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黒澤監督初のシネスコープ作品。戦国時代、敗軍の大将真壁六郎太が、世継ぎの雪姫と隠し置いた黄金200貫とともに敵陣を突破し、同盟軍の陣内へ逃亡するまでの脱出劇。難関につぐ難関、次々とと襲い来る絶体絶命の危機を間一髪で切り抜けるアイデアの数々は、黒澤ほか三人の脚本家により練り上げられたもの。また、六郎太一行に付き添う狂言回しのごとき百姓コンビが、後に「スターウォーズ」の『C-3PO』、『R2-D2』の原案になった逸話はあまりにも有名。スリルとサスペンスとユーモアにあふれた、痛快娯楽時代劇の傑作巨編。
ネット上の声
- あのシーン、エキストラ何人使ってんだ?
- いろいろな影響を及ぼした、傑作!必見!
- スターウォーズを思い出してください!
- 全身全霊をかけるほどの目標があるか!
時代劇
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督黒澤明
- 主演三船敏郎
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川口松太郎の名作“鶴八鶴次郎”のイーストマン松竹カラーによる再映画化。「無法者の島」の井手雅人の脚色により、「流転(1956)」の大曽根辰保が監督する。撮影もコンビの石本秀雄。時代考証には吉井勇、衣裳考証に伊東深水があたる。主な出演者は「花笠太鼓」の高田浩吉、「楽天夫人」の淡島千景、「マリヤ観音 (前後篇)」の石浜朗、「君は花の如く」の小山明子、「朱と緑」の山村聡、「修禅寺物語」の坂東簑助、「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」の柳永二郎、その他多々良純、紫千代など。
ネット上の声
- 成瀬監督の的確な演出、長谷川一夫、山田五十鈴の名演、大満足の作品です
- 美男美女とは、この二人のこと
- 山田五十鈴🔔 3本の映画
- ベルちゃん!
ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督---
- 主演長谷川一夫
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ハル・コンクリン氏のオリジナル・ストーリーの映画化で、かつて脚色者たりしテイ・ガーネット氏が監督したものである。脚色はコンクリン、ガーネットの二氏がこれに当った。主役を演ずるのは「空の鍛冶屋」「オグレス」のアラン・ヘール氏と「曙光の森」「ミシガン小僧」のルネ・アドレー嬢との二人であるが、それを助けて「女の一生」「非常線(1928)」のフレッド・コーラー氏と「ニューヨークの波止場」「港々の女難想」のクライド・クック氏とが重要な役を演じている。この映画は無声、発声の両種が輸入せられているが、発声の方は伴奏、擬音を主とした部分トーキーである。
ネット上の声
- この頃の映画が実は一番好きです
- 笑えて、でも切ない馬役者
- 庶民泣き笑い人生記
- 誰も彼も悪くはないけれどちょっとした行き違いから仕事を奪われた男のやるせない状況
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演藤原鶏太
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菊池寛の原作から「楊貴妃」の依田義賢が脚本を書き「花ざかり男一代」の森一生が監督する。撮影は「楊貴妃」の杉山公平、音楽は「おえんさん」の斎藤一郎の担当。「つばくろ笠」の長谷川一夫、「楊貴妃」の京マチ子、「あした来る人」の小沢栄、「八州遊侠伝 源太あばれ笠」の柳永二郎、「伊太郎獅子」の三田登喜子、猿之助劇団の女形市川松蔦などが出演する。
ネット上の声
- メロドラマは突き詰めるとホラーになるが、これもその系統
- 左頬のアップに…。
- この映画、大映の京マチ子出演作品と間違って観てしまったが、なかなかの作品であった
- 高速なショットの切り替えや光と影の交互の差しかかりとかも良いし、見つめあった二人
ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督---
- 主演長谷川一夫
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ネット上の声
- 楽しくて爽やかでほろ苦い、古き良き時代
- 成瀬巳喜男&高峰秀子コンビ第1作です。
- 戦時下にそよぐそよ風のような秀子さん
- 可愛くて溌剌としている高峰秀子
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督---
- 主演高峰秀子
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「坊っちゃん(1966)」の柳井隆雄と「おはなはん 第二部」の桜井義久、「なつかしい風来坊」の森崎東の三人が、共同でシナリオを執筆、「おはなはん 第二部」の野村芳太郎が監督したメロドラマ。撮影はコンビの川又昂。
ネット上の声
- 西陣のお嬢はん相手に「その帯ぼくのデザインなんですが…」またも盗作騒動でアート系
- 良かれと思って世話焼き系の従姉妹お志麻、ギャラリーオーナーのサバサバ系倍賞千恵子
- 健は浮気性、彼女:和江がいるのに、別れる前に、京都の綾子に乗り換え
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督野村芳太郎
- 主演山口崇
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原作石坂洋次郎、監督丸山誠治、撮影西垣六郎の「山と川のある町」のトリオが、脚色に「蜘蛛巣城」の橋本忍を迎えて放つダイヤモンド・シリーズの第四弾。主な出演者は「雨情」の藤原釜足「この二人に幸あれ」の小泉博、「忘却の花びら」の安西郷子、「続御用聞き物語」の中田康子。ほかに賀原夏子、東野英治郎、千石規子など。
ネット上の声
- 人間はある意味では植物だと某医学博士は言う
- この映画が凄いのは、悲惨な結末を観客に容易に予想させた上でその結末を持ってきて、
- 石坂洋次郎の原作を橋本忍が脚色、丸山誠治が監督した東宝ダイヤモンドシリーズの一本
- 結構好きだったはずだけど、『幻の湖』の後であまり入ってこなかった
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督丸山誠治
- 主演藤原釜足
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石坂洋次郎原作『石中先生行状記』中の一編の映画化で藤本プロ作品製作は金子正且、脚色は「恋文裁判」の井手俊郎と「若様侍捕物帳 呪いの人形師」の井上梅次の共同、監督は「にっぽんGメン 不敵なる逆襲」の佐伯清、撮影は「盜まれた恋」の横山実の担当。主演者の主なるものは「若い娘たち(1951)」の宮田重雄と杉葉子、「袴だれ保輔」の池部良、「有頂天時代」の小林桂樹、「江の島悲歌」の相馬千恵子、「盜まれた恋」の川喜多小六、それに新人西條茂代子、ミス向う三軒の桜井良子、その他特別出演の三船敏郎などである。
ネット上の声
- 「まぁ!」という感嘆符の杉葉子
- これは最高の夏休み映画!思わず戦後民主主義バンザーイと叫びたくなるほど、どのシー
- 石坂洋次郎原作のシリーズもの、多分に自分をモデルにした石中先生行状記
- 新東宝作品のためか人気で、かなり劇場が混雑していた
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督佐伯清
- 主演宮田重雄
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「あの手この手」の市川崑監督が横山泰三の漫画、毎日新聞連載「プーサン」サンデー毎日連載「ミス・ガンコ」のアイディアを取捨して、社会諷刺をねらった異色作。脚本はコムビ和田夏十に市川崑自身とNHK『陽気な喫茶店』の作者永来重明が協力した。撮影は「生きる」の中井朝一、音楽は「やっさもっさ」の黛敏郎。伊藤雄之助、越路吹雪以下のキャストの他に、横山隆一、泰三兄弟が警官、宮田重雄が酒場の客、黛敏郎がカン子の恋人とそれぞれ特別出演する。
ネット上の声
- 珍しい市川崑のコメディとか説明あるけど、アレ?いっぱいなかったっけ?犬神家ってコ
- ペーソスと皮肉を混ぜた社会風刺喜劇
- トラックが表しているものは…。
- 不器用な男の哀愁たっぷり。
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督市川崑
- 主演伊藤雄之助
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前号「花嫁のため息」につぐ同スタッフ、キャストによるものにつき省略。
ネット上の声
- で、その『花嫁のため息』の約1週間後に公開された続編的作品
- 人が良すぎる根上淳にキュンとするよなイラッとするよな…
- 「花嫁のため息」と同じスタッフ、キャストのSP
- 2016年1月3日、角川シネマ新宿にて鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督木村恵吾
- 主演根上淳
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熊谷久虎、クラタ・フミンド、星野和平によって結成された映画芸術研究所の第一回作品で、再開された東宝撮影所において製作される。製作は井上正之、脚本演出は戦前「小市民」「試験地獄」「悦ちゃん」シリーズ「北へ帰る」等の佳作を発表、また「蒼氓」の脚色をしたクラタフミンドが戦後「女だけの夜」につぐ第二回作品である。撮影は新人会田吉男が担当、主演は「死美人事件」「男が血を見た時(1949)」の河津清三郎「銀座新地図」の井川邦子でそれに「わが愛は山の彼方に」「女優(1947)」の河野秋武「陽気な街」の飯田蝶子「社長と女店員」「新妻会議」の徳大寺伸「幸福の限界」の原節子「新妻会議」の吉川満子らが出演する。
ネット上の声
- 敗戦下のグランドホテルは大混乱!
- 元華族の元殿様が始めたというだけなのに珍客率100%の『家庭旅館』は、事件多すぎ
- ディスクもCS放映ももちろんなしのレア作品
- 2016/9/3
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督クラタ・フミンド
- 主演河津清三郎
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山本嘉次郎監督が、東北地方の四季折々を背景に、少女と馬の交流をドキュメンタリータッチで描いた作品。当時多忙だった山本監督に代わり、製作主任の黒澤明が多くの場面を監督したエピソードでも知られる。貧しい農家の娘いねは、生まれた子馬をもらう約束で妊娠馬を預かることに。馬が大好きないねは懸命に世話をするが、金に困った父親が生まれた子馬をやむなく売ってしまう。母馬が悲しむ姿に耐え切れなくなったいねは、自ら女工になって子馬を買い戻そうとする。
ネット上の声
- 面従腹背だった?
- 映画の魅力が詰まった大作。
- 黒澤明と高峰秀子。
- 17歳の高峰秀子
ヒューマンドラマ
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督---
- 主演高峰秀子
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ネット上の声
- この引き替えサービスは復活しないの?
- 戦意高揚映画のはずなのに前線で藤原釜足たちが銃を構えつつ「息子がチョコレートの包
- 実話なんだろうけど、美談を「美談です」「涙が出ます」とセリフで言っちゃう精神がい
- じめじめしすぎていて、いくらなんでもこれはプロパガンダとして逆効果なのでは…
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督---
- 主演藤原釜足
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夏目漱石の同名小説を映画化したもので、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く喜劇。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督・潤色は「股旅」の市川崑、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三がそれぞれ担当。音楽はバッハの「インベンション」よりとっている。
ネット上の声
- 胃が痛い作家はすぐれたスクリューボールの書き手でもあったのだ!という当時の映画人
- 夏目漱石の原作はボンヤリとしか覚えてないけど、文学作品と言うよりはほぼ内輪ネタ身
- 妻の禿げメイクと鼻子の鼻デカメイクと多々良のしぇんしぇいがツボでした
- 猫が語るのを演出するんあきらめて、端っこでちょろちょろさせてる
- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山本嘉次郎
- 主演徳川夢声
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ネット上の声
- 貴重な国策歌謡映画
- 支那の夜後編
- どこから後編だったのかよく分からないけど、半分国策映画みたいな立ち位置の映画です
- 最後2人とも死んだオチですか?ハッピーエンド?三途の川にしか見えなかったんだけど
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督伏水修
- 主演長谷川一夫
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両親と弟のカツオ、妹のワカメとのんきな毎日を送るサザエ。雑誌社に採用されるも誤って山高商事に出勤し、そこでフグ田君に出会う。やがてトラブルを起こして雑誌社を解雇されたサザエは、再びフグ田君に助けられ、今度は探偵事務所に入るが…。
ネット上の声
- いやぁ、U-NEXTは相変わらずできるヤツですなぁ!なんせ実写版サザエさん全作一
- U-NEXT、相変わらず信頼できる! 一生観ることができないかもと思っていた江利
- フグ田じゃなくて磯野サザエさん🐚
- 誰もが知ってる国民的漫画
コメディ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督青柳信雄
- 主演江利チエミ
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ネット上の声
- 内容は他愛のない恋愛ドラマ。
- 東宝・満映提携大陸三部作に括って良いものか?伏水修監督の正統派ハリウッド調メロド
- 日本の中国侵略を正当化した典型的な国策映画ながら、あくまで娯楽映画として制作され
- 長谷に従属する桂蘭の姿勢とかはあからさまに日中の関係性を反映するけど、それにして
ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督伏水修
- 主演長谷川一夫
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“週刊新潮”に掲載された石坂洋次郎の青春小説を「子供の眼」の松山善三が脚色し「彼奴を逃すな」の鈴木英夫が監督した。撮影は「見事な娘」の山崎一雄。主な出演者は「オテナの塔 (後篇)」の山田真二、「女房族は訴える」の雪村いづみと清川虹子、「イカサマ紳士録」の藤原釜足、「続へそくり社長」の三好栄子など。
ネット上の声
- 話はホントに他愛ないが、珍しくインテリ役の三好栄子とザ・清川虹子の達者な演技が楽
- 成瀬の『まごころ』との併映、まさかこんな短いスパンで投石映画を観るとは思いもしな
- 石坂洋次郎の原作を松山善三が脚色、鈴木英夫が監督した35分の小品ながら、輝きのあ
- 雪村いづみが彼と不良から線路の上を走って逃げるのは中々良い
青春
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間35分
- 監督鈴木英夫
- 主演雪村いづみ
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製作は「風ふたたび」の本木莊二郎。原作は富田常雄の地方新聞連載のもので、脚色は「極楽六花撰」の松浦健郎。監督は「おかる勘平」マキノ雅弘の監督に同じく山崎一雄の撮影である。出演者は「私はシベリヤの捕虜だった」の重光彰、「最後の顔役(1952)」の宮城千賀子、「森林泥棒」の若山セツ子のほか、田崎潤、田中春男、三津田健、森繁久彌、沢村貞子、日劇ダンシングチームの谷さゆりなどである。
ネット上の声
- マイナーな映画だけど、マキノ演出が充実しているのでファンには観てほしい
- 明治21年、九州から大志を抱いて新橋駅に降り立った三田隆
- まさかの!?という展開で唖然としたまま終了…
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督マキノ雅弘
- 主演重光彰
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企画は「嵐の中の姉妹」の加賀四郎で舟橋聖一の原作から「舞台は廻る」以来の八木沢武孝が脚色し「嵐の中の姉妹」につぐ田中重雄が監督する。キャメラは同じく「嵐の中の姉妹」山崎安一郎担当。主演は「斬られの仙太」「面影三四郎」「森の石松(1949)」の藤田進「月よりの使者(1949)」の花柳小菊でそれに「白鳥は悲しからずや」の藤原釜足「嵐の中の姉妹」「異国の丘」「虹男」の浦辺粂子「美貌の顔役」「どぶろくの辰(1949)」の水原洋一「毒薔薇」の近松里子その他沢村松莚らが出演する。
ネット上の声
- このアニメ、朝一から観てたし、りぼんっ子(友達がちゃおで私りぼんで交換読みしたり
アニメ
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中重雄
- 主演花柳小菊
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稲垣浩監督・大谷友右衛門主演による「佐々木小次郎」シリーズの第三部、完結編。村上元三の時代小説『佐々木小次郎』を原作として「続佐々木小次郎」の村上元三、松浦健郎、藤木弓の三人が脚本を書き、前作に引き続き稲垣浩がメガホンをとった。
時代劇
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督稲垣浩
- 主演大谷友右衛門
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佐々木邦のユーモア小説を井手俊郎(警察日誌)と館林一郎が共同で脚色、「不滅の熱球」の鈴木英夫が監督する。撮影は「幽霊男」の山田一夫、音楽は「花嫁立候補(1955)」の松井八郎の担当である。出演者は「お笑い捕物帖 八ッあん初手柄」の池部良、「泉へのみち」の若山セツ子、「ジャズ娘乾杯!」の雪村いづみ、「天下泰平」の北川町子のほか、伊藤雄之助、藤原釜足、浪花千栄子など。
コメディ
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督鈴木英夫
- 主演池部良
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「見ないで頂戴お月さま」の中川順夫の脚本を、「五十円横町」の佐伯幸三が監督、「神州天馬侠(1954)」の岡崎宏三が撮影している。主なる主演者は「続宮本武蔵」の鶴田浩二、「蝶々夫人」の寿美花代、「「春情鳩の街」より 渡り鳥いつ帰る」の藤原釜足、「制服の乙女たち」の雪村いづみ、「海の小扇太」の扇千景など。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演鶴田浩二
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ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督伏水修
- 主演滝沢修
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関川周の小説『ナイスの六さん』を「赤ちゃん特急」の山下与志一が脚色し「若夫婦なやまし日記」の田尻繁が監督、「海の小扇太」の栗林実が撮影を担当した。主なる出演者は「黒帯三国志」の藤木悠、「背広さんスカートさん」の藤田進、「びっくり捕物帖 女いれずみ百万両」の柳家金語楼、「姿なき一〇八部隊」の藤原釜足、「奥様は大学生」の河内桃子、「続二等兵物語 五里霧中の巻」の関千恵子、新人八島恵子など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田尻繁
- 主演藤木悠
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青春
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督佐藤武
- 主演千葉早智子
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青春
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督佐藤武
- 主演千葉早智子
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「イカサマ紳士録」のスタッフ・キャストと同様であるが、あらたに「びっくり捕物帖 女いれずみ百万両」のトニー谷、「裏町のお転婆娘」の内海突破などが追加出演する。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田尻繁
- 主演藤木悠
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虚飾の生活に生きる青年がバタ屋の世界に迷いこみ、そこで図らずも真珠のような人の真心にふれ本然の姿に立ちかえる姿をボロと真珠に対照させて描いた菊田一夫の原作から「森繁よ何処へ行く」の新井一が脚色、「現金の寝ごと」の西村元男が監督した。撮影は「極楽大一座 アチャラカ大当り」の栗林実。主な出演者は「道道(1956)の木村功、「疾風!鞍馬天狗」の松島とも子、「鬼の居ぬ間」の小畑やすし、「大学の剣豪 京洛の暴れん坊」の宮城まり子、「屋根裏の女たち」の藤原釜足、「権三と助十 かごや太平記」の初音礼子、その他左卜全、加藤春哉など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間44分
- 監督西村元男
- 主演宮城まり子
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椿澄夫の脚本を「鶴亀先生」の青柳信雄が監督、「落語長屋お化け騒動」の山崎一雄が撮影した。主なる出演者は「土曜日の天使」の塩沢登代路、「恋愛特急」の北川町子、新人森啓子、歌手高倉敏のほか「日本の虎」の藤間紫「落語長屋お化け騒動」の柳家金語楼と森川信等である。
コメディ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督青柳信雄
- 主演柳家金語楼
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コメディ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督岡田敬
- 主演藤原釜足
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コメディ
- 製作年1935年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督山本嘉次郎
- 主演伊藤薫
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- 製作年1936年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督木村荘十二
- 主演藤原釜足
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製作は「安五郎出世」の田中友幸、原作は文芸春秋掲載の源氏鶏太の小説「後妻の話」で、「妻」の井手俊郎が脚本を書いている。監督は「思春期」の丸山誠治、撮影は「抱擁(1953)」の飯村正。出演者の主なものは、「娘の晴着」の水谷八重子、「ひまわり娘」の有馬稲子、「夜の終り」の藤原釜足と本間文子、坪内美子、「プーサン」の小林桂樹と山本廉、「恋人のいる街」の青山京子などである。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演水谷八重子[初代]
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製作は「霧笛」の田中友幸。宇野信夫作の『春の泡雪』より「結婚行進曲」の井手俊郎が脚色し、「三太物語」の丸山誠治が監督に当たった。撮影は「女ごころ誰か知る」の中井朝一。出演者は「ラッキーさん」の小林桂樹、杉葉子、井上大助、千石規子、「慶安秘帖」の藤原釜足、「青春会議」の三宅邦子、それに森繁久彌、飯田蝶子などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督丸山誠治
- 主演小林桂樹
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時代劇
- 製作年1937年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督伏水修
- 主演藤原釜足
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- 製作年1934年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督木村荘十二
- 主演藤原釜足