-
「蛇イチゴ」(03)でデビューを飾った西川美和監督の第2作。東京で写真家として気ままに暮らす猛(オダギリジョー)が、母親の一周忌で久しぶりに帰郷。猛は家業を継いだ兄の稔(香川照之)と幼なじみの智恵子とともに近くの渓谷へ行くが、智恵子が吊り橋から転落してしまう。智恵子の近くにいた稔が逮捕され裁判となるが、そこで猛は今まで見たことのない兄の姿を目の当たりにする……。
ネット上の声
- シリアスなテーマだが、退屈無きエンタ作品
- ヒネリが効いた展開、的確な演技と緊張感
- イトル通りの“ゆれる”名演技でした。
- どうして俺とお前はこんなにちがうの?
どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督西川美和
- 主演オダギリジョー
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督杉田成道
- 主演草なぎ剛
-
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。
玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。
馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。第86回アカデミー外国語映画賞の日本代表作品に選出。第37回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか6冠に輝いた。初公開から10周年となる2024年の3月に、35ミリフィルム上映を含む期間限定リバイバル上映。
ネット上の声
- チャラ男を演ずるオダギリジョーも良かったし、いまどき娘の黒木華も良かった
- 自分より楽な人に感動する程私の心は広くない
- 「無印」を大切にすることの大切さを学んだ
- いい映画です・・・ホント。大リコメンド!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督石井裕也
- 主演松田龍平
-
「時効警察」のオダギリジョー&三木聡監督が再タッグを組んで放つロードムービー。幼い頃に両親に捨てられた孤独な青年・文哉。現在大学8年生の彼は、いつの間にか84万円もの借金を抱えていた。返済期限が迫ったある日、彼は借金取りの福原から奇妙な提案を持ちかけられる。それは、吉祥寺から霞ヶ関まで福原と一緒に散歩するだけで借金がチャラになり、100万円の報酬までもらえるというものだった……。
ネット上の声
- 「このまま、いつまでも終わらないでくれ!」
- 散歩は人生縮図といっても過言ではないのだ
- 辛い時って、理由もなく歩き廻ってしまう
- 歩いてわかる、東京の良さ、家族の良さ
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督三木聡
- 主演オダギリジョー
-
「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が韓国映画史上最大級となる製作費25億円を投じ、アジアからノルマンディーまで1万2000キロを生き抜いた男の実話を映画化。1944年、史上最大の上陸作戦として知られる「ノルマンディー上陸作戦」が行われ、その作戦終了後、ドイツ軍捕虜の中から1人の東洋人が発見される。男は日本兵として日本統治下の朝鮮半島を出発し、ソ連、ドイツを経てノルマンディーへ到達。日本、ソ連、ドイツの3カ国の軍服を着て戦い、敗戦に次ぐ敗戦で何度も捕虜になりながらも1万2000キロを生き抜いていた。主演はオダギリジョーとチャン・ドンゴン。
ネット上の声
- 2012公開時はぜんぜんスルーしてしまっていた本作、シアターで見たかった
- 映画づくりと歴史と日本人を愚弄した作品
- 人間の悲しい性と、それを乗り越える力
- 悪質な反日映画、生理的嫌悪感を感じる
戦争、 実話
- 製作年2011年
- 製作国韓国
- 時間145分
- 監督カン・ジェギュ
- 主演チャン・ドンゴン
-
「ジョゼと虎と魚たち」の監督・犬童一心と脚本・渡辺あやのコンビ作第2弾。ゲイの父親が家を出て、母は病死し、ひとりで暮らす沙織。彼女のもとに、ある日、父親の恋人である青年が訪ねてくる。青年は沙織に彼女の父親は癌で死期が近いことを告げ、父親が経営するゲイのための老人ホーム、メゾン・ド・ヒミコで働かないかと誘う。最初は借金返済のために手伝いを始めた沙織だったが……。人気俳優オダギリジョーと柴咲コウが初共演。
ネット上の声
- いい題材なのに演出が浅過ぎると思う
- 女になりたい男は、男になれない男?
- こんなに笑って泣けたのは久しぶり。
- 俺、ずっと一人だったからさ・・
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督犬童一心
- 主演オダギリジョー
-
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督オダギリジョー
- 主演オダギリジョー
-
ベストセラーとなったリリー・フランキーの自伝小説を、オキダリジョーと樹木希林の共演で映画化。幼いボクを連れてオトンの家を出たオカンは、女手ひとつでボクを育て上げた。やがて美大に通うため上京したボクは、オカンへの罪悪感を感じながらも自堕落な日々を送ってしまう。数年後ようやくイラストやコラムの仕事が軌道に乗り始めた頃、オカンのガンが発覚し……。監督を「さよなら、クロ」の松岡錠司、脚本を松尾スズキが手掛ける。
ネット上の声
- こんなにダメな自分を、どんな時でも受け止め、励まし、信じてくれる母の愛を感じまし
- 今までに何回、ありがとうを言いましたか?
- 静かな優しさが見える。もうそれで充分。
- 貶す気は無いけど、褒めるところも皆無
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間142分
- 監督松岡錠司
- 主演オダギリジョー
-
「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」の原作者・佐藤泰志の芥川賞候補作を、オダギリジョー、蒼井優、松田翔太ら豪華キャスト競演で映画化。「苦役列車」の山下敦弘監督がメガホンをとり、原作者が職業訓練校に通った自身の体験を交えてつづった小説をもとに、それぞれ苦悩を抱える孤独な男女が共に生きていこうとする姿を描き出す。妻に見限られて故郷・函館に戻った白岩は、職業訓練校に通いながら失業保険で生計を立て、訓練校とアパートを往復するだけの淡々とした毎日を送っていた。そんなある日、同じ訓練校に通う代島にキャバクラへ連れて行かれた白岩は、鳥の動きを真似する風変わりなホステス・聡と出会い、どこか危うさを抱える彼女に強く惹かれていく。
ネット上の声
- 「空気感」押しだけでは、2時間はもたない
- こんなメンドクサイ女、チョー引くわ・・・
- ゆっくりと湧き出る 生きることの喜び
- そういう人生もまたいいんじゃないか
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督山下敦弘
- 主演オダギリジョー
-
「CURE」「カリスマ」など話題作が続く黒沢清監督の「回路」(00)以来2年振りの新作。TV「サトラレ」などで人気のオダギリジョー、浅野忠信、藤竜也の3人が初共演。工場で働く雄二が、唯一心を許せる存在は同僚の守だけ。しかし、守はある日、大切に育てていたクラゲを雄二に残して、突然、姿を消す。呆然とする雄二の前に、守の父親が現れ、雄二は彼とともに暮らすようになる。
ネット上の声
- 黒沢清なのにホラーではない、しかし良作!浅野忠信は喋らないとホントに格好良い
- 過去があるから今がある。そして未来もくる
- あくまでも俺の解釈だけど・・・
- 浅野とオダギリがやっぱりイイ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督黒沢清
- 主演オダギリジョー
-
「自殺サークル」「紀子の食卓」の鬼才・園子温監督がオダギリジョーを主演に迎え、ニューヨークを舞台に若者たちの危険な日常を描いた青春ドラマ。退屈な学生生活にうんざりしていた日本の青年シンは、大学の図書館で見つけた本で、ニューヨークの犯罪都市「HAZARD(ハザード)」の存在を知る。刺激を求めて単身ニューヨークへと渡ったシンは、そこで出会ったギャングスターのリーやタケダと行動を共にするようになるが……。
ネット上の声
- 低次元な概念に酔うNYの恥ずかしい日本人
- 眠過ぎるニッポンから眠れない街へ
- 間違いだらけだよ、君たち。
- ねぇ、どうなのよ、コレ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督園子温
- 主演オダギリジョー
-
映画「アカルイミライ」の撮影現場に密着し撮影されたメイキング・ビデオを見て、黒沢清監督が作品に込めた想いや意図などを語っていく長編ドキュメンタリー。監督・撮影は「≒森山大道」の藤井謙二郎。DVからのキネコ。
ネット上の声
- 『アカルイミライ』のメイキングでもあり、黒澤清という人間についても触れられるドキ
- プロデューサーから「分かりやすい映画を撮れ!」と圧をかけられる黒沢清監督がおかし
- 黒沢清監督撮影に於いて、役者に判断を任せる場面も多く、監督の「曖昧さ」を役者やマ
- 「アカルイミライ」に内容もタイトルも合わせたわけだが、あれから黒沢清監督もずいぶ
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間75分
- 監督藤井謙二郎
- 主演黒沢清
-
ネット上の声
- もっといい作品に出来たのでは?
- なぜ劇場公開にしなかった?
- 脚本内館牧子で一抹の不安
- 素晴らしい男優の競演!
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演オダギリジョー
-
クウガのグローイングフォームなどでの活躍をまとめたEPISODE 17「臨戦」、クウガの強化変身・ライジングタイタンなどでの活躍をまとめたEPISODE 31「応戦」に、五代雄介の初夢を描いたEPISODE 46.5「初夢」を合わせたスペシャルプログラム。
ネット上の声
- ♪空っぽの星 時代をゼロから始めよう
- 平成ライダーの開祖
- 〔 こ 〕
- 警察ががっつり介入して、仮面ライダー自体そもそも未確認生命体でヒーローかもわかん
特撮、 仮面ライダー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督金田治
- 主演オダギリジョー
-
キューバ革命の英雄チェ・ゲバラと共闘した日系人の生涯を、オダギリジョー主演、阪本順治監督で描いた日本とキューバの合作映画。フィデル・カストロらとともにキューバ革命を成功させ、1967年にボリビア戦線で命を落としたエルネスト・チェ・ゲバラ。医者を志してキューバの国立ハバナ大学へ留学した日系2世のフレディ前村ウルタードは、キューバ危機の状況下でゲバラと出会い、彼の魅力に心酔した前村はゲバラの部隊に参加し、ボリビアでゲバラとともに行動する。ゲバラからファーストネームである「エルネスト」を戦士名として授けられた前村は、ボリビア軍事政権へと立ち向かっていく。オダギリが主人公の前村を演じ、日本からは永山絢斗が記者役で出演。
ネット上の声
- ★観る意義がある、真っ直ぐで硬派な作品★
- 非常にもったいないキューバとの合作
- 君たちは、どうして怒らないんだ?
- 高い志と美しい映像の世界観
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本,キューバ
- 時間124分
- 監督阪本順治
- 主演オダギリジョー
-
「舟を編む」の石井裕也監督が、韓国人スタッフ&キャストとともにオール韓国ロケで撮りあげた作品。ひとり息子の学を持つ青木剛は妻を病気で亡くし、疎遠になっていた兄が暮らすソウルへ渡る。兄からは「韓国で仕事がある」と言われていたのだが、剛の期待とは違い、兄はその日暮らしの貧しい生活を送っていた。剛はほとんど韓国語も話せないまま、怪しい化粧品の輸入販売を手伝い始める。一方、ソウルでタレント活動をするチェ・ソルは、市場のステージで誰も聴いていない歌を歌う仕事しかなく、所属事務所の社長と関係を持ちながら、仕事や家族との関係について心を悩ませていた。主人公・剛を池松壮亮、兄をオダギリジョーが演じる。そのほか、ソル役に「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソなど、キャストやスタッフの多くは韓国人が務めている。
ネット上の声
- 全ての映画ファンに「サランヘヨ(愛してる)」と伝える愛情深い作品
- タイムリーな問題に挑むアジア映画界のトップランナー
- 天使のイメージを、ななめ上からひっくり返す
- 『メクチュ ジュセヨ🍺とサランヘヨ❤』
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督石井裕也
- 主演池松壮亮
-
名古屋を舞台に永瀬正敏、オダギリジョー、金子ノブアキ演じる3兄弟の数奇な運命を描いた人間ドラマ。愛知県名古屋市熱田区に生まれ育った達也、章人、隆史の3兄弟。自由奔放な長男の達也は、名古屋を飛び出し、ニューヨークで写真家として多忙な日々を送っていた。そんな達也が突然の弟の訃報を受けて名古屋へ帰ってきた。自ら破滅的な生活を選択した弟に何が起こったのか。カメラを手に名古屋をめぐる達也は、過去の記憶を探るように家族や周囲の人びとの思いを手繰っていく。長男役を永瀬、次男役をオダギリ、三男役を金子がそれぞれ演じるほか、13年ぶりの実写映画出演となる今井美樹、真木よう子らが顔をそろえる。監督は高倉健のドキュメンタリー「健さん」や樹木希林が企画に参加した「エリカ38」などを手がけた、写真家の日比遊一。
ネット上の声
- 鎮魂の映画
- 主人公の弟が実家で孤独死し、その知らせを受けて地元に戻った主人公が、近しい人たち
- これだけのキャストを揃えて、どうしてこうなるのっていう感じ…永瀬さーん💧
- 久しぶりに日本に帰国した主人公の、故郷と家族の姿を描く人間ドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督日比遊一
- 主演永瀬正敏
-
復讐代行業に手を染めた青年ふたりと、密かに爆薬を作る若い女が繰り広げる騒動劇をシニカルに描く青春映画。「青~chong~」「69 sixty nine」で高い評価を得た李相日監督が、加瀬亮、オダギリ ジョー、栗山千明を迎えて製作。ロックバンド、フジファブリックが主題歌『蜃気楼』を書き下ろした。
ネット上の声
- まぁ前提としてこれは感性で楽しむ映画なのだろう
- ついに私もオバサンなのか…感性の不一致?
- 《フジファブリック》志村さんへ・・・
- 観る者の想像力が試される生硬な作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督李相日
- 主演加瀬亮
-
主演のオダギリジョーをはじめ、風吹ジュン、柄本明、夏八木勲ら豪華実力派キャストを人形化したパペットアニメーションと、実写映像を融合させて描いた異色の3D映画。新橋でしがないアルバイトとして働いていた梶原は、ある事件をきっかけに裏社会のボスに気に入られ、表向きは健康食品を扱うことになっているダミー会社「Present For You」の社長に任じられる。「日本を掃除する」仕事をする「Present For You」には、ボスにとって不要になった人間たちが袋詰めにされて送り込まれてくるが、ある日、大物政治家がオフィスに届けられたことをきっかけに、事態は思いもよらない方向へ動き出していく。大人向けのアニメ作品として人気の「The World of GOLDEN EGGS」などを手がける臺佳彦監督が、約5年の歳月をかけ、実写映像と1秒24コマのパペットアニメを組み合わせて完成させた。
ネット上の声
- 大人な遊び心。こだわりがいっぱい。
- 面白い試みなんですけどね
- かわいくて不思議な世界
- 革新的な新機軸の映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督臺佳彦
- 主演オダギリジョー
-
「どついたるねん」で監督デビュー、近年は「顔」「KT」「ぼくんち」と話題作の続く阪本順治監督が、第2次世界大戦2年後の東京を舞台に、ジャズバンドを結成した5人の青年たちを描く青春群像ドラマ。全編を彩るのは「モナリザ」「A列車で行こう」など日本のジャズ黎明期の名曲の数々。弟を日本兵に殺された進駐軍基地の軍曹役で「マイ・ネーム・イズ・ジョー」など監督としても活躍するイギリス俳優ピーター・ムランが共演。
ネット上の声
- 様々な要素がジャズを背景に詰め込まれた映画
- ラッキーでストライクじゃないか!
- 一生懸命に生きるって素晴らしい
- 軽い感じで、考えさせる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督阪本順治
- 主演萩原聖人
-
「欲望の翼」「恋する惑星」などウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして知られるクリストファー・ドイルが、ジェーン・シュンと共同監督を務めたドラマ。日光を浴びることができない少女と、どこからともなくやってきた異邦人の男の出会いから始まる物語をつづる。海外作品でも多数活躍するオダギリジョーと若手女優のアンジェラ・ユンが共演。日の光を浴びるとやせ細ってしまう奇病に侵された16歳の少女は、日没後に肌を露出し、お気に入りの音楽をお気に入りの場所で楽しむことが、唯一孤独を癒す手段だった。ある日、彼女は突然その村に現れた異国の男と知り合う。男との出会いから、少女は今まで知ることのなかった、彼女自身のルーツに触れることとなるが……。
ネット上の声
- 静謐な少女、上質なライティング
- わかる人にはわかるのかなぁ!
- 1時間半ずっと寝る数秒前
- I see you
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国香港,マレーシア,日本
- 時間97分
- 監督クリストファー・ドイル
- 主演オダギリジョー
-
ちょっと変わったビョーキの患者たちが、自分よりも普通じゃない医者と出会い、なぜか癒される医療(?)コメディ。『空中ブランコ』で直木賞を受賞した作家・奥田英朗の“伊良部シリーズ”第一弾である原作『イン・ザ・プール』を、シティボーイズライブの作・演出を手がける演出家・三木聡によって映像化。劇団大人計画を率いる松尾スズキが映画初主演。
ネット上の声
- あまりに酷過ぎる!!30分で観るのが苦痛に!!
- 「ジゴロの屏風」についての、お話。
- 微妙・・・終始苦笑い^^;
- このシュールさはたまらん!
精神障害、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督三木聡
- 主演松尾スズキ
-
「サマリア」「うつせみ」などで海外で高評価を受けるキム・ギドク監督が、「ゆれる」「蟲師」のオダギリジョー、「私たちの幸せな時間」のイ・ナヨンを主演に描くラブストーリー。別れた恋人を忘れられないジンと別れた恋人を憎むランは、夢を共有しあうという不思議な関係で結ばれていた。精神科医は、「2人が愛し合えば夢は消える」とアドバイスするが……。
ネット上の声
- “夢” を題材にした切なく痛々しい愛の形
- 今までの作品は布石であったかのように・・
- 酔―何がわからないかすら、わからない。
- 多分深い意味があるんだよ…きっと…
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国韓国,日本
- 時間93分
- 監督キム・ギドク
- 主演オダギリジョー
-
「弟切草」の下山天監督が、山田風太郎の「甲賀忍法帖」を原作に描く忍者アクション。1614年、徳川家康からの指令により、忍者の2大勢力である甲賀忍者と伊賀忍者のうち片方のみを存続させることが決定。その存続を掛けて代表者各5人が対決することになる。一方、伊賀の朧と甲賀の弦之介は互いの素性を知らずに出会って恋に落ちるが、2人はこの5人のうちの1人に選ばれていた。主演はオダギリジョー、仲間由紀恵。
ネット上の声
- 仲間由紀恵の美しさ以外、凡作の運命(さだめ)…
- 待ってました。最高に美しい影像の日本映画
- 戦国時代の忍者版ロミオとジュリエット
- 「アバター」になる可能性を持った傑作
時代劇
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督下山天
- 主演仲間由紀恵
-
アメリカ西部の広大な自然を舞台に、国も文化も境遇も違う3人が友情を取り結ぶ様を描いたロード・ムーヴィー。主演はオダギリ ジョー(「ゆれる」)で、全編英語の台詞に挑戦している。共演は150本以上の映画やテレビ作品に出演したキャリアを持つカヴィ・ラズ(「ペット・セメタリー」)、そしてモデル出身で本作が長編劇映画初出演となるクロエ・スナイダー。監督は長編処女作「echoes(エコーズ)」が海外の映画祭で高い評価を得た船橋淳。
ネット上の声
- 偶然の出会いがもたらしたものは、何?
- 男・・・・男・・・・そして・・・女
- オダギリ、世界への挑戦状!
- 観てきましたが・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督舩橋淳
- 主演オダギリジョー
-
1920年代からフランスを中心に活躍した日本人画家・藤田嗣治の半生を、オダギリジョー主演で映画化。「泥の河」「死の棘」の小栗康平監督が10年ぶりに手がけた長編監督作で、日本とフランスの合作映画として製作された。共演は中谷美紀、加瀬亮、岸部一徳ら。1913年、27歳で単身フランスへ渡ったフジタは、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となる。そして40年に帰国し、戦時下で戦争協力画を描くことになったフジタは、日本美術界の中で重鎮として登り詰めていくが、疎開先の村で敗戦を迎える。
ネット上の声
- 冒頭のパリのシーンから素敵な雰囲気で期待して観ていたけど、後半日本になったら黒澤
- サティの音楽のような・・とも言え、退屈。
- 基礎知識が事前に必要な映画です。
- 伝記映画と思いきや 70周年物。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本,フランス
- 時間126分
- 監督小栗康平
- 主演オダギリジョー
-
日系ブラジル人のキリンは、幼い頃にジャングルでアジア系ブラジル人のユダに拾われ育てられた。青年へと成長したキリンはユダの闇稼業を手伝っていたが、ユダの命が狙われたことをきっかけに人生が急激に変化する……。「悲夢」など国際的に活躍するオダギリジョーがキリン役で主演。ユダ役に「インファナル・アフェア」のアンソニー・ウォン。監督は「長江哀歌」などジャ・ジャンクー監督作品の撮影監督を務めるユー・リクウァイ。
ネット上の声
- オダジョー観たさだけなので、内容は期待していなかったから、こんなものかな?
- オダギリジョー、アンソニーウォン in ブラジル
- 困った・・・心にまったく響かない
- 細かいプラスティックの寄せ集め
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国中国,ブラジル,日本,香港
- 時間95分
- 監督ユー・リクウァイ
- 主演オダギリジョー
-
井上靖の短編小説「狼災記」を、オダギリジョー主演、「青い凧」「春の惑い」のティエン・チュアンチュアン監督で映画化したアクションロマンス。秦の皇帝の命を受け、反乱部族を制圧するため北方の国境警備にあたっていた軍指令の陸は、退却の最中に猛吹雪に襲われる。呪われたハラン族の村に避難した陸は、そこで出会った謎の美女と恋に落ちるが、2人には過酷な運命が待ち受けていた。ハラン族の美女役に「ダイ・ハード4.0」のマギー・Q。
ネット上の声
- 「面白く」ない。ただ、「好き」だ
- 暗いところでいちゃいちゃ
- 御伽話みたいな作品
- 暗くてよく見えない
アクション
- 製作年2009年
- 製作国中国,香港,シンガポール,日本
- 時間106分
- 監督ティエン・チュアンチュアン
- 主演オダギリジョー
-
地味でオクテな青年・民男は、息子をどうしても結婚させたい父・伸男の強引な勧めでお見合いを繰り返していた。そんな彼の前に、ついに理想の女性・瞳が現われ……。人気ドラマ「時効警察」など俳優としても活躍する劇作家・岩松了がメガホンを取り、ダメ父子が織りなす結婚協奏曲をユーモラスに紡ぎだす。人生の一大イベントに向けて右往左往する民男と瞳をオダギリジョー&麻生久美子の「時効警察」コンビ、民男の父を原田芳雄が演じる。
ネット上の声
- 話がまとめられないなら監督脚本するなー!
- 「たみおのしあわせ」または家族の完結性
- 「違和感」を楽しむ “不整脈的作品”
- たみおがしあわせなら、それでいいや。
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督岩松了
- 主演オダギリジョー
-
1939年の「狸御殿」以来、何作も製作されてきた人間の姿をした狸たちが歌って踊るミュージカル映画=狸御殿シリーズに、「ツィゴイネルワイゼン」「ピストルオペラ」の鈴木清順監督が挑戦。がらさ城の城主は、世継ぎである息子・雨千代が自分の美しさを凌ぐと知り霊峰・快羅須山中に捨てようとするが、雨千代はこの陰謀を逃れて、唐の国から来た美しい狸姫と出会って恋に落ちる。故・美空ひばりのデジタル出演も話題。
ネット上の声
- 絢爛豪華な虚構世界。家族で楽しめますよ。
- 漆塗りの箱に並んだ甘く美しい和菓子のよう
- 鈴木清順監督の壮大なる野心作であり失敗作
- オダギリジョーファンは注意の清順映画
時代劇
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督鈴木清順
- 主演チャン・ツィイー
-
自主製作の異色短編シリーズ「亀虫」により各界から注目されてきた気鋭の映画作家、冨永昌敬の長編デビュー作。伝説の動物国宝であるオオサンショウウオ“キンジロー”によって巡り会った自称“21世紀の天才レントゲン技師”の飛鳥(オダギリジョー)と財団の令嬢あづき(香椎由宇)の恋と冒険を描くコメディタッチの狂騒劇。音楽は菊地成孔。共演に高田純次、麻生祐未、津田寛治ら。
ネット上の声
- ※レントゲン車内でお鍋はやめましょう
- キャストが豪華な割には・・・
- 各駅停車の意味不明ムービー
- 〔 ジ 〕
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督冨永昌敬
- 主演オダギリジョー
-
約100年前の日本。目には見えない謎の生命体“蟲(むし)”が引き起こす不可解な現象を紐解き、蟲を鎮めて旅をしている蟲師のギンコ(オダギリジョー)は、旅の途上で自身の過去と向き合うことになるが……。「AKIRA」「スチームボーイ」の大友克洋が、91年の「ワールドアパートメントホラー」以来の実写で、漆原友紀の同名人気コミックを映画化。第63回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された。
ネット上の声
- 映画が観る人を選ぶ?観客が映画を選ぶのだ
- 日本映画の可能性を感じました!
- いろんな意味で残念でした。
- 原作が完成され過ぎている
ファンタジー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間131分
- 監督大友克洋
- 主演オダギリジョー
-
タレント・飯島愛の告白本を基に、10代の少女の心情を描いた青春ドラマ。監督は「DAN-BALL HOUSE Girl」の松浦雅子。脚色は森下佳子。撮影監督に「女学生の友」の高瀬比呂志があたっている。主演は、オーディションで選ばれた新人・加賀美早紀と映画初出演のオダギリ ジョー。第25回日本アカデミー賞新人賞(加賀美早紀)受賞作品。
ネット上の声
- 女子は物以下の存在が切ない・・・
- 「Deep Love アユの物語」と変らない
- ★4つまでとはいかないけど
- 普通によかったですよ
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督松浦雅子
- 主演加賀美早紀
-
ホラー
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間30分
- 監督萩原鉄太郎
- 主演眞鍋かをり