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「忘れじの面影」のマックス・オフュルスが一九五三年に監督したコステューム情緒ドラマで、「巴里の気まぐれ娘」のルイズ・ド・ヴィルモランの小説から「呪われた抱擁」のマルセル・アシャール、マックス・オフュルス、アネット・ワドマン(「レストラパアド街」)の三人が脚色した。台詞はアシャアル。「ボルジア家の毒薬」のクリスチャン・マトラが撮影を担当、音楽は「アンリエットの巴里祭」のジョルジュ・ヴァン・パリス。「凱旋門」のシャルル・ボワイエ、「愛すべき御婦人たち」のダニエル・ダリュー、「懐かしの日々」のヴィットリオ・デ・シーカ、ジャン・ドビュクールらが出演する。
ネット上の声
- 耳飾りより耳かき棒などいかがですか。
- 典雅で官能的
- ラストの解釈
- 1/'24
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間100分
- 監督マックス・オフュルス
- 主演ダニエル・ダリュー
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ネット上の声
- マーティン・スコセッシ監督がイタリア映画への想いを語りに語るドキュメンタリー作品
- 古いイタリア映画に興味のある方にオススメ
- スコセッシが4時間ひたすら熱く語る
- スコセッシのイタリア映画紹介もそうだが(戦火のかなたとかあまり心に響かなかった映
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間243分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演マーティン・スコセッシ
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第二次大戦末期、ナチスは一人の博奕打ちをイタリアのロベレ将軍に仕立てて、パルチザンのあぶり出しに利用しようとした。彼は命令のままに将軍としてミラノの刑務所に潜入したが……。
ネット上の声
- ヴィットリオ・デ・シーカ会心作
- 主演はヴィットリオ・デ・シーカ
- 運命が狂うと...
- 詐欺師の尊厳
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国イタリア
- 時間132分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
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「たそがれの女心」のヴィットリオ・デ・シーカと「外人部隊(1953)」のジーナ・ロロブリジーダが共演する地方喜劇で脚本家出身のルイジ・コメンチーニ(街は自衛する)が監督した一九五三年作品である。映画批評家出身のエットーレ・マリア・マルガドンナの原作から、マリア・マルガドンナ、コメンチーニ、デ・シーカの三人が共同で脚色した。撮影は「噴火山の女」のアルトゥロ・ガルレア、音楽は「ドン・カミロ頑張る」のアレッサンドロ・チコニーニである。共演者はマリサ・メルリーニ、「貴女は若すぎる」のロベルト・リッソ、「ミラノの奇蹟」のヴィルジリオ・リエント、「ナポリの饗宴」のマリア・ピア・カジリオ、「ナポリの饗宴」のティーナ・ピカらである。
ネット上の声
- サリエーナへようこそ
- イタリア式コメディ
- 署長がヴィットリオ・デ・シーカ 監督
- 古き恋愛小話です。
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督ルイジ・コメンチーニ
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
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「混血児アンジェロ」のフランチェスコ・デ・ロベルティスの原案をロベルティスとマッシモ・フランシオーサ、パスクアーレ・F・カンパニーレの三人が脚色した戦争映画。第二次大戦中のイタリア海軍フロッグ・メンの活躍が描かれている。撮影を受けもったのは「ローマで夜だった」のカルロ・カルリーニと「ローマの女」のエンツォ・セラフィン。音楽はピエロ・モルガン。出演するのは「ロベレ将軍」のサンドラ・ミーロ、ヴィットリオ・デ・シーカの他、ピーター・リン、ペドロ・ヒメネスなど。黒白・トータルスコープ。
アクション
- 製作年1957年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間96分
- 監督フランチェスコ・デ・ロベルティス
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
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「格子なき牢獄」のレオニード・モギーがアルフレッド・マシャールとオリジナル・シナリオを書き、自ら監督した思春期映画で、ジュゼッペ・アマート製作による一九五〇年度作品。脚色には上述二人に、パオラ・オジェッテイ、オレステ・ビアンコリ、ジュゼッペ・ベルトの三人が協力している。撮影はマリオ・クラヴェーリとレナート・デル・フラーテの協同、音楽は「靴みがき」のアレッサンドロ・チコニーニの担当である。主演者は「靴みがき」「自転車泥棒」の監督者ヴィットリオ・デ・シーカ(彼は戦前二枚目俳優として活躍)以下アメリカ渡りのロイス・マックスウェル、本映画に処女出演してハリウッドに買われたアンナ・マリア・ピエランジェリ(アメリカの芸名はピア・アンジェリ)、ジノ・レウリイニの他、フランスから「情婦マノン」のガブリエル・ドルジアが参加している。思春期の少年少女達に対する正しい性教育が如何に必須なものであるか、臆病な秘密主義が如何に彼らを毒するか--を描こうとしたメロドラマ。
ネット上の声
- 表向きは郷愁誘う小中学生あるある青春譚といったところだが、肉親含め全ての教育者へ
- 思春期前の自然な異性への興味と性衝動、大人が対処出来ずにはぐらかし取り繕う結果が
- 「赤ちゃんはどこから来るの?」という定番の疑問に、「キャベツの中」「コウノトリが
- 私の初恋の人ジェームズ・ディーンの恋人だったピア・アンジェリのイタリア時代の主演
ヒューマンドラマ
- 製作年1950年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督レオニード・モギー
- 主演アンナ・マリア・ピアアンジェリ
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数年前の「パンと恋と夢」のシリーズ三作目。エットーレ・マリア・マルガドンナ、マルセロ・ジロージ、ディーノ・リージ、ヴィンセンツォ・タラリコの原案から「パンと恋と夢」のエットーレ・マリア・マルガドンナがシナリオを執筆、「ローマの恋」のディーノ・リージが演出、撮影をジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽を「パンと恋と夢」のアレッサンドロ・チコニーニがそれぞれ担当した。出演者は、「求むハズ」のヴィットリオ・デ・シーカ、「エル・シド」のソフィア・ローレン「裸のマヤ」のレア・パドヴァーニ、「青い海岸」のアントニオ・チファリエロ、他にジョーカ・ベレッティ、マリオ・カロテヌート等。
ネット上の声
- ソフィアローレンの美しさは星5/5
- ヴィジュアルがとても良い
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間100分
- 監督ディノ・リージ
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
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イギリスの劇作家ジョージ・バーナード・ショウの舞台劇「女百万長者」をリカルド・アラグノが潤色し、「空中ぶらんこ」のウルフ・マンコウィッツが脚色、「暗黒の銃弾」のアンソニー・アスキスが監督した。ロマンチック・コメディ。撮影は「追想」のジャック・ヒルドヤード、音楽はジョルジュ・ヴァン・パリス。出演者は「戦場を駆ける女」のソフィア・ローレン、「ロリータ」のピーター・セラーズ、映画監督のヴィットリオ・デ・シーカ、「桃色株式会社」のデニス・プライス、アラステア・シムなど。
ネット上の声
- 変な邦題~って借りた60年代イギリス産ラブコメ
- 面白くて、でも、シリアス
- ソフィア・ローレンはイタリア人なのだからして、なにも海外進出先がハリウッドだけで
- こちらが相手の望むモノだと思い込み良かれと思い与えても、相手が違うモノを望んでい
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督アンソニー・アスクィス
- 主演ソフィア・ローレン
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マイケル・パートウィーとジャック・デイヴィスの原作を「5つの銅貨」のメルヴィル・シェイヴェルソンンが監督したコメディ。脚色はシェイブルスン、ジャック・ローズとスーソ・チェッキ・ダミーコの共同。撮影は「ベン・ハー(1959)」のロバート・サーティース、音楽をアレッサンドロ・チコニーニニとカルロ・サビーナが共同で担当。出演は「僕は御免だ」のクラーク・ゲーブル、「西部に賭ける女」のソフィア・ローレン、「ロベレ将軍」のヴィットリオ・デ・シーカ、ほかにマリエット、パオロ・カルリーニら。製作ジャック・ローズ。
ネット上の声
- キャスティングのいいラブコメ☆2.5
- イタリアの太陽
- 青いナポリ
- 最高に贅沢なロケーション、ナポリ湾を舞台にしたラブコメ🧡25歳くらいの若きソフィ
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督メルヴィル・シェイヴルソン
- 主演クラーク・ゲイブル
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「殿方は嘘吐き」と同じくマリオ・カメリーニが監督したヴィットリオ・デ・シーカ主演映画で、「ポンペイ最後の日(1926)」を共同監督したアムレート・パレルミがストーリーを書卸し、「殿方は嘘吐き」を脚色したマリオ・ソルダーティが監督のカメリーニと協力して脚本を執筆した。キャメラは「リビア白騎隊」「シピオネ」のアンキーゼ・ブリッツィ、音楽はレンツォ・ロッセリーニがそれぞれ担当している。主演のデ・シーカを助けてアッシア・ノリス、ルービ・ダルマをはじめウンベルト・メルナティ、マリオ・カサレッジオ、カテリーナ・コーロ等が出演している。
ネット上の声
- 他の方も言っているけど、主人公のジャンニがクズで笑った(笑)おじさんに居候させて
- マリオ・カメリーニ監督、ヴィットリオ・デ・シーカ主演のロマンティック・コメディ
- マリオ・カメリーニ監督、ヴィットリオ・デ・シーカ主演によるロマンス・コメディ
- これはこれでおもしろかったけど
- 製作年1937年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督マリオ・カメリーニ
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
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パリの名物“カジノ・ド・パリ”を舞台にしたミュージカル。ジャン・アランとハンス・ウィルヘルムの共同脚本を「一日だけの天国」のアンドレ・ユヌベルが監督。撮影はブルーノ・モンディとアーウィン・ヒリアー、音楽をポール・デュランが担当。篇中にルイ・アマードとエピール・ドラノーエ作詞、ジルベール・ベコー作曲のシャンソンが歌われる。出演は「遥かなる国から来た男」のジルベール・ベコー、「モンテカルロ物語」のヴィットリオ・デ・シーカ、カテリーナ・ヴァレンテ、グレーテ・ヴァイザー、ルドルフ・フォーゲル等。テクニカラー・フランスコープ。
音楽
- 製作年1957年
- 製作国フランス,ドイツ,イタリア
- 時間102分
- 監督アンドレ・ユヌベル
- 主演カテリーナ・ヴァレンテ
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十九世紀末葉から今世紀初頭のイタリア風俗を、当時の作家の短篇その他で描くオムニバス的エピソード映画。「ファビオラ(1948)」のアレッサンドロ・ブラゼッティが監督する一九五二年作品。脚本はブラゼッティ以下、オレステ・ビアンコリ、ヴィタリアーノ・ブランカーティ、スーゾ・チェッキ・ダミーコ、ブルネロ・ロンディ、ヴィニチオ・マリヌッチら。撮影は「自転車泥棒」のカルロ・モントゥオーリにガボール・ポガニー、音楽は「終着駅」のアレッサンドロ・チコニーニが担当する。「平和に生きる」のアルド・ファブリッツィと「自転車泥棒」のエンツォ・スタヨーラ、ピナ・レンツィがエピソードのつなぎに出演する他、「第一話」はローマ・オペラ劇場バレエ団のアルバ・アルノーヴァ。「第二話」はカミロ・ボイト原作で「荒野の抱擁」のアンドレア・ケッキとアルバ・アルノーヴァ主演。「第三話」はグイド・ノビリ原作、子役のマウリツィオ・ディ・ナルドとジェラルディーナ・パリネロをめぐって「終着駅」のパオロ・ストッパが共演。「第四話」はルイジ・ピランデルロの三幕戯曲の映画化で、「シーラ山の狼」のアメディオ・ナザーリと「ガラスの城」のエリザ・チェガーニが主演。「第五話」はバルバラ・フロリアンとエリオ・パンドルフィが出演する懐しの歌謡集。「第六話」はエドアルド・スカルフォリオの喜劇を原作にヴィットリオ・デ・シーカと「夜ごとの美女」のジーナ・ロロブリジーダが主演する。
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国イタリア
- 時間107分
- 監督アレッサンドロ・ブラゼッティ
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
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戦前「戦場よさらば」の邦題でフランク・ボザーギ監督作品となったことのあるアーネスト・ヘミングウェイの原作の、「白鳥(1956)」を監督したチャールズ・ヴィダーによる映画化。脚色は「失われたものの伝説」のベン・ヘクト。撮影は「白鯨」のオズワルド・モリスと「人間と狼」のピエロ・ポルタルピの2人。音楽はマリオ・ナシンベーネ。アンドリュウ・マートン、ステファン・グリムス、ピーター・ニューブルックの3人が、協力という名目でスタッフに名を連ねている。主演は「翼に賭ける命」のロック・ハドソンと「慕情」のジェニファー・ジョーンズ、「モンテカルロ物語」のヴィットリオ・デ・シーカ。「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ、「失われたものの伝説」のカート・カズナー、マルセデス・マッケンブリッジ、フランコ・インテルレンギ、ヴィクター・フランサン等が助演。欧洲側の人材登用が目立つ。製作デイヴィッド・O・セルズニック。
ネット上の声
- 「武器よさらば」とは厭戦による軍隊からの脱走のことだった…
- 失礼ながら毎度お馴染みの……!😔
- ヴィダーお得意のメロドラマ
- セルズニックにしては?!
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督チャールズ・ヴィダー
- 主演ロック・ハドソン
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モーリス・L・ウェストの同名小説を、「慕情」のジョン・パトリックと「暴力のメロディー」のジェームズ・ケナウェイが脚色、「さらばベルリンの灯」のマイケル・アンダーソンが監督したローマ法王を主人公にした物語。撮影は「さらばベルリンの灯」のアーウィン・ヒリアー、音楽は「バージニア・ウルフなんかこわくない」のアレックス・ノースが担当した。出演は「25時」のアンソニー・クイン、「オセロ」のローレンス・オリヴィエ、「しのび逢い」のオスカー・ウェルナー、「グリーン・ベレー」のデイヴィッド・ジャンセンほか。製作は「戦争プロフェショナル」のジョージ・イングランド。
ネット上の声
- 羅馬教会が主人公
- 神とは、宗教とは?と問答するシーンとか、バチカンの儀式を忠実に再現しているシーン
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間164分
- 監督マイケル・アンダーソン
- 主演アンソニー・クイン
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マリオ・カメリーニ、イーヴォ・ペリッリ、サンドロ・コンティネンツァ、エンニオ・デ・コンチーニらの共同シナリオを「ユリシーズ(1954)」のマリオ・カメリーニが演出したセクシー・コメディ。撮影は「ローマの女」のエンツォ・セラフィン、音楽は「豪快!マルコポーロ」のフランチェスコ・ラヴァニーノが担当した。出演は「昨日・今日・明日」のコンビ、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ、演出家ビットリオ・デ・シーカ、「山猫」のパオロ・ストッパ、イボンヌ、サンソンなど。製作はディノ・デ・ラウレンティスとカルロ・ポンティ。
ネット上の声
- De Sica、 teatroの役者だった事もあって他の映画俳優と比べても演技が
- 黄金トリオ共演のお色気コメディ
- 製作年1955年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督マリオ・カメリーニ
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
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テレビの人気シリーズ、「アンタッチャブル」の製作者として知られるジョセフ・シャフテルのストーリーを、サイ・サルコウィツが脚色、「長い長い決闘」のケン・アナキンが監督したユーモアあふれるアクション。撮影は「すてきなジェシカ」のピエロ・ポルタルピ、音楽は「ミラノの銀行強盗」のリズ・オルトラーニが担当した。出演は「夜の誘惑」のロバート・ワグナー、「セメントの女」のラクェル・ウェルチ、「恋人たちの場所」の監督ヴィットリオ・デ・シーカほか。製作はストーリーを書いたジョセフ・シャフテル。
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ケン・アナキン
- 主演ロバート・ワグナー
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アラビアン・ナイトを土台にし、ルーサー・デイヴィスが書いた脚本を、「ボーイハント(1961)」のヘンリー・レビンが監督したお色気冒険物語。撮影は「バグダッドの盗賊(1961)」のトニーノ・デリ・コリ。音楽は「ローマ・オリンピック1960」のアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノが担当。出演するのは「嬉し泣き」のドナルド・オコナー、「恋はすばやく」のヴィットリオ・デ・シーカ、仏映画界のノエル・アダム、イタリア映画界のアルド・ファブリッツィ、ファウスト・トッツィ、ジョバンナ・カレッティなど。製作はジョー・レビン。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間93分
- 監督ヘンリー・レヴィン
- 主演ドナルド・オコナー
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マルセロ・ジロージとディーノ・リージの原作より「愛情物語」のサミュエル・A・テイラーが脚本を書き同じくテイラーが監督したコメディ。撮影監督はロバート・モレッティ、音楽は「ドイツ零年」のレンツォ・ロッセリーニ、主演は「屋根」の監督で「明日では遅すぎる」など俳優でも度々出演するヴィットリオ・デ・シーカ、「無頼の谷」のマルレーネ・ディートリッヒ、ブロードウェイの新人ナタリー・トランディ(一九四〇年生れ)、「ピクニック」のアーサー・オコンネル。
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督サム・テイラー
- 主演ヴィットリオ・デ・シーカ
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ヴィットリオ・デ・シーカ総監督のもとレジナルド・デンハムが監督した喜劇。エットーレ・マリア・マルガドンナとディーノ・リージの原作をエットーレ・マリア・マルガドンナ、ルチアーナ・コルダ、ジョゼフ・ステファノが共同脚色した。音楽はアレッサンドロ・チコニーニとヴィットリオ・デ・シーカの担当。出演するのは「ソロモンとシバの女王」のジーナ・ロロブリジーダ、ヴィットリオ・デ・シーカなど。製作はミルコ・スコフィック。テクニカラー・テクニラマ。
- 製作年1958年
- 製作国イタリア
- 時間103分
- 監督レジナルド・デナム
- 主演ジーナ・ロロブリジーダ