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週刊文春連載・山崎豊子原作を「第三の悪名」の依田義賢が脚色、「新選組始末記」の三隅研次が監督した文芸作品。撮影は「第三の悪名」の宮川一夫。
ネット上の声
- 実家帰って母親の昔話を聞いてあげながら鑑賞
- 女優・脚本・演出・演技、どれも逸品なり!
- 遺産相続を巡る秀逸なコメディ 必見です。
- おとうはん、こいさん、あきまへんな。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督三隅研次
- 主演若尾文子
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子母沢寛の原作を、「兵隊やくざ殴り込み」の笠原良三が脚色、「なみだ川」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十七作目。撮影はコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- これまでにない強敵との死闘に心震えるシリーズ第17作
- 使命を帯びた侍の強さに勝てるのか
- これぞ殺陣!殺陣を見よ!殺陣だ!
- 順番ハチャメチャ座頭市鑑賞3作目
座頭市、 時代劇
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督三隅研次
- 主演勝新太郎
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「天国と地獄」の小国英雄がオリジナル・シナリオを執筆「ど根性物語 図太い奴」の森一生が監督した推理もの時代劇。撮影は「座頭市喧嘩旅」の本多省三。
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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「嘘(1963)」の新藤兼人のオリジナルシナリオを「女系家族」の三隅研次が監督した幕末もの。撮影は「第三の影武者」の本多省三。
ネット上の声
- 津川雅彦の必死さが伝わる異色時代劇です。
- 「ちがうちがうっそうじゃ、そうじゃな〜いっ」鈴木雅之ばりの津川雅彦の心の声が響き
- 若さ!脱藩!倒幕!からの運動への幻滅などそれっぽい兼人の時代臭さはあるものの、そ
- 倒幕派の若者達のやり取りが学生運動のそれと被るのも時代の影響なのだろう(脚本は新
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督三隅研次
- 主演高田美和
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長谷川幸延原作を「椿三十郎」の黒澤明が脚色、「大学の纏持ち」の瑞穂春海が監督した芸道もの。撮影は「江戸へ百七十里」の今井ひろし。
ネット上の声
- 殺陣のよさがほぼ全くわからない殺陣オンチなのに『殺陣師段平』を観る
- ジャケットに写る男が段平だと勘違いしちまうおはなし
- 自分が斬られるしかなかった殺陣師
- 今年は生誕100周年。番外編。
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督瑞穂春海
- 主演市川雷蔵
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山本周五郎原作『樅の木は残った』より「鉄砲安の生涯」の八尋不二が脚色、「斬る(1962)」の三隅研次が監督した伊達騒動もの。撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- 伊達騒動の顛末
- 全体にアクションは少なめだが、派手ではない何てことないシーンでも三隅研次の構図・
- 長谷川一夫が山奥で山女たちと水浴びをするシーンがあるのだがなんとなく『フットライ
- 伊達騒動の首謀者であった原田甲斐を、御家存続のため汚名を被った忠臣として再解釈し
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督三隅研次
- 主演長谷川一夫
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シリーズの第四作。子母沢寛原作を「新・座頭市物語」の犬塚稔が潤色、「第三の影武者」の星川清司が脚色、「新・座頭市物語」についで田中徳三が監督。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 盲目ながらも居合抜刀の名人である渡世人の生き様を描いた「座頭市」シリーズの第四弾
- 私は、脚本に演出が負けているように思う。
- 国定忠冶とも顔見知りの市。見えないけどね
- 結末を追うも兼ねるもおたけさん
座頭市、 時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
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「続・酔いどれ博士」の新藤兼人がシナリオを執筆、同じ井上昭が監督した、“酔いどれ”シリーズ第三作目。撮影は「殺人者」の竹村藤和。
ネット上の声
- 方言がごちゃ混ぜだなあ~
- このシリーズは毎回違う土地が舞台になるようで、せっかく良いキャラしてた前作の登場
- "ひのもと"と"ハクライ"のネーミングが具現化したヤクザと中身が焼酎の男•勝新
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演勝新太郎
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「ラーメン大使」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「若い時計台」の井上昭が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第四作目。撮影は「若親分を消せ」の今井ひろし。
ネット上の声
- まず、本作だけボケボケジャケ写だったのでフィルマさんにお願いしたところ、すぐにキ
- スパイになった雷蔵さん第4弾!
- シリーズ最優秀の出来。
- キャッツ・アイ
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督井上昭
- 主演市川雷蔵
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「座頭市血笑旅」の吉田哲郎がシナリオを執筆、「新鞍馬天狗」の安田公義と「新鞍馬天狗 五条坂の決闘」の黒田義之が共同で監督した特撮時代劇。撮影は「若親分喧嘩状」の森田富士郎
ネット上の声
- 『ゴジラ』の設定は直前に製作された『原子怪獣現わる』そのもの
- U-NEXT君が"ゴジラを観たあなたに"でオススメしてきたので鑑賞✨
- 現在、大映4K映画祭なんて素晴らしいお祭が催されてる
- いつになったら出てくるんだ。大魔神!
特撮、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督安田公義
- 主演高田美和
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富島健夫原作“明日への握手”より「かっこいい若者たち」の池田一朗が脚色、「禁断」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影は「温泉女中」の中川芳久。
ネット上の声
- 舟木さん、主役ではありません。
- クラスメイトから仲良くなっていく男女や親子の関係、夫婦間のトラブル等々、今も昔も
- 子供の頃に聴いたことがある舟木一夫の主題歌で有名な「高校三年生」
- 若さと、明るさと、行動力が、羨ましい、 初老の男には、まぶしい
青春
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演倉石功
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子母沢寛の原作を「外人墓地の決斗」の浅井昭三郎が脚色「外人墓地の決斗」の安田公義が監督した座頭市シリーズ第九作目撮影もコンビの本多省三。
ネット上の声
- いろいろ問題のあるシナリオ
- 役人も悪なら斬るまでよ
- これはおもしろい
- ギャンブル好きの市
座頭市、 時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督安田公義
- 主演勝新太郎
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週刊文春連載・五味康祐原作を「江戸へ百七十里」の笠原良三が脚色、「続・座頭市物語」の森一生が監督した喜劇調様代劇。撮影は「江戸へ百七十里」の今井ひろし。
ネット上の声
- タイトルから、底抜けに明るく歌って踊れる殿様のコメディを想像したが、庶民的で人の
- 以前に観たときは、『薄桜記』と同じ原作者と監督とは思えないほど明るいのに驚いた
- 「マツケンサンバII」レベルの陽気さを想像してたが、陽気というより「ほがらかな殿
- のんべんだらりとした姫路城までの旅はなんか羨ましかった
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
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日本のサムライが西洋へ乗りこみ、刀と剣の闘いを繰りひろげるアクション・アドベンチャー。製作・原案・主演は「ブラインド・フューリー」のショー・コスギ。監督は「第27囚人戦車隊」のゴードン・ヘスラー。原案・脚本は「第27囚人戦車隊」のネルソン・ギディング。撮影はジョン・J・コナー。音楽はジョン・スコットが担当。出演はほかにケイン・コスギ、三船敏郎、クリストファー・リー、ジョン・リズ・デイビズら。
ネット上の声
- 侍vs騎士夢の対決!!大スペクタクル冒険活劇
- 自称ハリウッドスター
- 西暦1600年、天下を統一しつつあった徳川家康はライバルの豊臣家との戦いに備え新
- ショー・コスギ&ケイン・コスギ親子が異国の兵士達と戦う波乱万丈すぎる冒険記
時代劇
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ,イギリス,日本
- 時間106分
- 監督ゴードン・ヘスラー
- 主演ショー・コスギ
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今東光の原案より、椎名竜治がシナリオを執筆「新忍びの者」の森一生が監督した風俗ドラマ。撮影はコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 面白かったし、ラストは普通にジーンとしてしまった
- 勝新映画の中でも大分マイナーな部類と思われる
- 東野英治郎に怒鳴られてシュンとなる勝新
- 勝新のキュートネスを堪能
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
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「密告者」の高岩肇がシナリオを執筆、「若親分出獄」の池広一夫が監督した“若親分”シリーズ第三作目。撮影は「密告者」の森田富士郎。
ネット上の声
- 異色のヤクザ映画
- 市川雷蔵主演
- ヤクザ同士の争いだけではなく、社会派任侠路線といった要素もある若親分第三作目
- 2作目まではおもしろかったんだけど、ここに来て政治的、社会的問題が絡んできた
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
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「大魔神逆襲」の吉田哲郎がシナリオを執筆し、「やくざ坊主」の安田公義が監督した怪談。撮影は「秘録おんな牢」の竹村康和。
ネット上の声
- タイトル前に、怪談を一つ終えるごとにロウソクを消す「憑き物落とし...
- 悪役は悪徳商人と寺社奉行だったのか😳
- 大映妖怪3部作の記念すべき第一作!!
- 縁日のお化け屋敷気分で楽しもう
花火が印象的、 ホラー
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督安田公義
- 主演藤巻潤
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長谷川伸の原作を 「検事霧島三郎」の安藤日出男と「続やくざ坊主」の杉浦久が共同で脚色し、「とむらい師たち」の三隅研次がメガホンをとった股旅もの。撮影は「ひとり狼」の今井ひろし。
ネット上の声
- 特集/映画監督 三隅研次
- この物語は、主人公である関の弥太ッぺよりも、むしろ箱田の森介の汚れっぷりにかかっ
- 本作の当初の主演は市川雷蔵であり、クランクイン後10日ほど撮影を行ったが、直腸癌
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督三隅研次
- 主演本郷功次郎
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草薙実の同名の実話小説を「続・酔いどれ博士」の新藤兼人と関功が共同で脚色。「女の賭場」の田中重雄が監督した青春もの。撮影は「野良犬(1966)」の中川芳久。
ネット上の声
- 先日観た『ぼくどうして涙がでるの』のほぼ続編だった
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演太田博之
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サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督村川透
- 主演天知茂
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「温泉あんま」のコンビ桜井康裕、小滝光郎、木村恵吾がシナリオを執筆、木村恵吾が監督した喜劇。撮影は「幸せなら手をたたこう」の宗川信夫。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演高田美和
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「涙でいいの」の才賀明と「あばれ丁半」の江崎実生が脚本を共同執筆、江崎実生が監督した喜劇。撮影は「関東義兄弟」の萩原泉が担当。
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督江崎実生
- 主演高田美和
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川島正巳・さと子の原作を「妻の日の愛のかたみに」の木下恵介が脚色、「野菊のごとき君なりき」の富本壮吉が監督した実話の映画化。撮影も同じ作品の小原譲治。
ネット上の声
- 川島正巳・さと子の原作を木下恵介が脚色、富本壮吉が監督した実話の映画化
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演高田美和
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村松梢風の同名小説より「巨人 大隈重信」の八尋不二が脚色、「温泉女中」の瑞穂春海が監督した青春もの。撮影は、「怪談 鬼火の沼」の竹村康和。
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎
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石坂洋次郎原作“青い芽”より「続・高校三年生」の池田一朗が脚色「青い性(1964)」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影はコンビの中川芳久。
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演高田美和
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山手樹一郎の同名小説より、「近世名勝負物語 花の講道館」の八尋不二が脚色、「潮来笠」の井上昭が監督した時代劇。撮影は「対決(1963)」の本田平三。
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上昭
- 主演本郷功次郎
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佐伯浩子の原作を「青いくちづけ」の池田一朗が脚色、「六人の女を殺した男」の島耕二が監督した青春もの。撮影は「復讐の切り札」の渡辺徹。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督島耕二
- 主演高田美和
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「おんな番外地 鎖の牝犬」の舟橋和郎がシナリオを執筆「掏摸(すり)」の弓削太郎が監督した風俗もの。撮影は「兵隊やくざ」の小林節雄。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督弓削太郎
- 主演高田美和
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石坂洋次郎の「金の糸銀の糸」を「どろ犬」の池田一朗が脚色「十七才の狼」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影もコンビの中川芳久。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演船越英二
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石坂洋次郎の原作『くちづけ』を「続西の王将・東の大将」の池田一朗が脚色、「青い性(1964)」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影は「乞食大将(1964)」の木浦義明。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演高田美和
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富田常雄の原作を「新・夫婦善哉」の八住利雄と「風速七十五米」の田口耕三が共同で脚色「近世名勝負物語 花の講道館」の瑞穂春海が監督した柔道もの。撮影もコンビの竹村康和。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演本郷功次郎