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全5作品。マリア・カザレスが出演した映画ランキング

  1. 天井桟敷の人々 第一部:犯罪大通り 第二部:白い男
    • B
    • 3.90
    1840年代のパリ。パントマイム役者・バティストは、裸同然の姿で踊る女芸人・ガランスに恋をする。(「第1部 犯罪大通り」)。芝居小屋・フュナンピュールの座長の娘と結婚したバティストは、ガランスを忘れられずにいた(「第2部 白い男」)。

    ネット上の声

    • ナチス占領下で作り出された、奇跡の傑作
    • 子供は子供を作ってはいけません。。。
    • 文句無し!マルセル・カルネの大傑作!
    • 60年前の映画なのに構えずに見れる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1945年
    • 製作国フランス
    • 時間195分
    • 監督マルセル・カルネ
    • 主演アルレッティ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  2. オルフェ
    • B
    • 3.73
    フランスの芸術家ジャン・コクトーが監督・脚本を手がけ、ギリシャ神話のオルフェウス伝説をもとに、舞台を1950年代のパリに移して映画化。 詩人のオルフェが通うカフェに、王女と呼ばれる女性が現れる。王女はバイクにはねられた詩人セジェストの死体を自分の車に運ぶようオルフェに指示。そのままオルフェも車に同乗して王女の屋敷にたどり着くが、王女はセジェストを生き返らせると鏡の中へ消えてしまう。それ以来、オルフェは王女の美しさにすっかり心を奪われてしまい……。 コクトーの公私にわたるパートナーであったジャン・マレーが主演を務め、「天井棧敷の人々」のマリア・カザレスが死の王女を圧倒的な存在感で演じた。後に「ローマの休日」などを手がける映画音楽の巨匠ジョルジュ・オーリックが音楽を担当。1950年・第11回ベネチア国際映画祭で国際批評家賞を受賞した。

    ネット上の声

    • オルフェウス神話を現代に移植した「黄泉がえり」の物語……その割には奥さんの扱いが雑だが(笑)
    • 感性に訴え掛けるジャン・コクトーの生と死と愛のイマジネーションが素晴らしい映画の詩
    • 天は二物ではなく、四物を与えてしまった‼️
    • コクトーの名前に威圧されないでください
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国フランス
    • 時間112分
    • 監督ジャン・コクトー
    • 主演ジャン・マレー
    • 定額
    • レンタル
  3. ブローニュの森の貴婦人たち
    • D
    • 3.07
    「抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より」などで知られる孤高の映画作家ロベール・ブレッソンが1944年に手がけた長編第2作。18世紀フランスの哲学者ドゥニ・ディドロによる小説「運命論者ジャックとその主人」を原作にブレッソンが自ら脚色し、ジャン・コクトーがセリフ監修を手がけた。 上流階級のエレーヌは恋人ジャンの愛を確かめようと別れ話を切り出すが、ジャンはあっさりと別れに同意する。ジャンへの復讐心を募らせたエレーヌは、男を相手に稼いでいるダンサーのアニエスをジャンに仕向けるが……。 「天井棧敷の人々」のマリア・カザレスがエレーヌ、「高原の情熱」のポール・ベルナールがジャン、「エドワールとキャロリーヌ」のエリナ・ラブルデットがアニエスを演じた。

    ネット上の声

    • シネフィルの彼
    • 初期ブレッソンの「ふつうの」演出の冴えを堪能できるが、お話自体はかなり妙ちきりんな気も。
    • 悋気は女の慎むところ
    • ブレッソンだ!!と思って観たら、初期作品らしく、女性2人男性1人の復讐が絡む恋愛
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1944年
    • 製作国フランス
    • 時間85分
    • 監督ロベール・ブレッソン
    • 主演ポール・ベルナール
  4. 読書する女
    • D
    • 2.77
    本を朗読することが職業の女性と、彼女をめぐる人々の姿を描く。レイモンド・ジャンの原作を基に、製作はロザリンド・ドヴィル、監督は「気まぐれに愛して」のミシェル・ドヴィル、脚本はロザリンド・ドヴィルとミシェル・ドヴィルの共同、撮影はドミニク・ル・リゴルーが担当し、ベートーヴェンの音楽を使用。出演はミュウ・ミュウ、クリスチャン・リュッシェほか。

    ネット上の声

    • ”朗読をする女”の方が良かったのでは?
    • 所々に性描写がある映画
    • センセーショナル!?
    • 奇妙でお洒落な世界
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督ミシェル・ドヴィル
    • 主演ミュウ=ミュウ
    • 定額
  5. パルムの僧院
    • E
    • 2.30
    フランスの文豪スタンダールの同名長編小説を、「肉体の悪魔」の人気俳優ジェラール・フィリップ主演で映画化。 1815年。ナポリでの勉学を終えた青年ファブリスは故郷パルムへ帰り、育ての親である叔母サンセヴェリナ公爵夫人のもとへ身を寄せる。サンセヴェリナ公爵夫人は、はつらつとした若者に成長したファブリスに心を奪われる。一方、典獄の娘クレリアはエルネスト4世主催の夜会でファブリスに一目ぼれするが、ファブリスは道化役者を殺して投獄されてしまう。そこでクレリアの存在に気づいたファブリスは、つらい幽閉生活の中で彼女と心を通わせていく。やがて、サンセヴェリナ公爵夫人は反王党派の協力を得てファブリスを脱獄させるが……。 「オルフェ」のマリア・カザレスがサンセヴェリナ公爵夫人、「罪の天使たち」のルネ・フォールがクレリアを演じた。監督は、後に「花咲ける騎士道」でもフィリップと組むクリスチャン=ジャック。

    ネット上の声

    • きれいでした!
    • スタンダール原作の全ては詰め込めないから…
    • ジェラール・フィリップの端正さに驚いた
    • 修道院が舞台の話かと思ったら違った
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1947年
    • 製作国フランス
    • 時間174分
    • 監督クリスチャン=ジャック
    • 主演ジェラール・フィリップ

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