-
女優を妻とするピンク映画のカメラマンを中心に、一本の映画を完成させるロケ隊の姿を描く。津田一郎原作の『ザ・ロケーション』の映画化で、脚本は近藤昭二、監督は脚本も執筆している「時代屋の女房」の森崎東、撮影は水野征樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- フィルマの評価が高いので観たいなと思いつつ配信無いなぁと思っていた作品🎬
- 映画撮影にまつわる喜劇だが、肌色成分多し。
- 西田敏行が明け方と表現して良いのか曖昧な時間帯にフラフラと二輪車を運転しながら住
- 前半は映画への熱い愛、後半は前半通り映画への情熱を描きながらも森崎東監督なりの弱
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督森崎東
- 主演西田敏行
-
昭和初期、日本海の荒波に洗われる越後直江律と東京大森を舞台に、将来を約束し合った二人が不慮の事故から、果たせず、やがて歳月は流れ、再会した時はお互いが反目し合わなければならない立場に置かれてしまった。渡世人の厳しさと掟を描く任侠映画。脚本は笠原和夫。監督は山下耕作、撮影は吉田貞次と「日本侠客伝 昇り龍」と同じスタッフが当っている。
ネット上の声
- 傷ついた女を抱えた殴り込みにしびれた
- 血の池の殺陣が印象的
- 任侠の中のエロス
- 鶴田浩二!博徒シリーズ😊
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督山下耕作
- 主演鶴田浩二
-
「ツィゴイネルワイゼン」(1980)の成功を受けて移動式映画館シネマ・プラセットの第2弾作品として製作された「浪漫3部作」の2作目。泉鏡花の同名小説を原作に、偶然知り合った美しい女に翻弄される劇作家の姿を華麗な色彩美の映像で描く。
年号が大正から昭和に変わった東京。劇作家・松崎春狐は、奇妙な偶然が重なり謎の美女・品子と3度も出会う。やがて品子から「4度目の逢瀬は恋になります。死なねばなりません」と心中を誘う文を受け取った松崎は、品子がいる金沢へ向かうが……。
「ツィゴイネルワイゼン」に続き田中陽造が脚本を担当。主演は松田優作。2012年、“浪漫3部作”の「ツィゴイネルワイゼン」「夢二」(91)とあわせてニュープリントでリバイバル上映。2023年には鈴木清順監督生誕100年を記念した特集上映「SEIJUN RETURNS in 4K」にて、4Kデジタル完全修復版で公開。
ネット上の声
- 夜眠る、夢を見るという営みは、水の底に沈んでゆくことと似ている
- 松田優作の会話劇。″新境地″ ?…そこまでではない。
- 生の裏には死があり、死の裏にも生がある
- 生者と死者が交わる境界にある迷宮劇場
ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督鈴木清順
- 主演松田優作
-
片田舎で育った性格ブスの女の子が東京での生活で人にもまれ、自分のカラを破り自立していく姿を描く。脚本は内館牧子が執筆、監督はCMディレクターでこれが劇場用映画第一回作品となる市川準、撮影は「ドン松五郎の生活」の小林達比古がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ネガティブな学生時代を送ってきた人間にとってこの映画の主人公麦子の行動や感情は大
- BU・SUはBU・SUなりに少しずつ成長していく
- 台詞が少ない、空気を読むんだ!
- 25年たったいまも色あせない名作
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督市川準
- 主演富田靖子
-
“子連れ狼”シリーズ五作目。柳生一族絶滅のために怨念の旅をつづける拝一刀・大五郎親子の、柳生との凄絶な闘いと、非情な親子の愛を描く。小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『子連れ狼』の映画化。脚本は「高校生無頼控 突きのムラマサ」の小池一雄、と中村努、監督は「桜の代紋」の三隅研次、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 拝一刀・・・素潜りも得意です・・・
- 6作目のアイデアは、ここか!
- 今回は女優の裸なし(代わりに若山が…)
- 若山富三郎主演!子連れ狼5!!
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
「関東おんな悪名」の高田宏治が脚本を書き、「用心棒兇状旅」の井上昭が監督したシリーズ第三作。撮影は、「人斬り」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- 懐かしいYS11やボーイング727
- 関東明和会の実権を握るのは昔気質のマッチョな小池派か?組長も現場で汗を流す実直な
- キレイだな〜かっくい〜なァ〜オレ板前のゴロちゃん!って横からグイグイ大辻伺郎良す
- この手のやくざ映画って、組の仕組みとかがよくわからんので物語もまああんまよく理解
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演安田道代
-
寺内大吉の原作「すぷりんたあ」(「オール読物」所載)を、「毒薬の匂う女」の池田一朗が脚色、「大悪党」の増村保造が監督した。撮影は「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」の喜多崎晃。
ネット上の声
- フォロワーさんのレビューからレンタル💿
- この作品、きりの良い10件目レビュー♪
- ☆おバカ道場破り〜世紀末救世主伝説〜☆
- 新年早々、えらいモン観ちまった……
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督増村保造
- 主演安田道代
-
三浦綾子の同名小説を、「怪談」の水木洋子が脚色、「スパイ」の山本薩夫が監督した女性もの。撮影は「新・兵隊やくざ」の中川芳久。
ネット上の声
- 人は皆、生まれながらにして罪人であるか?
- 若尾文子の艶(つや)やかさと憎憎しさ!
- 人間ドラマとしては不完全☆2つ
- 美貌もさることながら・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督山本薩夫
- 主演若尾文子
-
「怪談雪女郎」の八尋不二がシナリオを執筆し、「東海道お化け道中」の安田公義が監督した。撮影は同作品でコンビを組んだ今井ひろしが担当。
ネット上の声
- 元来“長襦袢”は女性の着物なのです!
- 40年前のヒロイン・アクション
- 安田道代にハマっちゃいます
- 安田道代の大映末期ガールズアクション時代劇「笹笛お紋」に次ぐお題は、なんと女丹下
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
-
「狸穴町0番地」の小滝光郎と「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が共同でシナリオを執筆「座頭市地獄旅」の三隅研次が監督したエロティック・ミステリー。撮影もコンビの牧浦地志。
ネット上の声
- 何て可哀想な尼さんあんじゅ様なんでしょう😢エロ坊主のせいで、自ら命を絶ってしまっ
- なんて、可哀想な院主様なんでしょ😢エロ坊主のせいで、自ら命を絶ってしまった
- 若尾の尼僧が、安田道代を引き取ることになり、反抗心の強かった安田も、次第に心を開
- 尼僧の身でありながら、本寺の好色住職(城健三郎=若山富三郎)に暴行されたことがき
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督三隅研次
- 主演若尾文子
-
谷崎潤一郎の原作『恐怖時代』をもとに、「侠花列伝 襲名賭博」の星川清司が脚本を書き、「眠狂四郎卍斬り」の池広一夫が、監督した異色時代劇。撮影は梶谷俊男が担当。
ネット上の声
- 下屋敷の権力を掌握した側室(安田道代)が、自分の幼い息子に家督を継がせるべく、上
- 丁々発止・ドロドロと展開する物語に釘付け
- 地獄、極楽、覗きカラクリ……
- 岸田森の馬鹿殿大暴れ!
時代劇
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督池広一夫
- 主演安田道代
-
谷崎潤一郎の同名原作を「ひき裂かれた盛装」の池田一朗が脚色し、「妻二人」の増村保造が監督した文芸もの。撮影は「にせ刑事」の小林節夫。
ネット上の声
- 同僚から堅物と思われている河合譲治には秘密があった
- だって父が「見たい」と言ったから(笑)
- ☆私立おバカ大学入試(ネタバレ注意)☆
- 大映の「地雷」増村監督怒涛の過剰演出
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督増村保造
- 主演小沢昭一
-
阪本順治監督が日本アカデミー賞最優秀監督賞など数々の映画賞を受賞した「顔」の藤山直美と15年ぶりにタッグを組み、団地に越して来た夫婦にまつわる噂が引き起こす一大騒動を描く。三代続いた漢方薬の店を売り払い、団地へ越してきた清治とヒナ子夫妻。昼間から散歩ばかりの清治に団地の住人たちはあれこれと噂をしているようだが、ヒナ子はそんなことも気にせずパートに出かける毎日を送っていた。清治が散歩に出なくなり、ヒナ子の家にスーツ姿の若い男が出入りするようになると、離婚、清治の蒸発、さらには殺人か、などと好き勝手なことを噂される始末。ヒナ子夫妻にまつわる噂はさらに拡大し、警察やマスコミまでをも巻き込む事態へと発展するのだが……。ヒナ子、清治夫妻に藤山直美、岸辺一徳。団地の自治会長夫妻に石橋蓮司、大楠道代。謎の男には初の阪本組参加となる斎藤工。
ネット上の声
- ◉期待値が大きかっただけに後半にいくにつれどんどん失望感が・・・
- 夫婦の哀しさが可笑しさに繋がっていかない
- これぞメイドインジャパンのぼかし方
- 漢方薬ってああやって丸めるんだ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督阪本順治
- 主演藤山直美
-
「どついたるねん」「亡国のイージス」の阪本順治監督と原田芳雄がタッグを組み、長野県・大鹿村に伝わる村歌舞伎と、そこにかかわる人々の悲喜こもごもを描く。シカ料理専門店を営む風祭善の前に、18年前に駆け落ちをして村を離れた妻・貴子と幼なじみの能村治が現れる。貴子は前頭葉に疾患を抱えて記憶を失っており、善はそんな貴子を治ともども店に住まわせる。村では善も出演する大鹿歌舞伎の公演を目前に控えていたが、貴子は18年前に演じた役のセリフだけは記憶しており、舞台上で善と向き合うときだけ、昔の姿に戻る。
ネット上の声
- 大イベント・歌舞伎はギクシャクした人間関係をも呑み込んでくれる村の浄化剤
- 舞台に上がるのは逃げているのではない。戦っているのだ。
- 人生を喜劇に変えるのが演劇と役者の力だ!
- どこを切っても面白い金太郎飴のような映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督阪本順治
- 主演原田芳雄
-
「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆、「兵隊やくざ大脱走」の田中徳三が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第三作目。撮影は「眠狂四郎無頼剣」の牧浦地志。
ネット上の声
- 神よ与えよ 万難我に
- 舞台は上海
- 上海 サイドカーが走る
- 抗中映画の雷蔵
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
日ソ合作第一回作品で、シナリオにはソビエト側からエミール・ブラギンスキー、日本側からは「六人の女を殺した男」の小国英雄が参加して執筆、監督にはソビエト側エドワールド・ボチャロフ、日本側は「妖僧」以来の衣笠貞之助があたっている。撮影はソ連側ピーター・カターエフ、日本側は「座頭市の歌が聞える」の宮川一夫。
ネット上の声
- 内容ほとんど覚えてないけど、まだ幼稚園?小学校?の頃にBSで観たのは、たぶん、こ
- 小さい逃亡者:小学生の頃観た。今でも思い出すたび胸が熱くなる。
- 小さい逃亡者:小学生の頃観た。今でも思い出すたび胸が熱くなる。
- 40年前の今日、この作品は公開
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国日本,ソ連
- 時間114分
- 監督衣笠貞之助
- 主演稲吉千春
-
ネット上の声
- 包帯グルグル巻き姿の小松方正が笑えます。
- 最初こそ画面に手を振る勢いで、
- ミッキーがイカしたモテ役を当てられてるのがうれしいし、実際カッコよすぎて目が離せ
- 三分の一ぐらいまではノレたが、他でも自覚済みだが直感的に気持ち良くないマネーゲー
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中徳三
- 主演藤村志保
-
「講道館破門状」の浅井昭三郎がシナリオを執奏し、「鉄砲伝来記」の森一生がメガホンをとった風俗もの。撮影は「眠狂四郎人肌蜘蛛」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 森一生監督の腰の据わった演出を楽しむ
- 吉原じゃあ旦那も浮気厳禁なんだ!
- いままで吉原の映画いくつか見たけど帯の説明や踏み合いとか初めて知ったし、特に安田
- 吉原ものは何しろ面白いですよね…、馴染みの客を他の女郎に盗られたら掴み合いのキャ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督森一生
- 主演安田道代
-
「続・秘録おんな牢」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「兵隊やくざ強奪」の田中徳三が監督した風俗もの。撮影は「続・秘録おんな牢」の牧浦地志。
ネット上の声
- めっちゃ期待してたのに…
- エロ、レズ、被虐仕置きは含むが控えめで東映の悪趣味ポルノ路線とはさすがに一線を画
- 狂気とかじゃなくてここはもともとそういうとこですからみたいなノリで格調高いという
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督田中徳三
- 主演安田道代
-
子母沢寛の原作から「酔いどれ博士」の新藤兼人が脚色、「雁(1966)」の池広一夫が監督したシリーズ第十四作目。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 悪党(山形、三島)に特徴あり
- ほし よっつ
- 渡った先は四国
- 斬り捨てた者たちを弔うべく四国八十八箇所巡りを決心した座頭市が、土地の支配を企ん
座頭市、 時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督池広一夫
- 主演勝新太郎
-
「処女受胎」の高岩肇がシナリオを執筆し、「座頭市海を渡る」の池広一夫が監督した“忍びの者”シリーズ第八作目。撮影は新人田中省三で、これが第一作目。「忍びの者 新霧隠才蔵」の市川雷蔵が主演。
ネット上の声
- たしかに新仁義なき戦いシリーズでの菅原文太ばりに市川雷蔵の演技力と魅力と人気でさ
- 〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
- 父を眼の前で殺されたわっぱが雷蔵さんに成長
- これは『ある殺し屋』の塩沢に近い雷蔵さん
時代劇
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督池広一夫
- 主演市川雷蔵
-
「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「三匹の女賭博師」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第六作目。撮影はコンビの中川芳久。
ネット上の声
- 上野山功一はLフィッシュバーンに似てます
- 古風な江波杏子と対比する形で安田道代を現代的なキャラにして、主人公の不憫さを強調
- 先日みた11作目のみだれ壺の銀子さんと同じ銀子さんなのかな?まだ2作しか見ていな
- 三匹の女賭博師と同じ構図…これはマンネリズムと言わざるを得ないわ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
原田康子の同名小説を、「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「大魔神」の安田公義が監督した異色ミステリー。撮影は、「私は負けない」の竹村康和。
ネット上の声
- 気の強いお嬢様と、ナイーブな青年の悲恋
- プードルに鞭打つ江波杏子にワクワクしてたら、安田道代も石立鉄男も色々雑すぎてヒヤ
- 安田道代と石立鉄男のパワーバランスが途中で入れ替わるのが少し恐ろしかったです
- トレードマークアフロになる前の石立さんはしごく2枚目俳優だった
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
-
「爆弾男といわれるあいつ」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆し、「女の賭場」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第四作目。撮影は「砂糖菓子が壊れるとき」の中川芳久。
ネット上の声
- 感情むきだしの主題歌が強烈です。
- ちょっと大雑把かな
- シリーズ4作目
- スカパーにて
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
「兵隊やくざ」シリーズ第九作目。今回は初めてのカラー作品。有馬頼義原作の、“貴三郎一代”の映画化。脚本は、東条正年。監督は脚本も執筆している「遊び」の増村保造。撮影も同作の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 八路軍は最高の軍隊
- シリーズ9作目
- 大宮キサブロウはヤクザと処しているが、この映画の中で、極悪非道な帝国陸軍でも、その日本人を殺すことはない。
- 有田上等兵は大宮を呼び寄せるための罠、最後の二人のやり取り可愛すぎる、渥美マリみ
戦争
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督増村保造
- 主演勝新太郎
-
僧侶、親鸞の半生を描く。三國連太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は劇作家の藤田傅と本作品で監督デビューした三國連太郎が共同執筆。撮影は「離婚しない女」の山崎善弘が担当。
ネット上の声
- 三國連太郎さんの想いが感じられます。
- 難しくって、眠くって…。
- 今年は 親鸞聖人没後750回忌
- 疑って疑ってかかろう
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督三國連太郎
- 主演森山潤久
-
今東光の原作『裸蟲』を、「なみだ川」の依田義賢が脚色し、「ある殺し屋の鍵」の森一生が監督した“悪名”シリーズ第十四作目。撮影は「若親分兇状旅」の今井ひろし。
ネット上の声
- 森光子とHするか?勝新のコスプレ好き?
- なんでこうなるの?
- 選挙騒動に巻き込まれた朝吉は生娘に惚れて探して助けだすも清次との最後の悪名でまた
- 仮出所して相撲大会で活躍して目を付けられる
時代劇
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督森一生
- 主演勝新太郎
-
「とむらい師たち」の藤本義一がシナリオを執筆し、「陸軍中野学校 開戦前夜」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は「牡丹燈籠」の牧浦地志が担当した。
ネット上の声
- 女やくざメンバーが毎回男やくざの若い衆に強姦されて仕返好き流れで、めっちゃ舐めら
- 遅ればせの大映ヌーベルバーグという感じで、低予算お色気モノながら凝った演出が多い
- ジャケの女やくざ三人衆が暴れまくる!みたいなのを期待してたが案外男の世界だった
- 凝ったアングルが随所に出てきて注目してしまうがいかんせんホンがつまらない
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演安田道代
-
“御子神の丈吉”シリーズ第三作目。恋女房と子供の仇、国定忠治を追って道中をつづける丈吉の前に、次々と強敵が現われ、また殺し合いを演ずる者同士に奇妙な友情が生まれる。脚本は「反逆の報酬」の永原秀一、監督は脚本も執筆している「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の池広一夫、撮影は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の岡崎宏三。
ネット上の声
- シリーズ最終作なのに何も解決しません。
- 日活ロマン女優 小川節子
- 夏八木勲のおかげでこれまでとはちょっと違うが風が吹いたような、脚本も変わってるし
- 冒頭の安田道代の件から、本編の夏八木勲の件まで、身分差別が生む悲劇が本作品のテー
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督池広一夫
- 主演原田芳雄
-
「半世界」「エルネスト」の阪本順治監督、「野獣死すべし」「探偵物語」の丸山昇一脚本によるハードボイルドコメディ。18年ぶりの映画主演となる石橋蓮司が、冴えない小説家と伝説の殺し屋という2つの顔をもつ主人公を演じる。ハードボイルドを気取る小説家の市川進。まったく原稿が採用されない時代遅れの作家である市川には伝説の殺し屋・サイレントキラーというもう1つの顔があった。しかし、彼は一度も人を撃ったことがなく、旧友である石田から依頼を受け、標的の行動をリサーチするだけだった。しかし、石田が中国系のヒットマンから命を狙われたことから、市川にも身の危険が迫る。石橋のほか、大楠道代、岸部一徳、桃井かおりと日本映画界を支えるベテラン俳優陣が顔をそろえる。
ネット上の声
- ベテランの皆さんによるハードボイルドごっこですね
- 芳醇なスコッチウイスキーを味合う贅沢
- やろうとしてる事は分かる。
- 作家と編集
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督阪本順治
- 主演石橋蓮司
-
棚下照生の原作劇画を「東海道お化け道中」の吉田哲郎が脚色し、「手錠無用」の田中徳三が監督した時代もの。撮影は「秘剣破り」の牧浦地志が担当した。
ネット上の声
- 《漫画》の時代と《劇画》の時代
- 座長を守るためヤクザの親分を殺してしまい追われる身となった軽業師の女が、旅の途中
- 神保町シアター「大映の女優たち~大映80周年記念セレクション」にて鑑賞
- 武器が笹のみで、BGMが時代劇のそれじゃないというのが変わってる
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督田中徳三
- 主演安田道代
-
今東光の原作を、「怪談おとし穴」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の吉田哲郎が共同でシナリオ化し、「続やくざ坊主」の池広一夫が監督した風俗もの。撮影は「秘録おんな牢」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 安田道代がズラ被ってミニスカでゴーゴーも決めるハイカラな尼さんに扮し、ヤクザ相手
- 尼さんがバイク2ケツして自動車教習を経由しゴーゴーダンスに至る序盤からして素晴ら
- 尼さんたちがつけまをつけてるのが気になって…
- 尼さんだって女だから、もんもん
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督池広一夫
- 主演安田道代
-
日本人女性と黒人男性の激しい愛を描く。山田詠美原作の同名小説の映画化で、脚本は「さらば箱舟」の岸田理生、監督は「離婚しない女」の神代辰巳、撮影は「化身(1986)」の川上皓市がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 【過去鑑賞作品】
- 普通にきっかけ拾って編集してるので、いつもの神代作品の軟体動物みたいな奇妙なモン
- 原作を読んでいたので、映像で見ると少しがっかりしてしまった
- 神代も田中こずえも大好きだけど正直これはかなり微妙
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督神代辰巳
- 主演樋口可南子
-
「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇がシナリオを執筆し、「女賭博師絶縁状」の田中重雄がメガホンをとった女賭博師シリーズ第十一作目。撮影は「女賭博師奥ノ院開帳」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- 安田道代が可愛らしかったです。
- 東京12チャンネル
- 賭場の勝負で利権を争うやら、銀子を助ける謎の男といった、これまでのパターンを踏襲
- 女賭博師シリーズ第11作となる本作では、主人公•昇り龍お銀を演じる江波杏子の賭博
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
「座頭市喧嘩太鼓」の吉田哲郎がシナリオを執筆し、「秘録おんな蔵」の森一生がメガホンをとったアクションもの。撮影は「座頭市果し状」の宮川一夫が担当した。
ネット上の声
- 変わった柄のボールだな~
- これまた静かなやつか〜と身構えたけどこれは渋かった
- とにかく役者の顔がいい
- 面白かった!
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演峰岸隆之介
-
昭和41年1月「女の賭場」に始まった「女賭博師」シリーズ17作目。脚本は「皆殺しのスキャット」の高岩肇。監督は「座頭市あばれ火祭り」の三隅研次。撮影は「おんな極悪帖」の梶谷俊男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 惚れるな憐れみをかけるな涙を見せるな。
- シリーズ最終作。さよなら銀子さん!
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督三隅研次
- 主演江波杏子
-
「博徒一代 血祭り不動」の高田宏治が脚本を執筆し、「関東おんな極道」の森一生が監督したシリーズ第二作。撮影は「性犯罪法入門」の森田富士郎が担当した。
ネット上の声
- 安田道代をサポートする露口茂、西村晃、勝新といった侠客たちが魅力的
- 志村に赤ん坊を届けた安田
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督森一生
- 主演安田道代
-
曽野綾子の原作『キャンパス110番』を、「わが愛を星に祈りて」の池田一朗が脚色し、新人の土井茂が監督した青春もの。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 荒木一郎大好き人間なのでどんなチョイ役でも嬉しいのだが、今作では忘れた頃に再登場
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督土井茂
- 主演安田道代
-
「若親分を消せ」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「監獄への招待」の井上昭が監督した異色な風俗もの。撮影は「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の竹村康和。
ネット上の声
- フィルマークスさん、本作のジャケ写が間違ってますよ!おんな牢秘図と似た様なストー
- 「おんな牢秘図」無惨にして諸行無常はこの時代の大映お色気時代劇に同じだが、東映み
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督井上昭
- 主演安田道代
-
今岡和夫がシナリオを執筆し、「秘録おんな蔵」の森一生が監督したもの。撮影は「眠狂四郎悪女狩り」の武田千吉郎。
ネット上の声
- すりガラス越しに映る女性のヌードからの血飛沫!な冒頭カットがキマってる
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督森一生
- 主演安田道代
-
「秘録おんな蔵」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「座頭市果し状」の安田公義が監督した「秘録おんな牢」の続篇。撮影は「関東女やくざ」の牧浦地志。
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
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伊藤左千夫の原作を「香華」の木下恵介が脚色、「妻の日の愛のかたみに」の富本壮吉が監督した文芸もの。撮影もコンビの小原譲治。
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督富本壮吉
- 主演安田道代
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源氏鶏太の原作「青空娘」を、「逢いたくて逢いたくて」の白坂依志夫が脚色し、「若親分乗り込む」の井上昭が監督した青春もの。撮影は「眠狂四郎多情剣」の竹村康和。
ネット上の声
- 特集/昭和家庭日乗 わたしのかぞく
- 『青空娘』と比較し出したらキリがないのだが、大塚道子安田道代母子ってのが頑丈すぎ
- 増村=若尾の「青空娘」のリメイク
青春
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上昭
- 主演安田道代