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中学生・渡辺照男君の日記の映画化で、岩田重利と米山彊が脚色し、「警察日記 ブタ箱は満員」の若杉光夫が監督した。撮影も「警察日記 ブタ箱は満員」の井上莞。
ネット上の声
- 日本人が貧しくても希望をもって生きた時代
- あぶねえ車が横切って、バカヤロー!と言う兄に習って、泥を吹き飛ばす車にバカヤロー
- それでなくとも恥ずかしいタイトルなうえ放送禁止用語まで入ってるが、中身は実直でプ
- 「お酒はもうないわよ、おばあちゃんと夕べ飲んじゃったでしょ」で武智豊子にパン
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演浜田光夫
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芸人・松元ヒロが舞台で演じ続けている1人語り「憲法くん」をベースに、日本国憲法とは何かを改めて見つめなおすドキュメンタリー。戦後35年目にあたる1980年、初恋の人が疎開先の広島で原爆により亡くなっていたことを知った女優の渡辺美佐子が中心メンバーとなり、ベテラン女優たちと33年にもわたり続けてきた原爆朗読劇が2019年で幕を閉じる。鎮魂の思いを込めて全国各地を回り公演を続けてきた女優たちのそれぞれの思いが語られるほか、日本国憲法の大切さを伝えるために日本国憲法を擬人化し、松元ヒロにより20年以上も演じ続けている1人語り「憲法くん」を、19年で87歳になる渡辺美佐子が、戦争の悲劇が二度とこの国に起こらないよう、魂を込めて演じた様子が収められている。監督は「止められるか、俺たちを」の脚本や、ドキュメンタリー「大地を受け継ぐ」を手がけた井上淳一。
ネット上の声
- 憲法前文は素晴らしい
- 主権は国民ですよね
- 憲法前文の朗読がこんなに心地よいなんて・・・
- これは点数つけられないなぁ
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督井上淳一
- 主演渡辺美佐子
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勇壮な捕鯨を背景に海の男の生活を描く歌謡メロドラマ。脚本は新人田辺朝巳、真弓典正の共同。監督は「港の乾杯 勝利をわが手に」の鈴木清太郎、撮影は「東京の人」の永塚一栄が担当した。主な出演者は、流行歌手の春日八郎、「快傑耶茶坊 (前後篇)」の小林重四郎、「志津野一平 浴槽の死美人」の高友子、「黒帯有情 花と嵐」の小田切みき「ドラムと恋と夢」の木戸新太郎、その他高田敏江、天草四郎、明美京子などである。
ネット上の声
- やけに饒舌で過剰なナレーションが始まったかと思えば、突然第四の壁を越えるし、さら
- 宴会等人が多いところで特に、もう一歩カメラを動かす感じ、もう一つ事を起こす感じ
- なんとなく清順っぽさを感じさせなくもないアイドル映画
- 冒頭のパンショットが新人とは思えないほど斬新だった
青春
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督鈴木清太郎
- 主演春日八郎
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瀬木俊郎の原作を「黒いダイスが俺を呼ぶ」の山崎巌が脚色「殺られてたまるか(1964)」の山崎徳次郎が監督した新・ギャンブラー・シリーズ第三作目。撮影もコンビの藤岡粂信。
ネット上の声
- 結局、渡り鳥の亜流
- ダイス勝負で苦い思い出のある小林旭が芦田伸介にリベンジを挑む
- アキラの賭博師シリーズを職人・山崎徳次郎監督が撮っている
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:ギャンブル:日活〗
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山崎徳次郎
- 主演小林旭
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「逆光線」の学生作家岩橋邦枝が再び世に問う女子大生の生態“女子寮祭”の映画化。脚色は「哀愁の園」の若杉光夫、監督は「愛は降る星のかなたに」の斎藤武市、撮影は「川上哲治物語 背番号16」の藤岡粂信。主な出演者は「飢える魂」の轟夕起子、「哀愁の園」の渡辺美佐子、「愛は降る星のかなたに」の高田敏江、「最後の突撃」の安井昌二、三島耕、「孤独の人」の青山恭二、その他武藤章生、近藤宏、桂典子。新人群が総出渡している。
ネット上の声
- 監督はあの渡り鳥シリーズの齋藤武市だし、百合心をそそられるタイトルにつられてみた
- 古川卓巳『逆光線』と斎藤武市『女子寮祭』はどちらも大学の女子寮を舞台にした話
- 祭っていうからファンキーな映画かと思っていたのに、シンミリな母ものだった
- 祭と言いながら実母との問題に苦学生カップルに暗い気持ちになってしまう
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演轟夕起子
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門雪男『劉は生きている』を「姿なき顔役」のコンビ阿部桂一が脚色、若杉光夫が監督したサスペンス・ドラマ。撮影は「傷痕の掟」の井上莞。
ネット上の声
- 日活クライムサスペンス!
- 現金に体を張れ‼️
- 清水将夫は中国人役?出っ歯の付け歯入れて本人とわからなかった山内明とか役作りが異
- 現在観て、すごく面白いと思うのはちょっと無理あるなと思うけど、この時代邦画が世界
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演青山恭二
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橘外男の自叙伝“私は前科者である”の映画化。脚色は、「街燈」の八木保太郎と古川卓巳の共同、「人間魚雷出撃す」の古川卓巳が監督、「乳母車」の伊佐山三郎が撮影を担当。主な出演者は「最後の突撃」の安井昌二、「女子寮祭」の高田敏江、「孤独の人」の清水将夫、安部徹、他に西村晃、殿山泰司など。主役の一人にカーター将軍の令嬢リンダ・カーターが特別出演している。
ネット上の声
- 小林重四郎(蕎麦屋)織田政雄(職安的なとこの職員)安部徹(仕事場の先輩)がいれば
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督古川卓巳
- 主演安井昌二
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ファンタジー
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演福田勝洋
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島田一男の『土曜日の男』を映画化したもので、「夜の狼」の阿部桂一が脚色、「その女を逃がすな」の若杉光夫が監督したスリラー。撮影も「その女を逃がすな」の井上莞。高田敏江・内藤武敏・草薙幸二郎・佐野浅夫らの民芸連に、新人服部哲治らが出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督若杉光夫
- 主演服部哲治
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女の幸福とはあたえられるものでなく共に築き上げるもの人生の荒波に打ち勝ちながら真実の愛を築くまでの波瀾に富んだメロドラマ。“婦人生活”連載の立松由記夫の原作から「名寄岩 涙の敢斗賞」の棚田吾郎が脚色、「姉さんのお嫁入り」の斎藤武市が監督、「殺人計画完了」の藤岡粂信が撮影を担当した。主な出演者は「帆綱は唄う 海の純情」の高田敏江、「しあわせはどこに」の葉山良二、小園蓉子、「火の鳥(1956)」の大坂志郎、他に北林谷栄、飯田蝶子、高野由美、二本柳寛など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤武市
- 主演葉山良二