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全36作品。角梨枝子が出演した映画ランキング

  1. 本日休診
    • C
    • 3.50
    製作は「麦秋」の山本武。井伏鱒二の原作から「わが恋は花の如く」の斎藤良輔が脚色し、「自由学校(1951 渋谷実)」の渋谷実が監督に当っている。撮影は「命美わし」の長岡博之が担当。出演者の主なものは、「夢と知りせば」の柳永二郎「母化粧」の増田順二、「唄くらべ 青春三銃士」の鶴田浩二、「陽気な渡り鳥」の淡島千景、「この春初恋あり」の佐田啓二、「とんかつ大将」の角梨枝子、「稲妻草紙」の三國連太郎、「旗本退屈男 江戸城罷り通る」の岸恵子などの他に、田村秋子、中村伸郎、十朱久雄、長岡輝子、多々良純などの新劇陣や新派の市川紅梅などが加わっている。

    ネット上の声

    • 敗戦後遺症の庶民の暮らし、お医者さん。
    • 大先生のいい人柄・・・
    • まさに「医は仁術なり」
    • 傑作!!見終わった後の清々しさ。また明日から頑張ろうって気にさせて...
    病院(医療モノ)、 医師、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督渋谷実
    • 主演柳永二郎
    • 定額
    • 定額
  2. 人情馬鹿
    • C
    • 3.34
    “小説新潮”に発表されラジオ・ドラマにもなった川口松太郎の原作“人情馬鹿物語”を、「次郎物語(1955)」の清水宏(1)が脚色・監督して、人情馬鹿に徹した女を中心とする現代風俗を描いている。撮影は「高校卒業前後」の高橋通夫。主な出演者は、「柳生連也斎 秘伝月影抄」の角梨枝子、「赤線地帯」の菅原謙二、「豹の眼」の藤田佳子、「弾痕街」の三田隆など。

    ネット上の声

    • 女主人とのバトルが面白い
    • 浪花女の気風の良さ
    • キャバレーの歌姫が、自分に貢ぐため会社の金を横領した若い男を救うため、被害者の間
    • キャバレー歌手・角梨枝子に入れあげて詐欺横領を働き捕まった男を救うために、その女
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間71分
    • 監督清水宏
    • 主演角梨枝子
  3. とんかつ大将
    • C
    • 3.16
    「夢と知りせば」に次ぐ山口松三郎の製作。やはり富田常雄の原作を、「適齢三人娘」の川島雄三が脚色・監督したもので、撮影も同じく西川亨が受持っている。配役陣は「夢と知りせば」の佐野周二、津島恵子、子役の設楽幸嗣に、「母化粧」の角梨枝子、「陽気な渡り鳥」の高橋貞二、その他三井弘次、徳大寺伸、幾野道子などが主なものである。クレジット部分が散逸したため現行フィルムでは新規作成されている。

    ネット上の声

    • やっぱりとんかつはイイッスね☆川島監督!
    • 車とダルマのリヤカーがぶつかるOP
    • 貧乏長屋の医者だが、女性にモテモテで困ってます。
    • 貧乏長屋で暮らす青年医師が、親友と結婚した元恋人との出会い、近くの病院拡張による
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督川島雄三
    • 主演佐野周二
  4. 夏子の冒険
    • E
    • 2.65
    昨年夏封切された「カルメン故郷に帰る」に次いで企画された松竹第二回色彩映画で、高村潔の総指揮の下に、「華やかな夜景」の小出孝が製作を担当している。原作は週刊朝日に連載された三島由紀夫の小説で、馬場當と共同で「この春初恋あり」のシナリオを書いた山内久が脚色し、「波」の中村登が監督している。撮影はやはり「波」の生方敏夫である。出演者陣は、「女のいのち」の角梨枝子、「西陣の姉妹」の東山千栄子、「母の山脈」の若原雅夫、「娘はかく抗議する」の桂木洋子と高橋貞二、黒澤明の「野良犬(1949)」で映画初出演していた淡路恵子などである。その他俳優座の岸輝子、村瀬幸子も出ている。
    青春
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督中村登
    • 主演角梨枝子
  5. 妻と女記者
    • E
    • 2.35
    「青い山脈(1949)」「女の顔」の藤本真澄の製作で、「破戒(1948 木下恵介)」の久板栄二郎のオリヂナル脚本を「女の闘い」の千葉泰樹が監督にあたる。キャメラは「果てしなき情熱」の小原譲治が担当する。主演には「こんな女に誰がした」の伊豆肇「足を洗った男」「影を慕いて」の山根寿子に「花の素顔」の菅井一郎、久方ぶりの瀧花久子「石中先生行状記(1950)」の若山セツ子と池部良の他に新人角梨枝子らがそれぞれ出演する。

    ネット上の声

    • 1950年代の鎌倉の海岸は美しく…
    • うろ覚えだけれど、すごく昔の映画なのに人々が朗らか一点張りじゃないのが新鮮で面白
    • 復員し妻の家の元別荘に実の両親を含め4人で暮らす大学で研究を続ける男が、亡くなっ
    • 30年代のMGM映画『妻と女秘書』を下敷きにしたらしいが、これが“悪しき”日本的
    コメディ
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督千葉泰樹
    • 主演伊豆肇
  6. 無法者の島
    • E
    平田一倍の原作“牛鬼の町”を、「流転(1956)」の井手雅人が脚色した、闘牛をめぐる男の意地と恋の物語。監督は「恋と金」の枝川弘、撮影は「火花」の渡辺公夫。主な出演者は「火花」の鶴田浩二、「浅太郎鴉」の黒川弥太郎、「人情馬鹿」の角梨枝子、「チエミの婦人靴」の青山京子、「裁かれる十代」の加東大介など。
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督枝川弘
    • 主演鶴田浩二
  7. 七色の花
    • E
    原作は、東西朝日新聞に連載された中山義秀の小説「七色の花」、脚色には清島長利、新藤兼人、舟橋和郎、八木保太郎のシナリオ作家協会のメンバー四名が共同脚色に当っている。この映画は、東横映画が、芸術祭参加作品として製作、マキノ光雄(滿男)、近藤經一、柳川武雄が企画を担当している。演出は、「愛の一家」で名をなした春原政久が「毒牙」に次ぐ作品。撮影は、「女性対男性」「ジルバの鉄」の永塚一栄が当っている。出演者は、文学座の杉村春子と、原節子が「野性」に次いで出演、「山の彼方に」の角梨枝子、文学座の丹阿弥谷津子の女優陣に、主役海老原を龍崎一郎が演じる。

    ネット上の声

    • この作品、東京国立近代美術館フィルムにも映画会社にもなかった幻のフィルムだったの
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督春原政久
    • 主演竜崎一郎
  8. 山の彼方に 第一部 林檎の頬
    • E

    ネット上の声

    • 生徒が上級生にいびられ殴られる
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督千葉泰樹
    • 主演池部良
  9. 真昼の対決
    • E
    小説倶楽部所載の「激情」から「銭形平次捕物控 女狐屋敷」の小国英雄が脚本を書き、「永すぎた春」の田中重男が監督「ふるさとの灯台」の渡辺公夫が撮影した大映ビスタビジョン、大映カラーで描くアクション・ドラマ。主演は「妻こそわが命」の菅原謙二、「夜の蝶」の山本富士子、八潮悠子、川崎敬三、「誘惑からの脱出」の角梨枝子、「危険な英雄」の志村喬、「ふるさとの灯台」の北原義郎。ほかに倉田まゆみ、東山千栄子、村田知英子、見明凡太朗、岸輝子、清水元、石黒達也、佐々木孝丸など。
    アクション
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督田中重雄
    • 主演菅原謙二
  10. わが名はペテン師
    • E
    キノトール、小野田勇原作の連続放送劇を「愛の歴史」の須崎勝弥が脚色し、「のんき裁判」の渡辺邦男が監督、「のんき裁判」の渡辺孝が撮影を担当した。主なる出演者は「アツカマ氏とオヤカマ氏」の森繁久彌、「悪魔の囁き」の角梨枝子、「リオの情熱」の藤田進、「初恋三人息子」の柳家金語楼など。

    ネット上の声

    • 詐欺師にしては善良すぎない?
    コメディ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督渡辺邦男
    • 主演森繁久弥
  11. 逢いぞめ笠
    • E
    颯爽とした男の心意気にしみじみとした情愛をからませた股旅もの。脚本比佐芳武「三っ首塔」監督加戸敏「怪猫五十三次」撮影武田千吉郎「花頭巾」というスタッフ。主な出演者は「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の長谷川一夫、「滝の白糸(1956)」の近藤美恵子、「続へそくり社長」の越路吹雪、「無法者の島」の角梨枝子、「母を求める子ら」の三益愛子、他に杉山昌三九、浅尾奥山、沢村宗之助など。

    ネット上の声

    • 無欲でいい人=ヤクザ?
    • 出てくるヒロインの名前が「お〜」って名前だから紛らわしいし非常に混乱しそうな本作
    時代劇
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督加戸敏
    • 主演長谷川一夫
  12. 喧嘩奴
    • E
    小説倶楽部所載の原作を「伝七補物帖 黄金弁天」の柳川真一と「地獄への復讐」の安田重夫が共同で脚色し、「伝七補物帖 黄金弁天」の福田晴一が監督に、「忠臣蔵(1954)」の石本秀雄が撮影に当る。出演者は「八州遊侠伝 白鷺三味線」の高田浩吉、近衛十四郎、「紋三郎の秀」の角梨枝子、「三人娘 只今婚約中」の桂木洋子、「あんみつ姫」の小畑やすし、「鉄仮面」の若杉英二のほか須賀不二夫、山路義人、海江田譲二、戸上城太郎、鮎川十糸子などである。
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督福田晴一
    • 主演高田浩吉
  13. あわれ人妻
    • E
    製作は田岡敬一、故林芙美子の原作から「純白の夜」の柳井隆雄あ脚色し、「天明太郎」に次いで池田忠雄の監督作品。撮影は「母恋草」斎藤毅。出演者の主なものは「東京悲歌」の若原雅夫、「飛び出した若旦那」の角梨枝子と市川小太夫。その他村田知英子、有島一郎、二十の扉の柴田早苗、宗十郎未亡人の河村菊江が久々で出演しているなどである。
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督池田忠雄
    • 主演若原雅夫
  14. この太陽 第一部 暁子の巻 第二部 多美枝の巻
    • E
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小杉勇
    • 主演若原雅夫
  15. サラリーマンの歌
    • E
    昭和六年小津安二郎が監督した「東京の合唱」の再映画化。野田高梧の原シナリオを「広場の孤独」の猪俣勝人、「明日はどっちだ」の長谷川公之が共同で今日風に脚色しなおし、「逃亡地帯」の、杉江敏男が監督した。「戦国無頼」の安本淳、「あゝ青春に涙あり」の飯田信夫がそれぞれ撮影、音楽にあたった。「君に捧げし命なりせば」の佐野周二(東宝初出演)と、東宝は「その人の名は言えない」以来の角梨枝子、さらに「白魚」の岡田茉莉子、小泉博、「続思春期」の小林桂樹、「お母さんの結婚」の英百合子、坪内美子、その他「愛情について」の設楽幸嗣、斎藤史子の子役コムビが出演している。

    ネット上の声

    • 東宝のサラリーマン物の原点の一つ
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督杉江敏男
    • 主演佐野周二
  16. 春の鼓笛
    • E
    富田常雄の『平凡』連載小説を「新婚の夢」の沢村勉が脚色し、「夏子の冒険」の中村登が演出している。製作は「母は叫び泣く」の山口松三郎。撮影は「息子の青春」の高村倉太郎、「カルメン純情す」の黛敏郎が音楽を担当している。主な出演者は「彼を殺すな」の高峰三枝子、「夏子の冒険」の角梨枝子、「母は叫び泣く」の紙京子、佐田啓二、川喜多雄二、「お嬢さん社長と丁稚課長」の高橋貞二など。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督中村登
    • 主演高峰三枝子
  17. 紋三郎の秀
    • E
    子母沢寛の小説を「恋風街道」の冬島泰三が脚色・監督し「美男天狗党」の太田真一が撮影に当る。主なる出演者は「伝七補物帖 黄金弁天」の高田浩吉、「慈悲心鳥」の角梨枝子と中山昭二、「明治一代女」の木暮実千代、「伝七補物帖 黄金弁天」の澤村國太郎、「残月一騎討ち」の高松錦之助などである。
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督冬島泰三
    • 主演高田浩吉
  18. 山の彼方に 第二部 魚の接吻
    • E
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督千葉泰樹
    • 主演池部良
  19. 虚無僧変化
    • E
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間71分
    • 監督弘津三男
    • 主演林成年
  20. その人の名は言えない
    • E
    製作は「若い娘たち(1951)」と同じく藤本プロの藤本真澄。同じく「若い娘たち(1951)」の井手俊郎と「石中先生行状記(1950)」の八木隆一郎とが共同で脚本を書き「東京の門」の杉江敏男が第二回作品として監督に当たっている。出演者の主なものは、「泥にまみれて」の角梨枝子、「麗春花」の三宅邦子、「君と行くアメリカ航路」の風見章子、大映「自由学校(1951 吉村公三郎)」の山村聡、「月が出た出た」の小林桂樹、「三つの結婚」の田崎潤、「鉄の爪」の二本柳寛、「中山安兵衛」の河津清三郎などである。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督杉江敏男
    • 主演角梨枝子
  21. えりことともに 第一部
    • E
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督豊田四郎
    • 主演山村聡
  22. えりことともに 第二部
    • E
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督豊田四郎
    • 主演山村聡
  23. 落葉日記
    • E
    戦前発表された岸田国士の長篇「落葉日記」を「お茶漬の味」の野田高梧が脚色、「若奥様一番勝負」の瑞穂春海か監督に当った。製作は「夏子の冒険」の小出孝。「若奥様一番勝負」の布戸章がキャメラ、「夢みる人々」の奥村一が音楽を担当している。主演「春の鼓笛」の角梨枝子をめぐって「女性の声」の佐田啓二、川喜多雄二、三宅邦子、「村八分」の山村聡、「カルメン純情す」の小林トシ子、「やっさもっさ」の東山千栄子、俳優座の新人尾棹一浩などが出演。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督瑞穂春海
    • 主演山村聡
  24. 家族あわせ
    • E
    サンデー毎日に連載された北条誠の原作を「うず潮(1952)」の長瀬喜伴が脚色し、「悲しき瞳」の瑞穂春海、布戸章が監督、撮影を担当している。音楽は「乙女のめざめ」の田代與志。出演者は「南十字星は偽らず」の若原雅夫、「サラリーマンの歌」の角製枝子、「東京マダムと大阪夫人」の大坂志郎、多々良純、「壁あつき部屋」の北龍二、望月優子など。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督瑞穂春海
    • 主演若原雅夫
  25. 黒い罌栗(けし)
    • E
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督原研吉
    • 主演角梨枝子
  26. 恋文裁判
    • E
    「海を渡る千万長者」の石田清吉の製作で、小糸のぶの原作から、「若い娘たち(1951)」「その人の名は言えない」の井手俊郎が脚色し、「わが家は楽し」の中村登が監督に当たり、撮影は「愛情の旋風」の竹野治夫が担当している。配役の主なものは、「その人の名は言えない」の角梨枝子が松竹入社第一回作品として出演し、「泣きぬれた人形」の岡田英次と桂木洋子、文学座の加藤治子、ほかに二本柳寛、岸恵子、水の江滝子、藤原釜足、村瀬幸子、小林トシ子などの助演陣に、O・S・Kから秋月惠美子、小町瑠美子などの賛助出演がある。
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督中村登
    • 主演角梨枝子
  27. 虚無僧変化 鍔鳴り街道
    • E
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間47分
    • 監督弘津三男
    • 主演林成年
  28. 慈悲心鳥
    • E
    菊池寛の原作を「継母」の館岡謙之助が松山広行と共同で脚色し背景を現代に移している。監督と撮影は共に「トラン・ブーラン 月の光」の松林宗恵、西垣六郎がそれぞれ当っている。出演者は「黒い罌粟」の角梨枝子、「恋風街道」の中山昭二、「近松物語」の香川京子、民芸の波多野憲のほか、和田孝、邦千代子、宇野重吉、斎藤達雄、高田稔など。
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督松林宗恵
    • 主演角梨枝子
  29. その妹
    • E
    武者小路実篤の原作を「女だけの心」の柳井隆雄が脚色し、「処女雪」の原研吉が監督した。撮影は「まごころ」の森田俊保、音楽は「闘魂」の加藤光男が担当している。「落葉日記」の佐田啓二、角梨枝子、「妻」の上原謙、「新東京行進曲」の小林トシ子、「愛欲の裁き」の香川京子などが出演する。
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督原研吉
    • 主演佐田啓二
  30. 東京騎士伝
    • E
    製作は「あわれ人妻」の田岡敬一。光畑碩郎の原作から「夢多き頃」の長瀬喜伴が脚色し、「この春初恋あり」の瑞穂春海が監督に当たっている。撮影は同じく布戸章である。主演は「本日休診」の鶴田浩二、「とんかつ大将」の角梨枝子で、吉川滿子、坪内美子、増田順二、民芸の多々良純などのほか、堺駿二の次男正明が子役として初出演する。
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督瑞穂春海
    • 主演鶴田浩二
  31. 飛び出した若旦那
    • E
    製作は「天使も夢を見る」の山口松三郎。雑誌『平凡』所載の鹿島孝二の原作から「乾杯!若旦那」の津路嘉郎が脚色、「東京のお嬢さん」の瑞穂春海の監督で同じく布戸章が撮影に当っている。主演は「天使も夢を見る」の鶴田浩二と「離婚結婚」の角梨枝子。それに河村黎吉、吉川満子、高橋豊子、日守新一、市川小太夫、水原真知子、坪内美子などの助演。
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督瑞穂春海
    • 主演鶴田浩二
  32. 母化粧
    • E
    製作は「あの丘越えて」の山口松三郎、雑誌『主婦と生活』に連載された竹田敏彦の原作から、「東京のお嬢さん」の池田忠雄と「夢多き頃」の長瀬喜伴が脚色、監督は「母待草」の佐々木啓祐、撮影は同じく鶴見正二である。主なる出演者は、「母待草」の水谷八重子、「母人形」の高田稔、「あわれ人妻」の角梨枝子、「大江戸五人男」の高橋貞二、「月よりの母」の夏川静江などのほか、増田順二、飯田蝶子、奈良真養、高松栄子などである。
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐々木啓祐
    • 主演水谷八重子[初代]
  33. 緋牡丹記
    • E
    婦人生活に連載され、現在民間放送にて連続ドラマとして放送されている有田治の原作を「路傍の石(1955)」の池田忠雄が田岡敬一と共同で脚色、「潜水艦ろ号 未だ浮上せず」の野村浩将が監督する。撮影は「俺も男さ」の西垣六郎、音楽は「花のゆくえ」の古賀政男の担当。出演者は「ママ横をむいてて」の佐野周二、「隠密若衆」の花柳小菊、「俺も男さ」の筑紫あけみ、「ほらふき丹次」の藤田進、「勢ぞろい 喧嘩若衆」の角梨枝子、「爆笑青春列車」の和田孝、「悲恋まむろ川」の花井蘭子のほか、岡譲司、国方伝、清水将夫などである。
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督野村浩将
    • 主演佐野周二
  34. 放浪記
    • E
    大川博が製作に当る林芙美子の同名小説の映画化。「女心はひと筋に」の八田尚之が脚色し「十代の誘惑」の久松静児が監督する。撮影は「続魚河岸の石松」の藤井静、音楽は「ママの日記」「日の果て」の斎藤一郎の担当。「この太陽」の角梨枝子が主演し、飯田蝶子、岡田英次、宇佐美諄、荒川さつき、「続々魚河岸の石松 大阪罷り通る」の星美智子、田代百合子、伊藤雄之助などが共演している。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間121分
    • 監督久松静児
    • 主演角梨枝子
  35. 冥土の顔役
    • E
    面白倶楽部連載の島田一男の原作を「透明人間と蠅男」のコンビ、高岩肇が脚色、村山三男が監督したスリラー活劇。撮影は「夜の蝶」の宮川一夫。主演は、「地獄花」の鶴田浩二、「誓いてし」の川上康子、「透明人間と蠅男」でデビューした毛利郁子。ほかに角梨枝子、高松英郎、穂高のり子、南左斗子、丸山修、見明凡太朗など。
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督村山三男
    • 主演鶴田浩二
  36. ふり袖纏
    • E
    川口松太郎の戯曲『小袖纏』を、犬塚稔と吉田哲郎が脚本化し、「桃太郎侍(1957)」のコンビ三隅研次が監督、杉山公平が撮影した時代劇。主演は「おけさ鴉」の勝新太郎、「江戸っ子祭」の角梨枝子、中村鴈治郎、「花太郎呪文」の浦路洋子。志村喬、千葉敏郎、春風すみれ、伊沢一郎などが助演。
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督三隅研次
    • 主演勝新太郎

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