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アルゼンチンからの亡命者たちの祖国への想い、親娘の世代断絶、葛藤などをタンゴを織りまぜて描く。製作はヴィンセント・ディアス・アモ、監督・脚本はフェルナンド・E・ソラナス、撮影はフェリックス・モンティ、音楽はアストル・ピアソラ、編集はセサル・ダンヒオリジョ、ジャック・ゲヤール、振付けはスサーナ・ダンヴィーティ、マルガリータ・バリ、ロベール・トマ、アドルフォ・アンドラーデが担当。出演はマリー・ラフォレ、フィリップ・レオタールほか。
ネット上の声
- 望郷の思慕 or パリ製アルゼンチン映画
- ピアソラの「タンゴオペリータ」
- ピアソラの最高傑作と名高い『タンゴ・ゼロ・アワー』の曲が多く使われているため、大
- エリセの新作に「タンゴ ガルデル」ってワードが出て来たからいい加減観なければ封を
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国アルゼンチン,フランス
- 時間122分
- 監督フェルナンド・E・ソラナス
- 主演マリー・ラフォレ
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田舎町にある古びた映画館館主に自作作品には欠かせない存在であるマルチェロ・マストロヤンニを迎え、その映画的回想記をフリッツ・ラングの「メトロポリス」からエルマンノ・オルミの「木靴の樹」まで欧米の境界を超えた名作を引用し、綴った作品。製作はマリオ&ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ、監督、脚本はエットーレ・スコラ、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はマストロヤンニのほか、マッシモ・トロイージ、マリナ・ヴラディほか。
ネット上の声
- 人々の心の中で輝く館『スプレンドール座』
- 彼らは《映画》という淡い夢に生きた
- 映画マニアは生き辛いのだ
- イタリアの映画館の一生
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間111分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演マルチェロ・マストロヤンニ
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「裁きは終わりぬ」、「われわれは皆殺人者だ」につぐ、アンドレ・カイヤットの監督作品で一九五四年カンヌ映画祭で国際大賞を得ている。脚本はカイヤットとシャルル・スパークが協力して書き卸し、台詞もスパークが担当した。撮影はジャン・ブルゴワン、音楽は「悪魔のような女」のジョルジュ・ヴァン・パリス。主な出演者はこの作品で日本に本格的デビューするマリナ・ヴラディ、「埋れた青春」のジャック・シャバッソールに加えて「旅情」のイザ・ミランダ、「寝台の秘密」のベルナール・ブリエ、「女優ナナ(1955)」のポール・フランクールらが顔をそろえている。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国フランス
- 時間139分
- 監督アンドレ・カイヤット
- 主演マリナ・ヴラディ
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1975年の「アダプション ある母と娘の記録」で女性として初めてベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したハンガリーのメーサーロシュ・マールタ監督が、家父長制の残る1970年代ハンガリーでつらい結婚生活を送る2人の女性の連帯を、厳しくも誠実なまなざしで描いたドラマ。
偏狭な夫と暮らす中年女性マリと、アルコール依存の夫を持つ若い女性ユリ。つらい結婚生活を送る彼女たちは、慰めを求めあう。やがて互いの葛藤について知った2人は、それぞれの未来のため、ある選択をする。
「彼女について私が知っている二、三の事柄」のマリナ・ブラディがマリ、メーサーロシュ監督作の常連俳優モノリ・リリがユリを演じた。日本では「メーサーロシュ・マールタ監督特集上映」(2023年5月26日~、新宿シネマカリテほか全国順次公開)にて劇場初公開。
ネット上の声
- ユリの家でアルコール依存症のユリの夫が放った
- 寮の管理人と住人 inハンガリー
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国ハンガリー
- 時間98分
- 監督メーサーロシュ・マールタ
- 主演マリナ・ヴラディ
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16世紀のフランスの宮廷社会を背景に、そこで生きる人々の繊細な恋愛心理を描く。製作はロベール・ドルフマン、監督は「寄宿舎」のジャン・ドラノワ、ド・ラファイエット夫人の原作を基に「オルフェの遺言 -私に何故と問い給うな-」のジャン・コクトーが脚色、撮影は「ベルリン・天使の詩」のアンリ・アルカン、音楽はジョルジュ・オーリックが担当。出演はジャン・マレー、マリナ・ヴラディ、ジャン・フランソワ・ポロンほか。
ネット上の声
- 1961年版を鑑賞
- 一見すると愛がテーマのように見えるけど、最後まで見終わって、もっと深い、壮大なテ
- 歴史上のロマン
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間115分
- 監督ジャン・ドラノワ
- 主演マリナ・ヴラディ
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「高校三年」の監督ルチアーノ・エンメルがアムステルダムの夜の街に取材して描いたドラマ。脚本は同監督および、ピエル・パオロ・パゾリーニ、ヴィニチオ・マリヌッチ、ルチアーノ・マルティーノなどイタリアのライター三人。台詞はフランスの作家ジョゼ・ジョヴァンニの担当。撮影は「戦火のかなた」のオテロ・マルテリ。音楽は「女の一生」のロマン・ヴラド。主演者はマリナ・ヴラディ、マガリ・ノエルの二女優にリノ・ヴァンチュラ、新人ベルナール・フレッソンなど。
ネット上の声
- すみません
- マリナ・ブラデイのヒット作
- モノクロ作品
- 【高知県立美術館にて】サスペンスというよりコメディ寄りだったけど、サスペンス的仕
- 製作年1960年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間92分
- 監督ルチアーノ・エンメル
- 主演リノ・ヴァンチュラ
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フランスの一地方都市の医師界を舞台に善や正義という名の仮面の下に息づく人間の本性を描く。製作はジャック・ドルフマン、製作協力はフランシス・ジロー、監督はジャック・ルーフィオ、脚本はジョルジュ・コンションの原作を彼とジャック・ルーフィオ、ジャン・ルイ・シュヴァリエが脚色。撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はミシェル・ピッコリ、ジェラール・ドパルデュー、ジェーン・バーキン、マリナ・ヴラディ、シャルル・ヴァネル、ミシェル・オークレールなど。地方公開時「イノセント」と二本立てで上映された。
サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国フランス,ドイツ,スペイン
- 時間106分
- 監督ジャック・ルーフィオ
- 主演ミシェル・ピッコリ
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「メイド・イン・USA」と同時に製作されたゴダール監督作品。4000世帯を収容するパリ郊外の団地で夫と子供ふたりと暮らすジュリエット。夫にとって自慢の妻だが、昼間は売春をして買い物を楽しんでいる主婦のひとりだった。アメリカがパリにもたらす夢の虚像、68年の革命への予感を孕んだ本作は、大島渚監督「絞死刑」との作品交換で日本初公開された。
ネット上の声
- 愚作の傑作、または、完全なる愚作
- 天才である、いや狂人である
- ゴダール=偉才の証明
- 大量消費と物質主義
ドキュメンタリー
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ジャン=リュック・ゴダール
- 主演マリナ・ヴラディ
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ジャン・ラボルドの原作をポール・アンドレオータ、クリスチャン・ジャック、アンリ・ジャンソンら「黒いチューリップ」のメンバーが脚色、クリスチャン・ジャックが演出したサスペンス・ドラマ。撮影は「戦士の休息」のアルマン・ティラール、音楽はジョルジュ・ガルヴァランツが担当した。出演は「女王蜂」のマリナ・ヴラディ、「黒いチューリップ」のヴィルナ・リージ、「悪い女」のピエール・ブラッスール、「青い牝馬」のアンドレ・ブールビル、ほかにウンベルト・オルシーニ、ホセ・ルイ・ド・ビラロンガなど。
ネット上の声
- ブラッスールの圧倒的な存在感
- 重みのある殺人事件、裁判の展開とみえて、結果があまりに短絡的過ぎる
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間117分
- 監督クリスチャン=ジャック
- 主演ピエール・ブラッスール
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モナ・リザの魅力にとりつかれた男が、それを盗み出そうと計画する話。監督は「めざめ」のミシェル・ドヴィル、脚本はニナ・コンパネーズ、ミシェル・ドヴィル、ワルター・ライシュ、エドワード・マンの共同執筆。撮影はマッシモ・ダラマーノ、音楽はカルロ・ルスティケリが担当。製作はニノ・バッティフェリ、オッタヴィオ・ポッジ。出演は「ロシュフォールの恋人たち」のジョージ・チャキリス、「夫婦」のマリナ・ヴラディ、「女王陛下の大作戦」のマーガレット・リー、「女王陛下のダイナマイト」のジャン・ルフェーブル、「ギャング」のポール・フランクールなど。イーストマンカラー、トータルスコープ。
ネット上の声
- モナリザに関する最新情報。
- 『ポーラの涙』の、ドビル、コンパネーズの、追っかけも盛り込んだ、おしゃれなコメデ
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間110分
- 監督ミシェル・ドヴィル
- 主演ジョージ・チャキリス
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太陽の輝く南仏に繰り広げられる翳りある人妻と若い青年の悲恋。製作はジョルジュ・シェイコ、監督・脚本は新人のジョルジュ・ファレル、原作はアルフォンス・ドーデの小説で、撮影はジャック・ロバン、音楽は「ラムール」のジョルジュ・ガルヴァランツ、作詞をシャンソン歌手のシャルル・アズナヴールが各々担当。出演は「さらば夏の日」のルノー・ベルレー、「彼女について私が知っている二三の事柄」のマリナ・ヴラディ、その他、「ティファニーで朝食を」のホセ・ルイ・ド・ビラロンガ、「続・殺しのライセンス」のドーン・アダムス、「雨の訪問者」のガブリエレ・ティンティ、新人ロレーヌ・レーネルなど。
- 製作年1970年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間95分
- 監督ジョルジュ・ファレル
- 主演ルノー・ヴェルレー
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ネット上の声
- フィリップ・ノワレ、ジャン・ロシュフォール、ジャン=ピエール・マリエールとわたし
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督ベルトラン・タヴェルニエ
- 主演フィリップ・ノワレ
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「にがい米」で一躍認められたジュゼッペ・デ・サンティスの監督、撮影は「にがい米」のオテロ・マルテリ、「裸足の伯爵夫人」の音楽を担当したマリオ・ナシンベーネ。主演は「悪者は地獄へ行け」のマリナ・ヴラディ、「パリはいつもパリ」のマルチェロ・マストロヤンニ。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間119分
- 監督ジュゼッペ・デ・サンティス
- 主演マリナ・ヴラディ
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アンドレ・ルマークルの小説「生きる時」をベルナール・ポールが脚色・監督。彼はイデックの出身で永年ルネ・クレマン、ジョルジュ・クルーゾー、アルベール・ラモリスなどの助監督をつとめ、これが監督第一作。撮影はウィリアム・ルプシャンスキー、音楽は「大混戦」シリーズのジョルジュ・ムスターキが担当。出演は「甘い大陸」のマリナ・ヴラディ、「雨上りの天使」のフレデリック・ド・パスカル、新人クリステア・アブランほか。製作はジャック・ルーフィオ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ベルナール・ポール
- 主演マリナ・ヴラディ
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北欧スウェーデンの大森林を背景に、野性味溢れる女性を中心とした異色ドラマ。ロシアの作家アレクサンドル・クウプリンの小説から「肉体の怒り」のジャック・コンパネーズが翻案し、女流脚本家クリスチアーヌ・アンベールと共同脚色、台詞は同じく「肉体の怒り」のポオル・アンドレオタが担当する。監督のアンドレ・ミシェルは四四年以来短篇専門(四七年ヴェニス映画祭で短篇賞を受賞)で、劇映画ではこれが第一作である。撮影は・「一日だけの天国」のマルセル・グリニョン、音楽はノルベール・グランベール。出演者は、「不良の掟」のマリナ・ヴラディを中心に、「港のマリイ」のニコール・クールセル、「ボルジア家の毒薬」のモーリス・ロネの他、スウェーデンの俳優たちで脇役を固めている。
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督アンドレ・ミシェル
- 主演モーリス・ロネ
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「悪者は地獄へ行け」に次いで監督ロベール・オッセン、脚本・台詞ルネ・ウェレル、主演マリナ・ヴラディ(「恋愛時代」)のトリオが発表する、青少年犯罪映画である。ウェレルの原案からウェレルとオッセンが共同で脚本を執筆、撮影は「夜の騎士道」のロベール・ジュイヤール、音楽はアンドレ・ゴスランの担当である。出演はヴラディの他、「わが青春のマリアンヌ」のピエール・ヴァネック、「フレンチ・カンカン」のジャンニ・エスポジト、新星ベアトリス・アルタリバなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間86分
- 監督ロベール・オッセン
- 主演マリナ・ヴラディ
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作曲家フランツ・シューベルトの生涯における最後の十年間を描いた音楽伝記映画。アージェ・スカルペッリ、グラウコ・ペレグリーニ、L・ベンヴェヌーテイ、リアナ・フェッリ、F・ピネリの五名による共同脚本をイタリアの新人監督グラウコ・ペレグリーニが演出した。撮影はマリオ・モントゥオーリでウィーン近郊にロケしている。音楽編成は「越境者」のカルロ・ルスティケリが担当しシューベルトを始めモーツァルト、ベートーヴェンなどの名曲をアレンジしている。主な出演者は、クロード・レーデュがシューベルトに扮する他「洪水の前」のマリナ・ヴラディ、「恐怖の逢びき」のルチア・ボゼー、「ナポリの饗宴」のパオロ・ストッパ、バリトン歌手ジーノ・ベーキ、「夏の嵐」のハインツ・モーグなど仏・伊両国スターが共演している。「越境者」のルイジ・ロヴェレ製作。
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間117分
- 監督グラウコ・ペレグリーニ
- 主演クロード・レデュ
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フランスの作家フレデリック・ダールの小説で、脚色と台詞は「男の争い」に出演し、この映画で第一回の演出をしているロベール・オッセンが「花咲ける騎士道」のルネ・ウェレルと共同して担当している。撮影は「赤と黒(1954)」のミシェル・ケルベ、主演は「愛の交響楽」のマリナ・ヴラディ、「その顔をかせ」のアンリ・ヴィダル、「想い出」のセルジュ・レジアニ。助演は、「女性の敵」のマルト・メルカディエ、「嘆きのテレーズ」のジャック・エデュビィ、「七つの大罪」のロベール・ダルバン。
- 製作年1955年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ロベール・オッセン
- 主演セルジュ・レジアニ
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「女は一回勝負する」のジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「野獣は放たれた」のモーリス・ラブロ監督が映画化したサスペンス・ドラマ。ラブロとともにロドルフ・モーリス・アルロー、ルイ・マルタン、クロード・ドザイが共同で脚色。撮影はジャック・ロバンが、音楽はマルグリート・モノ、・ジョルジュ・アローの二人が担当。出演は「札束がすべて」のロベール・オッセン、「罪と罰(1956)」のマリナ・ヴラディ、「殺られる」のフィリップ・クレー、シーラ・ガベルら。製作はジョルジュ・ルグラン。
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間102分
- 監督モーリス・ラブロ
- 主演ロベール・オッセン
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ラファエル・アズコーナとエンニオ・フライアーノの協力を得てジャン・ルイジ・ポリドロがシナリオを執筆、自ら監督したドキュメント風な、「何でも見てやろう」のセックス版。撮影はベニト・フラッタリ、マルチェロ・ガッティ、エンツォ・セラフィンら三人、音楽は「可愛い悪女」のニーノ・オリヴィエロが担当した。出演は「気ままな情事」のウーゴ・トニャッティ、「女王蜂」のマリナ・ヴラディ、ほかにロンダ・フレミング、ジュリエット・プラウズ、グラツィエラ・グラナータなど。製作はエンリコ・クロシキとアルフォンソ・サンソーネ。テクニカラー・テクニスコープ。
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間103分
- 監督ジャン・ルイジ・ポリドロ
- 主演ウーゴ・トニャッツィ
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ゴッフレド・パリーゼの原案を、彼自身とラファエル・アズコーナ、それに、「豊かなる成熟」の“姦通”でデビューしたマルコ・フェレーリが脚本化しフェレーリが監督した愛情もの。撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽をテオ・ウスエリが担当した。出演者は「新・七つの大罪」のマリナ・ヴラディ、「狂ったバカンス」のウーゴ・トニャッティ、「黄色い恐怖」のワルター・ギラーなど。製作はヘンリック・クロスチキとアルフォンソ・サンソーネ。ヴラディは六三年度カンヌ映画祭最優秀女優賞受賞。
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督マルコ・フェレーリ
- 主演ウーゴ・トニャッツィ
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ドストエフスキーの「罪と罰」を「幸福への招待」のシャルル・スパークが、全く現代風に置きかえた脚本にし、「二百万人還る」のジョルジュ・ランパンが監督した文芸篇。撮影監督は「河」のクロード・ルノワール、音楽は「われら巴里ッ子」のモーリス・ティリエ。主な出演者は「不良の掟」の監督で俳優出身のロベール・オッセンと「野性の誘惑」のマリナ・ヴラディの夫妻を中心に「ヘッドライト」のジャン・ギャバン、「夏の夜は三たび微笑む」のウラ・ヤコブソン、「洪水の前」のベルナール・ブリエ、「快楽」のガビ・モルレ、昨年来日、東宝「裸足の青春」に出演したローラン・ルザッフルなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間109分
- 監督ジョルジュ・ランパン
- 主演ロベール・オッセン