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全16作品。ビュル・オジエが出演した映画ランキング

  1. 彼女たちの舞台
    • A
    • 4.21
    パリ郊外の古屋敷で共同生活をしている4人は演劇学校の女生徒。以前屋敷に住んでいた別の女生徒がやっかいごとに巻き込まれているらしく、稽古場にも屋敷にも何やら不穏な空気が渦巻き始めた。4人をつけまわす男、互いにつのる疑念、そして事件。それでも芝居の稽古は続く……。ヌーベル・バーグの先駆者的存在であったリベット監督の記念すべき日本初公開作。

    ネット上の声

    • 重なりから生じるずれ/なぞ
    • 演劇・映画・現実
    • リベット劇場
    • 先生の指導は抽象的で分かりにくいけど、しれっとセシルのケアに回ったり、セシルの彼
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス,スイス
    • 時間160分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ビュル・オジエ
  2. マルグリット・デュラスのアガタ
    • A
    • 4.09
    「愛人 ラマン」で知られるフランスの女性作家マルグリット・デュラスが、自著「死の病・アガタ」を自ら映画化。海辺の古びたホテルを舞台に、兄妹の禁断の愛を叙情的な映像とディラス自身の朗読によって描く実験的作品。冬の海辺の別荘ビラ・アガタで8カ月ぶりに久々に兄と再会したアガタは、翌朝にはその場を去り、兄と永遠に別れる決意を固めていた。2人は自分たちの禁じられた愛の思い出を語り合っていく。兄を演じたのは、デュラスの38歳年下の恋人だったヤン・アンドレア。日本では、1981年の発表から23年を経た2003年に劇場初公開。12年、リバイバル公開。

    ネット上の声

    • この映画を本当に享受するには『ドライブマイカー』の車中の語りと同じように耳で聞き
    • 愛を追求した作家、また実験的な映画監督としても知られるマルグリット・デュラスによ
    • 愛人ラマンの小説を読んだ時もそう思ったけど、デュラスの情感から何から全て青一色で
    • よく似た二人の男女の声、彼らは想起する 彼らは幼少期から今に至るまで過ごしてきた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国フランス
    • 時間86分
    • 監督マルグリット・デュラス
    • 主演ビュル・オジエ
  3. 北の橋
    • B
    • 3.76
    ヌーベルバーグの中心的人物として活躍したフランスの名匠ジャック・リベットが、ミゲル・デ・セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」をモチーフに、パリの街で2人の女性が繰り広げる奇想天外な冒険を描いた作品。パリの街をバイクで走る少女バチストは、刑務所から出所したばかりの閉所恐怖症のテロリスト、マリーと出会う。マリーの恋人が持っていた謎の地図を手にした2人は、地図をすごろくに見立てて街中をめぐるうちに陰謀に巻き込まれていく。リベット監督作の常連ビュル・オジエとその実娘パスカル・オジエがマリーとバチストをそれぞれ演じ、「ベルトルッチの分身」のピエール・クレマンティ、「トリュフォーの思春期」のジャン=フランソワ・ステブナンが共演。

    ネット上の声

    • パリの街をさまよう“スクラップ&ビルド”
    • 僕の想いが君の現実に届きますように
    • 過去に生きる女と空想に生きる女
    • 言うほど大した映画かこれ?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国フランス
    • 時間127分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ビュル・オジエ
  4. デュエル
    • B
    • 3.66
    ヌーベルバーグを牽引したフランスのジャック・リベット監督が、現代のパリを舞台に太陽の女王と月の女王の対決を描いたファンタジー。パリの街に現れた太陽の女王と月の女王。地上に生を受けることができる魔法の石をめぐって繰り広げられる2人の闘いに、人間たちも巻き込まれていく。リベット監督がジェラール・ド・ネルバルの小説に着想を得て構想した未完の4部作「火の娘たち」の1作で、奇想天外なおとぎ話にフィルムノワールの要素を盛り込みながら美しく詩的な映像で描き出す。リベット監督作の常連であるビュル・オジエとジュリエット・ベルトが太陽の女王と月の女王をそれぞれ演じた。日本では「ジャック・リヴェット映画祭」(2022年4月8~28日/東京・ヒューマントラストシネマ渋谷)で劇場初公開。

    ネット上の声

    • また凄い監督と出会ってしまった
    • リヴェット76年作
    • 魔法の石を巡って太陽と月の女王が現代のパリを舞台にデュエルするっていう厨ニ心擽ら
    • 太陽の女王と月の女王が魔法の石を巡ってパリで決闘!と作品紹介見ると、リュック・ベ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1976年
    • 製作国フランス
    • 時間121分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ジュリエット・ベルト
  5. サラマンドル
    • C
    • 3.42

    ネット上の声

    • 字幕がついてなかったし、セリフが多かったのでわからない部分も多々あるけど良かった
    • 製作年1971年
    • 製作国スイス
    • 時間120分
    • 監督アラン・タネール
    • 主演ビュル・オジエ
  6. 狂気の愛
    • C
    • 3.37
    ドストエフスキーの「白痴」をもとに、愛する女を手に入れるために暴力抗争に直面した男を主人公にしたヴァイオレンス・アクション。1985年のマドリッド映画祭主演女優賞(ソフィー・マルソー)。製作はアントワーヌ・ガナージュ、監督は「私生活のない女」のアンジェイ・ズラウスキ、撮影はジャン・フランソワ・ロバン、音楽はスタニスラが担当。出演はソフィー・マルソー、フランシス・ユステール、チェッキー・カリョほか。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス
    • 時間252分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ビュル・オジエ
  7. 第三世代
    • C
    • 3.36
    ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ライナー・ベルナー・ファスビンダーが、意志と表象としての世界で目先のスリルだけを追い求める「第三世代」のテロリストたちを描いた作品。1970年代末のベルリン。コンピューター販売の不振に悩む企業家P・J・ルーツは、街でテロ事件が起これば警察が捜査用にコンピューターを導入するのではないかと考えはじめる。彼の秘書ズザンネは地下組織のメンバーで、仲間とともにテロを企てていた。思想や理念を持たず、ただ目先のスリルだけを追求するテロリストたちは、企業や権力に利用され、その扇動に乗って誘拐事件を起こす。出演は「アルファヴィル」のエディ・コンスタンティーヌ、「マリア・ブラウンの結婚」のハンナ・シグラ、「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」のビュル・オジエ。

    ネット上の声

    • ファスビンダー監督8作目は『13回の新月~』同様に自分の中で課題作でもあったコチ
    • 1970年代末ベルリン🇩🇪思想や理念を持たず、ただ目先のスリルだけを追求するテロ
    • ファスビンダーと同時代の無為なテロイスト達
    • ファスビンダーと同時代の無為なテロイスト達
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1979年
    • 製作国ドイツ
    • 時間109分
    • 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
    • 主演フォルカー・シュペングラー
    • 定額
  8. 8

    夜顔

    夜顔
    • D
    • 3.08
    ある演奏会の会場で、かつての友人の妻で、今は未亡人となったセヴリーヌ(ビュル・オジエ)の姿を見かけたアンリ(ミシェル・ピコリ)。後を追いかけるアンリだったが、セヴリーヌは彼を避けるようにタクシーに乗り込んでしまう。その後、アンリーはセヴリーヌがピラミッド広場の高級ホテルに宿泊していることを突き止めるが……。

    ネット上の声

    • なんという美しさ、なんというエレガンス!
    • どうして不満? この結末で 良いんです!
    • こんな映画もたまにはいいんじゃないかな
    • これもいわゆる一つのプレイでしょうか
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国フランス,ポルトガル
    • 時間70分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演ミシェル・ピッコリ
  9. カンヌ映画通り
    • E
    • 2.64
    カンヌ映画祭に潜り込もうとする女主人公の姿をドキュメンタリー・タッチのうちに描く。製作はオーギュスタ・フォルニ、監督は「人生の幻影」のダニエル・シュミット、撮影はレナート・ベルタとブノワ・ニクランが担当。出演はビュル・オジェほか。日本版字幕監修は梅本洋一。カラー、16ミリ、スタンダード。

    ネット上の声

    • カンヌ映画祭行きたいけど関係者パスないから入れな〜いってシネフィル姉ちゃんがなん
    • なんかノアバームバックの映画出まくってた頃のグレタガーウィグみたいなビュルオジエ
    • 監督ダニエル・シュミット、撮影レナート・ベルタによるドキュメンタリーとドラマとが
    • ワクチン接種で予約せず会場に直接来ちゃうタイプのリテラシー0なビュル・オジエが、
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1981年
    • 製作国スイス
    • 時間54分
    • 監督ダニエル・シュミット
    • 主演ビュル・オジエ
  10. 船舶ナイト号
    • E
    • 2.57

    ネット上の声

    • 電話の内容をパリの風景で映像化してるわけでもなく、集められた役者に話を聞かせてる
    • 幕が広がるように空が画面に広がっていって始まり、昼間にある夜のような静寂とその恐
    • 空から撮ったフランスの街にデュラスの語りと無音のオープニングが素敵✿.*
    • ドイツ占領下のパリで大量にすれ違う間違い電話、という題材
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1979年
    • 製作国フランス
    • 時間89分
    • 監督マルグリット・デュラス
    • 主演ドミニク・サンダ
  11. だれも私を愛さない!
    • E
    • 2.55
    偶然から同じ道行きになった4人の女性の奇妙な冒険を描いた一編。監督・脚本は「ラブetc.」のマリオン・ヴェルヌー。撮影は「ティコ・ムーン」のエリック・ゴーティエ。音楽はアルノー。出演は「私のように美しい娘」のベルナデット・ラフォン、「イルマ・ヴェップ」のビュル・オジェとジャン=ピエール・レオ、人気シンガーのリオほか。

    ネット上の声

    • 1993年のマリオン・ヴェルヌー監督作品
    • 女4人が繰り広げる素敵な愛の物語♡*
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督マリオン・ヴェルヌー
    • 主演ベルナデット・ラフォン
  12. ラ・ヴァレ
    • E
    • 2.47
    「完全犯罪クラブ」(2002)などハリウッドで活躍するイラン出身のバーベット・シュローダー監督が、1972年に発表した長編第2作。未開の地を舞台に、1人の女性が生の喜びを発見するまでの旅を描く。極楽鳥の羽を探し求めてニューギニアを旅していたパリのブルジョワ夫人ビビアーヌ。途中で出会った冒険家の青年に興味を抱いた彼女は、探検隊と共に幻の地を目指すという彼に同行することになり……。シュローデル監督の処女作「モア」に続き、ピンク・フロイドが音楽を担当。

    ネット上の声

    • 説明するのが難しいなぁ
    • 『モア』に引き続き…
    • 楽園を求めて
    • なんだろ、この映画にすごく影響を受けたであろう作品がふと心を過ったんだけど忘れて
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1972年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督バルベ・シュローデル
    • 主演ビュル・オジエ
  13. ダニエル・シュミット―思考する猫
    • E
    • 2.43
    虚構性と幻想性に彩られた独特な映画作品を残したほか、オペラ演出なども手がけたスイスの映画監督で、2006年に他界したダニエル・シュミットのドキュメンタリー。1940年代、ホテルを経営する一家に生まれたシュミットは、祖母が語って聞かせてくれる物語に刺激を受け、いつしかホテルのロビーを舞台に、客人をキャストに見立てて物語を作るようになる。60年代、ベルリンの大学に進学したシュミットは、そこでニュー・ジャーマン・シネマの鬼才となるライナー・フェルナー・ファスビンダーと出会い、映画監督の道へと進んでいく。パリ、モロッコ、ポルトガルなどシュミットが撮影でたどった足跡をなぞり、シュミット作品のミューズだった女優イングリッド・カーフェン、親友の映画監督ベルナー・シュレーター、シュミット作品の撮影を担ったカメラマンのレナート・ベルタ、映画研究者の蓮實重彦ら、親交のあった人々の証言なども交えながら、シュミットの人生と作品の映画的探求について紐解く。

    ネット上の声

    • インタビュー、フッテージ、作品の引用から構築される映像のしっかりしたドキュメンタ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国スイス
    • 時間83分
    • 監督パスカル・ホフマン
    • 主演イングリット・カーフェン
  14. ランジェ公爵夫人
    • E
    • 2.41
    19世紀初頭。パリ社交界の華ランジェ公爵夫人は、舞踏会で出会ったモンリボー将軍に興味を持つ。まるでゲームを楽しむように思わせぶりな態度で将軍を翻弄する公爵夫人だったが、ある事件をきっかけに本気で彼を愛しはじめてしまい……。フランスの巨匠ジャック・リベット監督が、文豪オノレ・ド・バルザックの同名小説を映画化。主演は「恋ごころ」のジャンヌ・バリバールと「ポーラX」のギョーム・ドパルデュー。

    ネット上の声

    • フランス映画ファンには見て欲しいなあ・・
    • 「あなたは、私の愛を理解していない。」
    • 自分の奥底を知り、自分を貫いた女
    • 恋愛遊戯が真実の愛になったとき
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間137分
    • 監督ジャック・リヴェット
    • 主演ジャンヌ・バリバール
  15. 汽車はふたたび故郷へ
    • E
    • 2.30
    「月曜日に乾杯!」などの名匠オタール・イオセリアーニが自身の半生を基に撮りあげた半自伝的作品。 旧ソ連のジョージアに生まれたニコは牧歌的な少年時代を過ごし、やがて夢をかなえて映画監督になる。しかし苦労の末に完成させた映画は検閲によって上映禁止の憂き目にあう。ある日、ニコは友人の手引きでフランス大使と会談するが、その一部始終が監視されており投獄されてしまう。ニコは本当に撮りたい映画を撮るため、故国を離れることを決意。パリへ移住した彼はプロデューサーに作品を気に入られ、彼らの出資をもとに映画制作に取りかかるが……。 イオセリアーニ監督の孫であるダト・タリエラシュビリが主人公ニコを演じ、「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などの名優ビュル・オジエ、映画監督・俳優・イラストレーターとして活躍したピエール・エテックスが共演。

    ネット上の声

    • やりたい事をやるって、実は凄く困難だけど
    • 誰にも媚びずに、美しい歌をいつまでも!
    • 主人公の具体的な思いが伝わらず
    • 子供時代のエピソードが輝く。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国フランス,ジョージア,ロシア
    • 時間126分
    • 監督オタール・イオセリアーニ
    • 主演ダト・タリエラシュヴィリ
  16. アイドルたち
    • E
    • 2.02
    様々な場所で即興的な舞台を演出する「カフェ・テアトル」形式で行われた舞台劇を元に、音楽界の現実と「アイドル」という偶像を揶揄した1968年製作のフレンチ・ムービー。当時のフランス演劇界のミューズ、ビュル・オジエと「昼顔」のピエール・クレマンティ、ゴダールの「ウイークエンド」にも出演したジャン=ピエール・カルフォンが3人のアイドルを怪演する。監督は舞台版も手がけたマルク’O。

    ネット上の声

    • スタイリッシュな映像に鳥肌がたちました
    • 過呼吸なままつっぱしります
    • キョーレツな3人組★
    • 若きビュル・オジェ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督マルク’O
    • 主演ビュル・オジエ

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