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斎藤良輔、小津安二郎が共同で執筆した脚本を、田中絹代が「恋文(1953)」に次ぐ第二回作品として監督に当り、「かくて夢あり」の峰重義が撮影に当る。主なる出演者は映画の役名をそのまま芸名とした四方正夫改めの新人安井昌二、「女人の館」の北原三枝、「悪の愉しさ」の杉葉子、「喧嘩鴉」の山根寿子、「二十四の瞳(1954)」の笠智衆、「三つの愛」の三島耕、「鶏はふたたび鳴く」の佐野周二のほか、小田切みき、田中絹代、汐見洋など。
ネット上の声
- 小津タッチの佳作
- 666は恋の暗号
- ▪︎小津が撮る予定だったけど田中絹代に譲った作品(脚本は小津と斎藤良輔)、監督第
- 田中絹代監督作だが、脚本は小津安二郎でカメラワークや台詞回しに強く影響を感じさせ
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督田中絹代
- 主演笠智衆
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キノトールと小野田勇の合作による、ラジオ・ロマネスク“わが街に詩あり”の映画化。脚色は「婚約三羽烏」の長瀬喜伴と「若夫婦なやまし日記」の新井一が共同で担当し、監督・撮影は「鬼の居ぬ間」に次ぐ瑞穂春海、三村明のコンビである。主な出演者は「鬼の居ぬ間」の森繁久彌、淡路恵子、「鼠小僧忍び込み控」の香川京子、「ならず者(1956)」の岡田茉莉子、「妻の心」の杉葉子、「あの娘が泣いてる波止場」の宝田明その他若原雅夫、斎藤達雄など。
ネット上の声
- それぞれの人生をじっくり追う間もないままあれよあれよと月日が経ち、父から娘への鼻
- 男=森繁の人生走馬灯、というより昏睡状態の夢、というより白日夢か
- ✔『森繁よ何処へゆく』及び (3.0p)『奥様は大学生』(3.0p)▶️▶️
- カーテンみたいなノイズも効果的でド傑作でした素晴らし
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演森繁久彌
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製作は「若い人(1952)」の藤本真澄と戦前「蒼氓」などの監督作品のある熊谷久虎との共同により、「金の卵」の井手俊郎が脚本を書き、同じく「金の卵」の千葉泰樹が監督に当たっている。撮影は「戦国無頼」の飯村正。主演者は「風ふたたび」の原節子、「戦国無頼」の三船敏郎、「やぐら太鼓」の杉葉子のほか、森繁久彌、清川虹子、河村黎吉、藤間紫、小泉博などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督千葉泰樹
- 主演原節子
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「丘は花ざかり(1952)」の藤本真澄の製作で、脚本も同じく水木洋子と井手俊郎が共同で書いている。監督は「稲妻(1952)」の成瀬巳喜男、撮影は「丘は花ざかり(1952)」の中井朝一である。配役の主なものは、「丘は花ざかり(1952)」の上原謙、杉葉子、「恐妻時代」の小林桂樹、「春の囁き」の三國連太郎と岡田茉莉子、「港へ来た男」の藤原釜足などである。
ネット上の声
- 夫婦の危機を絶妙のバランスで表現
- 結婚して6年も経つと..。
- 名匠の腕が光る
- 成瀬恐るべし
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演上原謙
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壷井栄の処女作『暦』より井手俊郎(落語長屋は花ざかり)と中河百々代が脚色し、「放浪記(1954)」の久松静児が新東宝で初のメガフォンを握っている。撮影は「恋文(1953)」の鈴木博、音楽は「ママの新婚旅行」の斎藤一郎が担当。出演者は「山椒大夫」の田中絹代、「悪魔が来たりて笛を吹く(1954)」の杉葉子、「一等マダムと三等旦那」の轟夕起子、「勲章」の香川京子、「巌ちゃん先生行状記 処女合戦」の舟橋元、「狂宴」の三島雅夫などである。
ネット上の声
- 85点 女ばかりで賑わう賑わう。
- 昔は子沢山だったんだな~。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督久松静児
- 主演杉葉子
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「めし」の藤本真澄の製作で、同じく「めし」の井手俊郎と「ブンガワンソロ」の和田夏十と市川崑が共同で脚本を書き、市川崑が監督に当たっている。撮影は「完結 佐々木小次郎(1951)」の飯村正。出演者は「めし」の上原謙、「赤道祭」の山根寿子、杉葉子、伊豆肇に、高杉早苗、木匠久美子、沢村貞子、伊藤雄之助などである。
ネット上の声
- 超早口ムービー
- 和製スクリューボールコメディ♡
- スクリューボールコメディの超スピーディなダイアログを日本語に落とし込んだ野心的傑
- こちらもめちゃくちゃテンポが良いし、終始リズミカルだな
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督市川崑
- 主演上原謙
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石坂洋次郎の原作を今井正監督が映画化した「青い山脈」の後篇。出演は引き続き、池部良、原節子、龍崎一郎、杉葉子ほか。
ネット上の声
- 昔からいじめっ子は3人グループって決まってるんだな
- 正編と続けてみないといけません。
- 後篇です・・・
- 前篇が「新子の巻」で、後篇が、續、というのは何なんだ
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督今井正
- 主演原節子
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ネット上の声
- 軽い気持ちでバーの女給になった杉葉子がまんまとその世界に身を絡めとられてくという
- OLから銀座のバーの女給に転じる杉葉子、私に限ってと思いながらずぶずぶと銀座の女
- 同僚との結婚資金のため銀座のバーで女給アルバイトを始めた順子(杉葉子)
- 女はすぐ何にでもなれるから には頷かざるを得ない、
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演伊藤久哉
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「足にさわったおんな」の藤本真澄の製作。原作は石坂洋次郎の朝日新聞連載小説で、「東京の恋人」の井手俊郎と「おかあさん」の水木洋子が脚色、「東京の恋人」の千葉泰樹が監督している。撮影は久しぶりの中井朝一、出演者の主なものは、「お茶漬の味」の木暮実千代、「足にさわったおんな」の池部良、「結婚案内」の杉葉子、「娘はかく抗議する」の高杉早苗その他の助演陣。
ネット上の声
- 磨りガラス越しとはいえ湯船から急に立ち上がる木暮実千代に驚くけど、さらに驚くのは
- パーティーでひとりぼっちで座っているかわいそうな山村聰が、後に杉葉子に言うことば
- 池部良様の超カッコいいクロール!
- 池部良様の超カッコいいクロール!
青春
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督千葉泰樹
- 主演木暮実千代
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製作には「恋の応援団長」の坂上静翁が当り、「東京の恋人」の井手俊郎に橋村美保が協力して脚本を書き、「四十八人目の男」の佐伯清が監督している。撮影は「恋の応援団長」の横山実。出演者の顔ぶれは「若き日のあやまち」の相馬千恵子、「東京の恋人」の杉葉子、沢村貞子、井上大助、飯田蝶子、「喧嘩安兵衞」の関千恵子と二本柳寛、「現代人」の山村聡のほか、俳優座の岩崎加根子や三島雅夫などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督佐伯清
- 主演相馬千恵子
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「のんき裁判」と同じく川内康範(悪魔の囁き)が脚本を書き渡辺邦男が監督、撮影・音楽も夫々渡辺孝、松井八郎が担当する。出演者は「森繁の新入社員」のコンビ森繁久彌(渡り鳥いつ帰る)と杉葉子が主演するほか、「猿飛佐助」の遠山幸子、「のんき裁判」の曉テル子、久保菜穂子、相馬千恵子、高島忠夫など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督渡辺邦男
- 主演森繁久弥
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ネット上の声
- お婆ちゃんっ子だったのね!
- 愛すべき映画
- 早過ぎた?
時代劇
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督市川崑
- 主演大谷友右衛門
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『若い人』『馬車物語』等の石坂洋次郎の原作を「「面影」の井手俊郎と今井正の協同脚色。「民衆の敵」「地下街二十四時間」の今井正が演出を担当する。カメラは「わが愛は山の彼方に」の中井朝一「春の饗宴」の池部良と「誘惑(1948)」「時の貞操」の原節子「面影」の龍崎一郎、新人杉葉子らが主演するほか若山セツ子、木暮実千代、飯野公子らが出演する。前篇。
ネット上の声
- 社会派の『青い山脈』、赤い山脈ではない。
- 今井正監督作品…原節子さんを拝見しました
- 「変しい、変しい」「脳み死ぬ」て笑える!
- 当時の社会通念を興味深く見られて面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督今井正
- 主演原節子
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「青い山脈(1949)」「妻と女記者」の藤本真澄のプロと新東宝提携作品である。入江徳郎、扇谷正造著の『書かれざる特種』『ストライキ記者』より、「無頼漢長兵衞」「おどろき一家」を書いた八住利雄が脚本を執筆。「望みなきに非ず」「平次八百八町」の佐伯清が監督する。撮影は「小原庄助さん」の鈴木博が担当する。主演者は「暴力の街」「妻と女記者」の池部良、「青い山脈(1949)」「石中先生行状記(1950)」の杉葉子らで、他に「暴力の街」の岸旗江、「花の素顔」「悲しき口笛」の菅井一郎、「七彩の虹」「暁の脱走」の小沢栄らが助演する。
ネット上の声
- スクープを争うライバル新聞記者同士の闘いを描きつつ、報道のあり方を問いかける社会
- 新東宝だがかなり硬質の社会派ドラマ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督佐伯清
- 主演池部良
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「八つ墓村(1951)」に次ぐ横溝正史原作の金田一耕助探偵映画。「曲馬団の魔王」の比佐芳武の脚本を「旗本退屈男 どくろ屋敷」の松田定次が監督している。撮影も「旗本退屈男 どくろ屋敷」の川崎新太郎。出演者は「血ざくら判官」の片岡千恵蔵、三浦光子、「続水戸黄門漫遊記 副将軍初上り」の千原しのぶ、加賀邦男、「若い瞳」の杉葉子などである。
サスペンス
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督松田定次
- 主演片岡千恵蔵
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「えり子とともに」の藤本真澄プロの作品、石坂洋次郎の原作を、やはり「えり子とともに」の井手俊郎が脚色、演出は「夜の緋牡丹」の千葉泰樹、出演者は「風にそよぐ葦 前編」の村瀬雪子をはじめ、「軍艦すでに煙なし」の杉葉子、伊豆肇、「熱砂の白蘭」の池部良、「深夜の非常線」の若山セツ子、松竹の河村黎吉、「夜の緋牡丹」の島崎雪子、二十の扉の宮田重雄など。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演池部良
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東宝初の総天然色(ニュータイプ・フジカラー)映画。製作、監督とも「七色の街」の山本嘉次郎である。脚本は山本と西島大。この作品の音楽はとくに滞日中の仏人ヴァイオリニスト、レイモン・ガロワ・モンブランの担当。「プーサン」の杉葉子、小林桂樹、小泉博「夜の終り」の岡田茉莉子を中心に、小堀誠、平田昭彦、本間文子、東野英治部などが出演している。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演小林桂樹
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北田一郎と浜村保夫の脚本を「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の青柳信雄が監督、「花嫁会議」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は「裏町のお転婆娘」の江利チエミ、「歌え! 青春 はりきり娘」の小泉博、「君ひとすじに」の高島忠夫、「へそくり社長」の司葉子、「帰って来た幽霊」の花菱アチャコ、「ますらを派出夫会」の柳家金語楼など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
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速見達三の原案により「若旦那の御縁談」の川内康範が脚本を書き、「隠密若衆」の渡辺邦男が監督に、同じく渡辺孝が撮影に当り、音楽は「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の松井八郎の担当。出演者は「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の森繁久彌、「女給」の杉葉子、「若旦那の御縁談」の高島忠夫、「陽気な天国」の暁テル子、「逆襲大蛇丸」の新倉美子、「二代目石松大あばれ」の清川虹子など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督渡辺邦男
- 主演森繁久弥
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「誰が私を裁くのか」の田中友幸の製作で、毎日新聞連載の火野葦平の原作より「限りなき情熱」の棚田吾郎が脚色し、「戦後派お化け大会」の佐伯清が監督に当っている。撮影は「若人の歌」の山田一夫。出演者の主なものは「若人の歌」の伊豆肇に杉葉子。「完結 佐々木小次郎(1951)」の山根寿子、「ブンガワンソロ」の藤田進。他に、利根はる恵、木村功、千秋実など。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演伊豆肇
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「純情社員」の並木透の原案から、同じく「純情社員」の長谷川公之が脚本を書き、「死の追跡」の鈴木英夫が監督した。撮影は「鉄腕涙あり」の藤井春美、音楽は「びっくり太平記」の原六朗の担当。出演者は「今宵ひと夜を」の八千草薫、「坊っちゃん社員 前篇」の小林桂樹、「この恋! 五千万円」の伊豆肇、「山の音」の杉葉子、「青色革命」の太刀川洋一、「愛人」の尾棹一浩など。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督鈴木英夫
- 主演八千草薫
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企画は「彼女の特ダネ」の米田治、京都伸夫の原作から「十代の性典」の須崎勝弥と赤坂長義のコムビが脚本を書き、「明日は日曜日」の監督佐伯幸三、撮影峰重義、音楽飯田三郎、美術木村威夫など同じ顔ぶれを揃えている。出演者の主なものは、「夫婦」の杉葉子が大映初出演、「新婚のろけ節」の三田隆と船越英二、「十代の性典」の千田是也と見明凡太朗、南田洋子、「生きる」の丹阿彌谷津子などである。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演杉葉子
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「お母さんの結婚」につづく斎藤達雄第三回監督作品。源氏鶏太の原作を「サラリーマンの歌」の長谷川公之、これに並木透が共同脚色した。「一等女房と三等亭主」の松井八郎が音楽を担当している。「一等女房と三等亭主」の小林桂樹、「愛人」の沢村貞子、「太平洋の鷲」の伊豆肇、柳永二郎、「誘蛾燈」の杉葉子、井上大助、などの他、「お母さんの結婚」の際同様、斎藤監督姪の小林すみ子が出演する。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督斎藤達雄
- 主演小林桂樹
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製作は「白痴」の本木莊二郎で、女医常安田鶴子の「女子医学生」をもとにして「その人の名は言えない」の井手俊郎と「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の松浦健郎が共同で脚本を書いている。演出は「宝塚夫人」に次ぐ小田基義で、撮影は「若い娘たち(1951)」の会田吉男が当たっている。出演者の主なものは「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の浜田百合子、「風雲児」の龍崎一郎、「春怨」の杉葉子、「自由学校(1951 吉村公三郎)」(大映)の大泉滉、「無国籍者」の津山路子、「麗春花」の伊豆肇、「伊豆物語」の田中春男、大映の関千恵子など。
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小田基義
- 主演龍崎一郎
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『婦人朝日』に連載された広津和郎の原作を「広場の孤独」の猪俣勝人と「花の中の娘たち」の山本嘉次郎が共同脚色し、山本嘉次郎が監督している。撮影も「花の中の娘たち」の完倉泰一。出演者は「青春銭形平次」の杉葉子、大谷友右衛門、「続思春期」の沢村契恵子、「かっぱ六銃士」の八千草薫、「坊っちゃん(1953)」の池部良、「白魚」の上原謙など。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本嘉次郎
- 主演池部良