-
ヒット曲「二人の銀座」の映画化で、雪室俊一の原案を「愛して愛して愛しちゃったのよ」の才質明が脚本化し「おゆきさん」の鍛冶昇が監督した青春もの。撮影は「不死身なあいつ」の山崎善弘。
ネット上の声
- 素晴らしき歌謡映画!
- 著作権がテーマなのだ!
- 東南大学ヤングアンドフレッシュ、ほかの映画でも常にアマに居続ける姿勢惚れる
- 「二人の銀座」という歌をモチーフにした作品
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督鍛治昇
- 主演和泉雅子
-
藤原審爾原作“いつも二人ぽっち”より「夕陽の丘」の国弘威雄が脚色「太陽西から昇る」の江崎実生が監督した青春もの。撮影は「海賊船 海の虎」の永塚一栄。
ネット上の声
- アマプラの画質あまりにも酷すぎるけど、それでも伝わる熱量と撮影の素晴らしさ
- ラストのゲリラ移動撮影を筆頭に江崎節が炸裂した躍動感あふれる画面の目白押し
- タイトルからして悲恋確定なわけだが、想定のワンランク上をいく不幸話だった
- 上月さんに襲われる若い燕の浜やんからはじまっていつもの青春組へ
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督江崎実生
- 主演浜田光夫
-
森山啓原作「三郎と若枝」より「天草四郎時貞」の石堂淑朗と「キューポラのある街」の監督浦山桐郎が共同でシナリオを執筆、浦山が監督した現代ドラマ。撮影は「愛と死のかたみ」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 黒と白のコントラスト
- 日活三人娘の中でもマコが一番の推しメンなハズなのに、彼女の代表作を今さら視聴
- 非行の更生過程はよくわかるけれど、余計な心配をしたくなる。
- 今見ても色褪せない浦山監督による傑作映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督浦山桐郎
- 主演浜田光夫
-
藤原審爾原作を「天使と野郎ども」の金子担と「若いふたり」の青山民雄が共同で脚色、「若いふたり」の堀池清が監督した純愛もの。撮影は「アカシアの雨がやむとき」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 「いいの?イヤなの?返事なさい」最高ーーーーーーー!芦川いづみ(夏子姉さん)が山
- 合格を喜んでくれて「一生忘れない」なんて言うシーンを映さないなんてもう本当にりょ
- これさあ、いづみ様をのぞいて誰が一体このように清純なお色気シーンを演じられるとい
- 井上昭文が突然自殺するの、芦川いづみが殺したの、、、?!とドキマギしてたが、そう
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督堀池清
- 主演芦川いづみ
-
今東光の原作より、「ハワイの若大将」の笠原良三が脚色、「野獣の青春」の鈴木清順が監督した文芸もの。撮影は「結婚作戦要務命令」の峰重義。
ネット上の声
- 大正時代の眩い青春
- 型破り大正青春譚!
- 女学生二人が出てきて隠れるところからキュンとさせる!悪太郎どころか良い男すぎる山
- 大正時代初期、素行不良で「悪太郎」と呼ばれた紺野東吾(山内賢)は神戸の神聖学院を
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木清順
- 主演山内賢
-
「エデンの海(1976)」の馬場当がオリジナル・シナリオを執筆、「丘は花ざかり(1963)」の堀池清が監督した青春もの。撮影は「アリバイ」の高村倉太郎。
ネット上の声
- 白タク運ちゃん山内賢と和泉雅子のわくわく恋愛ものかと思いきや、ヤクザの女の赤ちゃ
- 和田浩治の小僧アクションをヤクザ映画に置き換えたような雰囲気の青春+人情ものっぽ
- 夫の出所を待つヤクザの妻久保菜穂子と白タクの運転手山内賢の何とも言えない人情劇
- マコちゃんと山内賢の恋愛か人生劇場飛車角かと思いきや、マコちゃん(葉山良二も)途
青春
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督堀池清
- 主演山内賢
-
「アジア秘密警察」の山崎巌がシナリオを執筆し、「星のフラメンコ」の森永健次郎が監督したアクションもの。撮影は「不死身なあいつ」の山崎善弘。
ネット上の声
- 🎶君とあったその日から
- 横内章次のギター教室、モデルガンやナイフが壁にかけられいろんな種類のランプがある
- 「青春ア・ゴーゴー」の森永健次郎監督の手慣れた演出に、山内賢を中心としたヤング&
- こういう主題歌ありきの映画って、その曲が好きか嫌いかだけで決まっちゃうからなあ
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督森永健次郎
- 主演和泉雅子
-
原作・塩田良平の同名小説を「私、違っているかしら」の倉本聰が脚色、鍛冶昇が第一回監督する純情メロドラマ。撮影は「星のフラメンコ」の藤岡粂信。
ネット上の声
- 本作の提供はミクロゲンパスタです。
- 人生ってドロドロの愛憎は底に沈めて、キラキラの上澄みで青春するところあるのかもし
- 日活ヒロインの中でも最も庶民的で天真爛漫なイメージの和泉雅子のキャラクターにぴっ
- 大学教授・笠智衆の家庭にお手伝いさんとして住み込みで働くシネフィル娘・和泉雅子の
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督鍛治昇
- 主演和泉雅子
-
吉屋信子の原作「女の教室」を、「花と果実」の三木克巳と、「女賭場荒し」の長谷川公之が共同で脚色、「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影はコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 華やかな医大生達♡
- 吉永小百合、十朱幸代、和泉雅子、山本陽子…あり得ない美人たちが揃った東京の医大で
- 台詞ひとつひとつが真っ直ぐで、だからこそ、シンプルな悲しみや悔しさの表現が胸にズ
- 女子だらけの医学生のエリートのなかで和泉雅子やる気あんの?つかほかに才能あるだろ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督斎藤武市
- 主演吉永小百合
-
「二人の銀座」のコンビの才賀明がシナリオを執筆し、鍛冶昇が監督した青春もの。撮影は「花と果実」の小栗準之助。
ネット上の声
- 舞妓度がたこ~おますえ。
- 和泉雅子さんとヤング&フレッシュの青春歌謡映画
- カラーの和泉雅子を見慣れていないので新鮮だった、舞妓さんからボーダーワンピースと
- この時代のコトを知っている訳ではないが、なぜか東京の夜の街の風景に郷愁を覚えて切
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督鍛治昇
- 主演和泉雅子
-
大学生・清水邦夫は、誰かに追われていた西沢友子という少女を助けることとなった。その出会いから自然と恋に落ちる邦夫。しかし、友子の友人というチンピラ風の男から、彼女が過去に盗みを働いたことで施設に入っていた、ということを教えられて苦悩する。
ネット上の声
- みなさまがおっしゃる通り、ケンちゃんがコショーかけてあげるところすごくよかったー
- 森永健次郎監督の舟木一夫がいつものキューピットの役割の小さい甘っちょろくない青春
- 「非行少女」あがりの和泉雅子が、告白ゲームで山内賢をひっかけ、やがて本当の恋中に
- ラーメン食べる和泉雅子にケンちゃんがコショーかけてあげるとこ、ほんと素晴らしい
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督森永健次郎
- 主演山内賢
-
香山美子の原作を「目をつぶって突走れ」の中島文博が脚色、「サムライの子」の若杉光夫が監督した青春ドラマ。撮影はコンビの井上莞。
ネット上の声
- 普遍的テーマで共感できる
- 山内賢、和泉雅子兄妹に松原智恵子の夜間高校同級生その他適材適所の配役の妙があり、
- 貧しい中学3年生(和泉雅子)と、定時制高校に通いながら仕事をしている兄(山内賢)
- 一周回って和泉雅子の歌はクセになる、病みつきになるんだよなあ(笑) 個人的には本
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演山内賢
-
太平洋戦争末期の沖縄戦に看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」の悲劇を描いた戦争ドラマ。舛田利雄監督が吉永小百合と浜田光夫の日活黄金コンビを迎え、石野径一郎の同名小説を映画化した。昭和18年。まだ戦争の影の薄い沖縄で級友たちと運動会を楽しんでいた沖縄師範女子部の与那嶺和子は、師範男子の西里順一郎と出会う。翌19年になると戦局は悪化。ついに沖縄も戦場になろうとする中、陣地構築の作業に従事するようになった和子と順一郎は、互いに愛情を抱き始める。やがてサイパン島が陥落。小学校教員である和子の母ハツは、内地への疎開が決まった学童たちに同行するため輸送船に乗るが、船を撃沈され帰らぬ人となってしまう。10月、ついに空襲が始まる。全島に非常戦時体制が敷かれ、女子学生は臨時看護師として南風原陸軍病院へ、男子学生は鉄血勤皇隊として陸軍と行動を共にすることになる。
ネット上の声
- 私の実家は商店街の真ん中で昔は映画館がなんと2軒もあった
- 彼女達はアメリカ軍“だけ”に殺された訳ではない
- 心に刻まれるシーンやセリフがいくつもあった
- 沖縄県民の戦争の傷跡は一生消えない
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督舛田利雄
- 主演吉永小百合
-
黒岩重吾の原作を「眠狂四郎炎情剣」の星川清司と「早射ちジョー 砂丘の決斗」の山中耕人が共同で脚色「人間に賭けるな」の前田満洲夫が監督した青春もの。撮影は「執炎」の間宮義雄。
ネット上の声
- お二人の出演作ろくに見たこともないけど、イメージを軽々と超えてくる激しさというか
- 英語でまくし立てて、これまで映画内のフロアで目にしたどの踊りとも違うダンスを叩き
- 山内賢・和泉雅子コンビのシリアスなラブストーリーで黒岩重吾の同名小説の映画化だが
- 魅力的で真っ直ぐなダンスを踊る謎のヒロインが、実は家庭環境が複雑でメンヘラで、金
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督前田満州夫
- 主演山内賢
-
「投げたダイスが明日を呼ぶ」の甲斐久尊がシナリオを執筆「男の紋章 花と長脇差」の滝沢英輔が監督した“男の紋章”シリーズ第七作目。撮影もコンビの高村倉太郎。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督滝沢英輔
- 主演高橋英樹
-
石坂洋次郎の原作を「恋のハイウェイ」の三木克巳が脚色し、「恋人をさがそう」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は新人の小栗準之助。
ネット上の声
- 石坂洋次郎なので仕方ないが、数年後にロマンポルノが始まる会社とは思えないカマトト
- タイアップ多すぎ青春映画、マコの主題歌が爽やかでいなたくてすごくいい〜
- 和泉雅子と杉良太郎を中心に巻き起こる群像劇とでも書けばいいかな?
- 石坂文学×日活とくりゃ最強で鉄板のアイドル映画に決まってら
青春
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督森永健次郎
- 主演和泉雅子
-
若杉慧原作を「泥だらけの純情(1963)」の馬場当が脚色、「伊豆の踊子(1963)」の西河克己が監督した青春ドラマ。撮影は「午前零時の出獄(1963)」の萩原憲治。
ネット上の声
- 映画の中で揉めている内容が下らなすぎるし全てのシチュエーションが現実離れしていて
- 愛について、教師の使命について、考え生徒に教えようとする熱い教師と問題の生徒のス
- 瀬戸内の女子高に都落ちしてきた高橋英樹の生写真は即完売、ヌード想像して失神する者
- 「君は天真爛漫でいいよ、君に愛想をつかされるのもわけないんだ」小説が原作とのこと
青春
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督西河克己
- 主演高橋英樹
-
富島健夫の原作“雪の記億”を「学園広場」の倉本聰が脚色「花咲く乙女たち」の柳瀬観が監督した青春もの。撮影は「噂の風来坊」の柿田勇。
ネット上の声
- スカパーにて
- 柳瀬観監督の舟木一夫青春歌謡映画は、「学園広場」から始まって舟木キューピーでハッ
- フラグが立ってて、悲しい展開になることは間違いなかったから、キツかった
- 1964年の『あゝ青春の胸の血は』以来となる、和泉雅子・舟木一夫の共演作
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督柳瀬観
- 主演舟木一夫
-
山本洋原作『女子高校生』より、「光る海」の池田一朗と「どん底だって平っちゃらさ」の宮内婦貴子が共同で脚色、「波浮の港」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影は「泥だらけのいのち」の高村倉太郎。
ネット上の声
- これぞ典型的日活青春映画!ってな感じで、いつもの和泉雅子に浜田光夫に女教師な芦川
- 古本屋で台詞を盗んで父と母を殺したくなったときに印をつけてる和泉雅子とあまりにも
- ちょっと物語があちこち行き過ぎるような気もするが、何だかんだで明るく丸く収まるの
- 「親ってそれほど立派なもんではないと思うんです だから徹底的に批判し反抗し その
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督斎藤武市
- 主演浜田光夫
-
今東光の原作を「日本一のゴマすり男」の笠原良三が脚色「春婦伝」の鈴木清順が監督した“悪太郎伝”シリーズ第一作。撮影もコンビの永塚一栄。
ネット上の声
- 通常であれば和泉雅子とのじれったいやり取りで青春映画としては十分だろうけど、野川
- 多々良純と初井言栄の父母、三島雅夫の和尚といった曲者たちの中で、一番強烈なキャラ
- 今東光原作、笠原良三脚本を得て、鈴木清順監督の清順美学が更に一歩前進した山内賢主
- 河原に松明の炎が煌々と灯る中、男子学生たちは野太い声で誇り高き校歌を歌う
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鈴木清順
- 主演山内賢
-
石坂洋次郎の原作を「だれの椅子?」の三木克巳と鎌田敏夫が共同脚色し、「花の恋人たち」の斎藤武市がメガホンをとった青春映画で日活若手のオール・スターもの。撮影は「ある少女の告白 純潔」の山崎善弘が担当した。
ネット上の声
- なんじゃこりゃあ………
- さよならココアちゃん♡
- 脇役陣がとても豪華!
- 今観ると豪華な配役
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督斎藤武市
- 主演吉永小百合
-
石坂洋次郎の原作を「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の三木克巳が脚色、「涙くんさよなら」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影は「私は泣かない」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 吉永小百合と和泉雅子の姉妹
- 信じられれ無いけれど。当時の吉永小百合よりも、和泉雅子の方が美人だとゆう驚きの事実。
- 信じられれ無いけれど。当時の吉永小百合よりも、和泉雅子の方が美人だとゆう驚きの事実。
- 川内民夫は二枚目までもいかない当たり障りのない役…「まむし」のイメージの自分には
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督西村昭五郎
- 主演吉永小百合
-
「呼んでるぜあの風が」の千葉茂樹と「東京は恋する」の柳瀬観が共同でシナリオを執筆、柳瀬観が監督した歌謡もの。撮影はコンビの上田利男。
ネット上の声
- マジメな好青年を演じさせたらおそらく右に出るものはいないと思われる舟木一夫さん
- 鈴懸の怪でスパイダースにDマイナー教えるチョビ髭山内賢の「俺だってこれくらい知っ
- 光子の好きな人は結局誰だったのか明かされないままでスッキリしなかった
- いつもの報われない舟木一夫、アホの子マチャアキ、そして高原フリフリ
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督柳瀬観
- 主演舟木一夫
-
「涙をありがとう」の甲斐久尊のオリジナル・シナリオを「男の紋章 喧嘩街道」の滝沢英輔が監督した“男の紋章”シリーズ第八作目。撮影もコンビの高村倉太郎。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督滝沢英輔
- 主演高橋英樹
-
「喜劇 東京の田舎っぺ」の若井基成がシナリオを執筆し、「君が青春のとき」の斎藤武市が監督した青春もので、主演浜田光夫の再起第一作。撮影は「爆弾男といわれるあいつ」の山崎善弘。
ネット上の声
- わあっ何て豪華なんだ!
- 目立つスパイダース
- 浜田光夫復帰記念で斎藤武市監督が演出の日活オールスター作品だが、ヤクザ映画は頂け
- だいぶ前に荒木一郎目当てでみていたけれど、その頃はまだ日活感度が低かったせいかそ
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督斎藤武市
- 主演浜田光夫
-
「ぼくどうして涙がでるの」の吉田憲二と、「涙になりたい」の石森史郎が共同でシナリオを執筆し、吉田憲二が監督した自身の第一回監督作品。撮影は「涙くんさよなら」の姫田真佐久。
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉田憲二
- 主演和泉雅子
-
松浦健郎の原作を「銀座の次郎長 天下の一大事」の銀座三十五と上野研一、酒井尽三が共同で脚色「仲間たち」の柳瀬観が監督した青春もの。撮影は「探偵事務所23 銭と女に弱い男」の藤岡粂信。
ネット上の声
- オープンカーとか、男子校と女子校の合同部活動とか、「結婚しよう」はすなわち「いた
- 今日結婚しようとか言い出してどうなることやら…と思ったけど結局、「いっしょに走ろ
- 男子校のブラスバンドと女子校のバトン部のキャイキャイ楽しい学園モノかと思いきや
- ブラスバンド部ケンVSバトン部雅子の恋の〜と思いきや脇役のエピソードが結構なボリ
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督柳瀬観
- 主演和泉雅子
-
早船ちよの原作“母系の海”を、「愛と死をみつめて」の八木保太郎が脚色、「未成年」の野村孝が監督した青春もの。撮影は「落葉の炎」の間宮義雄。
ネット上の声
- 血が濃い親から生まれた姉は知恵遅れで、妹の和泉雅子は異様なほど快活で、貧乏と欲望
- 和泉雅子の血の海じゃと?じじいの心臓もヌォーっとおどりだそうというもんじゃ
- 白黒だからか、主演の女優さんが満島ひかりさんに少し似ててとても可愛い
- サキとショウサクのテトラポッドでのロマンス
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村孝
- 主演和泉雅子
-
西沢裕子のオリジナルシナリオを「夢がいっぱい暴れん坊」の松尾昭典が監督した青春ドラマ。撮影もコンビの萩原泉。
ネット上の声
- ラストが駆け足というか、物足りないというか◦◦◦東京の街を二人で歩くシーンは良か
- 高橋英樹、和泉雅子、山内賢、中尾彬と揃って、これだけピント外れの映画にしてしまう
- 爽やかグリーンライン集めてるのになかなか重いお話…
- 和泉雅子さんの今までのイメージが一新
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督松尾昭典
- 主演高橋英樹
-
京都伸夫の原作「花の三銃士」を、「東京ナイト」の才賀明が脚色、「星影の波止場」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影はコンビの姫田真佐久。
ネット上の声
- 吉永小百合さんと浜田光夫さんの日活ゴールデンコンビによる青春映画!!
- じゃじゃ馬な吉永小百合を愛でる映画
- 彼氏を賭けて決闘よ!
- 『花を喰う蟲』なんてものを撮った後でもこんなラブコメを撮れるんだから、西村昭五郎
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督西村昭五郎
- 主演吉永小百合
-
母一人、娘一人の家庭の中で、思春期から大人に成長しようとしている娘の姿と、母との心の交流を雪の福井、東尋坊など、日本海側の厳しい自然を背景に描く。脚本は柏倉敏之と「私は泣かない」「終りなき生命を」の吉田憲二。監督も吉田憲二。昭和四三年作品。撮影は「極楽坊主」の横山実がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ダイニチ最後の作品でありながら実直なる作風、しかも白黒というのが疑問だったが、1
- 明るく仲の良い母娘のお話しかと思いきや戦争公害病気と意外とシリアス
- 雪の福井、荒れる日本海など裏日本と自虐されるような生活
- 当時裏日本と呼ばれていた福井が舞台の母親と娘の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉田憲二
- 主演和泉雅子
-
藤原審爾の原作を「狼の王子」の森川英太郎が江崎実生、田村孟と共同で脚色、江崎実生が監督した青春もの。撮影は「エデンの海(1976)」の萩原憲治。
ネット上の声
- 江崎実生の名をしっかり覚えるくらいには拾い物すぎてラピュタ出たあとちなちゃん(ス
- 若いふたりには厳しいこともあるけれど、あたたかい目でいてくれる大人たちの存在が本
- 花嫁は十五歳 という題から想像するよりひたすら純なものであった、
- 山内賢と和泉雅子の初々しさ!カーテンの柄!ラストのぐるぐる!
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督江崎実生
- 主演和泉雅子
-
「赤い靴とろくでなし」の甲斐久尊が脚本を執筆、「夜の勲章(1963)」の松尾昭典が監督したアクションドラマ。撮影は「結婚の条件」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 高橋英樹が一本立ちした記念すべきシリーズ第1作だが、同年では、「エデンの海」で和
- 越後製菓のイメージしか無い高橋英樹のやくざ映画シリーズ第一弾!
- かっこええなあ、若……!名古屋章っていい悪役だよなあ
- 〖1960年代映画:アクション:任侠映画:日活〗
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督松尾昭典
- 主演高橋英樹
-
戸川幸夫原作を「湖畔の人」の秋元隆太が脚色、「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」の斎藤武市が監督したミステリー・アクションもの。撮影もコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- 主役に昇格(?)した時期の宍戸錠の作品には、意外に異色作が多い
- ニヴフ民族(ギリヤーク人)を扱った映画は珍しいんじゃないか
- これは隠れた名作では???沢タボかわいい
- これはなかなか蔵出し感高めの映画
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督斎藤武市
- 主演宍戸錠
-
大江賢次の原作を「友を送る歌」の監督西河克己が脚色・監督した純愛もの。撮影はコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- 浅丘ルリ子、小林旭の前作が完璧過ぎる出来映えだけに、文芸映画の大家西河克己監督を
- 大地主のひとり息子のジュンキチが、実家の使用人の山番(山林の管理人)の娘のコユキ
- まず驚いたのが大地主の息子と小作の娘との恋愛から駆け落ちに到る経過をかなりそぎ落
- 絶唱といえば、百恵友和世代なのだけど、和泉雅子の透明感のある可愛さについつい見惚
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督西河克己
- 主演舟木一夫
-
「三等兵親分」の棚田吾郎と奥山国恵が共同で脚本を執筆。「哀愁の夜(1966)」の西河克己が監督した青春もの。撮影もコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- ケンちゃんは五万円持ち逃げして名前を出すのもタブーになってる
- 柳瀬観監督「高原のお嬢さん」で頂点に達した舟木一夫青春歌謡映画の折り返し点で、青
- 舟木一夫の同名ヒット曲にあやかった青春映画だが日活アクションのテイストが混ざって
- ごたついた中無理矢理3人爽やかに母親探しの旅行に行き始めるし車貸してくれる敵も優
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督西河克己
- 主演舟木一夫
-
小島剛夕原作の劇画『土忍記』の映画化。脚本は、「あぶく銭」の星川清司、監督は「大幹部 ケリをつけろ」の小沢啓一。撮影も同作の横山実がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 高橋英樹はいい男だねぇ 高低差のある絵作り、ある程度の殺陣をする高橋英樹、悪くは
- どうせ忍者モノにするなら、日活ニューアクションの文法を使えば集団抗争時代劇に転用
- 抜け忍物語だが、悪代官から村を守る、七人の侍みたいな話も入っている
- 時代考証などガンガン無視した娯楽時代劇
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小沢啓一
- 主演高橋英樹
-
「燃えろ!青春」の松木ひろしが脚本を執筆し、「BG・ある19才の日記 あげてよかった!」の丹野雄二が監督した青春コメディ。撮影は「青春の鐘」の萩原憲治。
ネット上の声
- 和泉雅子のヘアースタイルが変です。
- かなりテレビだしマコは常に髪型違うし壊れたブラウン管の中の死んだ卜全とバーモント
- ダメな報道記者の男が下宿先の古びたテレビを引っ張り出したところ、一日先の出来事を
- 私的に立て続けに観た歌謡シリーズ3本目(二人の銀座〜逢いたくて逢いたくて)、コレ
ファンタジー
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督丹野雄二
- 主演浜田光夫
-
玉井美知子原作を鈴木政男が脚色、「どん底だって平っちゃらさ」の森永健次郎が監督した青春ドラマ。撮影は「機動捜査班 警視十三号応答なし」の松橋梅夫。
ネット上の声
- やっぱり歌うのね
- 和泉雅子が美少女!ストーリーは日活らしくて、青春の中で懸命にもがきながら育まれる
- 日活プラスにて配信されており、鑑賞しました
- 山内賢、和泉雅子コンビの青春映画
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森永健次郎
- 主演和泉雅子
-
入山太郎の原案を、遠藤三郎と山上次郎が共同脚色し「悪名一番勝負」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は、「日本残侠伝」の横山実と「昇り竜やわ肌開帳」の北泉成が共同で当った。
ネット上の声
- マキノ晩年の円熟作品
- 東映で『日本侠客伝』シリーズを撮ったマキノ雅弘監督が晩年日活で残した作品
- 東映やくざ映画でお馴染みのマキノ雅弘が日活で撮ったやくざ映画
- 〖1970年代映画:任侠映画:日活〗
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間63分
- 監督マキノ雅弘
- 主演高橋英樹
-
博徒一家とテキヤ一家の争いの中で、兄弟と誓った義理と人情の掟にしばられる男を描く。脚本は新藤貢。監督は脚本も執筆している「ネオン警察 女は夜の匂い」の野村孝。撮影も同作の峰重義がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 任侠映画の王道ストーリーで展開が読めてしまう作品ではあるが成田三樹夫が待田京介辺
- 何かと手前に大きく物(電話や花など)をナメる画作り
- ロマンポルノ開始4ヶ月前の日活任侠映画
- 〖1970年代映画:任侠映画:日活〗
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村孝
- 主演高橋英樹
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「続男の紋章」の甲斐久尊がオリジナル・シナリオを執筆、「続男の紋章」の松尾昭典が監督した、仁侠もの。撮影もコンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- 高橋英樹の人気を決定づけた任侠シリーズ
- 〖1960年代映画:アクション:任侠映画:日活〗
- 2023.10.26 Prime Video
- シリーズ3作目
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督松尾昭典
- 主演高橋英樹
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「虎の子作戦」の甲斐久尊がオリジナル・シナリオを執筆、「関東遊侠伝」の松尾昭典が監督した仁侠もの。撮影も、コンビの岩佐一泉。
ネット上の声
- 〖1960年代映画:アクション:任侠映画:日活〗
- 2023.10.19 Prime Video
- シリーズ2作目
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督松尾昭典
- 主演高橋英樹
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「博徒百人」の山崎巌が、脚本を書き「野獣を消せ」の長谷部安春が監督した任侠アクションもの。撮影は「縄張はもらった」の上田宗男。
ネット上の声
- 長谷部安春のやくざ映画はどれも好きだが、これは珍しくハズレ
- この春から夏にかけて邦画の旧作をかなりの本数観た
- 最後の決着シーンの鉱山廃墟が好きすぎる!
- ヤバい、もう観たことを忘れている
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督長谷部安春
- 主演小林旭
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「新・男の絞章 度胸一番」の甲斐久尊と「死にざまを見ろ」の中西隆三が共同でシナリオを執筆「新・男の絞章 度胸一番」の滝沢英輔が監督したシリーズもの。撮影もコンビの高村倉太郎。
ネット上の声
- 〖1960年代映画:アクション:任侠映画:日活〗
- 仁義が漢らしさの価値観を感じたくて
- シリーズ5作目
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督滝沢英輔
- 主演高橋英樹
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「河内ぞろ 喧嘩軍鶏」の甲斐久尊がシナリオを執筆「黒いダイスが俺を呼ぶ」の井田探が監督した男の紋章シリーズ。撮影もコンビの荻原泉。
ネット上の声
- シリーズ6作目は、マンネリ打破のためか、番外編のような内容
- 『男の紋章』シリーズ第6作、井田探が初登板した
- 〖1960年代映画:アクション:任侠映画:日活〗
- シリーズ6作目
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督井田探
- 主演高橋英樹
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島村喬の原作を「やくざ渡り鳥 悪党稼業」の山崎巌と「残侠無情」の甲斐久尊が共同で脚色し、「鮮血の賭場」の野村孝が監督した任侠もの。撮影は同じく峰重義。
ネット上の声
- 全部盛り欲張りセットみたいなポスタービジュアルに圧倒されるが、話自体はそんなにた
- 高橋英樹、小林旭、宍戸錠、藤竜也など、そんなこの時代に詳しくなくても、知ってるの
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:任侠映画:日活〗
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野村孝
- 主演高橋英樹
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中国大陸での戦火の中、赤十字のトラックで軍医として従軍していた竜次が、帰国後戦場で散った部下の霊に応えるべく、彼の父の工事の達成に正義を貫く。双竜の刺青を背負って、宿命のやくざ渡世に生きる熱血児の勇姿を度胸と人情一筋に描く黄金娯楽大作。
ネット上の声
- 滝沢英輔監督の美しい任侠映画だが、新機軸を打ち出す迄には至らなかった
- 2019 0601 ロイヤル劇場(岐阜ロケ作品特集)にて観賞
- 〖1960年代映画:アクション:任侠映画:日活〗
- 「男の紋章」第4作目
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督滝沢英輔
- 主演高橋英樹
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「東京アンタッチャブル」の長谷川公之と「機動捜査班 群狼の街」の宮田達男が共同で脚本を執筆、「望郷の海」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影はコンビの伊佐山三郎。
ネット上の声
- 半年以上のブランクを経て、しれっと出戻るにあたって、やっぱりここは日活だろうと
- 〖1960年代映画:アクション:日活〗
- 「いい男」がたくさん出てきたな!
アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督古川卓巳
- 主演高橋英樹
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永六輔・中村八大の共同原作を「東海遊侠伝」の山崎巌、「霧に消えた人」の才賀明が共同で脚色、「東海遊侠伝」の井田探が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの荻原泉。
ネット上の声
- もうねえ最近、吉永小百合の青臭い極論のセリフがくるのが待ち遠しくなるほど、日活青
- ハチャメチャ、ほのぼの的なストーリー展開は横に置いて置いて、当時の横浜港の懐かし
- 単に言葉遣いじゃなくて時代毎に発声というかそもそもの声に差異があるように感じて面
- 名曲「こんにちは赤ちゃん」をモチーフに豪華キャストで送る作品、のわりにはドタバタ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督井田探
- 主演吉永小百合