-
十歳の少女・安本末子が綴った日記「にあんちゃん」の映画化。「男なら夢を見ろ」の池田一朗と今村昌平が脚色、「盗まれた欲情」の今村昌平が監督した。撮影は「ゆがんだ月」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 貧しくも懸命に生きる兄妹、充実の脇役陣
- 必死に生きる
- にあんちゃん=次兄
- 貧しさの本質
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督今村昌平
- 主演長門裕之
-
「週刊新潮」に連載された黒岩重吾の同名原作を、「あゝ君が愛」の中島丈博が脚色し、「青春の海(1967)」の西村昭五郎が監督した風俗ドラマ。撮影は新人安藤庄平。
ネット上の声
- ピカレスクロマンというには余りにも毒のある映画
- 「自分以外を頼りにする者は人間のクズだ」
- 若き太地喜和子が美人で、小悪魔的に奔放で、とても魅力的。二谷英明が結局夢中になってしまうことに説得力
- 不良娘の太地喜和子が金持ちの二谷英明に拾われてファッションモデルに育てられるが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村昭五郎
- 主演二谷英明
-
16歳の少年が年上の女性に初めての愛を捧げるが、彼女は少年の父の愛人であった、というツルゲーネフの同名小説の翻訳映画化。脚本は重森孝子、監督は「がんばれ!若大将」の小谷承靖、撮影は「デルス・ウザーラ」の中井朝一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ラピュタあたりで上映あったら仁科礼讃の文字が並びそうだが、ポストひろみだかジャニ
- 健康優良が売りの東宝映画も、70年代中盤となると陰鬱とした青春映画を撮るようにな
- 70年代の湘南を回顧するような・・・
- ニュアンスの鬼こと小谷承靖監督
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小谷承靖
- 主演井上純一
-
「恋人をさがそう」の中西隆三と、「爆弾男といわれるあいつ」の藤井鷹史が共同でシナリオを執筆し、「爆弾男といわれるあいつ」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は「殺しの烙印」の永塚一栄。
ネット上の声
- ケン・サンダースの重い歌声が印象的です。
- アウトローに人生を翻弄される三兄弟のマグマの如き反骨心がと慟哭を描くハードボイルド映画!!
- 意地をはったけど無理だったのか、やぶれかぶれに破滅に向かったのか結局よくわからな
- 一見するとレストランを経営する折り目正しい青年実業家みたいだけれど、その実は主役
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督長谷部安春
- 主演宍戸錠
-
「講道館破門状」の石松愛弘と、「大幹部 無頼」の久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「みな殺しの拳銃」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は上田宗男。
ネット上の声
- 昔の仁侠映画&日本人は良かった~
- 川地民夫、藤竜也、郷鍈治、梶芽衣子まで揃えておいて次々と仲間が失われていく様は高
- 時代の流れで変容を余儀なくされた日活アクションのひとつの答え、のように思える映画
- あまり得意ではないジャンルのはずが、これなら不思議とイケなくもない
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督長谷部安春
- 主演小林旭
-
東京タワーが背景の歌謡メロドラマ。「場末のペット吹き」の山口純一郎と「月は地球を廻ってる」の大川久男の共同脚本「忘れ得ぬ人」の吉村廉が監督、「単車で飛ばそう」の山崎安一郎が撮影した。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督吉村廉
- 主演二谷英明
-
吉原公一郎の原作“小説日本列島”を「帝銀事件 死刑囚」の熊井啓が脚色・監督した社会ドラマ。撮影は「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 本作の英語題はA Chain of Islandsです そこに着目して頂きたいと思います 日本列島と書いて、鎖の列島と読め そういう監督からのメッセージなのだと思います
- 戦後日本に起きた幾つかの事件に関する仮説を提示
- 日本はアメリカに255の基地を提供している
- アメリカによる日本の”闇”支配
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督熊井啓
- 主演宇野重吉
-
「九人の死刑囚」の共同脚本執筆者の一人、佐治乾の脚本を「裸女と拳銃」の鈴木清順が監督、「燃える肉体」の中尾利太郎が撮影した娯楽活劇篇。主演は「永遠に答えず (完結篇)」の水島道太郎に「錆びたナイフ」の白木マリ。他に二谷英明、安部徹、芦田伸介、近藤宏などが助演。
ネット上の声
- テレビドラマ怪奇大作戦のファンならコアであればあるほど絶対たのしめるはず
- 白木マリ大暴れ♡
- タイトルロールの時点から始まる物語は、『夜歩く男』ばりに下水道へ舞台を移すが、怪
- 「暗黒街」という題名だけあって、画面も比較的暗くヤクザのアングラ感が強調されすぎ
サスペンス、 アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督鈴木清順
- 主演水島道太郎
-
「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の小川英と「野獣の青春」の山崎忠昭が共同でシナリオを執筆、「野郎に国境はない」の中平康が監督した“黒い賭博師”シリーズ第八作目。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 原泉とジュディオング・天坊準が怪演技、賭博師シリーズ最終作
- もはやギャンブラー映画の域を超えたスケールに突入し、「ギャンブル」と「水爆」が同
- 二谷プロフェッサーの手下が盲目の天坊準にキッズ役のジュディオングとターバン巻いた
- サンドロジョルダニーアー頭悪いオープニング曲に負けないのびのびしたみんなのふざけ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中平康
- 主演小林旭
-
「空の下遠い夢」の熊井啓がオリジナル・シナリオを執筆。「赤い靴とろくでなし」の牛原陽一が監督した刑事もの。撮影は「夜霧のブルース」の高村倉太郎。
ネット上の声
- ☆俺基準スコア:2.0
- 牛原信頼していないけど脚本が熊井啓なので面白い、そして宮口精二が大活躍するだけで
- 追う刑事側の背景はそんなに描かれず、淡々と犯人を追い詰めるプロフェッショナルな姿
- 繁華街の猥雑さもいいけど、アジト周りのロケーションもよい
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督牛原陽一
- 主演二谷英明
-
婦人生活連載・源氏鶏太原作を「ポンコツおやじ」の才賀明と「悪名高き ろくでなし」の監督斎藤武市が共同で脚色、斎藤武市が監督した恋愛風俗劇。撮影は「夜の勲章(1963)」の岩佐一泉。
ネット上の声
- ルリ子が若き会社員達にモテる構図や会社の様子は見てて楽しいけど二谷英明の地雷さよ
- 渡り鳥シリーズの斎藤武市監督だから期待していなかったが、日活らしい青春映画の佳作
- 浅丘ルリ子と二谷英明の恋愛コメディを勝手に期待したらちょっと違った
- 源氏鶏太っぽい筋だと思っていたら、やはり原作は彼だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督斎藤武市
- 主演浅丘ルリ子
-
「修羅時鳥」の棚田吾郎と築地六郎の共同脚本を「浮草の宿」の鈴木清太郎が監督、「地底の歌」の永塚一栄が撮影するサスペンス・ドラマ。主なる出演者は「危険な関係(1957)」の金子信雄、「川上哲治物語 背番号16」の植村謙二郎、「牛乳屋フランキー」の利根はる恵。他に深見泰三、志摩桂子、柳谷寛、織田政雄、南寿美子など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督鈴木清太郎
- 主演二谷英明
-
歌謡界の人気もの春日八郎のヒット曲“浮草の宿”をテーマにしたアクション・ドラマ。脚本は山崎厳のオリジナル。監督は「悪魔の街」の鈴木清太郎、撮影は「青い怒濤」の中尾利太郎の担当。主な出演者はこの映画で一躍抜擢された二谷英明のほか、「妻恋峠」の春日八郎、「若いお巡りさん」の山岡久乃、「逆光線」の木室郁子、その他安部徹、宮崎準、高品格など。
ネット上の声
- あらゆるピンチにはギターの流しで登場する春日八郎と5年ぶりにハマに帰ってきた二谷
- 初期の作品のなかでも結構後の清順美学を思わせるところがあり、面白かった
- 海岸で瓶を投げる下りの世にも奇妙なカッティングインアクション
- 清順の中ではごく普通の出来で少し残念
アクション
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督鈴木清太郎
- 主演二谷英明
-
宍戸錠の主演第一回作品で山内亮一・槙瓢兵の脚本を、「波涛を越える渡り鳥」の斎藤武市が監督したアクション・ドラマ。撮影も同じく「波涛を越える渡り鳥」の高村倉太郎。
ネット上の声
- ろくでなしですら似合うジョー
- 金払いの良い悪徳業者だなあ~
- シャバにいても洗濯屋に出したい奴はウジャウジャいるぜ
- 宍戸錠さん、初めての主役で劇場は120%の客入り
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督斎藤武市
- 主演宍戸錠
-
竹森竜馬・中西隆三の共同脚本を、「打倒(ノック・ダウン)」の松尾昭典が監督したアクション・ドラマ。撮影は「素っ飛び小僧」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 武闘派ブン屋の怒りは熱い
- 旅客機からパラシュート
- 早逝した和製ジェームス・ディーンことケイイチロウ・アカギ主演の巻きこまれ型日活ア
- ハイジャックに始まり、「暗黒街の顔役」張りの銃撃戰と「白熱」見たいな西村晃の最後
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督松尾昭典
- 主演赤木圭一郎
-
火野葦平の原作「花と龍」(新潮社版)を「人生劇場 飛車角と吉良常」の棚田吾郎が脚色し、「昭和残侠伝 唐獅子仁義」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の飯村雅彦が担当した。
ネット上の声
- 東映の花園に咲く、東宝の可憐なヒロイン
- 火野葦平の「花と龍」
- 日本侠客伝 花と竜
- 高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第9弾
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高倉健
-
石坂洋次郎原作“丘は花ざかり”より「若い東京の屋根の下」の才賀明が脚色、「その人は遠く」の堀池清が監督した青春ドラマ。撮影は「青春を返せ」の柿田勇。
ネット上の声
- 50年代のOLをみたい時
- 日本人の倫理観
- 千葉泰樹バージョンをすっかり忘れているので今猛烈にみたくて仕方がないが、日活の堀
- 都会的で理知的なストーリーと手堅い演出が冴えた堀池清監督の最高傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督堀池清
- 主演浅丘ルリ子
-
佐川桓彦原作“えげつない奴”より「大笑い殿様道中」の若井基成が脚色「おんなの渦と淵と流れ」の中平康が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 宍戸錠と二谷英明が矢継ぎ早の大阪弁の応酬で、騙し合いを繰り広げる騒々しさが楽しい
- 宍戸錠て「東京ド真ン中」でも思ったけど一歩間違えるとダサくてノれない紙一重な役柄
- 宍戸錠もイイけど山師で大泥棒の二谷もポンポン出てくる口八丁テンポよくてサイコー
- 葬式で眠かったり足痺れてたりしながら順々に立って行くシーンめちゃ好き
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督中平康
- 主演宍戸錠
-
「何か面白いことないか」の山田信夫と「波止場の賭博師」の山崎巌が共同で脚本を執筆、「花と竜(1962)」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「泥だらけの純情(1963)」の山崎善弘。
ネット上の声
- 祖国への想いが脱出へと駆り立てる
- カッコいい裕次郎が見られる最高傑作
- 凄い映画を撮ったものです しかし、映画としては社会派としても、ラブロマンスとしても、娯楽アクションとしても、中途半端で残念です 大ファウルというべき作品です
- 石原裕次郎出演、舛田利雄監督のムードアクション映画の秀作
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
赤木圭一郎の拳銃無頼帖シリーズの第二作。城戸礼の原作を、「殺られてたまるか(1960)」の松浦健郎が脚色し、「銀座旋風児 目撃者は彼奴だ」の野口博志が監督した。撮影も「銀座旋風児 目撃者は彼奴だ」の永塚一栄。
ネット上の声
- 演技ヘタクソ! だが・・・
- つっ走った圭一郎
- 赤木圭一郎と宍戸錠の対峙に白木マリが加わることで前作の冒頭の構図が反復されるのだ
- 日活アイドルアクション映画は出来不出来がかなりはっきり分かれるが、本作は当たりの
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野口博志
- 主演赤木圭一郎
-
日活の製作再開五周年記念映画。武者小路実篤の「愛と死」を、「素晴らしき娘たち」の共同執筆者・棚田吾郎が脚色し、「祈るひと」の滝沢英輔が監督したもので、欧州ロケを行った純愛映画。撮影は「山と谷と雲」の横山実と、「才女気質」の山崎善弘の共同。
ネット上の声
- 恋愛中の3ヶ月は永遠に感じる・・らしい
- 武者小路実篤にはついていけない
- 浅丘ルリ子の宙返り♡
- なんだか冒頭から、武者小路実篤の『愛と死』みたいだと思っていたら…、まさにその通
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督滝沢英輔
- 主演石原裕次郎
-
松浦健郎と石井喜一の脚本を、「無鉄砲大将」の鈴木清順が監督した二谷英明のアクションもの。撮影は「大当り百発百中」の峰重義。
ネット上の声
- 訳ありのショットガン担いだ三谷英明さんが製材所へやってくる
- 疲れには“サロンパス”!
- 西部劇調の描き方と日本のロケーションが後の「仮面ライダー」とかの等身大特撮ヒーロ
- ダンプガイ×鈴木清順という組み合わせにかなり期待したのだが、粗製乱造の感が否めな
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督鈴木清順
- 主演二谷英明
-
城戸礼の原作を、「トップ屋取材帖 影を捨てた男」の星川清司が脚色し、「爆破命令」の野村孝が監督したものでダム工事場を舞台にしたアクション・ドラマ。撮影は「喧嘩太郎」の山崎善弘。
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督野村孝
- 主演二谷英明
-
宍戸錠・二谷英明の稼業シリーズ第二作。松浦健郎の原作を「無鉄砲大将」のコンビ松浦建郎と中西隆三が脚色し、「生きていた野良犬」の舛田利雄が監督した。撮影も「生きていた野良犬」の姫田真佐久。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督舛田利雄
- 主演宍戸錠
-
離婚歴のある独身の中年作家と、韓国生まれで亭主持ちのソープランド嬢の純愛を描く。生島治郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「瀬戸内少年野球団」の田村孟、監督は「愛・旅立ち」の舛田利雄、撮影は「刑事物語 くろしおの詩」の矢田行男がそれぞれ担当。主題歌は、秋野暢子(「HOLD ME 抱きしめて」)。
ネット上の声
- 元ソープ嬢の意見ですが…
- 吉原で恋かぁ・・・イキだねぇ・・・
- 秋野暢子が韓国人ソープ嬢を熱演
- 秋野暢子さんがもう美人で…
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督舛田利雄
- 主演二谷英明
-
松本清張の短篇推理小説『声』の映画化。「悪魔と天使の季節」の共同脚色者の一人・秋元隆太が「暗黒街の美女」の佐治乾と共同で脚色し、「青い乳房」のコンビ鈴木清順・永塚一栄がそれぞれ監督・撮影を担当した。出演は「青い乳房」の二谷英明、「銀座の沙漠」の南田洋子、「裸の太陽」の高原駿雄、それに宍戸錠・芦田伸介・金子信雄ら。
ネット上の声
- 松本清張は永遠でも役者はそうじゃない
- 影なき声は上島春彦の鈴木清順論の副題にもなってるから見てよかった~と思うものの、
- 耳へのズームカット、繰り返されるトラッキングショット、背景が傾くことによって暗示
- 社会派推理小説で名高い松本清張原作を鈴木清順監督は、電話交換手南田洋子の類稀な聴
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督鈴木清順
- 主演二谷英明
-
北関東の鉱業都市を背景にしたアクションドラマ。「女を忘れろ」の山崎巖と江崎実生の脚本を、「女を忘れろ」のコンビ舛田利雄が監督し、姫田真佐久が撮影した。
ネット上の声
- 当時の日本人がこよなく愛したスーパーヒーロー石原裕次郎を描いて第一人者舛田利雄監
- 鉱山町にやって来た裕次郎が二つの運送会社の揉め事に巻き込まれる
- 59年、モノクロ、シネスコ、監督舛田利雄、撮影姫田真佐久
- 裕次郎映画って、共演者がイイ仕事なことが多い
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「遊侠無頼」の小川英、山崎巌と「狼の王子」を監督した舛田利雄が共同でオリジナル・シナリオを執筆、舛田利雄が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの間宮義雄。
ネット上の声
- スターの時代。映画は庶民の宝石箱だった。
- アイドル映画と舐めたらいけません
- 浅丘ルリ子の可愛さに惚れ惚れ
- ア〜カシヤのぉ〜(*^○^)q〜♪
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
浜本浩の原作を「アカシアの雨がやむとき」の棚田吾郎が脚色「成熟する季節」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影もコンビの横山実。
ネット上の声
- 二谷英明がかっこいい
- いかにもなスタジオでの撮影だけど、吉永小百合&浜田光夫のマンネリコンビには、これ
- おぼこの吉永小百合をレイプした挙句に「結婚をして責任を取らせてくれ!」とのたまう
- 島津保次郎監督の松竹映画『浅草の灯』(1937年)の方が好きだが、日活版もなかな
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督斎藤武市
- 主演二谷英明
-
おなじみ裕次郎の、農場売収をめぐるアクションもの。柴田錬三郎の同名小説から、「今日に生きる」のコンビ・山崎巖と江崎実生が脚色し、同じく舛田利雄が監督した。撮影も同じ姫田真佐久。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督舛田利雄
- 主演滝沢修
-
「俺はトップ屋だ 第二の顔」の星川清司の脚本を、「太平洋のかつぎ屋」の松尾昭典が監督した、二谷英明のアクション・ドラマ。撮影は「早射ち野郎」の山崎善弘。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督松尾昭典
- 主演二谷英明
-
日中国交正常化45周年記念・中国映画祭「電影2018」(18年3月8~10日=東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ/3月10日=大阪・阪急うめだホール、11~12日=梅田ブルク7/3月12~14日=名古屋・109シネマズ名古屋で開催)上映作品。
西部劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督西河克己
- 主演二谷英明
-
「やくざ番外地」の永原秀一がシナリオを執筆し、「大幹部 殴り込み」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「涙でいいの」の山崎善弘。
ネット上の声
- ルパン的な何か
- 日活オールスターの感ありだが、一番輝いていたのは、東宝から客演した浜美枝の悪女っ
- 裕次郎と渡哲也を軸に日活スターが勢揃いでオーシャンズ的な大金争奪戦ロマン……人数
- オールスターとはこの事で、この後の石原プロの方向性がもうすっかり出ているだけでな
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「黒い賭博師 悪魔の左手」の小川英と「男の紋章 竜虎無情」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した歌謡もの。撮影は「四つの恋の物語(1966)」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 石原裕次郎と浅丘ルリ子のダンス、 その最中に流れる「二人の世界」の音楽、これで満足
- キネマ旬報社刊の「女優 浅丘ルリ子」が『直筆サイン入り』で販売されていたので、つ
- 時効寸前に帰国して無実を晴らそうとする香港籍のプロモーター石原裕次郎に、帰国船で
- 主人公のプライドとお嬢様の恋路に巻き込まれた三宅家と子分が気の毒すぎて細かな感想
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
-
ヨーロッパ・ロケを行なった裕次郎映画で、山田信夫と舛田利雄の脚本を、「喧嘩太郎」の舛田利雄が監督した。撮影は「摩天楼の男」の山崎善弘。
ネット上の声
- 闘牛を日本で開催したい男と、出会った女の話
- 北原三枝の独白により途中睡魔に襲われた、、何を考えているかわからない表情にのまれ
- 一度は頓挫した闘牛の日本招聘を、再び招聘するためマドリッドに向かう情熱の男、裕次
- 列車から飛び降りた石原裕次郎を睨みつける北原三枝が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
「抜き射ち風来坊」の山崎巌と「大森林に向って立つ」の吉田憲二、「黒い傷あとのブルース(1961 野村孝)」の野村孝が共同で脚本を執筆。野村孝が監督したアクションもの。撮影は「さようならの季節」の横山実。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村孝
- 主演高橋英樹
-
「錆びたペンダント」のトリオの、山崎巌と江崎実生がシナリオを執筆、江崎実生が監督し、安藤庄平が撮影を担当したアクションもの。
ネット上の声
- 銃にナイフで応戦するジョー
- 日活のムードアクション期からニューアクション期への過渡期に間に合わせのように作ら
- 裕次郎さんの日活時代の映画初めてみたかもしれんな、日活俳優は他の人好きやったけど
- 頬に傷つけて深刻そうな顔してる石原裕次郎で笑いをこらえ切れなくなるが、なかなか良
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督江崎実生
- 主演石原裕次郎
-
「黒い賭博師」以来コンビの小川英と中西隆三が共同でシナリオを執筆、「明日は咲こう花咲こう」の江崎実生が監督した“ギャンブラー”シリーズ第七作目。撮影は「青春とはなんだ」の横山実。
ネット上の声
- マカオからやってきた凄腕ギャンブラー・二谷英明がアキラを倒しに来る
- ギャンブルシーンはかっこよく決めてるんやけど、抜けた子分達やらヘリのシーンやらキ
- 小林旭たちがヘリを乗り回して陸上の悪漢どもを追い回す「逆北北西に進路を取れ」な展
- 「貸してみろ」とか言って助手席から操縦してヘリの低空旋回決めまくる旭の圧倒的万能
刑事
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督江崎実生
- 主演小林旭
-
佐多稲子の原作を「明治天皇と日露大戦争」の館岡謙之助が脚色、「マダム」の阿部豊が監督し、「今日のいのち」の伊佐山三郎が撮影した。主演は「幕末太陽伝」の南田洋子、金子信雄、「十七才の抵抗」の長門裕之、「肉体の反抗」の大坂志郎。ほかに小園蓉子、高友子、利根はる恵、二谷英明、渡辺美佐子、堀恭子など。
ネット上の声
- 昔の日本は、美女は損をする?
- 高度経済成長期の造船街は活気があるなあ~
- 南田洋子が田舎町で悲劇に見舞われながらも強く健気に生きる少女を演じている
- 瀬戸内の田舎町へ父を訪ねてやってきた18の南田洋子可愛い
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督阿部豊
- 主演南田洋子
-
福本和也の原作「航空検察官」(東方社刊)を、新人の藤井鷹史、蘇武道夫と、「殺人狂時代」の小川英の三人が共同で脚色し、「拳銃は俺のパスポート」の野村孝が監督したアクションもの。撮影はコンビの峰重義。
ネット上の声
- チープな飛行アクション
- 航空ものってことごとくツッコミどころ満載だけど、いいねえ日活、なかなか攻めてる(
- 特集/日本映画を熱くした最高の兄弟映画スター 祝・渡哲也 デビュー50年/祝・渡
- 夕焼け小焼け歌い出してクスッとしたけど、その後ジーンときた
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督野村孝
- 主演渡哲也
-
平凡所載萱沼洋の原作から「霧の夜の男」の星川清司と「上を向いて歩こう」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 東宝作品と一味違う日活戦争映画。
- オーデイオ・コメント
- 本物の重量感!
- 『●の豚』にパクられた(?)作品
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督舛田利雄
- 主演石原裕次郎
-
藤原審爾の「くたばれ」を「闘牛に賭ける男」の舛田利雄が脚色・監督したアクション・ドラマ。「紅の拳銃」の姫田真佐久が撮影した。
ネット上の声
- 最近赤木圭一郎の主演映画をよく観ていたのだが、脇で支える二谷英明のノーブルかつ男
- 二谷が女を殴って裸にする…青臭い二谷だしそんなの二谷にやらせないで…
- クールなインテリからワイルドな「ダンプ・ガイ」へのイメージチェンジ
- いつにも増してタフガイ二谷にそわそわしちゃうけど乗った方が勝ち
サスペンス、 アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督舛田利雄
- 主演二谷英明
-
宮田輝明・柏木和彦の共同脚本を、「男が命を賭ける時」の松尾昭典が監督した赤木圭一郎のボクシングもの。「やくざの詩」の藤岡粂信が撮影した。
ネット上の声
- 彼の姿にジョーを見た
- 上方にカメラを据え、本来は正方形のリングを片寄せし長方に映したタイトルロールがカ
- この映画に関してはトレーナー役の二谷英明の印象の方が強い
- ボクシングの元チャンピオンにスカウトされる
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督松尾昭典
- 主演赤木圭一郎
-
「燃える大陸」を共同勢筆した小川英と蘇武道夫がシナリオの執筆にあたり、「三匹の悪党」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は同作品でコンビを組んだ岩佐一泉。
ネット上の声
- 裕次郎と二谷でまた似たストーリー、今作は星由里子がゲスト
- 死んだはずの友人が生きていた!そこにはギャングの陰謀が…
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督松尾昭典
- 主演石原裕次郎
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「あの波の果てまで」の芦沢俊郎と「敗れざるもの」の松尾昭典、それにこれが第一回作品の雨宮隆が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した海洋アクションもの。撮影は「投げたダイスが明日を呼ぶ」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 中原早苗のボーナスステージぽい作品だったけど、ヒロインとしては松原智恵子伊藤るり
- 本人も自虐する通り、デビュー当時の渡哲也が大根すぎる
- そんなルージュの伝言は!!!いらねぇ!!!!!
- デビューしたてでロボット口調のガチガチな哲
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督松尾昭典
- 主演渡哲也
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円地文子の原作より「波浮の港」の才賀明と、「兄貴」の柏正人が共同で脚色、「アカシアの雨がやむとき」の吉村廉が監督した青春もの。撮影は「虎の子作戦」の中尾利太郎。
ネット上の声
- 織物問屋の若旦那・葉山良二との縁談に乗り気になれないままルリ子は火事での恩人・二
- 変な構成の映画で、撮影所の立て続けに作られる映画の中で、なんとなく成立した映画と
- さまざまなカップルが登場するが、メインの人物たちは意外に強烈な個性
- 藤村有弘がピーナッツ🥜と名付けた浅丘ルリ子と笹森礼子の職場の花🌸
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉村廉
- 主演浅丘ルリ子
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「放浪のうた」の山崎巌がオリジナルシナリオを執筆し、「私、違っているかしら」の松尾昭典が監督した国際警察もの。撮影はコンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- 日本版と香港版を比べてみよう!
- 和製007のような面白さがあり!
- ルリ子がまさかのキーハンター野際陽子の丸パクリかと思いきや、こっちのほうが先だっ
- 全編中国語になってたけど意外と面白かった
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督松尾昭典
- 主演二谷英明
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「トップ屋取材帖 消えた弾痕」の山口純一部の脚本を「野郎! 地獄へ行け」の井田探が監督したトップ屋が主人公のアクション・ドラマ。撮影は「拳銃無頼帖 明日なき男」の藤岡粂信。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督井田探
- 主演二谷英明
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読切倶楽部所載の城戸礼の原作を、柏木和彦と千野皓司が共同で脚色。「ノサップの銃」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「暗黒街の静かな男」の姫田真佐久。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督松尾昭典
- 主演二谷英明
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「不敵なあいつ」の甲斐久尊と「私は泣かない」の石森史郎が共同でシナリオを執筆、「あなたの命」の斎藤武市が監督したアクションもので、“あいつ”シリーズ第二作目。撮影は「栄光への挑戦」の山脇善弘。
ネット上の声
- 盗人柄のトップス着たクマンバチの熊五郎愛しい 流しの旭と組織に堕ちた二谷英明の友
- アキラとルリ子の共演作で、斎藤武市監督なので「あいつシリーズ」をいきなり2作目か
- 浅丘ルリ子との悲恋、二谷英樹との因縁、病弱の少女…
- まさかの旭ぼん太コンビで第2弾
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督斎藤武市
- 主演小林旭