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栃木県日光市の日光二社一寺(日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社)への参道入口にある、実在の人気古民家カフェ「本宮カフェ」を舞台に、カフェの経営者とその家族、そして町の人びとや観光客などが織りなす人情を描いたヒューマンコメディ。
日光でカフェを経営する大場嘉門(おおばかもん)。その印象的な名前は、父の大場馨(おおばかおる)が自身も「大バカがおる」と若い頃に名前をからかわれていたものの、「町を変えるのは大バカもんだ」という意味を込めて、息子に嘉門と名付けた。ある日、そんな嘉門の前に、謎めいた女性が現れる。女性は「日の光る処の輪の中にそれはある」という謎の言葉を残していき、嘉門はその意味を探り始めるが……。
2023年3月に「AKB48」を卒業し、気象予報士の資格を持ちバラエティ番組でも活躍する武藤十夢と、ミュージシャンはもちろん俳優としての評価も高いスネオヘアーが主演。また、2022年3月に他界した名優・宝田明が、嘉門を見守る輪王寺の門跡役で出演している。監督は「おかあさんの被爆ピアノ」の五藤利弘。
ネット上の声
- 高校生の自主制作映画みたい
- 男体山の勇壮な姿、中禅寺湖のさざなみたつ水面。 幕開けその美しさに...
- 『日光物語』和やかな気持ちになれる映画でした。
- 続編が楽しみ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督五藤利弘
- 主演武藤十夢
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新人升田商二と「黒い画集 寒流」の鈴木英夫が共同で脚本を書き鈴木英夫が監督したサラリーマンドラマの異色篇。撮影もコンビの逢沢譲。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 口説くつもりなら、もう少し…。
- ホラーテイスト
- 神保町シアターって古い日本映画上映してくれるから大好きなんだけど、毎度セクハラシ
- 1962年製作というのが信じがたいくらい、今の社会にも通ずる視点がある
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督鈴木英夫
- 主演司葉子
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「仰げば尊し」の松山善三が原作・脚色を担当、それに「バンコックの夜」の監督千葉泰樹が加わり、千葉泰樹が監督した女性もの。撮影は「戦場にながれる歌」の中井朝一。
ネット上の声
- この時代の家族モノって良いですよね~
- お父さんはなんという名前だったのかな?
- 京マチ子、司葉子、星由里子、仲代達矢など豪華俳優陣に加え衣装監修に高峰秀子と凄す
- 京マチ子も司葉子も超かわいいし、縁のある男たちが悉く歯痛になって出現するのも楽し
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
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「ゲンと不動明王」の松山善三のオリジナル・シナリオを「香港の夜」の千葉泰樹が監督した。現代家族制度の一面をえがく異色作、撮影は「トイレット部長」の玉井正夫。
ネット上の声
- 作品のトーンからして自動車事故の迫力が唐突に来てびっくりした
- 白川由美の血も凍る怖さ!
- 不幸のてんこ盛り
- マジにしんどいが傑作の中の傑作だと思う…ハネケも目ではないくらい鬱屈とした映画で
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
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東宝が創立三十周年記念映画の一つとして、林芙美子原作から「旅愁の都」の井手俊郎と「女ばかりの夜」の田中澄江が共同で脚色、「女の座」の成瀬巳喜男が監督した文芸もの。撮影もコンビの安本淳。創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。
ネット上の声
- ペシミズムの中に存在する 生きる力☆
- 成瀬監督 パンクな女を描く
- 高峰秀子の演技の幅に驚く。
- 林芙美子という人・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
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1954年に東宝が製作・公開した特撮怪獣映画の金字塔。太平洋の沖合いで船舶が次々に沈没する事件が発生。数少ない生存者が、巨大な怪獣の目撃談をもたらす。古生物学者の山根博士や助手で娘の恵美子、その恋人でサルベージ機関の所長・尾形らで結成された調査団が事件現場近くに浮かぶ大戸島に派遣され、やがて彼らの前に怪獣が姿を現す。島の古い言い伝えから「ゴジラ」と命名された怪獣は、密かに生き残っていた太古の生物が、繰り返される水爆実験の放射能の影響で目を覚ましたものであるとされ、対応策が練られる。しかし、その強大な力に人間たちは成すすべもなく、東京に上陸したゴジラは街を火の海に変えていく。その頃、山根博士の愛弟子である科学者の芹沢は、ゴジラにも有効な恐るべき発明を実現させていた。その技術がいつか悪用されることを恐れ、使用をためらっていた芹沢だったが……。98年にはローランド・エメリッヒ監督によるハリウッド版も製作。そして60周年を迎えた2014年、2度目のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」(ギャレス・エドワーズ監督)の製作・公開を記念し、原点である本作が「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」としてリバイバル公開された。
ネット上の声
- マトリックスを撮りたかった北村監督、怪獣映画を依頼した東宝
- 地球を救うのはゴジラ?ミニラ?それとも泉谷しげるか?
- 華々しいラストとは言えないが、何だかんだ言って好き
- 怪獣を操るX星人VSミュータント地球防衛軍
特撮、 ゴジラ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督本多猪四郎
- 主演志村喬
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夫を亡くした高齢女性が婚活を通して新たな人生を見出そうとする姿を、吉行和子主演で描いた人間ドラマ。長い介護生活の末に最愛の夫を亡くした77歳の鶴本たゑ。ひとり暮らしで淡々とした毎日を送っていた彼女は、これからの人生を輝かせるべく婚活を決意する。さなざまな男性たちとの見合いを重ねた末、たゑの前についに理想の男性・能勢が現われるが……。老老介護をテーマにした短編「此の岸のこと」で国内外から高い評価を受けた新鋭・外山文治監督の長編デビュー作。
ネット上の声
- 高齢者の婚活を温かく見守る時代
- 高齢者の婚活を温かく見守る時代
- 外山文治監督作品鑑賞5本目❗️
- 毎日がスタートライン
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督外山文治
- 主演吉行和子
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名門ホテルを食い物にするヤクザとミンボー(民事介入暴力)専門の女弁護士の闘いを描く。脚本・監督は「あげまん」の伊丹十三。撮影は「バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1992年制作、ヤクザの民事介入暴力(ミンボー)を題材にその対処法のレシピを盛り
- 伊丹監督お得意の「マニュアル」映画
- 伊丹式民暴撃退マニュアル('92年版)
- 脅され役のきたろうが大好きだ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督伊丹十三
- 主演宮本信子
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「越前竹人形」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆「放浪記(1962)」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影は「続雲の上団五郎一座」の安本淳。
ネット上の声
- 激動の時代を懸命に生きる女性
- 人と関わるということ
- 昭和の女の半生
- ひとりぽっち
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督成瀬巳喜男
- 主演高峰秀子
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都筑道夫と「血と砂」の岡本喜八が共同でシナリオを執筆、「香港の白い薔薇」の福田純が監督したアクションもの。撮影もコンビの宇野晋作。
ネット上の声
- 浜美枝の魅力が凝縮した映画です
- キュートな美枝さん
- 和製007モノの快作
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督福田純
- 主演宝田明
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赤坂長義・蓮池義雄・京中太郎の共同脚本を、「勝利と敗北」の井上梅次が監督した青春喜劇。「第三波止場の決闘」の岡崎宏三が撮影した。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 安ブランデーって悪酔いするよね
- 東宝の役者さんたち当たり前にうますぎて物足りないくらいに麻痺しつつある井上梅次特
- モダンなのクラシックなの、ジャズなの歌謡曲なの、ドライなのウェットなの
- ✔『太陽を抱け』(3.4p)及び『群集の中の太陽』(3.3p)▶️▶️
青春
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督井上梅次
- 主演宝田明
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東京の下町の花柳街を舞台に、新旧二つの世代の愛情を描いたドラマ。脚本は「娘・妻・母」の松山善三と井手俊郎、監督は「娘・妻・母」の成瀬喜巳男と「接吻泥棒」の川島雄三、撮影は「娘・妻・母」の安本淳と「落語天国紳士録」の飯村正といずれもダブル・システム。
ネット上の声
- 二つの個性がバランスよく並ぶ共同監督作品
- 二人の大好きな監督の共同作品
- 恋愛に歳は関係有りません
- 話が分散し過ぎ、でも収束
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督川島雄三
- 主演司葉子
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「続サラリーマン清水港」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「二人の息子」の千葉泰樹が監督したメロドラマ。撮影は「続サラリーマン清水港」の西垣六郎。
ネット上の声
- 前作のヒットにより商社マン&医学生へと転生した宝田明&ユー・ミンの新たなラブロマ
- 香港のキャセイ・オーガニゼーションと提携になるメロドラマで、「妻として女として」
- いろんな想いを飲み込んで、夜空に輝く一等星に向かって乾杯する団令子
- 少女漫画の様にすれ違い続ける恋愛メロドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
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「蟻地獄作戦」の小川英と間藤守之が共同でシナリオを執筆「国際秘密警察 虎の牙」の福田純が監督したアクションもの。撮影は「ああ爆弾」の宇野晋作。
ネット上の声
- 汚れたダイヤは血で洗え!
- フィルムノワールの時代に展開される邦画版レザボア・ドッグス!! 強欲に憑りつかれた男女の血と汗に塗れた騙し合いが男同士の友情に...なBL映画
- スタイリッシュ!白黒シネスコを活かしたカッコいい構図がビシバシ決まる!横移動も効
- 神戸の税関で輸入されるダイヤの原石を狙う悪の組織と、組織を出し抜いて原石を奪って
サスペンス、 アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督福田純
- 主演宝田明
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若尾徳平・井上梅次の脚本を、「夜霧の決闘」の井上梅次が監督した明朗編。撮影は「人も歩けば」の岡崎宏三。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 井上梅次監督の、タイトルに「嵐を呼ぶ」がつくシリーズ、これのみ東宝系のプロダクシ
- ☆☆☆☆ JAZZこそ人生!奇跡は午前0時に起こる! フィルムセン...
- 和製ミュージカル大好きだけど井上梅次なら『踊りたい夜』とか『踊る太陽』の方がいい
- ジャズがめっちゃ人気でジャズプレーヤーがアイドルのような扱いだった一時代をみた
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督井上梅次
- 主演宝田明
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「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。
ネット上の声
- 無賃乗車は…
- こないだ見た「大番」にかなりくらったから淡島さんと加東さんが当たり前のように夫婦
- この時代の映画にそんなこと言ってもあれだけど、性役割への無神経な発言から始まる冒
- 「生きている画像」と「沈丁花」は傑作だけど、それ以外はだるい印象が強い印象の千葉
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
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かつて千葉泰樹が監督した石坂洋次郎の同名小説の再映画化。「新・三等重役」の井手俊郎が脚色、「野獣死すべし(1959)」の須川栄三が監督した。撮影は「サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口」の小泉福造。パースペクタ立体音響。
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督須川栄三
- 主演宝田明
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ネット上の声
- 日本&香港―ウエスト美人揃い踏み♡
- 海外赴任からの帰路に香港に立ち寄った新聞記者と、日本人の母親と幼い頃に別れたきり
- どちらかというと凡作なんだけど、流石スタジオシステム!というところは何ヶ所かあり
- 香港出張に来た宝田明が幼き頃日本人の実母と生き別れたという女性とダンスを踊る
青春
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督千葉泰樹
- 主演宝田明
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石原慎太郎の原作を、「娘・妻・母」の共同執筆者・松山善三が脚色し、「人も歩けば」の川島雄三が監督した喜劇。撮影は「黒い画集 あるサラリーマンの証言」の中井朝一が担当。
ネット上の声
- ちょっと変化球?の宝田明モテ映画。
- 明るく楽しいコメディの秀作
- 本年、弟子中平康「あした晴れるか」と覇を競う、明るく希望に溢れた高度経済成長期日
- 「愛だの恋だのってのはもっとこう…色っぽくてね…」「なんであたしこんなに彼のこと
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督川島雄三
- 主演宝田明
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庄野潤三作『ダゴンさんの恋人』より「豚と金魚」の松木ひろしが脚色、「どぶ鼠作戦」の岡本喜八が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの逢沢譲。
ネット上の声
- 結局、主人公は努力家なんですね。
- 出世のためならどんなことでも
- 喜八版『 無責任シリーズ 』
- ジェリー伊藤大あばれ!
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督岡本喜八
- 主演宝田明
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「続青い山脈」の井手俊郎の脚本を「肌色の月」のコンビ、杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影した哀愁メロドラマ。主演は「青春航路」の宝田明、「続青い山脈」の司葉子。ほかに「脱獄囚」の草笛光子、「青春航路」の団令子、小泉博、「地球防衛軍」の白川由美、「続青い山脈」の淡路恵子。色彩はイーストマンカラー。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 会社社長の女誑しの息子と、田舎から上京してきたばかりのバーのママの義理の妹との恋
- 藤城清治の影絵、丸山明宏のパフォーマンス、バーのセット、華やかな衣装などアート溢
- まったく反省せずになんならいい話にすり替える最強の浪花千栄子、草笛光子をもってし
- 宝田さん背が高すぎて和室の入口の梁くぐってた、頭身どうなっとんじゃ
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督杉江敏男
- 主演司葉子
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「香港の夜」の井手俊郎のオリジナル・シナリオを、「その場所に女ありて」の鈴木英夫が監督したメロドラマで、「美貌の都」「愛情の都」につぐ都シリーズの第三作目。撮影は「黒い画集 寒流」の逢沢譲。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 女性の過去を許せるか?
- メロドラマなのにサスペンス調の音楽で、最後まで展開が気になった
- なんてことない話だけど、フランス映画観てるような雰囲気だった
- 返還前の沖縄風景が見られるカラー映画は珍しい(?)
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督鈴木英夫
- 主演宝田明
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「エレキの若大将」の田波靖男がシナリオを執筆「続西の王将・東の大将」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影は「悪の階段」の完倉泰一。
ネット上の声
- 白川由美vs池内淳子(リアルに怖いよ~)
- 来世はかわいいかわいい浜美枝をお嫁さんにしてお姫様だっこしたり見送りチューされた
- 高島忠夫のナレーションと蜜蜂のクローズアップで始まる最高のプログラムピクチャー
- 団地に引越してきた新婚の児玉清、浜美枝夫妻
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演宝田明
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森功二のオリジナル・シナリオを「おへその大将」の佐伯幸三が監督した歌謡メロドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
ネット上の声
- NHKのバラエティではない!
- ◉東宝の娯楽映画の全盛期の作品だが、ヒロインの池内淳子はミスキャスト
- 映画会社俳優とプロダクションキャスティングの混ざり合う、時代の空気を感じる娯楽作
- 平岡精二の音楽が最高なのとか、動いている平岡精二を見れた喜びなどで胸いっぱいです
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督佐伯幸三
- 主演宝田明
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「シラノ・ド・ベルジュラック」翻案の時代劇。「旅姿鼠小僧」の稲垣浩が脚本を執筆、自ら監督した。撮影は「女探偵物語 女性SOS」の山田一夫。
ネット上の声
- 新宿武蔵野館の100周年記念上映「世界のミフネ」にて、
- 見た目はとても素敵だけれど、中身が伴わない
- 三船版「シラノ」
- 東宝喜劇みたいだったら地獄だなあと不安だったけどデカ鼻つけた三船敏郎のメロドラマ
時代劇
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督稲垣浩
- 主演三船敏郎
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都筑道夫と、「殺人狂時代」の小川英、「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の福田純の三人が共同でシナリオを執筆、福田純が監督したアクションもの。撮影はコンビの山田一夫。
ネット上の声
- 軽やかに暗躍する百戦錬磨の殺し屋(宝田明)が、国際金貨密輸団に肉薄していく
- 前作に比較すると明らかにレベルダウン
- 前作と続けて見るとあらゆる点でスケールダウンしてる感じするけど特にインチキ外国の
- 見所は序盤のマシンガンを暴発させるアクション、終盤のシャンパン、そして峰不二子み
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督福田純
- 主演宝田明
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「若旦那は三代目」の関沢新一と西亀元貞の脚本を、「若い娘たち(1958)」の岡本喜八が監督した男性活劇篇。撮影は「裸の大将」の中井朝一、音楽は「東洋の怪物 大怪獣バラン」の伊福部昭。「弥次喜多道中双六」の鶴田浩二、「隠し砦の三悪人」の三船敏郎、「大学の人気者」の宝田明に、白川由美らが出演。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- ◉岡本喜八の監督3作目でアクション路線1作目だが、抜群の面白さ
- 俳優の動きにキレがあります。
- 岡本喜八監督のギャング物
- 岡本喜八 監督作品
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督岡本喜八
- 主演鶴田浩二
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「続社長えんま帖」の笠原良三が脚本を執筆し、「若者よ挑戦せよ」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影は「狙撃」の長谷川清。
ネット上の声
- とーけて流れてのーえ♪
- 精力剤とは名ばかりのアシッドを喰った黄門一行が幻覚でぶっ飛ぶシークエンスにはぶっ
- 仕事をしながらふと観た時代劇チャンネルで視聴
- 時代劇専門チャンネルにて視聴
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督千葉泰樹
- 主演森繁久彌
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吉屋信子の「花」から、池田忠雄・杉田彰・沢村勉の三人が脚色し、「脱獄囚」の鈴木英夫が監督、「女であること」の飯村正が撮影したラヴ・ロマンスである。「東京の休日(1958)」の司葉子、「弥次喜多道中記」の宝田明・草笛光子、「杏っ子」の三井美奈に、杉村春子、千秋実、長岡輝子などが出演する。いけ花指導は勅使河原蒼風。色彩はイーストマン・カラー。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 和服の魅力!
- 頑固な司葉子を、観客も一体になって説得する参加型ムービー
- 鈴木英夫のミューズ、司葉子主演のメロドラマ
- この監督の女性の描き方、なかなかよいよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鈴木英夫
- 主演司葉子
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「海底軍艦」の関沢新一のオリジナル・シナリオを「海底軍艦」の本多猪四郎が監督した空想怪奇映画。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- モスラ、ええ奴やん。 ゴジラ、悪い奴やん。 今、その名を轟かせてい...
- 怪獣対決の決定版!~“モスゴジ”のフォルムが好き…
- 日劇ラストショウ。これぞ昭和の怪獣映画!
- このあたりまでのゴジラはいい・・・
特撮、 ゴジラ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演宝田明
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週刊新潮連載、ヤン・デンマン「東京情報」より奥山長春が脚色、「旅愁の都」の鈴木英夫が監督した社会風刺劇。撮影は「続社長漫遊記」の完倉泰一。
ネット上の声
- 今と変わらぬ狂奔日本
- 雑誌記者の宝田明は来日した学者に記事を依頼するが、この男性が宝田明の恋人の白川由
- 理詰めで来たら良かったけど日本人2人がプラトニックなのが非現実的だと思うし、空港
- ’90年代前半、 鈴木英夫が突如鬼才・名匠化したのは、(誰もが周知の事だが)故・
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督鈴木英夫
- 主演宝田明
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「雲の上団五郎一座」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「トイレット部長」の筧正典が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの玉井正夫。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- 社長さんも3人集合!
- 前作「出世コースに進路をとれ」とほぼほぼ同じメンツがハワイのパイナップル王(左卜
- 前作の「出世コースに進路をとれ」が楽しかったので鑑賞
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督筧正典
- 主演小林桂樹
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「自由ケ丘夫人」の長瀬喜伴の脚本を「お姐ちゃんはツイてるぜ」の筧正典が監督した、東宝が新たに企画の“サラリーマン・コース”シリーズの第一作。撮影は「ガス人間第一号」の小林一。パースペクタ立体音響。
ネット上の声
- みんな、美しすぎる白川由美に振り回されっ放し!そして宝田明と高島忠夫が濃すぎる
- 口コミの評価があんまり良くなかったので見るか迷ったけど、予想以上に楽しめて良かっ
- 白川由美の美しさと有島一郎のスットボケ顔はもはや無形文化財級の素晴らしさ
- 三人組の面白味が引き出せていないし、白川の役割がよくわからない
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督筧正典
- 主演小林桂樹
-
東宝ミュージカルスとして上演された、菊田一夫原作の色彩映画化(イーストマンカラー)で、太平洋戦争中、南の島で九人の遭難兵が出くわした世にも不思議な話。脚色は「おしどりの間」の長瀬喜伴と「おしゃべり社長」の新井一の共同、「午後8時13分」の佐伯幸三が監督、「浮気旅行」の岡崎宏三が撮影にあたる。主な出演者は「眠狂四郎無頼控」の河津清三郎、「歌う不夜城」の宝田明、雪村いづみ、「忘却の花びら」の草笛光子、「てんてん娘・二部作」の宮城まり子、「蜘蛛巣城」の太刀川洋一、「空の大怪獣 ラドン」の佐原健二、ほかにエノケン、トニー谷、有島一郎、三木のり平、益田キートンなどのコメディアン、久しぶりの岩井半四郎など。加えて森繁久彌が特別出演する。
ネット上の声
- 和風“南太平洋”!
- 喜劇映画特集の1つとして本作を観たが、戦時中の状況を喜劇にできるのか?と自分は疑
- エノケンとトニー谷空回りしてたなあ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督佐伯幸三
- 主演宝田明
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「ゴジラの逆襲」の村田武雄の脚本を、「おえんさん」の本多猪四郎が監督、同じく飯村正が撮影する。音楽は「新鞍馬天狗 夕立の武士」の佐藤勝の担当。出演者は「新鞍馬天狗 夕立の武士」の宝田明、「33号車応答なし」の河内桃子、「あすなろ物語」の根岸明美など。
ネット上の声
- とある山岳部と学者が語る夢幻の体験談... 山奥の秘境に生きる部落民と彼らが崇める獣人のユートピアは俗世との好奇心の相克ゆえに瓦解する...
- 雪男現るぅ信頼と絆 東宝特撮黎明期きた!
- 嗚呼無残!秘境に木霊す悲痛な叫び!
- レビューではないのですが
ホラー
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督本多猪四郎
- 主演宝田明
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「風来忍法帖」の関沢新一がシナリオを執筆、「宇宙大怪獣 ドゴラ」の本多猪四郎が監督したS・Fもの。撮影もコンビの小泉一。
ネット上の声
- 我々は脱出する。未来に向かって脱出する。まだ見ぬ未来に向かって…
- ゴジラ映画かと思いきや 日本のSF映画だね。 タイトルでバンバン怪...
- ゴジラついに宇宙へ! 英知を結集したX星人との大決戦!!
- 祖母に連れて行ってもらった映画・・・
特撮
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督本多猪四郎
- 主演宝田明
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テッド・シャーマンのオリジナルを「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の関沢新一が改訂し、「怪獣総進撃」の本多猪四郎が監督した日米合作のSFもの。「怪獣総進撃」の完倉泰一が撮影を担当した。特技撮影はベテラン円谷英二が担当。
ネット上の声
- 「甲保、3つのバージョンを観比べるんだ」「はい艦長!」(笑)
- 他愛もないSF冒険活劇…されど、夢やロマンがある!
- 他愛もないSF冒険活劇…されど、夢やロマンがある!
- ①「海底二万マイル」の焼き直しみたいな…
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督本多猪四郎
- 主演ジョセフ・コットン
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大怪獣・ゴジラと人類、地球侵略を目論む異星人の壮絶な戦いを描いた、怪獣映画シリーズの第28作にして、誕生から50年の歴史に幕を引く最終作。監督は「スカイハイ 劇場版」の北村龍平。脚本は、「ROUND1」の三村渉と「スカイハイ 劇場版」の桐山勲の共同。撮影を「スカイハイ 劇場版」の古谷巧が担当している。主演は、映画初出演の松岡昌宏と「GUN CRAZY 裏切りの挽歌」の菊川怜。
ネット上の声
- ゴジラ-1.0配信の余波でアマプラ公開されたので、取敢えず最終版を鑑賞
- マトリックスを撮りたかった北村監督、怪獣映画を依頼した東宝
- 地球を救うのはゴジラ?ミニラ?それとも泉谷しげるか?
- 華々しいラストとは言えないが、何だかんだ言って好き
アクション、 ゴジラ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督北村龍平
- 主演松岡昌宏
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ハワイの日系二世の女子大生と、ウインドサーフィンに青春を賭ける青年との出逢いと別離を描くラブ・ロマンス、原案は中岡京平、脚本は中岡京平と「グッドラックLOVE」の田波靖男と安斉あゆ子、本作品で監督も兼ねている「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」河崎義祐、撮影は古山正がそれぞれ担当。主題歌は、松田聖子(「天国のキッス」)。
ネット上の声
- 80年代アイドル映画はこれで良い
- 世代は違いますが松田聖子の曲は好きです
- アイドル映画ってのは、そもそも主演が好きか嫌いかって主観が一番大きいもんなんだけ
- 小学生の夢ノートに書かれた内容の写実化、もちろんラストなんて小学生の夢の定番だか
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督河崎義祐
- 主演松田聖子
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「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の馬淵薫がシナリオを執筆し、「お嫁においで」の本多猪四郎が監督した怪獣もの。撮影は「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の小泉一。東宝創立35周年記念映画。
ネット上の声
- 本作が東宝特撮のピークだったのかも知れない
- 龍と大猿、日本とアメリカの因縁そして・・
- ゴロサウルス、メカニコング いいね・・・
- 待ちに待ったるいさんとのキングコング🦍
特撮
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督本多猪四郎
- 主演ローズ・リーズン
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「ゼロ・ファイター 大空戦」の関沢新一がシオリオを執筆し、「怒涛一万浬」の福田純が監督した怪獣特撮もの。撮影も「ゼロ・ファイター 大空戦」の山田一夫。なお、特技監督には「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」の円谷英二があたっている。
ネット上の声
- 僕あ久美ちゃんといる時が一番幸せなんだ
- 孤島の秘密結社の野望を打ち砕け!
- 昔、エビラ大好きだったので・・・
- 福田ゴジラらしい明るく楽しい作品
アクション、 ゴジラ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督福田純
- 主演宝田明
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下村明原作『突風地帯』の映画化、アクション・ドラマ。「チンドンやの娘」の松浦健郎が脚色、「眠狂四郎無頼控 第二話 円月殺法」の日高繁明が監督した。撮影は「続サザエさん」の遠藤精一。主演は「サラリーマン出世太閤記」の宝田明、白川由美、安西郷子。「眠狂四郎無頼控 第二話 円月殺法」の河津清三郎。ほかに小沢栄太郎、田崎潤など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督日高繁明
- 主演宝田明
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ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督市川徹
- 主演寺田農
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スタッフ・キャスト共、大略前篇と同じであるが、シナリオは西島大と龍野敏の共同執筆に変り、キャストには幾らか新たな役が登場した。
ネット上の声
- 前編に比べると買収の話なので映画的な見せ場は少ないかもしれないけど、その代わりに
- 能天気だな~
- 仕手戦というか、株式によるパワーゲームを描いているのだが、そんなの面白いか? 映
- 続天下泰平
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉江敏男
- 主演三船敏郎
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昭和二十四年同じ東宝で製作された石坂洋次郎原作『青い山脈』の再映画化で今回は東宝スコープ、アグファカラーで製作された。脚色は前回と同じく井手俊郎(近作は「初恋物語(1957)」)が話を現代風に改め、「ひかげの娘」の松林宗恵が監督した。撮影は「智恵子抄(1957)」の小原譲治。主演は「大当り三色娘」の雪村いづみ、「大学の侍たち」の宝田明、司葉子、久保明、草笛光子、「月と接吻」の淡路恵子、映画初出演の水谷良重。ほかに太刀川洋一、中北千枝子、志村喬、井上大助など。
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松林宗恵
- 主演宝田明
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ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督松林宗恵
- 主演石原慎太郎
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石坂洋次郎の原作を「若い野ばら」の松木ひろしが脚色し「父子草」の丸山誠治が監督した青春喜劇。撮影はコンビの梁井潤。
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督丸山誠治
- 主演宝田明
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大自然を背景に、イーストマンカラー総天然色で描く素朴なラブ・ロマンス。火野葦平原作“銀三十枚”より「鶴八鶴次郎」の井手雅人が脚色、「不良少年(1956)」の谷口千吉が監督する。撮影担当は「好人物の夫婦」の山田一夫。主な出演者は「ロマンス娘」の宝田明、「好人物の夫婦」の青山京子、「夜の河」の上原謙、「女囚と共に」の谷洋子、久し振りの尾上九朗右衛門、その他仲代達矢、河内桃子、沢村貞子、小杉義男、谷洋子の夫君でフランス映画俳優ローラン・ルザッフルなど。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督谷口千吉
- 主演青山京子
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橋本忍の原案から、「青春前期 青い果実」の池田一朗が脚本を執筆、「暗黒街全滅作戦」の福田純が監督したメロドラマ。撮影もコンビの宇野晋作。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本,台湾
- 時間---分
- 監督福田純
- 主演張美瑤
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ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督後閑広
- 主演宝田明