-
「赤い夜光虫」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、監督したやくざもの。撮影は「残侠あばれ肌」の飯村雅彦。
ネット上の声
- 女性ものを多く手掛けてきた成澤昌茂によるクールな女性への視線、スタイリッシュな映
- ナマってない伴淳が美味そうに鮨をつまんでいたが、むらさきに花札を映してイカサマを
- 老いかさま師・伴淳と連れの謎の女・鰐淵晴子と出会った花札師・梅宮辰夫の波乱の生き
- 花札賭博に生きる任侠の男の生き様を、流れ者の賭博師やその若い女房との関係、任侠一
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督成沢昌茂
- 主演梅宮辰夫
-
壷井栄の『潮時計』を映画化したもので、「浪花の恋の物語」の成澤昌茂が脚色し、「風の中の瞳」のコンビ川頭義郎が監督し、荒野諒一が撮影した。
ネット上の声
- 鰐淵晴子さん、お初だったけれどめちゃくちゃ可愛かったな…まあ勿論田村高廣さん目当
- ボヤーッからのピント合いを繰り返して、もしもピアノが弾けたなら今すぐあの体勢で太
- 名人芸のような高廣のキョトンな鈍感ぶり、リタイヤしてこまめに家事をこなす父の織田
- いかにも下世話な展開を期待させておいてより残酷な方向へ成沢脚本
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演鰐淵晴子
-
麻酔を拒否して手術を受ける伯爵夫人と若き執刀医との隠された思慕の念を描く。泉鏡花の同名小説の映画化で、脚本・監督は本作が第1回作品となる歌舞伎俳優の坂東玉三郎。共同脚本は「とっておきVirgin_Love! 童貞物語3」の坂本典隆がそれぞれ担当。
ネット上の声
- サユリストでなくても堪能できます
- DVDなら、音楽もじっくり聴けます
- 泉鏡花の映像化は難しい。
- 🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
時代劇
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督坂東玉三郎
- 主演吉永小百合
-
「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「クレージーの花嫁と七人の仲間」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆、「クレージーの花嫁と七人の仲間」の番匠義彰が監督した青春明朗篇。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 鰐淵晴子の水着姿♡
- 控えめそうにみえてやること素早いお志麻より、ぷりぷりして負けず嫌いの不器用な鰐淵
- 診察ドキドキシブがきカラーの始まりでキュンとさせーの、いつメンの手術場面で早速持
- 【詳述は、『ふりむいた花嫁』欄で】力みや啓蒙的高み等何もなく、只、日本的な内へこ
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
-
ネット上の声
- 八つ墓村(横溝正史シリーズ)
- 王道展開な八つ墓村
- ほし よっつっ!
- ダレてしまった
金田一耕助、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演古谷一行
-
源氏鶏太原作を「背徳のメス」の野村芳太郎が脚色・監督した明朗青春篇。撮影もコンビの川又昂。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督野村芳太郎
- 主演鰐淵晴子
-
「東京さのさ娘」の菅野昭彦のオリジナル・シナリオを「三人娘乾杯!」の番匠義彰が監督した明朗喜劇。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 剣玉お上手ですねえ
- 世が世なら別注で発売してほしい番匠ジャンパーの三井弘次、ボーダーにデニムシャツ羽
- 佐野周二の酒屋のスダレとカーディガン、三井弘次の絣に器にジャンパー、美しく冴え渡
- 鰐淵晴子、倍賞千恵子、寺島達夫、山本豊三、早川保のややこしい恋愛感情を鮮やかに解
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
-
小糸のぶの原作を、「宮本武蔵(1961)」の成澤昌茂が脚色し、「かあちゃんしぐのいやだ」の川頭義郎が監督したハイティーンもの。撮影も「かあちゃんしぐのいやだ」の荒野諒一。
ネット上の声
- 成沢脚本っぽくないけど「それぞれの場所で生きていても心は繋がってる」的な後半のシ
- 月丘夢路が金勘定する手つき、ぐっとハイボールを飲み干し氷で首元を冷やす姿に見惚れ
- 娘が父の大金を別れた母に勝手に渡すくだりは、これが悪意からの復讐だったらどうしよ
- ロボトミー手術してくれーってお願いしたくなるほど自分本位のオボコ鰐淵、バッグに名
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演鰐淵晴子
-
寺山修司の原案を桜井秀雄がシナリオ化、監督したホームドラマ。撮影は西川亨。
ネット上の声
- あの詩は寺山修司の作なのかなあ?
- 原案:寺山修司で母に対する思いが爆発していて良いが、最近網野菊を好んで読んでるの
- 寺山修司の原案で、と噛み締めながらみたけど、湿度高めの絹代と森光子より、鰐淵のキ
- 生き別れとなった母親に会いたいとはどんな心境だろう
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督桜井秀雄
- 主演鰐淵晴子
-
「真赤な恋の物語」の井上梅次が原案・脚本・監督したミュージカル・ドラマ。撮影は、「港に消えたあいつ」の小杉正雄。
ネット上の声
- バレエは何だったの? そしてシナリオ崩壊
- 母の形見の♪
- 基本的に散漫なのだけれど、水谷八重子のシーケンスで佐田啓二が絡むシーンがことごと
- 前半クソつまらん、特に三人揃って踊ってる時が一番退屈という致命的な欠陥もあるのだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督井上梅次
- 主演水谷良重
-
「はだしの花嫁」の菅野昭彦と「あいつばかりが何故もてる」の山根優一郎が共同で脚本を執筆、「はだしの花嫁」の番匠義彰が監督した恋愛喜劇。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- お宝“おもちゃ”大集合!
- 『新家庭問答』に登場したシャボン玉吹く象が再びスクリーンに現れるタイトルバックに
- おもちゃ屋の佐野周二、ヤイヤイ言ってる後ろでゼンマイ仕掛けの猫が動いてるのズルい
- なんか今こういう安心感ある(悪い人が全然出てこないでめでたしめでたしになる)楽し
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
-
主人公ノンちゃんが夢の中で不思議な老人に導かれ、“雲の上の世界”を体験するというファンタジー。雲の世界の蝶や星などにアニメ合成が使用されている。
ネット上の声
- 古き良き映画を又一つ見つけました
- 「よいこ」のための映画。
- なんて美しい母と娘!
- 原節子さんを偲んで
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督倉田文人
- 主演鰐淵晴子
-
井上靖の原作を、「「赤坂の姉妹」より 夜の肌」の共同執筆者・八庄利雄が脚色し「白い牙」の五所平之助が監督した女性映画。撮影は「親バカ子バカ」の竹野治夫。
ネット上の声
- 山本富士子vs岡田茉莉子
- 和服の富士子vs洋装の茉莉子
- 呆気なく問題が解決して、自分がいなくても難なく世界が回ってたことに気づいた後の山
- 国立映画アーカイブで見てきた……!!!山本富士子はずーっと和服なんだけど、岡田茉
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督五所平之助
- 主演山本富士子
-
新人斎藤正夫の第一回作品で、斎藤自身と山田太一の脚本を監督した、鰐淵晴子帰国第一作のコメディ。斎藤監督は昭和五年生れ、東大経済学部卒後、昭和二十八年大船に入り川頭義郎のチーフを勤めていた。撮影は「暴れん坊三羽烏」の荒野諒一が担当した。
ネット上の声
- やることなすことチャーミングで俊敏な鰐淵晴子は寄り目まで上手い!!!「地下鉄のザ
- 弾は避けても、逆立ちは苦手!
- ホーボーみたいにタダ乗りで潜り込んだ貨物列車の中で出会う鰐淵晴子と姫ゆり子ふたり
- この軽快さと理不尽さ!そして鰐淵晴子の爆発する可愛さ!!アイドル映画の金字塔とい
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤正夫
- 主演鰐淵晴子
-
国際都市TOKYOを舞台に、日本人青年の愛と反抗を描くサスペンス・アクション。日本、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、香港のアジア六カ国の若手監督たちが連作する多国籍ムービー、「アジアンビート」シリーズ第一弾。監督は、これが長編デビューとなる天願大介。出演は永瀬正敏、ルビー・モレノほか。
ネット上の声
- 少し軽薄なちょいワル青年が度胸と反抗心と優しさを武器にし、行く先々でなぜか巻き込
- アジア諸国を舞台に各国の監督が自国のバージョンを撮っていくという画期的な企画
- ①やっぱシリーズ中いちばん見やすいと思うし面白い
- これは面白かったなぁ
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督天願大介
- 主演永瀬正敏
-
「ニッポン珍商売」の富田義朗、小林久三、「ばりかん親分」の堀内真直が共同でシナリオを執筆、堀内真直が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの加藤正幸。
ネット上の声
- 戦後それぞれに働く部隊仲間が集められ、部隊長が3億の宝石を持っているという話を聞
- やっぱこういうドタバタてんこ盛り喜劇はノレるぅ
- このタイトルにしてかなり感動しちまった
- 鰐淵晴子目当てで鑑賞
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督堀内真直
- 主演伴淳三郎
-
川端康成の同名小説の、今回は三度目の映画化で、「美貌に罪あり」の田中澄江が脚色し、「手さぐりの青春」の川頭義郎が監督した。撮影も「手さぐりの青春」の荒野諒一が担当。
ネット上の声
- 本作が数ある映画化作品の中で、良質な出来となったのは、田中澄江の客異本を得たこと
- 何度も映画化されている川端康成原作の、鰐淵晴子と津川雅彦版
- 川頭監督版はバタくさい鰐淵が快活&お茶目でたまらなく可愛い
- 鰐淵晴子がハーフ美人すぎて異次元だった(笑)
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督川頭義郎
- 主演鰐淵晴子
-
「僕はボデイガード」の山根優一郎がシナリオを執筆「明日の夢があふれてる」の番匠義彰が監督した歌謡ドラマ。撮影は「五瓣の椿」の川又昂。
ネット上の声
- 当時の海外旅行はビザ&予防注射が必須!
- 鰐淵晴子がダッシュで駆け込む夕暮れの展望デッキのラストシーン、番匠作品もこれで最
- ニューヨークでの妻の自殺の原因を探ろうとする商社マンと、次の赴任の航空券を担当す
- なにしろミルバのイタリア語であるから、この意味深遠な語感のトーキョーが、元は「東
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演鰐淵晴子
-
「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」の高橋二三のオリジナル・シナリオを「雁ちゃんの警察日記」の酒井欣也が監督した喜劇。撮影は「二階の他人」の森田俊保。
ネット上の声
- ごっつあんです♡
- 絶世の美女、鰐淵晴子が一人二役をこなす青春喜劇
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督酒井欣也
- 主演鰐淵晴子
-
父親から受け継いだ火葬場で働く一人の男の生き方を描く。重兼芳子原作の「やまあいの煙」の映画化で、監督はこの作品で脚本も執筆している「父と子」の保坂延彦、撮影は戸部健一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 冒頭のクレーンの長回しからタイトルバックまでが良くて期待したら、本編が始まった途
- もんたの声が聞き取れないなんてわかってるし、と思っても8割聞き返す
- 一つ一つの展開が遅すぎてちょっと見ててひまだった
- まるで憂歌団のようなオープニング曲
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督保坂延彦
- 主演門田頼命
-
ベストセラーの松尾ちよ子の同名記録を原作に「故郷は緑なりき」の楠田芳子が脚本を書き「かあちゃんしぐのいやだ」の川頭義郎が監督した、一人の母の生活記録。撮影は「母と娘(1961)」の荒野諒一。
ネット上の声
- バナナが貴重品だった遠い昭和のモノクロ映画だけれど、映像が古臭く感じないのは、監
- 離婚し六人もの子を引き取るも病死あり障害あり反抗がありつつ成長があり帰宅後は子に
- 淡島千景は6人の子の面倒をみるシングルマザー(職業はラジオインタビュアー)で、そ
- 就職先はJOQR文化放送、市井のルポタージュはそのまま自身の生活にも地続きで、離
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演淡島千景
-
柴田錬三郎の原作を、「にせ刑事」の高岩肇が脚色し、「新書・忍びの者」の池広一夫が監督した“眠狂四郎”シリーズ第九作目。撮影は「東京博徒」の竹村康和。
ネット上の声
- シリーズ作品でも監督によって全然違う眠狂四郎像を作り出すのが市川雷蔵
- 狂四郎シリーズ12作があと1本になった
- 眠狂四郎シリーズ第9作
- 眠狂四郎 第9弾
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
柘榴館と呼ばれる不気味な洋館に住む名門一族の愛憎と狂気を描いたエロティック・ミステリー。監督は『男たちのかいた絵』の伊藤秀裕。原作は『花園の迷宮』などで知られる女流ミステリー作家・山崎洋子の同名小説で、伊藤と井上正子が脚本化した。撮影は「流れ板七人」の安藤庄平がつとめている。主演は「うなぎ」の清水美砂。
ネット上の声
- 1997年に公開された伊藤秀裕監督のサスペンス映画、というかメロドラマ? サスペ
- 【 柘榴(ざくろ)の館、家政婦は見た! 】
- 柘榴の実は人間の味がする。
- 本当によくわからない作品
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督伊藤秀裕
- 主演清水美砂
-
囚人を刑務所から脱出させる“脱獄仕掛人”を主人公にしたアクション映画。脚本は「新仁義なき戦い 組長最後の日」の高田宏治と「狂った野獣」の関本郁夫と大原清秀、監督は「愉快な極道」の山下耕作、撮影は「テキヤの石松」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 32回の脱走経験を持つ囚人をサニー千葉が熱演!
- あれだけ帰国しろと言われても、自分の力も分からずマカオに残り続ける彼女の馬鹿さ加
- 死刑確定囚人や無期懲役囚の脱獄の手引きを多額の報酬で請負う脱獄仕掛人が、30億円
- 脱走するはずの田中浩を差し置いてちゃっかりヘリで刑務所を抜け出す千葉ちゃん
脱出、 刑務所、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山下耕作
- 主演千葉真一
-
山本周五郎の原作を、「丹下左膳(1963)」の内川清一郎と、野口泰彦が共同で脚色、菊池靖と松野宏軌が監督した時代劇。撮影は、「道場破り」の太田喜晴と「あらくれ荒野」の関根重行。
ネット上の声
- ご乱心のおとぼけ剣士がちと怖い
- 長門勇が不気味すぎる映画です。
- 『必殺仕事人』シリーズの松野宏軌と菊池靖の共同監督による山本周五郎原作の名作時代
- 全く別物だがキャスティングはほぼ一緒で混乱してくる"続"とあるが"続編"ではない
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督菊池靖
- 主演長門勇
-
トニー・ザイラーを迎えて製作されたスキー映画で、「三羽烏三代記」の椎名利夫の脚本を同じく「三羽烏三代記」の番匠義彰が監督した。撮影は「三羽烏三代記」の生方敏夫に、クラウス・フォン・ラウテンフェルト。
ネット上の声
- ザイラー使った子供騙し映画
- いい映画じゃないか!
- オーストリーから蔵王にやって来たトニーザイラーさん、軽装でニコニコスルスル凄技連
- 日本のど田舎を舞台にした白人コンプレックスがなかなかキツイ、オリンピック選手だと
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演トニー・ザイラー
-
林不忘の同名小説より、「残酷の河」の内川清一郎、野口泰彦が共同で脚色、「残酷の河」の内川清一郎が監督した時代劇。撮影もコンビの太田喜晴。
ネット上の声
- 丹波哲郎クラスになると、丹下左膳を右利きにできちゃうんだなぁ
- お馴染みの時代劇丹下左膳を松竹が丹波哲郎主演で映画化
- 録画DVDを知人宅で観賞
- (35mm)
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督内川清一郎
- 主演丹波哲郎
-
週刊ポストに連載された箕島忠平の「私は三億円事件をここまで追いつめた」を資料に、三億円事件をコミカルに描く。脚本は「青春大全集」のジェームス三木と長坂秀佳。監督は「ひらヒラ社員夕日くん ガールハントの巻」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ただでさえ笑えない東宝ドタバタのさらに笑えない70年代モノ
- 石田勝心『喜劇 三億円大作戦』ラピュタ阿佐ヶ谷
- 2017年69本目 旧作日本映画20本目 800/62、750
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督石田勝心
- 主演田宮二郎
-
鰭淵晴子のレコード・「らしゃめん」(作詩・構成杉紀彦)の映画化。「らしゃめん」とは、幕末から明治にかけて外国人の現地妻として提供された日本女性をいい、映画はこの歴史の転換期に生きた女性を描く。脚本は「女獄門帖 引き裂かれた尼僧」の志村正浩と牧口雄二の共同、監督も同作の牧口雄二、撮影も同作の塚越堅二、とタッド若松がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映像は綺麗だし主役の鰐淵晴子は美しく撮れているけれど、やっていることはらしゃめん
- ジャケでずっと気になっていたけど、鰐淵さんのお美しさだけであとは...な微エロス
- 大林監督の初監督作品で見た、ハプスブルク家の血!を引く美貌、鰐淵晴子目当て
- らしゃめんと言えば個人的には、お万なんですけど、こちらは、おゆき
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督牧口雄二
- 主演鰐淵晴子
-
倉金章介の原作を、「独立愚連隊西へ」の共同執筆者・関沢新一が脚色し、「敵は本能寺にあり」の大曽根辰保が監督した喜劇。撮影は「こつまなんきん」の倉持友一。
ネット上の声
- 三波春夫や島倉千代子がスタジオで歌うシーンがあったり、中盤のバレエみたいな踊りや
- あんみつ姫を演じた鰐淵晴子は、当時15歳であれだけの多芸多才は必見だと思います
- 鰐淵晴子の可愛さよ
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大曾根辰保
- 主演鰐淵晴子
-
助監督水沼一郎のオリジナル『人殺しのバラッド』の映画化。「ある落日」の光畑碩郎が脚色、「わかれ」の野崎正郎が監督した。撮影担当は鶴見正二。
ネット上の声
- タイスの瞑想曲♪
- 鰐淵晴子のうららかアイドルパートと大木実のやくざノワールパートが水と油すぎて序盤
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演大木実
-
高見順が婦人画報に連載した「花自ら教えあり」を映画化したもの。「ふるさとの風」の池田忠雄が脚色し、「広い天」の野崎正郎が監督した。撮影は「暁の地平線」の森田俊保。
ネット上の声
- 『明日はいっぱいの果実』では快活な鰐淵晴子が拝めたが、本作ではおしとかやな鰐淵晴
- 山田五十鈴と馬渕晴子親子が営む旅館に訪れる客
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野崎正郎
- 主演鰐淵晴子
-
「晴子の応援団長」の高橋二三のオリジナル・シナリオを「学生芸者 恋と喧嘩」の市村泰一が監督した喜劇。撮影もコンビの小杉正雄。
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市村泰一
- 主演ダニー飯田とパラダイスキング
-
WOWOWの「J・MOVIE・WARS」第二弾“ルーキーバトル N45°”として製作された短編オムニバス集。北緯45度に位置する架空の町を舞台に、それぞれに展開するストーリーを4人の新人監督が描く。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中嶋竹彦
- 主演黒沼弘巳
-
川内康範原作を「右門捕物帖 まぼろし燈篭の女」の鈴木兵吾が脚色、「めぐり逢う日まで」の田畠恒男が監督したメロドラマ。撮影はコンビの布戸章。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田畠恒男
- 主演瑳峨三智子
-
「二人で胸を張れ」の富田義朗と小林久三が共同で脚本を執筆、「二人で胸を張れ」の酒井欣也が監督した喜劇。撮影もコンビの小原治夫。
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督酒井欣也
- 主演園井啓介
-
菊田一夫の原作より「ニッポン珍商売」の富田義朗、「泣いて笑った花嫁」の山根優一郎が共同で脚色、「舞妓はん」の市村泰一が監督したアクションもの。撮影は「独立美人隊」の小杉正雄。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督市村泰一
- 主演寺島達夫
-
「新忍びの者」の高岩肇と「真赤な恋の物語」の井上梅次が共同でシナリオを執筆、井上梅次が監督したアクション・ドラマ、撮影は「結婚の設計」の平瀬静雄。
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演寺島達夫