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電脳化社会を震撼させる謎のハッカー「笑い男」。その正体を追う公安9課が、巨大な陰謀に迫るサイバーパンク・サスペンス。
西暦2030年、情報ネットワーク化とサイボーグ技術が高度に発達した日本。ある日、6年前に解決したはずの企業テロ「笑い男事件」を模倣した犯行予告がネットに流れる。サイバー犯罪やテロを事前に察知し、その制圧を任務とする内務省直属の独立部隊「公安9課」。リーダーの草薙素子と9課のメンバーは、再び現れた「笑い男」の捜査を開始。しかし、事件を追うほどに、政財界を巻き込む巨大な陰謀と、隠蔽された真実が浮かび上がる。オリジナルなきコピーが拡散する社会で、9課がたどり着く正義とは。
ネット上の声
- TVシリーズの「笑い男事件」をまとめた総集編。今見ても全く色褪せないテーマがすごい。情報の並列化とか、オリジナルのない世界とか、現代社会そのもの。難解だけど、だからこそ何度も見たくなる傑作。
- ちょっと話は難しいけど、世界観と雰囲気が最高。キャラクターも魅力的で引き込まれました。初心者でもこれなら追えるかも。
- 笑い男編だけサクッと見たくて鑑賞。やっぱこの話は神がかってるわw
- TVシリーズ見てたけど、復習にちょうど良かった。うまくまとまってて見やすいね。
アニメ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間160分
- 監督神山健治
- 主演田中敦子
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押井守監督が1995年に手がけたSF長編アニメの金字塔。士郎正宗のSFコミック「攻殻機動隊」をアニメーション映画化した。
西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く。ある日、某国情報筋から、国際手配中の凄腕ハッカー・通称「人形使い」が日本に現れるとの情報が9課に寄せられる。隊長の草薙素子と9課の面々は人形使いの痕跡を追うが……。
全米ビルボード誌のビデオチャートで週間1位を獲得するなど海外でも人気が高く、押井守の名を一躍世界に広めた代表作。ウォシャウスキー兄弟の「マトリックス」など、後のハリウッドSF大作へも影響を与えたとされる。2021年9月、4Kリマスター版がIMAXで日米同時公開。2025年2月、続編「イノセンス」の20周年記念4Kリマスター版上映にあわせて、本作も4Kリマスター版で上映。
ネット上の声
- 高1の時の生物の教師が 初っ端から「生物とは何か?」という質問をし...
- 分ってないかもだがレビューするしかない!
- 凄いっちゃあ凄い。キモイっちゃあキモイ。
- 初めて見たときは衝撃だった
攻殻機動隊、 アニメ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督押井守
- 主演田中敦子
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“笑い男事件”を解決し、再結成に向けて活動していた公安9課。ある夜、中国大使館で“個別の11人”と名乗るテロ組織による、人質立てこもり事件が起こる。彼らの要求は、アジア招慰難民受け入れの即時撤廃と招慰難民居住区の完全閉鎖だった…。
ネット上の声
- 総集編のためか
- TVアニメ「攻殻機動隊」第二期の総集編
- こちらはスルーしてください
- 前作から引き続き、
アニメ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間161分
- 監督神山健治
- 主演田中敦子
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2022年5月からNetflixで配信されたフル3DCGアニメーション「攻殻機動隊 SAC_2045」シーズン2の全12話に新たなシーンを追加して再構成した劇場版。
2045年、世界規模の経済災害とAIの爆発的な進化により、世界は計画的かつ持続可能な戦争へと突入した。全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課は、突如として出現した新人類「ポスト・ヒューマン」の電脳犯罪を阻止するべく、先の大戦で廃墟と化した東京へ向かう。ポスト・ヒューマンによってアメリカの原子力潜水艦が奪われ核戦争の危機が迫る中、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンの三つ巴の戦いが激化していく。
前作「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」に続き、シーズン2で共同監督を務めた神山健治と荒牧伸志が総監督、「新聞記者」「余命10年」などの実写映画で知られる藤井道人が監督を担当。
ネット上の声
- そこはユートピアか
- 前編(持続可能戦争)の方は完全なる映画・・・とまではいかないまでも、一本の長編と
- アニメ版の総集編で新しさはなかったが、ラストの少佐とバトーの会話が新しく追加され
- ずっと前に観たので曖昧な感想だが、今でも観て良かったという気持ちで感想を書く
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督---
- 主演田中敦子
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草薙素子、失踪から2年。公安9課が追うのは「傀儡廻」と呼ばれる超ウィザード級ハッカー。電脳社会に潜む新たな脅威。
西暦2034年。「笑い男事件」から2年後、草薙素子が公安9課を去り、組織はトグサが隊長として率いていた。そんな中、謎のハッカー「傀儡廻」が絡む不可解な事件が続発。捜査線上に浮かび上がるのは、失踪したはずの草薙の影。彼女は敵か、味方か。複雑な電脳犯罪の果てに9課がたどり着く、社会システムを揺るがす恐るべき計画の全貌とは。個と集合意識の境界が溶け合う未来社会の黙示録。
ネット上の声
- 1級のハリウッドアクションのような臨場感
- 日本?いや世界最高峰のアニメシリーズ
- 海外ドラマ好きには絶対オススメ!
- 山寺宏一さんの声、イイですね。
攻殻機動隊、 テロリストとの死闘を描いた、 アニメ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督神山健治
- 主演田中敦子
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草薙素子が去った公安9課に迫る新たな脅威。電脳社会の闇に潜む超ウィザード級ハッカー「傀儡廻」の正体とは。
西暦2034年。草薙素子が公安9課を去って2年後。組織を率いるトグサは、奇妙な連続自殺事件を追っていた。事件の背後に見え隠れするのは、謎のハッカー「傀儡廻」の存在。捜査線上に浮かび上がるのは、電脳化された老人たちを隔離する巨大福祉施設と、消えたはずの素子の影。やがて9課は、国家を揺るがす恐るべき陰謀の核心へと迫っていく。孤独な捜査の果てに彼らが辿り着く、衝撃の真実。
ネット上の声
- 前知識がなかったら観てはいけません
- パンフレット買おうと思ったけど、高かった
- 草薙素子、タチコマ達にまた会えてうれしい
- ごめんなさいなんかひたすら眠かったです。
アニメ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督神山健治
- 主演田中敦子
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西暦2029年、サイバーパンクな未来。脳がネットに繋がる世界で、ゴーストを持つ全身義体の捜査官が、国際的ハッカーを追う。
西暦2029年。人々が電脳化され、肉体の大部分をサイボーグ化(義体化)することが可能になった超高度情報化社会。テロやサイバー犯罪を取り締まる内務省直属の攻殻機動隊、通称「公安9課」。そのリーダーは、脳とゴースト(魂)以外は全て義体の草薙素子。ある日、国際的に指名手配された正体不明のハッカー「人形遣い」が日本に出現。素子たちはその行方を追うが、捜査の過程で「人形遣い」の驚くべき正体と、自身の存在を揺るがす問いに直面する。「ゴースト」とは何か、生命とは何か。押井守監督が世界に衝撃を与えたサイバーパンクアニメの原点。
ネット上の声
- 新たなるツールを手に入れたリニューアル版
- ファンがほんとに見たいのは地味なリマスタ
- これを見ずに日本のアニメは語れない!!
- 某映画の損失補填の為に上映
アニメ、 攻殻機動隊
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督押井守
- 主演田中敦子
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全世界同時デフォルト後、新たな支配種「ポスト・ヒューマン」が出現。再結集した公安9課の戦い。
舞台は2045年。全世界を襲った経済災害「全世界同時デフォルト」により、世界はAIによる「サスティナブル・ウォー」へと突入。そんな中、全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる元・公安9課のメンバーは、傭兵部隊として活動していた。しかし、驚異的な知能と身体能力を持つ「ポスト・ヒューマン」の出現が、彼らを再び日本の公安組織へと呼び戻す。人類の未来を脅かす謎の存在に、再結集した公安9課が挑む。果たしてポスト・ヒューマンの目的とは何か。シリーズの新たな幕開けを、新規カットを加えて再構成した劇場版。
ネット上の声
- 物語そのものというよりも、画調を許容できるかどうかで評価が分かれそうな一作
- 攻殻機動隊でいうゴーストの囁きって、直感なのかな…と前から思っていて…
- 少佐とタチコマの声聞いてるだけでも癒やされるで
- 世界はこんなにも美しいのか
アニメ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督---
- 主演田中敦子
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押井守監督が士郎正宗のSFコミックを映画化し、「マトリックス」シリーズにも影響を与えたとされるなど、世界的にも注目を集めた劇場アニメ「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の続編。前作から3年後を舞台に、公安9課のバトーを中心とした物語が展開する。
人間の脳が情報ネットワークに直接接続され、身体の機械化が進む世界。少女型の愛玩用アンドロイドによる持ち主の殺害事件が多発し、政府直轄の防諜機関・公安9課のバトーは、犯行直後の少女型アンドロイドが「助けて」という言葉を残して自壊するのを目撃する。違法アンドロイドの製造を疑った9課は、製造会社ロクス・ソルス社の捜査に乗り出し、失踪した草薙素子のかわりにトグサと組むことになったバトーは、ロクス・ソルスのある北の大地へと飛ぶ。
日本アニメとしては史上初となるカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品。製作にはスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが名を連ねている。2004年の公開から20周年を記念し、2025年2月に4Kリマスター版で劇場公開。
ネット上の声
- ◎評価もう少し上がってもいいのでは?◎
- 何度も見たくなる前作と、今作の違い
- SF哲学刑事ドラマ。セリフがうざい!
- ギザシブッ!!! こんな○○は××だ〜!!!
アニメ、 攻殻機動隊
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督押井守
- 主演大塚明夫
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生後間もない娘・織音を車に乗せ、病院から自宅へと向かっていた里美と保典の夫婦。喜びと希望にあふれる彼らだったが、事故によって織音を遺して命を落としてしまう。それから19年後、成長した織音はある事件が原因で警察に追われる日々を送っていた。そんな彼女に蒼嶋ユリという謎の組織に所属するエージェントが接触し、逃亡を助けるのを条件に実験用宇宙ステーションへと連れて行く。無人のはずの宇宙ステーションだったが、そこで織音は事故に遭ったころの姿をした母・里美と顔を合わせる。
ネット上の声
- 説明不足すぎるし画面はカクカクだし
- 失礼、意外と良かった!
- 映像がきれいだ
- なんだこれ
アニメ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督栗栖直也
- 主演福島央俐音
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「攻殻機動隊」の士郎正宗が原案、「エクセル・サーガ」の六道神士が漫画を手がけるコミック「紅殻のパンドラ」をアニメ化。先進国の一部ではサイボーグや自律ロボットが普及しはじめた時代。幼い頃の事故が原因で脳以外の全身を義体化した少女・七転福音(ななころびねね)は、親類を頼って人造のリゾートアイランド「セナンクル島」にやってくる。しかし、そこで待っていたのは、重武装のテロリストや大量破壊兵器がのさばる途方もない新生活だった。
ネット上の声
- 半年間隔の劇場版だと思っていたら…
- 想像力を逞しくさせて連想してみよう
- 子供向け攻殻機動隊
- アニメへの
アニメ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督名和宗則
- 主演福沙奈恵
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OVA、コミック、TV&劇場用アニメとメディアミックス展開する人気シリーズ「機動警察パトレイバー」の劇場版第3作。昭和75年、東京湾岸地帯で発生した連続レイバー襲撃事件の捜査にあたっていた城南警察署の刑事・秦と久住は、ある夜、水上コンテナ備蓄基地で人間を襲う巨大な怪物に遭遇する。その場はからくも逃げ延びた2人は、残された肉片から、怪物が何者かにより生み出された生物兵器であることを突き止めるが……。押井守が監督した劇場版前2作やOVAシリーズとは異なり、特車二課の面々は脇役として描かれ、事件を追う2人の刑事の物語が主軸になる。原案はゆうきまさみによるコミック版に収録されている「廃棄物13号」。
ネット上の声
- もの悲しい感じのストーリー展開で結構好き
- 少年漫画から、大人向けのアニメへ
- まあ、これは、なかったことに。
- 刑事ドラマに必要なものとは、
アニメ、 機動警察パトレイバー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督---
- 主演綿引勝彦
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生きるために山賊になったズク。山中で出会った不思議な少女に松の浜辺に行くよういわれる。浜辺には、光る羽衣を巻いた女性「トキ」が倒れていた。出会いを経て、ズクとトキは一緒に暮らし始め、やがてふたりの間には「イチ」という子どもが生まれる…(C)手塚プロダクション
ネット上の声
- 初めて読んだ漫画の話になって…
- サラリと見られるボリュームで、主人公のズクの話に焦点が当てられており上手くまとま
- 夏休みに旅行で宝塚にある手塚治虫博物館に行ってきて火の鳥を全部観てみようと視聴
- 21分と短いのに心を揺さぶってくる内容の濃さが、やっぱり手塚治虫先生は凄いなぁと
アニメ、 火の鳥
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西田正義
- 主演小林哲夫
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2009年にセガから発売された人気アクションゲーム「BAYONETTA(ベヨネッタ)」をアニメーション映画化。自分が魔女であるということ以外の記憶をもたない主人公ベヨネッタが、天使たちを相手に苛烈な戦いを繰り広げる姿を描く。襲い来る天使を狩る日々を送っていたベヨネッタは、ある日、舞い込んだ失われた記憶に関する情報をもとに、宗教都市ヴィグリッドへ旅立つ。ベヨネッタはそこで失われた記憶にまつわる数奇な出会いを果たし、徐々に過去が明らかになっていく。監督は「アフロサムライ」の木崎文智、アニメーション制作を「ラストエグザイル」のGONZOが担当。
ネット上の声
- ゲームより簡潔で、ゲームっぽさはある。
- ゲームより簡潔で、ゲームっぽさはある。
- うーん、なんといったらいいかのか・・・
- 濃いスタイリッシュギャグアニメ
アニメ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督木崎文智
- 主演田中敦子
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人気イラストレーター・わたせせいぞうが描く同名漫画のフルデジタルOVA作品。収録されている物語は、すべてオリジナルシナリオ。
アニメ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西久保瑞穂
- 主演山寺宏一
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偕成社から1973年に初版が刊行された、かこさとしの大ロングセラーの同題童話を約20分のOVA化。ここはいずみが森にあるからすのパン屋さん。
アニメ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小泉謙三
- 主演宝亀克寿
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『魔女の宅急便』の作者・角野栄子と「ぞくぞく村のオバケたち」シリーズのビジュアルを担当した垂石眞子による童話『ちびねこチョビ』を原作とした約20分のOVA第2弾。黒猫メメの子猫だったチョビもすっかり大きくなり、今は四匹の子供を育てるお母さん猫になった。
アニメ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督玉野陽美
- 主演浅野まゆみ
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1990年にあかね書房から刊行されたネコを主人公とする同題童話を約20分のOVA化。原作は『魔女の宅急便』の作者・角野栄子と、「ぞくぞく村のオバケたち」シリーズのビジュアルを担当した垂石眞子によるもの。
アニメ
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督玉野陽美
- 主演浅野まゆみ