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海道一の暴れん坊・森の石松が、義理と人情を胸に駆け抜ける、笑いと涙の任侠道中記。
江戸時代末期の東海道。清水次郎長一家の一員で、喧嘩早いがどこか憎めない男、森の石松。親分・次郎長の名代として金毘羅様への代参の旅に出た彼は、その道中で様々な騒動を巻き起こす。旧友・都田の吉兵衛を訪ねるも、彼は敵対するやくざの手にかかり無念の死を遂げていた。友の仇を討つべく怒りに燃える石松。しかし、その一本気な性格が仇となり、非情な罠が彼を待ち受ける。義理と人情に生きた男が、自らの命を懸けて挑む最後の戦いの記録。
ネット上の声
- 森繁を堪能する映画
- ウーン!一番の出来!
- シリーズ最高傑作。
- その刹那…。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
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清水港の若き親分・次郎長、子分を連れていざ初旅へ!義理と人情、喧嘩と恋が渦巻く痛快任侠時代劇。
舞台は江戸時代末期の東海道。清水港で名を上げた若き親分・次郎長が、個性豊かな子分たちを連れて甲州への初旅へ。その目的は、恩人の法要と一家の名を上げること。しかし、その道中は波乱の連続。イカサマ博打のいざこざや、敵対する一家との衝突。次々と降りかかる困難を、次郎長は持ち前の度胸と人情で切り抜けていく。義理と意地が交錯する任侠道。天下の海道一を目指す男の、痛快な旅の始まり。
ネット上の声
- 「つなぎ」の感が強い第二部。
- ご都合でもツボは外さない
- 面白い!文句なし
- いいな~。
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
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海道一の大親分、清水次郎長の伝説はここから始まった!若き日の次郎長が、個性豊かな子分たちと成り上がる痛快任侠時代劇の第一弾。
時は幕末、東海道の清水湊。米屋の養子である長五郎は、喧嘩っ早いが義理人情に厚い若者。ある日、些細な揉め事からやくざのいざこざに巻き込まれ、図らずも人を斬ってしまう。これが彼の運命を大きく変えるきっかけとなった。故郷を離れ、旅の果てに「清水次郎長」と名を改めた彼は、大政、小政、森の石松といった個性的な子分たちと出会い、その器量で彼らを惹きつけていく。まだ何者でもない若者が、いかにして「海道一」と謳われる大親分への道を歩み始めるのか。マキノ雅弘監督が描く、オールスターキャストによる次郎長三国志シリーズ、記念すべき第一部。
ネット上の声
- まずは次郎長を知りましょう。
- 大河ドラマの始まり始まり~
- 大衆演芸の伝統
- 中学生のときこのシリーズを見たとき薬でもやっているような感情の落差が激しいハイテ
時代劇
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
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縄張りを巡る甲州黒駒一家との対立激化。清水次郎長、一家の存亡を賭けた殴り込みの決断。
清水港を拠点とする次郎長一家。その縄張りを狙う甲州の黒駒勝蔵との対立は、ついに一触即発の状態へ。子分である久六の裏切りもあり、窮地に立たされる次郎長。しかし、大政、小政、森の石松ら、命を預ける子分たちの忠義に支えられ、ついに反撃を決意。男たちの意地と誇りが激突する甲州路。任侠の世界に生きる者たちの、熱き血潮と絆を描くシリーズ屈指の決戦。
ネット上の声
- 『もーれつア太郎』の原点
- 前半の秋祭り、後半甲州殴り込みで見所満載の満点、あーいや待たれ!お仲久慈あさみ救
- 多幸感漲るお祭りシーンに始まり、血沸き肉躍る大チャンバラへと雪崩れ込む、強烈な映
- 甲州とのイザコザに単独でスパイに入り捕らえられたお仲さんを救出に次郎長一家が殴り
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
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海道一の親分・清水次郎長一家、お尋ね者として流浪の旅へ。義理と人情を背負う股旅時代劇。
舞台は幕末の日本。喧嘩の助太刀がもとで、お上から追われる身となった清水次郎長一家。故郷の清水湊を離れ、甲州路へと向かう苦難の旅。行く先々で待ち受ける敵対勢力とのいざこざや、子分たちの人間模様。旅の途中で出会う人々との束の間の交流と、避けられぬ別れ。親分・次郎長の器の大きさと、彼を慕う子分たちの固い結束。果たして一家は、追っ手を振り切り、安住の地を見つけることができるのか。巨匠マキノ雅弘が描く、痛快無比のエンターテイメント時代劇シリーズ第六弾。
ネット上の声
- 江戸時代の身分制度のことを知りたい。
- 湿っぽいけど好感
- すべてが見えている
- 🔸Film Diary🔸
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
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スタッフ・キャストとも第三部と共通。「青色革命」の加東大介、「胡椒息子」の石黒達也、などがこれに加っている。この篇で次郎長一家の面々が一通り揃うことになる。
ネット上の声
- 森繁の石松が良い!
- はじめての次郎長
- 第三部までを大いなる伏線とし、回収をこの作品の黒駒の勝蔵との喧嘩に集約させた見事
- 清水に正式に構えた次郎長一家の相撲興行と三五郎を巡る甲州勢との喧嘩
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
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江戸末期、海道一の親分・次郎長と義理人情に厚い子分・石松。二人の絆が試される任侠活劇。
舞台は幕末の清水港。海道一の大親分として名を馳せる清水次郎長。その下には、どもりだが喧嘩と相撲はめっぽう強い森の石松をはじめ、個性豊かな子分たち。ある日、石松は次郎長の妻・お蝶の病気快癒を祈願するため、四国の金比羅様への代参を命じられる。旅の途中、様々な出会いと事件に巻き込まれる石松。果たして彼は無事に大役を果たし、親分の元へ帰ることができるのか。義理と人情が交錯する、波乱万丈の旅路の始まり。
ネット上の声
- 面白いが期待通りではない
- 味がある映画。
- 次郎長のエピソードというより、森繁久彌演じる森の石松のスピンオフ的な展開で、森繁
- 投げ節お仲を演じた久慈あさみの艶香が、次郎長一家の物語に奥行きと個性を拡げている
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
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「次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家」につづく次郎長三国志第七部。主なスタッフ、キャストは共通だが、新しく「幸福さん」の木匠マユリ、新人紫千鶴などが登場する。
ネット上の声
- コミカルな次郎長もの。
- 良いが・・・しかし
- ねえちゃんが優しくしてくれるから、嬉しくて泣くんだよお。 母ちゃんがいないから、悲しくて泣くんだよお。
- ボロボロになりながらも無事清水に帰った次郎長一家がお蝶の百箇日を待って復讐する話
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督マキノ雅弘
- 主演小堀明男
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「次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊」に次ぐ次郎長三国志、本篇は前後篇に分けて封切りされる。従って第一部「次郎長売出す」(52)以来三年越しの本シリーズもこの後篇第十部をもってここに完結する。村上元三の原作より、前作と同じくマキノ雅弘(やくざ囃子)が監督しているが、今回は脚本を「七人の侍」の橋本忍、撮影を「さらばラバウル」の山田一夫がそれぞれ担当。出演者は前作とほぼ同じであるが、今回は「かくて夢あり」の若原雅夫、「黒い罌粟」の角梨枝子、「やくざ囃子」の岡田茉莉子等が新しく登場する。
ネット上の声
- そりゃないよ!
- 🔸Film Diary🔸
- シリーズ最後なんだけれど、まあマキノ師匠のやる気が上がってるところと下がったとこ
- 画の切り取り方やテンポが前作からまったく別のものになっていて、なんでやねん
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督マキノ雅弘
- 主演若原雅夫
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“講談倶楽部”に連載された横溝正史の同名の怪奇推理小説の映画化。「銭形平次捕物控 死美人風呂」の小国英雄が「おえんさん」の西島大と共同脚色し、「青カ島の子供たち 女教師の記録」の中川信夫が監督した。撮影は「オテナの塔 後篇」の安本淳。主な出演者は「早春」の池部良、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の久慈あさみ、「イカサマ紳士録」の塩沢登代路、東宝初出演の安西郷子(「隠密七生記(1956)」)、「見事な娘」の斎藤達雄、「黒帯三国志」の小堀明男、「白扇 みだれ黒髪」の東野英治郎など。伊東絹子をはじめファッション・モデル・グループ(F・M・G)が特別出演する。
ネット上の声
- 金田一がイケメンすぎ!
- 二枚目の金田一!
- 去年、AXNミステリーの金田一特集の折に録画していてまだ観ていなかったものを消化
- 初見では人物や事件の把握が困難
サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督中川信夫
- 主演池部良
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雑誌「小説と読物」連載の下村明の原作を「弾痕街」の松浦健郎が山崎巌、谷口千吉と共同脚色し、同じく谷口千吉が監督、「乱菊物語」の飯村正が撮影を担当した。主なる出演者は「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の三船敏郎、岡田茉莉子、「美しき母」の佐分利信、「驟雨」の香川京子、「乱菊物語」の小堀明男、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の久慈あさみなど。
アクション
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督谷口千吉
- 主演三船敏郎
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長谷川伸の股旅小説『蹴手繰り音頭』の映画化。「母星子星」の中田竜雄が脚色、「修羅時鳥」の萩原遼が監督、「男の牙」の服部幹夫が撮影した。主演は、「柳生武芸帳(1957)」の鶴田浩二、「ロマンス誕生」の美空ひばり。他に小堀明男、北川町子、堺駿二など。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督萩原遼
- 主演美空ひばり
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「大江戸喧嘩纏」の松浦健郎と谷口千吉が脚本執筆、「裸足の青春」に次いで谷口千吉が監督する柔道対空手の活劇篇。撮影は同じく山田一夫。主な出演者は「蜘蛛巣城」の三船敏郎、「新・平家物語 静と義経」の香川京子、「銀河の都」の小堀明男、「剣豪相馬武勇伝 桧山大騒動」の田崎潤、「裸足の青春」の根岸明美、ほかに磯村みどり、柳永二郎、上田吉二郎、平田昭彦など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督谷口千吉
- 主演三船敏郎
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谷崎潤一郎の原作を「オテナの塔 (前篇)」「オテナの塔 (後篇)」の八住利雄が脚色、「33号車応答なし」の谷口千吉が監督、「獣人雪男」の飯村正が撮影を担当した。主なる出演者は「花嫁会議」の池部良、「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の八千草薫、上田吉二郎、「あばれ行燈」の小堀明男、「虚無僧変化」の杉山昌三九、「歌え! 青春 はりきり娘」の藤原釜足など。
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督谷口千吉
- 主演池部良
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「次郎長意外伝 灰神楽の三太郎」の続篇。スタッフは前篇と同じ。出演者は前篇に、千葉信男、森川信、有島一郎、河内桃子らが加わる。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間57分
- 監督青柳信雄
- 主演三木のり平
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週刊新潮連載中の柴田錬三郎原作の第二篇。将軍家御下賜のお小直衣雛の行方をめぐって正邪入り乱れての争いが展開する。脚色は「忘れじの午後8時13分」の小国英雄と「眠狂四郎無頼控」の日高繁明が協同で当り、同じく日高繁明が監督した。撮影は「嵐の中の男」の山田一夫。主な出演者は「慕情の河」の鶴田浩二、「この二人に幸あれ」の津島恵子、「大番」の河津清三郎、ほかに若山セツ子、小堀明男、小杉義男、河内桃子、中田康子、三井弘次、平田昭彦、上田吉二郎など。
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督日高繁明
- 主演鶴田浩二
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時事新報、大阪新聞に連載された村上元三の原作より、「殴り込み孫悟空」の八尋不二が脚色し、「エンタツ ちょび髭漫遊記」の丸根賛太郎が監督する宝塚時代劇。撮影は「右門捕物帖 妖鬼屋敷」の藤井春美。出演者は「素ッ飛び男」の小堀明男、「剣侠江戸紫」の長谷川裕見子、「続水戸黄門漫遊記 副将軍初上り」の月形龍之介、「陽は沈まず」の夏川静江、宝塚の尾上さくらなど。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督丸根賛太郎
- 主演小堀明男
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次郎長の子分の中にも偉いのばかり揃ってはいなかったという相模太郎の浪花節の映画化。正岡容の原案を小野田勇とキノトールが脚色し、森繁久彌、千葉信男のアブ蜂座メンバーがギャグを伝授した底抜けお笑い時代劇。監督は「おしゃべり社長」の青柳信雄。撮影は「空の大怪獣 ラドン」の芦田勇。主な出演者は時代劇初出演「大番」の三木のり平、「歌う不夜城」の中田康子、「踊る摩天楼」の越路吹雪。森繁久彌が応援し相模太郎が特別出演する。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督青柳信雄
- 主演三木のり平
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横倉辰次の原作を「りゃんこの弥太郎」の八木保太郎と新人関沢新一が共同脚色、「清水の三ン下奴」の山中晋が撮影を担当した。主なる出演者は、「あっぱれ腰抜け珍道中」の北上彌太郎、「りゃんこの弥太郎」の本郷秀雄、「新鞍馬天狗 夕立の武士」の小堀明男、「下郎の首」の田崎潤、「荒木又右衛門」の島崎雪子、「美女決闘」の筑紫あけみ、「リオの情熱」の江川宇禮雄など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督マキノ雅弘
- 主演北上弥太郎
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「新鞍馬天狗 第一話 天狗出現」に次ぐ大佛次郎製作の新鞍馬天狗シリーズの第二話で、森川信、三木のり平が新たに参加する外、スタッフ、キャスト共に前作同様である。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演小堀明男
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大佛次郎の鞍馬天狗ものを「俺も男さ」の松浦健郎が脚色し、「天下泰平」の杉江敏男が監督する。撮影は「月に飛ぶ雁」の完倉泰一。主な出演者は「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の小堀明男、「潮騒(1954)」の高島稔、「大番頭小番頭(1955)」の北川町子、「雪の炎」の宝田明、「33号車応答なし」の志村喬、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の藤原釜足、「宮本武蔵(1954)」の尾上九朗右衛門のほかに土屋嘉男、小杉義男、左卜全など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演小堀明男
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大佛次郎の原作を「恋愛特急」の松浦健郎が脚色し、「落語長屋お化け騒動」の青柳信雄が監督する。撮影は同じく「落語長屋お化け騒動」の山崎一雄。原作者大佛次郎が製作にも当っている。出演者は「恋風街道」の小堀明男、「恋愛特急」の岡田茉莉子と志村喬に、「その後のウッカリ夫人とチャッカリ夫人」の藤間紫、そのほか水原常春、藤原釜足、浜田百合子、汐見洋など。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演小堀明男
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「次郎長意外伝 灰神楽の三太郎」「次郎長意外伝 大暴れ三太郎笠」につづく次郎長意外伝シリーズの第三部。正岡容の「次郎長意外伝 灰神楽の三太郎」を原案に「勝利者」のコンビ、小野田勇とキノトールが脚本を書き「恐怖の弾痕」の日高繁明が監督、「続サラリーマン出世太閤記」の鈴木斌が撮影した。主演は「続サラリーマン出世太閤記」の三木のり平、中田康子、小林桂樹、「一本刀土俵入(1957)」の越路吹雪。ほかに小堀明男、藤田進、千葉信男など。浪曲の相模太郎が特別出演している。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督日高繁明
- 主演三木のり平
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“キング”連載、村上元三原作、“雪騎士”の映画化。北海道の荒野を舞台に青年新聞記者が活躍する恋愛活劇篇。脚色は「恐怖の空中殺人」の高岩肇、監督は「君を愛す」の田中重雄、撮影は「滝の白糸(1956)」の長井信一。主な出演者は「続・銀河の都」の根上淳、高松英郎、「スタジオはてんやわんや」の品川隆二、「誰かが殺される」の川上康子、「編笠権八」の近藤美恵子、「いとはん物語」の矢島ひろ子、「続・銀河の都」の南左斗子、小堀明男、ほかに見明凡太朗、石黒達也など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演根上淳
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「快盗三人吉三」と同じく若尾徳平が脚色、冬島泰三が監督に当り、「ママの新婚旅行」の古泉勝男が撮影する。主なる出演者は「次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊」の小堀明男、「風流あじろ笠」の尾上さくら、「鞍馬天狗 疾風八百八町」の南悠子、「潜水艦ろ号 未だ浮上せず」の中山昭二、「恋しぐれ 浅間の火祭」の月形竜之介、「二挺拳銃の龍」の植村謙二郎などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督冬島泰三
- 主演小堀明男
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- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演菅原謙二
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東京映画目黒撮影所の「坊っちゃん(1953)」に次ぐ第八回作品で、「次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港」の松浦健郎と土井聞太の共同脚本を、「安五郎出世」の滝沢英輔が監督している。撮影は「びっくり六兵衛」の栗林実。キャストは「モンテンルパ 望郷の歌」の小堀明男、「江戸の花道」の花柳小菊、「半処女」の石黒達也、ほかに広沢虎造、永田とよ子(コロムビア歌手、もと三代目雲月)が特別出演する。
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督滝沢英輔
- 主演小堀明男