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「時計じかけのオレンジ」で世界的に注目を浴びたマルコム・マクダウェル主演の異色ヒューマンドラマ。「ifもしも……」に続いてマクダウェルとリンゼイ・アンダーソン監督のコンビが放つ“ミック・トラビス3部作”の第2作。野心家の青年ミックは、幾多の困難を乗り越えついに大富豪の右腕にまでのぼりつめるが、ある事件をきっかけにどん底へと叩き落されてしまう。それでも彼はあきらめず、再び這い上がろうと奮闘するが……。
ネット上の声
- 『時計仕掛け…』そのまんまじゃん。
- このコンビ好き
- こまっしゃくれた映画。楽しんだけど。
- 妙な不条理もの
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国イギリス
- 時間167分
- 監督リンゼイ・アンダーソン
- 主演マルコム・マクダウェル
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「ミニヴァー夫人」「我等の生涯の最良の年」のウィリアム・ワイラーがパラマウントに入社しての第1回製作・監督に当たったもので、19世紀の心理小説家ヘンリー・ジェームズの小説『ワシントン街』より、ルース及オーガスタス・ゲーツが戯曲化した「女相続人」に取材、劇作者が映画用に脚本を書き改めている。撮影は「蛇の穴」のレオ・トーヴァー、音楽は「我等の町」のアーロン・コープランド(アカデミー音楽賞)。出演者は「遥かなる我が子」に次ぎ、再度アカデミー賞を獲得したオリヴィア・デ・ハヴィランド、「捜索」のモンゴメリイ・クリフト、「堕ちた偶像」のラルフ・リチャードソン、「旧友」のミリアム・ホプキンスのほか、「恋文騒動」のモナ・フリーマン、「ボストン物語」のヴァネッサ・ブラウン、「サンマー・ホリデイ」のセレナ・ロイル等である。
ネット上の声
- 裏切られた女性の本当の怖さをオリヴィア・デ・ハヴィランドが演じた、ワイラー監督の傑作心理劇
- 求婚相手が期待しているものは・・・
- 男のダメっ振りを見せ付けられる傑作
- 刺繍だって一角の才能だと思うけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演オリヴィア・デ・ハヴィランド
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「文化果つるところ」のキャロル・リードが製作・監督した一九四八年作品で、「第三の男」と同じく、グラハム・グリーンの短篇小説を、グリーン自身が脚色した。附加台詞はレスリー・ストームとウイリアム・テンプルトン、撮影は「老兵は死なず」のジョルジュ・ペリナール、作曲は「邪魔者は殺せ」のウィリアム・オルウィンの担当。主演は「超音ジェット機」のラルフ・リチャードソン、「ガラスの城」のミシェル・モルガン、この作品のために発見された少年ボビー・ヘンリーの三人で、ソニア・ドレスデル、デニス・オディア(「艦長ホレーショ」)、ウォルター・フィッツジェラルド(「宝島」)、カレル・ステパネック、ジョーン・ヤング、ジャック・ホーキンス(「マレー・ゲリラ戦」)らが助演する。
ネット上の声
- 後半からラストが見所☆2.5
- おもしろくなかった
- いやー面白かった
- 大使官邸で起きた不運な事故に、自分勝手な大人たちの秘密、そして子どもの純粋さゆえ
サスペンス
- 製作年1948年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督キャロル・リード
- 主演ラルフ・リチャードソン
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替え歌でつづられた反戦ミュージカル。俳優として知られたリチャード・アッテンボローの監督第1作。製作はブライアン・ダフィーとリチャード・アッテンボロー。コンテニュィティをアン・スキナーが担当。撮影はゲリー・ターピン、音楽監督はアルフレッド・ラルストン、美術はハリー・ホワイト、振付はエレナー・フェイザン、衣裳デザインはアンソニー・メンデルソン、編集はケヴィン・コナーがそれぞれ担当。出演はローレンス・オリヴィエ、ラルフ・リチャードソン、ジョン・ギールグッド、ジョン・ミルズ、ケネス・モア、ジャック・ホーキンス、コリン・レッドグレーヴ、ポール・シェリー、モーリス・ローヴス、コーリン・ファレル、マルカム・マックフィー、ウェンデル・アルナット、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ダーク・ボガードなどの他、多数ゲスト出演。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
ネット上の声
- 戦争ミュージカル映画。戦争映画でミュージカルなんて異色!第一次世界...
- フォロワーさんのレビューで、この映画を知ることができた
- 第一次世界大戦が舞台のミュージカルだが?
- 「素晴らしき映画」以外に言葉がない
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間145分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演ローレンス・オリヴィエ
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「未来世紀ブラジル」などで知られる鬼才テリー・ギリアムの長編第3作で、時空を超える旅に出た少年の奇想天外な冒険を描いたSFファンタジー。イギリスで暮らす11歳の少年ケビンの寝室に、突如として馬に乗った騎士が現れ、すぐに消えてしまう。翌晩、ケビンがその証拠を撮ろうとカメラを構えていると、今度は6人の小人が出現。彼らは、創造主から奪ったタイムホールを示す地図を使い、時空を超えて盗みを働く強盗団なのだという。彼らと一緒に旅に出たケビンは様々な時代を訪れ、大冒険を繰り広げるが……。出演は「007」シリーズのショーン・コネリー、「シャイニング」のシェリー・デュバル、「エイリアン」のイアン・ホルム。元「ザ・ビートルズ」のジョージ・ハリスンが製作総指揮と主題歌を担当した。
ネット上の声
- 少年が自分の部屋に突如現れた小人達とあらゆる時代を旅するテリー・ギリアム監督のア
- ファンタジー以上に現実はスリリングである
- もしかしたら・・これギリアムの最高傑作?
- 最初から最後まで完璧、面白すぎる。
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1981年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督テリー・ギリアム
- 主演ショーン・コネリー
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「ハムレット(1947)」に続く、サー・ローレンス・オリヴィエによるシェークスピア劇の映画化。製作・監督はオリヴィエが担当し且つ主役のリチャード三世に扮している。脚色はアラン・デントにオリヴィエが協力し、協力監督はアンソニー・ブッシェル。撮影は「白人酋長」のオットー・ヘラー、音楽は「ハムレット(1947)」のウィリアム・ウォルトン。オリヴィエの他、主な出演者は「ロミオとジュリエット(1954)」のジョン・ギールグッド、「落ちた偶像」のラルフ・リチャードソン、「二つの世界の男」のクレア・ブルーム、「トロイのヘレン」のセドリック・ハードウィックとスタンリー・ベイカー、「ロミオとジュリエット(1954)」のノーマン・ウーランドなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間160分
- 監督ローレンス・オリヴィエ
- 主演ローレンス・オリヴィエ
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ネット上の声
- モンティ・パイソンの先駆け作品なんですね
- リチャードレスターのつまらない世界
- HDD→BD-Rのさなかにふと…【5】
- 腰掛け部屋
SF
- 製作年1969年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督リチャード・レスター
- 主演ラルフ・リチャードソン
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「第三の男」のキャロル・リードが一九五一年に製作・監督した作品で、海洋小説家ジョゼフ・コンラッド原作の映画化。脚色は新進ウィリアム・E・C・フェアチャイルド、撮影はジョン・ウィルコックス(「超音ジェット機」の空中場面)、音楽は「女狐(1950)」のブライアン・イースデルの担当。出演者は「超音ジェット機」のラルフ・リチャードソン、「第三の男」のトレヴァー・ハワード、舞台俳優のロバート・モーレイとウェンディ・ヒラー(「渦巻」)、リードがこの作品のために発見したケリマ、それにジョージ・クールリス、ウィルフリッド・ハイド・ホワイトらである。
ネット上の声
- 第四、いや第五か
- 異文化の捉え方に困惑する
- コンラッド原作でオルメイヤーと名乗る現地の貿易商の娘の名はニナ、つまり最近リバイ
- 南海の島で原住民の生活を引っ掻き回しながら自滅していく男を描く、キャロル・リード
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督キャロル・リード
- 主演トレヴァー・ハワード
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ロバート・アードリーのオリジナル・シナリオを、「潜行」のバジル・ディアデンが監督したチャールス・ゴードン将軍の伝記もの。撮影はエドワード・スケイフとハリー・ワックスマン、音楽はフランク・コーデルが担当した。なおアクション監督に「ベン・ハー(1959)」の戦車競争シーンで名をあげた名スタントマン、ヤキマ・カナット、特殊効果をジョン・ハウエルが担当した。出演は「華麗なる激情」のチャールトン・ヘストン、「オセロ」のローレンス・オリヴィエ、「モール・フランダースの愛の冒険」のリチャード・ジョンソンほか。製作はジュリアン・ブロースタイン。
ネット上の声
- NO.112「か」のつく元気になった洋画
- 現代のスーダン問題の起点
- ほんっとスペクタクルw
- 形式は歴史超大作だが
アフリカ舞台、 戦争
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間134分
- 監督ベイジル・ディアデン
- 主演チャールトン・ヘストン
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イギリス作家A・E・W・メーソンの同名の小説二度目の映画化(第一回は二九年パラマウント)で、「邪魔者は殺せ」のR・C・シェリフが脚色、「バグダッドの盗賊(1940)」のゾルタン・コルダが監督した。撮影はジョルジュ・ペリナール、音楽はミクロス・ローザ(共に「バグダッドの盗賊(1940)」)。主演は「鎧なき騎士」のジョン・クレメンツ、「アンナ・カレニナ」のラルフ・リチャードソン、「若草物語」のオーブリー・スミス、「バグダッドの盗賊(1940)」のジューン・デュプレエで、以下ジャック・アレン、ドナルド・グレイ、フレデリック・カリーが助演。
ネット上の声
- 『無敵艦隊』のA・E・W・メイソン原作!
- 序盤が退屈で寝てしまったけど、そこからもう1度見返してみると、4枚の羽根をめぐる
- 19世紀末、軍人家系に生まれながら戦争を嫌うハリーは、親友や婚約者から臆病者の印
- 古い映画らしくストーリーが単純だけど、ハッピーエンドで気分は良い
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ゾルタン・コルダ
- 主演ラルフ・リチャードソン
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督ヴァーノン・ソーウェル
- 主演ラルフ・リチャードソン
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「逢びき」「陽気な幽霊」などのデイヴィッド・リーンが製作ならびに監督に当った航空映画一九五二年作品で、超音速ジェット機出現までの苦しい経緯をえがいたもの。ストオリイと脚色は劇作家のテレンス・ラティガン(「ブラウニング・ヴァーション」)、撮影はジャック・ヒルドヤード(「ホテル・サハラ」)、作曲はマルコム・アーノルドの担当。主演は「四枚の羽根」のラルフ・リチャードソン、「情熱の友」のアン・トッドで、ナイジェル・パトリック(「パンドラ」)、ジョン・ジャスティン(「バグダッドの盗賊(1940)」)、ダイナ・シェリダン(「禿鷹は飛ばず」)、ジョゼフ・トメルティ(「邪魔者は殺せ」)、デンホルム・エリオットらが助演する。
ネット上の声
- ジェット機の開発に隠された愛憎劇
- タイトルだけ聞くと
- 上品ざます
- 音速の壁を超えると言う男の夢・ロマン・野望に対して、現実的で目の前の幸せを望む女
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督デヴィッド・リーン
- 主演ラルフ・リチャードソン
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カトリーヌ・アルレーの同名小説を、スタンリー・マンとロバート・マラーが脚色、「紳士同盟」のバジル・ディアデンが演出した推理ドラマ。撮影は、「マダムと泥棒」のオットー・ヘラー、音楽はミューア・マシーソンが担当した。製作は「紳士同盟」のマイケル・レルフ。出演は「007」シリーズの、ショーン・コネリー、「9月になれば」のジーナ・ロロブリジーダ、「栄光への脱出」のラルフ・リチャードソン、ほかに、アレクサンダー・ノックス、ジョニー・セッカなど。
ネット上の声
- ショーン・コネリーが「007」のイメージを払拭しようと出演した、渋いサスペンスミ
- フランスの女流推理作家カトリーヌ・アルレーの小説を映画化
- 若き日のS・コネリーもやっぱり魅力的
- 原作小説の方が面白い&テンポ良し!
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ベイジル・ディアデン
- 主演ジーナ・ロロブリジーダ
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1912年に発表されたエドガー・ライス・バローズの『類人猿ターザン』を忠実に映画化したターザン映画。製作・監督は「炎のランナー」で81年のアカデミー作品賞を独得したヒュー・ハドソン。共同製作はスタンリー・S・カンター、脚本はマイケル・オースティンとP・H・ヴァザック(ロバート・タウンの別名)、撮影はジョン・オルコット、音楽はジョン・スコット、プロダクション・デザイナーはスチュアート・クレイグ、編集はアン・V・コーツ、特殊メイクアップと猿の縫いぐるみ制作はリック・べイカーが担当。出演はクリストファー・ランバート、アンディ・マクドウェル、サー・ラルフ・リチャードソン、イアン・ホルム、ジェームズ・フォックス、シェリル・キャンべル、イアン・チャールソン、ニコラス・ファレルなど。
ネット上の声
- ほんとうのターザン・グレイストーク
- 過去鑑賞備忘録
- バロウズの「類人猿ターザン」をリアルに映画化したもので世間的にあまり見られている
- 『ターザン』を原作に忠実に描くという着想は面白く、クリストファー・ランバートの存
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1983年
- 製作国イギリス
- 時間130分
- 監督ヒュー・ハドソン
- 主演ラルフ・リチャードソン
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製作を担当したジョージ・セント・ジョージとルドルフ・マテの脚本を「カルタゴの大逆襲」のマテが監督したスペクタクル史劇。撮影はジョフリー・アンスワース、音楽はマノス・ハジダキス。出演は「ペルシャ大王」のリチャード・イーガン、「ハバナの男」のラルフ・リチャードソン、「バグダッドの魔術師」のダイアン・ベーカーとバリー・コーなど。
ネット上の声
- ギリシャの救世主スパルタ軍親衛隊300人
- スパルタ、オラクル、スペクタクル、
- 古代ギリシアに強大なペルシアが攻め入ったティルモピレーの戦いを描いた作品
- これだけの数の人間と武器と道具を動かしながら撮影する苦労を考えたら震える
アクション
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ルドルフ・マテ
- 主演リチャード・イーガン
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ユダヤ人国家イスラエルの建国物語とでもいうべき70ミリ作品。レオン・ユーリスの原作小説を「ポギーとベス」のオットープレミンジャーが製作・監督。シナリオを書いたのは「スパルタカス」のダルトン・トランボ。撮影を担当したのは「カルメン(1954)」のサム・リーヴィット。音楽はアーネスト・ゴールド。タイトル・デザインをソウル・バスが受けもっている。出演するのは「北北西に進路を取れ」のエヴァ・マリー・セイント、「熱いトタン屋根の猫」のポール・ニューマン、サル・ミネオなど。
ネット上の声
- パレスチナ、ジャマイカ、ニューカレドニア、そしてゴジラ-1.0 なにか地下深くの水脈でどれもこれもつながっている
- この頃のイスラエル共和国は『ハティクヴァ』が似合う国だった。
- NO.9「え」のつく元気になった洋画
- 捕虜の脱走のお話かと思ってました!
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間212分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ポール・ニューマン
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「君と踊れば」「永遠の緑」のヴィクター・サヴィルが監督した作品で、これらの映画に出演したジェシー・マシューズ、ソニー・ヘイル、「男装」のエドモンド・グウェン、「夕暮れの歌」のエムリン・ウィリアムズ、「孤児ダビド物語」のフランク・ロートン、「奇蹟人間」のラルフ・リチャードソン、「間諜」のアースラ・ジーンズ、「再び戦場へ」のエリオット・メイクハム、マーティタ・ハント及びレオノラ・コーベット其の他ドナルド・カルスロップ、マックス・ミルトン、ベル・クリストール等が出演している。ストーリーはシドニー・ギリアットとG・H・モースビー・ホワイトが協力して書き後者が脚色しエムリン・ウィリアムズが台詞を書いた。撮影は「空襲と毒瓦欺」のチャールズ・ヴァン・エンガーの担任である。
ネット上の声
- 惨劇は、1933年のロンドンから始まっていた…!
- ずと、ホラーかと思ってたけど、サスペンスみたいなかんじなんだね
- ジェイソン
ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督ヴィクター・サヴィル
- 主演ソニー・ヘイル
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レオ・N・トルストイの傑作『アンナ・カレニナ』の第三回目の映画化(一九四八年)で、「神々の王国」のジュリアン・デュヴィヴィエが渡英して監督に当っている。製作者アレクサンダーア・コルダの性格を反映して、スタッフは著しく国際的、即ち脚色はフランス劇作家ジャン・アヌイ(「聖バンサン」)、イギリス・ライターのガイ・モーガン(「捕われた心」)及びデュヴィヴィエの協同、撮影は「海の牙」のアンリ・アルカン、音楽は英国でバレエ音楽を多く作曲するコンスタント・ランバート、装置はドイツ映画で活躍したアンドレ・アンドレイエフ、衣裳は英国のデザイナー/画家セシル・ビートンという顔触れである。アンナには「哀愁」のヴィヴィアン・リーが扮し、以下「女相続人」のサー・ラルフ・リチャードソン、アベイ劇場出身のキーロン・ムーア、ヒュウ・デソプスタア、メアリー・ケリッジ、マリー・ローア、サリー・アン・ハウズ、ナイアル・マクギニス、マーティタ・ハントらが共演する。
ネット上の声
- ビビアン・リーによるアンナ・カレニナは、やはりピタリとハマってる
- ヴィヴィアン・リーのはまり役、物凄い見応え
- いつだって愛を感じていたい女性の生涯を描く
- ヴィヴィアン・リーの憂いを帯びた表情
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演ヴィヴィアン・リー
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ネット上の声
- ナチスドイツに自由と正義で立ち向かう、イギリスのプロパガンダ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国イギリス
- 時間73分
- 監督マイケル・パウエル
- 主演マール・オベロン
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「無敵艦隊」「お気に召すまま」のローレンス・オリヴィエと「無敵寒帯」「都会の雷鳴」のラルフ・リチャードソンが主演する映画でブロック・ウィリアムス、ジャック・ウィッティンガム及びアーサー・ウイムベリスが書下ろし、「茶碗の中の嵐」のイアン・ダルリンプルが脚色し、「再び戦場へ」「舗道の殺人」のティム・ウィーランが監督し、「女だけの都」のアリ・ストラドリンが撮影した。助演は「フランケンシュタインの花嫁」のヴァレリー・ホブスン、「白衣の天使」のジョージ・カーゾン、「茶碗の中の嵐」のガス・マクノートン等。
ネット上の声
- 軽快なアクションスパイ物
- 消息を絶つ試作飛行機と、決まって現れる救難船のヴァイキング号
- ひま潰しに見ましたが、これは面白いです
- 原題:Q Planes
- 製作年1939年
- 製作国イギリス
- 時間78分
- 監督ティム・フェーラン
- 主演ローレンス・オリヴィエ
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「来るべき世界」と同じくH・G・ウェルズが書卸したオリジナル・シナリオの映画化で、「武器なき戦ひ」「豪華船」のロウター・メンディスが監督し、「幽霊西へ行く」「紅はこべ」のハロルド・ロッスンが撮影した。主演者は「人生は四十二から」「人妻の戒律」のローランド・ヤングで、「来るべき世界」のラルフ・リチャードソン、エドワード・チャップマン及びソフィー・スチュワート、「ドン・ファン」のジョーン・ガードナー、「フランケンシュタインの花嫁」のアーネス・セジガー、ロバート・コクレーン、ウォーリー・ルピノ、ウォーリー・パッチ等が助演している。音楽は「幽霊西へ行く」のミッシャ・スポリアンスキーが作曲し、ミューア・マシーソンが指揮に当たった。
ネット上の声
- 超越者の気まぐれで無限の能力を与えられた無限の能力を制御しかねる男の姿を通じ、全
ファンタジー
- 製作年1936年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ロタール・メンデス
- 主演ローランド・ヤング