-
永井荷風原作から「お吟さま(1962)」の成澤昌茂が脚色・監督した文芸ドラマ。撮影は「あの橋の畔で」の川又昂。
ネット上の声
- 頭カラッポの美女が肉体を武器に世渡りしようとして失敗&落ちぶれていく的な映画は多
- 胸を揺らせば~♪
- 冒頭、千秋実に連れ込まれる旅館入口から二階客室までのカメラの動線に、感じずにはい
- 冒頭で口紅を塗るシーンと最後のシーンが全く意味合いが違うことに象徴される、欲にお
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督成沢昌茂
- 主演瑳峨三智子
-
今東光の原作を、「暴れん坊三羽烏」の富田義朗が脚色し「命との対決」の酒井辰雄が監督したもので、河内女の愛欲を描く。撮影は「お夏捕物帖 通り魔」の倉持友一。
ネット上の声
- 歯ブラシ工場の女工から新興宗教教祖、女相場師、寄席芸人、社長夫人(?)へと男に利
- 前半は河内弁が気持ちいいし後半は周りがほっとかなくて平凡になりたくてもなれないの
- 原作者が同じ『河内カルメン』と似ているなと誰もが思うはずだけど、こっちがずっと先
- 工場労働者、教祖、株屋、芸人と、仕事を転々とする、瑳峨三智子の波乱万丈の人生
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督酒井辰雄
- 主演瑳峨三智子
-
新橋の名妓小坂順子の同名小説を、「伊豆の踊子(1960)」の田中澄江が脚色し、「斑女」の中村登が監督した女性編。撮影は「続こつまなんきん お香の巻」の倉持友一。
ネット上の声
- 芸妓さんはダメンズウォーカー
- 花柳街物を以前から手掛けている田中澄江脚本で、歯切れ良いテンポもカット割りも快調な作品
- 自分を裏切った夫と別れ子供を預け芸者として働く女が、財界有力者から紹介してもらっ
- 「花柳街物を以前から手掛けている田中澄江脚本で、歯切れ良いテンポもカット割りも快
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中村登
- 主演瑳峨三智子
-
「赤い夜光虫」の成澤昌茂が自身の原案を潤色し、「可愛いくて凄い女」の池田雄一が脚本を執筆、「地獄の野良犬」の鷹森立一が監督した任侠もの。撮影はコンビの西川庄衛。
ネット上の声
- 特別に個性のある作品ではないけれど、子供や別れた妻など普遍的で共感されやすいテー
- に〜げ〜た〜女房に未練はな〜い〜が〜、嵯峨ミチ最高
- 千葉真一の着流し任侠映画シリーズ第1作
- 千葉真一、着流し任侠アクション
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鷹森立一
- 主演千葉真一
-
別冊文芸春秋連載、舟橋聖一の原作から「天上大風」の長瀬喜伴が脚色、「世にも面白い男の一生 桂春団治」の木村恵吾が監督、同じく三村明が撮影を担当する。主な出演者は「流れる」の山田五十鈴、「あばれ鳶」の瑳峨三智子、「霧の音」の上原謙、「江利チエミの サザエさん(1956)」の仲代達矢、「この世の花」の淡路恵子、他に千秋実、南美江、森啓子など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村恵吾
- 主演山田五十鈴
-
代田安彦の原作を「リオの情熱」の長瀬喜伴が脚色、「明日の幸福」の瑞穂春海が監督、「やがて青空」の三村明が撮影を担当した。主なる出演者は「人生とんぼ返り(1955)」の森繁久彌、「青銅の基督」の香川京子、「江戸一寸の虫」の瑳峨三智子、「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の中北千枝子、「夫婦善哉」の小堀誠など。台詞はラジオ作家の小野田勇。
ネット上の声
- シャボン玉飛んだ♪
- デパートの裏側、森繁久彌の下敷きみたいな髪型、デパートうろうろするだけの加藤春哉
- 高い天井、霞むほどの奥行…50年代半ばのきらびやかな百貨店の様子がうかがい知れる
- 売れない画家の森繁が41歳でデパートに臨時で初就職!て聞くとすでに面白そう、そこ
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督瑞穂春海
- 主演森繁久彌
-
人形浄瑠璃の不朽の名作『芦屋道満大内鑑』及び清元の古典『保名狂乱』を素材にしたもので、「婦系図」の依田義賢が脚本を執筆、「宮本武蔵(1961)」の内田吐夢が監督した世話もの。撮影は「お姫さまと髭大名」の吉田貞次。
ネット上の声
- “狐顔”女優No.1! 嵯峨三智子♡
- 内田監督のファンタジー
- 傷口ペロペロ舐めてる瑳峨三智子、エロがすぎるけど大丈夫だろうか…🥺しかも義理の父
- 平安時代の混乱した国内情勢を背景に繰り広げられる大恋愛絵巻で、いきなり悲劇に始ま
ファンタジー
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督内田吐夢
- 主演大川橋蔵
-
吉行淳之介のエッセイを、「銀嶺の王者」の椎名利夫が脚色し「暴れん坊三羽烏」の番匠義彰が監督した風俗喜劇。撮影は「続番頭はんと丁稚どん」の太田喜晴。
ネット上の声
- 駅前シリーズみたいに隙あらば浮気をしかけるような映画かと思ったら、伴淳は最後まで
- 離婚十年このかた浮ついた話もない伴淳、欲のないナチュラルな色気が全身から漏れて女
- 伴淳三郎が真面目人間なんだけど、やってることがシリアス過ぎて話が面白く進まない感
- 原作吉行淳之介で主演伴淳だとこうなる(もし森繁久彌だったら…とたかぎさんが言って
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督番匠義彰
- 主演伴淳三郎
-
「天国と地獄」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、「地獄の刺客」の池広一夫が監督した時代喜劇。撮影は「続・新悪名」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 市川雷蔵主演 コミカル時代劇!
- 男を立ち直らせる
- サラリーマン喜劇の時代劇版かと思ったら、後半は周囲が結託して雷蔵を立ち直らせるち
- 悲劇的な人物像を得意とする一方で、喜劇では他の役者とは違う気負わず飄々とした春風
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
伊馬春部の放送劇を「虚無僧変化」の八木隆一郎が脚色し、「俺は藤吉郎」の森一生が監督、「帰って来た幽霊」の本多省三が撮影を担当した。主なる出演者は「花の渡り鳥」の勝新太郎、「又四郎喧嘩旅」の瑳峨三智子、三田登喜子、「新・平家物語 義仲をめぐる三人の女」の夏目俊二、「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 (夫婦御円満の巻)」の大泉滉など。
ネット上の声
- 大泉滉の走る姿が笑えます。
- 始めの方に出てくる、褒美として巨大キセルの煙草を回し吸いする絵面がチーチ&チョン
- 勝新太郎等、キャストに頼りすぎていて物語自体はあまり面白くない
- 家老の娘に惚れた若い武士がマラソンで勝負する話
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
「ニッポン珍商売」の富田義朗、小林久三、「ばりかん親分」の堀内真直が共同でシナリオを執筆、堀内真直が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの加藤正幸。
ネット上の声
- 戦後それぞれに働く部隊仲間が集められ、部隊長が3億の宝石を持っているという話を聞
- やっぱこういうドタバタてんこ盛り喜劇はノレるぅ
- このタイトルにしてかなり感動しちまった
- 鰐淵晴子目当てで鑑賞
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督堀内真直
- 主演伴淳三郎
-
昭和二十年八月七日の大空襲によって、二千四百余名の犠牲者を出した豊川海軍工廠壊滅の悲劇を、戦後二十八年目の慰霊祭を背景に、若い二人の男女を通して描く。脚本は山田正弘、監督は脚本も執筆している「修羅」の松本俊夫、撮影は押切隆世がそれぞれ担当。
ネット上の声
- タルコが好きな人もどうぞ~
- 秋吉久美子が好きだった
- 本作を観る機会は幾度もあったのだが、監督松本俊夫、という名前だけで生理的嫌悪感を
- 秋吉久美子を見たかっただけなんだが、よりか戦争後遺症のおじさんの演技が光ってたな
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督松本俊夫
- 主演秋吉久美子
-
週刊読売連載山手樹一郎原作を「香港の星」の笠原良三が脚色、「新・悪名」の森一生が監督した明朗時代劇。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- チラッと貴重な中村鴈治郎の殺陣シーン(一瞬だけど)
- さる大名の影武者としてお見合いすることになった侍と、そんな事情も知らないまま彼に
- “明朗若様とジャジャ馬姫が、陰謀破りの痛快道中、アタマに来るほど痛快!雷蔵若君大
- 或る藩主のご落胤でありながら、町道場で育てられた浪人
時代劇
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
今東光原作を「新・悪名」の依田義賢が脚色、「陽気な殿様」の森一生が監督したヤクザもの。撮影もコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 面白いがあと一歩
- 「梅に鶯、松に鶴、そして朝吉には清次」
- @勝新の河内音頭が良かった♪(^-^)b
- 悪名の偽物に悪名が仕え詐欺師一味にいたぶられる偽物の代わりに本物が河内音頭を裸で
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
「血は渇いてる」の吉田喜重が、助監督の前田陽一との共同脚本を監督したもので、社会機構の中に生きる現代人の欲望を描く。撮影も「血は渇いてる」の成島東一郎。
ネット上の声
- 上昇志向の男と無欲な女
- 競輪場と観覧車
- 1960・日本・スタンダール
- 中平康、増村保造に憧れちゃって、実際には足元にも及ばない松竹ヌーベルバーグの旗手
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督吉田喜重
- 主演津川雅彦
-
今東光の同名小説の映画化。「あの波の果てまで 後篇」の共同執筆者・富田義朗に山根優一郎が加って脚色し、「続こつまなんきん お香の巻」の酒井辰雄が監督した。撮影は「女の橋」の倉持友一が担当している。
ネット上の声
- 暑くても布団は着て寝るのね
- メロドラマ風でもあり意地っ張りな男女のスクリューボール・コメディでもありボクシン
- 競馬やボクシングといった賭博スポーツといった昭和風俗も活写されており、男問題だけ
- 出張で上司と関係を持った瑳峨三智子は、会社を辞めてバーで働き始めるのだか…
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督酒井辰雄
- 主演瑳峨三智子
-
時と場所を伊豆の温泉宿に起った数日間の出来事と限定し、さまざまな登場人物が一つの事件に捲きこまれていくという構成を持った明朗推理時代劇。「風来坊一番勝負」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、同じく「風来坊一番勝負」の安田公義が監督、竹村康和が撮影した。「七番目の密使」の市川雷蔵、「謎の逢びきの瑳峨三智子をはじめ、林成年・浦路洋子・中村玉緒らが出演。
ネット上の声
- 怪しい怪しい湯治客が集まる伊豆の温泉で、若女将を狙う事件が頻発
- 和製グランドホテル方式の傑作といわれるマキノ雅弘監督の「待って居た男」(1942
- ミステリー調の推理時代劇だが、瑳峨三智子がとんでもなく可愛い映画
- 市川雷蔵主演のミステリー時代劇、モノクロ作品
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
「座頭市の歌が聞える」の高岩肇がシナリオを執筆、「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」の田中重雄が監督した“若親分シリーズ”第五作目。撮影はコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 最初のアクションシーンにうっとり
- 「若親分」シリーズ第5作
- スカパーにて
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督田中重雄
- 主演市川雷蔵
-
平凡連載の壷井栄の原作を、「はだかっ子」の成澤昌茂が脚色。「ママおうちが燃えてるの」の川頭義郎が監督した社会ドラマ。撮影もコンビの荒野諒一。
ネット上の声
- 金比羅船船♪
- 海風ビュービュー聞こえる小屋で搾乳した嵯峨ミチ母ちゃんが差し出すコップ、けんちん
- 嵯峨三智子に農作業させないでーって言いたくなるほど田舎暮らしも農作業も向いてない
- 川頭義郎作品だ、友人に川頭は凄いよとたまに漏らしているのだが全然記憶にない、、日
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川頭義郎
- 主演川津祐介
-
川口松太郎・原作で、かつて東宝で衣笠貞之助監督のもとに長谷川一夫、山田五十鈴らで映画化された「蛇姫様」の再映画化。今回は「大暴れ東海道」の渡辺邦男が脚色・監督、撮影も同じく渡辺孝。
ネット上の声
- 原作は昭和14〜15年に連載された新聞小説
- わたし蛇が苦手なんです・・・。
- お家乗っ取りを企む悪家老に、父妹を殺された雷蔵、役者になり、復讐の機会を狙う
- 芝居と台詞と殺陣はクサいが物語はシブい
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督渡辺邦男
- 主演市川雷蔵
-
纏片手に恋の達引と男の意地を描いた時代篇。「台風騒動記」の八住利雄が脚本を書き、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の森一生が監督、「不知火奉行」の本多省三が撮影を担当する。主な出演者は「月形半平太(1956)」の市川雷蔵、林成年、「この女に手を出すな」の瑳峨三智子、「第三非常線」の近藤美恵子、他に中村玉緒、黒川弥太郎、小町瑠美子。宝塚歌劇団から大映入りした八木紀子が第一回出演する。
ネット上の声
- 火消しの1人という町民役ながらあふれ出る気品で火事場に行っても汚れない雷蔵さまク
- 雷蔵さん主演の『破戒』のブルーレイの特典でついていたDVDで鑑賞です
- ストーリーとしては平凡な、まあ普通に「いい話」なんですよ
- 市川雷蔵主演のモノクロ映画
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
林不忘の同名小説より、「残酷の河」の内川清一郎、野口泰彦が共同で脚色、「残酷の河」の内川清一郎が監督した時代劇。撮影もコンビの太田喜晴。
ネット上の声
- 丹波哲郎クラスになると、丹下左膳を右利きにできちゃうんだなぁ
- お馴染みの時代劇丹下左膳を松竹が丹波哲郎主演で映画化
- 録画DVDを知人宅で観賞
- (35mm)
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督内川清一郎
- 主演丹波哲郎
-
「千姫(1954)」の八尋不二の脚本を「銭形平次捕物控 幽霊大名」の弘津三男が監督、「近松物語」の宮川一夫が撮影する。「美男剣法」と同じく、市川雷蔵と瑳峨三智子が共演し、「地獄谷の花嫁」の香川良介と南条新太郎、「密輸船」の富田仲次郎、「伊太郎獅子」の上田寛に新派の伊井友三郎等が助演する。
ネット上の声
- これほどまでに「若様」呼びが似合う御方がおりましょうか
- 市川雷蔵主演のモノクロ時代劇、恋愛メインのお話
- 市川雷蔵映画デビュー六作目にして、初の股旅もの
- 市川雷蔵さん初の股旅物です
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督弘津三男
- 主演市川雷蔵
-
渡辺邦男と本山大生の共同脚本を、「風来物語 あばれ飛車」の渡辺邦男が監督した娯楽時代劇で、撮影も「風来物語 あばれ飛車」の渡辺孝が担当。
ネット上の声
- ああっ、打たれる瑳峨三智子がそそる♡
- 「昨日は昨日今日は今日」がかかる予定だったが急遽本作へ変更になった時代劇
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督渡辺邦男
- 主演松本幸四郎
-
「組織暴力」の佐治乾がシナリオを執筆し、「十一人の侍」の工藤栄一が監督したやくざもの。撮影は「一心太助 江戸っ子祭り」の鈴木重平。
ネット上の声
- 理想とする事(刑事や堅気の市民との義理人情)と、やってること(地方の有力ヤクザを
- 警察の描写や抗争に対する一般市民の反応も描かれているせいか、主人公たちが単なる悪
- 安藤組の映画かと思いきや山口組の九州、四国の抗争事件をモデルにした作品、実録映画
- 「仁義なき戦い」のたまごのようなかなり実録やくざ映画臭のする安藤昇主演のやくざ物
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督工藤栄一
- 主演安藤昇
-
吉寺弾の脚本を萩原遼が監督した任侠もの。撮影は「やくざ非情史 刑務所兄弟」の星信夫が担当した。
ネット上の声
- 安藤昇でかでかのポスターがカッコいいのと、安藤と付き合ってた瑳峨が登場!以外特に
- 刀を手にすると精彩の増す大友柳太朗
- 安藤昇の侠客さがブレまくってる
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩原遼
- 主演安藤昇
-
直木賞作家・池波正太郎のオリジナル・シナリオを、「抱寝の長脇差」の大曽根辰保が監督した、明智光秀の生涯を描く時代劇。撮影は「黒潮秘聞 地獄の百万両」の石本秀雄。
ネット上の声
- 織田信長役の田村高廣の薄ら笑いにひた隠された残酷で悍ましい怨念は、のっぺりとした
- 本能寺の変と三日天下、という史実通りの物語が、巷間知られた織田信長と明智光秀の確
- 信長や秀吉側ではなく、明智光秀を主役に据えた作品としては、本作は先鞭かもしれない
- 「真心を道具として使う者と、真心に命を懸ける者」前者が信長、後者が光秀らしい
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督大曾根辰保
- 主演松本幸四郎
-
ネット上の声
- 去年の渋沢栄一の大河ドラマにも登場した、官軍に殺された唯一の幕臣、小栗上野介の悲
- 幕末に活躍した幕臣小栗上野介を主人公にした時代劇映画
- 大政奉還後の混乱期を小栗上野介を中心に描いている
- 戊辰戦争、鳥羽伏見~江戸城明け渡しまでの間が舞台
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督大曾根辰保
- 主演高田浩吉
-
柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎炎情剣」の星川清司が脚色「座頭市関所破り」の安田公義が監督した「眼狂四郎シリーズ」第六作目。撮影もコンビの竹村康和。
ネット上の声
- 狂四郎、武士とは何かを教える。
- 市川雷蔵晩年の当り役
- 佐絵「私をお抱き下さいませ!」
- 「その体に一両の値打ちはない」と間接的に死に追いやった女の子供に情が湧き、責任取
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
「ほらふき丹次」の八木隆一郎が、富田常雄の新聞連載小説『潮来出島』を脚色し、「伊達騒動 母御殿」と同じく安田公義が監督に、竹村康和が撮影に当った。主なる出演者は「お夏清十郎」の市川雷蔵が大映契約第一作として主演するほか、「覆面髑髏隊」の黒川弥太郎、「忠臣蔵(1954)」の嵯峨三智子、「宮本武蔵(1954)」の水戸光子など。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
「緋ぼたん肌」の八尋不二の脚本により新人弘津三男が監督、「銭形平次捕物控 女狐屋敷」の牧田行正が撮影した時代劇。主演は「稲妻街道」の市川雷蔵、「お富と切られ与三郎」の瑳峨三智子、「鳴門秘帖(1957)」の林成年、「赤胴鈴之助 新月塔の妖鬼」の中村玉緒。ほかに小町瑠美子、矢島ひろ子、新人和泉千太郎など。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督弘津三男
- 主演市川雷蔵
-
伝七捕物帖シリーズ初のワイド、色彩で描く活劇篇。捕物作家クラブの原作を元持栄と「続二等兵物語 五里霧中の巻」の安田重夫が共同脚色し、「伴淳・アチャコ・夢声の活弁物語」の福田晴一が監督、同じく片岡清が撮影した。主演は「大忠臣蔵」の高田浩吉、「淑女夜河を渡る」の福田公子、「伴淳・アチャコ・夢声の活弁物語」の伴淳三郎、瑳峨三智子。ほかに山田周平、石黒達也、大邦一公、山路義人、桂小金治、水原真知子など。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督福田晴一
- 主演高田浩吉
-
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督並木鏡太郎
- 主演大谷友右衛門
-
中沢信・田辺朝巳の脚本を、「七人若衆大いに売り出す」の倉橋良介が監督した義士外伝ものがたり。撮影も「七人若衆大いに売り出す」の広田彰三。音楽は「弁天小僧」(大映)の斎藤一郎。「花は嘆かず(1958)」の森美樹、「妻恋道中」の瑳峨三智子に、関西歌舞伎から市川寿海・坂東簑助・中村富十郎・実川延二郎らが加わる。
ネット上の声
- 藩内の謀略により越後を出ることになり、江戸で浪人となるがやがて堀部家に入り、赤穂
- 中山安兵衛と三日月お勝の物語
- 中山安兵衛と三日月お勝の物語
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督倉橋良介
- 主演森美樹
-
伝七捕物帖シリーズの第十一話。城昌幸・土師清二・陣出達朗・野村胡堂の原作を、「水戸黄門漫遊記 御用御用物語」の安田重夫が脚色「伝七捕物帖 女肌地獄」の酒井欣也が監督した。撮影は「水戸黄門漫遊記 御用御用物語」の片岡清。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督酒井欣也
- 主演高田浩吉
-
「大江戸人気男」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「母白雪」の安田公義が監督、「刃傷未遂」の牧田行正が撮影した股旅もの。主演は「源氏物語 浮舟」の市川雷蔵、「折鶴さんど笠」の瑳峨三智子、「刃傷未遂」の勝新太郎、「大江戸人気男」の阿井美千子、「赤胴鈴之助(1957)」の林成年、春風すみれ。
ネット上の声
- 何の期待もせずに見たら、黒川弥太郎の次郎長親分がドえらいかっこよかった
- 主人公ヤクザの仁吉親分役に市川雷蔵
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督安田公義
- 主演市川雷蔵
-
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督萩原遼
- 主演瑳峨三智子
-
今東光原作の映画化「こつまなんきん」の続篇で、脚色・富田義朗、監督・酒井辰雄、撮影・倉持友一といずれも前作「こつまなんきん」の顔ぶれ。
ネット上の声
- 尼寺に預けられた瑳峨三智子は、幼なじみと駆け落ち、ホステスを経て、男と暮らすが、
- 「続」と題されてるけどまったく別の女、お香・こつまなんきんの半生
- ヴェーラの嵯峨三智子特集にて
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督酒井辰雄
- 主演瑳峨三智子
-
城昌幸・土師清二・陣出達朗・野村胡堂の原作を、「共犯者」の高岩肇が脚色、「大盗小盗」の酒井欣也が監督した伝七捕物帖シリーズの第十話。撮影は「二等兵物語 あゝ戦友の巻」の片岡清。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督酒井欣也
- 主演高田浩吉
-
「女の教室」の渡辺邦男と「弥次喜多民謡道中 奥州街道の巻」の本山大生の脚本を、渡辺邦男が監督したスペクタクル。撮影も同じく「女の教室」の渡辺孝。
伝記
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演高田浩吉
-
雑誌“小説新潮”に連載された源氏鶏太の同名の原作を、「愛情の決算」の井手俊郎と、「奥様は大学生」の長瀬喜伴が共同で脚色、「見事な娘」の瑞穂春海が監督したサラリーマンもの。撮影は「いらっしゃいませ」の三村明。主な出演者は「続へそくり社長」の森繁久彌、「赤線地帯」の木暮実千代、「浅太郎鴉」の瑳峨三智子、「足のある幽霊」の淡路恵子「吸血蛾」の千秋実、「イカサマ紳士録」の藤木悠、「続へそくり社長」の藤間紫、「漫才長屋に春が来た」の松島トモ子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演森繁久彌
-
東海道五十三次を舞台に女難と刺客団に悩まされる男を中心とした明朗時代劇。「銭形平次捕物控 死美人風呂」の小国英雄の脚本を、「柳生連也斎 秘伝月影抄」の田坂勝彦が監督した。撮影は「浅太郎鴉」の武田千吉郎。主な出演者は「浅太郎鴉」のコンビ市川雷蔵と嵯峨三智子、「銭形平次捕物控 死美人風呂」の大河内傳次郎、「腰元行状記」の阿井美千子、江島みどり、大美輝子、「漫才長屋に春が来た」のミヤコ蝶々、宝塚から入社した新人春風すみれなど。
ネット上の声
- 濡れ髪シリーズへと繋がるカカカカカ!という雷蔵さん24歳の晴朗な笑い声が聞ける作
- 雷蔵は魅力的だが、作品としてはゆる過ぎ
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督田坂勝彦
- 主演市川雷蔵
-
昨年宝プロで映画化(監督加藤泰)された吉川英治もの。「初笑い寛永御前試合」の八住利雄が脚色、「天馬往来」の内出好吉が監督にあたった。「お嬢さん社長」の美空ひばり、東京歌舞伎の若手中村錦之助(映画初出演)、「唐人お吉」の嵯峨美智子、「北海の虎」の花柳小菊などが出演している。
時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督内出好吉
- 主演美空ひばり
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“傑作娯楽部”連載の陣出達朗の原作から「君を愛す」の八住利雄が構成、「花笠太鼓」の安田重夫が脚色、同じく「花笠太鼓」の福田晴一が監督、片岡清が撮影を担当する。イーストマン松竹カラー色彩で描く娯楽股旅篇。主な出演者は「歌う弥次喜多 黄金道中」の高田浩吉、高峰三枝子、「おしどりの間」の瑳峨三智子、「相馬の唄祭」の北上弥太朗、近衛十四郎、雪代敬子、「この女に手を出すな」の高野真二、「霧の音」の柳永二郎、「てんてん娘」の清川虹子、「いで湯の姉妹」の島倉千代子など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督福田晴一
- 主演高田浩吉
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毎日新聞連載の子母沢寛原作の同名小説より、新人杉山義三と「勢揃い桃色御殿」の永江勇が脚色。監督は「折鶴さんど笠」の福田晴一。撮影は同じく片岡清。主な出演者は、「折鶴さんど笠」の高田浩吉、「黄色いからす」の伊藤雄之助、「伴淳・森繁の糞尿譚」の瑳峨三智子、「折鶴さんど笠」の北上弥太郎、「「朝雲暮雲」より 野武士と女」の島崎雪子、「母と子の窓」の光戸光子。ほかに、進藤英太郎、柳永二郎、中島淑恵、戸上城太郎、山路義人など。色彩は、イーストマン松竹カラー。
時代劇
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督福田晴一
- 主演高田浩吉
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ラジオ東京放送の木村重夫作「江戸っ子金さん」を中山淀次が脚色、「名月佐太郎笠」のコンビ、冬島泰三と河崎喜久三がそれぞれ監督と撮影を担当した。主なる出演者は「黒帯無双」の若山富三郎、「笛吹若武者」の美空ひばり、「いらっしゃいませ」の瑳峨三智子、「けちんぼ長者」の柳家金語楼、他に久々の川田晴久、久保幸江など。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督冬島泰三
- 主演美空ひばり
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“小説と読物”連載の陣出達朗の原作を「大江戸風雲絵巻 天の眼」の鈴木兵吾と「男の牙」の本山大生が共同で脚色、「続二等兵物語 決戦体制の巻」のコンビ、福田晴一が監督、片岡清が撮影した股旅もの。主演は「大江戸風雲絵巻 天の眼」の高田浩吉、瑳峨三智子、流行歌手の三橋美智也、「浪人街(1957)」の北上弥太朗、「続二等兵物語 決戦体制の巻」の伊吹友木子。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督福田晴一
- 主演高田浩吉
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渡辺邦男・鈴木兵吾・本山大生の共同シナリオを、「天竜しぶき笠」の渡辺邦男が監督、同じく「天竜しぶき笠」の渡辺孝が撮影した娯楽時代劇。出演は「清水の佐太郎」の高田浩吉、瑳峨三智子、木暮実千代、「天竜しぶき笠」の鶴田浩二、「若い広場」の高千穂ひづるなど。色彩はアグファカラー。
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督渡辺邦男
- 主演高田浩吉
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「旗本退屈男 謎の決闘状」の比佐芳武の脚本を「かんかん虫は唄う」の三隅研次が監督し、「又四郎喧嘩旅」の武田千吉郎が撮影を担当した。主な出演者は「柳生連也斎 秘伝月影抄」の市川雷蔵、黒川弥太郎、「刑事部屋」の瑳峨三智子、浜世津子、「オテナの塔 (前篇)」「オテナの塔 (後篇)」の水戸光子、「暗黒街」の杉山昌三九など。
時代劇
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
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岸本吟一製作の時代もので、村上元三原作の新聞連載小説を「遊侠夫婦笠」の鈴木兵吾が脚色、野村芳太郎が「青春三羽烏」についで監督した。「勢揃い 大江戸六人衆」の服部幹夫が撮影を、「母系図」の木下忠司が音楽を担当している。出演者は「遊侠夫婦笠」の高田浩吉、「早稲田大学」の小沢栄、「母系図」の龍崎一郎、「君の名は」の月丘夢路、「若さま侍捕物帳 恐怖の折り鶴」の嵯峨美智子、「君の名は 第二部」の三井弘次、「青春三羽烏」の紙京子、「東京物語」の笠智衆などである。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督野村芳太郎
- 主演高田浩吉