-
第2次世界大戦のアフリカ戦線でナチス・ドイツ軍を相手に闘ったアメリカの名将、ジョージ・S・パットンの波乱に満ちた半生を、「猿の惑星」のフランクリン・J・シャフナー監督が映画化した戦争スペクタクル。パットン将軍をジョージ・C・スコットが熱演しアカデミー主演男優賞に輝いたが、これを辞退したことで話題になった。他にもアカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞など、1970年度の最多7部門を受賞。
ネット上の声
- ジョージ・C・スコットがアカデミー賞拒否
- パットン将軍に学ぶ、人事の鉄則とは?
- 猛将パットンを描いた伝記的戦争ドラマ
- ☆時代が求め、時代から捨てられた男☆
戦争、 実話
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間172分
- 監督フランクリン・J・シャフナー
- 主演ジョージ・C・スコット
-
終身刑を宣告され、刑務所に送られた殺人犯ロバート・ストラウドは迷い込んだ小鳥を独房内に持ち込み、育てることに。やがて鳥の観察と研究に夢中になり、ついには雑誌に論文を発表。その後、愛鳥家の女性ステラがロバートを訪ね、ふたりは心を通わせていく。そんな折、刑務所内での鳥の飼育が禁止されることに……。鳥類学の権威となった囚人の実話を映画化。バート・ランカスターの演技も高く評価された。
ネット上の声
- 社会復帰とは人間として社会に戻る事。再び尊厳を与える事。
- 実話のせいか、主人公をヒーローとしては描いていない
- 【塀の中の鳥(バード)男(ランカスター)】
- 細やかにリメイクしてほしい作品。
刑務所、 実話
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督ジョン・フランケンハイマー
- 主演バート・ランカスター
-
「エデンの東」のエリア・カザンが「欲望という名の電車」に次いで再びテネシー・ウィリアムズの原作をとりあげ、南部を舞台とし、19歳の貧しい少女と、それを取り巻く2人の男性の愛欲ドラマを描いた。テネシー・ウィリアムズが自ら脚本を書き、撮影は「波止場」のボリス・カウフマン、作曲をラジオ・シティ・ミュージック・ホールのケニョン・ホプキンスが担当した。主演はブロードウェイ出身の新星キャロル・ベイカー(33年生れ)、「波止場」のカール・マルデン、演劇俳優で映画初出演のイーライ・ウォラック。それにミルドレッド・ダンノックなど。
ネット上の声
- 押し倒さなくてもエロチック
- 歪んだ結婚生活を送る幼妻を若きキャロル・ベイカーが渾身の演技
- いつものエリアカザンにいつものテネシーウィリアムズだった
- 微妙かなと思ったらなんだかんだ愉快な作品で楽しかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督エリア・カザン
- 主演カール・マルデン
-
ライアン・ジェームズの原作をアルバート・ビーチとオスカー・ミラードが脚色、ポール・ヘンリードが演出したサスペンスドラマ。撮影は「何がジェーンに起こったか?」のアーネスト・ホーラー、音楽はアンドレ・プレヴィンが担当した。製作はウィリアム・H・ライト。出演は「何がジェーンに起こったか?」のベティ・デイヴィス、「西部開拓史」のカール・マルデン、「荒野の3軍曹」のピーター・ローフォード、「5月の7日間」のジョージ・マクレディ、「ミスタア・ロバーツ」のフィリップ・ケイリー、モニカ・ヘンリードなど。
ネット上の声
- バーを経営する金欠病の姉イーディスとお金持ちの妹マギーは双子の熟女姉妹
- 「ふるえて眠れ」(1964)の前年の制作
- ベティデイヴィスが経済的に環境が違う不仲な双子の姉妹を一人二役で演じキャラの演技
- 双子の妹に富豪の恋人をだまし取られて18年も不遇だった姉が、妹を自殺に見せかけて
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ポール・ヘンリード
- 主演ベティ・デイヴィス
-
1830年から80年代に至る50年間に、ある開拓一家が3代にわたって経験した西部開拓の物語でシネラマ劇映画第1作である。ライフ誌に連載された絵物語にヒントを得たジェームズ・R・ウェッブが195冊の歴史書をもとに脚本を書いた。監督は第1、第2、第5話が「アラスカ魂(1960)」のヘンリー・ハサウェイ、第3話が「リバティ・バランスを射った男」のジョン・フォード、第4話を「嬉し泣き」のジョージ・マーシャルが担当。出演は「太陽にかける橋」のキャロル・ベイカー、「ママは二挺拳銃」のデビー・レイノルズ、「ロープ」のジェームズ・スチュアート、「恐怖の岬」のグレゴリー・ペック、「ハタリ!」のジョン・ウェイン、「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパード、「フロッグメン」のリチャード・ウィドマーク、「怒りの葡萄」のヘンリー・フォンダ、「終身犯」のカール・マルデン、同じくセルマ・リッターなど。撮影は「黙示録の四騎士(1961)」のミルトン・クラスナー、「硫黄島の英雄」のジョセフ・ラシェル、「ブルー・ハワイ」のチャールズ・ラング、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルスの4人が担当。音楽は「偽の売国奴」のアルフレッド・ニューマンである。「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のバーナード・スミスが製作した。
ネット上の声
- 本作によって、西部劇は一旦集大成され総括されてしまったのです 西部劇映画は本作以前と以後で、厳然と時代が区切られていると思います 西部劇ファンなら絶対に観なければならない映画です
- 1830年代から1880年代にかけて50年間に及ぶ開拓者一家の人生を親子三世代に
- あぁ、シネラマだ・・180度視界のど迫力
- DVDは最悪、これはブルーレイに限る
西部劇
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演カール・マルデン
-
リチャード・ジェサップの同名小説を、リング・ラードナー・ジュニアと、「博士の異常な愛情」のテリー・サザーンが共同で脚色、「スリルのすべて」のノーマン・ジュイソンが監督したギャンブラーのドラマ。撮影は「36時間」のフィリップ・ラスロップ、音楽は「泥棒を消せ」のラロ・シフリンが担当した。出演は「大脱走」のスティーヴ・マックィーン、「シャイアン」のカール・マルデン、「テスト・ハネムーン」のチューズデイ・ウェルド、ほかにリップ・トーン、ジョーン・ブロンデル、ジェフ・コーリーなど。「いそしぎ」のマーティン・ランソホフが製作した。
ネット上の声
- マックィーンのカッコ良さとロビンソンの貫禄‼️
- マックイーンの<静>の演技を堪能できる
- ねえシンシナティ、僕と勝負しておくれよ
- キッドvsザ・マン・・ダイヤのジャック?
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
「見知らぬ乗客」のアルフレッド・ヒッチコックが1953年に監督た作品で、ポール・アンセルムの戯曲の映画化。脚本はジョージ・タボリとウィリアム・アーチボルドの共同執筆。撮影は「見知らぬ乗客」のロバート・バークス、音楽の作曲指揮は「吹き荒ぶ風」のディミトリ・ティオムキンのの担当。主演は「終着駅」のモンゴメリー・クリフトと「人生模様」のアン・バクスターで、カール・マルデン(「欲望という名の電車」)、ブライアン・エイハーン(「大地は怒る」)、O・E・ハッセ、ロジャー・ダンらが助演する。
ネット上の声
- さて、ドイツからの亡命者と告発するが、ナチスドイツなのか?ユダヤ系...
- すごく緊張するのに、安心して見られる作品。
- 聖職者の苦悩・・・その祝福は誰のため?
- 悔い改める時、人は初めて許される。
サスペンス
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演モンゴメリー・クリフト
-
ハロルド・ロビンスの原作『大いなる野望』を素材に「栄光の丘」のジョン・マイケル・ヘイズが脚本を執筆し「エルダー兄弟」のヘンリー・ハサウェイが監督した西部劇。撮影も「エルダー兄弟」でコンビのルシエン・バラード、音楽はアルフレッド・ニューマンが担当した。出演は「シンシナティキッド」のスティーヴ・マックィーン、「西部開拓史」のカール・マルデン、「生きる情熱」のスザンヌ・プレシェット、「ビッグトレイル(1965)」のブライアン・キース、「ハーロー」のラフ・ヴァローネ、「エルマー・ガントリー 魅せられた男」のアーサー・ケネディ、「リサの瞳のなかに」のジャネット・マーゴリンなど。製作はヘンリー・ハサウェイ。総指揮にはジョセフ・E・レビンがあたった。
ネット上の声
- 後味の悪い西部劇と美しい共演女優たちとは
- 復讐は超スッキリするが憎しみしか産まない
- 苦い余韻が残るマックィーンの復讐西部劇
- カッコよすぎだよ、マックィーン!
アクション
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ヘンリー・ハサウェイ
- 主演スティーヴ・マックィーン
-
ストリップの女王ジプシー・ローズ・リーの回想記から「ウエスト・サイド物語」のアーサー・ローレンツが原作を書き、「我が心に君深く」のレナード・スピーゲルガスが脚色、「四人の悪魔」のマーヴィン・ルロイが製作・監督した芸人もの。撮影は「野郎どもと女たち」のハリー・ストラドリング、作詞は「ウエスト・サイド物語」のスティーブン・サンドハイム、作曲はジュール・スタイン、音楽監督はフランク・パーキンスである。出演者は「ウエスト・サイド物語」のナタリー・ウッド、「メイム伯母さん」のロザリンド・ラッセル、「西部開拓史」のカール・マルデン、舞台の新人ポール・ウォレスなど。
ネット上の声
- ”バーレスクの女王”と称されるジプシー・ローズ・リーの手記をもとに描かれたミュー
- バーレスクで有名ストリッパーになったジプシー・ローズ・リーの伝記映画的な側面もあ
- あまり日本で出演作が見られないロザリンド・ラッセル出演の映画だからチェックしてい
- ストリップ界の大スター、ジプシーローズリー(日本のジプシーローズは無関係)の半生
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演ナタリー・ウッド
-
過失致死を犯した1人の女性が周囲から精神異常者として片付けられようとする事に対して戦う姿を描く。「愛のイエントル」のバーブラ・ストライサンドが製作・主演・音楽を担当。トム・トーパーの同名戯曲を彼自身とダリル・ポニクサン、アルヴィン・サージェントが共同で脚色、監督は「ノーマ・レイ」のマーティン・リット、撮影は「キングの報酬」のアンジェイ・バートコウィアクが担当。出演はほかに「張り込み」のリチャード・ドレイファス、「心みだれて」のモーリン・スティプルトン、「ポセイドン・アドベンチャー2」のカール・マルデンなど。
ネット上の声
- とっても懐かしい80年代
- 法廷映画には、裁判の仕組みや制度をサスペンスの材料や主たるテーマに据える作品もあ
- テーマも演技も演出も素晴らしい
- たいして意外な展開は見せないが、達者な役者陣の確かな演技力でひきこまれる
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督マーティン・リット
- 主演バーブラ・ストライサンド
-
マーロン・ブランドが監督に進出して作った第1作の西部劇。チャールズ・ニーダーの小説「ガン・アップ」をガイ・トロスパーとカルロ・フィオーレ、カルダー・ウィリンガムの3人が共同で脚色。監督はマーロン・ブランド。撮影をチャールズ・ラングが受けもっている。音楽はヒューゴー・フリードホファー。出演するのはマーロン・ブランドの他、カール・マルデン、新人ピナ・ペリサー、カティ・フラドー、ベン・ジョンソン、スリム・ピケンズなど。総指揮をジョージ・グラスとウォルター・セルツァーが担当。製作はフランク・P・ローゼンバーグ。
ネット上の声
- マーロン・ブランドの監督・主演映画
- そんなに変な格好で撃たなくても…
- マーロンを理解するのに大切な作品
- リアルなヒューマンウエスタン
西部劇
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督マーロン・ブランド
- 主演マーロン・ブランド
-
「東は東」と同じくジョセフ・バーンハードとキング・ヴィダーが共同製作にあたった1952年作品で、監督はキング・ヴィダー。アーサー・フィッツ・リチャードの書きおろした女性メロドラマで、脚色は「失われた心」のシルヴィア・リチャーズ。「果てしなき蒼空」のラッセル・ハーランが撮影し、「ヴァレンチノ」のハインツ・ロームヘルドが音楽を担当した。主演は「悪魔をやっつけろ」のジェニフ・ジョーンズ、「アロウヘッド」のチャールズトン・ヘストン、「波止場」のカール・マルデンで、トム・タリー(「月蒼くして」)、バーナード・フィリップス、ジェームズ・アンダーソン、ジョセフ・ハッチンスン(「令嬢画伯」)らが助演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演ジェニファー・ジョーンズ
-
「女群西部へ!」のドア・シャーリーが1953年に製作した色彩軍事映画。「拳銃魔」のミラード・カウフマンの脚本から「雨の朝巴里に死す」のリチャード・ブルックスが監督、「暴力団(1955)」のジョン・アルトンがアンスコカラーの撮影を、「紅の翼(1954)」のディミトリ・ティオムキンが音楽を担当した。「折れた槍」のリチャード・ウィドマーク、「謎のモルグ街」のカール・マルデン、「ブリガドーン」のエレイン・スチュワートが主演し、以下、「土曜は貴方に」のカールトン・カーペンター、「掠奪された七人の花嫁」のラス・タンブリン、「コロラド」のジェローム・コートランド、「謎のモルグ街」のスティーヴ・フォレストらが出演する。
ネット上の声
- 鬼軍曹リチャード・ウィドマークと、訓練生に甘い軍曹カール・マルデン
戦争
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・ブルックス
- 主演リチャード・ウィドマーク
-
ロナルド・M・コーエンの原案を、彼とミード・ロバーツが脚色、「ジョージー・ガール」のシルビオ・ナリッツァーノが監督した西部劇アクションで「ベン・ハー(1959)」のヤキマ・カナットがアクション・シーンを担当している。撮影はスタンリー・コテルス、音楽は「日曜日はダメよ」のマノス・ハジダキスが担当した。出演は「遥か群衆を離れて」のテレンス・スタンプ、「007/カジノ・ロワイヤル」のジョアンナ・ペティット、「ホテル」のカール・マルデン、「追いつめて殺せ!」のリカルド・モンタルバン、「アメリカ アメリカ」のスタチス・ヒアレリスほか。製作はジャッド・バーナードとアーウィン・ウィンクラー。
ネット上の声
- 50分過ぎにやっとスタンプが喋ります。
- 悠久なる大河が、血と怒りの河に変わる時
- 映像も話の端々もインパクトがあります
- テレンス・スタンプ主演の西部劇
西部劇
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間113分
- 監督シルヴィオ・ナリッツァーノ
- 主演テレンス・スタンプ
-
D・アルジェント監督作品の名場面に製作風景、監督自身やスタッフのインタビューを交えて構成されたドキュメンタリー。数々の特殊撮影や特殊効果の舞台裏が観られる。
ドキュメンタリー
- 製作年1986年
- 製作国イタリア
- 時間70分
- 監督ミケーレ・ソアヴィ
- 主演ダリオ・アルジェント
-
ドナルド・ハミルトンのスパイ・アクション小説の第5作目『殺人部隊』を、ハーバート・ベイカーが脚色、「殺しのビジネス」のヘンリー・レヴィンが監督した。撮影は「ブルーライト作戦」のサム・リーヴィット、音楽は同じく「ブルーライト作戦」のラロ・シフリンが担当した。出演はディーン・マーティン、アン・マーグレット、「ネバダ・スミス」のカール・マルデン、スウェーデン生れの新人カミラ・スパーブ、「殺しのビジネス」のビヴァリー・アダムスのほかに、ギターと歌のグループ、ディノ・デジ・アンド・ビリーと、12人のマット・ヘルム・ガールズが特別出演している。製作は前作「沈黙部隊」のアーヴィング・アレン。
ネット上の声
- とにかくビキニのお姉さん見る作品ですね
- シートベルトを着用しよう!
- アン=マーグレットのファンとしては、ダンスシーンも今ひとつで、もっと可愛く撮って
- アマプラ、マットヘルム死す!エージェント天ぷらも死すwサイレンサー第2弾は冒頭か
アクション
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ヘンリー・レヴィン
- 主演ディーン・マーティン
-
シッド・フライシュマンの原作を、ローウェル・S・ホウリーが脚色、ジェームズ・ニールソンが監督した。撮影はエドワード・コールマン、音楽はジョージ・ブランスがあたり、ロバート・B・シャーマン、リチャード・M・シャーマン、メル・レブン、ジョージ・ブランスの4人が歌の作詞・作曲をしている。出演は、「ザ・スパイ」のロディ・マクドウォール、「生きる情熱」のスザンヌ・プレシェット、「ホテル」のカール・マルデン、リチャード・ヘイドン、ハリー・ガーディノ、ブライアン・ラッセルなど。製作はウォルト・ディズニーで、ビル・アンダーソンが共同製作にあたっている。
ネット上の声
- シド・フライシュマンの小説 ぼくのすてきな冒険旅行
- 日本でDVD VHS レザーディスク発売なしのレア
- 何の気なしに観たが、面白かった!
- ゴールド・ラッシュ渦まく1849年
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジェームズ・ニールソン
- 主演ロディ・マクドウォール
-
アーサー・ヘイリーのベストセラー小説を原作に、ウェンデル・メイスが脚色し、「結婚専科」のリチャード・クワインが監督した。撮影はチャールズ・ラング、音楽はジョニー・キーティングが担当。出演は「殺しのエージェント」のロッド・テイラー、「愛してご免なさい」のカトリーヌ・スパーク、「ネバダ・スミス」のカール・マルデン、「嵐が丘」のマール・オベロン、「ハッド」のメルヴィン・ダグラスほか。製作はウェンデル・メイス。
ネット上の声
- ワケがわからず・・・。
- 怒るでも悲しむでも憐れむでもない感情を表現すること無く立ち去っていくという結末が
- グランドホテル形式の正当な後継作
- 60年代版「グランド・ホテル」
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督リチャード・クワイン
- 主演ロッド・テイラー
-
ミルドレッド・サベイジのベストセラー小説を「避暑地の出来事」のデルマー・デイヴスが製作・監督・脚色した作品。撮影担当はハリー・ストラドリング。音楽をマックス・アウタイナーが受け持っている。出演するのは「避暑地の出来事」のトロイ・ドナヒュー、「片目のジャック」のカール・マルデン、「北海の果て」のダイアン・マクベイン、コニー・スティヴンス、ディーン・ジャガーなど。製作はデルマー・デイヴス。
ネット上の声
- ダグラス・サークなら60分で撮る話になぜこんなに時間をかけるのか
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演トロイ・ドナヒュー
-
イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが監督デビュー作「歓びの毒牙(きば)」に続いて手がけた長編第2作で、盲目の男が連続殺人事件を追う姿をスリリングに描いたサスペンススリラー。
盲目の元新聞記者フランコ・アルノは、幼い姪と一緒に散歩している最中に、路上に駐車した車の中で男が言い争っているのを耳にする。その日の深夜、アルノの家の近所にある遺伝学研究所に何者かが侵入し、続いてそこの所員である博士が列車にひかれて死亡する事件が発生。死んだ博士が車内で言い争っていた人物だと気づいたアルノは、若き新聞記者ジョルダーニとともに事件の調査に乗りだすが……。
「続・猿の惑星」のジェームズ・フランシスカスが新聞記者ジョルダーニ、「欲望という名の電車」などの名優カール・マルデンが盲目の男アルノを演じ、1960年代イタリアで絶大な人気を誇ったフランス出身の女優カトリーヌ・スパークが共演。エンニオ・モリコーネが音楽を手がけた。アルジェント監督がキャリア初期に手がけ、いずれも原題に動物の名が含まれることから「動物3部作」と呼ばれるシリーズの第2作。2024年、特集上映「ダリオ・アルジェント動物3部作」でリバイバル公開。
ネット上の声
- 【初期、ダリオ・アルジェント監督作品。作品の趣は良いが、無茶苦茶ストーリー展開が粗い作品。音楽はヤッパリイタリアンプログレッシブバンドの雄、ゴブリンが良いな。】
- 監督自身は気に入ってないようですが・・・
- カトリーヌ・スパークのミステリー
- 犯人の名前を言えない病の患者たち
盲目、 ジャーナリスト、 サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国イタリア,ドイツ,フランス
- 時間115分
- 監督ダリオ・アルジェント
- 主演ジェームズ・フランシスカス
-
マフィアに父を殺された青年の復讐物語。監督は「ラスベガス強奪作戦」のアントニオ・イサシ。サミュエル・X・アバーバネルの短編小説をレイド・バックレーとブライアン・ディガスが脚色。撮影はファン・ジェルピ、音楽はセルジオ・バルドッティが各々担当。出演はオリヴィア・ハッセー、クリス・ミッチャム、カール・マルデン、ラフ・ヴァローネ、クローディーヌ・オージェ、ジェラール・バレーなど。
ネット上の声
- マフィアと復讐の映画だが、風景は明るい
- 70年代の香り充満、というか炸裂!
- 美少女健在!
- グラサン、ジーンズ上下でバイクに乗った狙撃者クリス・ミッチャムがギャングの令嬢オ
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国フランス,イタリア,スペイン
- 時間103分
- 監督アントニオ・イサシ
- 主演クリストファー・ミッチャム
-
「西部の人」のゲイリー・クーパーと「女の一生」のマリア・シェルが顔をあわせて共演する西部劇。監督は「カウボーイ」のデルマー・デイヴス。ドロシー・M・ジョンソンの原作を「追撃機」のウェンデル・メイスと、ハルステッド・ウェルズが共同脚色し撮影は「追憶(1957)」のテッド・マッコード。音楽はマックス・スタイナー。他に出演するのは「B52爆撃隊」のカール・マルデン、ジョージ・C・スコット、新人ベン・ピアザ、カール・スウェンソン等。製作マーティン・ジュローとリチャード・シェファード。テクニカラー、スタンダードサイズ。1959年作品。
ネット上の声
- 許されるのか、この男達は
- 地上波にて鑑賞
- タイトルは物騒だけど、最初の音楽の曲調と歌詞により、おや?そうでもないのかな?と
- なんか普通にやばい人たちだらけで、まともな人が少なかったから観ていて感情移入する
西部劇
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督デルマー・デイヴィス
- 主演ゲイリー・クーパー
-
初老の男と若者の2人のカウボーイの夢と挫折を描いた作品。製作は「暁の出撃」のブレイク・エドワーズとケン・ウェールズの共同、監督・脚本はブレイク・エドワーズ、撮影は「ひとりぼっちの青春」のフィリップ・ラスロップ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はジョウ・F・バーネットがそれぞれ担当。出演は「クリスマス・ツリー」のウィリアム・ホールデン、「ある愛の詩」のライアン・オニール、カール・マルデン、リン・カーリン、トム・スケリット、ジョー・ドン・ベイカー、ジェームズ・オルソンなど。
ネット上の声
- のんびりと夢見て強盗して、そして厳しい逃避行
- 情感ある良い作品ですね。
- 味わいある佳作
- 牧童の生活に未来を感じられず銀行の金3万3千ドルをくすねたオッサンと若者の逃避行
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演ウィリアム・ホールデン
-
豪華客船の大津波による転覆を描いた前作「ポセイドン・アドベンチャー」の続篇で、その客船に積みこまれていた謎の貨物をめぐっての人間ドラマを描く。製作・監督はアーウィン・アレン。ポール・ギャリコの原作をネルソン・ギディングが脚色。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はジェリー・フィールディング、編集はビル・ブラーム、製作デザインはプレストン・エイムズ、特殊効果はハロルド・ウェルマンが各々担当。出演はマイケル・ケイン、サリー・フィールド、テリー・サバラス、ピーター・ボイル、ジャック・ウォーデン、シャーリー・ナイト、シャーリー・ジョーンズ、カール・マルデン、ベロニカ・ハメル、スリム・ピケンズ、アンジェラ・カートライトなど。
ネット上の声
- 幻の(本当の)『ポセイドン・アドベンチャーII』と、合計4つのバージョン!?
- 「ポセイドン・アドベンチャー」に2がある事を最近知って鑑賞
- ★ポセイドン・アドベンチャー2のつもり★
- この設定ならなんでも作れるという例か
海で遭難する絶望的な、 パニック、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督アーウィン・アレン
- 主演マイケル・ケイン
-
人類が想像を絶する巨大隕石の群れに襲われるという恐怖を描くSF映画。製作総指揮はサンディ・ハワードとガブリエル・カッカ、製作はアーノルド・H・オルゴリーニとテオドール・パーヴィン、監督は「オデッサ・ファイル」のロナルド・エドモンド・H・ノースの原案を基に彼とスタンレーンが脚色。撮影はポール・ローマン、音楽はローレンス・ローゼンタール、編集はカール・クレス、製作デザインはエドワード・カーファグノ、特殊映像効果はマーゴ・アンダーソンが各々担当。出演はショーン・コネリー、ナタリー・ウッド、カール・マルデン、ブライアン・キース、マーティン・ランドー、トレヴァー・ハワード、リチャード・ダイサート、ヘンリー・フォンダ、ジョセフ・キャンパネラ、ボー・ブランディン、カトリーヌ・ドゥ・エートル、ジェームズ・G・リチャードソン、ロジャー・ロビンソン、ミシェール・ザスロー、ジョン・マッキンネー、ジョン・フィンドレーター、ポール・トゥレーなど。
ネット上の声
- 20年間テレビを独占した伝説の地球破壊映画
- 公開当時パンフレットの解説より
- アルマゲドンよりもかなりいい
- パニック映画のはず・・・だが
隕石衝突、 パニック
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ロナルド・ニーム
- 主演ショーン・コネリー
-
ボストン・レッドソックスの中堅手ジム・ピアソールの半生を描いた野球選手伝記映画。ピアソールとアル・ハーシュバーグの原作のテッド・バークマンとラファエル・ブラウが共同脚色、テレビ出身のロバート・マリガンが監督した。撮影監督は「裸の天使」のハスケル・ボッグス、音楽作曲は「黄金の腕」のエルマー・バーンスタイン。主演は「友情ある説得」のアンソニー・パーキンス、「ベビイドール」のカール・マルデン、新人ノーマ・ムーア。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ロバート・マリガン
- 主演カール・マルデン
-
アメリカ空軍のキャッスル基地(カリフォルニア)を舞台に繰りひろげる航空映画。サム・ロルフの原作を小説家のアーヴィング・ウォーレスが脚色、「大荒原」のゴードン・ダグラスが監督した。撮影は「七人の無頼漢」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「理由なき反抗」のレナード・ローゼンマン。主演は「捜索者」のナタリー・ウッド、「ベビイドール」のカール・マルデン、「南部の反逆者」に出演、世界的ヴェイオリニスト、ジンバリストを父にもつエフレム・ジンバリスト・ジュニア。このほか「百万人の音楽」などでマーガレット・オブライエンと組んでいたマーシャ・ハント、「大荒原」のドン・ケイリー、「ロケットパイロット」のボッブ・ホーバー、「ジャイアンツ」のロバート・ニコルス等が助演している。
アクション
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ゴードン・ダグラス
- 主演ナタリー・ウッド