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全6作品。ミネオショウが出演した映画ランキング

  1. ホゾを咬む
    • D
    • 3.03
    PFFアワード2023に入選した短編「サッドカラー」などで高い評価を得る新鋭の映像作家・高橋栄一監督が、ASD(自閉症スペクトラム症)のグレーゾーンと診断された自身の経験に着想を得て手がけた長編作品。その独自の視点と切り口で、「愛すること」をテーマにモノクロームの映像で描いた。 不動産会社に勤める茂木ハジメは結婚して数年になる妻のミツと2人暮らし。ある日の勤務中、ハジメは普段とは全く違う格好のミツを街で見かけるが、帰宅後に本人に聞いてみると、ミツはどこにも外出していないと言う。ミツへの疑念や行動を掴めないことへの苛立ちから、ハジメは家に隠しカメラを設置する。周囲の人々の言動に心を掻き乱されながらも、妻の監視行動を続けるハジメ。そしてある日、ミツを尾行しようとする彼の前に、見知らぬ少年が現れ……。 主人公のハジメ役は「MAD CATS」「クレマチスの窓辺」のミネオショウ。映画デビュー作「少女 an adolescent」で国際的にも評価されて以降、活躍を続ける小沢まゆがヒロインのミツ役を演じているほか、プロデューサーも務めている。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督高橋栄一
    • 主演ミネオショウ
  2. さくらになる
    • D
    • 3.02
    「押し入れ女の幸福」でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014短編部門グランプリを受賞した大橋隆行監督が手がけた長編作品。人間が桜になって死んでしまう世界を舞台に、失われていく命と向き合う恋人たちの姿を描いた。人体から桜が咲き、人間が桜になって死んでいくという謎の病気が蔓延した世界。原因不明で有効な対策もないまま時が流れ、いつしか人間が桜になって死ぬことが日常となっていた。そんな現実を受け入れたあかり、現実に抗うひろき、桜の木を調査する翔太、弟が桜になって死んでしまった紗綾など、それぞれに思いを抱えた人々のドラマが紡がれる。

    ネット上の声

    • 突如身体から桜の枝葉が出てきて、内側から桜に食い殺される謎の病が流行している世界
    • 池袋シネマロサの1週間限定上映を見逃していたので、こちらも南青山映画祭にて鑑賞
    • 今の世界の状況と重なって、フィクションでもとても他人事とは思えなかった
    • 人間が、桜になって死んでいくという原因不明の病が蔓延していた
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間79分
    • 監督大橋隆行
    • 主演ミネオショウ
    • 定額
  3. 似ている
    • D
    • 2.73
    世界的な広告賞を獲り、名声を手に入れた広告デザイナー田中の働く会社に、ある日田中の旧友、有作が面接にやってくる。そこで見せた絵が、田中の受賞作と酷似していたことで社内は大混乱。田中の運命は一転、窮地に追い込まれていく。田中が事態を収拾させるために有作の家を訪ねるが・・・。ひと癖ある登場人物が巻き起こす騒動は、やがて人間の浅ましさや承認欲求を浮き彫りにしていく。

    ネット上の声

    • デザインに"シーツを被った人物"のモチーフを取り入れ、一躍有名になったデザイナー
    • 25分の中に人間らしさが散りばめられていて、んちゃくちゃおもろい!
    • たった25分なのにじっとりと嫌な気分に
    • SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間25分
    • 監督木村輝一郎
    • 主演大迫一平
    • 定額
    • 定額
  4. MAD CATS
    • E
    • 2.66
    新鋭監督の津野励木が手がけ、日本を舞台にしながらも無国籍な世界観で、オフビートでシュールな笑いや本格殺陣バトルなど、さまざまな要素を詰め込んで描いた異色コメディ。 2年前に兄が失踪し、自堕落な生活を送るタカのもとに1本のカセットテープが届き、テープから「兄を助けにいけ」「“ある木箱”も盗み出せ」という2つの指令が流れる。指令に従い木箱を盗むことに成功したタカだったが、武装した謎の女化け猫軍団「MAD CATS」の出現によって兄の救出には失敗。どさくさに紛れて一緒に行動するハメになったホームレスのたけぞうと2人で、MAD CATSから逃げ惑うことに。そんな彼らを無口でクールな少女が助けるが、彼女がタカたちを助けた背景には、彼女自身のある過去が関係していた。 静岡、宮城、鳥取など全国9県にまたがり1年半をかけて撮影。「PARALLEL パラレル」「ラストラブレター」などインディーズ映画に多く出演するミネオショウがタカ役で主演を務めた。たけぞう役に「岬の兄妹」の松浦祐也、彼らを助ける謎の少女に「ミスiD2021」で「戦うヒロイン賞」「辻愛沙子賞」を受賞し、アクションを得意とする若手女優の絢寧。

    ネット上の声

    • 超A級!のB級アクションに拍手!
    • この作品が創れるのはスゴイ
    • 新宿シネマカリテでしかやっていないわりに、ロッテントマトで百パーセントの高評価が
    • 自堕落な生活を送る主人公タカが、ホームレスのたけぞう、謎の激強美少女絢寧と共に失
    アクション
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督津野励木
    • 主演ミネオショウ
  5. ラストラブレター
    • E
    • 2.54
    亡き妻をヒューマノイドとしてよみがえらせた夫の葛藤を描き、第11回田辺・弁慶映画祭でキネマイスター賞と映画.com賞を受賞したSFラブストーリー。最愛の妻・晶子を突然の事故で亡くした広田隆。2年後、いまだ喪失感を抱えて生きる彼は晶子をヒューマノイドとしてよみがえらせるが、彼女が起動していられるのはたった2週間だけ。こうして隆は、晶子との最後の生活をスタートさせるが……。出演は「東京戯曲」のミネオショウと「サラバ静寂」の影山祐子。監督は「カラガラ」が第6回田辺・弁慶映画祭で入選した森田博之。田辺・弁慶映画祭の入賞作品を特集する「田辺・弁慶セレクション2018」で上映。

    ネット上の声

    • こちらも敬愛するMarrisonさんの評価高いんで日曜日の渋谷のレイトショーにて
    • 死んでいると分かってるから、愛おしく見える仕草、死ぬ前からちゃんと大切に見れてい
    • 去年見逃して後悔してたので、やっと観ることが出来て良かった!最初は普通に深く考え
    • 死別した妻と、ヒューマノイドとして彼女を蘇らせる夫の心情を描いたラブストーリー
    恋愛、 SF
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間58分
    • 監督森田博之
    • 主演ミネオショウ
  6. 誰もいない部屋
    • E
    • 2.53
    「ナグラチームが解散する日」で注目を集めた若手映画作家・田口敬太が監督・脚本を手がけた作品。誰もいない部屋を見ることは、誰にもできない。公と私の境目について、生活の内側と外側について描く。出演は「恋愛依存症の女」の小島彩乃、「ラストラブレター」のミネオショウ、「飢えたライオン」の品田誠。池袋シネマ・ロサの特集上映で、新鋭映画作家の根岸里紗と田口敬太の4作品を2週間にわたって各週2作品ずつ上映する「特集:二人の作家<根岸里紗×田口敬太>」(2019年9月21日~)で上映。

    ネット上の声

    • 登場人物全員の演技の間が一定で、カメラワークの間も一定で時間の流れが全く感じなく
    • 荒削りな作品だが、印象に残るシーンが随所に散りばめられていた
    • 企画、脚本、編集、監督…田口さんのエゴが凄い
    • "誰もいない部屋" (2019)
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督田口敬太
    • 主演小島彩乃

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