-
「おはなはん」で脚色に参加した山田洋次と、森崎東がシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は「男の顔は履歴書」の高羽哲夫。
ネット上の声
- 『風来坊』って本当に『なつかしい』ねぇ
- 寅さん以前の山田作品も実は素晴らしい
- 山田監督最高傑作のひとつ
- ラストが本当に良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
南国土佐の自然を背景に、一人の少年が複雑な人間関係に圧迫されながらも巣立っていく姿を描く。原作は脚本も執筆している中島丈博の同名小説、監督は「竜馬暗殺」の黒木和雄、撮影は「田園に死す」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 映画愛と性に対する真摯さに衒いがなく正直に描かれた日本映画らしい佳作で、脚本がいい。
- 小骨トモさんという漫画家の方が好きな映画だというのを読んで、なんの気なしに観てみ
- 高知県にある小さな村に住む、映画のシナリオライターを夢みる青年の物語
- やっぱ、原田芳雄の「ばんざ〜い!」でしょ
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督黒木和雄
- 主演江藤潤
-
吉幾三の唄「俺はぜったい!プレスリー」をヒントに、青森県五所川原の平和な村での恋と騒動を描く。脚本は、「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の朝間義隆、「〈分校日記〉 イーハトーブの赤い屋根」の梶浦政男、植村信吉、三人の共同執筆、撮影は「坊っちゃん(1977)」の竹村博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田舎町で暮らす人たちの喜劇という体裁をとっているが、実際は変わりゆく時代の流れを
- 俺はぜったい!プレスリー
- カルーセル麻紀が案外あっさり帰ってしまい、ハッ、迎える側の話しだったのか、と気付
- この話の中でいったい誰がプレスリーなのか……よくわからないが吉幾三は堂々と歌い上
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督満友敬司
- 主演勝野洋
-
「為五郎」シリーズ第五作目。今までの野村芳太郎監督から森崎東監督にバトンタッチされ新しくスタートする。脚本は熊谷勲と猪又憲吾と森崎東の共同。撮影は「喜劇 女生きてます」の吉川憲一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 為五郎シリーズを見たことがないので(見ねば)、シリーズ全体でどんな位置づけになる
- お婆ちゃんが語る死んだ漁師の魂を食い止めるのは女の肌だけっていうエピソードがめち
- あっと驚くタメゴロー、のギャグは存じているが作品を見るのは初めて(そもそも映画化
- 農村・漁村の工業化と労働問題、蒸発問題を一手に受けて群像劇
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督森崎東
- 主演ハナ肇
-
「クレージーキャッツ」のメンバーが主演を務める「クレージー映画」の記念すべき第1作で、植木等演じるお調子者のサラリーマンが出世街道を突き進む姿を描き大ヒットを記録した喜劇映画。無責任男・平均(たいらひとし)は、太平洋酒が乗っ取られそうだという噂話を聞きつける。同社の社長・氏家の信頼を得て総務部に入社した均は、大株主・富山商事社長の買収を任される。買収は成功したかに思えたが、黒田物産の社長が富山の持株を手に入れたことが判明し、均はクビになってしまう。すると今度は黒田に取り入り、部長として太平洋酒に復帰する均だったが……。監督は「若大将シリーズ」などで知られる古澤憲吾。団令子、中島そのみ、重山規子による東宝の人気者「お姐ちゃんトリオ」が共演。
ネット上の声
- クレイジーキャッツ映画第一作。当時のファンにはたまらないようです。...
- 分かっちゃいるけどやめられない。 今こそこんな生き方が必要かも。
- サラリーマンを 笑いで励ましてくれました
- 無責任でも無責任じゃないところがいい☆
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督古沢憲吾
- 主演植木等
-
「六本木の夜 愛して愛して」の田波靖男と「月給泥棒」の松木ひろしが共同で脚本を執筆、「若い季節(1962)」の古沢憲吾が監督したサラリーマン喜劇。撮影はコンビの飯村正。
ネット上の声
- まぁまぁ、そう固い事は言わずに・・・
- 今度は、笑いの取り方に注目
- 平等の方が好みでした♪
- 用心棒のライバル映画
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督古沢憲吾
- 主演植木等
-
「ハワイの若大将」の田波靖男がオリジナル・シナリオを執筆、「写真記者物語 瞬間に命を賭けろ」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は「女性自身」の遠藤精一。
ネット上の声
- 犬塚弘氏の訃報を受け、クレージーキャッツの映画を観賞
- 【クレージー作戦シリーズ2/14作目】
- ややまとまりの悪さが目立つが…
- 最後は本人のやる気です。
夏休みが舞台、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
-
「続社長千一夜」の笠原良三と、「レッツゴー!若大将」の田波靖男が共同でシナリオを執筆し、「クレージーだよ 天下無敵」の坪島孝が監督した“クレージー”ものの六作目。撮影は、「君も出世ができる」の内海正治。
ネット上の声
- 東宝35周年記念作品として製作されたクレイジー・キャッツ主演作品🎬🐈⬛
- ラスベガスで踊り狂うクレイジー、最高!!
- クレージーキャッツインラスベガス
- 植木INラスベガス
ヒューマンドラマ、 コメディ、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督坪島孝
- 主演クレージーキャッツ
-
大松博文原作“おれについてこい!”“なせば成る”を「赤ひげ」の菊島隆三が脚色、「最後の審判」の堀川弘通が監督したスポーツもの。撮影は「無責任遊侠伝」の完倉泰一。
ネット上の声
- 回転レシーブは“起き上がり小法師”から
- 大柴三毛子「
- タイトルのアッパーさに背を向けてワシントンハイツのベッドにうずくまるハナ肇の背中
- 大松博文「おれについてこい!」「なせば成る」が原作
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督堀川弘通
- 主演ハナ肇
-
「おしゃべりな真珠」の馬場当の原作を、馬場当と「五瓣の椿」の野村芳太郎が共同で脚色、監督した喜劇。撮影は「ウナ・セラ・ディ・東京」の川又昂。
ネット上の声
- 夢で逢いましょう♡
- あまりギャグで笑わせるタイプではない犬塚弘が主演のコメディだけれど、演技は上手い
- 冴えない独身男の自動車教習所教官が、犬を拾ってから、街で見かけた美しい娘と夢で会
- 一目惚れした女性に夢の中でアプローチをかける男
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演岩下志麻
-
定年を間近に控えたサラリーマンが、若い頃に情熱を傾けたジャズのコンサートを開こうとする姿を描く。脚本・監督は「BU・SU」の市川準、共同脚本は鈴木聡、撮影は小野進がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 定年を控えたサラリーマンたちの哀愁を丁寧に丁寧に、見えるもので見せてくれる
- 後追いではあるが、クレージーキャッツにハマった私から見れば感慨深い作品
- クレージーキャッツに思い入れがなければそこまで...UNICORNのメンバーが定
- 市川準監督のラストオブクレージーキャッツ
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督市川準
- 主演ハナ肇
-
「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「あの波の果てまで」の芦沢俊郎、「恋とのれん」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆。「のれんと花嫁」の番匠義彰が監督した喜劇もの。撮影もコンビの生方敏夫。
ネット上の声
- 植木等が飛び道具的な役割で本筋はデカい図体して不器用な生き方しかできないハナ肇
- それぞれの役柄がバラバラなクレイジーキャッツの面々にSKD出身だから踊る倍賞千恵
- 酔っ払いが『スーダラ節』を歌っている側で迷惑そうにしている植木等に笑った
- やべーみんなツイスト決めてるしみんな良い波のってんね〜超超超たのしい
コメディ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督番匠義影
- 主演クレージーキャッツ
-
香川登志緒の原作を「喜劇 駅前漫画」の長瀬喜伴、「喜劇 駅前音頭」の新井一と沢田隆治が共同で脚色、「続社長行状記」の松林宗恵が監督した喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。
コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松林宗恵
- 主演藤田まこと
-
「馬鹿まるだし」の山田洋次「下町の太陽」の熊谷勲と大嶺俊順が共同でシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情もの。撮影もコンビの高羽哲夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
ゲートボール日本一を目指す7人の老人たちの悪戦苦闘ぶりを描くドラマ。監督は「ゴルフ夜明け前」の松林宗恵。原作・脚本は長坂秀佳、撮影は「マンハッタン・キス」の加藤雄大が担当。
ネット上の声
- 地味だがシブい映画
- 埋もれた名作
- 当時の大御所たちがメインキャストで出演、制作は円谷プロ!
- なぜか円谷プロのゲートボール映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督松林宗恵
- 主演三國連太郎
-
「クレージーのぶちゃむくれ大発見」の田波靖男、古沢憲吾、永井仙吉のトリオがそれぞれ脚本、監督、撮影を担当した喜劇。
ネット上の声
- 樹木希林が違う芸名時代の映画です。
- ダイハ―ド 3 ??
- なかなかです
- クレイジーと松岡きっこさんが銀行から金塊を盗む作戦をたてるが、裏では別の陰謀が…
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
週刊朝日連載・城山三郎原作を「五十万人の遺産」の菊島隆三が脚色、「喜劇 とんかつ一代」の川島雄三が監督した現代喜劇。撮影は「戦国野郎」の逢沢譲。
ネット上の声
- イチかバチかの勝負を描いた川島雄三の遺作
- 三河弁炸裂!(じゃん・だら・りん)
- 鉄鋼会社の社長が全財産を投げうって大規模な新工場を建設しようとする一方で、その工
- 飢餓海峡の伴淳三郎を使っての当時流行った社会派テイストの作品だが、それなりに面白
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督川島雄三
- 主演伴淳三郎
-
「ゴー!ゴー!若大将」の田波靖男がシナリオを執筆し、「クレージーの怪盗ジバコ」の坪島孝が監督したコメディ。撮影はコンビの内海正治。
ネット上の声
- 年に1度のお楽しみ大作だ!
- クレイジーキャッツがグループサウンズの真似をして長髪王子様ルックしてるところ、時
- 長い!長いけど、テンションはずっと高いまま最後まで行く感じで楽しかったなぁ〜
- 昼から坪島孝『クレージーメキシコ大作戦』162分、蔵原惟繕『陽は沈み陽は昇る』1
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間162分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
無難な人生の軌道に乗ることに背を向け、サーカスの世界に飛び込んで花形ピエロになりながら、超満員の観衆の前で綱渡り中に落下して死んだひとりの若者を描く。“ピエロのクリちゃん”の愛称で親しまれたキグレサーカスの栗山徹の短い生涯を記録した草鹿宏の同名のノンフィクションの映画化で脚本は「人間の証明 Proof of the Man」の松山善三、監督は「わが青春のとき」の森川時久、撮影は中尾駿一郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- キグレ大サーカスに実在した人物の生涯を小説家したものが原作
- サーカスに魅せられた若者の生き様を描いた実話ベースの作品
- 心にしみる悲しみが感じられました
- 最近まで見られなかった傑作
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督森川時久
- 主演さだまさし
-
「ブラボー!若大将」の田波靖男の脚本を、「奇々怪々俺は誰だ?!」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は、「めぐりあい(1968)」の田島文雄が担当した。
ネット上の声
- 本編はいつもの感じで、初めは感じ悪い植木等が口八丁手八丁でなんだか知らんけどモテ
- 若い女の子、誰かな〜と思いつつ観ていてラストにおでこ出す髪型で、(多分)内藤洋子
- 植木等は石松かなって思ったら三五郎くんだった!谷啓が石松で、親分はハナ肇?初手の
- 脚本が田波靖男に代わり次郎長三国志パロディの要素が薄まった上、配役も見劣りがする
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
「赤い天使」の笠原良三「パンチ野郎」の田波靖男、「狸の王様」の坪島孝、「殿方御用心」の池田一朗が共同でシナリオを執筆し、「アルプスの若大将」の古沢憲吾が監督したコメディー。撮影は永井仙吉。
ネット上の声
- 植木等の「ルパン三世」
- オ―シャンズ7?
- 石川さんはワザと逮捕されて刑務所に収監されてしまい刑務所で同室の大平さんらと結託
- 野川由美子をたぶらかす植木等!野川由美子のブラジャーがバスルームから飛んでくる!
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
団伊玖磨の原案を「いいかげん馬鹿」の山田洋次が脚色・監督した“馬鹿シリーズ”第三作目。撮影もコンビの高羽哲夫。
ネット上の声
- 岩下志麻はなぜ?寅さんに出なかったのか?
- インパクト抜群のタイトルで有名な怪作
- 話せば分からんのか?この連中は…
- ラスト・シーンの哀しみと怒り
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
今東光の原作を、椎名竜治と、「爆笑野郎 大事件」の新井一が共同で脚色し、「春らんまん」の千葉泰樹が監督したコメディ。撮影はコンビの西垣六郎。
ネット上の声
- 同年の「喜劇“夫”売ります!」とちょっと似てる気がしたが、河内と伊賀を一緒くたに
- 数々の武勇伝を持つ村の名物男が20数年ぶりに帰って来る
- シネマヴェーラ渋谷にて
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督千葉泰樹
- 主演フランキー堺
-
香川登志緒の原作を「クレージー黄金作戦」の笠原良三と「幕末 てなもんや大騒動」の沢田隆治が共同で脚色し、「落語野郎 大泥棒」の松林宗恵が監督した“てなもんや”シリーズ第三作目。撮影は、コンビの長谷川清。
ネット上の声
- ちょっとこなれすぎたかな。でもわらえます
- 世代を越える名作です。
- あたり前田の...
- 東宝てなもんや3作目
コメディ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松林宗恵
- 主演藤田まこと
-
「フレッシュマン若大将」の田波靖男が脚本を執筆し、「日本一の男の中の男」の古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は同作品でコンビを組んだ永井仙吉。
ネット上の声
- 出演者全員スタントなしで頑張ってます。
- ぶちゃむくれって何だろう?意味は分からなかったけど、中身はいつものクレイジー喜劇
- 大作が続いたクレージーシリーズだが、久々古澤憲吾監督に代わり、こ気味の良い軽妙洒
- 殺されてしまった銀座ホステスにロボットロボコツの人工知能を移植してアイドルデビュ
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督古澤憲吾
- 主演クレージーキャッツ
-
「喜劇 一発勝負」のトリオの山田洋次と、宮崎晃が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督したコメディで、高羽哲夫が撮影を担当した。
ネット上の声
- 倍賞千恵子さん再登場!あれ?妹さん
- 珍しい姉妹共演映画。
- これはもしかして雪山の遭難以降は黄泉の国で(吹雪が止んで快晴のなかロングショット
- 木に引っかかったダイヤの袋を取ろうとした瞬間、ぼろぼろとこぼれ落ちたシーンは思わ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
藤原審爾原作『庭にひともと白木蓮』を加藤泰と「あの橋の畔で」の山田洋次が共同で脚色「下町の太陽」の山田洋次が監督した人情もの。撮影は新人の高羽哲夫。
ネット上の声
- 小さいことにも感動したあの頃が甦る
- 日本人の好きなキャラクター
- 植木等がナレーターで助演
- 干物を盗んで食うOP
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
藤原審爾の原作「三文大将」を「吹けば飛ぶよな男だが」の森崎東と山田洋次が共同で脚色し、山田洋次が監督した喜劇。撮影は「喜劇 大安旅行」の高羽哲夫が担当。
ネット上の声
- ちえかわっ!ちえかわっ!ちえかわっ!
- 喜劇・下品極まりなし
- 穢れについて
- 『吹けば飛ぶよな男だが』に続く寅さん前夜は、ハチャメチャすぎるハナ肇が収拾つかず
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
山内久と「霧の旗(1965)」の山田洋次が共同でシナリオを執筆、山田洋次が監督した時代喜劇。撮影もコンビの高羽啓夫。
ネット上の声
- 落語ネタが面白い。映画としては……。
- 現代社会が排除した猥雑で豊饒な世界
- 下品で粗野で、じんわり・・・
- 教科書どおりの作品
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
「どろ犬」の池田一朗のオリジナル・シナリオを「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
ネット上の声
- 犬は苦手なギャンブラーです。
- 上田ヒトシ
- クレージーのギャンブル狂
- 上田ヒトシ
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督杉江敏男
- 主演植木等
-
「日本一のワルノリ男」に続き植木等と加藤茶がコンビを組む。脚本は「夕日くん サラリーマン脱出作戦」の田波靖男。監督は「日本一のワルノリ男」の坪島孝。撮影は新入の上田正治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ハワイとニューヨークとロサンゼルス行っちゃうとかすごくこの時代お金あるなー!植木
- 東北のど田舎でホラを吹いてひと儲けした主人公・伊賀は、水をガソリンに変える薬の製
- 日本一もクレージーも冠されないのも当然のクレージー映画の凡作
- オープニングの"終"のひっかけはシャレてた
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
沢田撫松の原作から、「ぼんち」の和田夏十と市川崑が脚本を書き、「からっ風野郎」の増村保造が監督した喜劇で、今回は三度目の映画化。撮影は「犯罪6号地」の村井博。
ネット上の声
- 新幹線開通前の東海道本線特急のカラー映像
- 杉村春子の通り名が強烈!
- 個人的にも時系列的にも市村崑オリジナルの「足にさわった女」を観た後に、この増村保
- 市川版を引き継いでの軽快コメディ部分と故郷失ったくだりの泥臭い部分と全然フィット
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督増村保造
- 主演京マチ子
-
野村胡堂原作“磯川兵助功名噺”を、「大冒険」の笠原良三が脚色、「座頭市逆手切り」の森一生が監督した喜劇。撮影はコンビの今井ひろし。
ネット上の声
- 犬塚弘の「ほんだら」シリーズ第1作目です
- 「ガメラ」との併映?・・・
- ビリヤードみたいな構え!
- 2013年11月 新文芸坐にて 併映『馬鹿が戦車でやって来る』
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督森一生
- 主演犬塚弘
-
「千夜一夜物語」に続く虫プロと日本ヘラルドのアニメラマ映画。脚本は里吉しげみ、監督は「千夜一夜物語」の山本暎一と手塚治虫が共同であたり、撮影は三沢勝治と山浦栄二が、それぞれ担当。
ネット上の声
- 無料配信終了間近の駆け込み、手塚治虫アニメ祭!!エロスと芸術そしてコメディーって
- 虫プロダクションとして、致命的になった興行成績と聞く。 しかし、時...
- 成熟した大人のためのエロティシズム
- 遊び心とみるか詰め込みすぎとみるか
アニメ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督手塚治虫
- 主演中山千夏
-
「愛の讃歌」の山田洋次と、宮崎晃が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督したコメディ。撮影はコンビの高羽哲夫。
ネット上の声
- 常磐ハワイアンセンターかい!
- 親不孝は子供の特技!
- 男は一発勝負!!!
- 古びるギャグ
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山田洋次
- 主演ハナ肇
-
「無責任遊侠伝」の笠原良三のオリジナルシナリオを「日本一のホラ吹き男」の古沢憲吾が監督したコメディー。撮影は「裸の重役」の西垣六郎。
ネット上の声
- クレージーキャッツ植木等の戦国コメディ
- 植木等だけがとにかく目立ってます。
- クレージー喜劇の多くは、現代社会においてそれこそ戦国武将のごとく生き馬の目を抜く
- 豊臣秀吉の話、テンポが良くて話が分かりやすくて、歴史の知識がない私ですら楽しめた
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督古澤憲吾
- 主演植木等
-
いまはテレビ畑で仕事をしている早坂暁と、「帰ってきたヨッパライ」の佐々木守が共同でシナリオを執筆し、「サラリーマン悪党術」の須川栄三が監督した風刺喜劇。撮影は「年ごろ」の福沢康道。
ネット上の声
- 戦後日本のサクセス・コメディ
- ドリフも出てるよ!
- オムニバスで日本戦後史を描く鬼才須川栄三監督の力作だが、政治色が強く出過ぎ素直に
- 東宝名画座、もうすぐ解約するので急ピッチで無責任とクレージーシリーズ見てますが、
コメディ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督須川栄三
- 主演植木等
-
「女の歴史」の笠原良三が、オリジナル・シナリオを執筆、「国際秘密警察 指令第8号」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影は、「太陽は呼んでいる」の完倉泰一。
ネット上の声
- 音楽コントが面白かった
- 疲労回復にクレージーキャッツ映画!
- 谷啓さんを偲んで
- 商店街の飲食店経営者たちが香港へ渡り、日本食旋風を巻き起こそうと一念発起…と思い
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督杉江敏男
- 主演クレージーキャッツ
-
戸板康二の原案を「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の田波靖男と「天才詐欺師物語 狸の花道」の山本嘉次郎が共同で脚本化、山本嘉次郎が監督したコメディ。撮影は「地の涯に生きるもの」の遠藤精一。
ネット上の声
- 無責任な政府より責任感がある映画です。
- 江戸時代だけあって『ホラ吹き太閤記』より豪華絢爛なのはいいけど、拭いきれぬごっこ
- 巨匠山本嘉次郎監督が嘗ての名コンビ喜劇王エノケンを植木等でなぞらえた、クレージー
- ごめんなさい。私にはさっぱり面白くなかった。もともとクレイジー世代...
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督山本嘉次郎
- 主演植木等
-
「花のお江戸の法界坊」の小国英雄がシナリオを執筆、「ここから始まる」の坪島孝が監督した時代喜劇。撮影は「若い娘がいっぱい」の小泉福造。
ネット上の声
- 無責任感は希薄ですが、情に厚いです。
- 植木等リバイバル
- 剣の腕が立つわけではないが逃げ足の速い渡世人の男が、清水次郎長一家に世話になり、
- クレージー映画はだいたい序盤の植木等にイライラするけど、最終的にはヒーロー的な感
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督坪島孝
- 主演植木等
-
「雨の中に消えて」の池田一朗のオリジナル・シナリオを、「喜劇 駅前飯店」の久松静児が監督した明朗喜劇。撮影は「地方記者」の玉井正夫。
ネット上の声
- クレージーキャッツの映画って古澤憲吾監督が全て担当かと思いきや必ずしもそうではな
- 東宝・渡辺プロ提携のクレージー作戦シリーズ第1作の栄誉ある久松静児監督作品である
- 珍しや、名匠久松静児がクレージーものを撮っていたとは! まあ、喜劇 駅前シリーズ
- 無責任シリーズ・日本一シリーズと今観れる限界まで観終えたので、クレージー映画へ
ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督久松静兒
- 主演植木等
-
「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の田坂啓と「縁結び旅行」の瀬川昌治と「でっかいでっかい野郎」の永井素夫が脚本を共同執筆し、「縁結び旅行」の瀬川昌治が監督した喜劇で、為五郎シリーズ第一作。撮影は「縁結び旅行」の丸山恵司が担当。
ネット上の声
- ハナ肇と谷啓の最強コンビ、ミヤコ蝶々となべおさみの親子、佐藤友美と尾崎奈々の美女
- いや、これは凄いよ
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督瀬川昌治
- 主演ハナ肇
-
有吉光吉の原作を目黒専吉、梶孝三が共同脚色、「唄祭ロマンス道中」の佐伯孝三が監督した戦争喜劇。撮影は黒田徳三。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演ハナ肇
-
ハナ肇のヒット曲の映画化。脚本は「こちら55号応答せよ! 危機百発」のジェームス三木、監督は脚本にも参加している同作の野村芳太郎。撮影はやはり「こちら55号応答せよ! 危機百発」の川又昂が担当。
コメディ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演ハナ肇
-
夭逝した漫画家ちばあきおの代表作で、21世紀現在も読み継がれる青春野球漫画のTVスペシャルアニメ化。
アニメ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督出崎哲
- 主演和栗正明
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ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間43分
- 監督酒井修
- 主演ハナ肇
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底ぬけに陽気で人情もろい中小企業の社長を東北出の少年の目を通して描く。脚本は高橋正圀と「男はつらいよ」の山田洋次、監督は脚本も執筆している「望郷(1971)」の大嶺俊順、撮影は「男はつらいよ 寅次郎恋歌」の高羽哲夫。
ネット上の声
- 主役の男優さん、田舎者の設定だけどなんとなく育ちがよさそう、お坊っちゃん役の方が
コメディ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督大嶺俊順
- 主演ハナ肇
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野村胡堂の原作を、辻久一と渡辺邦男が脚色し、「天下御免」の渡辺邦男が監督した、おなじみ長谷川の銭形平次もの。撮影もコンビの渡辺孝。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督渡辺邦男
- 主演長谷川一夫
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義理と人情に生きる男、「為五郎」シリーズ第4作。脚本は前作「やるぞみておれ為五郎」の加藤泰と、監督の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- シリーズも4作目となり、さすがにやることなくなってきて人生劇場を引き合いに出して
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督野村芳太郎
- 主演ハナ肇
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山を愛し、山に命を賭ける一青年を通して、ひたむきに生きる若者像を描く。脚本は「あいつと私(1961)」の池田一朗と出目昌伸の共同、監督は「パリの哀愁」の出目昌伸、撮影は「あにいもうと(1976)」の原一民がそれぞれ担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督出目昌伸
- 主演三浦友和