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全50作品。カトリーヌ・ドヌーヴが出演した映画ランキング

  1. ペルセポリス
    • A
    • 4.19

    激動のイラン革命を生き抜いた少女の瞳。故郷と自分を巡る、ユーモアと切なさに満ちた自伝的アニメーション。

    1978年、イランのテヘラン。パンクロックが大好きな9歳の少女マルジ。しかし、イラン革命が彼女の日常を根底から覆す。イスラム原理主義の台頭により、自由は奪われ、社会は日に日に息苦しさを増していく。彼女の身を案じた両親は、14歳になったマルジをオーストリアへ単身留学させる。しかし、異国の地で待っていたのは、自由と引き換えの孤独とアイデンティティの危機。故郷にも、新しい居場所にも馴染めない彼女の魂の彷徨。モノクロームの斬新な映像で綴られる、一人の女性の力強くも切ない成長の物語。

    ネット上の声

    • 絵はカワイイのに内容はすごくヘビー。イランの歴史とか全然知らなかったけど、主人公の視点で追体験できてすごく勉強になった。おばあちゃんが素敵すぎる!
    • イラン革命という重いテーマを、モノクロのアニメで描く手法が秀逸。ポップな絵柄だからこそ、逆に現実の過酷さが際立って胸に刺さる。
    • おばあちゃんの言葉が一つ一つ心に沁みました。どこの国でも家族の愛は同じですね。
    • ちょっと予備知識がないと難しいかも。正直、少し退屈な部分もあったかな。
    アニメ
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督マルジャン・サトラピ
    • 主演キアラ・マストロヤンニ
  2. ロシュフォールの恋人たち
    • A
    • 4.00

    フランスの港町ロシュフォール。双子の姉妹が夢見る、週末の祭りで訪れる運命の恋の物語。

    週末に祭りを控えた港町ロシュフォール。そこでバレエとピアノを教える双子の姉妹、デルフィーヌとソランジュは、いつか訪れるであろう理想の恋人を夢見ていた。そんな町に、旅芸人の一座と一人の水兵がやってくる。人々は歌い、踊り、すれ違いながらも運命の相手を探し求める。カラフルな衣装と心躍る音楽に彩られた3日間。祭りの終わりが近づく中、彼女たちはすぐそこにある奇跡に気づくことができるのか。恋のときめきと奇跡に満ちた傑作ミュージカル。

    ネット上の声

    • 魔性の女F・ドルレアックの魅力に陶酔する
    • La La Land がオマージュしているのに納得。
    • フレンチ・ミュージカルを召し上がれ
    • 「ジャック・ドゥミは少女である。」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス
    • 時間123分
    • 監督ジャック・ドゥミ
    • 主演フランソワーズ・ドルレアック
  3. ダンサー・イン・ザ・ダーク
    • B
    • 3.86

    1960年代アメリカ、視力を失いゆく母の悲壮な愛と、過酷な現実を打ち破る空想のミュージカル。

    1960年代アメリカ。チェコ移民のセルマは、遺伝性の病で視力を失いつつあった。その事実を隠し、昼夜工場で働く彼女の唯一の目的は、同じ病を患う息子の手術費用を稼ぐこと。辛い現実から逃れるための支えは、自らが主演する空想のミュージカル。しかし、彼女が必死で貯めたお金が盗まれる事件が発生。信じていた隣人からの裏切り。愛する息子を守るため、彼女が選んだ道は、取り返しのつかない悲劇への序章。

    ネット上の声

    • 鬱映画と言われているけどそうは思わない。観終わったあとすぐは衝撃で...
    • 観なきゃよかったと思うのに、いつかまた観ると思う
    • 素晴らしい映画。美しく芸術的な作品。
    • この映画でなぜ泣けるのか・・・!?
    不幸な結末のバッドエンド、 どんでん返し、 ミュージカル、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国デンマーク
    • 時間140分
    • 監督ラース・フォン・トリアー
    • 主演ビョーク
  4. 4

    家路

    家路
    • B
    • 3.84

    パリの老俳優を襲った突然の悲劇。舞台と現実が交錯する、人生の幕引きについての静かなる考察。

    パリで尊敬を集める舞台俳優ジルベール。ある日、妻と娘、娘婿を一度に交通事故で失うという悲劇。残された9歳の孫との生活が始まるも、心には深い空虚感。そんな彼に、ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』を基にした前衛的なテレビ映画の主役という、キャリアを揺るがす仕事の依頼。老いと喪失感を抱えながら、彼は役者として、一人の人間として、自らの「家路」を見つけ出すための最後の舞台へ。

    ネット上の声

    • ただ人生を理解するだけ、それが映画!
    • ちょっと良さが分からなかった・・・
    • 変化のきっかけを逃し続けること
    • オリヴェイラ監督92歳の作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国ポルトガル,フランス
    • 時間90分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演ミシェル・ピッコリ
  5. イースト/ウェスト 遙かなる祖国
    • B
    • 3.76

    スターリン独裁下のソ連。祖国への帰還は、自由を奪う罠だった。愛と脱出をかけた家族の壮絶な物語。

    1946年、第二次世界大戦後のソ連。スターリンの呼びかけに応じ、亡命先フランスから祖国へ帰還した医師アレクセイとフランス人の妻マリー。しかし、彼らを待っていたのは「理想の祖国」ではなく、密告と恐怖が支配する全体主義国家の過酷な現実だった。自由を奪われ、引き裂かれる家族。絶望的な状況の中、マリーは愛する息子と共に西側への脱出を決意する。鉄のカーテンの向こう側で繰り広げられる、息詰まるサスペンスと家族の愛のドラマ。

    ネット上の声

    • (社会主義の)独裁の歴史を忘れないために
    • この監督、女性を上手く描く
    • 大祖国戦争の痛手から立ち直るべく、国外に避難・亡命していた白軍関係者を呼び戻そう
    • サンドリーヌ・ボネール主演に惹かれて観たら、「太陽に灼かれて」のオレグ・メンシコ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国ブルガリア,フランス,ロシア,スペイン
    • 時間121分
    • 監督レジス・ヴァルニエ
    • 主演サンドリーヌ・ボネール
  6. 6

    昼顔

    昼顔
    • B
    • 3.70

    パリの昼下がり、貞淑な人妻の秘密の顔。満たされぬ欲望が彼女を高級娼館へと導く、禁断の二重生活。

    1960年代のパリ。美しく貞淑な若妻セヴリーヌは、外科医の夫を愛しながらも、満たされぬ性的欲望と倒錯的な幻想に悩んでいた。ある日、高級娼館の噂を耳にした彼女は、抑えきれない衝動に突き動かされ、「昼顔」の名で午後の時間だけ娼婦として働くことを決意。そこは、彼女の歪んだ願望を叶える禁断の世界。しかし、危険な客との出会いが、完璧に装っていた日常を静かに侵食し始める。現実と幻想の境界が溶け出す時、彼女を待ち受ける衝撃の結末。

    ネット上の声

    • ホラー映画を見ているようなハラハラ感あり
    • サンローランに包まれた美しいドヌーヴ
    • 何処までも遠のいていく無人の馬車
    • YSLイヴ・サンローランを着た悪魔!
    文芸・史劇
    • 製作年1967年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間100分
    • 監督ルイス・ブニュエル
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  7. 7

    反撥

    反撥
    • C
    • 3.61

    60年代ロンドン。一人残されたアパートで、美しき女性の精神が崩壊していく。傑作サイコ・スリラー。

    1960年代のロンドン。美容師として働く若く美しいキャロル。極度の男性恐怖症で、内気な彼女。姉夫婦とアパートで暮らすが、二人が旅行で家を空け、完全な孤独に。静寂に満ちた部屋で、彼女の精神は次第に蝕まれていく。壁から伸びる無数の手、ひび割れる壁面。現実と幻覚の境界が曖昧になり、日常が歪む恐怖。彼女の内に秘められた狂気が、静かに、しかし確実に世界を侵食していく。逃れられない悪夢の始まり。

    ネット上の声

    • 【姉に依存して暮らす”男性恐怖症””対人恐怖症の気がある”内気な若き女が、退屈な日常の中、内に秘めていた性への欲望と狂気に蝕まれ、変貌し、狂気の行為を行い、精神が崩壊していく様を描いた作品。】
    • ポランスキーがイギリスで撮った長編第二作は、前作でわずかに感じられたヒッチコック
    • 全く救いのないドラマだが、ヒッチコックを凌ぐ様な怖さが満載で、何とも個性的
    • スタイリッシュ・ホラーの傑作
    精神障害、 ホラー
    • 製作年1965年
    • 製作国イギリス
    • 時間105分
    • 監督ロマン・ポランスキー
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  8. シェルブールの雨傘
    • C
    • 3.60

    全ての台詞が歌で綴られる、切ない恋のミュージカル。運命に引き裂かれた恋人たちの永遠の物語。

    1957年、フランスの港町シェルブール。傘屋の娘ジュヌヴィエーヴと自動車整備工のギは、将来を誓い合った恋人同士。しかし、幸せな日々に影を落とすように、ギにアルジェリア戦争への徴兵令状が届く。2年間の兵役。必ず帰ると約束し、二人は離れ離れに。ギを待ち続けるジュヌヴィエーヴだったが、途絶えがちになる便りと厳しい現実が、彼女に大きな決断を迫る。全編が歌で彩られる、運命に翻弄された恋人たちの、美しくも切ない愛の軌跡。

    ネット上の声

    • 結果幸せならいいじゃない!! もちろん途中は切ないけど。 若いんだ...
    • 1943年10月22日はフランスの俳優カトリーヌ・ドヌーヴの誕生日です🎂
    • ストーリーと音楽と映像が素晴らしい名作ミュージカル映画
    • 当時の女性は相当この映画に支えられたことと思う。
    恋愛
    • 製作年1963年
    • 製作国フランス
    • 時間91分
    • 監督ジャック・ドゥミ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
    • レンタル
  9. 哀しみのトリスターナ
    • C
    • 3.52

    純真な少女は、支配と裏切りを経て復讐の化身へ。巨匠ブニュエルが描く、一人の女性の劇的な変貌と、ブルジョワ社会への痛烈な皮肉。

    1920年代のスペイン、トレド。孤児となった美しく純真な少女トリスターナは、後見人となった初老の貴族ドン・ロペに引き取られる。彼はリベラルな思想を語りながらも、その実、トリスターナを誘惑し愛人にしてしまう。偽善に満ちた生活から逃れようと若い画家に恋をするが、やがて病で片脚を失ったことを機に彼女の心は変貌を遂げる。かつての純粋さを失い、冷酷で計算高い女性へと生まれ変わったトリスターナ。彼女は、自分を支配したドン・ロペへの静かで残酷な復讐を開始する。

    ネット上の声

    • 意識と無意識が交錯するトリスターナの愛と憎しみの物語をブニュエルタッチで考察する面白さ
    • ルイス・ブニュエル監督が描く愛の深淵!🎬 カトリーヌ・ドヌーヴが主演してます✨
    • どこか見覚えのある街だなと思ったらマリオカートWii で走ったことあるかも
    • カトリーヌ・ドヌーヴが無垢な女から変身!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1970年
    • 製作国イタリア,フランス,スペイン
    • 時間99分
    • 監督ルイス・ブニュエル
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  10. 終電車
    • C
    • 3.50

    ナチス占領下のパリ。愛するユダヤ人の夫を劇場の地下室に匿い、舞台に立ち続ける女優。芸術と愛を守るため、危険な二重生活が始まる。

    1942年、ナチス占領下のパリ。モンマルトル劇場の看板女優マリオンは、ユダヤ人の夫で演出家のルカを亡命したと偽り、劇場の地下室に匿っていた。夜ごと地下に潜り、夫から新作の演出指導を受けるマリオン。昼は何も知らない顔で舞台に立ち、喝采を浴びる。それは、芸術の灯を消さず、愛する人を守るための危険な二重生活の始まり。厳しい検閲や密告の恐怖が渦巻く中、彼女は毅然と劇団を率いていく。そんな彼女の前に、新たな相手役として俳優ベルナールが現れる。共に舞台を創り上げるうち、二人の間には特別な感情が芽生え始める。夫への愛と、ベルナールへの想いの間で揺れ動くマリオンの運命。終電車のベルが鳴り響く夜のパリで、一つの嘘が大きなうねりを生んでいく。

    ネット上の声

    • 38歳のカトリーヌ・ドヌーヴ、貫禄の美しさ
    • 上品でお洒落で格好良くてGoodな作品
    • 埋没から浮上へ、そして、希望へ
    • 女ざかりのドヌーヴにうっとり。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1980年
    • 製作国フランス
    • 時間131分
    • 監督フランソワ・トリュフォー
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  11. 8人の女たち
    • C
    • 3.49

    大雪で孤立した屋敷、殺された大富豪。容疑者は、彼を愛した8人の女たち。歌と嘘が渦巻く密室ミステリーの開幕。

    1950年代フランス、雪に閉ざされた大邸宅。クリスマスの朝、一家の主マルセルが何者かに殺害される事件が発生。電話線は切られ、車も故障。完全に孤立した屋敷に残されたのは、妻、義母、義妹、メイド、そして二人の娘たちを含む8人の女たち。彼女たちは皆、被害者を愛し、そして憎んでいた秘密の持ち主。お互いを疑い、探り合う中で、次々と暴かれていくそれぞれの嘘と隠された素顔。華麗な歌とダンスを交えながら、女たちのプライドを懸けた舌戦が火花を散らす。犯人はこの中に。

    ネット上の声

    • リメイク版『7人の女たち』を以前観ていた!オリジナル作品をやっと鑑賞
    • 女は誰だって、秘密を持っているのです
    • ミュージカル×「キサラギ」×女×8=∞
    • フランソワ・オゾンより愛をこめて
    クリスマス、 サスペンス
    • 製作年2002年
    • 製作国フランス
    • 時間111分
    • 監督フランソワ・オゾン
    • 主演ダニエル・ダリュー
  12. 夢追い
    • C
    • 3.44
    1970年代のフランス。巧みな手口で犯罪を重ねる男シモンと、過去から逃れるために悪の道へ足を踏み入れた女フランソワーズ。刑務所で出会い、互いの才能に惹かれ合った二人は、出所後にコンビを結成。より大胆な犯罪計画を実行に移し、大金を手にする。しかし、警察の執拗な追跡が始まり、彼らの逃避行はフランスからアメリカ、カナダへと続く。逃げるほどに深まる二人の愛。その愛が、やがて彼らの運命を大きく揺さぶり始める。追いつめられた二人が下す、究極の選択。クロード・ルルーシュが描く、愛と自由の果て。

    ネット上の声

    • クロード・ルルーシュのレトロスペクティヴ上映企画があったら、絶対入れて欲しい作品
    • 縁起なんて気にしない!
    • 綺麗な映像で見てみたい
    • 縁起を担ぐ
    恋愛
    • 製作年1979年
    • 製作国フランス,カナダ
    • 時間110分
    • 監督クロード・ルルーシュ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  13. キングス&クイーン
    • C
    • 3.43

    再婚を前に父の死に直面する女と、精神病院に収容された元恋人の男。交錯する二人の人生が織りなす愛のドラマ。

    パリで画商として成功し、新たな人生を歩み始めようとするノラ。彼女には末期癌に侵された父との別れが迫っていた。一方、かつてノラの恋人だったヴィオラ奏者のイスマエルは、ある日突然、精神病院に強制収容される。ノラは父の願いを叶えるため、イスマエルに自分の息子を養子にしてほしいと頼むことを決意。かたやイスマエルは、奇妙な患者たちに囲まれながら、理不尽な状況からの脱出を画策する。全く異なる場所で、それぞれの人生の転機に直面する二人。過去の愛、現在の葛藤、そして未来への選択。悲劇と喜劇が交錯する彼らの運命は、再び交わるのか。

    ネット上の声

    • いろいろあるけど人生っていいね。
    • マチュー・アマルリックに尽きる
    • 生きることって素晴らしい!
    • そして僕たちは生きつづける
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2004年
    • 製作国フランス
    • 時間150分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演エマニュエル・ドゥヴォス
  14. 城の生活
    • C
    • 3.42

    1944年、ナチス占領下のフランス。退屈な城の生活を送る若妻が、レジスタンスとドイツ軍の間で繰り広げる恋と冒険。

    1944年、第二次大戦末期のフランス、ノルマンディー。美しい若妻マリーは、年上の夫と退屈な城での生活。そんな彼女の日常は、連合軍の上陸作戦を目前に一変。城に駐留するドイツ軍将校、そして秘密裏に活動するレジスタンスの青年。二人の男性の間で揺れ動くマリーの心。戦争の緊張感の中、彼女が下す人生の選択とは。歴史の転換点を舞台にした、軽妙洒脱なロマンティック・コメディ。

    ネット上の声

    • Dディ前夜のノルマンディーで、お城に住む大地主フィリップ・ノワレの女房カトリーヌ
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督ジャン=ポール・ラプノー
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  15. 愛する人に伝える言葉
    • C
    • 3.39

    若き演劇教師に下された、余命宣告という残酷な現実。限られた時間の中で見つける、本当の愛と人生の意味。

    フランスの地方都市。演劇学校で教える39歳のバンジャマンは、才能と情熱にあふれる日々。しかし、すい臓がんで余命宣告という突然の宣告。絶望の淵に立たされた彼を支えるのは、献身的な母親クリスタルと、彼の病を真摯に受け止める医師ドクター・エデ。治療の過程で経験する肉体的、精神的な苦痛。そして、死を目前にして初めて気づく、愛する人々への感謝と、生きることの尊さ。残された時間で、彼は何を伝え、何を残すのか。生と死を静かに見つめる、感動のヒューマンドラマ。

    ネット上の声

    • ドクター・エデ役のガブリエル・サラが本当の医師であることでより言葉が胸に響いたよ
    • 先日、学生時代の後輩で余命宣告を受けて緩和ケア病棟に入院した友人の見舞いに行った
    • 『インドシナ』『シェルブールの雨傘』に続いて、こちらもカトリーヌ・ドヌーヴ出演作
    • カトリーヌ・ドヌーヴ様、お痩せになられてなんだか若返った‥?!魔女?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国フランス
    • 時間122分
    • 監督エマニュエル・ベルコ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  16. ピストン野郎
    • C
    • 3.30
    アンドレ・クートーの風刺小説『そしてそれから君と結婚します』を「素晴らしい風船旅行」のアンリ・ラノエが脚色、「リオの男」のフィリップ・ド・ブロカが監督したファンタスティックなピンク・ドラマ。撮影は「女は女である」のラウール・クタール、音楽は「リオの男」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は「素晴らしきヒコーキ野郎」のジャン・ピエール・カッセル、同じくイリーナ・デミック、「シェルブールの雨傘」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「いっちょう頂き」のアニー・ジラルド、「輪舞」のヴァレリー・ラグランジュ、ほかにサンドラ・ミーロ、ジャン・クロード・ブリアリ、アンドレ・リュゲなど。
    コメディ
    • 製作年1964年
    • 製作国フランス
    • 時間92分
    • 監督フィリップ・ド・ブロカ
    • 主演ジャン=ピエール・カッセル
  17. クリスマス・ストーリー
    • C
    • 3.29

    クリスマスに集う、崩壊寸前の家族。母の命を救うための骨髄移植が、長年隠された家族の秘密と憎悪を暴き出す、衝撃の群像劇。

    フランスの地方都市ルーベ。クリスマスを祝うため、長年不和が続くヴュイヤール家が実家に集結。しかし、その再会は母ジュノンが白血病であり、唯一の治療法が家族からの骨髄移植であるという衝撃の事実の発覚。これを機に、勘当されていた次男アンリも姿を現す。ドナー検査をきっかけに、兄弟間の根深い対立、夫婦の秘密、そして過去のトラウマが次々と露呈。それぞれが抱えるエゴと愛情が複雑に絡み合い、家族という名の呪縛と救済を問う、予測不可能な一夜の幕開け。

    ネット上の声

    • ヒトの絆を描いた上質な大人のための映画
    • 独特なスタイルで描く、血は水よりも濃し
    • 美しきホームドラマの見せる奇跡
    • ふてぶてしいホームドラマ。
    白血病、 家族、 クリスマス、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス
    • 時間150分
    • 監督アルノー・デプレシャン
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  18. 18

    別離

    別離
    • C
    • 3.27

    一つの嘘が、二つの家族の運命を狂わせる。正義とは何か、愛とは何かを問う、息詰まるヒューマン・サスペンス。

    現代のイラン、テヘラン。妻シミンは娘の将来のため国外移住を望むが、アルツハイマー病の父を置いていけない夫ナデルは反対し、二人は別居。ナデルは父の介護のため、敬虔なイスラム教徒の女性ラジエーを雇う。しかし、ある日ナデルが帰宅すると、父がベッドから落ちていた。ラジエーを突き飛ばしたナデル。この些細な諍いが、ラジエーの流産という悲劇を招き、二つの家族を法廷闘争へと引きずり込む。それぞれの正義と嘘が交錯し、事態は誰も予期せぬ方向へ。一つの決断が引き起こす、魂の彷徨。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国フランス
    • 時間103分
    • 監督アラン・カヴァリエ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  19. 哀しみの終るとき
    • C
    • 3.21

    夫を愛しながらも満たされない日々を送る女性が、年下の男性との出会いを経て、自らの愛と人生の意味を見つめ直す、大人のラブストーリー。

    現代のフランス。二人の子供を持つ主婦マリーナは、仕事で多忙な建築家の夫ルイを深く愛しているが、彼の不在がちな生活に孤独と虚しさを感じていた。そんなある日、彼女は若く魅力的な学生ジャンと出会う。彼はマリーナの美しさと知性に惹かれ、情熱的にアプローチを開始。夫への貞節と、ジャンがもたらす激しい感情との間でマリーナの心は揺れ動く。ジャンの存在は、彼女が家庭の中で見失っていた「一人の女性」としての自分を呼び覚ます。平穏だが退屈な日常か、それとも危険だが刺激的な恋か。人生の岐路に立たされた彼女が下す決断が、家族と自身の未来にどのような変化をもたらすのか。

    ネット上の声

    • 今作が存在を知らなかった事
    • よく日本映画が無駄に泣き叫びすぎって非難されるけど、フランス映画も負けじとギャン
    • ドヌーヴの髪の色がいつもと違ってブロンドよりかなり暗めだった
    • トランティニャンと監督夫妻の次女は9ヶ月で亡くなった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1971年
    • 製作国フランス
    • 時間88分
    • 監督ナディーヌ・トランティニャン
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  20. インドシナ
    • C
    • 3.18

    1930年代、フランス領インドシナの激動の時代を背景に、フランス人女性と養女のベトナム人皇女、二人の女性の愛と運命を描く壮大な歴史ロマン。

    舞台は1930年代のフランス領インドシナ。広大なゴム園を経営するフランス人女性エリアーヌは、ベトナムの皇女カミーユを養女として育てていた。親子のように暮らす二人だったが、フランス海軍将校ジャン=バティストの出現がその運命を大きく狂わせる。エリアーヌとカミーユ、二人は同じ男性を愛してしまう。やがてカミーユは、独立運動の渦中へと身を投じ、エリアーヌのもとを去る決断。愛、裏切り、そして時代のうねりの中で、二人の女性が辿る過酷な道のり。壮大な歴史の流れの中で描かれる、母と娘の愛憎劇の結末。

    ネット上の声

    • 美しい映像とともに描く歴史に翻弄される家族と社会
    • カトリーヌ・ドヌーブは美しけれど・・・
    • カトリーヌ・ドヌーヴ主演作品💖
    • 谷間の島々はまるで水墨画のよう
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1992年
    • 製作国フランス
    • 時間159分
    • 監督レジス・ヴァルニエ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  21. 太陽のめざめ
    • C
    • 3.16
    親の愛を知らず非行を繰り返す少年と、少年を助けるために奮闘する大人たちの姿を描いたカトリーヌ・ドヌーブ主演作。母親に置き去りにされた6歳の少年マロニーを保護した家庭裁判所の判事フローランスは、10年後、16歳になったマロニーと再会する。しかし、母親の育児放棄により心に傷を負ったマロニーは、学校にも通えずに非行を繰り返していた。フローランスは、マロニーと似た境遇にありながら更正した教育係のヤンとともに、マロニーにやさしく手を差し伸べる。フローランス役をドヌーブが、マロニー役を本作が映画初出演となるロッド・パラドが演じる。女優として「Mon roi」(日本未公開)で第68回カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を獲得したエマニュエル・ベルコの監督作品。

    ネット上の声

    • 暴力的だが繊細な少年の心の機微が丁寧に表現されている。最後に光が見えた。
    • 言いたいことはわかるが説得力がない。
    • ドヌーヴを鑑賞する作品ではありません
    • できることは信じ続けることだけ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国フランス
    • 時間119分
    • 監督エマニュエル・ベルコ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  22. ロバと王女
    • C
    • 3.16

    実の父である王からの求婚。王女は国を捨て、忌まわしいロバの皮を被り、愛と自由を求める旅に出る。

    とある王国の美しい王女。彼女は、最愛の妃を亡くした父である王から、突然の求婚を受ける。賢女の助言を受け、王女は無理難題な贈り物を要求するが、王はそれを全て叶えてしまう。追い詰められた王女は、国宝である「金を生むロバ」の皮を被り、城を脱出。身分を隠し、豚飼いとして働く彼女の唯一の慰めは、小屋でこっそりドレスに着替えること。そんな彼女の姿を、隣国の王子が偶然目撃してしまう。運命の指輪が導く、奇想天外で美しい愛の物語。

    ネット上の声

    • むかしの童話…。子どもに何かをおしえなければいけないという意図があるのだろう。
    • 咳をする度にカエルを吐き出すばあさん。そのカエルは何に使うんでしょ・・・
    • シャルル・ペローの童話『ロバの皮』を、監督ジャック・ドゥミが映画化
    • 1970年の映画 カトリーヌ・ドヌーヴが若くて美しいったらない ジ...
    ミュージカル
    • 製作年1970年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督ジャック・ドゥミ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  23. 真実 特別編集版
    • C
    • 3.16
    「万引き家族」「海街diary」の是枝裕和監督が自身初の国際共同製作で手がけた日仏合作映画「真実」の特別編集版。フランスの大御所女優ファビエンヌとアメリカで脚本家をしている娘のリュミエールという母娘が、ファビエンヌの出版した自伝本をきっかけに向き合い、2人の間に隠されていた愛憎渦巻く真実が明らかにされていく様子を描いたファミリードラマ。ファビエンヌ役はカトリーヌ・ドヌーブ、リュミエール役はジュリエット・ビノシュがそれぞれ務めた。特別編集版は、ファビエンヌとリュミエールの母娘の脇で彼女たちを支え、見守り、時に助言する男性陣にもよりスポットを当てた編集になっており、イーサン・ホークが演じたリュミエールの夫ハンクの出番などが増えたものになっている。

    ネット上の声

    • あのドヌーヴが日本人監督の作品に出演するなんて、それだけでも奇跡的
    • U-NEXTから、ようやくボクにも届いた追加の無料お試し案内
    • カトリーヌ・ドヌーヴくくりで
    • 主役は女 脇役は男
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス,日本
    • 時間117分
    • 監督是枝裕和
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  24. 愛よもう一度
    • C
    • 3.15
    暗い獄窓に不毛の歳月を数えた一女性の出獄後の第二の人生に賭ける生きざまを描く。製作・監督・脚本は「男と女の詩」のクロード・ルルーシュ、撮影はジャック・ルフランソワ、音楽はフランシス・レイが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、アヌーク・エーメ、ジャン・ジャック・ブリオ、ニエル・アレストラップ、コレット・ボードなど。

    ネット上の声

    • ルルーシュにしては、話のしっかりした作品ではあるが、その話がいかにも作り物じみて
    • 10代の頃、映画雑誌に「昼顔」のカトリーヌ・ドヌーヴの裸像が載り興味を持った
    • 16 年も獄中にいた過去ある女性をカトリーヌ・ドヌーヴが主演
    • クロード・ルルーシュ監督作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1976年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督クロード・ルルーシュ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  25. 哀しみの伯爵夫人
    • D
    • 3.12
    今世紀初頭、ヴェニスで実際に起こったスキャンダラスな殺人事件の裏に隠された兄妹の愛を描く。製作はレイモン・ダノン、監督は「愛すれど哀しく」のマウロ・ボロニーニ、脚本はセルジオ・バッジーニ、撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽はエンリオ・モリコーネ、衣裳はカブリエラ・ペスキュッチが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、フェルナンド・レイ、ティナ・オーモン、パオロ・ボナチェリ、マルセル・ボズフィなど。

    ネット上の声

    • 暴君の夫を実兄に殺させ、兄との愛欲に溺れるドヌーヴ
    • 魔性の女ドヌーヴが妖しく激しく美しい
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1974年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間112分
    • 監督マウロ・ボロニーニ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  26. メフィストの誘い
    • D
    • 3.08

    悪魔が囁く、過去への甘美な誘惑。老教授が人生の最後に直面する、記憶と真実を巡る哲学的問答。

    人生も終わりに近づいた老教授のもとに、ある日、謎めいた富豪が現れる。彼は教授に、かつて情熱的に愛した女性との過去を、もう一度完璧に「再現」してみせると持ちかける。それはまるで、悪魔メフィストによる魂を賭けた誘惑。教授は、失われた愛の日々を追体験したいという欲望と、それが作り物の幻想であるという理性の間で激しく揺れ動く。記憶とは何か、愛とは何か。ポルトガルの巨匠が描く、人間の根源的な問いを突きつける、静かで濃密な知的ミステリー。

    ネット上の声

    • 誘惑できないメフィストフェレス
    • えぇ、、、っと?
    • 豊穣なる老い
    • これもよう分からんというか『ファウスト』も手塚先生のとかざっくりの話だけで原書に
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1995年
    • 製作国フランス,ポルトガル
    • 時間90分
    • 監督マノエル・ド・オリヴェイラ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  27. リスボン特急
    • D
    • 3.08

    刑事と強盗、二つの顔を持つ男たちの友情と裏切りが交錯する、巨匠メルヴィルが描くフレンチ・ノワールの傑作。

    凍てつくような冬のパリ。敏腕刑事コールマンが心を許す唯一の友人は、ナイトクラブの経営者シモン。しかし、街を震撼させる銀行強盗事件の捜査線上に、その親友シモンの影が浮かび上がる。友情と職務の間で引き裂かれるコールマン。一方、シモンは最後の仕事として、国境を越える「リスボン特急」での麻薬強奪計画を企てる。互いの正体を知りながら、二人は運命の対決へ。男たちの矜持がぶつかり合う、息詰まるクライマックス。

    ネット上の声

    • 疑いと嘲り 疑いとは、ドヌーヴを配役すること 嘲りとは、大味な犯罪を描くこと メルヴィル監督は、この問題点を自覚して撮ったのかもしれない
    • 使い古されたサスペンスの文法からは解き放たれた巨匠最期の作品
    • アラン・ドロンとカトリーヌ・ドヌーヴ共演
    • あのシーン あの感動を もう一度‥(?)
    サスペンス
    • 製作年1972年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
    • 主演アラン・ドロン
  28. 犯罪の系譜
    • D
    • 3.03

    ネット上の声

    • C・ドヌーヴ、M・プポー、M・ピコリ、M・アマルリックという豪華出演陣+犯罪映画
    • こんな豪華キャストでお金かけた美術で、とてもつまらない…
    • ナレーションが悪印象を残す映画
    • メルヴィル•プポー特集2012にて
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国フランス
    • 時間112分
    • 監督ラウル・ルイス
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  29. La Verite(仏題・仮)
    • D
    • 3.01

    フランスの大女優が出版した自伝。そこに隠された「嘘」が、母と娘の間に眠る愛憎を炙り出す。

    パリに暮らす国民的大女優ファビエンヌ。彼女が自身の半生を綴った自伝「真実」を出版。その祝いのため、脚本家としてアメリカで暮らす娘のリュミールが、夫と幼い娘を連れて帰国。しかし、自伝に書かれた内容は、リュミールの記憶とはかけ離れた「嘘」で塗り固められたものだった。母の虚像と、娘が抱え続けた確執。母と娘、そして二人を取り巻く人々の間で、愛憎の入り混じった感情がぶつかり合う。数々の「真実」と「嘘」が交錯する中で、二人が見つけ出す家族の新たな形。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本,フランス
    • 時間108分
    • 監督是枝裕和
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  30. ヘルバスター
    • D
    • 2.98

    ネット上の声

    • 東映映画の ”ノリ” だね!
    アクション
    • 製作年1975年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間96分
    • 監督ジェラール・ピレス
    • 主演ジャン=ルイ・トランティニャン
  31. ベルナデット 最強のファーストレディ
    • D
    • 2.96
    フランスを代表する名優カトリーヌ・ドヌーブが主演を務め、シラク大統領夫人としても親しまれた元政治家ベルナデット・シラクの知られざる姿を、ユーモアを交えながら描いたドラマ。 ベルナデット・シラクは夫ジャックを大統領にするため、常に影で働いてきた。ようやく大統領府エリゼ宮にたどり着いたものの、夫やその側近、そして夫の広報アシスタントを務める娘クロードから「時代遅れ」「メディアに向いていない」と軽視され、大統領夫人としての仕事すら与えられない日々を過ごすことに。そこで彼女は、かつて知事を夢見ていたエリゼ宮の職員ベルナール・ニケを参謀に、「メディアの最重要人物」を目指してひたすら任務に励む。時代に寄り添いながらポジティブに変化し発信を続ける彼女の姿に、国民は熱い視線を寄せ始める。 「12か月の未来図」のドゥニ・ポダリデスが参謀ベルナール、「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」のサラ・ジロドーが娘クロードを演じた。監督は、本作が長編劇映画デビューとなるレア・ドムナック。

    ネット上の声

    • 80歳とは思えないキュートなカトリーヌ・ドヌーヴ
    • カトリーヌ・ドヌーブの名演が光る
    • ・良くも悪くも最近のフランスコメディ感が否めない
    • コメディチックで軽くておふざけテイストで味付け
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国フランス
    • 時間93分
    • 監督レア・ドムナック
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
    • レンタル
  32. ルージュの手紙
    • D
    • 2.94

    30年ぶりに現れた血の繋がらない母。自由奔放な彼女が、真面目な助産師の娘に明かす衝撃の過去と、家族の愛の物語。

    現代フランスの地方都市。真面目一徹な助産師クレールの元に、30年間行方知れずだった父の元愛人ベアトリスから突然の電話。癌で余命僅かな彼女を、クレールは仕方なく家に迎え入れる。性格も生き方も正反対の二人。ベアトリスの破天荒な言動に振り回されるクレールだったが、共に過ごす中で、知らなかった父の姿やベアトリスが抱える孤独に触れていく。過去の確執を乗り越え、二人の間に芽生える奇妙な絆。血の繋がりを超えた「家族」の形を見つけ出す、感動のヒューマンドラマ。

    ネット上の声

    • フランスにあるロマンス
    • 最後にベアトリスはどこへ行った
    • 何気ないフランス映画
    • 赤ちゃんがいっぱい♡
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス
    • 時間117分
    • 監督マルタン・プロヴォ
    • 主演カトリーヌ・フロ
  33. 創造物
    • D
    • 2.94
    ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1966年
    • 製作国フランス,スウェーデン
    • 時間---分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  34. 見えない太陽
    • D
    • 2.94
    「野性の葦」などで知られるフランスの名匠アンドレ・テシネ監督が、カトリーヌ・ドヌーブを主演に迎えた社会派ドラマ。フランス南部で牧場を営むミュリエルのもとに、孫息子アレックスが久々に訪ねてくる。ミュリエルは、カナダへ移住するというアレックスの様子がどこかおかしいことに気づく。実はアレックスは数カ月前にイスラム教に入信しており、シリアの過激派イスラム組織とつながっていた。愛する孫がテロリストを目指していることを知ったミュリエルは、ある行動に出る。

    ネット上の声

    • 孫がテロリストになるのを祖母が必死になって阻止する話
    • お母さんじゃなくてお祖母ちゃんなの!?
    • 「太陽」に気づかない愚か者
    • イスラム教過激派
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス
    • 時間102分
    • 監督アンドレ・テシネ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  35. 見出された時-「失われた時を求めて」より-
    • D
    • 2.88

    第一次大戦下のパリ。病床の作家マルセルが、記憶の断片から見出す「失われた時」と芸術の本質。

    舞台は第一次世界大戦の砲火が響く1916年のパリ。病に伏せる作家マルセル・プルーストは、自室にこもり、過去の記憶を辿っていた。社交界の華やかな日々、愛した女性たちとの思い出、友人との交流。彼の脳裏に蘇るのは、美しくも残酷な時間の断片。現実と記憶、過去と現在が交錯する中、彼は死の影を感じながらも、これらの消えゆく記憶を文学として昇華させることこそが、時間に打ち勝つ唯一の道だと悟る。これは、一人の作家が自らの人生の記憶を紡ぎ直し、不朽の物語を創造するまでの、思索と葛藤の記録。

    ネット上の声

    • この映画は理解するのではなくて・・・
    • 物語がよく分からない
    • 原作を読んでから観ようと思ってるけど、「失われた時を求めて」果てしなく長くてもう
    • この、とりとめもない感じがまさに死に際の様相で良いなーと思う一方、でもさすがにあ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国フランス
    • 時間163分
    • 監督ラウル・ルイス
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  36. 夜の子供たち
    • D
    • 2.87
    泥棒一族に生まれ、反発から刑事になった男と彼の愛人の不良娘、その同性愛の恋人である哲学教授をめぐり、人間たちの愛憎をみつめる群像劇。監督は「野性の葦」のアンドレ・テシネ。製作はテシネの全作品を手掛ける「とまどい」のアラン・サルド。脚本はテシネと、「海辺のホテルにて」「野性の葦に」に続き三度目のコンビとなるジル・トーラン、脚本協力に刑事出身で実体験から犯罪に詳しいミシェル・アレクサンドル、「パリでかくれんぼ」のパスカル・ボニツェール。陰影を生かした渋い撮影は「野性の葦」に続きジャンヌ・ラポワリー。音楽はアラン・サルドの弟で兄の製作した作品のほとんどを手掛けている「とまどい」のフィリップ・サルド。衣裳はポルトガル出身の名プロデューサー、パオロ・ブランコの妹である「メフィストの誘い」のゼ・ブランコ。衣裳は「仕立屋の恋」のエリザベート・タヴェルニエ。出演はテシネの前々作「私の好きな季節」の主演コンビ、「メフィストの誘い」のカトリーヌ・ドヌーヴと、「八日目」のダニエル・オートゥイユ、「パリでかくれんぼ」のロランス・コートほか。

    ネット上の声

    • だれもいまだ投稿なし?
    • テシネは個人的には良い映画もあるけど、好きな監督ではない止まりだな
    • ベランダの日差しが心地良かったが、最後の手品もなんかもうやらしい
    • 泥棒を生業とする一家は、大規模な車強盗を計画していた
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国フランス
    • 時間117分
    • 監督アンドレ・テシネ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  37. 幸せはパリで
    • D
    • 2.87

    ファッションの都パリで出会った二人。夢を追うデザイナーとスキャンダルを追う記者の、嘘から始まる恋の駆け引き。

    舞台は1960年代、華の都パリ。アメリカから来た野心的なファッションデザイナーのリチャードは、来るパリコレでの成功だけを目指していた。一方、ゴシップ誌の記者カトリーヌは、彼のスキャンダルを掴むため、正体を隠して彼に接近する。互いの打算が渦巻く中、始まった偽りの関係。しかし、きらびやかな世界の裏側で共に過ごすうち、二人の間には本物の感情が芽生え始める。仕事か、愛か。パリの街が、二人に究極の選択を迫る。

    ネット上の声

    • 1969年 アメリカ 監督:スチュアート・ローゼンバーグ 2022.10.19視
    • シャレた大人のロマンティックコメディです
    • 20世紀一番のロマンティックコメディ
    • 未来に向かって走れ、レモン!
    恋愛、 コメディ
    • 製作年1969年
    • 製作国アメリカ
    • 時間95分
    • 監督スチュアート・ローゼンバーグ
    • 主演ジャック・レモン
  38. 暗くなるまでこの恋を
    • D
    • 2.86

    偽りの花嫁に全てを奪われた男。復讐心はいつしか狂おしい愛へと変わり、破滅へと向かう二人を描くフィルム・ノワール。

    フランスの孤島レユニオン。タバコ農園を経営する富豪ルイ・マエは、文通相手のジュリーと結婚するため、彼女を島に呼び寄せる。しかし、現れたのは写真とは似ても似つかぬ妖艶な美女。彼女の魅力に抗えず結婚したルイだったが、ある日、女は彼の全財産と共に姿を消す。裏切られたルイの目的は、ただ一つ「復讐」。女を追いフランスへ渡った彼だが、再会した時、憎しみは抑えがたい愛情へと変貌していた。彼は共犯者となり、二人で破滅的な逃避行を始める。

    ネット上の声

    • 1969年…インド洋に浮かぶフランス領の島レユニオン島…そこでタバコ工場を経営す
    • トリュフォー作品、続けて凹むのに当たってしまった😧
    • 彼女は本当に悪女だったのだろうか
    • 男は馬鹿だとつくづく思える作品。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス
    • 時間123分
    • 監督フランソワ・トリュフォー
    • 主演ジャン=ポール・ベルモンド
  39. 危険な関係
    • D
    • 2.86

    18世紀フランス貴族社会。愛と欲望を弄ぶ男女が仕掛ける、冷酷で危険な恋のゲーム。

    革命前夜のフランス、華やかな貴族たちの社交界。かつて恋人同士だったメルトゥイユ侯爵夫人とヴァルモン子爵。二人は退屈しのぎに、ある危険な賭けを始める。それは、若く清純なセシルと、貞淑で知られるトゥルヴェル夫人を、ヴァルモンが誘惑し堕落させるというもの。言葉巧みに人の心を操り、恋を武器にする二人。しかし、決して感情を動かさぬはずのゲームは、やがて彼ら自身の心を蝕み、予想外の悲劇的な結末へと向かう。

    ネット上の声

    • 屈折した貴族の退廃の極地
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国カナダ,フランス,イギリス
    • 時間204分
    • 監督ジョゼ・ダヤン
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  40. 私の好きな季節
    • D
    • 2.84

    母の病をきっかけに再会した、姉と弟。長年の確執と愛情が交錯する、家族の絆を問う、深遠な人間ドラマ。

    舞台は、南フランスの美しい田園地帯。弁護士のエミリーは、年老いた母を自宅に引き取る。しかし、一人では抱えきれず、都会で外科医として暮らす弟のアントワーヌに助けを求める。3年ぶりの再会。それは、姉弟の間に横たわる長年のわだかまりと、心の奥底にしまい込んでいた感情を呼び覚ますきっかけ。母の介護を通して、二人の価値観や過去が衝突し、家族の間に緊張が走る。愛憎、そして断ち切ることのできない血の繋がり。複雑で時に息苦しい家族という関係を、丹念に描き出した珠玉の一作。

    ネット上の声

    • なんともはやです。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1993年
    • 製作国フランス
    • 時間125分
    • 監督アンドレ・テシネ
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  41. 神様メール
    • D
    • 2.81

    もし、自分の余命を知ってしまったら?神様の娘が仕掛ける、最高にキュートで皮肉な人生賛歌。

    ブリュッセルのアパートに住む神様は、意地悪で退屈な中年オヤジ。そんな父にうんざりした10歳の娘エアは、ある日、神様のパソコンから全人類にそれぞれの余命を知らせるメールを送信してしまう。世界中が大パニックに陥る中、家を飛び出したエアは、自分だけの新たな6人の使徒を探す旅に出る。果たして、人々は残された時間をどう生きるのか?そして、エアが書き記す「新・新約聖書」とは?奇想天外な設定で「生きること」の意味を問いかける、ブラックユーモア溢れるファンタジー。

    ネット上の声

    • あり得ない世界観だけど自分はオーケーだ。
    • 聖書の疑問解決? 芸術と爆笑の人生訓
    • 経穴 ( けいけつ = ツボ ) を突かれる。
    • 僕の家のドルマルおじさんの変な映画
    ファンタジー
    • 製作年2015年
    • 製作国ベルギー,フランス,ルクセンブルク
    • 時間115分
    • 監督ジャコ・ヴァン・ドルマル
    • 主演ブノワ・ポールヴールド
    • レンタル
  42. 42

    銀行

    銀行
    • D
    • 2.80

    大銀行の華麗なる仮面の裏側。一人の銀行員が巨大な不正の渦に巻き込まれ、組織の非情な論理に翻弄される金融サスペンス。

    パリの大手銀行。有能な中堅幹部であるアンリ・ラニエは、上層部の指示に従い、ある大口顧客への巨額融資を承認する。それは彼のキャリアを確固たるものにするはずの、日常業務の一環だった。しかし、その融資先が破綻したことで、事態は一変。銀行全体を揺るがす巨大な金融スキャンダルが発覚する。組織はすべての責任をアンリ一人に押し付け、彼は一夜にしてスケープゴートに。家族と名誉を守るため、アンリは巨大な権力構造を相手に、孤独な闘いを開始する。

    ネット上の声

    • 実話の映画化
    • マジックミラー越しに行なわれる冒頭の再就職面接会社のセットとシステムが近未来ホラ
    • 前半のシュールかつ不穏な演出/舞台美術はヌーベルヴァーグっぽいが、脚本は基本的に
    • ドヌーヴとトランティニャン主演ということで、78年制作の未公開作品を94年によう
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1978年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督クリスチャン・ド・シャロンジェ
    • 主演ジャン=ルイ・トランティニャン
  43. 女たちのテーブル
    • E
    • 2.72
    さまざまな問題に直面しながら自立してゆくそれぞれの世代の女の生きざまを描く。製作はジョヴァンニ・ディ・クレメンテ、監督は「ボッカチオ'70」のマリオ・モニチェリ、トゥリオ・ピネリの原案を基にピネッリ、スーゾ・チェッキ・ダミーコ、レオ・ベンヴェヌーティ、ピエロ・デ・ベルナルディ、ジャクリース・ル・フェブラ、マリオ・モニチェリが脚本、撮影はカミロ・バッツオーニ、音楽はニコラ・ピオヴァーニが担当。出演はリヴ・ウルマン、カトリーヌ・ドヌーヴ、フィリップ・ノワレほか。

    ネット上の声

    • 中古VHSあり
    • 女だけの荘園
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間114分
    • 監督マリオ・モニチェリ
    • 主演リヴ・ウルマン
  44. 44

    恋路

    恋路
    • E
    • 2.68
    昔の恋人の出現に揺れるヒロインの姿を描く女性映画。監督・脚本は「フランスの友だち」のジャン・ルー・ユベール。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャン・クロード・フリューリー。製作は「フランスの思い出」のアラン・ドパルデュー。撮影は「フランスの思い出」のクロード・ルコント。音楽は「プラトーン」のジョルジュ・ドルリュー。編集はレイモンド・ギュヨ。衣装はアニック・フランソワが担当。
    • 製作年1991年
    • 製作国フランス
    • 時間119分
    • 監督ジャン=ルー・ユベール
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  45. ハンガー
    • E
    • 2.66
    不死の生命力を持つ吸血鬼のミリアムは生きた時代ごとに愛する者を見つけ、自分の仲間にしていた。ニューヨークに暮らす今の相手は、18世紀のイギリスで見つけたジョン。ミリアムは吸血鬼になることを条件に彼にも生命力を与えていたが、200年以上も若さを維持することは不可能だった。衰えを感じ始めたジョンは老化を研究している女医サラに会うが……。美男・美女の吸血鬼の末路を華麗かつ斬新な映像美で描いた退廃的スリラー。

    ネット上の声

    • カトリーヌ・ドヌーヴとデヴィッド・ボウイの若かりし頃を堪能したいがために観た映画
    • アクションのイメージのトニー·スコット監督作品
    • トニー・スコットの長編デビュー作
    • 動画家、トニー・スコット
    吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー
    • 製作年1983年
    • 製作国イギリス
    • 時間96分
    • 監督トニー・スコット
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  46. 隠された日記 母たち、娘たち
    • E
    • 2.64

    母が遺した一冊の日記。そこに綴られていたのは、家族の歴史を揺るがす衝撃の真実。三世代の女性たちが織りなす、愛と秘密の物語。

    祖母マドの突然の死。遺品の中から見つかった一冊の日記。娘のルイーズと孫のジャンヌがそのページをめくると、そこには祖母の情熱的な秘密の恋が綴られていた。知られざる過去の事実は、母と娘、それぞれの現在の生き方や関係性に静かな波紋を広げていく。家族という名の神話の崩壊、そして再生。日記に隠された真実が、三世代の女性たちの運命を大きく動かす。

    ネット上の声

    • 人生、いつになっても悩みは尽きぬ。だからこそ・・・
    • 8点:マリ=ジョゼ・クローズ、美しい!!
    • 鑑賞後から、じわりじわりと効いてきます
    • 寝てしまうくらいゆっくりな展開
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2009年
    • 製作国フランス,カナダ
    • 時間104分
    • 監督ジュリー・ロペス=クルヴァル
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  47. SPIRIT WORLD -スピリットワールド-
    • E
    • 2.58
    フランスの名優カトリーヌ・ドヌーブが主演、竹野内豊、堺正章、風吹ジュンらが共演し、迷える大人たちの希望と再生を描いたファンタジードラマ。日本、フランス、シンガポールの合作映画で、群馬県高崎市や千葉県いすみ市で撮影が行われた。 父・ユウゾウの死をきっかけに群馬県高崎市を訪れたハヤトは、離婚した母に思い出のサーフボードを届けてほしいという父からの遺言と、フランス人歌手・クレアのコンサートチケットを見つける。しかし翌日、来日していたクレアが突然亡くなったことを知る。父の遺言を果たすため、ハヤトは家を出た母を捜す旅に出る。一方、コンサートで訪れた日本で命を落とし、さまよえる魂となったクレアは、死後の世界でユウゾウと出会い、見えない存在としてハヤトの旅を見守ることとなる。 クレア役をドヌーブ、ハヤト役を竹之内、ユウゾウ役を堺がそれぞれ演じる。メガホンを取ったのは、斎藤工と松田聖子が共演した「家族のレシピ」も手がけた、シンガポールの映画監督エリック・クー。

    ネット上の声

    • 日本人の死生観
    • みんなアル中
    • イザベル・ユペールの某作品もだけど フランスのオバハンは何でふらふら夜の街に出て
    • あの世とこの世の狭間で彷徨う霊魂を描く手法は昔ながらの王道パターンだけど、それを
    ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本,シンガポール,フランス
    • 時間---分
    • 監督エリック・クー
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  48. しあわせの雨傘
    • E
    • 2.58
    「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督とカトリーヌ・ドヌーブが再びタッグを組んだコメディ。ブルジョワ主婦のスザンヌは、雨傘工場を経営する亭主関白な夫ロベールと優雅で退屈な毎日をおくっていた。ある日、心臓発作で倒れたロベールに代わり、スザンヌが工場の運営を任されてしまう。彼女は主婦ならではの感性で、傾きかけていた工場を見事に立て直すが……。

    ネット上の声

    • あきさんのレビューで気になった作品😆!オゾン監督ってひりつくサスペンスが持ち味の
    • フランソワ・オゾンのコメディ!カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー主演
    • クスクス、ジワジワ…これぞオトナの映画!
    • アムールの国と貫禄ある俳優ならではの作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国フランス
    • 時間103分
    • 監督フランソワ・オゾン
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  49. 夜風の匂い
    • E
    • 2.57

    パリの夜、孤独な魂が交錯する。愛を探し彷徨う男女のモノクロームな肖像。

    舞台は、光と影が織りなすモノクロのパリ。映画監督のポールは、新作の構想に行き詰まり、私生活でも虚無感を抱える日々。彼は夜の街を彷徨い、三人の女性たちと出会う。元恋人のエレーヌ、若く奔放なジャンヌ、そして謎めいた魅力を持つマリオン。彼女たちとの束の間の会話や関係の中に、ポールは愛の温もりとインスピレーションの光を見出そうとする。しかし、深まる関係は同時に、埋めがたい孤独とすれ違いを浮き彫りにする。登場人物たちの内面を鋭く切り取る、詩的な映像と台詞。果たして彼は、夜風の中に探し求める答えを見つけられるのか。その結末。

    ネット上の声

    • この作品が分かるような大人になりたい
    • ドヌーヴが年増になってあんな風に若者や旦那に翻弄されるのは今わたしは若者だから分
    • 20年近く前、当時、映画マニアの聖地だった、渋谷の蔦屋で、VHSだったかを借りて
    • カトリーヌ・ドヌーヴはこのくらいの年齢になった方が魅力的だと思う
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1999年
    • 製作国フランス
    • 時間95分
    • 監督フィリップ・ガレル
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
  50. 夜のめぐり逢い
    • E
    • 2.51
    冬の夜、郊外の高速道路で出会ったある男女の心の動きを描く心理ドラマ。製作はルネ・クレトマン、監督・脚本は本作品が長篇第一作になるフランソワ・デュペイロン、共同脚本はドミニク・ファイス、撮影はシャルリー・ヴァン・ダムが担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデューほか。

    ネット上の声

    • 深夜のハイウェイで夫にいきなり捨てられるドヌーブさんと、サービスエリアで故障した
    • フランソワ・デュペイロンの初監督作品のようだが、履歴がよくわからん人だ
    • いまは無くなってしまったミニシアターで鑑賞
    • 夜のシーンが暗すぎてみえない
    • 製作年1988年
    • 製作国フランス
    • 時間100分
    • 監督フランソワ・デュペイロン
    • 主演カトリーヌ・ドヌーヴ

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