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製作は「哀愁の夜(1951)」の藤本真澄。朝日新聞連載中絶筆となった林芙美子の原作から「哀愁の夜(1951)」の井手俊郎と「少年期」の田中澄江とが共同で脚本を執筆、「舞姫(1951)」の成瀬巳喜男が監督に当っている。撮影は「武蔵野夫人」の玉井正夫である。出演者は、「死の断崖」の上原謙と島崎雪子、「麦秋」の原節子と杉村春子、二本柳寛、「赤道祭」の杉葉子と山根壽子、「平手造酒(1951)」の山村聡、花井蘭子などの他に、進藤英太郎、大泉滉、風見章子、中北千枝子、小林桂樹などである。
ネット上の声
- 【原作者の林芙美子は、原節子の起用に対し”美しすぎる。全く原作のイメージと異なる・・”と反対したが、”遣る瀬泣き男”じゃなかった、成瀬己喜男が主役に起用し、原節子の第二期黄金時代を彩った作品。】
- 諦めに近い男女間・夫婦間の機微が細やかに…
- 成瀬巳喜男&林芙美子。主演・上原謙&原節子
- 人々のすれ違いが、自然な勘違いや言葉足らずによって、コミュニケーションの一部とし
夫婦、 大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演上原謙
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「生きている画像」以来の八田尚之の原作、脚本を「山の彼方に」の千葉泰樹が監督し、撮影は「山の彼方に」の鈴木博、八田尚之自身がプロデュースに当っている。配役陣は失踪事件で問題となった「山の彼方に」のフレッシュ・ガール島崎雪子が主役に「軍艦すでに煙なし」の伊豆肇「女性三重奏」の月丘夢路、「七色の花」の龍崎一郎、「東京の門」の田崎潤、「羅生門」の志村喬の他、千明みゆき、澤蘭子、北沢彪等が助演している。
ネット上の声
- 島崎雪子おおあばれ♡
- 夢みたいな唐突の出会いに戸惑うことがあるけど、長いこと知り合っている人ではこうは
- 空中ブランコにターザンごっこに腕に彫った“りょうすけ命”の刺青に、アホなアイデア
- 島崎雪子が落とした漫画で完全に落ちる伊豆肇だから、その後のアレコレも想定内といえ
- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督千葉泰樹
- 主演伊豆肇
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小児マヒの問題をテーマとして福岡学芸大学の山本三郎教授のベストセラーになった原作「しいのみ学園」から、「都会の横顔」の清水宏(1)が脚本を書き監督する。撮影は「大岡政談・妖棋伝 (前篇) 白蝋の仮面」の鈴木博、音楽は「男ありて」の斎藤一郎の相当である。出演者は「青春怪談(1955 市川崑)」の宇野重吉、「のんき裁判」の花井蘭子、香川京子、島崎雪子、「足摺岬」の河原崎建三、「喧嘩奉行」の竜崎一郎など。
ネット上の声
- 公開時に私が生きててこの映画に感動する社会を見たとしたら、自分は何を思っただろう
- 「お母さん、子供の頃に観て涙がポロポロ出たわ」っていう映画を今また映画館で一緒に
- やさぐれキッズ(『みかへりの塔』)→戦争孤児(蜂の巣シリーズ)ときて今度は障がい
- ガキ集団の対比 はじめの野球除け者にするくだりのガキたちのカットが普通に怖い
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督清水宏
- 主演香川京子
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大藪春彦の「火制地帯」を池田一朗と小川英が脚色し、「暗黒街の弾痕」の岡本喜八が監督したアクション・ドラマ。撮影は「慕情の人」の太田幸男。
ネット上の声
- 岡本喜八監督の出世作となった伝説的映画
- 前作「暗黒街の弾痕」は佐藤允と対等の主演でスポーツ感覚に溢れたアクション映画の頂
- 「不審死を遂げた肉親の仇討ち」というコンセプトは『暗黒街の弾痕』と共通しているが
- 車降りてドア閉める動きからしてなんか変な加山雄三!こんな顔もできるぜ、な見本市で
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督岡本喜八
- 主演加山雄三
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梅崎春生の文壇登場第三作の原作を「やっさもっさ」の斎藤良輔、「雲ながるる果てに」の八木保太郎が脚色し、「真空地帯」の山本薩夫が監督にあたった。八木プロと青年俳優クラブの協同製作である。「薔薇と拳銃」の鶴田浩二、島崎雪子、「死の追跡」の岡田英次、金子信雄、「赤い自転車」の原保美、高原駿雄、加藤嘉、「夜明け前」の殿山泰司、「早稲田大学」の信欣三、「女ひとり大地を行く」の織本順吉、「雲ながるる果てに」の木村功、「ひろしま」の利根はる恵などが出演する。
ネット上の声
- 本当の敵はだれなのか。
- 鶴田浩二はいかにも山薩映画らしい厭戦的な主人公だが、自分を殺そうとした現地娘を犯
- 敵を潰すより先に味方を潰すクソバカ日本軍モノ大好き~!現地女とデキてフィリピン人
- 第二次大戦中、行方を暗ませた軍医の捜索(射殺も厭わない)を命じられ苦悩する兵士
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本薩夫
- 主演鶴田浩二
-
尾崎一雄の『もぐら横丁』『なめくじ横丁』『芳兵衛物語』等一連の私小説を原作とし「紺屋高尾」の吉村公三郎、「大仏さまと子供たち」の清水宏(1)が共同脚色にあたった。監督は十数年ぶりにセットに入る清水宏(1)。「一等社員」の鈴木博が撮影を担当している。「関白マダム」の佐野周二、「愛の砂丘」の島崎雪子、「次男坊」の笠智衆、「安五郎出世」の森繁久彌、若山セツ子などが出演し、他に丹羽文雄、壇一雄、尾崎士郎、等現役作家が芥川賞受賞祝賀会シーンに特別出演するはず。
ネット上の声
- それまでの清水宏的な要素も引越しのシーンやラストの浅草での移動カメラ等いくつか感
- ああっ、どら焼き食べたい!
- 出産した妻の病院に産後半年も住み着いたり、乳飲児を置いて黙って出かけたり、その他
- 比較的抑制気味とはいえ、横丁と長屋の奥行きの捕捉や、部屋を横断する移動撮影はやは
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督清水宏
- 主演佐野周二
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川口松太郎の原作を大木弘二が脚色、「青春怪談(1955 阿部豊)」の阿部豊が監督する。撮影は「しいのみ学園」の鈴木博の担当。出演者は新人の日比野恵子(読売新聞二十七年度ミス・ニッポン)「しいのみ学園」の島崎雪子、「たそがれ酒場」の宇津井健、「下郎の首」の田崎潤などである。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督阿部豊
- 主演日比野恵子
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製作は「白痴」の本木莊二郎、原作は山田克郎の直木賞作品『海の癈園』であって、新しく監督陣へ加わる本多猪四郎が脚色し、メガホンを取っている。撮影も新人の飯村正、出演者は、「袴だれ保輔」の池部良、「若い娘たち(1951)」の島崎雪子、「メスを持つ処女」の浜田百合子、それに、志村喬、山本礼三郎、左卜全、英百合子などである。
ネット上の声
- あまちゃん‼️
- 坊主頭の毒蝮少年と池部良が海岸で戯れたりする前半は和やかな雰囲気で良かったが、後
- 「夜の緋牡丹」のターザン島崎雪子もサイコーだが、海女の島崎雪子も良い
- 特撮本読んでれば必ず出てくる本多猪四郎デビュー作
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
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「佐渡ケ島悲歌」の新映プロと新東宝の提携によって作られ演技者として映画生活三十年の斎藤達雄が監督としての第一回作品、脚本は斎藤達雄自身が書き、「こんな私じゃなかったに」の池田忠雄が潤色をしている。撮影は「モンテンルパの夜は更けて」の小原譲治。出演者は「人生劇場 第一部」の島崎雪子、「モンテンルパの夜は更けて」の山内明と「カルメン純情す」の坂本武と斎藤達雄自身。その他「原爆の子」の細川ちか子や「丘は花ざかり(1952)」の清水将夫などである。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督斎藤達雄
- 主演島崎雪子
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「サンデー毎日」連載の永井龍男の原作を「ひまわり娘」の長谷川公之が脚色し、新人長谷部慶次が第一回の監督にあたった。師の五所平之助が演出補導をうけもっている。撮影は「刺青殺人事件」の鈴木博、音楽は原六朗。「戦艦大和」の舟橋元、「女だけの心」の三井弘次、「日本の悲劇」の柳永二郎、「その妹」の香川京子、「素浪人奉行」の島崎雪子、「坊っちゃん(1953)」の池部良、「雁(1953)」の高峰秀子などが出演する。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督長谷部慶治
- 主演舟橋元
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北九州を舞台に、大いなる夢を追い求める逞しき男女の姿を、波乱万丈の物語の中に描いた火野葦平の代表巨編を映画化した人間ドラマの第二部。郷土色豊かな絢爛たる大祭礼、緑と黄の祭衣装が笛太鼓に囃されて入り乱れる大喧嘩、男一匹・玉井金五郎が血達磨の如く狂う真昼の乱闘、情熱の女・マンが裸馬に鞭打って叫ぶ良人への愛情など息つく間もない波乱の物語が展開する。(C)東映
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督佐伯清
- 主演藤田進
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新国劇総出演の時代劇で長谷川伸の原作を、「七人の侍」の橋本忍が脚色し、「平手造酒(1954)」の滝沢英輔が監督、「美女と盗賊」の山崎安一郎が撮影に当る。出演者は「平手造酒(1954)」の島田正吾、辰巳柳太郎、「螢草」の島崎雪子、「忠臣蔵(1954)」の滝沢修のほか宮城千賀子、清水一郎、千秋実など。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督滝沢英輔
- 主演島田正吾
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その周囲に起った実際の事件を基にかきあげた木下恵介のオリジナル・シナリオによって、「モンテンルパの夜は更けて」の青柳信雄、小原譲治が監督、撮影に当った。音楽は「まごころ」の木下忠司。最近藤本プロと解約してフリーになった「嫁ぐ今宵に」の島崎雪子、「女といふ城 夕子の巻」の高島忠夫をはじめ水島道太郎、相馬千恵子、坂本武、清川虹子、その他民芸の滝沢修、文学座の田村秋子、三津田健、俳優座の新人和田孝など新劇人が出演している。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督青柳信雄
- 主演滝沢修
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吉行淳之介の同名小説を「青い性(1964)」の池田一朗と加藤彰、中平康が共同で脚色「猟人日記」の中平康が監督した風俗もの。撮影もコンビの山崎善弘。
ネット上の声
- 中平康のひとつのパターン
- 冷めたカメラで情熱を追う
- 昭和セクハラ親父文化の原点。
- 化粧品セールスマン
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中平康
- 主演仲谷昇
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戦前、豊田四郎監督によって作られた石坂洋次郎原作の『若い人』の再映画化である。脚本は、「結婚行進曲」の市川崑、和田夏十のコンビに、「えり子とともに」の内村直也が協力して書き、監督は市川崑が当たっている。撮影は、「お国と五平」の山田一夫。「朝の波紋」の池部良、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の久慈あさみ、「金の卵」の島崎雪子のほか、杉村春子、二本柳寛、沢村貞子、斎藤達雄、伊藤雄之助などである。
ネット上の声
- ★二人の女優で保っている映画
- 女でもなく生徒でもなく「人」
- 若き日のあこがれと現実
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督市川崑
- 主演池部良
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明治の中ごろ、大陸渡航を夢見て故郷四国を出奔した玉井金五郎は、北九州の沖仲仕の群に身を投じた。だが彼の一徹な正義感に敵は多く、安住の地を求めて流転の日を重ねるが、同業森信之助の友情と、女仲仕のマンの愛情が何時しか彼の周辺に注がれていた。やがて彼はマンと共に戸畑港に新生の一歩を記し、苦闘三年、彼の名は北九州一円に広まったが、その彼に密かな愛情を寄せるのは嘗て彼に故郷出奔の勇を励ました鉄火女・お京であった。お京は金五郎の左腕に昇り竜の刺青を彫り、燃えるような情炎に身を焼くが、金五郎の胸にはマンの清らかな美しさが消えなかった。そして金五郎二十七歳の年、若松に玉井組を創立。マンと二人、並み居る強敵に伍しつつ信念に戦う金五郎は一夜暴漢の凶刃に襲われて致命傷を負ってしまう…。(C)東映
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督佐伯清
- 主演藤田進
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猪俣勝人の原作を味楽京香が脚色、「お笑い三人組 怪しい奴にご用心」の小野田嘉幹が監督したアクションもの。撮影は「狂熱の果て」の岡田公直。
ネット上の声
- とてもプリントの退色がひどく、カラーだけどほとんどモノクロのような画面
- 吉永小百合と小林旭主演の日活版の野村孝verの方が観たいが、新東宝が倒産した61
- 大宝映画作品だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督小野田嘉幹
- 主演牧真介
-
雑誌『平凡』掲載の金貝省三の原作から「純情社員」の長谷川公之が脚色、「若旦那の御縁談」の小森白が監督する。撮影も「若旦那の御縁談」の山中晋で、音楽は「荒城の月(1954)」の古関裕而の担当。出演者は「消えた中隊」の島崎雪子、「爆笑青春列車」の高島忠夫、和田孝、「長脇差大名」の藤木の実のほか、新人の池内淳子、江畑絢子に、三宅邦子、清水将夫、山形勲、二本柳寛など。
ネット上の声
- ニットで強調された島崎雪子のオッパイに目がいくスクリューボールコメディ
- 理想の身長は150cm!
- 特集 新東宝のもっとディープな世界
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小森白
- 主演島崎雪子
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製作は「青春会議」の藤本真澄。原作は源氏鶏太の「ホープさん」「三等重役」の二作より「風雪二十年」の猪俣勝人がシナリオ化したもので、監督は「結婚行進曲」の市川崑、撮影も同じく飯村正である。出演者の主なものは「呼子星」の小林桂樹、「青春会議」の杉葉子、小泉博、「慶安秘帖」の島崎雪子のほか河村黎吉、沢村貞子、斎藤達雄などである。
コメディ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督市川崑
- 主演小林桂樹
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銀座プロの八田尚之の製作で、同じく原作と脚色を担当。監督は、「孔雀の園」の島耕二で彼が久しぶりに主役を買って出演。「夜の緋牡丹」の島崎雪子が、再び主要な役をつとめ、「鬼姫しぐれ」の花井蘭子、「父恋し」の三宅邦子、「深夜の非常線」の伊豆肇などが助演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督島耕二
- 主演島崎雪子
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「八州遊侠伝 白鷺三味線」に次ぐ八州遊侠伝第二篇。『平凡』連載の小説を「八州遊侠伝 白鷺三味線」と同じく鈴木兵吾と安田重夫が共同で脚色、監督に岩間鶴夫(飛竜の門)撮影に片岡清(女郎蜘蛛)と同じスタッフがあたり、主演者も高田浩吉(女郎蜘蛛)島崎雪子(皇太子の花嫁)淡島千景(心に花の咲く日まで)と同じ顔ぶれを揃えたほか、近衛十四郎、海江田譲二、市川小太夫、柳永二郎、加藤嘉らも第一篇と同じ役で出演する。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩間鶴夫
- 主演高田浩吉
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暗い過去を背負った女性が愛ゆえに茨の道を辿る哀愁溢れるロマン、東京タイムズなど九紙に連載好評の藤沢桓夫の小説から「四人の誓い」の池田忠雄と堀内真直が脚色、「女難屋敷」の堀内真直が監督を担当した。主な出演者は「青い夜霧の港町」の島崎雪子、「三羽烏再会す」の川喜多雄二、「晴れた日に」の小山明子、「俺は死なない」の清川新吾、「ホガラカさん (二部作)」の田浦正巳、その他夏川静江、須賀不二夫、清川玉枝、吉川満子、永井達郎など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀内真直
- 主演島崎雪子
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雑誌『平凡』連載の村上元三の原作から「地獄への復讐」の鈴木兵吾と安田重夫が共同で脚色、「若き日は悲し」の岩間鶴夫が監督する。撮影は「伝七補物帖 黄金弁天」の片岡清、音楽は「この広い空のどこかに」の木下忠司の担当。出演者は「紋三郎の秀」の高田浩吉。「地獄の花束」の島崎雪子、「忠臣蔵(1954)」の淡島千景、「近松物語」の浪花千栄子、「喧嘩鴉」の近衛十四郎など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩間鶴夫
- 主演高田浩吉
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「週刊サンケイ」連載の川口松太郎の原作を「悪太郎売出す」の八尋不二が脚色、「長崎の夜」の森一生が監督、「新・平家物語」の宮川一夫が撮影を担当した。主なる出演者は「新・平家物語」の林成年、「長崎の夜」の長谷川一夫、「赤城の血祭」の島崎雪子、「江戸一寸の虫」の瑳峨三智子、「我が名はペテン師」の角梨枝子など。
生き残りを賭けた極限のサバイバル、 時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督森一生
- 主演長谷川一夫
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- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演若原雅夫
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「秩父水滸伝」に次ぐ村松梢風原作“近世名勝負物語”の映画化。「秩父水滸伝」の村松道平の脚本を「ママの日記」の春原政久が監督している。撮影は「憧れの星座」の星島一郎。出演者は「謎の黄金島」の堀雄二、「七人の侍」の島崎雪子、「唐人お吉」の山田五十鈴、「狂宴」の三島雅夫、杉義一のほか、新人八代千鶴子、主人公鈴木久五郎の実の娘田村淑子などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督春原政久
- 主演堀雄二
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富田常雄の小説『嵐の中の顔』を「不滅の熱球」の菊島隆三が構成し、「喧嘩鴉」の永江勇が脚色に当り、「若旦那武勇伝」と同じく芦原正、竹野治夫が監督と撮影を担当する。主演者は「この広い空のどこかに」の大木実、「喧嘩鴉」の野添ひとみ、「地獄への復讐」の大坂志郎、「初姿丑松格子」の島崎雪子等である。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督芦原正
- 主演大木実
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高木彬光の小説を「旗本退屈男 八百八丁罷り通る」の鈴木兵吾が脚色し、「女間者秘聞 赤穂浪士」の佐々木康・三木滋人が監督・撮影にあたった。音楽は吉村正志。「新書太閤記 流転日吉丸」の市川右太衛門、香川良介、「山下奉文」の山形勲、「伊豆の佐太郎」の嵯峨美智子、三浦光子、「続魚河岸の石松」の島崎雪子、「池田屋騒動」の進藤英太郎が出演。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督佐々木康
- 主演市川右太衛門
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衣笠貞之助が「花の長脇差」に次いで監督する映画で、毎日新聞連載の夕刊小説を、衣笠が「伝七捕物帖 刺青女難」の柳川真一と共同で脚色した。撮影も「花の長脇差」と同じく竹村康和、音楽は「女の暦」の斎藤一郎である。長谷川一夫が「知らずの弥太郎」に次いで主演し、「かくて夢あり」の島崎雪子、「女の暦」の香川京子、「関八州勢揃い」の大河内傳次郎、「怪猫岡崎騒動」の坂東好太郎、「伝七捕物帖 刺青女難」の柳永二郎、「かくて夢あり」の小堀誠等が助演している。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督衣笠貞之助
- 主演長谷川一夫
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企画は「人生劇場 第二部」のマキノ光雄と「クイズ狂時代」の三上訓利、西条照太郎の原案によって金城三平が脚本を書いている。監督は「母子鳩」の伊賀山正徳、撮影は佐藤三郎が担当している。出演者の主なものは、「決闘五分前」の宇佐美諄、「絵本猿飛佐助」の徳大寺伸、「愛の砂丘」の島崎雪子、「花咲く風」の龍崎一郎、「朝焼け富士 (前篇)」「朝焼け富士 (後篇)」の小杉勇など。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伊賀山正徳
- 主演宇佐美諄
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内外タイムスに連載された土師清二の原作を「慶安水滸伝」の鈴木兵吾が脚色、「お役者変化」と同じく大曾根辰夫、石本秀雄、鈴木静一が夫々監督、撮影、音楽を担当している。出演者は「家族会議」の高橋貞二、「日の果て」の島崎雪子、「ひよどり草紙(1954)」の嵯峨美智子、「お役者変化」の北上弥太朗、「若き日の誘惑」の大坂志郎など。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大曾根辰夫
- 主演高橋貞二
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新生プロで企画され、東映東京スタヂオで撮影された小説倶楽部所載の甲斐克彦原作『破廉恥街』の映画化で、岸東助の脚本を「姫君と浪人」の志村敏夫が監督し、「伊豆の佐太郎」の平野好美が撮影している。キャストは「野戦看護婦」の鶴田浩二、「明日はどっちだ」の島崎雪子、新倉美子、宇野重吉、「さすらひの湖畔」の田崎潤など。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督志村敏夫
- 主演鶴田浩二
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故久米正雄の小説を「彼を殺すな」の久板栄二郎が脚色、「朝霧(1953)」の佐々木啓祐が監督に当った。撮影は鶴見正二。「青春ロマンスシート 青草に坐す」の大木実、「昨日と明日の間」の菅佐原英一、「三つの愛」の三島耕、「鉄火奉行」の島崎雪子、「新婚たくあん夫婦」の紙京子、「青春ロマンスシート 青春ロマンスシート 青草に坐す」の三宅邦子等が出演する。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐々木啓祐
- 主演大木実
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製作は「めし」の藤原眞澄と「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の宮城鎭治の共同、脚本は「赤道祭」の棚田吾郎に「お嬢様お手を」の吉田二三夫が協力している。監督は「若人の歌」の千葉泰樹で、「赤道祭」の山田一夫が撮影に当たっている。出演者は「佐々木小次郎 (第一部)(1950)」の大谷友右衛門、「めし」の島崎雪子、「平手造酒(1951)」の山村聡、歌舞伎の市川段四郎などの他に、村田知英子、菅井一郎、藤原釜足、石黒達也、清水将夫などが助演している。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演大谷友右衛門