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「海獣の子供」などで知られる漫画家・五十嵐大介の同名コミックを、「春」「夏」「秋」「冬」の4部作として実写化し、「夏・秋」(前編)、「冬・春」(後編)の2編にわけて劇場公開する「リトル・フォレスト」の後編。一度は街に出たものの居場所を見つけることができず、生まれ故郷の小さな村に戻ってきた女性いち子が、東北の美しくも厳しい自然に囲まれた自給自足の生活を通じて、自らを見つめ直していく姿を描く。秋の終わりに、5年前の雪の日に突然姿を消した母・福子から1通の手紙が届き、いち子は今までやこれからの自分を思い、心が揺れ始める。そうした日々の中でも季節はめぐり、雪解けとともに春の足跡も近づいてくる。来年もここにいるかどうかわからなくなったいち子は、春一番で作付けするジャガイモを今年は植えるかどうか迷うが……。
ネット上の声
- ドラマなら一つ星、ドキュメントなら五つ星
- 待望の続編、いち子の成長と思い出と料理
- いち子の言葉で身体から何かが滲み出る
- 日本とはこういう国なんだという映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森淳一
- 主演橋本愛
-
「海獣の子供」「魔女」などで知られる漫画家・五十嵐大介が、東北の小さな村を舞台に、旬の食材をいかした食事と自給自足の生活を通じて自分と向き合う若い女性の姿を描いた「リトル・フォレスト」を、橋本愛の主演で実写映画化。四季を通じて描かれる全4部を「夏編・秋編」「冬編・春編」の2部にわけて劇場公開する。一度は都会に出たものの、自分の居場所を見つけることができず、東北の山間の小さな村・小森に戻ってきたいち子。スーパーやコンビニもない小森での暮らしは自給自足で、畑仕事をしたり、野や山で採れた季節のものを材料にして食事を作り、日々を過ごしている。大自然はさまざまな恵みを与えてくれる一方、時には厳しさもみせるが、そんな自然に囲まれた生活の中で、いち子は一歩を踏み出す勇気を蓄えていく。監督は「重力ピエロ」「Laundry ランドリー」の森淳一。
ネット上の声
- 淡々と食す姿が良い。ちゃんと食事しようとしてる感があるし、見せ方が...
- 試写で観ました。本当の贅沢かもしれない・・
- カラダが感じたものなら信じることができる
- 超!お洒落サブカル映画。苦手な人には苦痛
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森淳一
- 主演橋本愛
-
「せかいのおきく」「首」の寛一郎が主演を務め、北海道の大自然を背景にアイヌと和人との歴史を描いた人間ドラマ。
江戸時代前期。北海道南西部に位置する松前藩は、アイヌとの交易品を主な収入源としていた。松前藩士の息子である孝二郎と兄の栄之助は、アイヌとの交易で得た品を他藩に売る仕事をしている。ある日、栄之助は使用人・善助の不審な行動を見つけるが、そのせいで善助に殺されてしまう。復讐のため善助を追って蝦夷地へ向かった孝二郎は、そこで異なる文化や風習に触れ、それを理解することで自身の人生を見つめ直していく。
孝二郎の兄・栄之助を三浦貴大、復讐相手となる善助を和田正人、和人に反発心を抱くアイヌの青年を坂東龍汰、アイヌの村のリーダーを平野貴大、複雑な事情を抱えるアイヌの女性をサヘル・ローズが演じた。「結婚できない男」「梅ちゃん先生」などの人気テレビドラマを手がけてきた尾崎将也が脚本を担当し、「タイムスクープハンター」シリーズの中尾浩之監督がメガホンをとった。
※タイトル「シサム」の「ム」は小文字が正式表記。
時代劇
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督中尾浩之
- 主演寛一郎
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ファイル共有ソフト「Winny」の開発者が逮捕され、著作権法違反ほう助の罪に問われた裁判で無罪を勝ち取った一連の事件を、東出昌大主演、「ぜんぶ、ボクのせい」の松本優作監督のメガホンで映画化。
2002年、データのやりとりが簡単にできるファイル共有ソフト「Winny」を開発した金子勇は、その試用版をインターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」に公開する。公開後、瞬く間にシェアを伸ばすが、その裏では大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、次第に社会問題へ発展していく。違法コピーした者たちが逮捕される中、開発者の金子も著作権法違反ほう助の容疑で2004年に逮捕されてしまう。金子の弁護を引き受けることとなった弁護士・壇俊光は、金子と共に警察の逮捕の不当性を裁判で主張するが、第一審では有罪判決を下されてしまい……。
金子役を東出、壇弁護士役を三浦貴大がそれぞれ演じるほか、吉岡秀隆、吹越満らが脇を固める。
ネット上の声
- かつての、画期的なネットワークツールとその開発者、新しく尖りすぎた...
- 敏腕弁護士!!と共に法廷で戦った 7年間の重厚な人間ドラマ
- 実話ゆえの苦い後味と、過ちへの対処について
- 日本映画の意欲作
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督松本優作
- 主演東出昌大
-
大分県を舞台に、理学療法士の青年が様々な境遇の患者たちや周囲の人々と向き合いながら成長していく姿を描いた人間ドラマ。理学療法士として献身的に患者のサポートに取り組んでいる真面目な青年・高野雅哉。ある日、彼が働く病院に、疎遠になっていた父・稔が入院してくる。徐々に弱っていく父の姿を目の当たりにする一方で、担当している患者の病状が悪化するなど、理学療法士として出来ることに限界を感じ無力感に苛まれる雅哉。そんな折、ラグビーの試合中に怪我をした患者を新たに担当することになった雅哉は、その患者の懸命な姿に心を動かされ、仕事への情熱を取り戻していく。主人公・雅哉役に三浦貴大。自身も理学療法士の経歴を持つ榊原有佑監督がオリジナルストーリーで描く。
ネット上の声
- 逃げ場のない患者に向き合う医療従事者
- 映画を盛り上げるために落とされた命
- 「誰かの後悔は、誰かの希望になる」
- どこまで1人の患者に向き合うか…
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督榊原有佑
- 主演三浦貴大
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俳優の吉村界人と武田梨奈が自ら企画し、主演を務めた作品で、それぞれ新年までにやり残したことを抱えた男女が繰り広げる旅を描いたロードムービー。
大みそか。アメリカ留学中だった妻を亡くした絵描きの男は、新年までに死んだ妻の肖像画を完成させようとするが、どうしても瞳をうまく描くことができない。そんなとき、空港で妻に似たリンという女性と運命的な出会いを果たす。そしてリンもまた、新年までに“終わらせたいこと”を抱えていた。2人はふとしたことからタイの三輪タクシーとして知られるトゥクトゥクに乗り込み、それぞれの終わらせたいことを終わらせるための旅に出る。そのなかで2人は次第にひかれあっていくが、同時にそれぞれが秘めていた過去が明らかになっていき……。
撮影は実際に2019年の大みそかから2020年の正月にかけた5日間で行われ、大みそかの空港から年越しでにぎわう横浜までの道中が描かれる。「LAPSE ラプス」「想像だけで素晴らしいんだ GO TO THE FUTURE」などを手がけてきたアベラヒデノブがメガホンをとった。
ネット上の声
- こういう映画をまた観たいとも思うけど
- タイトルを和訳すると「袋とじ」という意味、大晦日に夫々の秘密と悩みを抱えた男女が
- ウォッチリストに入っている数多くの有料配信作品の中から、なぜこの作品を選んだのか
- 武田梨奈ファンとして毎回映画を追っかけていたが、映画を見るたびに「武田はいいけど
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督アベラヒデノブ
- 主演吉村界人
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「走れ、絶望に追いつかれない速さで」などの新鋭・中川龍太郎が監督・脚本を手がけ、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評連盟特別表彰を受賞したヒューマンドラマ。3年前に中学校の音楽教師を辞めた27歳の滝本初海は、現在は近所のそば屋でアルバイトをしながら暮らしている。そんなある日、彼女のもとに1通の手紙が舞い込む。それは3年前の春に亡くなった恋人が彼女に向けて書き遺したものだった。この手紙をきっかけに、初海の変わらない日常が再び動きはじめる。ヒロイン・初海役に、ジブリ映画「かぐや姫の物語」で主人公の声を演じた朝倉あき。初海に恋する青年・志熊役を三浦貴大が演じる。
ネット上の声
- 共感できるのは過去に囚われているからか。
- 最後のラジオのリクエストで救われた初海
- 何も起こらないのに、不思議な感情を残す
- あきさんの声で誘われる映画の世界
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督中川龍太郎
- 主演朝倉あき
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第12回「女による女のためのR-18文学賞」を受賞した朝香式の同名短編小説を、女優兼プロデューサーとして活躍する杉野希妃の初長編監督作品として映画化。引っ込み思案な性格の青年ワタベは、活気にあふれる大学になじめずに孤独な日々を送っていた。同じ大学に通う熊堀サトミは、太った容姿が原因で学生たちから嘲笑されていた。そんなサトミに普通に接する唯一の存在がワタベだった。ワタベの優しさにつけこんだサトミは、ワタベの自宅に転がり込んで寄生し、次第にワタベを奴隷のように支配しようとする。監督、プロデューサーも務める杉野が自らサトミ役も務め、ワタベ役は「サムライフ」「進撃の巨人」の三浦貴大が演じた。徳永えり、ちすんらが脇を固める。
ネット上の声
- 女の物語なのか、男の物語なのか
- 寄生と抗い、人生の法則。
- 男と女の関係は難しいね
- 苦節三年、屈折五年
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督杉野希妃
- 主演三浦貴大
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東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市で返事のこない手紙を受け取り続ける「漂流ポスト」を題材にしたドキュメンタリー。震災ボランティアを経験した野村展代監督が、大切な人を亡くした人々の心の拠り所として存在する漂流ポストに感銘を受け、2016年より取材を続けて映画化を決意。当初は佐々部清監督による劇映画として企画されていたが、資金繰りや内容の折り合いが上手くいかず、一度は企画をストップしながらもドキュメンタリー映画として再出発した。佐々部氏のサポートも受け、野村監督の初メガホンで再び企画が動き始めた矢先、佐々部氏が急逝する。映画では、佐々部氏の盟友である俳優の升毅が、佐々部氏ゆかりの地や親しかった人々を訪ねる旅に出る。佐々部氏が生前に果たせなかった被災地での映画作りを思い、陸前高田市へと足を運んだ彼は、そこで漂流ポストや被災地の現在の姿と出会う。佐々部監督の遺作「大綱引の恋」に参加した俳優の伊嵜充則、三浦貴大、比嘉愛未、中村優一らも出演。
ネット上の声
- 🙇♀️上映館が激少で参考にならないレビューですが、自分の記録用に
- うまくリンクした映画
- 遺された人、の日々
- 一昨年急逝された映画監督・佐々部清さんを、今なお悼んで悼み続ける俳優の升毅が、陸
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督野村展代
- 主演升毅
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50歳を目前に電車の運転士になる決意をした男と、家族の再生を描いたドラマ。主人公に中井貴一、妻役に高島礼子、娘役に本仮屋ユイカ。一流企業に勤める49歳の肇は、ろくに家庭も顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたという知らせを受ける。それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた肇は、子供の頃に憧れていた一畑電車、通称“バタデン”の運転士になることを決意する。
ネット上の声
- タイトルのまま、エリートサラリーマンが49歳で故郷の島根の車掌になる話
- 大切なものを拾っていく姿に…もう号泣です
- バタ電が今日も走る。いろいろな人生を乗せ
- 日本の素晴らしさ、映画の素晴らしさを痛感
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督錦織良成
- 主演中井貴一
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東宝が手がける才能支援プロジェクト「GEMSTONE Creative Label」初の劇場公開作品として、新進気鋭の監督たちが競作する短編オムニバス映画「GEMNIBUS」の第1弾。
CGクリエイターの上西琢也監督が2023年にYouTubeで発表し再生数420万回以上を記録したショートフィルムを、迫真の映像と5.1ch音響のシネマティック・バージョンとして上映する「ゴジラ VS メガロ」、縦型映像のホラー映画「娯楽」がTikTok TOHO Film Festival 2022のサードアイ賞を受賞した平瀬遼太郎監督が、親子の血縁の結びをスタイリッシュな映像で描いたサイコスリラー「knot」、テレビアニメ「薬屋のひとりごと」などの絵コンテ・演出を手がけたアニメーターのちな監督とピアニストの角野隼斗がタッグを組み、アニメに生命を吹き込むことの面白さと残酷さを大胆に描いた新感覚アニメ「ファーストライン」、第75回カンヌ国際映画祭の#TikTokShort Filmコンペティションでグランプリを受賞した本木真武太監督が、少子高齢化問題を背景に撮りあげたSF学園ゾンビ映画「フレイル」の4本で構成。
ネット上の声
- 挑戦的でありながら、いまだ完成はしていない姿を。
- 高齢化問題を取り上げた映画になぜゾンビが?
- ファーストライン
ホラー、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督上西琢也
- 主演岡本弥歩
-
東京の大学を卒業した27歳の周平(三浦貴大)は、故郷である茨城県の小都市にUターン就職し、設計士として建築会社に勤めている。そんな彼は、実家のレンコン農家を継ぐべきかどうか思い悩んでいた。そんなとき、周平は日系タイ人ホステスのカレン(キタキマユ)と知り合い、次第に彼女のことが気になり始めるが……。
ネット上の声
- 霞ケ浦の「怒れる若者」は優柔不断なのか?
- 人の心のつながりの大切さを描いた物語
- 納得行かないことが多すぎる。
- レビューの数!文字数!!
恋愛
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督五藤利弘
- 主演キタキマユ
-
時代劇専門チャンネルの開局20周年記念作品として、「鬼平犯科帳」などで知られる作家・池波正太郎が自身の小説をベースに戯曲化した股旅もの時代劇を映像化。殺しを請け負いながら諸国を渡り歩く年老いた渡世人・白須賀の源七は、信州追分で若い渡世人・彦太郎と出会い、竹原一家の親分殺しを請け負うが、竹原の親分に傷を負わせたものの仕損じてしまう。なんとか竹原一家の追っ手を振り切った源七たちは、行き倒れていたところを小諸宿のうどん屋主人・茂兵衛と孫娘に助けられる。堅気として平穏な毎日を送る源七だったが、竹原親分の仕返しの命を受けた刺客たちが源七の命を狙っていた。主人公・源七役を、時代劇専門チャンネルの作品に多数出演する中村梅雀が演じた。2017年9月に撮影され、18年2月に急逝した大杉漣も出演。映画「星になった少年」の河毛俊作が監督、大森寿美男が脚本。
ネット上の声
- 河毛俊作監督作品、フジテレビの社員監督 他に「星になった少年」があります
- 地味ではあるが、古き良き往年の時代劇を観させられたような良質の作品
- 昔の殺し屋が、うどん屋の亭主をしていたが、ヤクザの親分に狙われて
- EGO-WRAPPINと時代劇、これまた絶妙...うねるようなウッドベースの重た
時代劇
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河毛俊作
- 主演中村梅雀
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サスペンス、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演鈴木亮平
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小学校の国語教科書で長年にわたって愛され続けてきた大川悦生の同名児童文学を鈴木京香主演で映画化し、戦争で引き離された母と息子たちの普遍的な愛を描いたヒューマンドラマ。長野県の小さな村で暮らす女性ミツは、以前から想いを寄せていた謙次郎と結婚して7人の息子に恵まれ、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。そんなある日、謙次郎が突然の心臓発作で他界。さらに数年後、たくましく成長した息子たちを次々と兵隊にとられてしまう。ミツは息子を戦地へ送り出すたびに桐の木を1本ずつ庭に植え、彼らの帰還を待ち続ける。次男・二郎役を「進撃の巨人」の三浦貴大、亡き夫の同僚役を「紙の月」の田辺誠一、その娘を「母べえ」の志田未来がそれぞれ演じた。監督は「がんばっていきまっしょい」「解夏」の磯村一路。
ネット上の声
- ステレオタイプのメッセージだけでは、心に残るものがない
- 戦争はまんず弱いものにしわ寄せがくるだに
- ★母の視点から訴える、胸を打つ反戦作品★
- 完成度高くはないが良い映画。鈴木京香名演
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督磯村一路
- 主演鈴木京香
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「痛くない死に方」「禅 ZEN」などの高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、バス停で寝泊まりするホームレスにならざるを得なかった女性を主人公に、社会的孤立を描いたドラマ。昼間はアトリエで自作アクセサリーを販売し、夜は焼き鳥屋で住み込みのパートとして働く北林三知子。しかし突然訪れたコロナ禍により、仕事も住む家も失ってしまう。新しい仕事は見つからず、ファミレスや漫画喫茶も閉まっている。行き場をなくした彼女がたどり着いたのは、街灯の下にポツリとたたずむバス停だった。誰にも弱みを見せられないままホームレスとなった三知子は、公園で古参ホームレスのバクダンと出会う。一方、三知子が働いていた焼き鳥屋の店長・寺島千晴は、コロナ禍の厳しい現実と従業員との板挟みになり、恋人であるマネージャー・大河原智のパワハラやセクハラにも悩まされていた。
ネット上の声
- これがコロナ禍の現実だった(ユーモアに救われました)
- 平板さが主張の強度を高めた稀有な成功作。
- なんとか観ることができました!
- プライドの高さゆえ・・・‼️
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督高橋伴明
- 主演板谷由夏
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「半落ち」「陽はまた昇る」など数々の作品を手がけ、2020年3月に急逝した佐々部清監督の遺作。鹿児島で400年以上の伝統を誇る川内大綱引を軸に、主人公の恋愛と彼の家族の姿が描かれる。35歳独身で奥手の有馬武志は、鳶の親方で大綱引の師匠でもある父の寛志から、早く嫁をもらって、しっかりとした跡継ぎになれとうるさく言われていた。ある日、ふとした事件から韓国人研修医ジヒョンと出会った武志は、ジヒョンと次第に心を通わせるようになる。その頃有馬家では、母の文子が定年退職を宣言し、家事を放棄したため、家族たちが頭を悩ませていた。年に一度の一大行事である大綱引が迫る中、武志はジヒョンから2週間後に帰国すると告げられる。主人公の武志を三浦貴大、韓国人研修医のジヒョンを知英がそれぞれ演じ、比嘉愛未、石野真子、松本若菜、中村優一、西田聖志郎、朝加真由美、升毅らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 常々思うことですが
- コロナでなければ、このようなご当地映画が大きなシネコンで公開されることはなかった
- 単なる恋愛映画は苦手です、こちらのストーリー良く出来てる、家族というものも伝わっ
- 佐々部清監督の遺作だが鹿児島の綱引きの祭りの話というので敬遠して未見だった
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督佐々部清
- 主演三浦貴大
-
直木賞作家・志茂田景樹の小説「蒼翼の獅子たち」を、三浦貴大主演で映画化。明治維新の動乱期に、専修学校(現専修大学)の初代校長を務めた相馬永胤(ながたね)、日本初の法学博士となった田尻稲次郎、幕臣・旗本出身で米ハーバード大学を卒業した目賀田種太郎、旧桑名藩主・松平定教の随従である駒井重格の4人が、法律と経済を日本語で教える日本初の学校を創設しようと奔走する姿を描く。
ネット上の声
- ストーリー重視の自分にとっては良作品
- お金をもらっても観たいとは思わない
- 評価がすごく低いようですが…
- 専修大学が出来るまで
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督神山征二郎
- 主演三浦貴大
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中谷美紀の主演で、町の仕立て屋と常連客たちとの織りなす日々を描いた池辺葵の同名人気コミックを実写映画化。神戸の街を見渡す坂の上にある仕立て屋「南洋裁店」。初代の祖母から店を継いだ2代目店主・市江が手がけるオーダーメイドの洋服は大人気だが、昔ながらの職人スタイルを貫く手作りのため、量産はできない。市江はデパートからのブランド化の依頼にも興味を示さず、祖母が常連のために作った服を直し、たまに新しい服を作るという日々に満足していたが……。共演に三浦貴大、片桐はいり、杉咲花、中尾ミエ、伊武雅刀、余貴美子ら。監督は「ぶどうのなみだ」「しあわせのパン」の三島有紀子。
ネット上の声
- 私のような物作り人間には最高の映画でした
- 映画館に行く前に!(本当の評価)
- 「起承転結」ならぬ「承承承結」
- ひまつぶしにもならない
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督三島有紀子
- 主演中谷美紀
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施設で車椅子生活を送る祖母とおばあちゃんっ子の孫娘が一緒にバージンロードを歩くため奮闘する姿を、「おみおくり」の文音と名女優・草笛光子の共演で描いたヒューマンドラマ。「映画美学校プロットコンペティション2016」で最優秀賞を受賞した上村奈帆のプロットから生まれた脚本をもとに、「花戦さ」「起終点駅 ターミナル」の篠原哲雄監督がメガホンをとった。幼い頃から両親が共働きだったため祖母キヨに育てられた夏海は、父の跡を継いで漁師を目指す友人の大和からプロポーズされ、結婚を決める。自宅で足を骨折して以来、施設で車椅子生活を送るキヨのもとへ報告に訪れた彼女は、すっかり元気をなくしたキヨを励ますべく、結婚式のバージンロードを一緒に歩くことを思いつく。キヨは夏海のひたむきな思いに心を動かされ、希望を取り戻していく。夏海の婚約者役を三浦貴大、施設の理学療法士役を桜田通、夏海の父親役を鶴見辰吾がそれぞれ演じた。
ネット上の声
- ばぁちゃんの門出のような結婚式。
- ばぁちゃんと歩くばーじんロード
- 流行りの老人讃歌
- 人を想う気持ちの大切さを伝えた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督篠原哲雄
- 主演文音
-
雌雄同体のカタツムリのように男でも女でもない心を持てあましながら絡みあう4人の男女を描いたドラマ。故・相米慎二監督が遺した映画タイトル案から着想し、書き上げた荒井美早のオリジナル脚本を、「なにもこわいことはない」「いたいふたり」の齋藤久志監督のメガホンで映画化。岡崎夢鹿は消えることのない虚無感を埋めるため、男となら誰とでも寝る。しかし、一度寝た男とは二度と寝なることはない。夢鹿の美大時代からの友人である高野十百子は極度の潔癖症で性を拒絶し、夢鹿にしか触れることができない。そして、2人の友人である吉田貴也は夢鹿への思いを捨てきれずにいた。学生時代から仲のよかった3人だったが、そのバランスは長い年月を経て少しずつ崩れていった。夢鹿に紹介され、ピンク映画館でアルバイトを始めた十百子は行動療法のような毎日に鬱屈していく。映画館に出入りする大友鏡一は満たされない思いを抱える十百子への思いを募らせていく。
ネット上の声
- 20代の日常に疲れた女性たちに観てほしい!
- 女性のための映画
- 最低最悪の作品
- 結構良かったんだけど中盤ふたりが初めてキスするシーンの「世界に2人だけみたい」と
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督斎藤久志
- 主演縄田かのん
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2012年に公開された「種まく旅人 みのりの茶」に続く、農業や漁業といった第1次産業に従事する人々をテーマに描いた「種まく旅人」シリーズ第2弾。アメリカ帰りの農林水産省官僚・神野恵子は、地域調査官として淡路島を訪れるが、現地の人々はそんな恵子をどこか胡散臭く見つめ、戸惑いをもって迎えていた。やがて恵子は、玉ねぎ作りにいそしむ農業従事者の豊島岳志と、その弟で海苔と共に生きる漁業者の豊島渉に出会う。2人は父親の死がきっかけで何年も仲違いしていたが……。主人公の恵子役は、「GSワンダーランド」(08)以来7年ぶりの映画主演となる栗山千明。豊島兄弟を演じる桐谷健太、三浦貴大が共演。
ネット上の声
- まぁ~るく治まる、現代の海幸彦山幸彦物語
- 山と海のはざまに生まれ、生きてるのかな。
- やっちまった感が溢れるご当地映画!!!
- 二番煎じ?でもやっぱ学べて面白い秀作だ
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督篠原哲雄
- 主演栗山千明
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門脇麦が引きこもりになったオタク女子を演じたオリジナル作品で、「特命係長 只野仁」や「梅ちゃん先生」「結婚できない男」など人気ドラマを多数手がける脚本家・尾崎将也の映画監督第2作。高校の頃から5年間、引きこもりとなった小沼真実は、好きなマンガやイラストを正確に模写することで現実逃避をして過ごしてきた。心配性の父が、人と接する必要のないゲームのバグ出しの仕事を見つけ、真実はその仕事をスタートさせる。ある日、ひょんなことからゲームのイラストに手を加えた真実は、それをきっかけに特技である絵を描く才能が認められ、社員の矢部遼太郎からゲームキャラクターのイラストを依頼される。矢部に恋心を抱いた真実は、なんとか矢部の役に立ちたいと奮闘するが……。主人公の真実を門脇が演じ、三浦貴大、比留川游、マキタスポーツ、YOUらが脇を固める。
ネット上の声
- 【”一歩ずつ。”自分自身に生きる軸がなく、ぼんやりと生きて来た女性が、少しづつ社会に出て行く様を描いたオリジナル脚本による小品。門脇麦さんの不思議な魅力が全開です。】
- 引きこもり女性を主人公に置き、一歩前進の現実的な物語に留めたのには物足りなさも、好感も覚えた
- 一歩づつ。 背伸びしない所が良い。 まぁ、悪い人は出ないから。
- 脱・引きこもりをコミカルに描いた良作。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督尾崎将也
- 主演門脇麦
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「パビリオン山椒魚」「乱暴と待機」の冨永昌敬監督が、盗撮事件で地元を追われた元教師が東京から女を連れて地元に帰ってきたことから巻き起こる人間模様を、全編水戸ロケを敢行し描いた作品。茨城県水戸のおしぼり業者で働く貫一は、盗撮事件を起こし行方をくらましていた元高校教師の権藤と再会する。かつての教え子たちにつかまり糾弾され面目を失う権藤。さらに、権藤が東京から連れて来ていたキャバクラ嬢のみはりに貫一が一目ぼれし、貫一は権藤から彼女を奪ってしまう。一方かつて権藤の盗撮した動画に録画されたある人物に目を付けた貫一の悪友たちによって、芸能事務所を巻き込んだ思わぬ騒動が巻き起こる。
ネット上の声
- 狡さも弱さもクズ加減も伝わってこない
- シュールデカダン
- クズんなってGO
- クズの人生
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督冨永昌敬
- 主演三浦貴大
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臼田あさ美、三浦貴大、高橋洋の主演で、東日本大震災後の茨城県日立市を舞台に男女の許されざる恋を描いたドラマ。震災後の日立市のプレス工場で働く栞は、同僚で夫の研次と幸福な日々を送っていたが、作業中の不慮の事故で研次が他界。事故を起こした新人の工を恨むが、献身的に許しを請う工の姿勢に心が揺らぐ。やがて事故の原因が工になかったことを知った栞は、次第に工を受け入れるようになるが……。監督は、ベルリン国際映画祭で上映されたドキュメンタリー作品「フタバから遠く離れて」や、オダギリジョー主演作「ビッグ・リバー」などを手がけてきた舩橋淳。
ネット上の声
- 見る人を選ぶが、相性が合えば、なかなか見られない種類の、いい日本映画
- 見る人を選ぶが、相性が合えば、なかなか見られない種類の、いい日本映画
- なかなか見られない種類の、いい日本映画
- 高校生の映研で作った作品かと思った。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督舩橋淳
- 主演臼田あさ美
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学校設立を目指して奮闘する元高校教師の若者と仲間たちの実話を、「キッズ・リターン 再会の時」「永遠の0」の三浦貴大主演で映画化した人間ドラマ。長野県上田市にあるNPO法人「侍学園スクオーラ・今人」の設立者・長岡秀貴氏の自伝をもとに、「コドモ警察」「しあわせのパン」などのプロデュースを手がけた森谷雄が監督を務めた。半身不随や恩師の死を乗り越えて高校教師になった青年ナガオカは、「自分で生き方を決める学校」をつくる夢を実現させるために5年で教師を辞め、4人の元教え子たちや妻に支えられながら、ショットバー開業や自伝本の自費出版といった方法で資金集めに奔走する。その一方で、様々な事情で学校に行けない子どもたちと出会ったナガオカは、彼らの人生を変えるべくそれぞれの問題と向きあっていく。共演は、「桐島、部活やめるってよ」の松岡茉優、「ソフトボーイ」の加治将樹、「ガチバンZ 代理戦争」の柾木玲弥、「好きっていいなよ。」の山本涼介。
ネット上の声
- いい話を軽く描いてしまったエンタメ作品
- 実話だったのか・・めちゃ面白かった!
- 面白ければいいという、エンタメ映画。
- 主人公とその仲間たちがかっこいい
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督森谷雄
- 主演三浦貴大
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富山県出身で「超高速!参勤交代」を手がけた本木克英監督が井上真央を主演に迎え、大正時代に富山県の海岸部で発生した「米騒動」で活躍した女性たちの姿を痛快に描いた。1918年(大正7年)8月、富山の海岸に暮らすおかか(女房)たちは、毎日上がるコメの価格に頭を悩ませていた。夫や育ち盛りの子どもたちにコメを食べさせたくても高くて買えない現状に困ったおかかたちは、コメを安く売ってくれと米屋に嘆願に行くが失敗し、おかかたちのリーダーであるおばばが逮捕されてしまう。おかかたちの願いもむなしく、コメの価格高騰はとどまることを知らなかった。そんな中、ある事故をきっかけに、我慢の限界を迎えたおかかたちがついに行動に出る。主人公・松浦いと役を井上、姑役を夏木マリ、夫・利夫役を三浦貴大がそれぞれ演じるほか、室井滋、立川志の輔、西村まさ彦、柴田理恵、左時枝ら富山県出身俳優たちが顔をそろえる。
ネット上の声
- 女房たちの怒り爆発(実際にあった)・・越中女房一揆を描く
- 日本にも運動で社会が変わった実例があった
- 井上真央、さすがの安定感
- 母は強し!
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督本木克英
- 主演井上真央
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小さな喫茶店の店中に響き渡る大声で泣くキエ(柳英里紗)と、やさしくそれを受け止めるユミ(三浦貴大)。キエは貪るように巨大なパフェをたべ、貪るように涙を流して子どもみたいに大声で泣いている。どうやら旦那に浮気されたらしいキエは、とどまることのない怒りと涙と食欲の激流に押し流されている。喫茶店の店長(野間口徹)は、キエが大声で泣いているその理由を想像してキエにつたえるのだが 。
ネット上の声
- 女の子がぎゃん泣きしながらパフェを食べるインパクトのある映像、そしてちょこちょこ
- 静かな喫茶店☕で、夫の浮気に対する怒りを友人のユミ(三浦貴大)にぶちまける主人公
- 2022年アクターズ•ショート•フィルム2(21x5話)初監督:青柳翔/玉城ティ
- この俳優が撮る短編映画って企画なら脚本もやったほうがよくない?
コメディ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督前田敦子
- 主演柳英里紗
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1988~96年に「ヤングキング」(少年画報社)で連載され、単行本の累計発行部数4000万部を記録した田中宏の人気不良漫画を映画化。暴走族のナンバーワンチームを率いる段野秀典が君臨する広島に、かつて好敵手として恐れられた野村豊が戻ってくる。激しい勢力争いを繰り返しながら成長する男たちの姿を描く。三浦友和と山口百恵の次男で俳優の三浦貴大が主演する。
ネット上の声
- 演技力に文句ないけど…クローズのパクリ?
- 漫画ファンだけでなく楽しめます
- 原作みてなくても最高でした!
- 悪くはなかったが、感動もなく
アクション
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督窪田崇
- 主演三浦貴大
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モデルで女優の桐谷美玲が主演し、「時をかける少女」(2010)の谷口正晃監督がメガホンをとる青春ストーリー。映像(Cinema)と音楽(Music)のコラボレーションを目指す「CineMusica(シネムジカ)」シリーズ9作目で、同じく桐谷主演、谷口監督による「スノーフレーク」との2本立て上映。高校時代に角川短歌賞を受賞し話題となった歌人・小島なおが、17~20歳に詠んだ歌を集めた同名歌集を原作に、早く大人になろうと背伸びをしながらも、本当の恋を知らずに誰かを思う気持ちが理解できない女子高生・志摩の苦悩を等身大に描く。
ネット上の声
- ユーザーレビューの高評価に騙された気持ち
- 主演が役不足で・・ストーリーも乱反射・・
- すべての桐谷美玲映画がそうであるように、
- 桐谷美玲の新たな一面を堪能する映画
夏に見たくなる、 青春
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督谷口正晃
- 主演桐谷美玲
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北野映画「キッズ・リターン」の続編。10年後の再会を描く
北野武監督が1996年に発表した「キッズ・リターン」の10年後を舞台に、主人公マサルとシンジのその後を描いた物語。高校卒業後、プロボクサーとヤクザという全く別々の人生を選択し、その道の頂点を目指したシンジとマサルだったが、大きな壁にぶつかり挫折。ボクシングへの情熱を失ったシンジは、アルバイトをただこなすだけの日々を送り、刑務所から出所したマサルも、ヤクザ生活に戻るしかなかった。しかし、そんな2人が偶然の再会を果たしたことから、再びそれぞれの人生をかけた勝負に出ることを決意する。シンジ役を平岡祐太、マサル役を三浦貴大が演じ、多数の北野監督作で助監督を務めた清水浩がメガホンをとった。
ネット上の声
- 『Kids Return キッズ・リターン』(1996)の続編で原案は北野武
- 前作で交わされた二人の“あの会話”の続き
- ちょいと真似して作ってみました的な凡庸作
- いい映画ですよ、けど観客が2人。
ボクシング、 ヤクザ・ギャング
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督清水浩
- 主演平岡祐太
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大ヒットサウンドノベル「かまいたちの夜」のシナリオライターとしても知られる我孫子武丸が原作のコミック「監禁探偵」を実写映画化した密室ミステリー。女性が刺殺されたマンションの一室で、謎の女アカネと遭遇した亮太は、自分を犯人だと疑うアカネを自室に監禁。自力で事件の解決を試みるが、アカネが「私が解決してあげる」と意外な提案をする。2人は互いの素性を明かさないまま協力関係を結び、真犯人の特定を急ぐが……。「麒麟の翼 劇場版・新参者」「あなたへ」の三浦貴大と、「GANTZ」2部作、NHK朝ドラ「純と愛」の夏菜が共演。
ネット上の声
- 「意外な展開」にはちょっと無理を感じつつも、三浦貴大さんと夏菜さんのバディ感は嫌
- 取って付けたような中身に飽き飽き、サスペンスに必要な点も特になく
- 後付けで辻褄を合わせるチープで幼稚な愚作
- テレビドラマでしたら高視聴率とれます。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督及川拓郎
- 主演三浦貴大
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三浦貴大と成海璃子を主演に、悪霊によって地獄絵図と化した青春恋愛映画の撮影現場を舞台に描くホラーコメディ。黒沢清監督に師事し、アメリカ人の父と日本人の母を持つヤング・ポール監督の長編デビュー作。映画撮影現場で助監督をしている黒沢明は、名前だけは「巨匠」の風格だが、頼まれると断れない性格で要領の悪い、B級ホラー好きの気弱な映画オタクだ。現在の黒沢が携わる「壁ドン」な青春恋愛映画の現場で、監督やスタッフからこき使われる日々を送っていた。いつか自分が監督となった日に撮ることを夢見て、書き温めていた「ゴーストマスター」の脚本は、黒沢の心の支えとして、いつも肌身離さずに持ち歩いていた。しかし、あまりの過酷な撮影現場でたまりにたまった黒沢の不満と怨念のような映画愛が「ゴーストマスター」の脚本に悪霊を宿してしまう。そして、脚本に宿った悪霊により、青春映画の撮影現場は凄惨な地獄絵図と化していく。
ネット上の声
- 壁ドン映画の撮影現場でしがない助監督が書いた脚本が「死者の書」(死霊のはらわた)
- 💬主人公は、とある廃校で行われていた青春ラブコメ映画の助監督である黒沢明(演:三
- 現場で虐げられて来た助監督の脚本に宿った怨念が、壁ドンとは何か? と苦悩するイケ
- 恋愛映画制作中、主役の桜庭勇也(板垣瑞生)が意味不明な「壁ドン」に不満を持ち、現
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督ヤングポール
- 主演三浦貴大
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永井豪原作の名作アニメ「キューティーハニー」を、「レインツリーの国」の西内まりや主演で新たに実写映画化。異常気象や未知のウィルスの蔓延で人類が激減した近未来。世界はAIによって支配され、上層階で暮らす少数の富裕層の快適な生活を維持するため、下層階で暮らす貧困層は汚染物質の雲に覆われた生活を強いられていた。ある日、上層階から下層階に美しいアンドロイド・如月瞳が落下してくる。瞳は生みの親である如月博士の実の娘の記憶を移植されており、人間の感情を持っていた。上層階の新聞記者・早見青児や下層階のレジスタンス・浦木一仁らとの出会いをきっかけに、瞳は人類存亡の危機を救う戦いに身を投じる。
ネット上の声
- 見せ場もなにもない退屈でストーリーも稚拙過ぎる駄作。西内まりあが出...
- 現代『メトロポリス』マリア 私もフアンに
- 2016年版のキューティーハニーである。
- エッチじゃなくハニーはハニーではない。
アクション
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督A.T.
- 主演西内まりや
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映画化もされた「ツナグ」や直木賞を受賞した「鍵のない夢を見る」などで知られる人気作家・辻村深月の同名ミステリー小説を、水川あさみと木村文乃の主演で映画化。高校時代、学校中の人気を集め、クラスの女王として君臨していた響子と、そんな彼女の傍らにひっそりと寄り添っていた、同じ名前を持つクラスメイトの今日子。しかし、ある日をきっかけに2人の立場は逆転する。高校卒業から10年後、響子は地元地方局のアナウンサーとして満たされない毎日を過ごし、今日子は東京で人気女優として活躍していた。そんな2人が同窓会で再会を果たし、10年前の真実が明らかになっていく。「ストロベリーショートケイクス」「スイートリトルライズ」など、女性の内面を繊細に描くことに定評のある矢崎仁司監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 地元のローカルTVのタレントとして活躍する響子と高校時代同級生だった女優の今日子
- 中二病が結論の映画で金取るなよ!ダメダメ
- 水川あさみの名前だけで観に行ったが・・・
- ミステリー小説の映画化はむずかしい・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督矢崎仁司
- 主演水川あさみ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演山崎努