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全14作品。第28回アカデミー賞(1956年開催)の映画ランキング

  1. エデンの東
    • B
    • 3.75
    旧約聖書のカインとアベルの物語を下敷きにしたジョン・スタインベックの同名小説を、「欲望という名の電車」「波止場」の名匠エリア・カザン監督が映画化した青春ドラマ。1917年のアメリカ・カリフォルニア北部の町サリナスを舞台に、孤独な青年キャルの苦悩や家族との確執を描く。主演は本作が映画初出演となるジェームズ・ディーン。共演にジュリー・ハリス、ジョー・バン・フリート。音楽はレナード・ローゼンマン。1955年公開。日本でも幾度かリバイバル公開されており、2005年11月にはデジタルリマスター版でリバイバル公開。2021年1月にも「ジェームス・ディーン生誕90周年記念上映」(21年1月29日~、新宿ピカデリー&なんばパークスシネマ)でリバイバル上映。

    ネット上の声

    • 永遠のスター ジェームズ・ディーン
    • 親に愛されたい心は、切なく哀しい
    • リバイバル・ロードショーで観た。
    • 中3の時初めて一人で観た最高傑作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間115分
    • 監督エリア・カザン
    • 主演ジェームズ・ディーン
    • 定額
  2. マーティ
    • C
    • 3.23
    ハロルド・ヘクトとバート・ランカスターの設立したヘクト=ランカスター・プロの作品で1955年度カンヌ映画祭で国際大賞を受けている。原作は1954年、ドナルドソン賞とシルヴニア賞の2つを得たパディ・チャイエフスキーのテレビ劇。これを原作者のチャイエフスキーが映画にアダプトして脚色した。テレビ演出家のデルバート・マンが処女監督に当たり、撮影は「帰らざる河」のジョセフ・ラシェル、音楽は「太平洋作戦」のロイ・ウェッブ。出演者は「恐怖の土曜日」のアーネスト・ボーグナイン、ジーン・ケリー夫人のベッツイ・ブレア、イタリア劇壇の名女優エスター・ミンチオッティの他、新人たちが顔をそろえている。ハロルド・ヘクト製作になる1955年作品。

    ネット上の声

    • この映画でアカデミー賞主演男優賞を受賞しているアーネスト・ボーグナインを最初に見
    • マーティと俺、何をやってるんだい?
    • ほのぼのできる夢のあるホームドラマ
    • 男も女も顔じゃないよ、気持ちだよ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間91分
    • 監督デルバート・マン
    • 主演アーネスト・ボーグナイン
  3. 情欲の悪魔
    • D
    • 2.92
    トーチソングの女王と謳われたルス・エッティングの半生を描く。製作はミュージカル映画の名手ジョー・パスターナク。ダニエル・フックスのオリジナルをフックスと「錨を上げて」のイソベル・レナートが共同脚色、監督は「アンデルセン物語」のチャールズ・ヴィダー。主演は「ミスタア・ロバーツ」のジェームズ・キャグニー、「カラミティ・ジェーン」のドリス・デイ、助演は「野郎どもと女たち」のロバート・キース、「竹の家」のキャメロン・ミッチェル。主題歌は1920年から30年代にかけて流行した14曲と、新曲2曲がドリス・デイによって歌われる。作曲はアーヴィング・バーリン、ガス・カーン、アーサー・フリード、ロジャースとハート等で、新曲の作曲はニコラス・ブロズスキーとチルトン・プライスで音楽監督はジョージ・ストール。テクニカラー、1955年作品。

    ネット上の声

    • ドリス・デイのイメチェン作品
    • 悪魔と化したのはキャグニー
    • 小学生の頃に古いミュージカル映画にハマって、「ザッツ・エンタテインメント」シリー
    • ミュージカルの世界に、ギャング王ジェームズ・キャグニーが紛れ込んでしまったようだ
    伝記
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間122分
    • 監督チャールズ・ヴィダー
    • 主演ドリス・デイ
  4. ミスタア・ロバーツ
    • D
    • 2.83
    トーマス・ヘッゲンの同名の原作は、米国における第二次世界大 戦を扱った文学として1946年のベスト・セラーとなった。ついでブロードウエイのプロデューサー、ジョシュア・ローガンが原作者ヘッゲンと共同で劇化し1948年から1952年まで3シーズンに亘ってブロードウエイで続演された。製作は舞台と同様、ブロードウエイのヒット作「南太平洋」などのプロデューサー、リーランド・ヘイワード。監督は「長い灰色の線」のジョン・フォードと「荒野の貴婦人」のマーヴィン・ルロイが共同で当り、脚色も「静かなる男」でアカデミー賞を得たフランク・S・ニュージェントとジョシュア・ローガンが共同担当している。撮影は「楽園に帰る(1953)」のウィントン・C・ホック、音楽は「陽の当る場所」でアカデミー賞を得たフランツ・ワックスマン。主な出演者は舞台で主役のロバーツ中尉を演じた「アパッチ砦」のヘンリー・フォンダが映画にも同役で登場し、「エディ・フォイ物語」のジェームズ・キャグニー、「百万長者と結婚する方法」のウィリアム・パウエル、「私の夫は二人いる」のジャック・レモン、「長い灰色の線」のベッツィ・パーマー、ワード・ボンド、フィル・ケイリー、ハリー・ケイリー・ジュニア、「愛欲と戦場」のペリイ・ロペス、ジョン・ウエインの息子パット・ウエインなど。ワーナー・カラーによる1955年作品。

    ネット上の声

    • 映画雑誌ロードショー1980年12月号の付録だった冊子「名作映画ダイジェスト25
    • 本当の勇気とは何かを教えてくれる戦争映画
    • NO.66 「み」のつく元気になった洋画
    • ”眼下の敵"とともに観るとよいです!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間123分
    • 監督ジョン・フォード
    • 主演ジェームズ・キャグニー
    • 定額
  5. 泥棒成金
    • D
    • 2.78
    南仏リビエラを舞台に、汚名を着せられた元宝石泥棒が、自分の手口を真似た神出鬼没の宝石泥棒を捕らえるため奮闘する姿を軽快なタッチで描いたラブサスペンス。屋根を飛び回る姿から「猫(キャット)」と呼ばれた宝石泥棒のジョン・ロビーは、今は足を洗い、仮釈放の身で自由気ままに暮らしていた。しかし、ある時、リゾート地の高級ホテルから次々に宝石が盗まれる事件が発生する。その手口がかつてのロビーのそれと同じことから、警察はすぐさまロビーを捕らえようとするが、身に覚えのないロビーは警察の手を逃れ、独自に調査を開始する。自分の偽物が狙いそうな高価な宝石をもった金持ちの旅行客に近づき、犯人を捕らえようと考えたロビーは、保険会社のヒューソンの協力を得て、アメリカ人女性のジェシーとその娘で若く美しいフランセスの2人に近づく。しかし、ロビーとヒューソンが目を光らせていたにもかかわらず、母娘の宝石が盗まれてしまい……。フランセス役のグレイス・ケリーは、「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」に続いて3作連続でヒッチコック作品のヒロインを務めた。アカデミー賞で撮影賞受賞。1954年、日本初公開。2014年、特集企画「スクリーン・ビューティーズ」の第3弾「ヒッチコックとブロンド・ビューティー」にて、デジタルリマスター版上映。

    ネット上の声

    • ヒッチコック監督流の華麗な泥棒劇は如何?
    • 金満ハリウッドの価値観よりも尊いもの
    • 何とも言いようのない数奇さを覚える
    • 映画はお客様のもの、それが信条。
    花火が印象的、 サスペンス
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間106分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ケイリー・グラント
    • 定額
  6. トコリの橋
    • E
    • 2.58
    「失われた少年」のウィリアム・パールバーグとジョージ・シートンが1955年に製作した色彩戦争映画。ジェームズ・A・ミッチェナーの原作より「日曜日は鶏料理」のヴァレンタイン・デイヴィースが脚色、「楽園に帰る(1953)」のマーク・ロブソンが監督に当たった。テクニカラー撮影は「底抜け最大のショウ」のロイヤル・グリグス、音楽はリン・マレーである。出演者は「麗しのサブリナ」のウィリアム・ホールデン、「セールスマンの死」のフレドリック・マーチ、「裏窓」のグレイス・ケリー、「腰抜けM・P」のミッキー・ルーニー、「哀愁日記」の淡路恵子、アール・ホリマン、ロバート・ストラウスなど。

    ネット上の声

    • 朝鮮戦争を扱った映画では秀逸ですよ
    • 当時のアジア人(日本を含む)の扱い
    • 「ショウボート」と「東京温泉」
    • ヘリコプターの戦争
    戦争、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国アメリカ
    • 時間102分
    • 監督マーク・ロブソン
    • 主演ウィリアム・ホールデン
  7. バラの刺青
    • E
    • 2.42
    「欲望という名の電車」のテネシー・ウィリアムズの戯曲を彼自身が脚色し、「愛しのシバよ帰れ」のダニエル・マンが監督した。撮影 は、「愛しのシバよ帰れ」のジェームズ・ウォン・ホウ、音楽 は、「欲望という名の電車」のアレックス・ノース。主な出演者は、「われら女性」のアンナ・マニャーニ、「ケンタッキー人」のバート・ランカスターを始め「太鼓の響き」のマリサ・パヴァン、「アラモの砦」のベン・クーパーとヴァージニア・グレイ、ジョー・ヴァン・フリートなど。「愛しのシバよ帰れ」のハル・B・ウォリス製作によるビスタビジョン白黒版、1955年作品。

    ネット上の声

    • アカデミー受賞作品を観よう45(1955年第28回撮影賞/主演女優賞/美術賞)
    • 亡くなった愛しい夫を偲び正気の抜けた生活をして居るセラフィナ
    • スターチャンネルの良作映画を録画しておいた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間117分
    • 監督ダニエル・マン
    • 主演アンナ・マニャーニ
  8. 8

    慕情

    慕情
    • E
    • 2.32
    「東京暗黒街・竹の家」のバディ・アドラーが「一攫千金を夢みる男」についで香港ロケで製作した1955年作品。原作は1952年のベスト・セラー、女医ハン・スーインの自伝小説で、これを「真紅の女」のジョン・パトリックが脚色し、「野性の女(1955)」のヘンリー・キングが監督した。主演は「重役室」のウィリアム・ホールデンと「悪魔をやっつけろ」のジェニファー・ジョーンズで他に「聖衣」のトリン・サッチャー「我が心に君深く」のイソベル・エルソム、マレイ・マシスン、ヴァージニア・グレッグ、「一攫千金を夢みる男」のスウ・ヨン等が出演する。音楽は「七年目の浮気」のアルフレッド・ニューマン、撮影は「足ながおじさん」のレオン・シャムロイ。色彩はデ・ラックスカラー。

    ネット上の声

    • この名セリフ! この名シーン!画質も良!
    • 良い恋愛映画には社会背景がくっきり。
    • リアリティいっぱいの恋愛感覚
    • 若いヒトにはつまらんだろうな
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間102分
    • 監督ヘンリー・キング
    • 主演ジェニファー・ジョーンズ
  9. 宮本武蔵
    • E
    • 2.27
    幾度も映画化された吉川英治の小説を、劇作家北条秀司が劇化したものから、稲垣浩と「陽気な探偵」の若尾徳平が脚色し、稲垣浩が「お祭り半次郎」に次いで監督する。イーストマン・カラーの色彩映画。「七人の侍」の三船敏郎、「泥だらけの青春」の三國連太郎、「若い瞳」の八千草薫、「恋愛特急」の岡田茉莉子、「沓掛時次郎(1954)」の水戸光子、「かくて自由の鐘は鳴る」の尾上九朗右衛門をはじめ、小沢栄、加東大介、三好栄子等が出演する。

    ネット上の声

    • 以前、萬屋錦之介版「宮本武蔵」を見て他のも見とこうと思って三船敏郎版を見始めたん
    • この宮本武蔵には魅力を感じられなかった
    • ちょっと主演キャストが老けてはいるが、
    • 56年という、計り知れない年月。
    時代劇
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督稲垣浩
    • 主演三船敏郎
  10. ピクニック
    • E
    • 2.17
    原作はブロードウェイでロング・ランを続け、1953年度のピュリッツア賞とニューヨーク劇評家賞を獲得したウィリアム・インジの舞台劇で、これを「地上より永遠に」でアカデミー賞を得たダニエル・タラダッシュが脚色し、「ミスタア・ロバーツ」を脚色したジョシュア・ローガンが始めて監督した。撮影は「愛しのシバよ帰れ」のジェームズ・ウォン・ホウ、作曲は「長い灰色の線」のジョージ・ダニング。主な出演者は、「慕情」のウィリアム・ホールデン、「殺人者はバッジをつけていた」のキム・ノヴァクを始め、久しく銀幕から遠ざかっていたロザリンド・ラッセル、「蜘蛛の巣」の新星スーザン・ストラスバーグ、ベティ・フィールドなど。

    ネット上の声

    • ノーマンの絵画がら飛び出したような映像美
    • これ、もう1度でかいスクリーンで観たい。
    • 古きよきアメリカの様子がみられる舞台劇
    • 一躍「ムーン・グロー」を有名にした
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間113分
    • 監督ジョシュア・ローガン
    • 主演ウィリアム・ホールデン
  11. オクラホマ!
    • E
    • 2.04
    「回転木馬」「王様と私」に続くロジャース=ハマースタインによるミュージカルの映画化。70ミリ幅フィルムのトッド・AOスクリーン・システムで公開される。ブロードウェイのシアター・ギルドで長期連続公演されたものからソニア・レヴィーンとウィリアム・ルドウィグが共同で脚本執筆、「地上より永遠に」のフレッド・ジンネマンが監督、ロバート・サーティースが撮影を担当している。舞踊監督はC・B・デミルの姪アグネス・デミル女史、編曲はロバート・ラッセル・ベネット、音楽指揮と監督はジェイ・ブラックトン、背景音楽はアドルフ・ドイッチェが各々担当する。出演は「回転木馬」のゴードン・マックレー=シャーリー・ジョーンズのコンビに加えて「見知らぬ人でなく」のグロリア・グレアム、「二人でお茶を」のジーン・ネルソン、「攻撃」のエディ・アルバート、「勝利の園」のシャーロット・グリーンウッド、「地獄の翼」のロッド・スタイガー、「ママは大学一年生」のバーバラ・ローレンスなど。1955年アカデミー・ミュージカル映画音楽賞と録音賞を受賞した。

    ネット上の声

    • そんなに楽しくない
    • 回転木馬のコンビ
    • おばさんめっちゃ強くておもろい 独身貫いてるのか未亡人なのかよくわからなかったが
    • いいから抱きしめてキスしちまいな!っていう叔母さんに、有無を言わさず結婚の申し込
    音楽、 恋愛、 ミュージカル
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間143分
    • 監督フレッド・ジンネマン
    • 主演ゴードン・マクレー
  12. 明日泣く
    • E
    トーキー初期のミュージカルのスターとして可憐な魅力を銀幕に発散させて人気のあったリリアン・ロスの半生を描いたもの。原作はマイク・コノリーとジェロルド・フランクの共著、脚色は「リリー」「ガラスの靴」のヘレン・ドイッチェとジェイ・R・ケネディ。監督は「バラの刺青」のダニエル・マン。主演は「征服者(1955)」のスーザン・ヘイワードでこの作品でアカデミイ主演女優賞にノミネイトされた。共演は「暴力団(1955)」のリチャード・コンテ。「ローマの休日」のエディ・アルバート。撮影は「ガラスの靴」ノアーサー・E・アーリング、美術も「ガラスの靴」のセドリック・ギボンズ。スーザンが唄う4つの主題歌の編曲及び指揮はチャールズ・ヘンダースン。尚この映画はアカデミー衣装デザイン賞を獲得した。
    伝記
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間117分
    • 監督ダニエル・マン
    • 主演スーザン・ヘイワード
  13. わが愛は終りなし
    • E
    20年前、一世を風靡した世界的ソプラノ歌手マージョリー・ローレンスの自叙伝「中断されたメロディ」の映画化。「オクラホマ!」のウィリアム・ルドウィグと「ボワニー分岐点」のソーニャ・レヴィーンが脚色、「哀愁物語」のカーティス・バーンハートが監督した。撮影監督は「葡萄の季節」のジョセフ・ルッテンバーグ、音楽は「お茶と同情」のアドルフ・ドイッチェュ。主演は、「辺境の掠奪者」のグレン・フォード、「ながれ者」のエレノア・パーカー、新進のロジャー・ムーア、「ハーヴェイ」のセシル・ケラウェイ。

    ネット上の声

    • 医師とソプラノ・オペラ歌手の純愛物語
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間106分
    • 監督カーティス・バーンハート
    • 主演エリノア・パーカー
  14. 民族と自然/北極圏の人々
    • E
    ウォルト・ディズニーの“民族と自然”シリーズで「スイス」に続く本邦公開第2作。北極洋の孤島にある気象観測所に物資を運ぶアメリカ沿岸警備隊の砕氷船が氷海で氷と闘う姿を記録してある。脚本、監督、解説をウィンストン・ヒブラー、撮影をウィリアム・フォーティンとエルモ・G・ジョンズが担当した。音楽は、「わんわん物語」のオリヴァー・ウォーレス。撮影には米国警備隊、海軍、国防両省が協力した。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1955年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督ウィンストン・ヒブラー
    • 主演---

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