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「ファーゴ」でアカデミー脚本賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエン兄弟が監督・脚本を手がけ、同姓同名の富豪と間違えられて誘拐事件に巻き込まれた男の騒動を描いたコメディ。1991年、ロサンゼルス。その日暮らしの気ままな生活を送る無職の中年男デュードは、同姓同名の富豪リボウスキと間違われ、2人組のチンピラから借金を返せと脅される。腹を立てたデュードは、賠償を請求するべくリボウスキの豪邸に押しかけるが追い返されてしまう。数日後、リボウスキに呼び出され再び彼のもとを訪れたデュードは、誘拐されたリボウスキの妻バニーの身代金の引き渡し役を依頼されるが……。キャストには主演のジェフ・ブリッジスをはじめ、ジョン・グッドマン、スティーブ・ブシェーミら個性派が集結。
ネット上の声
- カルアミルクとホワイトロシアン & サルサパリラ
- 人間の滑稽さとボウリングを合わせた傑作
- ボーリング&コメディ フォーエバー
- 上手いよ・・・ホント上手いよ・・・
誘拐、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジョエル・コーエン
- 主演ジェフ・ブリッジス
-
世界的ヒットを記録したイギリス製スパイアクション「キングスマン」の続編。イギリスのスパイ機関キングスマンの拠点が、謎の組織ゴールデン・サークルの攻撃を受けて壊滅した。残されたのは、一流エージェントに成長したエグジーと教官兼メカ担当のマーリンのみ。2人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関ステイツマンに協力を求めるが、彼らは英国文化に強い影響を受けたキングスマンとは正反対の、コテコテにアメリカンなチームで……。主演のエガートンやマーリン役のマーク・ストロングら前作のキャストに加え、ステイツマンのメンバーにチャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ハル・ベリー、謎の組織ゴールデン・サークルのボスにジュリアン・ムーアら豪華キャストが新たに参加。さらに、前作で死んだと思われていたコリン・ファース扮するエグジーの師ハリーも再登場する。前作に続き、「キック・アス」のマシュー・ボーンがメガホンをとる。
ネット上の声
- もしかして、ワースト記録を更新した作品かも。
- 面白い映画の続編は、普段は少し間隔を空けて見ています
- 正体を現した差別主義者マシュー・ヴォーン
- 大好きだからあえて苦言を言わざるおえない
スパイ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間140分
- 監督マシュー・ヴォーン
- 主演コリン・ファース
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「綴り字のシーズン」のスコット・マクギー&デビッド・シーゲル監督が、離婚する両親に翻弄される少女の日常を描いたヒューマンドラマ。ロック歌手の母と美術商の父の間に生まれた少女メイジー。日頃から喧嘩してばかりの両親はついに離婚を決め、メイジーはそれぞれの家を行ったり来たりすることに。ところが、忙しい父はベビーシッターのマーゴに、母は新恋人リンカーンにメイジーを預けるようになり……。原作は「ある貴婦人の肖像」「鳩の翼」などで知られるヘンリー・ジェームズの小説。2012年・第25回東京国際映画祭コンペティション部門では、「メイジーの知ったこと」のタイトルで上映された。
ネット上の声
- ロック歌手の母と美術商の父が離婚し、6歳のメイジーはそれぞれの家を行ったり来たり
- 「愛してる」でも許されないオトナの身勝手
- 知っている子供と分かっちゃいない大人
- メイジーはみんなが大好きなんだけど…
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督スコット・マクギー
- 主演ジュリアン・ムーア
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ポール・トーマス・アンダーソン監督の長編第2作で、1970年代末~80年代アメリカのポルノ業界に生きる人々の葛藤を描いた群像劇。1977年、ロサンゼルス郊外のサンフェルナンド・バレー。クラブで皿洗いのアルバイトをしている17歳の高校生エディ・アダムスは、ポルノ映画の人気監督ジャック・ホーナーにスカウトされ、ポルノ男優としてデビューすることに。エディは個性的なスタッフや俳優たちに囲まれながら、“ダーク・ディグラー”の芸名で瞬く間にスターの座に駆け上がるが、次第にドラッグに溺れるようになっていく。マーク・ウォールバーグが主演を務め、ポルノ映画監督ジャックをバート・レイノルズ、ベテラン女優アンバーをジュリアン・ムーアがそれぞれ好演した。
ネット上の声
- アメリカン・ハードコアの世界を描いた傑作
- いろいろな“男”がいるものでして・・・♪
- 夢を実現する為、その男はオッ立った!!
- ディカプリオが惚れた骨太な青春作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督ポール・トーマス・アンダーソン
- 主演マーク・ウォールバーグ
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スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング主演で描くロマンティックストーリー。40代の生真面目な男カルは、妻エミリーが浮気をし離婚を切り出される。高校時代からつきあっていたエミリー以外の女性とデートもしたことがないカルだったが、ある夜、バーでプレイボーイのジェイコブと知り合い、ジェイコブの助言でファッションや髪型を磨いて新しい人生を歩もうとする。監督は「フィリップ、きみを愛してる!」のグレン・フィカーラとジョン・レクア。共演にジュリアン・ムーア、エマ・ストーンら。
ネット上の声
- 本作を観て「映画センス」を磨きましょう。
- 最低最悪のシチュエーションでもコミカルに
- 本当に愛してたら退屈な話もいいよね!!
- 「変えたい」弱みと「変わらない」想いに
恋愛
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督グレン・フィカーラ
- 主演スティーヴ・カレル
-
バージニア・ウルフの名作小説「ダロウェイ夫人」をモチーフに、異なる時代に生きる3人の女性がそれぞれ迎える運命の1日を描いた文芸ドラマ。「リトル・ダンサー」のスティーブン・ダルドリー監督がマイケル・カニンガムの同名小説を原作にメガホンをとり、ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ、ジュリアン・ムーアが主人公の3人の女性を演じた。1923年、心の病を抱えロンドン郊外で療養生活を送る作家バージニア・ウルフは、新作「ダロウェイ夫人」の執筆を進めていた。1951年、ロサンゼルスで暮らす妊娠中の主婦ローラは、理想の妻や母親であることに疲れ果ててしまう。2001年、ニューヨークの編集者クラリッサは、余命わずかな友人の作家リチャードのためにパーティを開こうとする。キッドマンが特殊メイク姿でウルフを熱演し、2003年・第75回アカデミー賞で主演女優賞を受賞。第53回ベルリン国際映画祭では主演3人が銀熊賞(女優賞)に輝いた。
ネット上の声
- 病んだ女性たちの映画。登場人物のほぼほぼ全員が病んでいるので、こっ...
- 大きく浮上するために、大きく沈みたいときに。
- 理解するには・・・2回は観ないと・・・
- もっと評価されていい高尚な作品!!
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演ニコール・キッドマン
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若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々をつづった全米ベストセラー小説「静かなるアリス」を映画化し、アリス役を演じたジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したドラマ。ニューヨーク、コロンビア大学で教鞭をとる50歳の言語学者アリスは、講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に自宅までの道がわからなくなるといった事態が続く。やがて若年性アルツハイマー症と診断され、家族の介護もむなしく、アリスの記憶や知識は日々薄れていく。そんなある日、アリスは記憶が薄れる前に自らパソコンに残したビデオメッセージを発見し、自分が自分でいられるために、画面の中の自分が語ることを実行しようとする。アリスの夫をアレック・ボールドウィン、2人の娘をケイト・ボスワース、クリステン・スチュワートが演じた。監督は、自身もALS(筋委縮性側索硬化症)という難病を抱えるリチャード・グラッツァー。
ネット上の声
- 着実にキャリアを重ね念願のアカデミー賞を受賞したジュリアン・ムーア
- 若年性アルツハイマーの主人公とその家族のお話
- 監督の死も含め明日は我が身かもしれない…
- ● 私の両親は認知症。 当事者の感想 ●
難病、 認知症、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・グラツァー
- 主演ジュリアン・ムーア
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優秀な外科医キンブルは妻殺しの容疑で逮捕されてしまうが、護送途中に起こった事故に乗じて逃亡を図る。自らの潔白を証明するため、片腕の男を捜し始めるキンブル。一方、連邦保安官ジェラードがキンブルの追跡を開始。逃亡を続けるキンブルは真犯人を見つけ出すことができるのか? 往年の人気テレビドラマを映画化。トミー・リー・ジョーンズ演じるジェラードを主人公にしたスピンオフ作品「追跡者」も製作された。
ネット上の声
- 古い映画ではあるが、やっぱり面白い👍✨💯また、ハリソン・フォードは言うまでもない
- 宇宙人ジョーンズVSインディ・ジョーンズ
- この惑星の逃亡者はまったくしぶとい。
- やっぱりキンブル<ジェラードなのだ
逃亡劇、 冤罪、 アクション
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督アンドリュー・デイヴィス
- 主演ハリソン・フォード
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世界的ファッション・デザイナーとして活躍するトム・フォードが長編映画初監督に挑んだ話題作。1964年に発表されたクリストファー・イシャーウッドの同名小説を原作に、長年のパートナーを亡くした50代のゲイのイギリス人大学教授の愛と葛藤を描き出す。「ブリジット・ジョーンズの日記」のコリン・ファースが主人公を繊細に演じ、ベネチア国際映画祭で主演男優賞を獲得。共演にジュリアン・ムーア、マシュー・グードほか。
ネット上の声
- 「ノクターナル・アニマルズ」を見て、私の中で 一気に好きな監督としてマークされた
- 色調と旋律が、繊細な美しさと危うさを綴る
- 事前情報不足が大失敗を招く(ちょい泣き)
- 不意打ち食らうも、美意識と気品に酔う男
同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督トム・フォード
- 主演コリン・ファース
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アンドレ・グレゴリー演出によるチェーホフの『ワーニャ伯父さん』の通し稽古を、稽古のままフィルムに納めながら、そこに既存の映画・演劇の枠を越えた人間のドラマを映し出す演劇ドキュメンタリー。監督は「死刑台のエレベーター」「ダメージ」の才人ルイ・マルで、95年死去した彼の遺作となった。本作の収録版は、アンドレ・グレゴリーのために「摩天楼を夢みて」の劇作家/映画監督のデイヴィッド・マメットが現代的な解釈を加えて脚色した台本を用いて、89年から延べ4年に渡ってリハーサルが続けられたものだが、正式の舞台公演はされていない。マルは91年にこの通し稽古を見て映画化を思い立ち、94年5月に実現した。マルは『My Dinner with Andre』(81)でグレゴリーとウォーレス・ショーンの対話劇を取り上げており、二人はそれ以来の友人。撮影は「リービング・ラスベガス」のデクラン・クイン、美術はユージン・クイン、編集はナンシー・ベイカー。音楽は著名なジャズ・サックス奏者デューイ・レッドマンの息子であるジョシュア・レッドマン。出演は、「最後の誘惑」など映画出演もあるアンドレ・グレゴリーが演出家、その俳優たちに「ミセス・パーカー ~ジャズエイジの華~」のウォーレス・ショーン、このリハーサルを見たロバート・アルトマンにより「ショート・カッツ」に配役されたジュリアン・ムーア、「羊たちの沈黙」のブルック・スミスなど、ブロードウェイを中心にアメリカ演劇で活躍する名優たちが顔を揃える。
ネット上の声
- チェーホフの戯曲「ワーニャ叔父さん」を公演するためのリハーサルを、ドキュメンタリ
- ルイマルの遺作ワーニャオジサン
- これが、あのルイ・マルの遺作??「ドライブマイカー」をみたあとの今なら、また違っ
- なにもないつまらない人たちが半端に希望を持ってしまった挙句、後悔と苦しみに耐えな
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ルイ・マル
- 主演ウォーレス・ショーン
-
田舎に引越して来た少女と野生馬の絆と成長を描いた、ドリームワークス製作による長編アニメーション。母を乗馬中の事故で亡くした少女ラッキー。叔母は冒険心に満ちた彼女が母と同じ運命を辿るのではないかと心配していた。やがてラッキーは父と暮らすことになり、アメリカ西部の田舎町へ引越すことに。そこで気性の荒い野生馬と出会った彼女は、その馬に自分と通じるものを感じ、スピリットと名付けて交流を深めていく。ある日、盗賊団がスピリットを狙っていることを知ったラッキーは、友人たちとともにスピリットを守るべく立ち上がる。主人公ラッキーの声を「トランスフォーマー 最後の騎士王」のイザベラ・モナーが演じたほか、ジェイク・ギレンホール、ジュリアン・ムーアら豪華キャストが声の出演。2002年公開のアニメ映画「スピリット」およびネット配信アニメ「スピリット 自由に駆け抜けて」シリーズのスピンオフ作品。
ネット上の声
- ああ、すばらし、すばらし、素晴らしい
- アビゲイルとプルーめっちゃ良い子🥹そしてマッケナちゃん俳優としてだけじゃなく声優
- 街から田舎の父親のもとへやってきて、そこでの同世代の少女たちとの出会いや野生馬と
- 乗馬やってたので、いろいろ込み上げてきて序盤から号泣(笑)ラッキーとスピリットが
アニメ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督エレイン・ボーガン
- 主演イザベラ・メルセド
-
英ミステリ界の女王P・D・ジェイムズのベストセラー「人類の子供たち」を「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「天国の口、終りの楽園。」のアルフォンソ・キュアロン監督が映画化。人類に子供が生まれなくなった西暦2027年。何の目的もなく働いていた国家官僚のセオが、ある日突然、何者かによって拉致される。セオを拉致したのはセオの元妻ジュリアンが率いる反政府組織で、世界がひっくり返るような秘密を掴んでいた……。
ネット上の声
- 傑作なので、評価が低い。それがSFの宿命
- 評価の低い意味がわからないけど・・・
- もう11月だというのに、真夏日になった
- 想像出来得る近い未来。どう生きる?
世界崩壊前、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間109分
- 監督アルフォンソ・キュアロン
- 主演クライヴ・オーウェン
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化学物質過敏症に陥った主婦の姿を通じて、80年代半ばのアメリカ西海岸のライフスタイルを皮肉に描き出す異色作。監督・脚本は「ベルベット・ゴールドマイン」のトッド・ヘインズで「ポイズン」(91)に次ぐ彼の監督第2作。製作は彼とコンビを組むクリスティーヌ・ヴァションと、ローレン・ザラズニック。製作総指揮は「アイス・ストーム」のジェームズ・シェイマスとテッド・ホープ、リンゼイ・ロー。撮影は「くちづけはタンゴの後で」のアレックス・ネポンニアスキー。音楽は「ガンクレイジー」のエド・トムニー。美術は「シリアル・ママ」のデイヴィッド・ボンバ。編集は「ポイズン」(準主演も)「ベルベット・ゴールマイン」のジェームズ・ライオンズ。衣裳はナンシー・ステイナー。出演は「ビッグ・リボウスキ」のジュリアン・ムーアほか。
ネット上の声
- ケミカル・ シンドローム SAFE
- なにかを盲信しているとああいう眼になるのだな
- トッド・ヘインズの初期作
- 体調不良で夜の行為ができない妻を怒鳴りつけるモラハラ夫とその連れ子と暮らす専業主
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督トッド・ヘインズ
- 主演ジュリアン・ムーア
-
「キャロル」「エデンより彼方に」のトッド・ヘインズ監督がメガホンをとり、アメリカで実際にあったスキャンダルを題材に、ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアという実力派俳優が豪華共演を果たしたサスペンスドラマ。
20年前、当時36歳の女性グレイシーは、23歳年下の13歳の少年ジョーと運命的な恋に落ちるが、2人の関係は大きなスキャンダルとなり、連日タブロイド紙を賑わせる。グレイシーは未成年と関係をもったことで罪に問われて服役し、獄中でジョーとの間にできた子どもを出産。出所後に晴れて2人は結婚する。それから20年以上の月日が流れ、いまだ嫌がらせを受けることがあっても、なにごともなかったかのように幸せに過ごすグレイシーとジョー。そんな2人を題材にした映画が製作されることになり、グレイシー役を演じるハリウッド女優のエリザベスが、役作りのリサーチのために彼らの近くにやってくる。エリザベスの執拗な観察と質問により、夫婦は自らの過去とあらためて向き合うことになり、同時に役になり切ろうとするエリザベスも夫婦の深い沼へと落ちていく。
ナタリー・ポートマンがエリザベス、ジュリアン・ムーアがグレイシーをそれぞれ演じ、ジョー役は「バッドボーイズ フォー・ライフ」やテレビシリーズ「リバーデイル」で活躍するチャールズ・メルトンが務めた。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。第81回ゴールデングローブ賞では作品賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞に、第96回アカデミー賞では脚本賞にノミネートされた。
ネット上の声
- トッド・ヘインズ監督、ジュリアン・ムーア、ナタリー・ポートマン共演、90年代に実
- 巧みで手堅い、でも凡作
- ナタリー・ポートマンみたいな女優役のナタリー・ポートマンが、ジュリアン・ムーア扮
- エリザベスが段々のめり込んでいく感じに音楽が合っててドキッとさせられる
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督トッド・ヘインズ
- 主演ナタリー・ポートマン
-
「ベルベット・ゴールドマイン」で私的グラム・ロック観を描いたトッド・ヘインズ監督の新作は、50年代のメロドラマを克明に再現してアカデミー主演女優賞、脚本賞、撮影賞、作曲賞にノミネート。50年代のエレガンス溢れる衣装は、前作でも組んだデレク・ジャーマン映画の常連、サンディ・パウエルが担当。撮影は「ヴァージン・スーサイズ」のエドワード・ラックマン。音楽は「荒野の七人」の大御所エルマー・バーンスタイン。
ネット上の声
- ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️💖🍑🍑❤
- もしも1950年代にヘイズコードがなく、そこでダグラス・サークが映画をとったら?
- 少し考えさせられる爽やかで切ないロマンス
- この胸に芽生えたのは友情?それとも愛?
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督トッド・ヘインズ
- 主演ジュリアン・ムーア
-
ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。
ネット上の声
- 宣伝に偽りなし!素晴しい密室型ミステリー
- リアム 年収36億円は、伊達じゃない!!
- 【ネタバレ】ハラハラドキドキ、最高!
- 息つく暇を与えない濃密密室サスペンス
ハイジャック、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間107分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演リーアム・ニーソン
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人目を忍んで愛し合う小説家と人妻の行方を描いたラヴ・ストーリー。英国文学の巨匠グレアム・グリーンの同名小説、二度目の映画化。監督・脚本は「マイケル・コリンズ」「ブッチャー・ボーイ」(日本ではVのみ)のニール・ジョーダン。音楽は「ひかりのまち」のマイケル・ナイマン。出演は「オネーギンの恋人」のレイフ・ファインズ、「マグノリア」のジュリアン・ムーア、「スティル・クレイジー」のスティーヴン・レイ、「ひかりのまち」のイアン・ハートほか。
ネット上の声
- 人目を忍んで愛し合う小説家と人妻の行方を描いた話🎞️
- これほどの愛があるのだろか・・?
- 肌が透き通っています。美しい。
- 気軽に観れない、大人の恋愛
小説家、 恋愛
- 製作年1999年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間101分
- 監督ニール・ジョーダン
- 主演レイフ・ファインズ
-
頑固な老人と一人の孫の、心の絆を描くハートウォーミングなヒューマン・ドラマ。マイケルは8歳で両親を失って以来、祖父と一緒に暮らしてきた。
ネット上の声
- 手堅く演出された祖父・孫映画
- ハゲたピーター・フォーク?
- 最高のツンデレじじい作品。
- 「子供・動物・老人…現実に人間社会を支配していいる力関係の中では軽んじられている
コメディ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ピーター・イエーツ
- 主演ピーター・フォーク
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「アリスのままで」でアカデミー主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアと「JUNO ジュノ」「インセプション」のエレン・ペイジが共演し、第80回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した実話を劇映画化。20年以上にわたり刑事として働くローレルは、ステイシーという若い女性と出会い、恋に落ちる。2人は徐々に関係を築き、一緒に暮らし始めるが、ローレルが病に冒されていることが発覚する。宣告された余命はわずか半年。自分がいなくなった後も、ステイシーに遺族年金が受け取れるよう、ローレルは郡に申請するが、同性のパートナー同士ということで、法的に認められなかった。病と闘いながら、権利を求めて闘うローレルの訴えは、やがて社会的な運動へと拡大していく。ムーアが主人公ローレル役を、ペイジがパートナーのステイシー役を演じ、マイケル・シャノン、スティーブ・カレルらが脇を固める。
ネット上の声
- テーマには共鳴するが、映画としては少し頼りない。
- 晒しものに耐えた先駆者の苦難の運動に感謝
- 互いに寄り添いあう、開かれた社会へ
- ささやかで、当たり前の願いから。
同性愛、 社会派ドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピーター・ソレット
- 主演ジュリアン・ムーア
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アカデミー賞を受賞した傑作サスペンスミステリー「羊たちの沈黙」の続編で、トマス・ハリスの同名小説を映画化。全米を震撼させたバッファロー・ビル事件から10年。レクター博士のヒントで犯人を逮捕したクラリスは、FBIのベテラン捜査官となっていた。しかし、麻薬密売人イベルダの逮捕の際、激しい銃撃戦の末に彼女を射殺したクラリスは、マスコミの非難を浴びFBI内部でも厳しい追求を受ける。一方、レクター博士はイタリアに渡り、“フェル”博士としてフィレンツェの名家の蔵書を司る職に就いていた。監督は「ブレードランナー」「エイリアン」のリドリー・スコット。前作で映画史に残るキャラクターとなったレクター博士をアンソニー・ホプキンスが再び演じ、クラリス役は新たにジュリアン・ムーアが務めた。
ネット上の声
- 『羊たちの沈黙』の10年後を描く続編で、トマス・ハリスの同名小説を映画化したサイ
- 最初誰が誰かわからなかったけど途中から分かりだすから安心していいよ
- オールドボーイに並ぶ衝撃作(家族鑑賞厳禁
- レクター博士によるレクター博士〜その?〜
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督リドリー・スコット
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
ニューヨークを舞台に、欲望と愛憎渦巻く騙し合いの行方をスリリングに描いたクライムサスペンス。
ニューヨークで小さな書店を営む青年トム。ある日、彼は1冊の本を求めて店にやって来た大学院生サンドラと親しくなり、瞬く間に恋に落ちるが……。
出演は「アリスのままで」のジュリアン・ムーア、「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタン、「名探偵ピカチュウ」のジャスティス・スミス、「僕を育ててくれたテンダー・バー」のブリアナ・ミドルトン。テレビドラマ「キャシアン・アンドー」のベンジャミン・カロンが監督を務めた。Apple TV+で2023年2月17日から配信。
ネット上の声
- 【愛憎と点と点が繋がって行くよ】
- コンゲームは全体の雰囲気がポップでコメディテイストの作品が好みだが、本作は監督が
- 各登場人物の視点に話が切り替わっていくけど分かりやすくて、騙す人騙される人がどん
- 古本屋を営むトム(ジャスティス・スミス)はある日、来店してきたサンドラ(ブリアナ
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ベンジャミン・カロン
- 主演ジュリアン・ムーア
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アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロら豪華キャスト共演のファミリー群像劇。ニック(ベニング)とジュールス(ムーア)は結婚して、南カリフォルニアで暮らすレズビアンのカップル。彼女たちにはそれぞれ子供がいて、家族4人で暮らしているが、ジュールスの息子で弟のレイザーは、大学進学で家から出てしまう姉のジョニに頼み込み、自分たちの父親(人工授精の精子提供者)を一緒に探しだそうとするが……。共演にミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソン。監督は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。
ネット上の声
- かなりいい映画だったのだが、嫌いなところもあったのでこの点数で
- わかるんだけど、わかりたくない、みたいな
- 脇役の存在意義。物語における不可欠性。
- 時には愛に泣かされることもあるけれど
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督リサ・チョロデンコ
- 主演アネット・ベニング
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現代によみがえった恐竜たちの姿を描いたスティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット作「ジュラシック・パーク」の続編。ジュラシック・パークでの悲劇から4年。イアン・マルコム博士はインジェン社の会長ハモンドに呼び出され、ジュラシック・パークに恐竜を供給するための遺伝子工場「サイトB」がイスラ・ソルナ島にあることを知らされる。閉鎖されたまま放置された島では、恐竜たちが繁殖・野生化しているという。ハモンドから島の調査を依頼されたイアンは危険であることを理由に断ろうとするが、恋人である古生物学者サラが既に現地入りしていることを知り、彼女を助けに行くことに。しかしハモンドの甥ルドローはパークの再建を企てており、島に恐竜ハンターたちを送り込んでいた。前作に続いてジェフ・ゴールドブラムがイアンを演じ、恋人サラ役でジュリアン・ムーアが新たに出演。
ネット上の声
- どうしたスピルバーグ!これは1作目より格段のトーンダウン。 ・恐竜...
- ヒロインや主人公の娘にイライラします
- スピルバーグの悪い癖(不快な内容含)
- 恐竜公園?〜パニック映画として面白い
恐竜、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演ジェフ・ゴールドブラム
-
主婦であり教師である女性が、親友の娘を事故で死なせてしまったことをきっかけに転落し、新たな人生をスタートさせる姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、演劇界で功績のある演出家であり映画は初監督のスコット・エリオット。脚本は、「ギルバート・グレイプ」のピーター・エッジス。音楽は、ジャズギタリストであり、「天国への道」を手掛けたパット・メセニー。出演は、「ギャラクシー・クエスト」のシガニー・ウィーバー、「ハンニバル」のジュリアン・ムーア、「アメリカン・サイコ」のクロエ・セヴィニーほか。
ネット上の声
- 反省しているのだろうか
- 全米の女性に圧倒的な支持をうけてミリオンセラーになったジーン・ハミルトンの同名小
- 保健室勤務をしているアリスは、夫と二人の娘と幸せに暮らしていた
- マイナーな作品の割に何気に豪華キャスト
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督スコット・エリオット
- 主演シガーニー・ウィーヴァー
-
2006年アカデミー外国語映画賞にノミネートされたデンマークのヒューマンドラマ「アフター・ウェディング」をジュリアン・ムーアとミシェル・ウィリアムズ主演でハリウッドリメイク。インドで救護活動に人生を捧げるイザベルと、ニューヨークでメディア会社を経営するテレサ。イザベルはテレサに自身の孤児院を支援してもらうため、ニューヨークを訪れる。「娘の結婚式ならゆっくり話ができる」というテレサから結婚式への招待を受けたイザベル。その式場でイザベルが出会ったテレサの夫はイザベルが過去に別れた恋人オスカーだった。さらに、新婦グレイスがオスカーとの間にできたイザベルの娘であることに気づき……。オリジナル版の男性2人主人公から女性主人公に設定が変更され、テレサ役をムーア、イザベル役をウィリアムズがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- “秘密”を知らずに観るのが吉。宣伝や紹介の難しさはあるが、なかなかの良作
- もしかして、偶然と必然は同義語かもしれない
- 二人の名女優なくして本作は生まれ得なかった
- インドで孤児院を運営するイザベル(ミシェル・ウィリアムズ)は多額の寄付を申し出た
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督バート・フレインドリッチ
- 主演ジュリアン・ムーア
-
離婚と子育てを乗り越え、大人の青春を謳歌する女性の姿をジュリアン・ムーア主演で描いたドラマ。「ナチュラルウーマン」などで知られるチリのセバスティアン・レリオ監督が2013年に手がけた「グロリアの青春」のリメイクをムーアが熱望し、レリオ監督自身のメガホンで再映画化となった。離婚、子育てを経験し、自由な毎日を送りながら、どこか満ち足りない寂しさを感じていたグロリア・ベルは、アーノルドという年配の男性と付き合い始めることになった。同じく離婚経験を持ち、紳士的な彼は、詩を読み、哲学的な話題で盛り上がるなど知的にも洗練され、グロリアにとっては理想的な相手だった。しかし、グロリアにはひとつだけ懸念していることがあった。それはアーノルドが元妻や娘たちにグロリアとの関係を秘密にしていることだった。主人公グロリアをムーアが、アーノルドを「バートン・フィンク」のジョン・タトゥーロが演じる。
ネット上の声
- 離婚と子育てを乗り越え、大人の青春を謳歌するジュリアンムーアはやっぱりキラキラ輝
- Funny、 Interesting、 Honest
- バツイチ中高年の大人の恋愛かと思ってみたんですが、まあ自由だけれど相手はちゃんと
- 自由奔放な50代女性のありきたりな日常、そりゃジュリアンムーアならモテるよな、な
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督セバスティアン・レリオ
- 主演ジュリアン・ムーア
-
「キャロル」のトッド・ヘインズ監督が、「ヒューゴの不思議な発明」の原作者ブライアン・セルズニックの同名ベストセラー小説を実写映画化。2つの異なる時代を舞台に、それぞれ大切なものを探す2人の子どもの旅を独創的なタッチで描き出す。1977年、ミネソタ。母親を交通事故で亡くした少年ベンは、母の遺品の中から、会ったことのない実父に関する手がかりを見つける。その50年前、1927年のニュージャージー。厳格な父に育てられる聴覚障害の孤独な少女ローズは、憧れの女優リリアン・メイヒューの記事を集めたスクラップブックを大切にしていた。ある日、ベンは父を捜しに、ローズは憧れの女優に会いに、それぞれニューヨークへ向かう。2人の物語は、やがて不思議な縁で結びつき……。原作者セルズニックが自ら脚本を手がけ、ローズのパートを白黒サイレント、ベンのパートを音声つきカラーで描くことで世界観の違いを表現。ベン役を「ピートと秘密の友達」のオークス・フェグリーが演じ、ローズ役には自身も聴覚障害を持つ新人ミリセント・シモンズを抜擢。2人をつなぐ人物を「エデンより彼方に」のジュリアン・ムーア、ベンの母親を「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 中盤までのカラーシーンの作られ感が惜しい
- ちょっとあざとさが鼻につくかも。
- ジオラマ と パノラマ。
- 眠くて仕方なかった
聴覚障害、 サイレント、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督トッド・ヘインズ
- 主演オークス・フェグリー
-
老境に入った天才画家パヴロ・ピカソと、彼をめぐる女たちの姿を描いた伝記ロマン。監督は「ハワーズ・エンド」「日の名残り」のジェームズ・アイヴォリーで、製作のパートナー、イスマイル・マーチャントとは、30年以上に渡る名コンビで知られる。製作はアイヴォリーとマーチャントに「イマジン/ジョン・レノン」のデイヴィッド・L・ウォルパーの共同。脚本のルース・プローワー・ジャブヴァーラ、撮影のトニー=ピアス・ロバーツ、音楽のリチャード・ロビンス、美術のルシアナ・エリッヒは「ハワーズ・エンド」でも組んだ常連スタッフ。主演は「ニクソン」のアンソニー・ホプキンス。ヒロインにはオーディションで選ばれた舞台出身のナターシャ・マケルホーンが抜擢され、本作がデビュー作となった。共演は「42丁目のワーニャ」のジュリアン・ムーア、「ロシア52人虐殺犯/チカチーロ」のジョス・アックランド、「ヒート」のダイアン・ヴェノーラ、「ジェイン・エア」のジョーン・プロウライトほか。
ネット上の声
- ベルクグリューン美術展に行って来たので鑑賞
- 芸術家の人生を垣間見るのは面白い
- 女は可愛そうじゃない
- ピカソを愛した女たち
天才、 実話
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジェームズ・アイヴォリー
- 主演アンソニー・ホプキンス
-
トニー賞で6部門を受賞し、グラミー賞、エミー賞にも輝いたブロードウェイミュージカルを映画化。監督を「ワンダー 君は太陽」のスティーブン・チョボウスキーが務め、ミュージカル楽曲を「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」「アラジン」など大ヒットミュージカル映画に携わってきたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが担当。学校に友達もなく、家族にも心を開けずにいるエヴァン・ハンセンが自分宛に書いた「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」から始まる手紙を、同級生のコナーに持ち去られてしまう。後日、コナーは自ら命を絶ち、手紙を見つけたコナーの両親は息子とエヴァンが親友だったと思い込む。悲しみに暮れるコナーの両親をこれ以上苦しめたくないと、エヴァンは話を合わせ、コナーとのありもしない思い出を語っていく。エヴァンの語ったエピソードが人々の心を打ち、SNSを通じて世界中に広がっていく。エヴァン役をミュージカル版でも主役を演じたベン・プラットが演じるほか、ケイトリン・デバー、ジュリアン・ムーア、エイミー・アダムスらが脇を固める。
ネット上の声
- シリアス・ミュージカルだね
- ずっと涙が止まらなかった
- ごめんなさい許せないかも
- 主人公が無理でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督スティーヴン・チョボスキー
- 主演ベン・プラット
-
「イースタン・プロミス」の鬼才デビッド・クローネンバーグが、「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア、「イノセント・ガーデン」のミア・ワシコウスカ、「マルコビッチの穴」のジョン・キューザック、「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンら実力派キャストを迎え、ハリウッドでリムジン運転手として働いていた脚本家ブルース・ワーグナーの実体験をもとにハリウッドセレブの実態をシニカルに描いた人間ドラマ。セレブ相手のセラピストとしてテレビ番組も持つ父親ワイスを筆頭に、ドラッグ問題を乗り越えて有名子役として活躍する息子ベンジー、ステージママとして息子を献身的に支える母親クリスティーナら、典型的なハリウッドのセレブ一家であるワイス家。順風満帆な暮らしを送っているかに見える一家だったが、ある問題を起こしてフロリダの施設に入れられていた長女アガサが戻ってきたことにより、これまで隠し通してきた秘密が明らかになっていく。母親役を演じたジュリアン・ムーアが第67回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。
ネット上の声
- あんま観てないけどクローネンバーグ監督っぽくはなさそうな作品でした🤔あんま観てな
- デヴィッド・クローネンバーグ監督によるハリウッドに関わる人間たちの真っ黒な変態行
- 全員病んでる、良い病み方です、好きなどんより感
- クローネンバーグ監督作は6本目の鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国カナダ,アメリカ,ドイツ,フランス
- 時間---分
- 監督デヴィッド・クローネンバーグ
- 主演ジュリアン・ムーア
-
「ソーシャル・ネットワーク」「ゾンビランド」シリーズなどの俳優ジェシー・アイゼンバーグが長編初メガホンをとったヒューマンドラマ。アイゼンバーグがオーディオブック向けに制作したラジオドラマをもとに自ら脚本を手がけ、ちぐはぐにすれ違う母と息子が織りなす人間模様を描く。
DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母エブリンと、ネットのライブ配信で人気を集める高校生の息子ジギー。社会奉仕に身を捧げる母と自分のフォロワーのことで頭がいっぱいのZ世代の息子は、お互いのことを分かり合えず、すれ違ってばかり。そんな2人だったが、各々がないものねだりの相手にひかれて空回りするという、親子でそっくりなところもあり、そのことからそれぞれが少しずつ変化していく。
「アリスのままで」のジュリアン・ムーアが母エブリン、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのフィン・ウルフハードが息子ジギーを演じた。「ラ・ラ・ランド」「クルエラ」の俳優エマ・ストーンが製作に名を連ねる。
ネット上の声
- 【”独善的で観ていてイタイ、考えは違うが根底が似た者同士の母と息子のすれ違い。”前半は相手の生き方を認めない二人が、再後半、お互いの生き方を認めようする姿に救われるファミリーコメディ。】
- コミュニケーションの本質を描いた意欲作!
- 軽やかな語り口を持った愛すべき作品
- 自分を振り返るきっかけになった一本
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジェシー・アイゼンバーグ
- 主演ジュリアン・ムーア
-
テロリストと人質の心の交流を描いたアン・パチェットのベストセラー小説「ベル・カント」をジュリアン・ムーア、渡辺謙、加瀬亮ら日米の豪華俳優陣の共演で映画化。南米某国の副大統領邸で、実業家のホソカワが経営する会社の工場誘致をもくろむ主催者が企画したソプラノ歌手のロクサーヌ・コスのサロンコンサートが開催された。ホソカワ、通訳のゲン、現地の名士や各国の大使らが集まり、パーティはスタートしたが、突然会場になだれ込んだテロリストたちによって副大統領邸は占拠されてしまう。緊迫した空気の中、ロクサーヌの歌をきっかけに、貧困で教育なども受けてこなかったテロリストたちと、教養に溢れた人質たちとの間に親子や師弟関係にも似た交流が静かに生まれ始める。ムーア、渡辺、加瀬のほか、セバスチャン・コッホ、クリストファー・ランバートらが顔をそろえる。監督は「アバウト・ア・ボーイ」でアカデミー脚色賞にノミネートされたポール・ワイツ。
ネット上の声
- テロリストに変化が不要なら法は要らない
- ジュリアン・ムーアに おんぶにだっこ
- 色恋沙汰って、いるのかなぁ………?
- 作りの立ち位置が釈然としない
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ポール・ワイツ
- 主演ジュリアン・ムーア
-
アリゾナ砂漠の真ん中に隕石が落下。そこには地球の生命体が46億年かかった進化を、たった1カ月で成し遂げる未知の生命体が付着していた。地元の生物学者、消防隊員、FBIらがそれぞれの思惑で現地に殺到、大混乱に。監督は「ゴーストバスターズ」(84)のアイバン・ライトマン。奇妙な生物たちのVFXスーパーバイザーは「ジュラシック・パーク」などの大御所フィル・ティペット。「ハンニバル」のジュリアン・ムーア、「アメリカン・パイ」のショーン・ウィリアム・スコットらが共演。
ネット上の声
- 気持ち悪い物体がもうそれはそれは連続して出てきてgrotesqueな感じが凄かったですけども、内容は文句の付けようがないですね
- SFホラーコメディ❓って言うのかなこのジャンルは
- ゴーストバスターズのようにはいかなかった
- お化け退治の次は謎の生命体退治で大騒動!
隕石衝突、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督アイヴァン・ライトマン
- 主演デヴィッド・ドゥカヴニー
-
1960年代から70年代を中心に女性解放運動のパイオニアとして活躍した、アメリカのフェミニズム活動家グロリア・スタイネムの物語を、「アリスのままで」のジュリアン・ムーアと「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーという2人のオスカー女優を主演に描いた伝記ドラマ。大学時代に留学したインドで男性から虐げられている女性たちの悲惨な経験を見聞きしたグロリアは帰国後、ジャーナリストとして働き始める。しかし、社会的なテーマの記事を書きたいと思っても、女だからとファッションや恋愛のコラムしか任せてもらえない。そこで彼女は、高級クラブの「プレイボーイ・クラブ」に自らバニーガールとして潜入し、その内幕を記事にして女性を商品として売り物にする実態を告発する。徐々に女性解放運動の活動家として知られるようになった彼女は1972年、仲間たちとともに女性主体の雑誌「Ms.(ミズ)」を創刊。未婚女性=Miss(ミス)や既婚女性=Mrs.(ミセス)とは別に、未婚・既婚を問わない女性の新しい敬称=Ms.として、全米各地の女性に受け入れられていく。若き日のグロリアをアリシア・ビカンダー、40代以降をジュリアン・ムーアが演じた。監督は「フリーダ」「アクロス・ザ・ユニバース」のジュリー・テイモア。
ネット上の声
- これほぼ伝記っすね
- 興味深いテーマをジュリアン・ムーア主演ということで期待したが、独特の演出が少し好
- グロリアが女性活動に至った理由、活動よって反中絶を掲げるカトリック系団体等の抵抗
- すごく大切な部分が沢山あって、削れない要素はあったとしても、もう少し簡潔に他国の
伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督ジュリー・テイモア
- 主演ジュリアン・ムーア
-
疎遠だった父と息子が織りなす不器用な交流を、名優ロバート・デ・ニーロと「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・ダノ共演で描いたヒューマンドラマ。ニック・フリンの自伝的小説「路上の文豪、酔いどれジョナサンの『幻の傑作』」を、「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツ監督が映画化した。幼い頃に父親が刑務所送りとなって以来、母親と2人きりで暮らしてきた青年ニック。ある日、彼のもとに突然、ずっと音信不通だった父親から連絡が入る。父親は現在ニューヨークでタクシー運転手として働いていたが、アパートを追い出されたために荷物運びを手伝ってほしいという。その後、ニックが働くホームレス支援施設に、仕事を失って行き場のない父親がやって来て……。
ネット上の声
- 大体俳優の名前が邦題に載るような作品は駄作が多い
- 社会は冷たいようで温かいのかもしれない。
- 観れば日本未公開なのが分かります。
- なんでこんなセンスのない邦題なのか
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ポール・ワイツ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
復活祭目前の週末。夫に先立たれ一人寂しく暮らす老女クッキーは、家族同様に長年一緒に過ごしたウィリスに最期の手紙を残し、お気に入りの宝石で身を飾って拳銃自殺を図る。横たわるクッキーを最初に発見したのは、彼女と反りが合わなかった姪のカミールだった。カミールはウィリス宛ての手紙を咄嗟に飲み込んで「これは強盗殺人よ!」と周囲に嘘の証言をし、ほどなくウィリスが逮捕される。
ネット上の声
- 世界三大映画祭のすべてで、最高賞を受賞した群像劇の名手ロバート・アルトマン監督が
- 確かにゆるい感じの・・・サスペンス?
- 笑えるサスペンス・コメディです。
- コメディなんかではない怖いお話
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ロバート・アルトマン
- 主演グレン・クローズ
-
スウェーデン出身の新鋭マンス・マーリンドとビョルン・ステインが手がけるスーパーナチュラル・スリラー。主演はジュリアン・ムーア、ジョナサン・リース=マイヤーズ。精神分析医のカーラが、解離性同一性障害を患う青年デビッドを診察していると、彼の中からアダムとウェスという全くの別人格が現れる。カーラはそれぞれの人格の過去を調べていくうちに、人間の魂を隔離する“シェルター”という超常現象の存在を突き止めるが……。
ネット上の声
- ■何かモヤッとする方向へ行ってもうた!
- 信仰は自由。信仰無しも自由。。
- 信仰心のない者にはわからない
- フォーガットン臭に誘われて
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督モンス・モーリンド
- 主演ジュリアン・ムーア
-
新旧二人の暗殺のプロフェッショナル同士の死闘を、ハードボイルド・タッチで描いたサスペンス・アクション。監督は「マーヴェリック」のリチャード・ドナー。本作で一躍脚光を浴びたアンディ・ウォシャウスキーとラリー・ウォシャウスキーの原案を、彼らとブライアン・ヘルゲランドが脚色。製作はドナー、「ダイ・ハード」「リッチー・リッチ」のジョエル・シルヴァー、ブルース・エヴァンス、レイノルド・ギデオン、アンドリュー・ラザー、ジム・ヴァン・ウィックの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「フリー・ウィリー1、2」のローレン・シュラー=ドナーと、「逃亡者」のディノ・デ・ラウレンティス。撮影は「硝子の塔」のヴィルモス・ジグモンド、音楽は「バッドボーイズ(1995)」のマーク・マンシーナ、美術は「デイズ・オブ・サンダー」のトム・サンダース、編集は「ゴッドファーザーPARTII」のリチャード・マークスがそれぞれ担当。主演は「スペシャリスト」「ジャッジ・ドレッド」のシルヴェスター・スタローン、「デスペラード」のアントニオ・バンデラス、「9か月」のジュリアン・ムーア。
ネット上の声
- 「あんたが生きてる限り、俺は1番じゃない」
- スタローンという偏見ナシで召し上がれ。
- これでバンデラスのファンになりました
- 二大スターが暗殺者の世界NO.1を争う!
アクション
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督リチャード・ドナー
- 主演シルヴェスター・スタローン
-
ジョージ・クルーニーの監督作で、1950年代に実際に起きた人種差別暴動をモチーフに、アメリカンドリームを絵に描いたような町サバービコンで巻き起こる奇妙な事件をサスペンスタッチに描いたドラマ。脚本をクルーニーとジョエル&イーサン・コーエン兄弟が共同で手がけ、クルーニーと親交の深いマット・デイモンが主演を務めた。笑顔があふれる町サバービコンに暮らすロッジ家の生活は、ある時、強盗に入られたことで一変。一家の幼い息子ニッキーの運命は思いがけない方向へと転じていく。一方、時を同じくして町に引っ越してきた黒人一家の存在が、町の住人たちのどす黒い本性をあぶりだしていく。
ネット上の声
- ちょっと難しかったー。この後何かあるのかな?と思いながら観てたら、...
- 面白いのか面白くないのかわからない(笑)
- コーエン兄弟が好きならば思いは深まるが…
- 狐につままれたような作品・・・^^;
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジョージ・クルーニー
- 主演マット・デイモン
-
E・アニー・プルーの小説「港湾ニュース」(集英社)を「ショコラ」「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム監督が映画化。オスカー2冠のケビン・スペイシーを主役に、彼と心を通わす女性役にノミネート歴2回のジュリアン・ムーア、彼の叔母役にオスカー女優、ジュディ・デンチと主演陣はオスカー常連ぞろい。共演陣も、クオイルの妻役はケイト・ブランシェット、同僚役はリス・エバンスやピート・ポスルスウェイト、雇い主役はスコット・グレンと、演技派が大集合。
ネット上の声
- 『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイプ』
- 見出し”人生悲喜こもごも春夏秋冬の如く”
- 過去は、一人では決して乗り越えられない。
- ハルストレム監督らしい 密かな 傑作。
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ラッセ・ハルストレム
- 主演ケヴィン・スペイシー
-
突然、恋人から妊娠を告げられてうろたえる青年が父親になるまでの9か月間の騒動を描いた、ハートウォーミングなラヴコメディ。スラップスティック調と家族の暖かさを綴る感動的な場面のさじ加減が見事。フランス映画『Neuf Mois』を、「ホーム・アローン」2部作や「ミセス・ダウト」のヒットメーカー、クリス・コロンバスの監督・脚本で翻案リメイク。製作はコロンバス、オリジナル版も手掛けたフランスのアンヌ・フランソワ、「ミセス・ダウト」のマーク・ラドクリフ、「迷子の大人たち」のマイケル・バーナサン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ターミナル・ベロシティ」のジョーン・ブラッドショウと、「ハイランダー」シリーズの俳優クリストファー・ランバート。撮影のドナルド・M・マッカルパインと美術のアンジェロ・グラハムは「ミセス・ダウト」に続いての参加。音楽は「クリムゾン・タイド」のハンス・ジマー。主演は本作がハリウッド初進出となる「モーリス」「フォー・ウェディング」のヒュー・グラントと、「逃亡者(1993)」「ショート・カッツ」のジュリアン・ムーア。共演は「トゥルーライズ」のトム・アーノルド、「コリーナ、コリーナ」のジョーン・キューザック、「ジュラシック・パーク」のジェフ・ゴールドブラムが脇を固めるほか、「ミセス・ダウト」のロビン・ウィリアムズがコメディリリーフで場面をさらう。
ネット上の声
- ヒュー様はイケメンすぎるけど、めちゃめちゃダメ野郎の役でしたꉂꉂ(*>ᗜ<)੭ु
- ヒュー・グラントとジュリアン・ムーアの妊娠ドタバタコメディ
- できちゃった婚したときに旦那と見ました
- さよならポルシェ、こんにちは赤ちゃん!
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督クリス・コロンバス
- 主演ヒュー・グラント
-
恋愛、 コメディ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ピーター・ハウイット
- 主演ピアース・ブロスナン
-
ノーベル文学賞作家ジョゼ・サラマーゴの「白の闇」を、「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス監督が映画化。突然視界が真っ白になり視力を失う奇病が世界中に蔓延。隔離された感染者たちは不安と恐怖から次第に人間の醜い本性をむき出しにしていく……。混乱する世界の中で唯一目が見える主人公をジュリアン・ムーアが演じるほか、マーク・ラファロ、ダニー・グローバー、ガエル・ガルシア・ベルナル、伊勢谷友介、木村佳乃ら国際色豊かなキャストが顔を揃える。
ネット上の声
- 〖ブラインドネス〗(映画/カナダ・ブラジル・日本/2008)
- 観てる間中の、このどーでもいい感は何だ?
- (★はいつも3つ)ですが傑作!と思います
- 「見えなくなる」 と 「見えてくるもの」
感染病(伝染病)、 失明、 パニック、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国日本,ブラジル,カナダ
- 時間121分
- 監督フェルナンド・メイレレス
- 主演ジュリアン・ムーア
-
2分先の未来が見える能力を持つ男クリスは、米国内での核爆発を目論むテロリストの捜査に協力するようFBIに迫られる。最初は渋ったクリスだが、いつも見る未来に現れる女性が事件に巻き込まれることを知り、捜査に協力することに……。「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」の原作者フィリップ・K・ディックの短編小説「ゴールデン・マン」をニコラス・ケイジ製作・主演で映画化。監督は「007/ダイ・アナザー・デイ」のリー・タマホリ。
ネット上の声
- いい意味のがっかり感にだまされて下さい☆
- いったい何だったんだ・・・でも許す(笑)
- 無責任なプチ・時をかけるオヤジさん
- 刑事コロンボの推理はなくても・・・
どんでん返し、 アクション
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督リー・タマホリ
- 主演ニコラス・ケイジ
-
1976年にブライアン・デ・パルマ監督、シシー・スペイセク主演で映画化されたスティーブン・キングの同名小説を、クロエ・モレッツ主演で再映画化。超能力を秘めた内気な少女キャリーが引き起こす惨劇を描くサイコサスペンスで、「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース監督がメガホンをとった。地味で冴えない高校生のキャリーは、学校では笑い者にされ、家では狂信的な母親に厳しく監視され、孤独で鬱屈した日々を送っていた。やがて、学校の人気者トミーとプロムパーティに参加することになり、母親の反対を押し切ってパーティにでかけたキャリーだったが……。
ネット上の声
- 何が怖いってジュリアン・ムーアのシャイニングママ!
- どうせオリジナルは超えられないんだから…
- クロエ・グレース・モレッツは適任ではない
- 楽しめますが?前の作品が強烈に良いので・
ホラー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督キンバリー・ピアース
- 主演クロエ・グレース・モレッツ
-
大学教授の夫と息子の3人で幸せな人生を歩んできたキャサリンだったが、ある日、夫の携帯電話に教え子との浮気を思わせるメールを見つけてしまう。疑心暗鬼にかられたキャサリンは、偶然知り合った若く美しい娼婦のクロエに夫を誘惑させ、夫がどんな行動を取るかを報告させようとするが……。「スウィート ヒアアフター」のアトム・エゴヤン監督が、ジュリアン・ムーア、リーアム・ニーソン、アマンダ・セイフライドを起用して描く愛憎と官能のサスペンス。
ネット上の声
- フランス映画「恍惚」のハリウッドリメイク作品
- ○エロちっく星☆☆☆☆サスペンス星☆☆☆
- 女は取り残された感にジタバタする生き物
- 原作「ナタリー」→リメイク「クロエ」
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,カナダ,フランス
- 時間96分
- 監督アトム・エゴヤン
- 主演ジュリアン・ムーア
-
「X-ファイル」のデイビッド・ドゥカブニー主演で贈る大人のロマンティック・コメディ“セックス”という名の愛情表現、あなたはちゃんとしてますか?――
ネット上の声
- タイトルで減点。原題のままがイイ。
- 日常的な普通さに良さがある
- いいじゃん!いいじゃん♪
- ドゥカヴニーのはまり役か
恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督バート・フレインドリッチ
- 主演デヴィッド・ドゥカヴニー
-
「めぐりあう時間たち」「エデンより彼方に」のジュリアン・ムーアのサスペンス。9歳の息子サムを事故で失ったテリーは、14カ月経った今もその衝撃から立ち直れない。だが、ある日、家族3人の写真から息子の姿が消え、精神科医は彼女に「息子はあなたの妄想の産物だ」と言うが……。監督は「危険な遊び」のジョセフ・ルーベン、脚本は「フェノミナン」のジェラルド・ディペゴ、撮影は「モナリザ・スマイル」のアナスタス・ミコス。
ネット上の声
- 観客唖然!なぜそんなに客を怒らせたか?
- 『ちゅどーん!!』(高橋留美子風に)。
- あ 私は擁護派なんです(汗)。。。
- トムとハイジも擁護します!
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジョセフ・ルーベン
- 主演ジュリアン・ムーア
-
「アリスのままで」のジュリアン・ムーア主演による大人のロマンティックコメディ。高校で英文学教師をつとめる45歳の独身女性リンダ。他人と関わるのが苦手な彼女は、小さなアパートでひとり暮らししながら穏やかな日常を送っていた。ある日彼女は、脚本家を目指してニューヨークへ行ったはずの元教え子ジェイソンと再会する。ジェイソンが夢を諦めようとしていることを知ったリンダは、彼の脚本を学校の舞台劇で使おうと提案。そんな中、リンダはふとしたことからジェイソンと関係を持ってしまう。ジェイソン役に「WILD CARD ワイルドカード」のマイケル・アンガラノ。共演に「リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニア、「あと1センチの恋」のリリー・コリンズ。
ネット上の声
- ジュリアン・ムーアありき
- 邦題いい加減すべし!
- 邦題がひどすぎる!
- 正直見始めはジュリアン・ムーアが全然綺麗に見えないし、歳離れすぎてる男とやっちゃ
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督クレイグ・ジスク
- 主演ジュリアン・ムーア
-
「(500)日のサマー」「ダークナイト ライジング」の人気俳優ジョセフ・ゴードン=レビットが初監督を務めたラブコメディ。家族関係も良好、教会にもきちんと通う真面目な青年ジョンは、女性に関して負け知らず。周囲からは伝説のプレイボーイ、ドン・ファンにちなんでドン・ジョンと呼ばれていた。それでも満足できないジョンは、毎日ネットでアダルトビデオを鑑賞して自慰行為にふけり、理想の性生活を追い求めている。そんなある日、全くタイプの異なる2人の女性と出会ったジョンは、セックス以上の人生と愛を知ることになる。共演にスカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーア。
ネット上の声
- ポルノ見て…○ナニーして…夜な夜なお店にくり出し女性をひっかけて○EXをしてその
- ポルノで“本当の理想”は埋められない
- とてもいい映画を見た気持ちに包まれた
- ティッシュと毎週日曜懺悔のリズム感。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョセフ・ゴードン=レヴィット
- 主演ジョセフ・ゴードン=レヴィット