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第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの同名ベストセラー小説を、永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で映画化。血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も名字が変わった優子。現在は料理上手な義理の父・森宮さんと2人で暮らす彼女は、将来のことや友だちのことなど様々な悩みを抱えながら、卒業式にピアノで演奏する「旅立ちの日に」を猛特訓する日々を送っていた。一方、夫を何度も変えながら自由奔放に生きる梨花は、泣き虫な娘みぃたんに精いっぱいの愛情を注いでいたが、ある日突然、娘を残して姿を消してしまう。主人公・優子を永野、血のつながらない父・森宮さんを田中、魔性の女・梨花を石原がそれぞれ演じる。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲。
ネット上の声
- 結局のところ、予備知識なしの方が、一番楽しめそうな映画。
- 愛すべき登場人物であったまる
- 素直に泣かせてくれる良作
- 原作と違うじゃん。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督前田哲
- 主演永野芽郁
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アニメ版も話題を集めた山本崇一朗の人気コミック「からかい上手の高木さん」を、「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉監督のメガホンで実写映画化。
とある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんにいつもからかわれている男の子・西片は、どうにかしてからかい返そうとさまざまな策を練るも、彼女に見破られて失敗ばかりしていた。そんな2人の関係はずっと続くと思っていたが、高木さんがある理由から引っ越すことになり、心に秘めた互いへの思いを伝えることなく2人は離ればなれになってしまう。それから10年が過ぎたある日、母校で体育教師として奮闘する西片の前に、高木さんが教育実習生として現れる。
原作から10年後の設定で、大人になった高木さんと西片の新たな時間を描く。「そして、バトンは渡された」の永野芽郁が高木さん役、「交換ウソ日記」の高橋文哉が西片役で初共演を果たし、原作コミックでは空白の時間にあたる2人の10年後の再会を描く。原作者の出身地であり物語の舞台とであることから「高木さんの聖地」として親しまれている香川県小豆島で全編撮影を敢行した。
ネット上の声
- ある意味、非常に困難な映画化だったのでは
- まだるっこしい告白シーン素晴らしい
- ドラマ版は傑作だった
- 2時間暇すぎる内容
青春
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督今泉力哉
- 主演永野芽郁
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山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎え、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情ドラマ。同じく山田監督と吉永主演の「母べえ」「母と暮らせば」に続く「母」3部作の3作目にあたり、劇作家・永井愛の戯曲「こんにちは、母さん」を映画化した。
大会社の人事部長である神崎昭夫は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘との関係に頭を抱える日々を送っていた。そんなある日、母・福江が暮らす下町の実家を久々に訪れた彼は、母の様子が変化していることに気づく。いつも割烹着を着ていた母は艶やかなファッションに身を包み、恋愛までしている様子。実家にも自分の居場所がなく戸惑う昭夫だったが、下町の住民たちの温かさや今までとは違う母との出会いを通し、自分が見失っていたものに気づいていく。
母・福江を吉永、息子・昭夫を大泉洋が演じ、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOUが共演。
ネット上の声
- いつも通りの山田洋次ワールドというか山田ジャパンに安心しました
- 下町情緒と足袋に込められた想い 可憐な女性たちと家族の生き方
- まったりするにはいい映画なのかもだけど・・
- 小津安二郎監督作品の面影を想起してしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山田洋次
- 主演吉永小百合
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人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。原作漫画「はたらく細胞」とスピンオフ漫画「はたらく細胞 BLACK」の2作品をもとに、ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く。
人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける。
永野芽郁が赤血球役、佐藤健が白血球役でそれぞれ主演を務め、人間の漆崎茂を阿部サダヲ、その娘・日胡を芦田愛菜が演じる。「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹が監督を務め、「るろうに剣心」シリーズの大内貴仁がアクション演出を担当。
ネット上の声
- ん〜…下の最初のHashtag(↓)の映画よりも観やすくまた次とその次…更にその
- 追記:さーせん💧アニメのと間違えてレビューしちゃいました(´>∀<`)ゝ
- 生物•医学の教育アニメ、画期的アイデアで素晴らしい
- 見たいがすぎる!!!
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督武内英樹
- 主演永野芽郁
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いかつい顔面と屈強な肉体を持った男が主人公という少女漫画としては異色の設定で人気を博す同名コミックを、NHK朝ドラ「花子とアン」や映画「HK 変態仮面」など幅広く活躍する鈴木亮平の主演で実写映画化。高校生離れした顔面と巨体を持つ剛田猛男は、豪傑かつ硬派な日本男児だが、心根は優しく純粋な高校1年生。その外見のせいで女子には恐れられているが、男子からの信頼は厚かった。そんな猛男は、親友のイケメン・砂川誠と一緒にいたある時、街中で危機に陥っていた女子高生・大和凛子を助ける。大和に一目ぼれした猛男だったが、後日、3人で再び会った際、大和は砂川のことが好きなのだと察する。落ち込みながらも大和と砂川の仲を取り持とうとする猛男だったが……。ファッション誌「nicola」モデルの永野芽郁がヒロインの大和に扮し、親友のイケメン・砂川役は「海街diary」「ヒロイン失格」など出演作の続く坂口健太郎。
ネット上の声
- 流し見用に見始めたんだけど、予想通りなストーリー、鈴木亮平も永野芽郁もしっかりキ
- ユニークなキャラと、何とも言えないもどかしさがたまらない青春ラブストーリーでした
- ずっーと鈴木亮平のいかつい顔のヴィジュアルが気になっていた作品
- (オッサン評にてゴメン)笑い泣く青春恋愛最高映画
青春
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督河合勇人
- 主演鈴木亮平
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松竹映画の100周年を記念した作品で、人気作家・原田マハの同名小説を山田洋次監督が映画化。“映画の神様”を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々との愛や友情、家族の物語を描く。映画監督を目指し、助監督として撮影現場で働く若き日のゴウは、撮影所近くの食堂の娘・淑子や仲間の映写技師テラシンとともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかし、初監督作「キネマの神様」の撮影初日に転落事故で大きなケガを負い、作品は幻となってしまう。大きな挫折を味わったゴウは夢を追うことを諦めてしまい、撮影所を辞めて田舎へと帰っていった。それから約50年。かつて自身が手がけた「キネマの神様」の脚本が出てきたことで、ゴウの中で止まっていた夢が再び動き始める。「男はつらいよ」「学校」「釣りバカ日誌」など松竹の看板シリーズを手がけてきた山田監督がメガホンをとり、山田監督作に数多く携わってきた朝原雄三も脚本に参加している。現在のゴウを沢田研二、若き日のゴウを菅田将暉が2人1役で演じる。ゴウ役は当初、志村けんが務める予定だったが、志村が新型コロナウイルス感染症の肺炎により降板、後に死去したことから、かつて志村と同じ事務所でもあった沢田が志村の意思を継ぎ、代役としてゴウを演じることになった。
ネット上の声
- テラシンが作った夢の映画館、テアトル銀幕のロケ地の川越スカラ座がいい、とてもいい
- 「お帰り 寅さん」に続く松竹のお祭り的な映画だが、つぎはぎ感は否めない
- 志村けんさんへの思いだけで代役を快諾した沢田研二に、ただただ喝采
- Haruka823さんとのデートムービー🎥💗
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督山田洋次
- 主演沢田研二
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平庫ワカの同名コミックを、永野芽郁の主演、「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ監督のメガホンで映画化。鬱屈した日々を送っていた会社員・シイノトモヨは、親友のイカガワマリコが亡くなったことをテレビのニュースで知る。マリコは幼い頃から、実の父親にひどい虐待を受けていた。そんなマリコの魂を救うため、シイノはマリコの父親のもとから遺骨を奪うことを決意。マリコの父親と再婚相手が暮らす家を訪れ、遺骨を強奪し逃亡する。マリコの遺骨を抱き、マリコとの思い出を胸に旅に出るシイノだったが……。亡き親友マリコを奈緒、シイノが旅先で出会うマキオを窪田正孝、マリコの父を尾美としのり、その再婚相手を吉田羊が演じる。
ネット上の声
- 不良っぽい子がやればよかったかというと、ただの嫌な女で終わりそう
- 親友の遺骨は、半分無くなった自分を支える”杖”だった
- こんなやさぐれたな役柄の永野芽郁は観たことがない。
- 俳優の演技はすごく良かった!!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督タナダユキ
- 主演永野芽郁
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電撃小説大賞を受賞した佐野徹夜の同名デビュー小説を永野芽郁と北村匠海の主演、「君の膵臓をたべたい」の月川翔監督のメガホンで映画化。高校生の岡田卓也が出会った同級生の渡良瀬まみずは、不治の病である発光病で入院生活を送っていた。細胞の異常によって皮膚が発光するその病気は、死が近づくにつれて光が強くなり、成人するまで生存した者はいない。卓也は、病院から外出が許されないまみずに代わり、彼女の願いを実行し、その感想を彼女に伝える「代行体験」を始め、まみずは卓也との代行体験を通し、人生の楽しみを覚える。次第に2人の距離は縮まっていくが、卓也とまみずは避けることができない死の恐怖に襲われる。まみず役を永野、卓也役を北村がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 原作にあるものが全く出てこない。イヤホンが出てこないのはおかしい。...
- ☆☆☆★★ 愛するものが死んだ時には、自殺しなきゃあなりません。 ...
- 今、女の子を撮らせたらNo.1♪月川監督!さすがでした!
- 「セカチュー」「キミスイ」に継ぐ感動のLOVE STORY!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督月川翔
- 主演永野芽郁
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ベストセラー作家・湊かなえの同名小説を映画化し、戸田恵梨香と永野芽郁が母娘役を演じたミステリードラマ。ある未解決事件の顛末を、“娘を愛せない母”と“母に愛されたい娘”それぞれの視点から振り返り、やがて真実にたどり着くまでを描き出す。
女子高生が自宅の庭で死亡する事件が起きた。発見したのは少女の母で、事故なのか自殺なのか真相は不明なまま。物語は、悲劇に至るまでの過去を母と娘のそれぞれの視点から振り返っていくが、同じ時間・同じ出来事を回想しているはずなのに、その内容は次第に食い違っていく。
語り手となる母のルミ子を戸田、娘の清佳を永野が演じ、ルミ子の実母を大地真央、義母を高畑淳子、ルミ子の夫を三浦誠己が演じる。「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「ヴァイブレータ」の廣木隆一監督がメガホンをとり、「ナラタージュ」の堀泉杏が脚本を担当。
ネット上の声
- 役者の演技の上手さという視点で見ると面白い一方、物語としては期待し過ぎずに見るのが良さそうな作品か。
- 女は娘であり妻であり母になりうる。それは立場が違えど三位一体なのかもしれない
- 湊かなえが書き続けてきた“母と娘”。その破滅的な愛のミステリーを映画化
- 母親になりきれない母とただ母を守りたかった娘と
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督廣木隆一
- 主演戸田恵梨香
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OLたちの華やかな職場の裏で、拳を戦わせる壮絶な派閥争いがおこなわれていたというバカリズムの奇想天外なオリジナル脚本を、Perfumeやサカナクション、星野源のMVを手がける関和亮監督のメガホン、永野芽郁主演で映画化。ごく普通のOL生活を送っているかのように見える直子。しかしその裏では社内の派閥争いをかけ、OLたちが日々ケンカに明け暮れていた。ある日、中途採用されたOL・蘭と直子は一緒にカフェめぐりをするなど友情を深めていくが、蘭の正体はスカジャンがトレードマークのカリスマヤンキーOLだった。蘭の入社をきっかけに、直子の会社が全国のOLたちのターゲットになってしまい……。主人公・直子役を永野、蘭役を広瀬アリスがそれぞれ演じ、菜々緒、川栄李奈、大島美幸(森三中)、小池栄子に加え、勝村政信、松尾諭、丸山智己、遠藤憲一らが全員OL役を演じている。
ネット上の声
- テンポがめちゃくちゃいい! 出し惜しみなし! 間延びなし!
- 「会社員はケンカなんか強くなくたっていいんだよ!」
- 不適切な描写満載のヤンキー✖️昭和OLファンタジー
- 吃驚仰天、抱腹絶倒、支離滅裂
アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督関和亮
- 主演永野芽郁
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現役医師で作家の知念実希人によるベストセラー小説を、坂口健太郎と永野芽郁の共演で映画化。ピエロの仮面をかぶる凶悪犯に占拠され、鉄格子で閉ざされた空間となった病院を舞台に、残された医師らによる決死の脱出劇が繰り広げられる。先輩医師から頼まれて一夜限りの当直をすることになった速水だったが、その夜、ピエロの仮面をつけた凶悪犯が病院に立てこもり、速水らは病院に閉じ込められてしまう。犯人に銃で撃たれて傷を負った女子大生の瞳を治療した速水は、瞳とともに脱出を試みるが、かたくなに通報を拒む院長や、院長とともに何かを隠している様子の看護師、さらには身元不明の入院患者や隠された最新鋭の手術室など、次々と不可解な事態に直面する。映画単独初主演となる坂口が速水に扮し、ヒロインとなる瞳を永野が演じる。監督は「任侠学園」「屍人荘の殺人」の木村ひさし。
ネット上の声
- え、そもそも何で皆そこに疑問抱かないの?
- ツッコミどころ多し でもそこそこ面白い
- ツッコミどころがあり過ぎて惜しい
- めっちゃ普通。ツッコミどころ満載
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督木村ひさし
- 主演坂口健太郎
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女子中高生の「初恋のバイブル」として人気のやまもり三香による少女コミックを、永野芽郁主演で実写映画化。両親の海外転勤をきっかけに、田舎暮らしから一転し、東京で暮らすこととなった高校1年生の与謝野すずめ。すずめが生まれて初めて恋をしたのは、困った時にいつもすずめを助けてくれる担任の獅子尾だった。そんな獅子尾も、すずめの純真な姿に惹かれながらも、教師という立場から自分の気持ちに素直になれないでいた。クラスメイトの馬村は、すずめの獅子尾への思いを知りながらも、次第にすずめへ思いを募らせる。徐々にクラスになじんでいくすずめだったが、クラス一の美女・ゆゆかが馬村を慕う気持ちに気がついてしまい……。主人公すずめ役を永野が演じるほか、獅子尾役を三浦翔平、馬村役を白濱亜嵐、ゆゆか役を山本舞香がそれぞれ演じる。監督は「四月は君の嘘」の新城毅彦。
ネット上の声
- 先生!…好きになってもいいですか?←いや、ダメです
- 究極の選択☆先生と同級生どっちと恋する?
- 珍しく1番苦手なジャンルを観てしまった
- 原作ファン置き去りのキャスティング
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督新城毅彦
- 主演永野芽郁
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人気ヤンキー映画「ガチバン」シリーズ21作目。「ガチバンMAX」(2010)や「ガチバン SUPERMAX」(12)でも主演を務めた窪田正孝が扮する黒永勇人が主人公となり、かつてない悲劇に直面する姿を描いた。場末のスナックで用心棒として働いていた黒永勇人は、スナックに遊びにきた大山彦組の組長に気に入られるが、組の構成員・安藤忠臣はそれが気に食わず、勇人と忠臣は事あるごとにいがみ合うようになっていた。そんな中、勇人は先輩の吉田義男を通じて知り合った、ザビエル女学院中学に通う星良と距離を縮めていくが……。
ネット上の声
- ついに出てきました
- 闇金ドッグスの途中できたけど忠臣の過去が想像以上に悲しくて泣けた(涙)誰より信頼
- 闇金ドッグスにつながるなどと思わず、単純に山田裕貴目当てで見てしまって、予想外の
- 好きすぎて全シリーズ5周はしてる闇金ドッグスの安藤が大山彦組の組長にすらなる前の
アクション
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督元木隆史
- 主演窪田正孝
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東京・吉祥寺の井の頭恩賜公園の開園100周年を記念して製作され、橋本愛、永野芽郁、染谷将太が共演した青春音楽ドラマ。同公園と吉祥寺の街を舞台に、50年前に作られた曲に込められた恋人たちの記憶が、現代に生きる3人の若者たちの夢につながっていく様子を描く。井の頭公園の脇にあるアパートでひとり暮らしを送る女子大生・純の部屋に、見知らぬ女子高生ハルが突然訪ねてくる。ハルは亡き父親について小説を書くため、父親の元恋人である佐和子という女性を探しているのだという。ハルを手伝うことにした純は、佐和子の孫トキオから彼女が既に亡くなったことを知らされる。数日後、トキオが祖母の遺品の中からオープンリールテープを発見し、再生してみるとハルの父親たちによるラブソングが収録されていた。感動した純たちは、テープが劣化して途中までしか聞くことができないその曲の続きを自分たちで作ろうとするが……。「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の瀬田なつき監督がメガホンをとり、ミュージシャンのトクマルシューゴが音楽監修を手掛けた。
ネット上の声
- これは素晴らしい作品に違いない!と観る前に期待しすぎた。曲をつくっ...
- ただスクリーンの中の役者が楽しんでいるだけ
- 井の頭公園100周年を記念して作られた作品
- 軽快でさわやかな、嫌みのない映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督瀬田なつき
- 主演橋本愛
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レベルファイブの人気RPG「二ノ国」シリーズを長編アニメーション映画化。現実世界の自分と命がつながっている、もうひとりの自分がいる魔法の世界「二ノ国」を舞台に繰り広げられる少年たちの冒険を描く。レベルファイブの日野晃博が脚本を手がけ、スタジオジブリで高畑勲、宮崎駿作品の多くを支えてきた百瀬義行が監督。音楽もジブリ作品でおなじみの久石譲が担当する。車椅子生活を送る高校生ユウは、学校でトップクラスの成績を誇る秀才で、バスケ部の人気者ハルと、ハルの彼女コトナとは幼なじみだ。ある日、事件に巻き込まれたコトナを助けようとしたユウとハルは、現実世界と並行する魔法の世界「二ノ国」に引き込まれ、そこでもうひとりのコトナであるアーシャ姫と出会う。ユウはアーシャにひかれていくが、コトナを救うためにはアーシャの命を奪わなければならないということを知り、2人は究極の選択を迫られる。主人公ユウ役を山崎賢人、ハル役を新田真剣佑、コトナ/アーシャ役を永野芽郁と、それぞれアニメ映画の声優初挑戦となる若手俳優たちが務め、宮野真守、坂本真綾、梶裕貴、津田健次郎、山寺宏一と実力派声優が脇をかためる。
ネット上の声
- 声の担当は有名な俳優たち。 途中まではとても面白かった。 クライマ...
- ざんねんな映画。。試写会でよかった。。
- 小学生さえもつまらないというレベル
- 稚拙な脚本&ヒロイン声優が大根役者
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督百瀬義行
- 主演山﨑賢人