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全6作品。ヤン・ノヴィツキが出演した映画ランキング

  1. 砂時計
    • A
    • 4.18
    とある郊外のサナトリウムを舞台に療養中の父を見舞いにやってきた主人公の幼年期の回想などを幻想的に描く。監督・脚本はヴォイチェフ・イェジー・ハス、原作はブルーノ・シュルツ、撮影はヴィトルド・ソボチンスキ、音楽はイェジー・マクシミウクが各々担当。出演はヤン・ノビツキ、タデウシュ・コンドラット、ハリーナ・コヴァルルスカなど。

    ネット上の声

    • 車掌さんの正体は!
    • ヴォイチェス・イエジー・ハス監督作品…初鑑賞です…表現し辛い作品ですが…素晴らし
    • 幻惑と陶酔、死
    • 「サラゴサの写本」では、登場人物の回想の中で登場する人物の更なる回想の中で登場す
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1973年
    • 製作国ポーランド
    • 時間124分
    • 監督ヴォイチェフ・イエジー・ハス
    • 主演ヤン・ノヴィツキ
  2. 夜の第三部分
    • C
    • 3.38
    「ポゼッション」「私生活のない女」「狂気の愛」「私の夜はあなたの昼より美しい」など、官能・狂気・不条理の世界を描きつづける映画作家、アンジェイ・ズラウスキ(ズラウスキー)の処女作。作家であり脚本家であった彼の父ミロスラフの自伝的な小説を父子で共同脚色。第二次大戦下のポーランドを舞台に、1人の男が辿る数奇な運命を通して、故国が置かれてきた不条理な現実に迫った1作。公開当時ポーランドで大ヒットを記録、72年アンジェイ・ムンク賞(最優秀新人監督賞)、73年コシャーリン映画祭グランプリを獲得した。続いて製作した『悪魔』(V)が暴力性と残虐性を理由に公開禁止処分となり、『シルバー・グローブ/銀の惑星』(V)が政治の介入で製作中止に追い込まれたため(10年後に完成)、ズラウスキがフランスに活動の拠点を移したことから、長らく幻の作品とされてきた。撮影はヴィトルド・ソボチンスキ、音楽はアンジェイ・コジンスキ、美術はテレサ・バルスカとイェジー・シニェザフシキ。出演はマウゴジャータ・ブラウネック、レシェック・テレシンスキほか。

    ネット上の声

    • 第二次世界大戦中に巻き起こる男の悲劇、それを悪夢的な連鎖で繋いでいくスタイルだが
    • 『シルバー・グローブ』→『悪魔』の順番で観てからの鑑賞だったからか「ズラウスキー
    • ナチス占領下のポーランドにて、妻と子供を殺された男は街中を逃げ回るが、そこで妻と
    • ラース・フォン・トリアーのやってることが児戯に思えてしまうレベルで純粋で躍動的な
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1971年
    • 製作国ポーランド
    • 時間107分
    • 監督アンジェイ・ズラウスキー
    • 主演レシェック・テレシンスキ
  3. バリエラ
    • D
    • 2.92
    ポーランドの名匠イエジー・スコリモフスキ監督が1966年に手がけた長編第3作。戦後ポーランド社会における世代間の障壁(バリエラ)を、詩的かつ超現実的な映像で描き出す。とある大学の寮で、男子学生たちが奇妙なゲームに興じている。ゲームに勝利して賞金を手にした学生は、新たな生き方を見出すべく旅に出る。やがて彼は、路面電車の運転士をしている若い女性と出会い、一緒に行動するようになるが……。2009年・第22回東京国際映画祭「WORLD CINEMA」部門で上映。

    ネット上の声

    • 仲間とのゲームで勝ち、金を手に入れた医学生の主人公は全てを投げ捨てて街を飛び出し
    • 別に煙草が爆発しなくとも自分の卑小さなんてもんは嫌というほど自覚してると思うが普
    • 場面展開が早くて次は何が来るのかと楽しく観ることができました
    • そういえば昔私も新聞紙で兜作ってたかもってこれ見て思い出した
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1966年
    • 製作国ポーランド
    • 時間81分
    • 監督イエジー・スコリモフスキ
    • 主演ヨアンナ・シュチェルビツ
  4. ナイン・マンス
    • E
    • 2.67
    「アダプション ある母と娘の記録」で女性として初めてベルリン国際映画祭金熊賞に輝いたハンガリーのメーサーロシュ・マールタ監督が、閉塞的な社会で互いに自分が正しいと信じて衝突するカップルを描いたドラマ。 工場で働きながら農学を学んでいるユリは、上司ヤーノシュと恋に落ちる。ユリはヤーノシュに誠実な関係を望む一方で、元パートナーとの間に子どもがいることを彼に隠していた。やがて子どもの存在はヤーノシュの知るところとなるが……。 ドキュメンタリー作家としてキャリアをスタートしたメーサーロシュ監督が、作為性や修飾を極限にまで削ぎ落として描き出す。1977年・第30回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した。日本では「メーサーロシュ・マールタ監督特集上映」(2023年5月26日~、新宿シネマカリテほか全国順次公開)にて劇場初公開。

    ネット上の声

    • ユリ役の俳優さんがとても魅力的 最後は驚いた なんか膨らみとかすっ...
    • 昼ドラみたい(メイド・イン・ハンガリー)
    • タイトルから出産までの話なのは
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1976年
    • 製作国ハンガリー
    • 時間94分
    • 監督メーサーロシュ・マールタ
    • 主演モノリ・リリ
  5. マリとユリ
    • E
    • 2.43
    1975年の「アダプション ある母と娘の記録」で女性として初めてベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーのメーサーロシュ・マールタ監督が、家父長制の残る1970年代ハンガリーでつらい結婚生活を送る2人の女性の連帯を、厳しくも誠実なまなざしで描いたドラマ。 偏狭な夫と暮らす中年女性マリと、アルコール依存の夫を持つ若い女性ユリ。つらい結婚生活を送る彼女たちは、慰めを求めあう。やがて互いの葛藤について知った2人は、それぞれの未来のため、ある選択をする。 「彼女について私が知っている二、三の事柄」のマリナ・ブラディがマリ、メーサーロシュ監督作の常連俳優モノリ・リリがユリを演じた。日本では「メーサーロシュ・マールタ監督特集上映」(2023年5月26日~、新宿シネマカリテほか全国順次公開)にて劇場初公開。

    ネット上の声

    • ユリの家でアルコール依存症のユリの夫が放った
    • 寮の管理人と住人 inハンガリー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1977年
    • 製作国ハンガリー
    • 時間98分
    • 監督メーサーロシュ・マールタ
    • 主演マリナ・ヴラディ
  6. ふたりの女、ひとつの宿命
    • E
    ハンガリーを代表する女性監督メーサーロシュ・マールタが、キャリア初期のイザベル・ユペールを主演に迎え、代理出産をめぐって変容していく2人の女性の関係と、戦争がもたらす残酷な宿命を描いたドラマ。 1936年。ユダヤ人のイレーンは、不妊に悩む裕福な友人スィルヴィアから、彼女の夫との間に子どもをつくって欲しいと頼まれる。生まれた子どもには莫大な財産の相続が約束されたが、イレーンとスィルヴィアの関係は次第に悪化していく。やがて世界ではファシズムが台頭し……。 ユペールがイレーン、「ナイン・マンス」「マリとユリ」にも出演したメーサーロシュ監督作の常連俳優モノリ・リリがスィルヴィアを演じた。日本では「メーサーロシュ・マールタ監督特集上映」(2023年5月26日~、新宿シネマカリテほか全国順次公開)にて劇場初公開。

    ネット上の声

    • ユペールの美しさに惹かれて
    • 現代に共通する女性のいざこざ、"あるある"
    • ふたりの女、ひとりの男
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国ハンガリー,フランス
    • 時間105分
    • 監督メーサーロシュ・マールタ
    • 主演イザベル・ユペール

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