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世代を超えて愛され続けるハリウッド黄金期の伝説的スター、オードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。幼少期に父親による裏切りに遭い、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育ったオードリー。初主演作「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を受賞し、映画スターとして輝かしいキャリアを築きあげる一方、実生活では幾度も離婚をし、愛される喜びを得られずにいた。晩年にはユニセフ親善大使など慈善活動を通して多くの人々に癒しと救済をもたらし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫いた。映画では貴重なアーカイブ映像をはじめ、俳優リチャード・ドレイファスやピーター・ボグダノビッチ監督ら映画関係の仲間たち、息子や孫、友人ら近親者のインタビュー映像を交えながら、名声の裏側に隠された本当の姿を浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- 知っているようで全く知らなかった「オードリー・ヘプバーン」という「不朽の女優」の人生における「素顔」が見える作品。
- 人間オードリー・ヘプバーンの生涯をまんべんなく紹介したドキュメンタリー映画
- 意外にも、オードリー・ヘプバーンの素は、本来自由だった
- バランスのとれたドキュメンタリーではあるが
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ヘレナ・コーン
- 主演オードリー・ヘプバーン
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アメリカ映画初出演となるオードリー・ヘプバーンと名優グレゴリー・ペック共演によるロマンティックコメディの永遠の名作。
ヨーロッパを周遊中の某小国の王女アンは、常に侍従がつきまとう生活に嫌気が差し、滞在中のローマで大使館を脱出。街中で彼女と偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョーは、大スクープのチャンスとばかりに、彼女が王女だとは知らないふりをしてガイド役を買って出て、観光気分にはしゃぐアンの姿をカメラマンの同僚アービングに撮影させる。しかし、つかの間の自由とスリルを満喫するうちに、アンとジョーの間には強い恋心が芽生えはじめて……。
監督は巨匠ウィリアム・ワイラー。アカデミー賞では主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞を受賞した。1953年製作で54年に日本公開。日本ではその後も幾度もリバイバル公開されており、2003年には製作50周年記念デジタル・ニューマスター版でリバイバル公開。2023年8月に製作70周年を記念した4Kレストア版が公開、24年4月には4Kレストア版の日本語吹き替え版も公開。
ネット上の声
- 「それぞれの都市にそれぞれの魅力があり………ローマ。」
- 彼女は呟く「あの時は本当に楽しかった」と
- 心の中の宝箱にしまっておきたい二人の恋
- レビューを記すのが、恐れ多いです(平伏)
恋愛
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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ネット上の声
- 何回か見てるはずw
- 外見も内面も素敵で、愛に溢れた人だったからこそ近しい人からも世間からも好かれたん
- オードリー・ヘップバーンが出演した映画の名場面はもちろん、オードリー本人へのイン
- オードリーヘップバーンはほんとの意味での自信があったんじゃないかな、と思う
ドキュメンタリー
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間66分
- 監督ジーン・フェルドマン
- 主演オードリー・ヘプバーン
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「雨に唄えば」(1953)の巨匠スタンリー・ドーネン監督が、オードリー・ヘプバーンを主演に描くコミカルなミステリー。レジーナは友人とのスキー旅行の途中で離婚を決意するが、帰宅すると夫は死んでいた。さらに、夫が戦時中に3人の男と軍資金を横領したあげく、仲間をだましていた事実が発覚する。3人から脅迫を受けるはめになったレジーナは、旅行で知り合ったピーターに助けを求めるが……。
ネット上の声
- オードリー・ヘプバーンの可愛らしさがググッグイッと出ていました。
- 期待値高めで観たが、それほどハマらず残念
- 男衆(臭)VSフェアリー・ヘップバーン
- オシャレで、上品で、ユーモラスで♪
元気が出る、 サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督スタンリー・ドーネン
- 主演オードリー・ヘプバーン
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ウィリアム・ワイラーが「ベン・ハー(1959)」以来、2年ぶりに製作・監督した作品。リリアン・ヘルマンの「子供の時間」は同じワイラーの監督で戦前、「この三人」として映画化されている。脚色は「青春物語り」のジョン・マイケル・ヘイズ、撮影は「許されざる者(1960)」のフランツ・プラナー、音楽は「荒馬と女」のアレックス・ノースが担当。出演者はオードリー・ヘップバーン、シャーリー・マクレーン、ジェームズ・ガーナー、ミリアム・ホプキンスなど。
ネット上の声
- 【”人間の悪性から惹き起こされた負の連鎖。”同性愛者と誤解された二人の女性の姿を通し、社会のモラルを問うハードビターな物語。ラスト、一人毅然と上を向き歩くオードリー・ヘプバーンの表情に救われる作品。】
- リリアン・ヘルマンの原作、[子供の時間]を映画化した、【この三人】を、W・ワイラ
- followerさまのおすすめ( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人) ペコリ
- 暗く重かったがオードリーは輝いていた!!
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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オードリー・ヘプバーンが目の不自由な女性を熱演し、アカデミー主演女優賞にノミネートされたサスペンススリラー。ブロードウェイの同名舞台劇をもとに、「007」シリーズのテレンス・ヤング監督がメガホンをとった。目の不自由な女性スージーの夫サムは、カナダからニューヨークへ帰る途中に知り合った女から人形を預かり自宅に持ち帰る。実はその人形にはヘロインが隠されていた。人形の行方を探す犯罪グループの男たちはサムの自宅を突き止め、留守中に忍び込むが人形は見つからない。スージーの目が見えないことに気づいた男たちは、ひと芝居打って彼女から人形の在り処を聞き出そうとする。
ネット上の声
- どうしてもこの邦題だと「暗くなるまで待って♡」というニュアンスに思えてしまい、ち
- 『ローマの休日』『ティファニーで朝食を』ですっかりロマンチックなイメージのオード
- 盲目の女一人が犯罪者にどう対抗していくのか
- もしかしてオードリーの最高傑作かも・・・
盲目、 サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督テレンス・ヤング
- 主演オードリー・ヘプバーン
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ロンドンの花売り娘が一流の淑女に変貌していく姿をオードリー・ヘプバーン主演で描き、1964年のアカデミー賞主要8部門を独占した名作ミュージカル。アイルランドの劇作家ジョージ・バーナード・ショウの戯曲「ピグマリオン」をもとにした同名ブロードウェイミュージカルを、「フィラデルフィア物語」のジョージ・キューカー監督が映画化した。ロンドンで花を売り歩いていた女性イライザは、言語学の教授ヒギンズから下品な言葉遣いを直せば一流のレディになれると言われ、教授から言葉や礼儀作法のレッスンを受けることに。猛勉強の末に美しいレディへと成長したイライザは華々しい社交界デビューを飾るが、実は教授が彼女をめぐって友人のピカリング大佐と賭けをしていたことを知り、ショックのあまり教授のもとを飛び出してしまう。
ネット上の声
- んーーー、話というか、ヒギンズ教授が全然好きになれなかったどころか、そんな男は嫌
- 大丈夫、その虚勢は今、無意味になったから
- イギリス階層社会を描いたラブコメ。
- オードリーの作品では一番好きです!
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間173分
- 監督ジョージ・キューカー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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パリを舞台にしたロマンチックコメディ。音楽院でチェロの勉強をしているアリアーヌは、私立探偵である父親の仕事に興味津々。素行調査に登場する億万長者のプレイボーイ、フラナガンの存在が気になってしょうがない。一計を案じ、彼との出会いに成功するが、数々の男を手玉に取った遊び人を装ってしまう。2度目のワイルダー作品となるオードリー・ヘプバーンが、背伸びした純情な娘を好演。フラガナン役は当初、ケイリー・グラントが打診されていた。
ネット上の声
- 彼女の魅力にはプレイボーイもかたなし・・
- 何とも腹立たしい展開がラスト10分で…!
- 《午前十時》涙をぬぐう時間を与えてね
- 星影のワルツはダメよ・・・夜だから
恋愛
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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オードリー・ヘプバーンが「ローマの休日」の翌年に出演した作品で、ビリー・ワイルダー監督によるロマンティックコメディ。大富豪ララビー家に仕える運転手の娘サブリナが、富豪の次男に恋をする。父親や使用人仲間は不毛な恋を忘れさせるため、サブリナをパリへ送り出す。2年後、サブリナは洗練された淑女となって帰国。その変貌ぶりに、次男やその兄は使用人の娘であることに気がつかず……。2013年、特集上映「スクリーン・ビューティーズ Vol.1 オードリー・ヘプバーン」にてデジタルリマスター版が公開。
ネット上の声
- てっきりカラー作品と思ってました。違うのね。 コメディとはいえ話に...
- モノクロだけど確実に光るロマコメ!
- ☆…月とスフレと、バラ色の人生…☆
- ヘップバーンって微妙じゃね?
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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キャサリン・ヒューム女史のベストセラー小説をもとに、「オクラホマ!」「地上より永遠に」のフレッド・ジンネマン監督が作った1人の修道尼の物語。脚色はロバート・アンダーソンがあたり、撮影したのは「ローマの休日」のフランツ・プラナー。音楽はフランツ・ワックスマンが担当している。出演するのは「緑の館」のオードリー・ヘップバーン、「ダイヤモンド作戦」のピーター・フィンチ、「レイテ沖海空戦 永遠の海原」のディーン・ジャガー、「ベビイドール」のミルドレッド・ダンノック、ディムの称号をもつ英国女優エディス・エバンスとディム・ペギー・アシュクロフト、パトリシア・コリンジ、ルース・ホワイト、パトリシア・ボスワースら。製作ヘンリー・ブランク。
ネット上の声
- 神道を極めるというのも大変ですね🥺🥺いついかなる時も欲を出してはいけない、感情を
- 『ベネデッタ』で修道院のイメージが歪んでしまったので、多分正統派と思われるこちら
- 教会の厳しい戒律とシスターへの歩み、コンゴの自然と人々の屈託のない表情
- 昨秋ブルージュ(ブルッヘ)のべギン修道院⛪️を再訪しました
シスター、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間151分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演オードリー・ヘプバーン
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ジョージ・ブラッドショウの原作を「ピラミッド(1955)」のハリー・カーニッツが脚色し「コレクター」のウィリアム・ワイラーが演出したオトナのコメディー。撮影は「シャレード」のチャールズ・ラング。音楽はジョニー・ウィリアムス(2)が担当。主演に「パリの恋人」のオードリー・ヘップバーン、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール。彼らを中心に「ファニー」のシャルル・ボワイエ、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のヒュー・グリフィス、「青年」のイーライ・ウォラックらヴェテランが絡む。製作は「ピクニック」のフレッド・コールマー。
ネット上の声
- 母云はく「オードリー・ヘップバーンの映画は、『ローマの休日』以外面白くない」
- オードリーの相手が歳の離れたおじさまじゃない!??
- お洒落なロマンチック・コメディの傑作
- 色んな意味でお洒落な映画です
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ウィリアム・ワイラー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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トルーマン・カポーティの同名小説をオードリー・ヘプバーン主演で映画化した不朽の名作ラブストーリー。ニューヨークのアパートで猫と暮らしている娼婦ホリーは、宝石店ティファニーの前で朝食のパンを食べるのが大好き。ある日、彼女のアパートに作家志望の青年ポールが引っ越してくる。自由奔放で不思議な魅力を持つホリーに次第にひかれていくポール。ところが、テキサスからホリーの夫が彼女を連れ戻しにやって来て……。2013年、特別上映企画「スクリーン・ビューティーズ Vol.1 オードリー・ヘプバーン」にてデジタルリマスター版上映。
ネット上の声
- おしゃれで、音楽と俳優さんの魅力は満足
- 本邦では「ローマの休日」と双璧の高人気
- 「ムーン・リヴァー」のメロディに乗って
- オードリー、永遠の憧れ・・・。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演オードリー・ヘプバーン
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「雨に唄えば」などミュージカル映画の名作を多く手がけたスタンリー・ドーネン監督が、オードリー・ヘプバーン&フレッド・アステア共演で描いたシンデレラ・ラブストーリー。ニューヨークのファッション誌「クオリティ」の編集長から新人モデルを探すよう命じられたカメラマンのディックは、古本屋で働く女性ジョーをスカウトする。ジョーは崇拝する哲学者フロストル教授が暮らすパリへ行けると聞き、モデルを引き受けることにするが……。2013年、特別上映企画「スクリーン・ビューティーズ Vol.1 オードリー・ヘプバーン」にてデジタルリマスター版上映。
ネット上の声
- 悲!今のハリウッドには撮ることができない
- オードリー・・・夢が実現してよかったね
- オードリー定番、シンデレラストーリー。
- オードリーは少女マンガの王道なのだ!
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督スタンリー・ドーネン
- 主演フレッド・アステア
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フレデリック・ラファエルの小説「愛情の限界」を彼自身が脚色、「シャレード」のスタンリー・ドーネンが製作・監督した。撮影は「シャレード」のクリストファー・チャリス、音楽は「アラベスク」のヘンリー・マンシーニが担当。出演は「おしゃれ泥棒」のオードリー・ヘップバーン、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のアルバート・フィニー、「九月になれば」のウィリアム・ダニエルス、「皆殺しのシンフォニー」のクロード・ドーファンほか。
ネット上の声
- 結婚とは、女が男に服を脱いでと言うのは洗濯したい時だけだ…と、いうこと。
- 「嫌いだけど愛している」と 「愛しているけど嫌い」の小競り合い
- ドキュメンタリー映画公開記念。今観るべきオードリー映画はこれ
- ヘプバーンの最高演技と評される全盛期最終年の一本
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間112分
- 監督スタンリー・ドーネン
- 主演オードリー・ヘプバーン
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悪徳代官に立ち向かうロビン・フッドの恋と戦いを描く。製作総指揮はリチャード・シェファード、製作はデニス・オディール、監督は「四銃士」のリチャード・レスター、脚本はジェームズ・ゴールドマン、撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・ヴィクター・スミス、衣裳デザインはイボンヌ・ブレイクが各々担当。出演はオードリー・ヘップバーン、ショーン・コネリー、ロバート・ショウ、ニコル・ウィリアムソン、ロニー・バーカー、デンホルム・エリオット、イアン・ホルムなど。
ネット上の声
- ラストのシーンが撮りたくて、この映画をつくったんじゃないだろうか思うぐらい洒落た
- ロビン・フッドと恋人マリアンの恋を描いたロンマンス悲劇
- オードリーのファンにはお勧めできません。
- 老雄ロビン・フッド・・・マリアンと共に
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督リチャード・レスター
- 主演ショーン・コネリー
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テキサスの平原で牧場を営むザカリー一家。その養女レイチェルがカイオワ族の娘であるという噂が広まる。牧場を切り盛りする長男のベンは真相を突き止めようとする。やがて事実が母親によって明るみになるが、ザカリー家は孤立し、さらにレイチェルを奪還せんとカイオワ族が攻めてくる。ベンたちはそれに立ち向かうが……。オードリー・ヘプバーンにとって最初で最後の西部劇出演作。
ネット上の声
- イーストウッドの許されざる者を見たかったんだけどレンタルビデオ屋で間違えてこっち
- オードリー・ヘプバーンはカイオワ族?
- 白人×インディアンを超えられるか
- 本当、異色の西部劇だわぁ!
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演バート・ランカスター
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世界的な名ピアニスト、キャロラインの婚約者が誘拐された。誘拐犯の要求に従ってキャロラインは“ファバージュの卵”という秘宝を盗み出す。
ネット上の声
- チョットおしゃれではあるし、ほんの少し泥棒感ありますが、どうやら続編ではなさそう
- ピアニストのオードリーヘプバーンが婚約者に騙されて国宝?を盗んでてんやわんやなお
- 作品の中身より60目前のオードリーの全盛期と全く変わらない若々しさが楽しめること
- オードリー・ヘップバーンが最後に主演として出たテレビ映画
サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ロジャー・ヤング
- 主演オードリー・ヘプバーン
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『ローマの休日』のオードリー・ヘプバーン初主演作。ひょんなことから将軍暗殺計画に巻き込まれてしまう姉妹の姿を描く。ビデオタイトル「オードリー・ヘプバーンの初恋」。
ネット上の声
- 私の最好き映画『ブラザーサン・シスタームーン』でお母さん役だったイタリアのヴァレ
- “安心できるのは、秘密を知る者と知らぬ者”
- 最悪の”初恋”の人
- なかなかなの良作
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国イギリス
- 時間96分
- 監督ソロルド・ディキンソン
- 主演ヴァレンティナ・コルテーゼ
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露の文豪レオ・トルストイの不朽の名作“戦争と平和”の映画化である。伊のポンティ=デ・ラウレンティイス・プロの作品。製作は「ユリシーズ」のディノ・デ・ラウレンティス。脚色はブリジット・ボーランド、ロバート・ウェスタービーに伊のマリオ・カメリーニとエンニオ・デ・コンチーニさらに監督のキング・ヴィダーと5名が協力し、「星のない男」のヴィダーが監督している。協力監督は「河の女」のマリオ・ソルダーティ、撮影は英のジャック・カーディフと伊のアルド・トンティの共同。編曲は「平和に生きる」のニーノ・ロータ、音楽監督はフランコ・フェラーラ。出演は「麗しのサブリナ」のオードリー・ヘップバーン、「ミスタア・ロバーツ」のヘンリー・フォンダ、「美しのロザリンダ」のメル・ファーラーを中心に、「ラプソディー」のヴィットリオ・ガスマン、「ホブスンの婿選び」のジョン・ミルズ、「絶壁の彼方に」のハーバート・ロム「地獄の翼」のアニタ・エクバーグ、「ガラスの靴」のバリー・ジョーンズ、「エディ・フォイ物語」のミリ・ヴィターレ、「貴女は若すぎる」のアンナ・マリア・フェレロ、「水爆持逃げ道中」のオスカー・ホモルカなど。
ネット上の声
- 苦難の時も人生を愛せ、人生が全てだから。トルストイの言葉の引用
- リドミュラ=ナターシャへの想いを覆すまでには…
- “人生(命)を愛するということ”
- 輝きを失わないのはヘプバーンだけ
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間208分
- 監督キング・ヴィダー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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オードリー・ヘプバーンが当時の夫であったメル・ファーラーと共演し、1957年に米NBCで一度放送されたのみで、長らく幻の作品となっていた主演作。19世紀末、オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフは、17歳の男爵令嬢マリーと出会い、運命的な恋に落ちる。2人は秘密の逢瀬を重ねていくが、周囲からの圧力で別れざるを得なくなる。さらにルドルフは陸軍大臣フリードリヒ公爵の陰謀にも巻き込まれ、追い詰められていく。仏作家クロード・アネの悲恋小説「うたかたの恋」を原作に、NBCのテレビ映画シリーズ「プロデューサーズ・ショーケース」の目玉企画として映像化された。2013年6月にドイツ・ミュンヘンで開催されたヘプバーン記念展で復元された映像がワールドプレミア上映。14年1月、日本劇場初公開。
ネット上の声
- 生放送のテレビ映画として制作された本作は、1957年2月4日のオンエア以降は、放
- オードリー・ヘプバーンのファンだけどうぞ
- 生ドラマと承知の上で鑑賞することに価値
- 内容がどうであれ、これは幻の必見作!
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督アナトール・リトヴァク
- 主演オードリー・ヘプバーン
-
「フランス式十戒」のジュリアン・デュヴィヴィエと「愛情の瞬間」のアンリ・ジャンソンの原案を「影なき狙撃者」のジョージ・アクセルロッドが脚色、「逢うときはいつも他人」のリチャード・クワインが演出したロマンチック・ドラマ。撮影は「荒野の七人」のチャールズ・ラング、音楽はネルソン・リドル。製作はアクセルロッドとリチャード・クワイン。出演は「シャレード」のオードリー・ヘップバーン、「偽の売国奴」のウィリアム・ホールデン、「殺人基地」のノエル・カワード、「クレオパトラ(1963)」のグレゴワール・アスラン、ほかにトニー・カーティス、マレーネ・ディートリッヒ、ピーター・セラーズ、メル・ファラーなど、姿を見せる程度。
ネット上の声
- 劇中劇で最初はフックが効いた展開を見せるがネタ切れで徐々に失速
- 物語よりオードリーの可愛さ重視でみる映画
- 楽しい映画 オードリーの魅力たっぷり
- アメリカのヌーベルヴァーグ?
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督リチャード・クワイン
- 主演ウィリアム・ホールデン
-
南米アマゾンを舞台に冒険好きな青年と、野性の少女の幻想的なめぐり逢いから始る、熱帯林のロマンス。原作はイギリスの博物学者として名高い、文豪ウィリアム・H・ハドソンが、1904年に発表した長篇小説。脚色は「Z旗あげて」のドロシー・キングスレイ。監督は俳優でも有名なメル・ファーラー、彼の監督作品としてはこれが3番目。主演は「楡の木陰の欲望」のアンソニー・パーキンス、「昼下りの情事」のオードリー・ヘップバーン、「拳銃の罠」のリー・J・コッブ、「戦場にかける橋」の早川雪洲、他にヘンリー・シルヴァ、ネーミエ・パーソフ、エッセル・ヘルムズレイら。製作エドモンド・グレインジャー。
ネット上の声
- へプバーン作品の中では、イチオシ
- ファーラ―は全世界の男の羨望
- 妙な雰囲気の映画☆1つ半
- サントラ盤が気になって
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
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- 監督メル・ファーラー
- 主演オードリー・ヘプバーン
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ネット上の声
- 「オードリー・ヘップバーンの」
- 子供を巡ってドタバタ劇
- メルシ〜アリガトォ〜
- ストーリーはあんまり好きではなかったけど、とにかくジャズジャズしてて耳は幸せにな
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督ジャン・ボワイエ
- 主演オードリー・ヘプバーン
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ネット上の声
- オードリー・ヘプバーンがスターになる前の作品鑑賞パート2です
- 無名時代のオードリー・ヘプバーン出演作
- 笑えました
- 「オードリー・ヘップバーンの〜」とタイトルに付いてはいるが、あくまで脇役
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国イギリス
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- 監督ヘンリー・カス
- 主演ジョーン・グリーンウッド
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大製薬会社の社長が殺され、その財産を受け継いだ1人娘も何者かに命を狙われるというサスペンス映画。製作はデイヴィッド・V・ピッカーとシドニー・ベッカーマン、監督は「クランスマン」のテレンス・ヤング。「真夜中の向う側」などの原作者シドニー・シェルダンの小説「華麗なる血統」(早川書房刊)を基にレアード・コーニッグが脚色。撮影はフレディ・ヤング、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はバッド・モーリン、製作デザインはテッド・ハワース、衣裳はエンニオ・サバティーニ(オードリーの衣装はジバンシー)が各々担当。出演はオードリー・ヘップバーン、ベン・ギャザラ、ジェームズ・メイスン、クラウディア・モーリ、イレーネ・パパス、ミシェル・フィリップス、モーリス・ロネ、ロミー・シュナイダー、オマー・シャリフ、ベアトリス・ストレイト、ゲルト・フレーベなど。
ネット上の声
- 「どうして、あなたが出てるの?」と聞きたくなるぐらい、往年の豪華スターを顔を出し
- ヘプバーンのファッションは楽しめたかな!
- 整理整頓されていないごちゃごちゃ脚本。
- ハラハラする素晴らしいストーリー
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督テレンス・ヤング
- 主演オードリー・ヘプバーン
-
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間48分
- 監督マーガレット・ドレイン
- 主演オードリー・ヘプバーン