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瀬戸内海の孤島に往む夫婦と子供たちの自然との戦いを記録したもので、「第五福竜丸」に続いて新藤兼人が自らの脚本を監督したセリフなしの映画。撮影は「らくがき黒板」の黒田清巳。十三人のスタッフで作られた。
ネット上の声
- この時期、ここに、こういう暮らしが。今は。
- 台詞は無し・映像と音楽で成立した名作☆
- 新藤兼人監督が亡くなった
- 素晴らしいと思いました
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督新藤兼人
- 主演殿山泰司
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昨年度芸術祭文部大臣賞を受賞した橋本忍のテレビ・ドラマの映画化。「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」のコンビ橋本忍と国弘威雄が脚色「恋人(1960)」の中村登が監督した。撮影は「朱の花粉」の厚田雄春。
ネット上の声
- 東の方では東京国際映画祭で大変賑わっているとか
- 儲け話に群がる人はいつもいるよ
- ライブドア☆ホリエモンに捧ぐ
- 信託投資システム騒動記
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督中村登
- 主演佐田啓二
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近代映画協会の自主作品で「十九の花嫁」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを彼自ら「どぶ」に次いで監督し、「大利根の対決」の伊藤武夫が撮影に当る。音楽は「銀座の女」の伊福部昭。出演者は「銀座の女」の乙羽信子、殿山泰司、「侍ニッポン 新納鶴千代」の高杉早苗、「地獄の用心棒」の菅井一郎、浜村純等のほか民芸、俳優座、泉座、現代プロ、東俳協が出演する。
ネット上の声
- 今そこにある現実的描写が素晴らしい
- 映画は、弱き者たちの「味方」たれ!
- 新藤兼人監督の “心眼”
- やるせない・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督新藤兼人
- 主演乙羽信子
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野上彌生子原作『海神丸』より、「斬る(1962)」の新藤兼人が脚本・監督した人間ドラマ。撮影は黒田清巳。
ネット上の声
- エ〜、と、いちおう参考までに・・・
- これが40年以上も前の映画か?
- 新藤兼人 脚本、監督作品
- 人間っていいなぁ〜♪
海で遭難する絶望的な、 ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督新藤兼人
- 主演乙羽信子
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小川元の原作“霊場の女”を、「かあちゃん結婚しろよ」の堀江英雄が脚色、「100万人の娘たち」の五所平之助が監督した風俗もの。撮影もコンビの篠村荘三郎。
ネット上の声
- イタコは本物だったが、終盤のエクソシズムの行者の東野英治郎の胡散臭さ、すたこら帰
- 母菅井さんが最初店にまで着いてくるんかと思ったけど最後修行にまで着いてくるんかと
- 父と息子たちが同じ女を愛するカラマーゾフ的因果は、(同作のごとく)父と長男の場合
- 悲劇なのにラストの怪しいインチキ展開で、思わず顔がほころんでしまう珍作品でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督五所平之助
- 主演吉村実子
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原作、脚色、監督ともに「人間」の新藤兼人が担当した、社会ドラマ。撮影もコンビの黒田清巳。
ネット上の声
- 船の舳先に顔があってもいいじゃないか
- 新藤兼人 原作、脚本、監督作品
- オルガンの音が頭から離れない
- 『私なんか何にも出来ない女だけど命を生む〈産む〉ことができるっ』と、其れまで慎ま
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督新藤兼人
- 主演乙羽信子
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青森出身の出稼者が東京で行き倒れ、身元不明人として勝手に医大の解剖実験材料にされた事件の裁判闘争記録「ある告発--出稼ぎ裁判の記録」(佐藤不器、風見透編者)の映画化である。脚本・監督は「心」の新藤兼人、撮影も同作の黒田清巳がそれぞれ担当。(ワイド・フジカラー)
ネット上の声
- 出稼ぎ寒村の妻たち、裁判に勝っても、……
- お役所仕事が悲劇を生む
- 新藤兼人だなあ!とことん弱者に寄り添う視点ととことん権力者側の怠慢を糾弾する姿勢
- 身元がわかるはずなのに行旅死亡人とされた出稼ぎ労働者が大学で使う解剖用の死体にさ
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督新藤兼人
- 主演乙羽信子
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「酔いどれ波止場」の新藤兼人がオリジナル・シナリオを執筆し、監督した。「本能」のテーマをひき継いだ異色作。撮影は「本能」の黒田清巳。
ネット上の声
- 殿山泰司がノスフェラトゥに!
- ムラムラして同病室の女に夜這いをかけてしまう殿山泰司に「そんなにしたいなら私がい
- メンタル病んで職場での立場も悪くなり性も衰え行く父とこれから盛んに登って行く息子
- 中原中也の「ゆあーんゆよーんゆやゆよん」が聞こえてきそうな、液体時計のようなオブ
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督新藤兼人
- 主演乙羽信子
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東西撮影所の監督交流で、「破戒(1948 木下恵介)」についで吉村公三郎が大船より京都に出向して作る。製作は「夜の女たち」「わが恋は燃えぬ」の絲屋寿雄、脚本の新藤兼人、監督の吉村公三郎、カメラの生方敏夫はそれぞれ「安城家の舞踏会」「誘惑(1948)」「わが生涯のかがやける日」「嫉妬(1949)」につぐ同じスタッフである。出演は「月光城の盗賊」「白頭巾現わる」の藤田進、「盤獄江戸へ行く」の轟夕起子「殿様ホテル」の飯田蝶子「夜のプラットホーム」「静かなる決闘」の志村喬「四人目の淑女」の笠智衆、「夜の女たち」の角田富江らの他朝霧鏡子、河村黎吉らである。
ネット上の声
- フィルムの保存状態が悪くて見づらい見づらい
- 吉村公三郎監督x新藤兼人脚本映画
時代劇
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督吉村公三郎
- 主演藤田進
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川端康成の同名原作(“新潮”所載)を、「華岡青洲の妻」の新藤兼人が脚色し、「堕落する女」の吉村公三郎が監督した文芸もの。撮影はコンビの佐藤昌道。
ネット上の声
- 地元娘の高給アルバイト
- 終始かっちょいい初井言榮のぬかりない尿瓶2つの面構えよ!死後硬直して引きずられて
- カーテンで囲われ蛍光管に照らされた全裸美女の館を仕切る初井言榮の一言一句心の日記
- 時代のものだからいうのも野暮だけどレイパーだからレイパーの気持ち分かる田村さんキ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督吉村公三郎
- 主演田村高広
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“平凡”に連載された小糸のぶ原作の映画化。ヒロイン淳子の辿る哀歓の人生航路を描くメロドラマである。「続ただひとりの人」の池田一朗が「東京の人」の西河克己と共同脚色し、西河克己が監督、同じく「東京の人」の横山実が撮影を担当。主な出演者は「続ただひとりの人」の葉山良二、「黒帯有情 花と嵐」の芦川いづみ、「燃ゆる黒帯 花の高校生」の小園蓉子「おんな船頭唄」の堀恭子、宍戸錠、「名寄岩 涙の敢斗賞」の山根寿子など。
ネット上の声
- バスでは同じ包みのカステラと運動靴を取り違えていづみと出会い、鳥取への列車の中で
- 両親がいないと就職できないんですか?って受けた会社の偉いさんに思わず廊下で問い詰
- 相変わらず幸薄な芦川いづみと胡散臭い葉山良二による小市民的メロドラマだが、出てく
- 芦川いづみが苦境に陥っていると、いつも救済する善意の塊葉山良二が頼もし過ぎるが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督西河克己
- 主演芦川いづみ
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「草を刈る娘」の三木克巳と才賀明が共同で脚本を書き、「どじょっこの歌」の滝沢英輔が監督した純愛ドラマ。撮影もコンビの横山実。
ネット上の声
- 松尾嘉代の強パンチ!
- 滝沢英輔監督作品!
- 吉永小百合と浜田光夫のハッピーエンドになりそうだが、タイトルが示すごとく「さよう
- みんな良い人でイイ感じ〜とホワホワ気分になっていた、フラれたからってブラジル行き
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督滝沢英輔
- 主演浜田光夫
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石坂洋次郎の原作を、池田一朗と森本吉彦が共同で脚色し、「情熱の花」の堀池清が監督したホーム・ドラマ。撮影は「雨に咲く花」の中尾利太郎が担当した。
ネット上の声
- みんかい?クリスマスバージョンも終わったところでプロフ更新しました
- 昔も今も東京はあこがれの場所なのかな?
- 「これからは女は手に職つけなきゃ」というセリフとか、農村の風景と東洋一の大都市東
- 作家を夢見て上京したカネちゃんが、都会の現実を知って少し大人になりました…って、
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督堀池清
- 主演川地民夫
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かつて関東以西の地方に多くいた、一般社会の人々と隔絶して山野を漂泊いながら生活を送る山の民の姿を描いた作品。脚本・監督は「序の舞」の中島貞夫、撮影は「ふるさと」の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 画像には強い迫力を感じたのだが、……
- 戸籍のないものに赤紙は届いたか
- 過去にレンタルで見た覚え
- 早乙女愛という女優。
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中島貞夫
- 主演萩原健一
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豊満な肉体で男を求めて止まないネジ子は、死にたがっているオトコを海岸へ誘った。そこでヤクザ風の男たちがライフル銃を掘り出すのを目撃、ネジ子とオトコは謎の廃屋に監禁されてしまう。そこは異様な雰囲気に包まれ、怪しげな男たちがいた……。現代の狂気が炸裂した暴力、セックス、そして奇妙な恋を通して、人々の心の奥底に潜む残酷な殺意とそれと同居する無関心さに、警告を発する大島渚監督の衝撃作。
ネット上の声
- 私はこの作品は安保条約を揶揄した政治的思想の強い作品だと感じました
- 出だしのカットがどれも魅力的で引き込まれる
- 散る男達 ネジ子が存在するその訳は…
- シャー、シャー
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督大島渚
- 主演桜井啓子
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コメディ
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督千葉泰樹
- 主演千田是也
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樫原一郎の原作を、「殺人と拳銃」のコンビ、浅野辰雄と西沢治が脚色し、浅野辰雄が自ら監督した犯罪映画。撮影は井上莞。主演は「夜の鼓」の殿山泰司をはじめ、近藤宏、嵯峨善兵、左京路子など。
ネット上の声
- てかサスペンス特集で浅野辰雄2本も入れてくるなんてヴェーラマニアックすぎる
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督浅野辰雄
- 主演殿山泰司
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小野田勇の原作を、滝口速太と西河克己が脚色し、「有難や節 あゝ有難や有難や」の西河克己が監督したボクシング映画。「都会の空の非常線」の横山実が撮影した。
ネット上の声
- 日活拳闘映画の中でも、この頃の西河克己監督と和田浩治主演のタッグらしい緩さと明る
- 古典的なボクシング映画
- 和田浩治さんのボクシング映画全3作でこれが1番好き!
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西河克己
- 主演和田浩治
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謎の空飛ぶ円盤をめぐっての空想宇宙科学映画。脚本は、「勤王? 佐幕? 女人曼陀羅 (二部作)」の関沢新一で、併せて第一回の監督にあたる。特殊撮影に上村貞夫、特殊美術に西谷重次、劇本篇の撮影は黒田武一郎の担当。主な出演者は、「軍神山本元帥と連合艦隊」の高島忠夫、「新・己が罪」の江畑絢子、「金語楼の天晴れ運転手物語」の杉寛、「鉄血の魂」の天知茂、「ニコヨン物語」の殿山泰司、「青春の音」の増田順二など。
SF
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督関沢新一
- 主演高島忠夫
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小説公園所載の樫原一郎の小説『白い粉の闇』より浅野辰雄、西沢治、野上徹夫の三人が脚本を書き、その一人、浅野辰雄が監督したサスペンス・ドラマ。撮影は内田安夫。主演は「誘惑(1957)」の殿山泰司、「峠(1957)」の近藤宏。それに赤羽茂、本城智恵子など。
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督浅野辰雄
- 主演殿山泰司