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「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の笠原良三と「男嫌い」の井手俊郎が共同でシナリオを執筆「太陽は呼んでいる」の須川栄三が監督したミュージカル。撮影は「国際秘密警察 虎の牙」の内海正治。
ネット上の声
- 日本のミュージカル映画の代表作とは聞いていたので いつの日か観てみたいと思ってま
- パンツは穿き古しでも身なりが良ければ・・・♪
- 高度成長期日本のサラリーマンミュージカル
- ジャパニーズ(昭和)ミュージカルの傑作
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督須川栄三
- 主演フランキー堺
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「新婚七つの楽しみ」の白坂依志夫の書き下ろし脚本を、新人第一回の岡本喜八が監督し、「二人だけの橋」の中井朝一が撮影した風俗喜劇。主演は「大当り狸御殿」の雪村いづみ、山田真二、「氷壁」の上原謙、「葵秘帖」の新珠三千代、「女であること」の三橋達也、「母三人(1958)」の仲代達矢など。
ネット上の声
- 喜八のヌーヴェルヴァーグ
- マイ「新珠BEST」
- ウエディングロック♪
- ラブコメは苦手なんだけど、この映画はサクッと見られるしふざけ過ぎてないから面白か
コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督岡本喜八
- 主演雪村いづみ
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石坂洋次郎原作の再度の映画化で、「家内安全」の井上俊郎が脚色、「結婚のすべて」の岡本喜八が監督した青春映画。撮影は「ドジを踏むな」の小泉福造。「大学の人気者」の雪村いづみ、「サザエさんの婚約旅行」の山田真二をはじめ、水野久美・笹るみ子・野口ふみ江らの青春スターに、加東大介・上原謙・三宅邦子らが出演する。
ネット上の声
- 喜八監督デビュー作。面白いです。
- 畳の上でロカビリー!
- 石坂洋次郎原作、井手俊郎脚本のリメイク作だが、岡本喜八監督がよりドライにテンポア
- ハッキリと雪村いづみより水野久美の方が「美人で頭が良く素直」と言わしてるのがいい
青春
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督岡本喜八
- 主演雪村いづみ
-
「青春ジャズ娘」につづく新東宝のジャズ物第二作。「半処女」の赤坂長義と「若さま侍捕物帳 恐怖の折り鶴」の京中太郎の脚本によって、「わが恋はリラの木蔭に」の井上梅次が監督した。撮影は「一等女房と三等亭主」の岩左一泉、音楽は「にっぽん製」の大森盛太郎である。ジャズの少女歌手雪村いづみ(ビクター)を中心に、「青春ジャズ娘」の片山明彦、高島忠夫、フランキー堺(シックス・シモンズ)、新倉美子、「憧れの星座」の高田稔、「北海の虎」の植村謙二郎、「一等女房と三等亭主」の大谷伶子、「東京マダムと大阪夫人」の丹下キヨ子、「女の一生(1953)」の清川玉枝などの他、古川緑波、清水金一(シミキン)、柳家金語楼、三木のり平等ショウ・マンが協力している。出演バンドは、多忠修とビクター・オールスターズ、与田輝雄とシックス・レモンズなど。
音楽
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上梅次
- 主演雪村いづみ
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若尾徳平・井上梅次の脚本を、「夜霧の決闘」の井上梅次が監督した明朗編。撮影は「人も歩けば」の岡崎宏三。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 井上梅次監督の、タイトルに「嵐を呼ぶ」がつくシリーズ、これのみ東宝系のプロダクシ
- ☆☆☆☆ JAZZこそ人生!奇跡は午前0時に起こる! フィルムセン...
- 和製ミュージカル大好きだけど井上梅次なら『踊りたい夜』とか『踊る太陽』の方がいい
- ジャズがめっちゃ人気でジャズプレーヤーがアイドルのような扱いだった一時代をみた
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督井上梅次
- 主演宝田明
-
「ジャンケン娘」「ロマンス娘」「大当り三色娘」につづくチエミ・いづみの音楽喜劇。「昭和刑事物語 俺にまかせろ」の須崎勝弥のオリジナル・シナリオを、「太鼓たゝいて笛吹いて」のコンビ杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影した。江利チエミ・雪村いづみを筆頭に、宝田明・山田真二・環三千世、それにアチャコ・金語楼・有島一郎らのコメディアンが出演。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 杉江敏男 ケーキ!ケーキ!ケーキ!とかこの娘売ります撮ってほし〜 雪村いづみのフ
- とてもベタな話だし、展開的には驚くことは何もないけど、江利チエミ、雪村いづみ、宝
- 原石チエミと落ち目のプロデューサー有島のバディものが徹底されていればもっと良かっ
- 胸に一物手に荷物、いちど聞いただけでそこそこ疲れるギャグをエンドレスに引っ張るオ
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督杉江敏男
- 主演江利チエミ
-
棚田吾郎のオリジナルシナリオを「東洋の怪物 大怪獣バラン」の本多猪四郎が監督したローカル色豊かな明朗篇。撮影は芦田勇。
ネット上の声
- 車掌になって運転手と恋したい〜となるがそれはきっと池部良だからね、、、見たい池部
- 冒頭の雪村いづみ演じるバスの車掌が名前を呼ばれてバスの窓から身を乗りだして返事を
- 『こだまは呼んでいる』(3.3p)及び『男ありき』(3.4p)『赤線基地』(3.
- やはり、少し軽量級の映画を撮っても良い本多猪四郎
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督本多猪四郎
- 主演池部良
-
杉原貞雄の製作になる新東宝ジャズ・コメディ。「ジャズ・オン・パレード1954年 東京シンデレラ娘」のコンビ赤坂長義と京中太郎が脚本を執筆し、同じ井上梅次が監督している。撮影は新人岡戸嘉外、音楽も「ジャズ・オン・パレード1954年 東京シンデレラ娘」の大森盛太郎の担当。出演者は「ジャズ・オン・パレード1954年 東京シンデレラ娘」の雪村いづみ、中山昭二、「半処女」の南風洋子、「求婚三人娘」の水の江滝子、「風流あじろ笠」の夏川静江など。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演雪村いづみ
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「貴族の階段」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、作者自身が「第五福竜丸」に次いで監督する喜劇で、カリフォルニアから二世の青年が日本へ花嫁さがしにやって来るという話。撮影は「新・三等重役」の遠藤精一。
ネット上の声
- みはじめた途端にオチがわかるのに、あのふわっとした演出をしてくる新藤兼人のセンス
- 端々でたまに挿入されるドキュメンタリー調の百姓描写なんかは『裸の島』だよな~とか
- 二枚目俳優ではないフランキーで、ラストであのど直球の瑞々しい愛のシーンをやってい
- おもしろいけれど、設定やキャスト陣見ただけで期待値が上がってしまってちょっと肩透
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督新藤兼人
- 主演フランキー堺
-
ネット上の声
- チエミ、ひばりの学生姿・・・・・
- 今でも共感できる女の子の友情
- ひばり、チエミ、いづみの3人の個性を活かすキャラ設定に、それぞれの見せ場をつくる
- 6年間待望してやっと手に入れることのできた映画です
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督杉江敏男
- 主演美空ひばり
-
「くたばれ!社用族」の笠原良三と「クレージー作戦 くたばれ! 無責任」の田波靖男が共同でシナリオを執筆「香港クレージー作戦」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
ネット上の声
- ひばり チエミ いずみ 三人よれば
- 料亭の女将、テレビ局ディレクター、フランス帰りの美容師など、立派な職業婦人となっ
- なんとも気楽な娯楽映画!深く考えちゃだめなのさ!しかし皮肉じゃなく、どうしてこん
- 美空ひばりは歌がうまいし、雪村いづみは身のこなしが美しく、ひょうきんな役の江利チ
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督杉江敏男
- 主演美空ひばり
-
狸映画の元祖・木村恵吾の原作から「おけさ鴉」の中田竜雄が脚色、「妻こそわが命」の佐伯幸三が監督、「青春航路」の岡崎宏三が撮影したミュージカル。主演は「娘十八御意見無用」の美空ひばり、「青い山脈(1957)」の雪村いづみ、「ジャズ娘に栄光あれ」の山田真二。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 美空ひばりは例によって男装で若殿・狸吉郎を演じ、雪村いづみは一人二役でお姫様と旅
- 大きくなったら狸御殿評論家になろうと思うくらい私は狸御殿モノが大好きである
- 神保町シアター「踊る時代劇」特集にて
- 木村恵吾の原作を中田竜雄が脚色
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督佐伯幸三
- 主演美空ひばり
-
平凡なサラリーマンが十九歳の少女に魅せられて、現代の倫理と四十八歳の肉体に抵抗してゆくというロマンスグレーの心理を描く。石川達三の読売新聞連載小説を「のんき夫婦」の新藤兼人が脚色、「夜の河」についで吉村公三郎が監督する。撮影は「あさ潮ゆう潮」の中川芳久。主な出演者は「月形半平太(1956)」の山村聡、「嵐(1956)」の雪村いづみ、「日本橋」の若尾文子、川口浩、船越英二、「愛の海峡」の小野道子、他に杉村春子、村田知英子、石黒達也、三津田健などのヴェテラン。
ネット上の声
- 角川シネマ新宿でやっていた若尾文子映画祭で見たのだけれど、ずいぶんレビューが遅く
- 一体初老って何歳からを言えばいいんだ…!(切実)
- 小心者の冒険は...。
- 男四十八歳
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督吉村公三郎
- 主演山村聡
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芸術選奨文部大臣賞を受賞した私小説作家・耕治人による原作を、映画初主演となる落語家・桂春團治と歌手の雪村いづみ共演で映画化。文筆家の高山治と彼の妻ヨシ子は、平穏な毎日を過ごすごく普通の老夫婦。しかし、ある日突然、ヨシ子が認知症になってしまう。治は少しずつ自分を見失っていく妻を見守ることしかできないでいた。やがて、彼もガンであることが発覚し、2人は特別養護老人ホームと病院で別々に暮らすことになる。
ネット上の声
- いつまでも仲睦まじい夫婦でありたい
- もっと期待しましたが・・・
- 静かな余韻を残して
- これが夫婦の姿だな
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督保坂延彦
- 主演雪村いづみ
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昨年の「ロマンス娘」につづく美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの三人共演によるミュージカル。東宝スコープ第一回作品である。(東宝スコープ--画面比率タテ一対ヨコニ・三五、パースペクタ方式による立体音響)原作を“平凡”連載の中野実の「三色娘」にとり「山鳩」の井手俊郎が脚色、「忘却の花びら (完結篇)」のコンビ、杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影した。主演は「おしどり喧嘩笠」の美空ひばり、「ロマンス誕生」の雪村いづみ、山田真二、「続サザエさん」の江利チエミ、「わが胸に虹は消えず (二部作)」の宝田明、江原達怡。ほかに若山セツ子、若原雅夫、草笛光子、伊豆肇、飯田蝶子など。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- ひばり:青、いづみ:赤、ちえみ:黄
- 杉江敏男監督作品!
- 美空ひばりが青色、雪村いづみが赤色、江利チエミが黄色のイメージで繰り広げる青春ミ
- 赤青黄色で信号機かと思ったら実際に交差点で出会い頭事故、いずみと達怡が出来上がっ
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督杉江敏男
- 主演美空ひばり
-
長谷川町子の漫画『サザエさん』の映画化シリーズの第五作。脚本は「弥次喜多道中双六」の笠原良三、監督・撮影は「次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭」の青柳信雄・鈴木斌がそれぞれ担当した。出演者は江利チエミ・小泉博らに、雪村いづみ・白川由美など。
ネット上の声
- これ何作目やっけ?5作目…………まだ結婚せぇへんのんかい!
- 江利チエミはエンターティナーだわ~!
- TVドラマシリーズの映画版第5弾(らしい)
- 「サザエでございまぁーす」👋
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
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サザエさんシリーズの第七作。長谷川町子の漫画から、「お姐ちゃん罷り通る」の笠原良三が脚本を書き、「槍一筋日本晴れ」の青柳信雄が監督した。撮影担当も「槍一筋日本晴れ」の西垣六郎。
ネット上の声
- ここへ来て、ちょいマンネリ。
- 笑いが下品になりつつ
- 2作目の宝塚映画作品で、「番頭はんと丁稚どん」の大村崑、芦屋雁之助、芦屋小雁、茶
- サラリーマン描写にミュージカル要素、まさに東宝が凝縮されたような映画だよなあ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
-
大学を卒業し社会人になろうとする22歳の女性が、旅の途中でさまざまな女たちと出会い、自分を見つけるまでを描く。脚本・監督は「トットチャンネル」の大森一樹、撮影は「赤い縄 果てるまで」の水野尾信正がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 女子大生の斉藤由貴
- 自分探しの旅
- アイドル映画
- 大学4年の夏
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督大森一樹
- 主演斉藤由貴
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朝日新聞連載、石坂洋次郎の同名小説を映画化した青春篇。脚色は「あなた買います」の松山善三、監督は「現代の欲望」の丸山誠治、撮影は「アチャコ行状記 親馬鹿天国」の西垣六郎。主な出演者は「嵐(1956)」の雪村いづみ、「蜘蛛巣城」の志村喬、「若人の凱歌」の宝田明、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の小泉博、「眠狂四郎無頼控」の津島恵子、「哀愁の街に霧が降る」の山田真二、ほかに花井蘭子、村田知英子、三好栄子、斎藤達雄など。
ネット上の声
- 丘の青草 素足で踏んで♪
- 個々のシーンは素晴らしいのに全体で見ると眠くなる
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演雪村いづみ
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“週刊新潮”に掲載された石坂洋次郎の青春小説を「子供の眼」の松山善三が脚色し「彼奴を逃すな」の鈴木英夫が監督した。撮影は「見事な娘」の山崎一雄。主な出演者は「オテナの塔 (後篇)」の山田真二、「女房族は訴える」の雪村いづみと清川虹子、「イカサマ紳士録」の藤原釜足、「続へそくり社長」の三好栄子など。
ネット上の声
- 話はホントに他愛ないが、珍しくインテリ役の三好栄子とザ・清川虹子の達者な演技が楽
- 成瀬の『まごころ』との併映、まさかこんな短いスパンで投石映画を観るとは思いもしな
- 雪村いづみが彼と不良から線路の上を走って逃げるのは中々良い
- 雪村いづみさん主演なのでちゃんと歌うシーンもある
青春
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間35分
- 監督鈴木英夫
- 主演雪村いづみ
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時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督仲木繁夫
- 主演雪村いづみ
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「極楽島物語」の共同脚色者の一人、長瀬喜伴の脚本を、「歌う不夜城」の瑞穂春海が監督したミュージカル青春篇。撮影は「三十六人の乗客」の岡崎宏三。主演は、「山と川のある町」の雪村いづみ、「歌う不夜城」の山田真二、「三十六人の乗客」の淡路恵子、「御用聞き物語」の中村メイコ、「ふり袖捕物帖 ちりめん駕篭」の美空ひばり、「美貌の都」の宝田明。ほかに日守新一、藤間紫、環三千世など。色彩はイーストマンカラー。
ネット上の声
- ロマンス誕生ってタイトル、最初からオチ言ってるみたいなタイトルだよな〜
- サイクリング,ヤッホー♪
- 小坂一也の『青春サイクリング』を思いがけずフルコーラスで聴けたのが嬉しい
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督瑞穂春海
- 主演雪村いづみ
-
「ひばりの三役 競艶雪之丞変化 (前後篇)」の渡辺邦男が、自から原作、脚色、監督した恋愛ドラマ。撮影も例によって渡辺孝である。主演は「遥かなる男」の池部良、久し振りに安西郷子と山口淑子。ほかに、東野英治郎、竜崎一郎、田崎潤、山田真二、青山京子、雪村いづみ、田中春男や香港の女優ツン・フンなどが助演。
ネット上の声
- カンボジア
- かつて在った楽園に想いを馳せて
- エンジニア(技師?なんの?)でいま画家でさらに若い頃はカンボジア駐屯の日本軍少尉
- シネスコ&エキゾチックなカラーリングで堪能できるカンボジアロケ、かと思えば日本人
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督渡辺邦男
- 主演池部良
-
杉原貞雄の製作になるジャズ・コメディ。脚本の京中太郎と赤坂長義、監督の井上梅次、撮影の岩佐一泉、音楽の大森盛太郎など、みな「娘十六ジャズ祭」のスタッフである。出演者も「娘十六ジャズ祭」の雪村いづみ、古川緑波(落語長屋は花ざかり)、新倉美子(君ゆえに)、フランキー堺のほか、ナンシー・梅木、藤沢嵐子、高英男など他数ショウ出演者が登場する。
音楽
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督井上梅次
- 主演雪村いづみ
-
「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の共同脚色者の一人、梅田晴夫と「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の共同脚色者の一人、椿澄夫の共同脚本を「青い果実」の青柳信雄が監督、「帰って来た若旦那」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は「青い果実」の柳家金語楼、小林桂樹、小泉博、岡田茉莉子、「ジャンケン娘」の雪村いづみ、「姿なき目撃者」の久慈あさみ、越路吹雪、「旅路(1955)」の池部良、「いらっしゃいませ」の森繁久彌、「生きものの記録」の千秋実など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督青柳信雄
- 主演柳家金語楼
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時代劇
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督仲木繁夫
- 主演雪村いづみ
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青春
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督杉江敏男
- 主演美空ひばり
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木村錦花の原作を、「素晴らしき十九才」の笠原良三が脚色し、「愛情不動」の佐伯幸三が監督した娯楽時代喜劇。撮影は「貸間あり」の岡崎宏三。
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
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佐々木邦のユーモア小説を井手俊郎(警察日誌)と館林一郎が共同で脚色、「不滅の熱球」の鈴木英夫が監督する。撮影は「幽霊男」の山田一夫、音楽は「花嫁立候補(1955)」の松井八郎の担当である。出演者は「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の池部良、「泉へのみち」の若山セツ子、「ジャズ娘乾杯!」の雪村いづみ、「天下泰平」の北川町子のほか、伊藤雄之助、藤原釜足、浪花千栄子など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督鈴木英夫
- 主演池部良
-
「乾杯! 見合結婚」の長瀬喜伴と津路嘉郎のオリジナル・シナリオを、同じく「乾杯! 見合結婚」の瑞穂春海が監督、「サザエさんの青春」の遠藤精一が撮影した下町喜劇。出演は「口から出まかせ」の森繁久彌、津島恵子、「大当り狸御殿」の雪村いづみ、それにN・D・Tの重山規子、日守新一、藤木悠、高橋とよなどが出演している。
ネット上の声
- こじんまりとしてるが、まとまっています
- 寄席が舞台の内容で、誰よりもドライで現代的な主人公が 、最後はきっちり「人情噺」
- 長瀬喜伴と津路嘉郎のオリジナル脚本を、瑞穂春海が監督したコメディ
- 昭和下町の群像劇
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督瑞穂春海
- 主演森繁久彌
-
宝塚映画の本格的音楽映画で、宝塚の高木史郎と、「結婚期」の井上梅次が共同で脚本を書き、井上梅次が監督に当る。撮影は、「あんみつ姫」の遠藤精一の担当。出演者は、ジャズの江利チエミ、雪村いづみ、フランキー堺、柳沢真一、ペギー・葉山、宝塚の寿美花代、朝丘雪路、浦島歌女、その他中山昭二、高英男、伴淳三郎、トニー谷、藤原釜足などである。
音楽
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督井上梅次
- 主演江利チエミ
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「緑はるかに」の京中太郎に北田一郎が共同して脚本を書き、「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の青柳信雄が監督する。撮影は「泉へのみち」の中井朝一、音楽は「兄さんの愛情」の服部良一が担当する。主なる出演者は「麦笛」の青山京子、「大番頭小番頭(1955)」の雪村いづみ、「雪の炎」の河内桃子、江原達怡、石原忠、「ここに泉あり」の小林桂樹など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演雪村いづみ
-
速水五郎の原作を「重盛君上京す」の岸松雄が脚色を「花と波涛」の松林宗恵が監督、「一等マダムと三等旦那」の西垣六郎が撮影に当る。「乾杯!女学生」の雪村いづみと「芸者秀駒」の小笠原弘が主演し、「関八州勢揃い」の沼田曜一、「泥だらけの青春」の殿山泰司と加東大介、「恐怖のカービン銃」の三原葉子等が出演している。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督松林宗恵
- 主演雪村いづみ
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「越後獅子祭り やくざ若衆」の中田竜雄の脚本を、「爆笑青春列車」の斎藤寅次郎が監督し、「喧嘩鴉」の服部幹夫が撮影に当る。音楽は「浮かれ狐千本桜」の原六郎である。「水郷哀話 娘船頭さん」の美空ひばりと「ジャズ娘乾杯!」の雪村いづみが初めて顔を合せるほか、トニー谷、堺、川田、山茶花らのコメディアンが出演する。
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
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雪村いづみが大映初出演する青春歌謡映画。「新婚日記 嬉しい朝」の笠原良三の脚本を、「天国はどこだ」の松林宗恵が監督した。撮影は「刑事部屋」の本多省三。主な出演者は「お嬢さん登場」の雪村いづみ、「祇園の姉妹」の勝新太郎の他、SKDから大映に入社し、この作品でデビューする新人星和子改め若松和子、「喧嘩鴛鴦」の江島みどり、「続二等兵物語 五里霧中の巻」の田端義夫、「愛と智恵の輪」の小沢栄など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督松林宗恵
- 主演雪村いづみ
-
雪村いづみのジャジャ馬娘を中心とした明朗篇。「暗黒街」の山本嘉次郎が「花嫁会議」の椿澄夫と共同で脚本を書き、山本嘉次郎が監督した。撮影は「ますらを派出夫会」の芦田勇。主な出演者は「青い芽」の雪村いづみ、「吸血蛾」の池部良、有島一郎、「続へそくり社長」の吉川緑波、「金語楼の兵隊さん」の柳家金語楼、「のり平の浮気大学」の三木のり平、他に宮城まり子、益田キートンなど。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督山本嘉次郎
- 主演雪村いづみ