-
永遠の女性像を求めて彷徨う男たちの姿を描く。やまさき十三、さだやす圭原作の劇画「おかしな2人」の映画化で、脚本は「さびしんぼう」の剣持亘と「漂流教室」(潤色)の小倉洋二、大林宣彦と薩谷和夫が共同で執筆。監督は同作の大林宣彦、撮影は長野重一がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督大林宣彦
- 主演竹内力
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大映の特撮怪獣映画「大怪獣ガメラ」を復活させた「平成ガメラ」3部作の第2作。ガメラとギャオスの死闘から数年後、北海道に流星雨が降り注ぎ、そのうちのひとつが恵庭岳近くに落下する。しかし、陸上自衛隊が落下地点周辺を捜索するが隕石は見つからない。その状況に、札幌青少年科学館の穂波碧は、隕石が自力移動した可能性を示唆する。そして5日後、隕石の正体である無数の宇宙昆虫と巨大宇宙植物が札幌市に出現。そこにガメラが現れ、昆虫と植物を駆除しようとするが……。前作「ガメラ 大怪獣空中決戦」に続いて金子修介監督がメガホンをとり、自衛隊の全面協力によるリアリティとミニチュア特撮が融合して高い評価を獲得し、映画作品として初めて日本SF大賞を受賞するなど特撮映画の名作として知られる。「ガメラ55周年記念プロジェクト」の一環として2021年2月、4Dデジタル復元した「4K HDR版」が全国のドルビーシネマで期間限定上映。
ネット上の声
- 金子修介✕樋口真嗣の平成ガメラシリーズの第2弾ですね
- 「火力をレギオンの頭部に集中しガメラを援護せよ!」
- こういう作品が興行収入100億越える世界に!
- なんだ、この映画・・・凄いじゃないか!!
隕石衝突、 特撮
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督金子修介
- 主演永島敏行
-
侍の娘ながら、娼婦に身を落とした女・お浪の儚い半生を描く。永井荷風の同名の初期小説を久保田万太郎が新派のために脚色した舞台用の台本をもとにしてモノクロームの映画で描いた、松竹=セゾングループ提携作品。「外科室」の坂東玉三郎が、再び吉永小百合を主演にして描く監督第二作。
ネット上の声
- 元は士族の娘なのに、家が傾き奉公に出て奉公先の主人のお手付きになり娘を産む
- とてもとてもきれいな映画
- 昔々、「外科室」を観て独特の雰囲気が好きだったのだけど・・・
- 吉永小百合が花魁というのは珍しい役なのでは
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督坂東玉三郎
- 主演吉永小百合
-
ポーランドを代表する巨匠・アンジェイ・ワイダ演出、歌舞伎役者であり舞踏家の坂東玉三郎・主演の舞台劇『ナスターシャ』の映画化作品。ワイダは80年7月、南座で公演された『椿姫』を鑑賞し主演の坂東玉三郎に注目、かつてポーランドで自身が手掛けた『ナスターシャ・フィリポブナ』というドストエフスキーの長編『白痴』をベースにした演劇を、玉三郎主演で作り替えることを思い立った。89年3月その試みは東京下町の小劇場・ベニンサンピットで実現し、国際的にも高い評価を受けた。映画化作品は、94年4月1日~5月31日に催された『TAMASABURO PROUDLY PRESENTS NEW TRIAL CINEMA EVENT 1』(企画=シネマ・イヴェント実行委員会/主催=TOKYO FM/提供=オデッセー)のメイン・プログラムとして初公開され札幌を皮切りに全国で巡回上映され、その後10月29日~11月11日に都内の劇場でロードショー公開された(短編作品『「坂東玉三郎舞踏集」より「稲舟」』併映)。
ネット上の声
- アンジェイ・ワイダ監督✖️坂東玉三郎❗️
- CG無しの変身!(凄いよ♡)
- ドストエフスキーの「白痴」を
- ポーランド映画祭2019にて鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本,ポーランド
- 時間99分
- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演坂東玉三郎
-
宇都宮を舞台に、都市化の波に流される人々の中で、土地にしがみつき、トマト栽培に賭ける青年の姿を描く。野間新人文芸賞を受賞した立松和平の同名の小説の映画化で、脚本は「ひと夏の体験 青い珊瑚礁」の荒井晴彦、監督は「狂った果実(1981)」の根岸吉太郎、撮影は「スローなブギにしてくれ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 地方農村に生きる青年の想いが伝わる日本映画
- 忘れられぬ、石田えりさんのオッパイが
- どうして、こんなに惹かれるのか?
- 石田えりなんて素晴らしいんだろ
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間135分
- 監督根岸吉太郎
- 主演永島敏行
-
妻に去られ二人の子供を育てる刑事と、恋人を殺され報復に燃える若い刑事を主人公に事件が解決される過程で、現代社会における幸福とは何かを描く。エド・マクベインの小説『クレアが死んでいる』を基に、脚本は「古都(1980)」の日高真也と市川崑、「おやゆび姫」の大薮郁子の共同執筆、監督も同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 恋人を喪っても妻に逃げられても刑事たちの捜査は絶え間なくつづき犠牲になる子どもた
- ☆2010年から見る1981年の東京☆
- 原作との比較、シルバー・カラーの復元
- なんか突然観直したくなりDVDで再鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督市川崑
- 主演水谷豊
-
作家を志しながら、キャバレーのボーイをしている青年の現在と故郷の高校時代の青春を描く、中岡京平の第三回城戸賞受賞作「夏の栄光」の映画化。脚本は「危険な関係(1978)」の藤田敏八と中岡京平、監督も同作の藤田敏八、撮影は「黒薔薇夫人」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 江藤潤さんがどう目を擦っても高校生に見えず、自分を重ねるには永島敏行さんはとにか
- なぜか、ドキドキ、心ときめく青春映画!
- 青春!ああなんちゅう美しい言葉だろう
- 男ならば誰しも感情移入出来る青春譚
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督藤田敏八
- 主演永島敏行
-
太平洋戦争を背景に、そこに生きた人々の愛、悲しみ、苦闘、怒りを描く。脚本は「どんぐりッ子」の須崎勝弥、監督は「関白宣言」の松林宗恵、撮影は「トラブルマン 笑うと殺すゾ」の加藤雄大、特技監督は「地震列島」の中野昭慶がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ◉ドラマ、特撮ともに今ひとつで、連合艦隊の歴史をなぞっただけの映画になってしまっ
- 1945年4月7日、戦艦大和が沈没した日から今日で78年
- 私たちの先人、戦没者の魂よ、永遠なれ!
- ☆やむを得ず、はじめた愚かさと悲劇☆
戦争
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督松林宗恵
- 主演小林桂樹
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督倉本聰
- 主演中嶋朋子
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福井県の豊かな自然と、1500年の伝統をもつ越前和紙工場を舞台に繰り広げられるファンタジードラマ。1970年代の福井県。10歳の少年さとしは仲間たちと山菜取りにでかけた山の中で不思議な祠(ほこら)と穴(へそ)を見つけ、その穴を通じて幕末の世界に迷い込んでしまうが、危ういところを“へそもり”のたけじいに助けられる。40年後、たけしは越前和紙の紙すき職人として働いていたが、穴の存在が世間に発覚。たけじいから“へそもり”の役目を受け継いでいたたけしは、穴の秘密を守るため奔走する。
ネット上の声
- へそもり、とはこんな意味だったのかぁ。
- 地味で安っぽいが、そこがまた味がある
- 地域おこし映画福井編
- 独創的なストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督入谷朋視
- 主演永島敏行
-
姉妹で一人の青年を愛し奪い合ったことからおこった殺人事件を中心に、現代の不安な青春の姿を描く、大岡昇平原作の同名小説の映画化。脚本は「危険な関係(1978)」の新藤兼人、監督は「八つ墓村(1977)」の野村芳太郎、撮影は「夜が崩れた」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画が終わってみると印象の半分以上大竹しのぶは物凄い!ということで占められてしまっているのです 本作を観ずに大竹しのぶは語れません
- 小賢しいトリック絡みなどではなく三角関係痴情のもつれを発端とするヒューマン法廷劇
- 「砂の器」ぽいのを期待して観たんだけど
- 女優2人の演技が全てを支えている。
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督野村芳太郎
- 主演松坂慶子
-
一人の少年院生が、少年と大人の狭間を彷徨しながらも、成熟に向って全力で走り抜ける姿を描く、軒上泊原作『九月の町』の映画化。脚本は「ボクサー」の寺山修司、監督は「日本妖怪伝 サトリ」の東陽一、撮影は川上皓市がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ポスト団塊世代を使って全共闘世代が自分たちの苦悩を表現した映画です
- 自分を「映画」の世界に誘った記念作。
- 道を踏み外した少年の走り続ける足
- 回ってるのはネジなのか車のほうか
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督東陽一
- 主演永島敏行
-
昭和十八年十月十六日戸塚球場で行なわれた最後の早慶戦の後、出陣学徒として散華していった若者たちを描く。東京12チャンネルが開局十五周年を記念して製作。神山圭介の同名の小説の映画化で、脚本は「炎の舞」の山田信夫と「ダイナマイトどんどん」の岡本喜八の共同執筆、監督も同作の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 野球、どれだけやりたかったことか、、、
- 特攻隊はみんな少尉だったんだ!
- 30年前の邦画を観る愉しみ
- 脚色がちょっと・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督岡本喜八
- 主演永島敏行
-
わずか20人足らずの人口に対して500頭の肉牛が飼育されている瀬戸内海の小豊島を舞台に繰り広げられるサスペンスコメディ。主演をNHK連続テレビ小説「ウェルカメ」の倉科カナが務める。牛の研究ばかりで家族を省みない父・吾郎を嫌っていた花子だったが、ある日、吾郎が5年に一度の肉牛大会で大賞を受賞する。一方、日本品種のイチゴの遺伝子を盗んで儲けた韓国マフィアのリュは、次の狙いをブランド和牛に定め、何も知らない韓国人親子をだまして香川に送り込むが……。
ネット上の声
- 面白い、父と娘の愛情に泣けた!
- 心温まる父娘の絆再生物語
- 倉科カナが可愛すぎる!
- 父と娘で観る映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督松本卓也
- 主演倉科カナ
-
「天使のはらわた」「花と蛇」の石井隆監督が、これまで描き続けてきたヒロイン“名美”役に喜多嶋舞を迎えて放つ愛憎劇。女優として活躍する名美は、同じく俳優の夫・洋介の不倫に悩まされていた。そんな中、彼女は新作映画「レフトアローン」で洋介と共演することに。さらに洋介の不倫相手である若手女優までキャスティングされ、マスコミの注目を集めるが……。永島敏行、津田寛治ら実力派俳優が脇を固める。
ネット上の声
- 愛に満たされない女の愛憎を描いたサスペンスドラマ
- 恥ずかしながら・・勇気を出してレビュー
- 日活、そしてATGの伝統を受け継いだ
- 本当の自分すら演じる「女優」。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督石井隆
- 主演喜多嶋舞
-
弘法大師・空海が唐に渡る前後7年の青年時代を描く日中合作の歴史ドラマ。日中国交正常化20周年を記念して製作された。これまで謎とされていた空海の青年時代を軸とした成長譚で、現地ロケと当時を再現した美術などが見応えある。空海にふんするのは、「サード」「帰らざる日々」などデビュー直後の鮮烈な印象がいまだに記憶に残る、「遠雷」「異人たちとの夏」などの永島敏行。共演は「お引越し」の桜田淳子、「山田村ワルツ」の天宮良のほか、日本側から河原崎建三、高橋悦司、栗林綾子、甲斐大策、中国側から、姜黎黎、張豊毅、段岫などが出演。監督は「黄河謡」でモントリオール国際映画祭監督賞を受賞したテング・ウェンジィ。
ネット上の声
- 撮影をふりかえって
- 我が家族一同が最後に映画館に観に行ったラストの作品ったら本作だろがっ!!ってこと
- 若き日の空海を主人公にした日本中国合作映画
伝記
- 製作年1991年
- 製作国中国,日本
- 時間110分
- 監督テン・ウェンジャ
- 主演永島敏行
-
ネット上の声
- スタッフ・キャストは豪華ですが・・・
- 普通です☆3
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演星野真里
-
一度死刑を宣告されながらも、法律闘争によって出所した囚人と、獄中で共に生活した死刑囚たちの姿を描く。終戦後、暫くして、防衛庁に乗り込み数千万円の公金を強奪した、実在の元死刑囚K・Oの体験をもとにした原作の映画化で、脚本は「真田幸村の謀略」の中島貞夫、「原子力戦争 Lost Love」の鴨井達比古、「トラック野郎 熱風5000キロ」の中島信昭の共同執筆、監督も同作の中島貞夫、撮影は「動乱」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 2012年11月
- ある死刑囚の手記
- なんと言ったらいいのか、死刑囚ユニバース?磯部勉さんは大好きなんですが、主演でし
- 中島貞夫は社会的敗者や犯罪者に肩入れする傾向が強いが、本作もその特性が発揮されて
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演磯部勉
-
ネット上の声
- あやまる事の大切さ。
- 紀香のブレイク直前の映画 薬師寺は演技下手だけどまだ見れる 薬師寺の濡れ場がある
- 演技が初々しい薬師寺さんにナイスバディの紀香様
- いつでもどこでも謝ります♪
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督伊藤達哉
- 主演永島敏行
-
姉の死の謎を追及すべく故郷に舞い戻ったひとりのヤクザの姿を描くハードボイルド。原案・脚本・監督は「死霊の罠」の池田敏春。共同脚本は「ふざけろ!」の香川まさひと。撮影は「カレンダーif just now」の喜久村徳章がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 死んだり怨んだり刺したり爆発したりしてるけど盛り上がらなかった
- いきなり池田敏春監督得意の飛び降りからはじまるんだけどなんか雑
- 記録(池田敏春監督作品
時代劇
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督池田敏春
- 主演永島敏行
-
高校のサッカー部を舞台に、スポーツにかけた友情と応援する女子学生との愛を描く。昭和四十九年、「恋は緑の風の中」を最後の作品として、昭和五十一年二月二十二日、胃癌で亡くなった家城巳代治監督が、病魔と闘う中で、久子夫人の協力で書き上げた同名の遺稿シナリオを映画化したもので、監督は家城巳代治の弟子にあたる「冬の華」の降旗康男、撮影は佐藤昌道がそれぞれ担当。なお、このシナリオは家城監督没後、久子未亡人の手で小説化され、集英社文庫に収められている。
ネット上の声
- 名門高校のサッカー部を舞台に、スポーツに賭けた若者の友情と青春、応援する女子学生
- 永島敏行という俳優は70年代青春映画の主演を何故か務めることが多い
- 「時代」は感じるけれど……いつの「時代」も…変わらない…♬
- 家城巳代治の遺稿だが、降旗康男が監督したせいかケレン味ゼロ
青春
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督降旗康男
- 主演永島敏行
-
第二次世界大戦末期にヨーロッパへ渡った海軍中佐が軍務遂行か和平工作かの選択を迫られ苦悩する姿を描く。西村京太郎原作の小説『D機関情報』の映画化で、脚本は「おれは男だ! 完結編」の石倉保志が執筆。監督は「竜馬を斬った男」の山下耕作、撮影は赤塚滋がそれぞれ担当。日本・スイス合作。
ネット上の声
- 役所広司映画初主演作
- 20年前の作品ですが‥
- 人が人であるために国が国としてあるために、こんな時代だからこそ見て欲しい映画
- こちらも役所広司ファンとして
サスペンス
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督山下耕作
- 主演役所広司
-
超インフレに悩む一九二三年のドイツを舞台に、赤い帽子の女に魅せられた日本人青年の姿を描く。芥川龍之介の作ではないかと言われる、作者不詳の同名小説の映画化で、脚本は「水のないプール」の内田栄一、監督は「鳴呼!おんなたち 猥歌」の神代辰巳、撮影は「誘拐報道」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 異国の神代監督
- ありきたりな耽美に堕ちていやしないかと思うのだが、永島敏行がベッドからヒロインを
- 15.3.23@シネマヴェーラ渋谷<神代辰巳の世界 没後二十年メモリアル特集>
- 泉谷しげるが首吊り自殺して、さあこれからってところで終わってしまう
文芸・史劇
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督神代辰巳
- 主演永島敏行
-
実家の倒産を救うため、二十歳で渡米結婚した女性を中心に、アメリカの大地に生き抜いた日本移民たちの姿を描く。「北斎漫画」の新藤兼人が、実姉をモデルに書き下した「祭りの声」をもとに、彼自身が脚本化、監督した。撮影も同作の丸山恵司がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督新藤兼人
- 主演藤谷美和子
-
ネット上の声
- アメリカをローラースケートで横断した日本人の物語
- 時任 三朗がエンドロールに流れる歌を歌ってた
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督吉田ルイ子
- 主演永島敏行
-
水島新司の同名劇画の映画化。甲子園出場をめざす明訓高校の野球部の活躍ぶりを描く。脚本は「武闘拳 猛虎激殺!」の掛礼昌裕、監督は「トラック野郎 天下御免」の鈴木則文、撮影は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の出先哲也のそれぞれが担当。
ネット上の声
- 高品岩鬼が絶品! プロの仕事とはこれです
- ♪ガンバレがんばれドカベン 山田太郎〜
- 孫と爺ちゃんが肩を並べて見る
- 怖いもの見たさならこの映画
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督鈴木則文
- 主演橋本三智弘
-
団塊の世代の夫が妻の陰謀により、死へ追いやられる恐怖を描く。結城昌治原作の同名小説の映画化で、脚本は「待ち濡れた女」の荒井晴彦が執筆。監督は「ベッドタイムアイズ」の神代辰巳。撮影は「パイレーツによろしく」の篠田昇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- このタイトルでヒットは無理でしょう。
- いつの世も女が上?
- 不遇な作家
- 人を愛する
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督神代辰巳
- 主演桃井かおり
-
四人の男女の出会いから別れまでを描く。中上健次の小説集『十八歳、海へ』に収められている“隆男と美津子”の章の映画化で脚本は「青春の殺人者」の田村孟と渡辺千明の共同執筆、監督は「もっとしなやかにもっとしたたかに」の藤田敏八、撮影は「桃尻娘 ラブアタック」の安藤圧平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 6.7.公開「休暇」主演小林薫の新人時代
- 夏 海 鎌倉 心中ごっこ?
- 森下愛子、可愛かったなぁ
- かもめのジョナサン
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督藤田敏八
- 主演永島敏行
-
封印された怪物を倒すべく、地球人と異星人が力を合わせて戦う姿を描いたSF時代劇。監督は「人造人間ハカイダー」の雨宮慶太。脚本は田中徹、松本肇と雨宮の共同。撮影に「ガメラ2/レギオン襲来」の特技撮影を担当した木所寛があたっている。主演は「樹の上の草魚」の永島敏行。ほかに「30/thirty」の阿部寛、人気チャイドルの吉野紗香、雨宮の「ゼイラム」シリーズでも主演をつとめた森山祐子らが共演している。
ネット上の声
- 阿部寛よかったです。
- 2021/09/29
- 戦国の世、岩をも両断し刃こぼれしても自己修復する刀を入手した浅見忠興は、来る合戦
- 時代劇物かつ異能力バトル物かつモンスターパニックの寄せ鍋が食べれるけど、味はそん
時代劇
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督雨宮慶太
- 主演森山祐子
-
大地震に襲われる東京。再三に渡って地震を予告していた若き地震学者の勇気ある行動を描く。脚本は「絞殺」の新藤兼人、監督は「岸壁の母」の大森健次郎、撮影は西垣六郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大滝秀治茹でタコのように真っ赤な顔で大激怒、そして爆死
- 地震がいつ、どこで、来るのか、わからない
- 中国四川省で大地震、北京や上海でも揺れ
- 日本映画暗黒時代を象徴するような作品
パニック、 アクション
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督大森健次郎
- 主演勝野洋
-
東京に出て作家を目指す青年と、周囲の人々の人生を描く。尾崎士郎の同名小説の今回は十三度目の映画化で、脚本は「真夜中の招待状」の野上龍雄と、この作品を三人で共同監督する「蒲田行進曲」の深作欣二、「制覇」の中島貞夫、「未完の対局」の佐藤純彌の共同執筆、撮影は「コールガール」の安藤庄平、「遥かなる走路」の並木宏之、「冒険者カミカゼ」の北坂清がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 意外とおもしろい大作
- 人生の……? 劇場……? 木戸銭100円也
- 松坂恵子さんがとてつもなく綺麗
- 人生劇場(1983)
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間138分
- 監督深作欣二
- 主演永島敏行
-
25年振りの再会によって恋情を再燃させた中年男女の、生と性と見つめたドラマ。監督は「絆―きずな―」の根岸吉太郎。第35回谷崎潤一郎賞を受賞した高樹のぶ子の同名原作を基に、「天国までの百マイル」の田中陽造が脚色。撮影を「幽霊VS宇宙人/食卓の宇宙人」の川上皓市が担当している。主演は、「月の砂漠」の秋吉久美子と「おにぎり 〈ARCADIA物語〉」の永島敏行。第78回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第10位、第59回毎日映画コンクール音楽賞、技術賞(熊谷秀夫)受賞、芸術文化振興基金助成事業作品。
ネット上の声
- 映画はもちろん好きですが、映画の話をするのがまた好きです
- 濃厚な、あまりに濃厚な中年男女の愛!
- こういう大人たちが日本をダメにした
- 結構濃厚なシーンあり
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督根岸吉太郎
- 主演秋吉久美子
-
幽海上人の即身仏の謎を解くために発掘しようとした男が巻き込まれる連続殺人事件を描く伝奇ミステリー。山村正夫原作の同名小説の映画化で、脚本は「ダブルベッド」の荒井晴彦と「夕ぐれ族」の佐伯俊道の共同執筆。監督は「人魚伝説」の池田敏春、撮影は「春情夢」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ミステリーと伝奇を織り交ぜた陰鬱感
- いろんな意味で救いようがない
- 緊張感のないミステリー
- ラストに目がテン。。。
サスペンス
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督池田敏春
- 主演永島敏行
-
無意識に男の心を惑わせる女と、その女のために命を賭ける男たちの姿を描く。北方謙三原作の同名小説の映画化で、脚本は「めぞん一刻」の田中陽造、監督は「友よ、静かに瞑れ」の崔洋一、撮影も同作の浜田毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- みなさ〜ん、今日は1000円で観れますよ
- ハタチに北方謙三はムリだろ
- 知世ちゃんは可愛かったけど
- 原田…見事にえぐられたよ…
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督崔洋一
- 主演原田知世
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「大阪極道戦争 しのいだれ」「シャブ極道」に続く、山之内幸夫原作、細野辰興監督コンビの“関西極道三部作”の第3弾。ヤクザの組長の息子と腹違いの妹の、近親相姦的な屈折した愛情世界を描いている。脚本は熊谷達文と細野の共同。撮影を「明日なき街角」の佐光朗が担当している。主演は「タオの月」の永島敏行と、新人・川名莉子。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督細野辰興
- 主演永島敏行
-
東京の下町を舞台に弱体少年野球チーム“ちどりボーイズ”の活躍とそこに住む庶民たちの姿を描く。原作・脚本は「さくら隊散る」の新藤兼人が執筆、監督は「伊勢湾台風物語」の神山征二郎、撮影は伊藤嘉宏がそれぞれ担当。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督神山征二郎
- 主演桃井かおり
-
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督鹿島勤
- 主演川野太郎
-
フジテレビ他で放送された『シネマ・カクテル』シリーズの第5弾。玲奈は、いまの自由な独身生活が気にいっていた。
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小田切正明
- 主演田辺綾子