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山本周五郎の『砦山の十七日』を原案に、「日本のいちばん長い日」の岡本喜八と「兄弟仁義 関東兄貴分」の村尾昭が共同でシナリオを執筆し、岡本喜八が監督した時代劇。撮影は「春らんまん」の西垣六郎。
ネット上の声
- 【そのスタイリッシュでスピード感溢れるカメラワークや演出、ユニークのキャラ設定で
- 個人的に時代劇の活劇ならこれがNo1だ
- 以前からずっと観たいと思っていた作品
- 喜八エンタテインメント時代劇の真髄!
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督岡本喜八
- 主演仲代達矢
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ネット上の声
- 太平洋戦争勃発以前の昭和初期の激動を、架空の新興財閥”伍代家”の人々を通して描く
- 私大文系だった自分には日本史、特に近現代が関門でここが受験の命運を分けた
- NO.28「せ」のつく元気になった邦画
- 当時金持ちの日活が製作した不朽の大作
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間194分
- 監督山本薩夫
- 主演滝沢修
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昭和四十一年度上半期直木賞を受賞した立原正秋の原作『白い罌粟』(新潮社刊)を、「女のみづうみ」の吉田喜重が脚色・監督した女の愛の世界を描いた異色作。撮影は「ブワナ・トシの歌」の金宇満司。
ネット上の声
- 通俗的枠組みの中に潜む不気味な世界
- 岡田ファン?うなじ?
- うなじの映画
- 「女のみづうみ」の吉田喜重が脚色・監督作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督吉田喜重
- 主演岡田茉莉子
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昭和12年に火蓋が切られた日中戦争は、泥沼の様相になっていた。五代家の行為に疑問を抱く次男・俊介、彼の親友で五代家の次女・順子と結婚した反戦運動家・耕平も徴兵され戦地へ送られる。そこで彼らが見たものは、侵略戦争の恐ろしい実態だった…。
ネット上の声
- 『お前は何のため…』、小百合の暗唱に号泣
- 露骨な反日映画、とても納得出来ない
- ノモンハン事件に時間割き過ぎか
- 統帥権独立が軍部独走の隠れ蓑
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間184分
- 監督山本薩夫
- 主演滝沢修
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母親との生活に疲れ、四国遍歴の旅に出た十六歳の少女の数奇な体験と、冒険をオール・ロケで詩情豊かに描く。原作は、覆面作家として話題をよんだ素九鬼子の同名小説の映画化。脚本は「約束」の石森史郎監督も同作の斎藤耕一、撮影も同作の坂本典隆。
ネット上の声
- 「約束」と同じ監督 壮年と若者と情景
- あたしが太陽と風と土の臭いになっていく
- 「私はこの重さを嫌ってるんじゃないの」
- 極めて私的なレビューですが・・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督斎藤耕一
- 主演高橋洋子
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昭和七年の満州事変から一二年蘆溝橋事件までを背景に、全面的戦火の時代に突入してゆこうという動乱期に、愛と正義を至上のものとして生きようとする伍代家の次男俊介と不幸な結婚に縛られながら俊介と運命をともにしようとする人妻狩野温子の悲劇的な恋愛を中心にさまざまな人間模様を描いていく。原作は五味川純平の大河小説「戦争と人間」。脚本は「内海の輪」の山田信夫と「沖縄(1970)」の武田敦。監督は「戦争と人間」の山本薩夫。撮影は「女子学園 悪い遊び」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 前回の上海事変以後、日中戦争までが描かれていた
- 戦争に巻き込まれた男女の愛まで描ききる
- 第二部 愛と悲しみの山河(昭和11~12年)
- 男女の愛に焦点を当てたパート
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間150分
- 監督山本薩夫
- 主演滝沢修
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「喜劇 駅前開運」の広沢栄と「肉弾」の岡本喜八がシナリオを共同執筆し、岡本喜八が監督した時代劇。「弾痕」の斎藤孝雄が撮影を担当した。
ネット上の声
- 私が今まで観てきた岡本喜八作品と毛色が違い、王道のエンタメ映画だった
- “維新” の歴史はこの程度のものだった。
- 岡本映画の一貫したモチーフ “雑草魂”
- 知らなかったですね、歴史的事実
幕末、 アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督岡本喜八
- 主演三船敏郎
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笹沢左操の原作『喪失の女』を「君が青春のとき」の山田信夫と重森孝子が共同で脚色し、「積木の箱」の増村保造か監督した。撮影は同じく「積木の箱」を担当した小林節夫。
ネット上の声
- 北大路、目のガン開きで表情固定、瞬きしなさ加減がすごい
- メロドラマで青春映画、そして女性映画
- ぐ~るぐる
- 若尾文子演じる万里子がめちゃくちゃ感覚的だし、北大路欣也は分かりやすく獣みたいな
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督増村保造
- 主演若尾文子
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小説・テレビ・舞台でと、幅広くその人気を誇る鬼平こと長谷川平蔵の活躍を描いたチャンバラ時代劇。監督は同テレビシリーズの監督もつとめている小野田嘉幹。原作は池波正太郎の同名ベストセラー。主演はテレビシリーズでもおなじみの中村吉右衛門。松竹創業100周年記念作品。
ネット上の声
- 実家で母と一緒に見てて、終盤の田圃の中でのシーンで母が『あ、これ見たことあるわ💡
- 「迷うな、ためらうな、一歩もひくな!全ての責めは、この長谷川平蔵がもつ!」27年
- そこらへんの時代劇とはレベルが違う。
- 愛と憎しみの狐火が燃える!
時代劇、 鬼平犯科帳
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督小野田嘉幹
- 主演中村吉右衛門
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UFO(未確認飛行物体)を目撃した人々の血が青くなり、そのような人間が増加したら、その時、アメリカ大統領が苦悩の末、決断した計画とは……その中で展開される人間の愛と苦悩を描くSF。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「ダイナマイトどんどん」の岡木喜八、撮影は「姿三四郎(1977)」の木村大作がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 小学生の時…人類に紛れ込んだ青い血の宇宙人と人類が戦うSF映画と思い観に行きガッ
- 青い血の調査の部分はまあまあ面白い。けど、出す必要あるの?と疑問に...
- 西暦1978年、突如として世界各国でUFOの大群を目撃する人々が相次いだ
- 岡本喜八監督、倉本聰オリジナル脚本の70年代SFスリラー
クリスマス、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督岡本喜八
- 主演勝野洋
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幕末の“戊辰の戦い”にまきこまれた若者たちの生きざまを通して、明治維新という変革の意味、そして変革の姿を浮き彫りにした青春喜活劇。なおタイトルの“吶喊”とは、突貫する時にあげるときの声の謂。脚本・監督は「青葉繁れる」の岡本喜八、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ちんこと聞けば小2男子くらいテンション上がる小2病マシンボーイなのに、本作のちん
- タイトルは”とっかん”と読みます・・・
- それさえあれば大丈夫!
- by 偽kamiyawar(知恵袋)
時代劇
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督岡本喜八
- 主演伊藤敏孝
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バブル最盛期に株で大儲けしたある料亭の女将の生き様を描いたドラマ。主人公のモデル問題で話題を呼んだ作品でもある。監督、脚本は「連れ込み旅館の若女将」のすずきじゅんいちが担当。撮影は、やはり同作品や「ただひとたびの人」を手がけた田中一成。主演は「未来の想い出 Last Christmas」の真行寺君枝。スーパー16ミリ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督すずきじゅんいち
- 主演真行寺君枝
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「津軽絶唱」の岡本愛彦と鈴木岬一が脚本を共同執筆し、岡本愛彦が監督したメロドラマ。撮影は奥村祐治が担当。
ネット上の声
- これはアラサーな浅丘ルリ子のファッションショー映画なのだと割りきって見るべきなん
- 1970年に石原プロモーションが製作して、日活が配給した「歌謡映画」
- ストーリーうんぬんというより、浅丘ルリ子を見る映画って感じ
- やすらぎの郷ですっかり浅丘ルリ子のファンになってしまい鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督岡本愛彦
- 主演浅丘ルリ子
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暴力団の幹部と駈け落ちした妻を執拗に追いかける刑事を描いたアクション映画。原作は藤本義一の同名小説。脚本は「狼よ落日を斬れ 風雲篇・激情篇・怒濤篇」の国弘威雄、監督は脚本も執筆している「にっぽん美女物語 女の中の女」の渡辺祐介、撮影は「正義だ!味方だ!全員集合!!」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 原田 芳雄の太いもみあ毛が凄い!
- ハードボイルド&ちょいユーモア
- ワイルドな原田芳雄なら,コレ
- 日本列島縦断・復讐の旅。
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督渡辺祐介
- 主演原田芳雄
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失踪したフィアンセとその兄弟の謎を追う一人の女性の姿を描く。遠藤周作の小説「闇の呼ぶ声」の映画化で脚本は「魔界転生」の野上龍雄、監督は「震える舌」の野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 小林麻美はいい(懐かしい)けれど…
- 小林麻美のPVの様な作品
- 3人の兄弟が次々と失踪してノイローゼになった婚約者を診て貰おうと、精神科医を訪ね
- ●真夜中の招待状(1981年日本
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督野村芳太郎
- 主演小林薫
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心臓発作の持病をもつ少女が病を克服して卓球高校チャンピオンになるまでを描く。若桜木虔の小説『白球を叩け』の映画化で、脚本は長坂秀佳、監督は「難病『再生不良性貧血症』と闘う 君はいま光のなかに」の吉田憲二、撮影も同作の大津幸四郎がそれぞれ担当。
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督吉田憲二
- 主演一ノ瀬康子
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サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督藤井克彦
- 主演水谷豊
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ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演市原悦子