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若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画「止められるか、俺たちを」の続編で、若松監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。
熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳一ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてくる。
前作に続いて井浦新が若松孝二を演じ、木全役を東出昌大、金本役を芋生悠、井上役を杉田雷麟が務める。前作で脚本を担当した井上淳一が監督・脚本を手がけ、自身の経験をもとに撮りあげた。
ネット上の声
- 愛に溢れた作品 映画の愛もそうだけど、 人も愛おしいし、魅力的だし...
- こんなの見ちゃったら作る側になりたくなりますよね。
- ミニシアターにもっと足を運ぼう!
- はまったら最後、映画沼
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督井上淳一
- 主演井浦新
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「寝ても覚めても」の唐田えりかと「ソワレ」の芋生悠が共演し、人生に諦めを感じていた女性が、同級生との再会をきっかけに自分らしさを取り戻していく様子を描いた再生の物語。初長編作「左様なら」で注目された新鋭・石橋夕帆監督の長編第2作。
会社を辞め、コンビニでアルバイトとして働く24歳の希。バイト先でもなかなかなじめず、実家の親にも退社したことをいまだ伝えられないまま、今日もむなしい思いで朝を迎える。そんなある日、中学時代のクラスメイトだった加奈子がバイト先にやってくる。最初はぎこちなく振る舞う希だったが、何度か顔を合わせるうちに、加奈子と距離を縮めていく。加奈子との偶然の再会が、希の日常を少しずつ動かし始めて……。
石橋監督が当て書きしたという唐田えりかが主人公の希を演じ、「左様なら」に続いて石橋監督とのタッグとなる芋生悠が加奈子に扮した。
ネット上の声
- 呪われること、呪いから解き放たれること
- 唐田えりか、観れて良かった
- 静かなだけじゃない
- 唐田えりかさん💕
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督石橋夕帆
- 主演唐田えりか
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芥川賞作家・綿矢りさが、高校生による禁断の三角関係を描いた同名小説を、「ジオラマボーイ・パノラマガール」「樹海村」の山田杏奈主演で映画化。明るく成績優秀で校内では人気者の愛は、同じクラスのたとえに片思いをしている。目立たず、教室でもひっそりと過ごす地味なタイプのたとえは、どこか人と関わりを持つことを避けているように見え、愛はなかなか近づけずにいた。そんなたとえが誰かからの手紙を大事そうに読んでいる姿を偶然目撃した愛は、ある夜、悪友たちと学校に忍び込んだ際、その手紙を盗んでしまう。手紙は、糖尿病の持病を抱える陰気な少女・美雪からのものだった。学校でも目立たない美雪とたとえが密かに交際していることを知った愛の思いは乱れるが、その気持ちを隠して美雪に近づく。そこから愛と美雪、たとえの三角関係が始まるが……。監督はオムニバス映画「21世紀の女の子」でも注目を集めた若手監督・首藤凜。
ネット上の声
- 山田杏奈の意地悪そうな面構えに痺れる。
- スカーレットはメラニーには勝てないのだ
- 戦略的ポスターでは中身が伝わらない
- なぜかちょっと共感できるのがすごい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督首藤凜
- 主演山田杏奈
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2019年に「狼煙が呼ぶ」、20年に「破壊の日」と自らの企画・プロデュースによる意欲作を立て続けに発表している豊田利晃監督が、前2作同様に自ら企画・プロデュースして手がけた短編作品。明治初期。ある流れ者の浪人の侍が「井戸に毒を撒いて疫病を広めた罪」で切腹を命じられるが……。主人公の侍役に「沈黙 サイレンス」「Giri / Haji」など海外作品でも活躍する窪塚洋介、介錯人に 「狼煙が呼ぶ」「破壊の日」に引き続き豊田作品への出演となる渋川清彦。そのほか、「ソワレ」「HOKUSAI」の芋生悠、「ラスト サムライ」にも出演したユキリョウイチ、本作の音楽も手がける「切腹ピストルズ」の飯田団紅らが共演。
ネット上の声
- 全員切腹って、
- 『全員切腹』井戸に毒を入れて疫病を流行らせた罪で切腹を命じられた窪塚洋介演じる侍
- 長編でも短編でもどんどん訴えていく監督と演者達の熱力は過熱する。 ...
- 窪塚洋介にしかできない迫力としなやかさが爆発しているラストシーン
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間26分
- 監督豊田利晃
- 主演窪塚洋介
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芥川賞の選考委員を創設以来46年間務めた俳人で小説家の瀧井孝作が晩年に執筆した、自身の青年期を描いた同名私小説を映画化。飛騨高山に残る古い街並みや自然を背景に、若かりし頃の瀧井孝作が経験した俳句仲間との青春、2人の女性との初めての恋など、ひとりの青年の成長を描く。
明治末期の岐阜県高山。瀧井孝作は家業が傾いたことから丁稚奉公に出された。幼い頃に兄と母を亡くし、奉公先でつらい日々を送る孝作の唯一の心のよりどころは、俳句を書くことだった。俳句仲間たちと句作に励んでいた孝作は、西洋料理店の女中・玉、三味線芸者の菊と出会う。孝作は2人の女性を前に、今まで味わったことがない感情に突き動かされる。
主人公・瀧井孝作を「君に幸あれよ」の髙橋雄祐、玉役を「夜明けのすべて」の芋生悠、菊役を「海にのせたガズの夢」の三輪晴香がそれぞれ演じる。監督は元漁師という経歴を持ち、本作が劇場作品デビューとなる小平哲兵。
ネット上の声
- ここから始めよう
- ツバメ気質
- 言葉、所作、風景そして主人公が傷つき成長していく様、そのどれもが儚く美しく、
- 初めての女って芋生悠のことかと思っていたら三輪晴香のことだった
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小平哲兵
- 主演高橋雄祐
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「燦燦 さんさん」の外山文治監督が、村上虹郎と芋生悠演じる若い男女の切ない逃避行を描いたドラマ。豊原功補、小泉今日子、外山監督らが立ち上げた映画制作会社・新世界合同会社の第1回プロデュース作品。俳優を目指して上京した翔太は、俳優では芽が出ずに今ではオレオレ詐欺に加担してなんとか食い扶持をつないでいる。ある夏、翔太は故郷の和歌山にある高齢者施設で演劇を教えることになり、その施設で働くタカラと出会う。数日後、祭りに誘うためにタカラの家を訪れた翔太が目撃したのは、刑務所帰りの父親から激しい暴行を受けるタカラの姿だった。とっさに止めに入る翔太、そして逃げ場のない現実に絶望してたたずむタカラ。翔太はタカラの手を取り、夏の街の中へと駆け出していく。
ネット上の声
- 嗚呼、意外と呑気で気楽なロードムービーなのだ‼️❓
- 外山文治監督の映画愛がもたらした幸せな意欲作
- お嬢さんお逃げなさい
- 芋生さん(悠)を観た-2
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督外山文治
- 主演村上虹郎
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「まともじゃないのは君も一緒」の監督・前田弘二と脚本・高田亮が、世間になじめない変わりもの同士の男女が織りなす恋を描いたラブストーリー。
いつも雑誌の切り抜きをポケットに詰め込んで妄想を膨らませている植木屋の青年トワは、コンビニで働く園子に恋をする。どうにかして彼女と話したいトワは、木の葉をコンビニの前から自分のいる場所まで並べて彼女を誘い出すことに。園子もまた、廃工場に暮らして奇妙な彫刻をたくさん作っている風変わりな人間だった。言葉を交わすようになった2人は、周囲の人々には理解できない独特の会話で2人だけの世界を築いていく。しかし園子には、いつまでもトワと同じ世界にはいられない、ある秘密があった。
「夏、至るころ」の倉悠貴がトワ、「ソワレ」の芋生悠が園子を演じ、成田凌、宇野祥平らが脇を固める。
ネット上の声
- 優しすぎる温室世界に風は吹かない
- おじさんのともだち
- 芋生悠は悪くない
- 前半はハッピーハッピーハッピー♪って感じだったのに!お誕生日会であんなの歌うのす
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督前田弘二
- 主演倉悠貴
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大学生時代に手がけた初監督の短編「ひとひら」で、京都国際学生映画祭の審査員特別賞を受賞するなどの実績を残した吉田奈津美監督による長編作品。自分の思いを口に出せずにもがく、不器用な年頃の主人公たちの複雑な心境を、少ないセリフと甘美な映像で描き出す。
かつて大きな森に囲まれていた町。そこには古くから天狗による神隠しの伝説があった。結衣は、最後に残った林の伐採が決まったことをきっかけに、11年前、かつて神聖な森だったその林で、年子の妹・佳世が神隠しにあっていたことを思い出す。その時、自分も隣にいたのに、なぜ妹が選ばれたのか。そんな思いにとらわれた結衣は、風に揺れる木々に誘われるように、伐採前の林へと足を踏み入れていくが……。
主人公の結衣役を松居大悟監督の「アイスと雨音」で注目された田中なつ(「アイスと雨音」出演時の芸名は田中怜子)、妹の佳世役を吉田監督の「ひとひら」にも出演し、本作では題字も手がけた芋生悠が演じる。また、姉妹を見守る幼なじみの進役を「裸足で鳴らしてみせろ」の諏訪珠理が務めた。
ネット上の声
- 吉田奈津美監督による長編作品は、自分の思いを口に出せずにもがく、不器用な年頃の主
- セリフと話の流れがちょうど過不足なく流れていって、そんなことを思う感覚がすごく懐
- 「加害されなかったこと(性的にまなざされなさったこと)」が自分を劣った存在たらし
- 一つずつ手繰り寄せるようにじっくりと観れたからこそ細かな変化にも気づけました
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督吉田奈津美
- 主演田中なつ
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ネット上で人気を集めるイラストレーター、ごめんがTwitterで発表した短編漫画を、新鋭・石橋夕帆監督のメガホンで実写映画化。海辺の町を舞台に、クラスメイトが死んでも、いじめられても、当たり前のように続いていく日常を、繊細なタッチとはかなく美しい映像でリアルに描き出す。平穏な日常を過ごしていた高校生の由紀。ある日、中学からの同級生・綾が、由紀に引越すと告げた翌日に突然亡くなってしまう。彼女の死はクラス内の人間関係に思わぬ波紋を広げ、由紀は周囲から距離を置かれるようになるが……。主演は「恋するふたり」の芋生悠と、「Dressing UP」の祷キララ。気鋭のミュージシャンと若手監督がコラボレーションした作品を送り出している「MOOSIC LAB 2018」の長編部門で上映された。
ネット上の声
- 【”左様ならば、仕方ない・・。”女子高生たちの脆き人間関係を高校内の微妙なるヒエラルキーと共に描き出した作品。魅力的な若き才能ある女優さん達が多数出演している映画でもある。】
- 仲の良かった友達が急に亡くなったことでクラスには変わった部分と変わらなかった部分
- 高校生のきもちわるさみたいなのが凝縮されていて、狭い社会の中で自分を確立する必死
- 女子の嫌なところが詰まってて苦しかったけど忍野の考え方と言葉が優しくて安心する、
青春
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督石橋夕帆
- 主演芋生悠
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「小国杉」を何世代にもわたって育んできた林業の町、熊本県南小国町を舞台に、ある親子のすれ違いと和解を通して、人々が未来に向けて歩む姿を描いたヒューマンドラマ。熊本県南小国町で、一人前の林業作業士を目指している青年・樹は、母親との不和から福岡の家を出て小国町にやってきていた。師匠の茂には両親はいないと嘘をついて暮らしていたが、ある日、樹をたずねて母親の町子がやってくる。嘘がばれ周囲から責められても母親を拒絶する樹。しかし、町子が命に関わる病気にかかっていると知り……。監督はニューシネマワークショップ出身で、短編「あかべこ」が第一回神保町映画祭でグランプリを受賞した高橋秀綱。
ネット上の声
- 林業の町熊本県南小国町で林業作業士を目指す青年 樹
- 笠松翔いいね〜
- 笠松将と芋生悠ちゃんというナチュラルな芝居が自然にできる2人な為に、アクのない優
- 記号的で“見える要素”しかなく、言葉や感情が浮かんでこなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間42分
- 監督高橋秀綱
- 主演笠松将
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「ライフ・イズ・デッド」などの商業映画も手がけながら自主映画の制作も続ける菱沼康介監督による中編作品。目に見えず画面には映らない「匂い」をモチーフに、新しい映画手法に挑んだ。相手の匂いを頼りにかくれんぼをする、アリカとコウキの夫婦。鼻の利く妻のアリカが鬼で、夫のコウキはどうすれば匂いをたどられまいかと考えていた。そんなある日、夫から嫌な匂いがすることに気づいたアカリ。変わっていく夫の匂いに悩む彼女は、妹カスミにある頼みごとをする。「赤色彗星倶楽部」「転がるビー玉」「透明花火」など出演作の続く手島実優がアカリ役、「ソワレ」「37セカンズ」の芋生悠が妹のカスミ役を務めた。池袋シネマ・ロサで開催の「菱沼康介特集上映『四角い卵』」で劇場公開。
ネット上の声
- インディーズ映画としては珍しく普通にウェルメイドな作品を目指して普通に上手くいっ
- 匂いに敏感ゆえに、恋人の病気に気づき、居なくなったあとも余計に苦しむ
- 手島実優ちゃんすきだから観たけどYouTubeで言ってたUFOのぱちぱちはこの映
- 異常に発達した嗅覚を持つ女性とその恋人、そして恋人の妹の3人のドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督菱沼康介
- 主演手島実優
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窮地に陥った4人の男女の運命が、1匹の白猫を軸に複雑に絡み合っていくさまを、武田梨奈、新人の黒田百音、芋生悠、津田寛治の共演で描いたノワールアクション。「いざなぎ暮れた。」の笠木望監督が夏目漱石「吾輩は猫である」から着想を得て脚本を執筆した。対戦相手を半殺しにしたことから留置場に入れられた女格闘家の美那。ライバルのアンナは出所した美那が記憶喪失に陥っていることに気づくが、美那はすぐに地下格闘技大会に出場させられる。闇の仕事にアルバイトに来た行方(ナメカタ)はひょんなことから白猫をめぐる逃亡劇に巻き込まれ、愛する白猫を奪われたスケボー少女のすずは、スケボーとパルクールを駆使して組織に忍び込む。
ネット上の声
- いつの間に武田梨奈の足はあんなに上がらなくなってしまったんだろう
- 一匹の猫をめぐって争う人々のとある一日
- 室内飼いなら短命じゃありません
- 舞台挨拶鑑賞
サスペンス、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督笠木望
- 主演武田梨奈
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暗殺者という裏の顔を持つ高校用務員の戦いを描いたクライムアクション。元暴力団員だった父を持つ深見は、父の兄弟分の娘・真島唯の見張りをするため、唯が通う高校で用務員として働いている。ある日、暴力団の抗争によって真島が殺害され、唯も命を狙われてしまう。戦場と化した学校から唯を救出するべく、深見は命がけの戦いに身を投じていく。「のだめカンタービレ」「僕だけがいない街」などさまざまな映画、ドラマ、舞台で活躍する福士誠治が映画初主演を務め、「ソワレ」の芋生悠がヒロインを演じる。監督は「ファミリー☆ウォーズ」の阪元裕吾。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。
ネット上の声
- アクションは最高にカッコイイ
- アクションだけを見る
- 雰囲気作りは良い
- リアリティなし
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督阪元裕吾
- 主演福士誠治
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生まれて、生きて、死んでいく。そんな当たり前のことに、葵はどこか向きあえずにいた。死と向きあおうとする葵は、毎日死に関する新聞記事を切り抜いては押し入れに貼っていく。ある日、葵はSNSで「死にたい」と呟く“マメノキ”という男に出会い…。
ネット上の声
- お芋ちゃん出ていたから観たんやが、フィルマの登録が遅かったからほぼ記憶には無い!
- 完全に芋生悠ちゃん目当てなのだが、作品としては厳しいと言わざるを得ないし芋生悠ち
- 身近な人間の死を通して生と死の境界に立たされる少女という筋を噛ませる事で言いたい
- 葵は祖父の死をきっかけに 死という物を意識し、死という物に向き合おうとするが…
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督小宮山みゆき
- 主演芋生悠
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映画化もされたフリーゲーム「ハロウィンナイトメア」の作者IVORY DICEによるホラーサスペンスゲームを、ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」や映画「先輩と彼女」に出演した若手女優・水谷果穂の主演で実写映画化。2015年2月14日のバレンタイン、いじめにあっていた女子高生の佐山祐子が、「1年後にまた会いましょう」と言い残し、焼身自殺した。事件から1年後、クラスメイト達は、祐子の残した不気味な言葉に怯え、人目を避けるように山奥の廃校を利用した宿泊所に行くだけの寂しい卒業旅行に出かける。しかし、当初は参加が予定されていなった転校生の佐藤美奈子が旅行に加わり、祐子のことを探り始めたことから、不穏な空気が流れ始める。
ネット上の声
- いくよ〜!(チョコレイト)ディスコ!(チョコレイト)ディスコ!(チョコレイト)デ
- 今日はバレンタインデー!!
- ヒロインの特殊能力がもう少し役に立つのかと思ったのだけれど、あっという間にラスト
- 日本スカイウェイ/コピーライツファクトリー制作のフリーホラーゲーム映画化シリーズ
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督今野恭成
- 主演水谷果穂
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地方都市で暮らす鬱屈した日々を打破しようと、逆境にもめげず突き進む女子高生の姿を描いた青春映画。群馬県桐生市に暮らす高校3年生の梅田ココアは、学業は優秀だが家庭が貧しく、ギャンブル狂の父親と元漫才師でニートの兄のせいで将来に希望を見いだせずにいた。そんなココアには、学校とバイトの合間に「クラッシュビデオ」(ものが女性に踏み潰され、破壊されるさまを見て性的欲求を満たす目的で作られた動画)に出演しているという秘密があった。もともとは兄の元相方であるカズオに頼まれてはじめたことだったが、最近ではココア自身も、さまざまなものを踏み潰す感触に快感を覚えはじめていた。そんなある時、クラッシュビデオ出演が学校にバレてしまい、大学推薦を取り消されて学校にも居場所がなくなってしまったココアだったが……。2017年の「ミスiD」で入選した希代彩が映画初主演を務め、インディペンデント映画を対象とした米スカイダンス映画祭で優秀演技賞を受賞。監督はこれがデビュー作となる松上元太。
ネット上の声
- JKエレジー = 女子高生哀歌
- 絶望からの微かな希望
- 全てが既視感満載
- 闘え。女の子。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督松上元太
- 主演希代彩
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無職の自己チュー男と引っ込み思案な女が繰り広げるロードムービー。人気インディーズバンドのメンバーであるマヒロと付き合っていることが唯一のアイデンティティという23歳のサチコは、これといった夢もなく、ただ漠然と毎日を生きてきた。そんな幸子の前に謎めいたイケメンのカタギリが現れ、まったくの初対面であるにもかかわらず、カタギリの婚約者の女性フミカが、サチコの彼氏であるマヒロと浮気をしているという驚きの事実を告げる。フミカを取り戻すためサチコのもとにやってきたカタギリは、「いまの自分から変わりたいんだろ? 俺が連れてってやるよ」とサチコを連れ、マヒロのバンドが合宿をしている湖畔のスタジオまでレンタカーを走らせる。そんなカタギリの勢いに流される幸子だったが……。
ネット上の声
- 芋生悠の次も観たくなりました。
- 口が達者だね
- 芋生悠さん
- 芋生悠さん
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督稲葉雄介
- 主演染谷俊之
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卒業式の前日、菜央は想いを寄せる裕太と教室で2人きりになる。果たしてそれから二人は-。卒業式を巡るふたつの物語。(C) 石橋夕帆
ネット上の声
- 真田のことが好きだった写真部の後輩の女の子がすきだ〜〜本当に伝えたかったのは好き
- 武田一馬じゃなくてもいい武田一馬、そして笠松将もまた笠松将じゃなくてもいい笠松将
- 第二ボタン、意味が違っても好きという言葉にドキッとするよね、青春ブランコ時間潰し
- 青春のほんの一瞬を切り取っているだけなので、楽しそうにしている学生を通りすがりで
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督石橋夕帆
- 主演芋生悠
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未来の自分から手紙が届くようになった世界を舞台にした青春ロードムービー。未来の自分から1通の手紙「ブルーメール」を受け取るようになった世界。その手紙は希望の知らせなのか、それとも不幸を知らせる便りなのか。ひょんなことから出会った青年カガリと家出少女ユキ。ともに東京を目指すこととなった2人だったが、次第にそれぞれの過去や秘密が浮き彫りとなっていく。ユキ役を「左様なら」「恋するふたり」の芋生悠、カガリ役をモデルとして活躍し、俳優としてのキャリアをスタートした新人の中山優輝(現・輝山準)がそれぞれ演じる。監督はさまざまなミュージックビデオを手がけ、本作が長編2作目となる廣賢一郎。
ネット上の声
- 荒いし、危うい、、、 でも良いんじゃないでしょうか!監督の 熱は伝...
- 暖めたらなお美味しいと思います。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督廣賢一郎
- 主演芋生悠