-
現代文明の異常性によって精神を錯乱させられてしまう男の恐怖を描く。製作は「サテリコン」のアルベルト・グリマルディ、監督は「殺人捜査」のエリオ・ペトリ、トニーノ・グエッラとペトリの共作小説をペトリ自身とルチアーノ・ヴィンセンツォーニが脚色、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はルッジェーロ・マストロヤンニが各々担当。絵はアメリカ前衛画壇の一人者、ジム・ダインが描いている。出演は「裸足のイサドラ」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「キャメロット」「続荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、ジョルジュ・ジェレ、ガブリエラ・グリマルディ、リタ・カルデローニ、レナート・メネゴットなど。
ネット上の声
- ホラーとかスリラーというよりエロティックでシュールなコメディみたい
- イントロから椅子緊縛男
- 物質主義や営利主義に支配された現代社会の中で、窒息寸前になり神経衰弱に陥ったとあ
- メルヴィル並みに主人公の状況設定を見る人に説明せず観客自身が努力して話を把握しな
ホラー
- 製作年1969年
- 製作国イタリア
- 時間107分
- 監督エリオ・ペトリ
- 主演ヴァネッサ・レッドグレーヴ
-
跳梁跋扈するマフィアの黒い手に操られるイタリアの社会機構。その魔手に侵された警察権力の脆弱と男の正義を描く。監督は「禁じられた恋の島」のダミアーノ・ダミアーニ。ダミアーニとフルヴィオ・ジッカの原案をダミアーニ自身とサルバトーレ・ラウリーニが共同脚色。撮影はクラウディオ・ラゴーナ、音楽は「昨日にさようなら」のリズ・オルトラーニ、編集はアントニオ・シチリアーノが各々担当。出演は「続荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、「小さな巨人」「キャッチ22」のマーティン・バルサム、「キャンディ」のマリル・トロ、クラウディオ・ゴーラ、アルトゥーロ・ドミニチ、ミシェール・ガンミノ、ルチアーノ・ロルカス、ジャンカルロ・プレートなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- ちょっとセリフが多すぎて何を言っているのかわからなかったが、フランコ・ネロとマー
- ダミアーノ・ダミアーニによる、イタリアの権力組織に伸びるマフィアの恐怖を描いたス
- 驚かされるのはセルピコよりも前に、この映画が存在していた事実!ラストのエンドタイ
- 狂った殺し屋を泳がせて個人的復讐を図るベテラン警視と、法を信じる青年検事の対決
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督ダミアーノ・ダミアーニ
- 主演マーティン・バルサム
-
1911年から約十年間断続的に起こったメキシコ革命を背景に民族解放運動に挺身した人々の姿を描く。監督は「豹/ジャガー」のセルジオ・コルブッチ、撮影はアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はフランコ・ネロ、トマス・ミリアン、ジャック・パランス、フェルナンド・レイ、アイリス・バーベン。日本語版監修は岡枝慎二。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- いいのか?これで? 教授の教えは?
- 「俺は危ない橋は渡らないのさ」
- 2大ジャンゴ俳優夢の共演
- 殺っちまおう、同志達!!
西部劇
- 製作年1970年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ
- 時間105分
- 監督セルジオ・コルブッチ
- 主演フランコ・ネロ
-
マカロニ・ウェスタンの名匠セルジオ・コルブッチが1966年に手がけた傑作西部劇。メキシコとの国境沿いにある寂れた村。南軍の残党ジャクソン少佐とメキシコの独立運動家ウーゴ将軍率いる2つの勢力が激しく対立するこの土地に、棺桶を引きずった流れ者のガンマン、ジャンゴがたどり着く。彼の棺が開く時、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。フランコ・ネロ演じる陰鬱で神秘的な雰囲気をまとったジャンゴの姿は強烈な印象を残し、マカロニ・ウェスタンの伝説的ヒーローとして後世に語り継がれることとなった。クエンティン・タランティーノが「ジャンゴ 繋がれざる者」でオマージュを捧げたことでも知られる。日本初公開は66年。2020年1月、オリジナルネガから4Kスキャン・レストアされたデジタルリマスター版をリバイバル公開。
ネット上の声
- 【タラちゃんも大好き、セルジオ・コルブッチ監督の残忍で救いの無さ、命を懸けた復讐をする荒涼とした世界観に魅了される作品。】
- この時代の西部劇、総じて音楽がいい。 棺桶引きずる主人公。そんな奴...
- マカロニウエスタンの金字塔であり、絶対に観ていなければならない作品
- 「さすらいのガンマン」等のセルジオ・コルブッチ監督作品
アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間92分
- 監督セルジオ・コルブッチ
- 主演フランコ・ネロ
-
現在もカルト的人気を誇る1970年代イタリア製クライムアクションを題材にしたドキュメンタリー。「夜の刑事」「シシリアンマフィア」「殺人捜査」といった名作の数々にスポットを当て、フランコ・ネロ、ジョン・サクソン、ヘンリー・シルバ、フレッド・ウィリアムソンら、タフな刑事や暗黒街のマフィアを演じたスターやスタッフたちが次々と登場。このジャンルにおけるエロスとバイオレンス、「ゴッドファーザー」「ダーティハリー」などのアメリカ映画との関係、マカロニウエスタンとの関係、実際のマフィアとの関係など、ブームの裏側を隅々まで語り尽くす。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。
ネット上の声
- 落ち着けない画面の構成。 字幕を読むのがやっと。
- マッチョの時代
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ,イタリア,フランス
- 時間127分
- 監督マイク・マロイ
- 主演フランコ・ネロ
-
「昼顔」のルイス・ブニュエル監督が再びカトリーヌ・ドヌーブを主演に迎え、ベニト=ペレス・ガルドスの小説を映画化。両親を亡くした16歳の美少女トリスターナは老貴族ドン・ロペの養女になる。しかしロペはトリスターナに男女の関係を迫るように。はじめのうちはロペの言いなりになるトリスターナだったが、若い画家オラーシオと恋に落ちたことをきっかけに、ロペへの憎しみを募らせていく。愛を知った少女が冷酷な悪女へ豹変していく姿をドヌーブが怪演。
ネット上の声
- 意識と無意識が交錯するトリスターナの愛と憎しみの物語をブニュエルタッチで考察する面白さ
- どこか見覚えのある街だなと思ったらマリオカートWii で走ったことあるかも
- カトリーヌ・ドヌーヴが無垢な女から変身!
- トリスターナの変貌ぶり、怖い
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国イタリア,フランス,スペイン
- 時間99分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
-
マカロニ・ウェスタンのヒーロー、フランコ・ネロが久しぶりに主演する残酷西部劇。フランコ・ソリナスとジョルジョ・アルロリオのストーリーから、ルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、セルジオ・スピーナとセルジオ・コルブッチが脚色。「さすらいのガンマン」のコルブッチが監督した。撮影はコルブッチとコンビのアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽はおなじみのエンニオ・モリコーネとブルーノ・ニコライの担当。出演は、ネロの他「刑事」のトニー・ムサンテ、「プロフェッショナル」のジャック・パランス、「地上最大の脱出作戦」のジョヴァンナ・ラリなど。製作はアルベルト・グリマルディ。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- タランティーノが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でアル・パチーノ
- 爽やかな友情で締めくくるの、ズルイなぁ
- マカロニを理解してみたい。その1
- 腐れ縁、という名の友情
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間109分
- 監督セルジオ・コルブッチ
- 主演フランコ・ネロ
-
ネット上の声
- 原始人みたいなフランコ・ネロ
- マカロニミュージカルウエスタン
- 『デッドロック (1970)』『エル・トポ(1970)』『荒野の処刑人 (197
- 1977年ともなるとマカロニもなりふり構わぬというか、レオーネもペキンパーも節操
アクション
- 製作年1977年
- 製作国イタリア
- 時間96分
- 監督エンツォ・G・カステラッリ
- 主演フランコ・ネロ
-
サスペンス
- 製作年1997年
- 製作国イギリス
- 時間200分
- 監督ジュリアン・ジャロルド
- 主演ヘレン・ミレン
-
ネット上の声
- タランティーノが、自分の作品と絡めつつマカロニ・ウエスタンを語る!語り尽くす!!
- タランティーノのこともマカロニのことも好きなごくごく狭い層に向けたオタクの一人語
- 日本語字幕を追ってもタランティーノが何言ってるのかよくわからなかったので、時間あ
- マカロニの巨匠コルブッチをタランティーノの解説中心に描くドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イタリア
- 時間77分
- 監督ルカ・レア
- 主演クエンティン・タランティーノ
-
ネット上の声
- 『ガンマン大連合』の流れでコレなんだろうけど、いくらなんでもリン・レッドグローブ
- かなりコミカルだし、脚本も考えられてそうだけど、細かい部分が雑なのは相変わらず
- 久々にマカロニウエスタンの個人的なトップ10を塗り替えるほどの傑作
- 凄腕のガンマン・ロシア公爵
西部劇
- 製作年1972年
- 製作国スペイン,ドイツ,イタリア
- 時間93分
- 監督ドゥッチオ・テッサリ
- 主演フランコ・ネロ
-
テロ活動の続くサハラ砂漠を舞台に、パイプライン設営をめぐって展開するアクション映画。製作はドナテッラ・セントーレとジョルジョ・カルデッリ、監督は「怒りの荒野」のトニーノ・ヴァレリー。アドリアーノ・べッリの原案を基にエルネスト・ガスタルディとアドリアーノ・べッリとトニーノ・ヴァレリーが脚色。撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はリズ・オルトラーニが各々担当。出演はフランコ・ネロ、ミシェル・コンスタンタン、パメラ・ヴィロレージ、エミリオ・ロクルチオ、マウロ・バラバーニ、マイケル・コビー、ルチアノ・バルトリ、ルカ・ビアンジーニなど。
アクション
- 製作年1977年
- 製作国イタリア
- 時間101分
- 監督トニーノ・ヴァレリ
- 主演フランコ・ネロ
-
ネット上の声
- 救いがない
- 死者数がとんでもないフランコ・ネロ主演70年代イタリア産クライム・アクション
- 大ヒットした『フレンチ・コネクション』にさっそく便乗した、イタリア人の商魂を感じ
- 麻薬ルート壊滅を図る刑事が主人公(フランコ・ネロ)、相手はさすがマフィアの本拠地
アクション
- 製作年1973年
- 製作国イタリア
- 時間103分
- 監督エンツォ・G・カステラッリ
- 主演フランコ・ネロ
-
残忍な連続殺人事件を追う犯罪記者の活躍を描く。製作はマノロ・ボロニーニ、監督は「裏切りの荒野」のルイジ・バッツォーニ、D・M・デバインの原作小説をバッツォーニ、マリオ・ディ・ナルド、マリオ・フェネリが共同脚色、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽は「狼の挽歌」のエンニオ・モリコーネ、編集はユージェニオ・アラビソが各々担当。出演は「警視の告白」のフランコ・ネロ、パメラ・ティフィン、「火の森」のシルヴィア・モンティ、イラ・フルステンベルグ、エドモンド・パードム、ヴォルフガンク・プライスなど。
ネット上の声
- 関係ないけどテクニック?
- トレンチコート姿が男臭いフランコ・ネロ
- 「殺し」シリーズ第三弾!フランコ・ネロ主演の本作は狙撃ライフルを組み立てて暗殺す
- 大晦日の夜のパーティーのゲスト達が年明けに次々と襲われ、ゲストの一人であった新聞
アクション
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間93分
- 監督ルイジ・バッツォーニ
- 主演フランコ・ネロ
-
独裁者の暴虐に立ち上がった元ガンマンの修道士ジャンゴの勇姿を描く、遅れてきたマカロニ・ウェスタン。60年代隆盛を誇ったイタリア製西部劇には「続荒野の用心棒」以来何本もの“ジャンゴ”ものが存在するが、本作はその中で主演者が同じで正統的な続編といえる。監督はテッド・アーチャー、脚本はネロ・ロサティとフランコ・レジアニの共同、撮影はサンドロ・マンコーリ、音楽に「ハムレット」、「荒野の用心棒」のエンニオ・モリコーネ。
ネット上の声
- 時は流れ、ジャンゴも変わった
- 残念な続編
- 前作とは作風が全く違いジャンゴがストレートなヒーローへ転身してしまっているが再び
- 『続・荒野の用心棒』から20年、あれからジャンゴは修道士になっていたらしい
アクション
- 製作年1987年
- 製作国イタリア
- 時間90分
- 監督テッド・アーチャー
- 主演フランコ・ネロ
-
フランク・シャノンが脚本・監督を担当したアクションもの。撮影はエリック・メンツァー音楽はロビー・ポワットヴィンが担当した。出演は「サイレンサー」のロバート・ウェバー、フランコ・ネロ、ジャンヌ・ヴァレリーなど。製作はダン・レッサー。テクニカラー・テクニスコープ。
ネット上の声
- 殺し屋の非情と孤独を淡々と描いた傑作
- タイトルに惹かれてついレンタルw
- ◉冒頭の狙撃シーンが素晴らしい
- 映画商売のテクニック?
アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間97分
- 監督フランク・シャノン
- 主演ロバート・ウェッバー
-
T・H・ホワイトの小説「円卓の騎士」を「マイ・フェア・レディ」のコンビ、アラン・ジェイ・ラーナーが劇化と作詞をし、フレデリック・ローが作曲した、ブロードウェーのヒット・ミュージカル「キャメロット」の映画化。この映画化にあたっては、ラーナー自身が自らの戯曲を映画用に脚色し、「南太平洋」のジョシュア・ローガンが監督した。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はロウの作曲になるものをアルフレッド・ニューマンが音楽監督にあたり、振付はバディ・シュワブ、美術はエドワード・キャレア、衣裳はジョン・トラスコットがそれぞれ担当した。出演は「天地創造」のリチャード・ハリス、「欲望(1966)」のヴァネッサ・レッドグレーヴ、「真昼の用心棒」のフランコ・ネロ、ほかにデイヴィッド・ヘミングス、ライオネル・ジェフリーズ、ローレンス・ネイスミス、アンソニー・ロジャース、ピーター・ブラミロウなど。製作はジャック・L・ワーナー。
ネット上の声
- アーサー王伝説に基づいた米ミュージカル!
- グィネヴィアの愛称はジェニーなんだ
- リチャードハリス、ダンブルドア先生のイメージしかないから全然見慣れなかったけど、
- 序曲が長いのはまあいいとしても動きのない映像が延々続くのは退屈すぎて、この頃の観
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間182分
- 監督ジョシュア・ローガン
- 主演リチャード・ハリス
-
ジャン・ジュネの「ブレストの乱暴者」を原作に、第二次世界大戦直前の男たちのホモセクシュアル、殺人、裏切り、死の願望を描く。製作はディーター・シドール、監督・脚本は「ベロニカ・フォスのあこがれ」のライナー・ヴェルナー・ファスビンダーで本作品彼の遺作となった。撮影はクサファー・シュヴァルツェンベルガー、音楽はペール・ラーベンが担当。出演は「炎のランナー」のブラッド・デイヴィス、フランコ・ネロ、ハンノ・プッシュル、ジャンヌ・モローほか。
ネット上の声
- 黄昏の誘惑する肉体、渇望する肉体
- ブラッド・デイヴィスの耀き
- 人工的な世界
- 凄い肉体美を見せつけてくるゲイゲイしい映画だとは思ったが、結局何の映画か全く分か
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間106分
- 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 主演ブラッド・デイヴィス
-
ネット上の声
- 学習を深めるきっかけとして、格好の素材
- ミュンヘン五輪事件を描いた秀作
- 時間引き延ばし工作といった犯人側との説得交渉もリアルだが、関連国同士のやり取り(
- ミュンヘンオリンピックで何が起きたか?
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ウィリアム・A・グレアム
- 主演ウィリアム・ホールデン
-
キャンピング・カーでアメリカ旅行を楽しむ若夫婦が、1人の男を乗せたために起る恐怖を描く。監督はパスクァーレ・フェスタ=カンパニーレ、脚本はオッタビオ・ジェンマとアルド・クルード、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽は「オルカ」のエンニオ・モリコーネ、編集はアントニオ・シチリアーノが各々担当。出演は「スキャンダル」のフランコ・ネロ、「O嬢の物語」のコリンヌ・クレリー、デイヴィッド・ヘス、ジョン・スタイナーなど。
ネット上の声
- コリンヌ・クレリーのレイプシーンが最高
- 取りあえずセクシーな奥さんが見所☆2つ
- コリンヌクレリーだけは可愛かったなぁ
- アアアアアア(アダムの笑い声)
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間103分
- 監督パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
- 主演フランコ・ネロ
-
ブルジョア女性をモノにし、彼女達のすむ階級へ復讐する下男の行動を描く。製作はシルヴィオ・クレメンテッリ、監督は「青い体験」のサルヴァトーレ・サンペリ、脚本はオッタヴィオ・ジェンマとS・サンペリ、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽はリズ・オルトラーニが各々担当。出演はリザ・ガストーニ、フランコ・ネロ、レイモン・ペルグラン、アンドレア・フェレオル、クラウディオ・マルサーニなど。
ネット上の声
- 伊太利映画界新世代の特性を最もよく表した
- 理性の崩壊と欲望の台頭
- 青春時代の衝撃的映画
- これはエロい
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国イタリア
- 時間107分
- 監督サルヴァトーレ・サンペリ
- 主演リザ・ガストーニ
-
フランコ・ロゼッティと「ダビデとゴライアス」の監督フェルディナンド・バルディの共同脚本を、バルデイが監督した西部劇。撮影は「逆襲!大平原」のエンツォ・バルボーニ、音楽は新進のアントン・ガルシア・アブリルが担当。出演は「真昼の用心棒」のフランコ・ネロ、コレ・キトシュ、ホセ・スアレスほか。製作はマノロ・ボロニーニ。イーストマンカラー、ウルトラスコープ。
ネット上の声
- 英語じゃない西部劇
- クールなネロ
- “火薬と筋肉の会” 久々の参加、5度目です
- 900レビューは愛するマカロニウエスタンより
アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間92分
- 監督フェルディナンド・バルディ
- 主演フランコ・ネロ
-
ネット上の声
- 戦闘映画では無い・評価B
- フランコ・ネロの無駄遣い
- またもやジャケット詐欺
- 本作は、実際に偵察隊として従事した監督の祖父の実体験を基に、過酷な任務をリアルに
戦争
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ロバート・デヴィッド・ポート
- 主演アレクサンダー・ルドウィグ
-
ネット上の声
- 南北戦争後、家族同士で殺し合うことになってしまうという「らしからぬ」マカロニウェ
- 壮絶な親子喧嘩&兄弟喧嘩でした、兄弟でバンバン派手に撃ち合って殺し合います
- わかりやすい勧善懲悪なんだが、親子の対決なんで、なんとも後味悪し
- 素直な感想として、大変完成度の高い作品でした
西部劇
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督アルバート・バンド
- 主演ゴードン・スコット
-
フェルナンド・ディ・レオの脚本をルチオ・フルチが監督した西部劇。撮影はリカルド・パロッティーニ、音楽はラロ・ゴリが担当した。出演は「続荒野の用心棒」のフランコ・ネロ、「シェルブールの雨傘」のニーノ・カステルヌオーボのほかジョージ・ヒルトン、ジョン・マクダグラスなど。イーストマンカラー、クロモスコープ。
ネット上の声
- 今まで観たマカロニウエスタンの中でも、3本の指に入りそうなとんでもなくイヤな町ラ
- テレビで西部劇を浴びる程観て最初に覚えた映画
- ルチオ・フルチ監督のマカロニウエスタン
- 初ルチオ・フルチ監督作品✨
西部劇、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国イタリア
- 時間93分
- 監督ルチオ・フルチ
- 主演フランコ・ネロ
-
ローマを舞台に、誘拐犯人とそれを追う警察の活躍を描くサスペンス映画。製作・監督は「血と怒りの河」のシルヴィオ・ナリッツァーノ、共同製作者はマーク・レスターの実父マイケル・レスター、ラファエル・サンチェス・カンポイの原案をウイン・ウェルズが脚本化した。撮影はジョルジョ・トンティ、音楽はマリッツィオ・カタラーノ、編集はトム・ノーブルが各々担当。出演はマーク・レスター、フランコ・ネロ、テリー・サヴァラス、エリー・ガレアニ、デュリオ・デル・プレート、マリア・ミキ、ベアトリス・クラリー、トム・デュガン、ピノ・マッティなど。
ネット上の声
- 人質となった少年と、凶悪強盗犯の逃走を描いたバイオレンス・アクション♡♬*゚
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1972年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間89分
- 監督シルヴィオ・ナリッツァーノ
- 主演マーク・レスター
-
ルイジ・バッツォーニとラルフ・セルペの脚本を、ルイジ・バッツォーニが監督した。撮影はカルミネ・バッツオーニ、音楽はカルロ・ルスティケリ。出演は「キャメロット」のフランコ・ネロ、「獲物の分け前」のティナ・オーモン、クラウス・キンスキーなど。テクンカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 舞台はスペイン🇪🇸フラメンコ踊るティナ・オーモン!!悪女のティナ・オーモン!!美
- 名作「カルメン」をマカロニウエスタンに
- 魔性を感じさせないティナ・オーモン
- マカロニウエスタンじゃ有りません
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア
- 時間101分
- 監督ルイジ・バッツォーニ
- 主演フランコ・ネロ
-
ニンジャ・ブームを巻き起こしたメナハム・ゴーラン監督によるニンジャ・アクション。悪の組織の脅威に晒されている親友を救うため、日本で修行した正義のニンジャ(フランコ・ネロ)が、並み居る敵を打ち倒す。
ネット上の声
- 欧米人の描く忍者の世界
- 発掘良品を観る #444
- かなり変な映画だったし、絶対フランコ・ネロなんかよりも武術経験多めでキレッキレの
- 日本でニンジャの修行を終えたアメリカ人のコール(フランコ・ネロ)は、フィリピンに
アクション
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督メナハム・ゴーラン
- 主演フランコ・ネロ
-
アステカ文明のナイフをきっかけにした騒動を描くアドベンチャー映画。監督・脚本はテッド・アーチャー、共同脚本はロベルト・ジャンヴィティが担当。主演はフランコ・ネロほか。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1988年
- 製作国イタリア
- 時間92分
- 監督ネロ・ロサティ
- 主演フランコ・ネロ
-
強さの秘訣がホウレン草ならぬ玉ネギという主人公のアッと驚くドタバタ西部劇。製作はカルロ・ポンティ、製作総指揮はジャンカルロ・ペティーニ、監督は「黄金の三悪人」「超犯罪 ハイクライム」のエンツォ・G・カステラーリ、脚本はルチアーノビンセンゾニとセルジオ・ドナーティ、撮影はロベルト・ジロメッティ、音楽はグイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス、美術はアルベルト・ボッチャンティ、編集はジャンフランド・アミーコーが各々担当。出演はフランコ・ネロ、マーティン・バルサム、スターリング・ヘイドン、エンマ・コーエン、デュリオ・クルシアニ、フェルナンド・カストロ、レオ・アンコリス、ヘルムート・ブラスクなど。
西部劇
- 製作年1976年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督エンツォ・G・カステラッリ
- 主演フランコ・ネロ
-
悪徳刑事を主人公に、現代人の欲望と亀裂をえぐったハードボイルド・アクション。製作はマリオ・チェッキ・ゴーリ、監督は「二匹の流れ星」のロモロ・グエリエリ。ルドビコ・デンティスの原作をフランコ・ヴェルッチ、アルベルト・シルヴェストリ、マッシモ・ダバックの三人が共同脚色。撮影は「夜は盗みのために」のロベルト・ジェラルディ、音楽はフレッド・ボンガストがそれぞれ担当。出演は「ネレトバの戦い」のフランコ・ネロ、「地獄に堕ちた勇者ども」のフロリンダ・ボルカン、「黄金の七人」のアドルフォ・チェリ、「野性の眼」のデリア・ボッカルド、チェコの女優スザンナ・マルティンコバなど。
ネット上の声
- 『皆殺し無頼』『二匹の流れ星』のイタリア西部劇の監督による、悪徳刑事を主人公にし
サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督ロモロ・グェッリエリ
- 主演フランコ・ネロ
-
イタリアの実話をもとに、映画化したスリラー。スタッフは、すべて日本初登場。監督はジェームズ・ウォーレン、脚本はヤング・クレイグ・ウォーレン、撮影はサンディ・ディーブス、音楽はフランク・メースンがそれぞれ担当。また、製作にはルイス・マンが当っている。出演は「豹/ジャガー」のフランコ・ネロ、オルガ・サンビューティ、日本初登場のジョイア・パスカル、ディアーナ・サリバン、マリナ・モルガンなど。
サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督ジェームズ・ウォーレン
- 主演フランコ・ネロ
-
一八三六年 メキシコから独立を戦い取ったばかりのテキサスが迎えた最初の危機に立ち向かう二人のプロフェッショナルの姿を描く。製作はジョゼフ・ジャンニとルチアーノ・ペルジア、監督は「タランチュラ」のパオロ・カヴァラ、ストーリーはオスカー・ソールとハリー・エセックス、潤色はパオロ・カバーラ、アウグスト・フィノッキ、ルチア・ドルーディ、脚色はハリー・エセックス、オスカー・ソール、パオロ・カヴァラ、ルチア・ドルーディ、アウグスト・フィノッキ、撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はダニエレ・パトゥッキ、編集はマリオ・モッラが各々担当。出演はアンソニー・クイン、フランコ・ネロ、パメラ・ティフィン、フランコ・グラツィオーシなど。
西部劇
- 製作年1973年
- 製作国イタリア
- 時間92分
- 監督パオロ・カヴァラ
- 主演アンソニー・クイン