-
ある狂信者に命をつけ狙われる幼い兄妹の恐怖を描くサスペンス映画。製作はポール・グレゴリー、監督はチャールズ・ロートン。デイヴィス・グラブの原作を基に、脚本はジェームズ・エイジー、撮影はスタンリー・コルデス、音楽はウォルター・シューマンが担当。出演はロバート・ミッチャム、リリアン・ギッシュほか。
ネット上の声
- アメリカ映画の最高傑作!!
- 演出が古くて全く迫力がない
- 寝つきの早さには憧れます
- 逃げる子ども、追う狩人
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督チャールズ・ロートン
- 主演ロバート・ミッチャム
-
エリザベス・カタの原作を「ダイヤモンド・ヘッド」のガイ・グリーンが脚色・監督した人間ドラマ。撮影は「泥棒を消せ」のロバート・バークス、音楽は「南太平洋爆破作戦 モリツリ」のジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「偉大な生涯の物語」のシドニー・チエチエ、舞台からデビューするエリザベス・ハートマン、「ロリータ」のシェリー・ウィンタース、ほかにウォーレス・フォード、アイヴァン・ディクソン、エリザベス・フレイザーなど。製作は「逆転」のパンドロ・S・バーマン。
ネット上の声
- シドニー・ポワチエ主演(彼自身お気に入りの作品とある)
- いつかちゃんと観たい
- もう一度みたい
- 薬品がかかり、5歳の娘セリーナは失明してしまう😭それからずっと引きこもり生活を送
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ガイ・グリーン
- 主演エリザベス・ハートマン
-
タップダンス教室で練習に励むアマチュア・ダンサーたちとその教師との交流と成長を描く人間ドラマ。監督・製作は「旅する女/シャーリー・バレンタイン」のルイス・ギルバート、エグゼクティヴ・プロデューサーはビル・ケンライト、リチャード・ハリスの同名戯曲を自らが脚色、撮影は「旅する女」のアラン・ヒューム、音楽は「トーチソング・トリロジー」のピーター・マッツが担当。
ネット上の声
- タップ好きなら絶対見て下さい!なのです!
- ステージダンサーをめざす人に!
- VIVA!ダンシング!
- 自分のスキル以上のことをやりたがる、個性のつおい中年タップ教室生徒たちを相手する
ミュージカル、 ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ルイス・ギルバート
- 主演ライザ・ミネリ
-
モンゴメリー・クリフトとエリザベス・テイラーが共演し、野心に燃える貧しい青年の恋と転落を描いた人間ドラマ。1931年にも映画化されたセオドア・ドライサーの小説「アメリカの悲劇」を原作に、「シェーン」のジョージ・スティーブンス監督がメガホンをとり、1952年・第24回アカデミー賞で監督賞など5部門を受賞した。貧しい家庭で育った青年ジョージは、伯父チャールズが経営する水着製造工場で働き始める。やがて彼は同僚のアリスと恋に落ちるが、社内恋愛は禁止されているため、周囲の目を盗んで逢瀬を重ねる。そんな中、伯父から昇進を約束されたジョージは、伯父の家のパーティで出会った富豪令嬢アンジェラと惹かれ合う。
ネット上の声
- 貧しい家庭に育った青年ジョージは、祖父の工場で働くアリスと恋仲の関係になるも、次
- 100点 リズが一番美しかった頃
- 今の時代にこそ観てほしい名作
- M.クリフトの演技がうまい☆3つ
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演モンゴメリー・クリフト
-
「愛と血の大地」の助監督などを経て製作者となアーロン・ローゼンバーグ製作になる1950年度西部劇。「暴力行為」のロバート・リチャーズと、「赤い河」のボーデン・チェイスが脚本を書き、「草原の帝王」のアンソニー・マンが監督した。撮影は「ハーヴェイ」のウィリアム・ダニエルス、音楽監督はジョゼフ・ガーシェンソンの担当。「ハーヴェイ」のジェームズ・ステュワートを中心に、「二重生活」のシェリー・ウィンタース、「サハラ戦車隊」のダン・デュリエ、「鉄路の弾痕」のスティーブン・マクナリーらが共演、以下ミラード・ミッチェル、チャールズ・ドレイク、ジョン・マッキンタイアらが助演する。
ネット上の声
- 西部劇として極上の作品です 変化球ではない、王道の本格西部劇を堪能した!という満足感があります
- そうか。リンからすれば、奪ってからダッチがずっと持っていたウィンチ...
- 超ク◯ガキの頃見た。ララミー牧場がやっている時位だと思う。ララミー...
- 西部劇でリアリズムを追求した監督は…
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督アンソニー・マン
- 主演ジェームズ・スチュワート
-
1946年ロバーツ・プロを設立、「肉体と霊魂」などを製作したボブ・ロバーツが1951年に製作した作品で、監督は「初恋時代」のジョン・ベリー。サム・ロスの原作小説に基づいてガイ・エンドァが脚色した。撮影はジェームズ・ウォン・ホウ(「大城塞」)、音楽はフランツ・ワックスマン(「青いヴェール」)の担当。主演は最近物故したジョン・ガーフィールド(「破局」)と「ウィンチェスター銃'73」のシェリー・ウィンタースで、ウォーレス・フォード(「ハーヴェイ」)、セレナ・ロイル、グラディス・ジョージ、ノーマン・ロイドらが助演する。
ネット上の声
- フィルムノワールの隠れた名作
- プールのシーンと「俺の七面鳥が食えないのか!食べなきゃ殺す!」って怒るところ笑っ
- 強盗犯を匿う羽目になった家族と強盗の攻防というほぼワンシチュエーションのスリラー
- 【詳述は、『テンション』欄で】主体ない侭犯罪に嵌まり逃げ出んとする滑り通しの男に
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ジョン・ベリー
- 主演ジョン・ガーフィールド
-
「陽のあたる島」でデビューしたハリー・ベラフォンテが、自ら独立会社ハーベル・プロを作って製作した、白人対黒人の対立の中に展開する銀行襲撃を描いたアクション・ドラマ。ウィリアム・P・マッギヴァーンの原作を、ジョン・O・キレンスと「追憶(1957)」のネルソン・ギディングが共同で脚色し、「私は死にたくない」のロバート・ワイズが監督した。撮影は「休暇はパリで」のジョセフ・ブラン、音楽を「大運河」のジョン・ルイスが担当。出演はハリー・ベラフォンテ、「真昼の欲情」のロバート・ライアン、シェリー・ウィンタース、エド・ベグリー、グロリア・グレアム等。製作ロバート・ワイズ。
ネット上の声
- ロバート・ワイズのフィルム・ノワール
- 差別映画の傑作。
- フィルムノワール作品には多いと思うが本作も劇中に流れるジャズが効いていて雰囲気を
- ドキドキさせられて最後まで眼が離せない面白さのロバート・ワイズ監督によるノワール
アクション
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ロバート・ワイズ
- 主演ハリー・ベラフォンテ
-
「らせん階段(1946)」「暗い鏡」のロバート・シオドマクが監督した映画で、「荒野の決闘」のヴィクター・マチュアと「出獄」「旋風大尉」のリチャード・コンテが主演するソル・C・シーゲル製作の1949年作品である。原作はヘンリー・エドワード・ヘルセス作のスリラー小説で、「影なき殺人」のリチャード・マーフィーが脚本を執筆した。撮影は新人のロイド・エイハーンの指揮である。助演者は新人フレッド・クラーク、「二重生活」のシェリー・ウィンタース、「出獄」のベティー・ガード、「暴力行為」「鉄のカーテン」のベリー・クローガー、新人デブラ・パジェット、ホープ・エマーソン、子役トミー・クック等である。
ネット上の声
- 名匠ロバート・シオドマク監督による、硬派な【フィルム・ノワール】
- Arrivederci!
- 愛のために動く犯罪者、ロマンティックな響きに隠れがちだけどその愛とやらでどれだけ
- 常に不遜でおなじみのリチャコンが今作では不遜を通り越して何か禍々しい殺気を放って
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ロバート・シオドマク
- 主演リチャード・コンテ
-
アメリカを代表する大スター、エルビス・プレスリー。その青春時代、そして芸能界での活躍の裏側を描く伝記ドラマ。150分のテレビ映画を再編集したもの。1969年、ライブ・ステージを控えたエルビスが過去を振り返る。母グラディスの愛情を受けて育ったエルビスは学生時代から女の子たちの人気者。高校卒業後にレコードを録音。曲のヒット、テレビ出演と順調にキャリアを積んだのち、軍隊に召集されることに……。カート・ラッセルがエルビス役で熱演。
ネット上の声
- 面白かった~
- カーペンターにしちゃめちゃ長く感じるけど、シナリオ上の編集は抜群だし、芝居は芝居
- 監督作5作目にしてエルヴィスの伝記映画、スピルバーグよりも凄いぞカーペンター!大
- 超一流のB級監督のジョン・カーペンター監督が盟友であり超一流のA級俳優のカート・
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョン・カーペンター
- 主演カート・ラッセル
-
マイケル・ケインが主演を務め、次々と恋人を替えるプレイボーイの恋愛模様をシニカルに描いたイギリス製コメディ。後に「007」シリーズを手がけるルイス・ギルバート監督がメガホンをとり、ビル・ノートン原作の人気舞台劇をノートン自らの脚本で映画化した。ロンドン、イーストエンドの薄汚れたアパートで暮らす青年アルフィーは異性に対する欲求が人一倍強く、いつも身なりだけはきちんと整え、様々な女たちとの関係を楽しんでいる。結核で入院すると女医や看護師と親しくなり、退院後は金持ちの女性と恋仲になるアルフィーだったが……。モダンジャズの巨匠ソニー・ロリンズが音楽を担当。2004年にはジュード・ロウ主演でリメイクされた。
ネット上の声
- 『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』でナビゲーターで出て来た当時3
- マイケル・ケインが悪いわけではありません…
- マイケル・ケイン演じる最低男
- 主題歌がすべてを語る
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間114分
- 監督ルイス・ギルバート
- 主演マイケル・ケイン
-
日本でも翻訳出版されて好評を博したアンネ・フランクの『アンネの日記』の映画化。製作・監督は「ジャイアンツ」のジョージ・スティーヴンス。脚色は「ある微笑」のフランセス・グッドリッチとアルバート・ハケット。撮影を「ジャイアンツ」のウィリアム・C・メラーが担当し、音楽はアルフレッド・ニューマン。出演は新人ミリー・パーキンス、ジョゼフ・シルドクラウト、シェリー・ウィンタースら。
ネット上の声
- 隠れ家からも引き出されて潰された思春期。
- 追体験的感覚の息苦しい重苦しい観賞に…
- アンネと関係者の労苦を冒涜する作品
- 割れた天窓から空を見上げるシーン
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演ミリー・パーキンス
-
キャリーは大学を中退し、ウェイトレスとして働き始めた。同棲中の恋人に不満を抱いていると、勤め先の息子が好意を寄せてきて……。
ネット上の声
- リヴ・タイラー主役かと思ったらマザコン禿げデブ息子が主役
- あらすじを見て、太った男の人がきれいな新入りの女性といい関係になる話かなと軽い気
- 名作の高画質化が進んでますが、特に80〜90年代アメリカ映画にはほどよい画質の悪
- 観終わった直後、10人中11人が「ヴィクタァァァァ!!!」と叫びながら彼を抱きし
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演リヴ・タイラー
-
1953年、俳優志望のラリーは大学を卒業すると、母親の反対を押し切り、グリニッチ・ビレッジに移り住む。そこには彼と同様、俳優や画家、作家を目指す若者たちが大勢住んでいた。ラリーは健康食品店で働きながら、演劇教室に通う一方、仲間たちと心を通わせていく。やがてグループのひとりセーラと仲良くなるが、彼女が妊娠してしまい……。主人公と彼の仲間たちの姿を描いた、ほろ苦く切ない青春群像劇。監督ポール・マザースキーの半自伝的な作品でもある。
ネット上の声
- ライフスタイル7:上昇志向だけの人は・・
- 知られざる感動青春群像映画!
- 次の停車はハリウッド
- カプチーノは青春の味
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ポール・マザースキー
- 主演レニー・ベイカー
-
バート・ランカスター扮する猟師がインディアンに捕らえられ、黒人奴隷と引換えに毛皮を奪われる。怒った猟師は黒人奴隷と共にインディアンの後を追うが、毛皮の行方はインディアンから盗賊へと二転三転。そして黒人奴隷は猟師よりもはるかに教養が高く……。軽いタッチのウェスタン・コメディ。
ネット上の声
- どうしたジュリアス・シーザー?
- バート・ランカスターがテリー・サヴァラスに奪われた毛皮を取り返すのが本筋だけど、
- 白人TrapperのJoeが、強要された「物々交換」の、インディアン側の交換物と
- テリーザバラスのユーモア溢れる悪党がいいね
西部劇、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督シドニー・ポラック
- 主演バート・ランカスター
-
人気俳優チャールズ・キャッスルがスタジオとの契約更新を拒んだ時、事態は最悪な方向へ。重役はキャッスルを服従させようとするが……。巨大映画産業のシステムを暴くシニカルなドラマ。ベネチア映画祭で銀獅子賞に輝いた。
ネット上の声
- この頃の録音はレコードに直接刻み込むんだ
- S・クレイグ・ザラーフェイバリットの1本
- アルドリッチが描くハリウッド
- ハリウッドの舞台裏をテーマに、ハリウッドの内幕をシニカルにヴァイオレンスに暴いて
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演ジャック・パランス
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中年男ハンバートは、下宿先の未亡人シャーロットの娘ロリータに魅了される。やがて彼はシャーロットと結婚するが、夫が娘を愛していると知ったシャーロットは逆上した末に事故死。念願叶ってふたりきりとなり、ハンバートはロリータを連れて車で旅立つが…。
ネット上の声
- 浪漫チックが止まらない、男は常に後を引く
- 原作の良さも・監督の良さも 出ていない
- キューブリックが女を描ききった
- 病的な変態オヤジ。でも、、
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国イギリス
- 時間153分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演ジェームズ・メイソン
-
「心の旅路」「ボストン物語」のロナルド・コールマンが主演する映画で、ルース・ゴードンとガーソン・カニンの夫婦チームが共作したオリジナル脚本から「フィラデルフィア物語」「ガス燈」のジョージ・キューカーが監督した1948年作品である。コールマンの相手はスウェーデン生まれのシグネ・ハッソが勧めるが、彼女は1937年映画に入り欧州で15本の映画に出演し、ハリウッドではこれが12本目の映画である。彼女と共に「ノートルダムのせむし男(1939)」のエドモンド・オブライエンを始め、新人シェリー・ウィンタース、「我等の生涯の最良の年」のレイ・コリンズ、フィリップ・ローブ、ミラード・ミッチェル等が出演している。撮影は「ミネソタの娘」「暗い鏡」のミルトン・クラスナーが指揮し、音楽は「失われた週末」「赤い家」のミクロス・ローザが作曲した。
ネット上の声
- 「僕は自分を信じられないが
- コールマン渾身の一作
- 一般人には分からない、役に入り込むというか乗っ取られる感覚を音の表現などで体感で
- 「演技にのめり込み過ぎた役者が心も身体も奪われる怖さ」、その役者を演じたロナルド
ヒューマンドラマ
- 製作年1947年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演ロナルド・コールマン
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米モダン・アートのヒーローだったウォーホルの死後に作られた、彼の生前のインタヴューと友人、近親者の証言で構成された伝記フィルム。
ネット上の声
- ウォーホルとその周辺人物全員欲望まみれっていうのが、期待通り
- アンディ・ウォーホルの伝記フィルム
- 「彼がこれはアートだ
ドキュメンタリー
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督チャック・ワーマン
- 主演シェリー・ウィンタース
-
「グレン・ミラー物語」のアーロン・ローゼンバーグが製作し、「世界を彼の腕に」のラウール・ウォルシュが監督した1954年作品で、カナダ騎馬警官隊を扱ったテクニカラーの活劇。脚本は「命を賭けて」のジル・ダウドが書下した。撮影は「砂漠部隊」のジョン・サイツ、音楽は「王者の剣」のジョセフ・ガーシェンソンが担当。主演は「零下の地獄」のアラン・ラッドと「陽のあたる場所」のシェリー・ウィンタースで、J・キャロル・ナイシュ「ミズーリ横断」、ヒュー・オブライエン、ロバート・ダグラス「ゼンダ城の虜(1952)」、アントニオ・モレノ「雷鳴の湾」)、リチャード・ロングらが助演する。
西部劇
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ラオール・ウォルシュ
- 主演アラン・ラッド
-
西部劇のパターンの中で、いつも白人の引き立て役であり、また悲劇の主人公として滅びゆく民族の悲哀だが描かれてきたインディアンを、ひたすら人間的な側面からとらえ、不屈の闘志にみちた彼らの行動力を、奇想天外な事件の連続で、喜劇味たっぷりに描いた作品。製作ジェリー・アドラー、監督はアメリカを初めて題材に取ったキャロル・リード、脚本をクレア・ハフェイカー、撮影はフレッド・コーネカンプ、、音楽はマーヴィン・ハムリッシュがそれぞれ担当。演奏はケニー・ロジャース&ザ・ファースト・エディションである。出演は「サンタ・ビットリアの秘密」「ナバロンの要塞」のアンソニー・クイン、「ナイスガイ・ニューヨーク」のトニー・ビル、「リオ・ブラボー」「西部開拓史」のクロード・エイキンズ、「アンネの日記」「陽のあたる場所」のシェリー・ウィンタース。他にヴィクター・ジョリー、ヴィクター・フレンチ、ロドルフォ・アコスタ、ジョン・ウォー・イーグルなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督キャロル・リード
- 主演アンソニー・クイン
-
女性特命麻薬調査員クレオパトラ・ジョーンズの活躍を描く。製作はウィリアム・テナント、監督は「殴り込みライダー部隊」のジャック・スターレット、マックス・ジュリアンの原案をジュリアン自身とシェルドン・ケラーが脚本化。撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はJ.J.ジョンソン、編集はアラン・ジェイコブスが各々担当。出演はタマラ・ドブソン、シェリー・ウィンテース、バーニー・ケーシー、アントニオ・ファーガス、ビル・マッキニー、ダン・フレーザーなど。
ネット上の声
- カッコ良すぎるぜクレオパトラ!!
- 突然こんな映画思い出しました。
- 新谷かおる氏の漫画(劇画?)が出てきて
- しびれるぜっ、クレオパトラ!
アクション
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ジャック・スターレット
- 主演タマラ・ドブソン
-
アメリカの屋根ウイトネー山脈のローン・パイン附近を背景にした映画で、製作は「タルファ駐屯兵」のウィリス・ゴールドベック。原作は「アスファルト・ジャングル」のW・R・バーネット。監督「ダラス」のスチュアート・ハイスラー、撮影監督は「エデンの東」のテッド・マッコード、美術は「トロイのヘレン」のエドワード・カーリア、音楽は「謎のモルグ街」のデイヴィッド・バトルフ、主演は「異教徒の旗印」のジャック・パランス、「黄金の銃座」のシェリー・ウインタース、「海底の黄金」のロリー・ネルソン。助演は「恐怖の土曜日」のリー・マーヴィン、「荒野の貴婦人」のゴンザレス=ゴンザレス、「見知らぬ人でなく」のロン・チャニー。
サスペンス
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督スチュアート・ヘイスラー
- 主演ジャック・パランス
-
ネット上の声
- 幼い頃に殺された父の復讐のため街に戻ってきた女が、カジノのオーナーになる
- '22 3/11 ジャケ写掲載していただきました
- シェリー・ウィンタースの貫禄
西部劇
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督ルイス・キング
- 主演シェリー・ウィンタース
-
1930年代に実在したギャング、ケイト・バーカー一家の悪行を、B級映画の帝王ロジャー・コーマンが映画化した実録犯罪ドラマ。大恐慌下の時代、夫を捨てたケイトは4人の息子を連れて、全米各地で犯罪を繰り返す旅に出る。道中、身代金目当てで富豪を誘拐するが、それがもとでFBIから追跡され一家は窮地に追い込まれる……。主人公ケイトに「ポセイドン・アドベンチャー」のシェリー・ウィンタース。ドラッグ中毒の三男に若き日のロバート・デ・ニーロの他、パット・ヒングル、ブルース・ダーンらが共演。
ネット上の声
- やばいママと一家。結構ハードな映画です。
- R・コーマン“監督”のB級バイオレンス!
- この一家が実在したって? 絶句です。
- 「ロリマドンナ戦争」を思い出す
アクション
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演シェリー・ウィンタース
-
ネット上の声
- 土地をめぐる争い
- デンボー家がダンスパーティー会場に入ってから殺人までの照明の確かさ、格が違うと思
- パーティーの華々しさからデンボー家乱入の緊張、シェリー・ウィンタースをダンスに誘
- 死刑のがれの為に証人の女(シェリー・ウィンタース)と結婚する遊び人の男
西部劇
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ヒューゴ・フレゴネーズ
- 主演ジョセフ・コットン
-
“埋もれた古典”として名高いJ・クレランドの原作の映画化。監督・脚本は「私は女」のマック・アールベルイ、撮影はヤン・リンダストロム、音楽はゲオルク・リーデルの担当。出演者は、新人ディアナ・チャール、ハンス・エルンバック、ケーベ・イエルム、ティナ・ヘッドストロムなど。製作は「戦争の顔」「蛇」のトーレ・ショーベルイ。
ネット上の声
- 「哀れなるものたち」(2023)の原作元ネタとして、『フランケンシュタイン』(1
- 古典官能小説の映画化作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間91分
- 監督ジェリー・オハラ
- 主演リサ・フォスター
-
深海に眠る巨大なタコの人類への挑戦を、立体音響トレンブル・サウンドと共に描く海洋アドベンチャー。製作はオビディオ・G・アソニティス、監督は「デアボリカ」のオリヴァー・ヘルマン、脚本はティト・カルピ、ジェローム・マックス、スティーヴ・カラバトソス、撮影はロベルト・デットーレ・ピアッツォリ、水中場面調整及び監督はネストーレ・ウンガロ、音楽はステルヴィオ・チプリアーニが各々担当。出演はジョン・ヒューストン、シェリー・ウィンタース、ボー・ホプキンス、ヘンリー・フォンダ、デリア・ボッカルド、クロード・エイキンズなど。テクニカラー、テクノビジョン。
ネット上の声
- スコアはすごく耳に残るが、話がグダグダで、何が描きたかったのかいまいち理解出来な
- 突っ込み所満載でも愛すべきパニック巨編
- どうやって大タコを退治するかというと。
- サイテーB級映画…でもね、愛しいの(笑)
パニック
- 製作年1977年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督オリヴァー・ヘルマン
- 主演ジョン・ヒューストン
-
メルヴィン・フランク、シェルドン・ケラー、デニス・ノーデンの3人の脚本を「お熱い出来事」のメルヴィン・フランクが製作・監督した喜劇。撮影は「夏の夜の10時30分」のガボール・ポガニー、音楽は「ミラノの銀行強盗」のリズ・オルトラーニが担当している。出演は「お熱い出来事」のジーナ・ロロブリジーダ、「ローマで起った奇妙な出来事」のフィル・シルヴァース、「君は銃口/俺は引金」のピーター・ローフォード、「インディアン狩り」のシェリー・ウィンタース、フィリップ・ルロワなど。
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督メルヴィン・フランク
- 主演ジーナ・ロロブリジーダ
-
英国の小説家クリストファー・イシャーウッドが一九三〇年代のベルリンを背景に自分の体験にもとづいて書いた短篇小説、『サリー・ボウルズ』をアメリカの劇作家ジョン・ヴァン・ドルーテンが戦後『私はカメラだ』と題して戯曲化、これを「三つの恋の物語」などのジョン・コリアが脚色、新鋭ヘンリー・コーネリアスが監督した。撮影は「仮面の追撃」の演出を担当したガイ・グリーン、音楽は「愛情は深い海の如く」のマルコム・アーノルド。主演は、ブロードウェイでも同じ主役を演じ、「エデンの東」に次ぐジュリー・ハリス、「ナイルを襲う嵐」のローレンス・ハーヴェイ、「ウインチェスター銃73」のシェリー・ウィンタース。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国イギリス
- 時間99分
- 監督ヘンリー・コーネリアス
- 主演ローレンス・ハーヴェイ
-
ポリー・アドラーの自伝を「井戸」のコンビ、クラレンス・グリーンとラッセル・ラウスが共同で脚色、ラッセル・ラウスが監督したプライバシー・ドラマ。撮影はハロルド・スタイン、音楽はジョゼフ・ワイズが担当した。出演は「ロリータ」のシェリー・ウィンタース、「白馬奪回作戦」のロバート・テイラー、「ドノバン珊瑚礁」のシーザー・ロメロなど。製作はクレランス・グリーン。
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ラッセル・ラウズ
- 主演シェリー・ウィンタース
-
スラム街に生きる1青年の苦闘を描いたドラマ。ウィラード・モトレイの原作をロバート・プレスネル・ジュニアが脚色し、フィリップ・リーコックが監督した。撮影は「戦略爆破部隊」のバーネット・ガフィ、音楽をジョージ・ダニングが担当。出演は「戦う若者たち」のジェームズ・ダーレン、「勝手にしやがれ」のジーン・セバーグ、シェリー・ウィンタース、バール・アイヴス、リカルド・モンタルバン、エラ・フィッツジェラルドら。製作ボリス・D・カプラン。
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督フィリップ・リーコック
- 主演ジェームズ・ダーレン
-
アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督バリー・シアー
- 主演デニス・ウィーヴァー
-
18世紀末葉のメキシコ革命を舞台とした活劇。J・ロバート・ブレンとグラディス・アトウォーターのストーリィから「遠い太鼓」のナイヴン・ブッシュが脚色し、「戦いの矢」のジョージ・シャーマンが監督した。撮影は「太平洋戦争」のウィリアム・スナイダー、音楽は「乱暴者」のリース・スティーヴンス。主な出演者は「暴力には暴力だ」のロリー・カルホーン、「重役室」のシェリイ・ウインタース、「海底の黄金」のギルバート・ローランドとジョセフ・カレイアなど。「太平洋作戦」のエドモンド・グレインジャーが自分の独立プロから発表した第1回作品。
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョージ・シャーマン
- 主演ギルバート・ローランド