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全50作品。佐野周二が出演した映画ランキング

  1. 1

    驟雨

    驟雨
    • A
    • 4.04
    故岸田国士の戯曲『紙風船』『驟雨』『ぶらんこ』『屋上の庭園』『隣の花』『犬は鎖につなぐべからず』『かんしゃく玉』等から「ここに泉あり」の水木洋子が脚色し、「くちづけ(1955)」第三話の成瀬巳喜男が監督、「朝霧(1955)」の玉井正夫が撮影を担当した。主なる出演者は「花ひらく(1955)」の佐野周二、「美しき母」の原節子、「あばれ行燈」の香川京子、「花嫁会議」の小林桂樹、「生きものの記録」の根岸明美、「くちづけ(1955)」第三話の伊豆肇など。

    ネット上の声

    • 【ある貧しい夫婦の、つまらない事から起きた夫婦喧嘩と和解を描いた何だか、遣る瀬無くも、そこはかとないユーモアを漂わせた作品。】
    • 生まれる前の物語ですが、日本人の夫婦の物語は21世紀の今も変わりないと思います
    • なんてことない日常なのにひき込まれる
    • 5年目夫婦の機微(あきらめとも言う)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督成瀬巳喜男
    • 主演佐野周二
    • 定額
  2. 大阪の宿
    • B
    • 3.92
    原作は水上滝太郎。同じ三田派の久保田万太郎が監修し、「ひよどり草紙(1954)」の八住利雄と監督の五所平之助(煙突の見える場所)が共同で脚本を書いている。撮影は「叛乱」の小原譲治、音楽は「赤い自転車」の団伊玖磨。出演者は「ママの日記」の佐野周二、「春色お伝の方 江戸城炎上」の細川俊夫、「思春の泉」の左幸子、「鯉名の銀平(1954)」の乙羽信子、「君ゆえに」の安西郷子、「秘めたる母」の川崎弘子、「花祭底抜け千一夜」の城実穂、ビクター歌手の恵ミチ子などである。

    ネット上の声

    • 世の中、金、金、金…。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督五所平之助
    • 主演佐野周二
  3. 女中ッ子
    • B
    • 3.82
    由起しげ子の原作を「長崎の歌は忘れじ」以来の田坂具隆が久々で監督する映画で、脚本は田坂監督が「火の驀走」の須崎勝彌と共同で執筆した。撮影は「女人の館」の伊佐山三郎の担当である。主なる出演者は「おふくろ(1955)」の左幸子、宍戸錠、「青春怪談(1955 市川崑)」の轟夕起子、「うちのおばあちゃん」の佐野周二、「雪割草」の伊庭輝夫など。

    ネット上の声

    • 雪夜の駅舎の蒸気機関車、汽笛
    • 十数メートルの木登り、走る列車からの飛び降り、巨大な下水管、夜に山から降りてくる
    • 東北の寒村から上京して世田谷の中流家庭の家に僅かな伝手を頼って住込み女中になった
    • 秋田から働きに出てきた明るく真っ直ぐな女中と、家族からも理解されずひねくれ気味の
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間144分
    • 監督田坂具隆
    • 主演佐野周二
  4. 4

    花影

    花影
    • C
    • 3.59
    大岡昇平の原作を「用心棒」の菊島隆三が脚色。「特急にっぽん」の川島雄三が監督した社会ドラマ。撮影は「明日ある限り」の岡崎宏三。

    ネット上の声

    • 原作者は「野火」を書いた人でもあるというからびっくり!幅広い作風なんですねえ〜
    • 美人なのに幸せになれない女性たち
    • メロドラマ風に進むが・・
    • 何故、死に急ぐ!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督川島雄三
    • 主演池内淳子
  5. 新家庭問答
    • C
    • 3.56
    中野実の戯曲「第二の家庭」(新派上演)を、「みみずく説法」の共同脚本執筆者の一人・斎藤良輔が脚色し、「花嫁の抵抗」の番匠義彰が監督した風俗喜劇。撮影は「顔役(1958)」の生方敏夫。主演は「母の旅路」の佐野周二、「日蓮と蒙古大襲来」の淡島千景、「大東京誕生 大江戸の鐘」の高千穂ひづる、「彼奴は誰だッ」の大木美などに、「有楽町0番地」の九条映子・山鳩くるみ・岸輝子、「みみずく説法」の山茶花究などが助演。

    ネット上の声

    • ルリさん、先生に対して「どういうつもりで来てるのかしら」と気にする心がある一方で
    • ドイツ製中古(ちゅうぶる)の小瀬朗さん?地元から新品の布団取り寄せたばかりの三上
    • みたときからだいぶ時間がたちすぎていて、今となっては鎌倉ハムと髭剃りキットとウイ
    • 一番の盛り上がりとなる仲人夫妻同席での佐野周二断罪から高千穂ひづる登場場面や、高
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督番匠義彰
    • 主演佐野周二
  6. 或る夜ふたたび
    • C
    • 3.51

    ネット上の声

    • 細かい金の話やら旅館の女中へ働きに出た妻・乙羽信子への嫉妬やらで終始イライラみみ
    • 夫・佐野周二の失業、代わりに住み込みで働きに出た妻・乙羽信子の失踪が暗い世相の下
    • 五所は『寝言』2部作や『木石』といった面白くない作品には辟易させられたが、本作は
    • 不甲斐ない男どもにくらべて、女たちの逞しさといったら···でも、旦那や勤め先に黙
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督五所平之助
    • 主演佐野周二
  7. 風の中の牝鷄
    • C
    • 3.47
    夫の復員を待つ妻は、子供の入院代が払えずに一度だけ身を売ってしまう。帰還して事実を知った夫は抑えられない感情を持て余す。悩み苦しむ妻が夫に突き飛ばされ階段を転げ落ちるシーンは衝撃的!いわゆる小津映画とは一線を画す傑作!

    ネット上の声

    • 許したいんだけど…どうしようもない…
    • 田中絹代って・・・すごい☆3つ半
    • 話はシンプルで分かりやすかった
    • 理解できるか?昔の夫婦観・・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督小津安二郎
    • 主演佐野周二
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  8. お嬢さん乾杯!
    • C
    • 3.45
    製作は「火の薔薇」「銀座新地図」の小出孝。「わが生涯のかがやける日」「嫉妬(1949)」の新藤兼人の脚本で「破戒(1948 木下恵介)」につぐ木下恵介が演出する。カメラも「破戒(1948 木下恵介)」の楠田浩之が当たる。出演者は「初夜ふたたび」の佐野周二、「幸福の限界」の原節子、「鐘の鳴る丘 隆太の巻」の佐田啓二、「緑なき島」でカムバックした森川まさみ、坂本武に俳優座の青山杉作、東山千栄子、村瀬幸子、永田靖らが出演する。

    ネット上の声

    • なんて上品で面白いラブコメでしょ〜♪木下恵介監督と新藤兼人さん(脚本)にこんなコ
    • 「愛してる」なんて言葉じゃだめ。「惚れております」じゃないとね!
    • 「二十四の瞳」や「永遠の人」の木下恵介監督5作品目
    • 木下恵介の奇抜演出と、原節子の美貌。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1949年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督木下恵介
    • 主演原節子
    • レンタル
    • 定額
  9. 暴れん坊街道
    • C
    • 3.43
    近松の名作浄瑠璃“丹波与作待夜小室節”いわゆる重の井子別れの映画化。「母白雪」の依田義賢が脚色し、「逆襲獄門砦」の内田吐夢が監督、「修羅時鳥」の吉田貞次が撮影を担当した。主な出演者は、「おしどりの間」の山田五十鈴、時代劇初出演の佐野周二(台風騒動記)「恋染め浪人」の薄田研二、「新諸国物語 七つの誓い・三部作」の千原しのぶ、名子役植木基晴、他に進藤英太郎、高堂国典、丘さとみなど。

    ネット上の声

    • 本当に“暴れる坊や”だったのね
    • 千原しのぶの圧勝かと思いきや息子との再会場面では流石の気迫を見せる山田五十鈴
    • 依田義賢らしい脚本にトムの空間演出が光る 終盤のクレーンショットは胸に迫るな
    • 暴れん坊街道という題名に惑わされず、本作を実に多くの方に観て頂きたい
    時代劇
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督内田吐夢
    • 主演薄田研二
    • 定額
  10. 流し雛
    • C
    • 3.36
    愛弟子大槻義一の監督昇進を祝して、「今年の恋」の木下恵介が自らの原作を脚色してそのスタートを飾った純愛もの。撮影は「ご機嫌はりきり娘」の成島東一郎。

    ネット上の声

    • デカムク犬(かわいい)連れて石ころ帽の笠智衆が杖で殴りかかる兄弟の弟は江木俊夫(
    • 「男の影」のサスペンスもよかったけど、こちらも素晴らしかった大槻監督作品
    • 乙丸一家のホームドラマと世代が異なる3人の女たち
    • 上映時間の短さ、登場人物の少なさ
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督大槻義一
    • 主演倍賞千恵子
  11. 黒部の太陽
    • C
    • 3.31
    木本正次の原作『日本人の記録・黒部の太陽』(毎日新聞社刊)を、「女たちの庭」の井手雅人と、「日本列島」の熊井啓が共同で脚色し、熊井啓が監督した黒四ダム建設のドラマ。撮影は「情炎(1967)」の金宇満司。

    ネット上の声

    • 観ている自分にも自然と力が入ってしまう、見逃せない名作
    • これを観ちゃうと最近の日本映画ショボすぎる。
    • ゆっくりと重厚かつ濃密に進む「3時間」
    • フジTV史上最大規模番組「黒部の太陽」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国日本
    • 時間196分
    • 監督熊井啓
    • 主演滝沢修
    • レンタル
  12. とんかつ大将
    • C
    • 3.16
    「夢と知りせば」に次ぐ山口松三郎の製作。やはり富田常雄の原作を、「適齢三人娘」の川島雄三が脚色・監督したもので、撮影も同じく西川亨が受持っている。配役陣は「夢と知りせば」の佐野周二、津島恵子、子役の設楽幸嗣に、「母化粧」の角梨枝子、「陽気な渡り鳥」の高橋貞二、その他三井弘次、徳大寺伸、幾野道子などが主なものである。クレジット部分が散逸したため現行フィルムでは新規作成されている。

    ネット上の声

    • やっぱりとんかつはイイッスね☆川島監督!
    • 車とダルマのリヤカーがぶつかるOP
    • 貧乏長屋の医者だが、女性にモテモテで困ってます。
    • 貧乏長屋で暮らす青年医師が、親友と結婚した元恋人との出会い、近くの病院拡張による
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1952年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督川島雄三
    • 主演佐野周二
  13. 父ありき
    • C
    • 3.14
    "ある家族の何気ない朝の風景をワンカットで描いた作品。 据え置きカメラで撮られた映像を見つめ続ける中で、 観客は、この情景に潜む秘密に気付いていく。"

    ネット上の声

    • 戦時中でありながら、密やかな反戦映画だったと思います
    • なんてことないストーリーだが・・・
    • 多分、名作なのだろうけど
    • 父よ、あなたは偉かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1942年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督小津安二郎
    • 主演笠智衆
  14. 元気で行かうよ
    • C
    • 3.12
    • 製作年1941年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督野村浩将
    • 主演佐野周二
  15. 恋も忘れて
    • D
    • 3.07
    『不壊の白珠』(1929)、『有がたうさん』(1936)、『按摩と女』(1938)などの名匠・清水宏監督が1937年に発表した母子ものメロドラマ。脚本は『本日休診』(1952)の斎藤良輔のオリジナル。主演は『有がたうさん』や小津安二郎監督の『淑女は何を忘れたか』(1937)などの桑野通子。息子の春雄役は爆弾小僧の芸名で10本以上の清水監督作に出演した子役の横山準。春雄と対立するガキ大将を演じているのは『突貫小僧』(1929)、『大人の見る繪本 生まれてはみたけれど』(1933)などの突貫小僧こと青木富雄。用心棒の恭助には『父ありき』(1942)、『驟雨』(1956)の佐野周二。 本牧のチャブ屋で働くお雪は、女手一つで息子の春雄を育て、息子の成長だけが生きがいだった。お雪は劣悪な労働条件を改善するようにマダムと掛け合うが、マダムは聞き入れず、店で働く女性たちが逃走しないように用心棒に見晴らせていた。用心棒の恭助はお雪を監視していたが、やがてお雪に惚れ、彼女を身請けするために外洋漁船員となって金を稼ぐことを決意する。一方、春雄は母親の仕事のせいで、友達からいじめられ、仲間外れにあう。春雄は母親の悪口を言ったガキ大将と喧嘩となるが、それが悲劇を生むことになる…。

    ネット上の声

    • 清水宏の他の作品より舞台的な撮り方が目立っていたけど、舞台的が悪いことでなくむし
    • 本牧(現横浜市中区南東部)は霧に濡れて…
    • 清水宏と桑野通子補正を以てしてもどうにもならないどうにもならなさは佐野周二のなせ
    • 付き添いで学校に一緒に行くとこ、一人でいいって言われ、悲しく空しく、今来た道を一
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1937年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督清水宏
    • 主演桑野通子
    • 定額
    • 定額
  16. 台風騒動記
    • D
    • 2.89
    最近ルポルタージュ作家として著名な杉浦明平の連作ルポの一つ“台風十三号始末記”を、「猫と庄造と二人のをんな」の八住利雄と「青春の音」の山形雄策が脚色、「雪崩(1956)」の山本薩夫が監督する山本プロ=まどか・グループ共同作品。撮影担当は「森は生きている(1956)」の前田実。主な出演者は「あなた買います」の佐田啓二、「新・平家物語 静と義経」の菅原謙二、「青春の音」の佐野周二、「ここは静かなり」の野添ひとみ、フランス帰りの桂木洋子、「青春の音」の宮城千賀子、ほかに渡辺篤、藤間紫、三井弘次、三島雅夫、中村是好、左卜全、多々良純など。

    ネット上の声

    • 今もこんなものかも
    • “この物語はすべて事実ではありません”というテロップから始まる。
    • ラストの「天災の後に、人災がやってくる」完
    • 今でも じゅうぶん リメイク出来る作品❗❗
    コメディ
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督山本薩夫
    • 主演佐田啓二
  17. 鶏はふたたび鳴く
    • D
    • 2.89
    「煙突の見える場所」、「愛と死の谷間」のコンビ、脚本椎名麟三、監督五所平之助の第三作で、「愛と死の谷間」の小原譲治が撮影に当る。出演者は「人生劇場 望郷篇 三州吉良港」の佐野周二、「東尋坊の鬼」の左幸子、「和蘭囃子」の南風洋子と小園蓉子のほか片桐余四郎改め佐竹明夫など。

    ネット上の声

    • 人生の“不幸”といってもたかが知れたもの
    • 大阪っぽさ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1954年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督五所平之助
    • 主演佐野周二
  18. もぐら横丁
    • D
    • 2.86
    尾崎一雄の『もぐら横丁』『なめくじ横丁』『芳兵衛物語』等一連の私小説を原作とし「紺屋高尾」の吉村公三郎、「大仏さまと子供たち」の清水宏(1)が共同脚色にあたった。監督は十数年ぶりにセットに入る清水宏(1)。「一等社員」の鈴木博が撮影を担当している。「関白マダム」の佐野周二、「愛の砂丘」の島崎雪子、「次男坊」の笠智衆、「安五郎出世」の森繁久彌、若山セツ子などが出演し、他に丹羽文雄、壇一雄、尾崎士郎、等現役作家が芥川賞受賞祝賀会シーンに特別出演するはず。

    ネット上の声

    • それまでの清水宏的な要素も引越しのシーンやラストの浅草での移動カメラ等いくつか感
    • ああっ、どら焼き食べたい!
    • 出産した妻の病院に産後半年も住み着いたり、乳飲児を置いて黙って出かけたり、その他
    • 比較的抑制気味とはいえ、横丁と長屋の奥行きの捕捉や、部屋を横断する移動撮影はやは
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督清水宏
    • 主演佐野周二
  19. 愛より愛へ
    • D
    • 2.81

    ネット上の声

    • ものすごく尖った愛をぶつけまくる佐野周二に笑ってしまうが、散々に言った後でも妹を
    • 東京の人間は自ら体を張って甘ったれているということを分かってもらいたいよな、はた
    • 仕事もろくに探せない良家の長男佐野周二と同棲相手の女給高杉早苗
    • 高杉早苗がアパートに入ると水玉の暖簾が掛かってて、
    • 製作年1938年
    • 製作国日本
    • 時間56分
    • 監督島津保次郎
    • 主演佐野周二
  20. 花形選手
    • E
    • 2.72

    ネット上の声

    • 筋肉質で格好いい“御前様”☆
    • 勝った方がいい!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1937年
    • 製作国日本
    • 時間64分
    • 監督清水宏
    • 主演佐野周二
  21. そよかぜ
    • E
    • 2.68
    レビュー劇場の照明係・みち。今日も舞台でスター歌手が歌う「リンゴの唄」という曲を聞いてうっとりしていた。そんな歌手志望の少女が、上原謙、佐野周二、斉藤達雄ら扮するバンドのメンバーたちに励まされ、やがて歌手としてデビューするまでを描いている。

    ネット上の声

    • “りーんーーご”と長く伸ばして歌うんだ!
    • 戦後日本映画の第一作
    • 本作での主要曲の『りんごの唄』と『そよかぜ』は多分初見だけど劇中の一部の曲聴きな
    • リンゴの唄を知った上でこの映画に入ったのだけど、原曲はこんなにテンポが早くてちょ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1945年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督---
    • 主演上原謙
    • レンタル
  22. 明日ある限り
    • E
    • 2.65
    壷井栄の小説「雨夜の星」の映画化「東京夜話」のコンビ、八住利雄と豊田四郎がそれぞれ脚色と監督を担当。撮影は「断崖の決闘」の岡崎宏三。

    ネット上の声

    • 視覚障碍を持った娘が生まれた一家の年代記を心温まるヒューマニズムで描きながら、当
    • 皆さん素晴らしい演技でしたが、なんといっても香川京子さん❗️エクセレント‼️
    • さおりの小学生パートをまるっと寝てしまったけど話は繋がりました
    • 壷井栄+豊田四郎の一見逆方向なエロスのマリアージュ感に嘆息
    • 製作年1962年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督豊田四郎
    • 主演香川京子
  23. 還って来た男
    • E
    • 2.63

    ネット上の声

    • 子供たちのために働く夢を持ちつつ見合いをしようとする軍医として従軍した男を中心に
    • フィルムのヘタレは全然我慢できるけどノイジーで聞き取れないのは睡魔がものすごい
    • 実はかなり寝てしまったが、良かったです
    • 川島雄三のデビュー作は織田作之助原作
    • 製作年1944年
    • 製作国日本
    • 時間67分
    • 監督川島雄三
    • 主演佐野周二
  24. 母の旅路
    • E
    • 2.59
    川口松太郎原作の母物でサーカスの花形だった三益愛子が令夫人となるが、またサーカスに舞い戻り夫と娘の幸福を一人祈るという物語。脚色は「サザエさんの婚約旅行」の笠原良三、監督は「踊子」の清水宏(1)が久方振りに担当する。撮影は「夜霧の滑走路」の秋野友宏。「風流温泉日記」の三益愛子、「素っ裸の青春」の仁木多鶴子、「ぶっつけ本番」の佐野周二をはじめ、金田一敦子・藤間紫らが出演する。

    ネット上の声

    • “母もの”最終作
    • 遺作「母のおもかげ」並みに泣かせにかかる清水宏…お母ちゃんものと子供と自然のアン
    • 良作だが、横長のスコープサイズを時々持て余している場面がある
    • 三益愛子「母もの」30本記念映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1958年
    • 製作国日本
    • 時間92分
    • 監督清水宏
    • 主演三益愛子
  25. 婚約三羽烏
    • E
    • 2.57
    故島津保次郎が十九年前製作した明朗風俗映画「婚約三羽烏」の再映画化で、今回はイーストマンカラーを使い島津保次郎に師事した藤本真澄の製作による。監督、撮影は「奥様は大学生」のコンビ杉江敏夫と完倉泰一がそれぞれ担当した。主な出演者は「青い芽」の宝田明、司葉子、「愛情の決算」の小林桂樹、原節子、「暗黒街」の小泉博、根岸明美、「吸血蛾」の池部良、安西郷子、「イカサマ紳士録」の河内桃子など。それに前作に主演した上原謙、佐野周二、佐分利信、高峰三枝子、三宅邦子らが応援出演している。

    ネット上の声

    • その楽器であの曲を演奏するとは
    • 226事件のころの映画
    • 松竹の三羽烏それぞれがイメージにあった役所だけど、小津映画に出てくる感じとは違う
    • 上原、佐野、佐分利といった当時の新人俳優の個性を生かしつつ松竹らしいホームドラマ
    コメディ
    • 製作年1937年
    • 製作国日本
    • 時間66分
    • 監督島津保次郎
    • 主演佐野周二
  26. てんやわんや
    • E
    • 2.55
    宇和島市を題材にした『大番』と同じく愛媛県南予地方の人情、文化、方言などを詳しく知ることができ、この地方特有の「牛の突き合い」(闘牛)、「牛鬼」(お祭りの練り物)岩松川の大うなぎ(愛媛県の天然記念物)とっぽ話(ホラ話)や戦後すぐにおこった「南海大地震」などが興味深く紹介されている。主人公犬丸順吉(佐野周二)は、戦犯の容疑を恐れ、師事していた代議士鬼塚の郷里「相生町」(津島町がモデル)に疎開する。彼は鬼塚の紹介で「相生長者」の家に食客として住み着き、彼や彼の知人から厚遇される。饅頭食いの越智善助、うなぎ取りの名人田鍋拙雲、謄写版恋文三割歩留り多賀谷青年など、ユニークな人物が多く登場することで、戦後の荒廃した東京と、のんびりとした「相生町」の好対照が見事に描かれている。(C)1950松竹株式会社

    ネット上の声

    • 「タマゴの親じゃ、ぴーよこちゃんじゃ。」
    • 和製“ウイッカーマン”
    • 終戦直後の東京に比べると随分とのんびりした伊予の田舎が舞台の、テンポのいいドタバ
    • 女子社員淡島千景を持ち上げて足バタバタさせながら「しゃちょうしちょう〜」と言わせ
    コメディ
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督渋谷実
    • 主演佐野周二
    • 定額
    • レンタル
  27. 早稲田大学
    • E
    • 2.48
    文芸春秋連載の尾崎士郎の原作を、「かっぱ六銃士」の八住利雄が脚色、「残侠の港」の佐伯清が監督した。撮影は「子は誰のもの」の西川庄衛、音楽は「山下奉文」の高田信一、小沢、千田、東野、青山をはじめとする新劇人を中心に「残侠の港」の徳大寺伸、「江戸の花道」の大友柳太朗、「サラリーマンの歌」の佐野周二、「君に捧げし命なりせば」の宮城野由美子、「花の喧嘩状」の山根寿子、「青春銭形平次」の伊藤雄之助などが出演する。

    ネット上の声

    • 間違ってたら謝罪しますが
    • 大学には縁がないけれど
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1953年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督佐伯清
    • 主演小沢栄
  28. 風の女王
    • E
    • 2.47

    ネット上の声

    • 戦前の映画とは思えない鮮やかさ、と思ったけど戦前のことは知らないのだし、ただ人間
    • フィルセンではじめてみたときは、いい人ぶっていた佐野周二のやらかしばかりを記憶し
    • 銀嶺の景色を眺める恋の鞘当を期待したが見事なまでに狂ったメロドラマで人を傷つける
    • 〖1930年代映画:小説実写映画化:松竹:日本映画戦前・戦後傑作選〗
    • 製作年1938年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督佐々木康
    • 主演高杉早苗
  29. 蘇州の夜
    • E
    • 2.38
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1941年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督野村浩将
    • 主演佐野周二
  30. 荒城の月
    • E
    • 2.34
    シナリオ作家猪俣勝人が主宰する独立プロダクション「シナリオ文芸協会」の作品で、彼自身が製作・脚本・監督をすべて担当した。若くして逝った滝廉太郎の姿を描いたもので、廉太郎には石浜朗が扮し、そのほか山田百合子・村瀬幸子・日野明子・近藤宏などが出演している。

    ネット上の声

    • 滝廉太郎って、音楽の教科書で名前見かけた事がある人
    • 何故かどこか寂しくなるような悲しくなるような切ないような…それでいて心温まり心潤
    • 新人スター揃い踏み!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1937年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督佐々木啓祐
    • 主演佐野周二
  31. 複雑な彼
    • E
    • 2.34
    三島由紀夫の原作から「ザ・ガードマン 東京忍者部隊」の長谷川公之が脚色、「わが愛を星に祈りて」の島耕二が監督したメロドラマ。撮影は上原明でこれが第一作目。

    ネット上の声

    • 三島の通俗小説を材に、サンフランシスコやリオ・デジャネイロにもロケした観光ロマン
    • わざわざブラジルロケするほどの内容かと思いましたが、田宮二郎の刺青のショボさ、イ
    • 先日ブラジルから帰国したばかりで今日は三島由紀夫の家を見に行って来た
    • オチへ向かう重大伏線は、今みるとちょっと古いな〜(感覚が)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1966年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督島耕二
    • 主演田宮二郎
  32. 目白三平物語 うちの女房
    • E
    • 2.33
    平凡な庶民生活の中に、あふれるユーモアとペーソスを描いた中村武志の『サラリーマン・目白三平』を「美貌の都」の井手俊郎が脚色し、「殉愛」の鈴木英夫が監督する。撮影は「眠狂四郎無頼控」の山崎一雄。主な出演者は「暴れん坊街道」の佐野周二、「米」の望月優子、「歌う不夜城」の久慈あさみ、ほかに杉葉子、団令子、佐原健二、千石規子など。

    ネット上の声

    • 私も“鉱石ラジヲ”を造ったなあ
    • 鈴木英夫作品のなかではほのぼのしているけど、温泉のシーンでお湯に浮かぶ手拭いのカ
    • 旧作邦画の監督でも、とても気になってる鈴木英夫の作品でしたので、鑑賞しました
    • 国鉄に勤める夫、専業主婦の妻、そして2人の子供の平凡な家庭の姿を描く映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督鈴木英夫
    • 主演佐野周二
  33. ただいま零匹
    • E
    • 2.31
    原作は朝日新聞に連載した火野葦平の同名小説。「台風騒動記」に次ぐまどか・グループ第四回自主作品。脚色は「台風騒動記」の共同脚色者の一人山形雄策、監督は「道(1956)」の藤原杉雄、撮影は「倖せは俺等のねがい」の荒牧正。主な出演者は「鯨と斗う男」の佐野周二、「土砂降り」の佐田啓二、「処女」の田代百合子、中川弘子、「青い花の流れ」の岡田茉莉子、宮城千賀子。ほかに片山明彦、坂本武、浦辺粂子、朝霧鏡子など。

    ネット上の声

    • ラストの不信任案のところが唐突な気もするけど、松竹っぽい心温まる展開でよかった
    • いやー面白ーい❗️岡田茉莉子さんはやっぱり、こういう演技が似合ってます
    • 大分市の市長が、利権や私腹を肥やすためではなく、
    • 高崎山自然動物園が出来るまで
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督藤原杉雄
    • 主演佐野周二
  34. 追跡者
    • E
    • 2.31
    「飛び出したお嬢さん」「不死鳥」「噂の男」(小川記正と協同)の小出孝で「仮面の街」(新藤兼人、岩沢康徳と協同原作・脚色)「飛び出したお嬢さん」(斎藤良輔と協同脚本)の中山隆三が独立第一回の脚本を書き「ニコニコ大会 追ひつ追はれつ」「お笑い週間 笑う宝船」「深夜の市長」以来の川島雄三が監督する。カメラは「飛び出したお嬢さん」「シミキンの拳闘王」「受胎」の長岡博之担当。主演は「旅裝」「噂の男」につぐ佐野周二「われ泣きぬれて」「抱擁(1948)」の徳大寺伸、「シミキンの拳闘王」「旅裝」「受胎」の幾野道子でそれに「受胎」「偉大なるX」の殿山泰司「酔いどれ天使」の山本礼三郎らが助演している。

    ネット上の声

    • 銀行強盗をした3人が盗んだ金を分けるため集まった高原のホテルを舞台に、主犯格の男
    • 戦闘シーンがショボく思えてしまうけどジェイソンステイサムとか訳のわからんものを見
    • 『しとやかな獣』へ繋がる密室劇…と思ったら外出てからのほうが面白い
    • 2023.3.27@ラピュタ阿佐ヶ谷(映画監督 川島雄三-才気煥発の極み)
    サスペンス
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間64分
    • 監督川島雄三
    • 主演佐野周二
  35. 或る女
    • E
    • 2.29
    • 製作年1942年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督渋谷実
    • 主演田中絹代
  36. 36

    春雪

    春雪
    • E
    • 2.26
    「花の素顔」の小山孝の製作で、「真昼の円舞曲」の新藤兼人の脚本を、同じく吉村公三郎がこれを監督する。撮影も同じ生方敏夫の担当。主演には新人(アーニーパイル出身)藤田泰子が抜擢され、「野良犬(1949)」の志村喬、「初恋問答」の佐野周二の他、「嘆きの女王」の沢村晶子、「花も嵐も」の龍崎一郎らがそれぞれ出演する。

    ネット上の声

    • お金がないから結婚できないふたり
    • 吉村公三郎x新藤兼人コンビ作品
    • B級 (見れば何か残ります)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1950年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督吉村公三郎
    • 主演藤田泰子
  37. 新道 前篇朱実の巻
    • E
    • 2.24

    ネット上の声

    • 対照的な義姉妹の恋の行方は…
    • 避暑地である霧ヶ峰(兼母のサナトリウム)のきらめきが月の光となって襖の間から漏れ
    • 野田高梧がこのような通俗的な話を、それぞれの人物の個性、善意、悪意を見事に描き分
    • 田中絹代がくるくると身を翻して大広間を走り廻る、それだけで画面がぱあと明るくなる
    • 製作年1936年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督五所平之助
    • 主演田中絹代
  38. 金色夜叉
    • E
    • 2.23

    ネット上の声

    • “技”が冴える 清水版「金色夜叉」
    • 砂浜でも松の木の傍らでもなく…
    • 野村芳太郎のお父さん野村芳亭の監督作
    • 1932年の青春アイドル映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1937年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督清水宏
    • 主演夏川大二郎
  39. 女の水鏡
    • E
    • 2.18
    「雪夫人絵図(1950)」の舟橋聖一の雑誌「ロマンス」へ掲載の原作を、「女性三重奏」の斎藤良輔に鈴木兵吾が協力して脚本を書き、「鮮血の手型」の原研吉が監督している。配役は、「カルメン故郷に帰る」の高峰秀子と佐野周二、「帰郷(1950)」の佐分利信と津島恵子、柳永二郎、それに市川春代、細川俊夫、東山千栄子が出演している。

    ネット上の声

    • 松竹お得意のメロドラマ‼️
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督原研吉
    • 主演佐分利信
  40. 必勝歌
    • E
    • 2.17

    ネット上の声

    • 13篇のエピソード(っていってもショートがたくさんあるんじゃなくてつながってる)
    • これはもうあくまで印象で言うしかない
    戦争
    • 製作年1945年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督溝口健二
    • 主演佐野周二
  41. 愛国の花
    • E
    看護師(ナース)
    • 製作年1942年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督---
    • 主演木暮実千代
  42. 噂の男
    • E
    「不死鳥」の小出孝と共同で小川記正第一回プロデュース作品。原作は加藤武雄門下の正治清英が婦人倶楽部に書いた短篇小説『灯ともし頃』で、「娘の逆襲」「誘惑(1948)」の新藤兼人のシナリオ。演出は「浅草の坊ちやん」「懐しのブルース」の佐々木康、カメラは「新婚リーグ戦」「懐しのブルース」の斎藤毅の担当で、東宝・吉本提携「タヌキ紳士登場」についで大泉スタジオで製作される。「旅裝」につぐ佐野周二主演の炭坑もので、新人小宮令子、「長崎物語」の山口勇、「娘の逆襲」の逢初夢子及び「かりそめの恋」の笠智衆らが出演する。

    ネット上の声

    • 佐野周二さん‼️
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督佐々木康
    • 主演佐野周二
  43. サラリーマン手帳 夢を失わず
    • E

    ネット上の声

    • 和田誠に「夢を失わず」なんて見せられたら、どこのどいつが何を夢見たって?と思って
    • みゆきのカレー屋はいつ?
    • 製作年1961年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督斎藤正夫
    • 主演桑野みゆき
  44. 天下泰平
    • E
    「週刊朝日」に連載の源氏鶏太の原作から「母の初恋」の八田尚之が脚色し、「密輸船」の杉江敏男が監督した。音楽は、「トラン・ブーラン 月の光」の飯田信夫が担当した。出演者は「密輸船」の三船敏郎、久慈あさみ、「月は上りぬ」の佐野周二、笠智衆のほか、司葉子、川崎弘子、見明凡太朗、藤原釜足等である。

    ネット上の声

    • 復員してきた三船がかつて働いていた会社が乗っ取られているのを知り、社長を助けよう
    • 日本再独立期の会社騒動
    • ごく個人的な好みの話として、久慈あさみがヒロインだったら嫌だなあと思っていたらど
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督杉江敏男
    • 主演三船敏郎
  45. お光の縁談
    • E
    演出家に転向した池田忠雄の第一回作品。

    ネット上の声

    • 戦争が終わって日常が還ってきた
    • 製作年1946年
    • 製作国日本
    • 時間62分
    • 監督池田忠雄
    • 主演水戸光子
  46. 乙女のゐる基地
    • E
    青春、 戦争
    • 製作年1945年
    • 製作国日本
    • 時間72分
    • 監督---
    • 主演水戸光子
  47. 若い樹
    • E
    小糸のぶの原作を「33号車応答なし」の共同脚色者の一人、池田一朗と本多猪四郎が共同脚色し、「獣人雪男」の本多猪四郎が監督、「くちづけ(1955)」の山崎一雄が撮影を担当した。主なる出演者は「生きものの記録」の青山京子、志村喬、「青い果実」の太刀川洋一、「朝霧(1955)」の山田真二、「花ひらく(1955)」の佐野周二など。
    • 製作年1956年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督本多猪四郎
    • 主演青山京子
  48. うちのおばあちゃん
    • E
    内村直也原作の連続放送劇の映画化で「愛のお荷物」の柳沢類寿が脚色し、「息子の縁談」の春原政久が監督に当る。撮影は「初姿丑松格子」の山崎安一郎。出演者は「にごりえ」の田村秋子、「青春怪談(1955 市川崑)」の北原三枝、「銀座の女」の長谷部健、「月は上りぬ」の佐野周二、安井昌二のほかに東谷暎子、牧真介、島田文子など。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1955年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督春原政久
    • 主演田村秋子
  49. 多情佛心
    • E
     里見とんの同名小説を「女優」の新藤兼人がシナリオ化し「若さま侍捕物手帖 鮮血の晴着」の小沢茂弘が監督した。撮影と音楽は「らくだの馬さん」の藤井静と山田栄一が担当。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1957年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督小沢茂弘
    • 主演佐野周二
  50. 緑なき島
    • E
    「母の灯」「われ泣きぬれて」につぐ石田清吉の製作で、八木保太郎の原作から長崎県五島出身の清島長利「若き日の血は燃えて」「受胎」がある)が脚色し、演出は「汚れた花園」の小坂哲人、カメラは「のらくら海浜騒動」の竹野治夫が担当する炭坑映画である。配役は「風の中の牝鶏」につぐ佐野周二が「噂の男」についで炭坑夫にふんし「颱風圏の女」の山村聡と組んでたくましい男の世界を描く。これに「三百六十五夜(1948)」「生きている画像」と引続き新東宝作品に出演していた老練河村黎吉が松竹に帰って出演「夜の女たち」「一寸法師(1948)」で売り出した新人永田光男も助演する。女優陣は「武装警官隊」の幾野道子、往年「愛染かつら」「家庭教師」等で活躍し現在大庭秀雄監督夫人として家庭にあった森川まさみが、カムバック第一作として姿を見せる。この映画は通称軍艦島と呼ばれる長崎港外二十キロの海上にある端島炭坑に、その特異な環境をキャッチするため一大ロケを敢行したセミ・ドキュメンタリー映画である。
    • 製作年1948年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督小坂哲人
    • 主演佐野周二

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