-
「美男剣競録」の金田光夫のオリジナル・シナリオを「「青春万歳」より 源平恋合戦」の小森白が監督、「怒濤の兄弟」の岡戸嘉外が撮影したギャング映画。主演は「続・若君漫遊記 金比羅利生剣」の天知茂、「「青春万歳」より 青春源平恋合戦」の舟橋元、「怪談累が淵(1957)」の和田孝、「修羅八荒(1957)」の沼田曜一。ほかに三ツ矢歌子、横山運平、小倉繁、大原譲治、野々村律子など。
アクション
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督小森白
- 主演天知茂
-
鶴屋南北の原作を、「南部騒動 姐妃のお百」の大貫正義と「影法師捕物帖」の石川義貫が共同で脚色した、おなじみの怪談もの。「女吸血鬼」の中川信夫が監督し、「影法師捕物帖」の西本正が撮影した。
ネット上の声
- 夏は怪談 ジャパニーズホラーの源流 スタンダードを観ておくことは意味も意義もあることだと思います
- 貞子系のホラー映画ばかり観てちゃダメよ。
- 寒い季節に見る怪談もまたオツなもんじゃ
- 祝再発売!この恨みはらさでおくものか
ホラー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督中川信夫
- 主演天知茂
-
菅沼照夫の原作を「旗本やくざ(1966)」の中島貞夫が脚色・監督したアクションもの。撮影は「十七人の忍者 大血戦」の赤塚滋。
ネット上の声
- ねちょねちょ生きる
- 任侠映画のような義理人情とも無縁、仁義なきシリーズのような戦後の貧しさとか上昇志
- 「インポ!」と罵られた途端、それまでもにょもにょしてた松方弘樹が「俺たちゃ人間だ
- よく聞き取れず、または理解出来ず、わからないセリフが多々あり、別にヤクザに憧れを
ヤンキー、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
「三匹の侍」の柴英三郎と五社英雄が共同でシナリオを執筆、五社英雄が監督したアクション時代劇。撮影は土屋俊忠。
ネット上の声
- 五社英雄美学の結実
- 懐かしい顔ぶれ
- 平幹二朗・加藤剛・天知茂と昭和ハンサム勢ぞろいだし、立体的な足場で立ち回る殺陣な
- 家老に裏切られ浪人となった平幹二朗が、田中邦衛と共に砂金を巡る攻防を繰り広げるア
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督五社英雄
- 主演加藤剛
-
国塚一乗の「印度洋にかかる虹」を映画化したもので、第二次大戦下、印度俘虜将校と一日本人将校との交流を描いた戦争叙事詩。久方ぶりに久板栄二郎が脚色し、「無警察」の小森白が監督した。撮影は「猛吹雪の死闘」の吉田重業。
ネット上の声
- 天知茂主演
- インド人捕虜と日本人将校の友情をヒューマニスティックに描いていて、実際良い話だと
- マレー戦線でのインド人捕虜と天知茂中尉の友情を描き「戦場にかける橋」を想起させる
- マレー作戦中の日本軍将校と、イギリス軍支配下インド軍将校との間に友情が芽生える話
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小森白
- 主演天知茂
-
テレビで放映された同名作品の映画化。原作・脚本は「昭和元禄 TOKYO196X年」以来、映画から遠ざかっていた倉本聰。監督は「太陽は見た」の井上芳夫。撮影は「タリラリラン高校生」の中川芳久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 海を黒く描いた少年
- 最後の海の光景が印象に残りました。
- 翌年のNHKドラマ「赤ひげ」73年の渡辺淳一原作「白い影」と立て続けにヒューマニ
- オシッコするたびに赤かったらどうしようと子供心にビビってた
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上芳夫
- 主演天知茂
-
「競艶お役者変化」の内田弘三の脚本を、「明治大帝と乃木将軍」の小森白が監督したもので、甘粕事件を描いたもの。「危険な誘惑」の岡戸嘉外が撮影した。
ネット上の声
- 扱う題材の重さに対してあまりにも行き当たりばったりな展開と演出か...
- 関東大震災の頃から牛飯屋ってあったんだ!
- ☆俺基準スコア:2.7
- タイトルに相当する「大虐殺」シーンは亀戸事件をベースにしたものだが、社会主義者、
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小森白
- 主演天知茂
-
「脅迫 おどし」の宮川一郎と「関東果し状」の小沢茂弘が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“関東”シリーズ第五作目。撮影は「四畳半物語 娼婦しの」の鈴木重平。
ネット上の声
- ムショ帰りの鶴田浩二に、かつての親分の加藤嘉……って、めちゃくちゃ既視感あるんで
- 1965-46年に小沢茂弘が鶴田浩二主演で集中的に撮った着流し任侠映画シリーズの
- やっぱりスーツの天知茂
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演天知茂
-
「座頭市地獄旅」の伊藤大輔がシナリオを執筆し「大魔神怒る」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第八作目。撮影は「続・酔いどれ博士」の牧浦地志。
ネット上の声
- 市川雷蔵さん主演の眠狂四郎シリーズは、何本か観たことがありますが、本作、めちゃく
- 芳醇な江戸の香り、フィクションの美学。
- 最高の時代劇だが、狂四郎としては?
- 愛染「やると行ったら必ずやる
時代劇、 眠狂四郎
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督三隅研次
- 主演市川雷蔵
-
「早射ち犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「野良犬(1966)」の井上芳夫が監督した“犬”シリーズ第十作目。撮影は「女賭博師」の宗川信夫。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ9作目、そして最終作です。
- 目の前でヒロインや仲間を殺されても、取り乱さなかった一匹狼鴨井が唯一泣きそうにな
- これまで一歩引いた感じのあった天知茂を物語の中枢に据えた、比較的ハードな最終作
- 坂本スミ子の盆踊り曲だったり(イカす)色々ツッコミどころはあるけど、普通の服で手
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上芳夫
- 主演田宮二郎
-
藤原審爾の原作を、内田弘三・土居通芳が脚色し、「男の世界だ」の土居通芳が監督したアクションもの。撮影は「恋愛ズバリ講座」の森田守。
ネット上の声
- グロンサンの発売は1951年から
- 「ぎらーっ、ぎらっぎらっ♪ 地平線が待っていーる♪」 ジェリー藤尾が歌う主題歌が
- 『穴』を凌ぐストーリー(と行き当たりばったりのオチ)と動かないカメラの意外な効果
- 隠しておいたという大量の宝石を入手するため、刑務所を脱獄しその場所を目指す悪人た
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督土居通芳
- 主演ジェリー藤尾
-
「現代インチキ物語 ど狸」の藤本義一がシナリオを執筆「悪名一番」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影は「悪名一番」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 田宮二郎「犬」シリーズ第1作目です。
- 何発弾が出るんだ~
- 犬シリーズ第一作
アクション
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中徳三
- 主演田宮二郎
-
ネット上の声
- 時計仕掛けの天知茂?バックグラウンドの「けちんぼ」が通奏低音するなかケチのオン・
- ケチな会社社長の天知茂と相手から徹底的に貰うことをモットーにしている女社長の小畠
- お金持ちが詐欺に遭う話でストーリーに特筆すべき点はないが、早口なセリフと無感情な
- 新東宝ネジ外れてておもろい〜〜とおもったら倒産決定でつくった映画がこれだなんて最
コメディ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督三輪彰
- 主演天知茂
-
サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督井上梅次
- 主演天知茂
-
子母沢寛の原作を「若親分喧嘩状」の高岩肇が脚色、「新・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“座頭市”シリーズ第十三作目。撮影は「刺青(1966)」の宮川一夫。
ネット上の声
- 開巻早々から「見えてるんじゃないの?」という座頭市の所作が目立つ、全26作品の折
- ザ・座頭市?〜彼女の歌が聞こえない
- 座頭市の歌は聞こえなかった
- 映画は、教えてくれる。
座頭市、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田中徳三
- 主演勝新太郎
-
「野良犬(1966)」の藤本義一がシナリオを執筆し、「ごんたくれ」の村野鐵太郎が監督した“犬”シリーズ第八作目。撮影はコンビの上原明。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ第8作目です。
- 田宮二郎と天知茂の軽妙を超えてホモセクシャルの域にまで達しているやり取りに「こい
- 2.5枚目の田宮二郎はもうちょいスケベじゃなきゃ、と思うものの、お台場の銃撃戦は
- このシリーズの魅力は藤本義一のソフィスケートされた漫才的セリフのやり取りにある
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
笹沢左保の原作『空白の起点』を、「関東やくざ嵐」の宮川一郎が脚色、「天下の快男児」の長谷和夫が監督したエロティック・ミステリー。撮影は「坊っちゃん(1966)」の小杉正雄。
ネット上の声
- よほど視力が良くないと...。
- 列車の中から男が崖から転落するのを目撃するという発端が面白いが、やはり謎解き中心
- 笹沢左保『空白の起点』が原作、宮川一郎が脚色、長谷和夫が監督したミステリー
- 映画にハマり始めてすぐに観たので、内容はあまり覚えていない
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長谷和夫
- 主演天知茂
-
「いそぎんちゃく」の石松愛弘が脚本を書き、「女賭博師丁半旅」の井上芳夫が監督したシリーズ第十五作。撮影は「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- 津川雅彦のサングラスの存在が浮いてます。
- 久しぶりにお銀さんを観たせいか、作品自体のせいか、かなーり面白く観れた
- 江波杏子、天知茂、成田三樹夫という仕上がった顔の面々
- 博打のことはカケラも分からないけど楽しめた〜!
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
-
「暴れ犬」の藤本義一がシナリオを執筆、「ごろつき犬」の村野鐵太郎が監督した“犬シリーズ”第四作目。撮影は「牝犬脱走」の小林節雄。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ5作目です。
- 軽妙な語り口、ところどころ溢れるユーモア、カッコいい主人公を堪能する映画
- 3、4作目をとばしても全く支障なく楽しめる犬シリーズ5作目
- 超人的な拳銃使いの主人公が軽快に活躍するアクション
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
「女体渦巻島」の石井輝男が自らの脚本を監督したもので国際売春組織を描いたアクション・ドラマ。撮影も「女体渦巻島」の鈴木博。
ネット上の声
- 殺し屋の生きざまがかっこいいです。
- やっぱり吉田輝雄と三原葉子だわ〜
- イエローラインに群がる色
- 殺し屋・新聞記者・殺し屋に捕らわれた記者の恋人である踊り子、その三者に加えて様々
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督石井輝男
- 主演吉田輝雄
-
五味川純平の同名小説を「大捜査網」の長谷川公之が脚色「肉体の盛装」の村山新治が監督した風俗もの。撮影は「刑事 (デカ)」の坪井誠。
ネット上の声
- マネーゲームの勝者は…
- 一大娯楽施設を建設しようとする野心家の実業家と洋裁店を自分で持とうとする女の金と
- 村山新治は当人すら困惑するほど他社の増村保造から評価されてたらしいが、本作や”二
- 二度目ですが、隠れた名作というのには納得だけど、なんだかちょっと上品でやっぱり好
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村山新治
- 主演佐久間良子
-
中川信夫・宮川一郎の共同脚本を、「女死刑囚の脱獄」の中川信夫が監督したもので、死後の世界として想定されている地獄を、幻想的にえがいたスペクタクル映画。「黒い乳房」の森田守が撮影を担当した。
ネット上の声
- 怪談を「物語」として信じている間には・・
- 夏の砂浜でよく見かける埋め方ですな〜
- これぞ地獄絵図 カルト邦画の最高峰
- 「畏れ」を持つことの大切さ。
ホラー
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中川信夫
- 主演天知茂
-
楳本拾三の原作を、「汚れた肉体聖女」のコンビ杉本彰が脚色、土居通芳が監督したスパイ活劇。撮影も「汚れた肉体聖女」の森田守。
ネット上の声
- まじめすぎて新東宝らしくないのが残念。
- 東京に遊びに来たは良いものの、観たい映画が一本もなくて適当に足を運んだヴェーラの
- いかにも新東宝らしいスパイサスペンスもので正体を感じ取り始めた男女の駆け引きとロ
- まだ相手も現れないうちから女には溺れるなと2度も念を押されてて笑う
サスペンス、 アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督土居通芳
- 主演高倉みゆき
-
「おんな極悪帖」の星川清司のオリジナル脚本を、「忍びの衆」の森一生が監督した遊侠篇。撮影は同作の森田富士郎が担当。
ネット上の声
- 軽く馬鹿にしながら見たが、雨の瓦先覚悟を決めたが如くまっすぐ歩く勝新と天地茂かっ
- 二組のヤクザが縄張り争いをしている町に、3人組の賭場荒らしが現れ、大暴れする
- 勝新と天知茂が反目し合いながらもある出来事をきっかけにタッグを組む
- 革ジャンの勝新で刑事みたいだと思ったら三人組のチンピラだった
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
「にっぽん泥棒物語」の高岩肇と「忍者狩り」の山内鉄也が共同でシナリオを執筆、山内鉄也が監督。撮影は「くノ一忍法」の赤塚滋。
ネット上の声
- 里見浩太朗さんが丹下左前か⁉︎
- チャキーン!
- 天地茂とくっついちゃう桜町弘子、近衛十四郎を討ちに行く里見浩太朗、明るい時代劇と
- 三番勝負のうち、二番は、天知茂との試合、近衛十四郎との決闘だと思うが、もう一番が
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督山内鉄也
- 主演大川橋蔵
-
元憲兵大尉小坂憲助の原作「のたうつ憲兵」から「「青春万歳」より 源平恋合戦」の杉本彰が脚色し、「毒婦夜嵐お絹と天人お玉」の並木鏡太郎が監督、「謎の紫頭巾 姫君花吹雪」の山中晋が撮影した。主演は「怒濤の兄弟」の中山昭二、「怪談累が淵(1957)」の若杉嘉津子、「怪談本所七不思議」の松瀬浪路、天知茂。ほかに江見渉、鮎川浩、細川俊夫、小高まさるなど。
ネット上の声
- 新東宝映画らしい題名に惑わされましょう。
- 「水が臭い「水が臭い「水が臭い「水が・・
- ♪ 瞳開けたまま 腐食してゆく身体
- 仙台 vs 東京
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督並木鏡太郎
- 主演中山昭二
-
昭和十年、岡譲司・原節子主演で映画化された、美しい兄妹愛を描いたメロドラマの再映画化。竹田敏彦の原作を、外山凡平が脚色し、「柿の木のある家」の古賀聖人が監督した。撮影は、「お嬢さん女中」の山中晋。主な出演者は「栄光と驀走王」の丹波哲郎、筑紫あけみ、「背広さんスカートさん」の日比野恵子「唄祭り 江戸っ子金さん捕物帖」の北原隆など。
ネット上の声
- ずいぶん早く検事になれたんだなあ~
- 支え合って生きる検事の丹波哲郎とその妹の日比野恵子の物語と、丹波哲郎が担当する事
- 併映の女獣とカメラ繋がりだった
- 2017/11/3 @ シネマヴェーラ渋谷
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督古賀聖人
- 主演日比野恵子
-
昭和十年ごろの浅草六区奥行街華やかなりし頃を舞台に、まむしの兄弟コンビの不屈のエネルギーを描く。脚本は、「悪親分対代貸」の高田宏治と「現代やくざ 血桜三兄弟」の中島貞夫の協同執筆。監督は中島貞夫。撮影も「現代やくざ 血桜三兄弟」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まむしの兄弟第3弾!
- 中間管理職(代貸だから厳密に言うと違うけど)の悲哀・天知茂
- 昭和初期に時代が移ったまむしシリーズ3作目
- 基本 料金ら踏み倒しなのがめちゃくちゃ!
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
紙屋五平の原作『浪花太平記』を「十七人の忍者 大血戦」の鳥居元宏と「893愚連隊」の中島貞夫が共同で脚色し、中島貞夫が監督したやくざもの。撮影は「日本大侠客」の山岸長樹。
ネット上の声
- ピンチヒッター監督なれど実力はサスガ
- 特別出演で客人としてちょこっとしか登場シーンのなかった健さんがラストで大活躍する
- 大阪ミナミの千日前は昔は刑場だったと何かで読んだことがあったが、その辺を詳しく描
- 千日前開発物語と凝った演出により仁侠映画としては一味違った面白さ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演村田英雄
-
「鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆、「あゝ零戦」の村山三男が監督したアクションもの。撮影もコンビの石田博。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ第6作目です。
- 前作みたいな大阪ムードを期待すると、いきなりの日活風アクションに拍子抜け
- うーん、話がつまらないので退屈
- 「犬」シリーズ第6作
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督村山三男
- 主演田宮二郎
-
佐賀潜の同名小説を、堀江和夫が脚色、小林悟が監督した推理もの。撮影は倉田武雄。
ネット上の声
- ラピュタ阿佐ヶ谷開館20周年アンコール特集
- 下手くそなアフレコのホワイトノイズが心地よくて途中ウトウト…でもそれなりにおもし
- 流石ピンクの重鎮小林悟監督だけあって一般作品の企業謀略サスペンスでありながらエロ
- 実は貴重な天知茂の単独主演映画(新東宝だと誰かとコンビで主役扱いにされ、フリーに
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小林悟
- 主演天知茂
-
「めくらのお市物語 真赤な流れ鳥」の宮川一郎と「新宿育ち」の長谷和夫が脚本を共同執筆し、長谷和夫が監督したアクションもの。撮影は「恋の季節」の丸山恵司が担当。
ネット上の声
- 川津裕介が眉毛のない殺し屋を演じてます。
- 「無断でリメイクされた?フリッツ・ラングの傑作が元ネタの「復讐は天知に任せろ!」
- 妻を殺された(車で爆死)警官が、警察をやめ、娼婦に煮えたぎるお湯をぶっかける大物
- 途中で「復讐は俺に任せろ」と同じ話と気づいたけど、一番好きなラストの熱いところな
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長谷和夫
- 主演天知茂
-
「暴れ犬」の藤本義一と「黒い猫」の下飯坂菊馬が共同でシナリオを執筆、「ごろつき犬」の村野鐵太郎が監督した仁侠もの。撮影は「青い性(1964)」の中川芳久。
ネット上の声
- 神保町シアターで現在開催中の特集「天知茂 ニヒルの美学」で取り上げられている内の
- 田宮二郎、天知茂、成田三樹夫、坂本スミ子に脚本は藤本義一ときて、犬シリーズを思わ
- 「ヤクザも坊主もおんなじか
- まさかの任侠meets仏門
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村野鉄太郎
- 主演田宮二郎
-
無頼漢、悪女、賞金稼ぎたちの群がる甲州の山深い金山と、麓の宿場町を舞台に、強奪された黄金を幕府の依頼により取り戻すべくそこへ乗り込んだ一人の賞金稼ぎの七つ道具を駆使しての豪快な殺陣を描く、ウェスタン調時代劇。脚本は「緋ぢりめん博徒」の高田宏治、「昭和おんな博徒」の本田達男が共同執筆、監督は「着流し百人」の小沢茂弘、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 時代劇 + 西部劇 = 国籍不明のドタバタ劇
- 若山富三郎主演 賞金稼ぎシリーズ第三弾
- 若富先生の賞金稼ぎシリーズの三作目
- ロマンポルノで活躍した川村真樹
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小沢茂弘
- 主演若山富三郎
-
「人形佐七捕物帖 裸姫と謎の熊男」の宮川一郎と「猛吹雪の死闘」の石井輝男の脚本を、石井輝男が監督したもので、秘密売春組織を描いたもの。「静かなり暁の戦場」の吉田重業が撮影した。
ネット上の声
- 夜に追われ新宿繁華街を走る女
- ラインシリーズ第2弾。ハードボイルド調の独白でスタートする。証人...
- 石井輝男の新東宝「ライン」シリーズ二本目は、新宿に巣食う麻薬売春組織を追うトップ
- ●あまりこの時代のこの手の邦画を観たことがなくて、大変不勉強で申し訳ございません
アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督石井輝男
- 主演天知茂
-
「喧嘩も楽し」の蓮池義雄と、もと助監督の葭原幸造の共同脚本を、「美男剣競録」の赤坂長義が監督、「人形佐七捕物帖 花嫁殺人魔」の吉田重業が撮影した娯楽篇。主演は「色競べ五人女」の天知茂、「坊ちゃんの野球王」の万里昌代、「女体棧橋」の三原葉子、それに江見渉。その他、城実穂、沼田曜一、江川宇禮雄、高田稔などが助演している。
ネット上の声
- 天地茂は変装していません。
- 誰が殺したか謎解きさせるのかと思ったけどそうではなくそれだったら毒瓶すり替える時
- 二流スター天知茂がスターの原石・万里昌代を一流スター(or映画業界そのもの)に寝
- 蓮池義雄、葭原幸造の共同脚本を、赤坂長義が監督したミステリー
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督赤坂長義
- 主演天知茂
-
子母沢寛の原作を「傷だらけの山河」の新藤兼人が脚色「昨日消えた男」の森一生が監督した仁侠もの。撮影は「柔道名勝負物語 必殺一本」の今井ひろし。
ネット上の声
- お馴染みの次郎長ものかと思って見てみると、勝新の顔つきがなんだか不良少年じみてい
- やんちゃの挙げ句に大店を食い潰した若き清水次郎長(勝新太郎)が、様々な任侠と出会
- 清水の次郎長の若かりし頃のロードムービーをカツシンが演ずるシリーズ第一作
- それはもうありふれた股旅モノを勝新に置き換えましたという感じ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
「夜の罠」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「座頭市鉄火旅」の安田公義が監督した風俗もの。撮影は「酔いどれ波止場」の竹村藤和。
ネット上の声
- 二郎さんが犬シリーズっぽい軽妙なキャラで、きっぷのいい藤村志保とのコンビが楽しく
- 女一人の取り合いのためになにをそんなに血眼でやりあってるんだってかんじで82分も
- 東映任侠モノとは一味違う、こういう結末は大映らしくて好き
- 主演は田宮二郎、ヒロインは藤村志保
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督安田公義
- 主演田宮二郎
-
「南郷次郎探偵帳 影なき殺人者」の宮川一郎と柴田吉太郎が共同で脚色したサスペンスもの。柴田は監督でデビューする。撮影は「火線地帯」の須藤登。
ネット上の声
- トリスを飲んでハワイへ行こう!
- 映像がかなり悪くて、顔など白いところが飛んでしまう場面があったのが気になった
- フィルムセンターで観た『狂熱の果て』以来かな、世にも珍しい大宝作品
- これはかなり画質キツかったけど大宝作品だし頑張って見た
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督柴田吉太郎
- 主演天知茂
-
国際都市を背景に、女顔役・新興ボス・海上保安官などがからむアクションもの。「白線秘密地帯」のコンビ内田弘三・石井輝男が脚本・監督をそれぞれ担当した。撮影は「ヌードモデル殺人事件」の吉田重業、音楽は「汚れた肉体聖女」の渡辺宙明。宇津井健・中山昭二・高島忠夫・久保菜穂子・高倉みゆき・三原葉子等々というオールスターキャスト。
ネット上の声
- 石井輝男監督がいくら真面目な任侠映画が嫌いと解っていても、ヘンテコすぎて途中から
- 「女王蜂」三部作といっても、話は独立しているし、主演女優も変わる
- ◎ハマの女親分久保菜穂子vsニヒルな色悪天知茂
- 「ハジキがなんて言うかな」だせえええ
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督石井輝男
- 主演久保菜穂子
-
瀬戸内海沖に碇泊中の戦鑑陸奥が謎の爆沈を遂げた事実にもとづいて書かれた葉山浩三・七条門の脚本を、「大虐殺」の小森白が監督した。撮影は「女死刑囚の脱獄」の吉田重業。
ネット上の声
- 人気艦最期の謎に迫る
- 戦争映画かと思いきや戦争描写はそこそこに終了し、後はメロドラマと無国籍アクション
- 大東亜戦争において、海軍の象徴的存在で「長門」と姉妹艦であった「陸奥」は、原因不
- 近年作られている戦争映画でよく「昔の戦争映画の方がリアル」という批判があるが、こ
戦争
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小森白
- 主演天知茂
-
ある地方都市の暴力団を描いたアクションドラマ。「決闘不動坂の大仇討」の金田光夫の脚本を「大東亜戦争と国際裁判」の小森白が監督、「金語楼の三等兵」の岡戸嘉外が撮影した。
ネット上の声
- ただでさえ微妙な小森白なのにこれは全くノれない小森白だった…ブン屋天知はさまにな
- ヤクザが大きな力を持つ街で、新聞記者が悪事を暴いていく…
- 父の恩人の不審死に首突っ込む正義のブンヤ・天知茂
- マイ小森白ベスト!
アクション
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督小森白
- 主演天知茂
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カービン銃ギャング事件を、この事件と並行してドキュメンタリー的に描いた映画で、「あぶない年頃」の浅野辰雄が脚本を書き、「二死満塁」の田口哲が監督、「若夫婦は朝寝坊」の井上莞が撮影した。出演者は新人天知茂のほか、三原葉子、村山京司、加藤章、三砂亘などである。
サスペンス
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督田口哲
- 主演天知茂
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石井輝男・武部弘道の脚本を、新人第一回の武部弘道が監督したアクション・ドラマ。武部監督は慶大経済学部卒業、二十四年新東宝に入り、五所平之助らに師事した。撮影は「私は嘘は申しません」の須藤登。
ネット上の声
- アクションとお色気と笑いと、三拍子揃ったB級映画の秀作(笑) 全身黒づくめのアウ
- チンピラ二人組がヤクザの組員となるが、拳銃の強奪に加わったことから仲間からも追わ
- 終盤の廃墟みたいなところでの対決シーン、光の当たり方に矛盾がなかった?気のせいか
- ストーリー全体のテンポが悪いので、肝心のガンアクションシーンが映えない…
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督武部弘道
- 主演吉田輝雄
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サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演天知茂
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サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上梅次
- 主演天知茂
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「女巌窟王」のコンビ内田弘三の脚本を、小野田嘉幹が監督したアクション・ドラマ。撮影は「女王蜂と大学の竜」の岡田公直。
ネット上の声
- 女王蜂シリーズ最終作です。
- 「女王蜂」三作目は、石井輝男から猪田嘉幹に交代
- 監督は小野田嘉幹
サスペンス、 アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督小野田嘉幹
- 主演三原葉子
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サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督村川透
- 主演天知茂
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「怪猫 お玉が池」のコンビ石川義寛と藤島二郎の脚本を、石川義寛が監督したアクション・ドラマ。撮影は中溝勇雄が担当した。
ネット上の声
- 優等生より不良のほうが女にモテるのだ
- なんだ、この決闘は?
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督石川義寛
- 主演宇津井健
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サスペンス
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督井上梅次
- 主演天知茂