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アガサ・クリスティの短編「検察側の証人」の映画化。主演のマレーネ・デートリッヒたっての希望で、監督にはビリー・ワイルダーに白羽の矢がたった。ワイルダーにとっては初の法廷劇だが、彼の作品特有の悪女は今作でも健在。ロンドンで、裕福な未亡人の刺殺事件が起きる。容疑の疑いがかけられたレナードは、ロンドンきっての敏腕弁護士ローバーツ卿に弁護を依頼する。しかし、唯一のアリバイを証言する妻が思いもよらないことを口にし……。
ネット上の声
- どんでん返しに本当にひっくり返った(笑)
- ドンデン返し映画☆マイナンバーワンの傑作
- 面白い!どんでん返しをさらにひっくり返す
- 白黒作品=「古い」作品だと思っている人へ
どんでん返し、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演タイロン・パワー
-
スタンリー・キューブリック初の長編カラー作品で、ローマ帝国を舞台にした一大叙述詩。自由を手に入れるため、奴隷スパルタカスは剣闘士や奴隷で組織した軍を扇動し、ローマ貴族クラサスに大規模な反乱を起こす。前作「突撃」に続きカーク・ダグラスが主役に起用され、アカデミー賞俳優ローレンス・オリビエが敵役のクラサスを演じる。ピーター・ユスティノフの助演男優賞をはじめ、第33回アカデミー賞4部門を獲得。
ネット上の声
- 冒頭結末が暗示されてしまう(涙)せっかく世界史おバカの私が楽しめる...
- 「らしさ」はないが傑作感のかたまりのよう
- 奴隷として死んだように生きるよりも・・・
- 監督は自分の子供ではないと言ってますが…
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間198分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演カーク・ダグラス
-
ネット上の声
- 戦時下における心の在り方とは...
- 監督もキャストも素晴らしい
- 猫、本気で懐いています!
- 甘い・・・けど傑作!
ヒューマンドラマ
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジャン・ルノワール
- 主演チャールズ・ロートン
-
アレン・ドルーリーの原作を、ウェンデル・メイスが脚色し、「栄光への脱出」のオットー・プレミンジャーが製作・監督した上院を舞台にした政界ドラマ。撮影は「栄光への脱出」のサム・リーヴィット、音楽はジェリー・フィールディングが担当した。出演は「西部開拓史」のヘンリー・フォンダ、「スパルタカス」の故チャールズ・ロートンのほかに、ドン・マレイ、ウォルター・ピジョン、ピーター・ローフォード、ジーン・ティアニーなど。
ネット上の声
- 見応え満点! 重厚な政界ドラマに感嘆!
- 1961残念作。いや、リメイクの価値あり
- 頭の弱い子が見ても分からない大作
- 予想に反して面白い映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督オットー・プレミンジャー
- 主演ヘンリー・フォンダ
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「超音ジェット機」のデイヴィッド・リーンが一九五四年に製作監督した喜劇。ハロルド・ブリグハウスが一九一六年に発表した戯曲から、リーン、協同製作者のノーマン・スペンサー、ウィンヤード・ブラウンの三人が共同で脚色した。撮影は「超音ジェット機」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「地中海夫人」のマルコム・アーノルドである。出演者は「悲恋の王女エリザベス」のチャールズ・ロートン、「大いなる遺産」のジョン・ミルズ、「紫の平原」のブレンダ・デ・バンジー、「三文オペラ」のダフニ・アンダーソン、プリュネラ・スケイルズ、「浮気は巴里で」のリチャード・ワッティス、デレク・ブロムフィールドなど。
ネット上の声
- デヴィッド・リーン監督のコメディ、すごくおもしろい!脚本がうまい
- 情婦ですっかりファンになったチャールズ・ロートンが出てる為に期待しすぎた私が悪い
- あの映画史に残るカルト映画『狩人の夜』の監督であり俳優のチャールズ・ロートンが主
- チャールズロートン、デブの中年のおっさんなのに、どこか透明感があって、天使みたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督デヴィッド・リーン
- 主演チャールズ・ロートン
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「戦乱の花嫁」のリチャード・メイボウムが製作、「密輸空路」のジョン・フアロウが監督に当たった1948年度作品。詩人ケネス・フィアリングの小説を、探偵作家のジョナサン・ラティマーが脚色したスリラーで、撮影は「失われた週末」のジョン・サイツ、音楽は「火の海」のヴィクター・ヤング。出演者は「春の珍事」のレイ・ミランド、「海賊キッド」のチャールズ・ロートン、「星は輝く」のエルザ・ランチェスター、「ターザン紐育へ行く」のモーリン・オサリヴァン、ジョージ・マクレディ、リタ・ジョンソン、ハロルド・ヴァーミリア等である。
ネット上の声
- 噂に違わぬ傑作フィルム・ノワールだった
- モノクロ・ハラハラ・ノワール良作♪
- チャーズロートンの鼻毛
- とても面白かった!
サスペンス
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジョン・ファロー
- 主演レイ・ミランド
-
O・ヘンリーの短篇5つを、それぞれ異ったスタッフ、キャストにより映画化したオムニバス1953年作品で、5篇を通じて製作はアンドレ・ハキム、音楽は「栄光何するものぞ」のアルフレッド・ニューマン担当。なお小説家ジョン・スタインベック(「革命児サパタ」の脚本)が解説を入れている。 <第1話 警官と聖歌> 監督は「ハーヴェイ」のヘンリー・コスター、脚色は「征服への道」のラマー・トロッティ、撮影はロイド・エイハーンの担当。主演は「パラダイン夫人の恋」のチャールズ・ロートン、「ナイアガラ」のマリリン・モンロー、「アダム氏とマダム」のデイヴィッド・ウェインで、トーマス・ブラウン・ヘンリー、リチャード・カーランらが助演する。 <第2話 クラリオン・コール新聞> 「ナイアガラ」のヘンリー・ハサウェイが監督し、脚色も「ナイアガラ」のリチャード・ブリーン、撮影はルシエン・バラードの担当。主演は「嵐を呼ぶ太鼓」のデール・ロバートソンと「死の接吻(1947)」のリチャード・ウィドマークで、ジョイス・マッケンジー、リチャード・ロバー、ウィル・ライトらが助演する。 <第3話 残った葉> 監督は「嵐を呼ぶ太鼓」のジーン・ネグレスコ、脚色は「艦長ホレーショ」のアイヴァン・ゴッフとベン・ロバーツ、撮影は「ナイアガラ」のジョー・マクドナルドの担当。主演は「イヴの総て」のアン・バクスター、「ナイアガラ」のジーン・ピータース、「イヴの総て」のグレゴリー・ラトフの3人、リチャード・ギャリック、スティーヴン・ジェレイらが助演。 <第4話 酋長の身代金> 監督は「果てしなき蒼空」のハワード・ホークス、脚色は「クーパーの花婿物語」のナナリー・ジョンソン、撮影はミルトン・クラスナー(「イヴの総て」)の担当。主演はラジオ、テレビの芸人フレッド・アレンと「巴里のアメリカ人」のオスカー・レヴァント、リー・アーカー、アーヴィング・ベーコンらが助演する。 <第5話 賢者の贈物> 「キリマンジャロの雪」のヘンリー・キングが監督し、脚色は「ロッキーの春風」のウォルター・バロック、撮影は第3話のジョー・マクドナルドの担当。主演は「一ダースなら安くなる」のジーン・クレインと「見知らぬ乗客」のファーリー・グレンジャー、フレッド・ケルシー、シグ・ルーマンらが助演する。
ネット上の声
- 底辺で生きるモンロー
- 以外にしっかりした短編ですが
- オー・ヘンリーの短編小説原作のオムニバス
- 何度でも見たくなる素晴らしい映画です
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演チャールズ・ロートン
-
米国で愛読されたハリー・レオン・ウィルソン作の小説を映画化したもので、「カレッジ・リズム」のウォルター・デレオンと「接吻とお化粧」のハーラン・トンプソンが共同脚色し、「罪じゃないわよ」「我輩はカモである」のレオ・マッケリーが監督に当たり、「銀鼠流線型」のアルフレッド・ギルックスが撮影した。なお小説改作には「舞台に立つ妻」のハンフリー・ピアソンが任じた。主役は「噫無情」「白い蘭」のチャールズ・ロートンが勤め、「ママはパパが好き」「風の接吻」のメアリー・ボーランド及びチャールズ・ラグルズ、「キャベツ畑のおばさん」のザス・ピッツ、「わが胸は高鳴る」のローランド・ヤング、「獣人島」のリーラ・ハイアムス、モード・エバーン、ルシアン・リトルフィールド等が助演している。なおこれには日本語ダビング版も用意されている。
ネット上の声
- 名優ロートンの独壇場
- 上品でお洒落!GOOD!
- いつでもやり直せる
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督レオ・マッケリー
- 主演チャールズ・ロートン
-
英国文壇の泰斗、H・G・ウェルズの小説「モロー博士の島」を映画化したもので、「暴君ネロ(1932)」「今晩愛して頂戴ナ」のウォルデマー・ヤングがフィリップ・ワイリーと共同して脚色し、「謎の真空管」「ラスト・パレイド」のアール・C・ケントンが監督に当たり、「暴君ネロ(1932)」「謎の真空管」のカール・ストラッスが撮影したもの。主なる出演俳優は「暴君ネロ(1932)」「悪魔と深海」のチャールズ・ロートン、「空の花嫁」「謎の真空管」のリチャード・アーレン、「ラジオは笑う」「メリケン押切帳」のリーラ・ハイアムス、「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシ及び数多の候補者中から選ばれた「豹女」役を勤めるキャスリーン・バークで、「暴君ネロ(1932)」のアーサー・ホール、「シマロン(1931)」のスタンリー・フィールズ、駒井哲、ポール・ハースト、ジョージ・アーヴィング等が助演している。
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督アール・C・ケントン
- 主演チャールズ・ロートン
-
オスカー・ワイルドの短篇「カンタヴィルの幽霊」をエドウィン・ブラムが現代風に脚色、「裸の町」のジュールス・ダッシンが監督した1944年度作品で、製作は「若草の頃」のアーサー・フリード。「下町天国」のロバート・プランクが撮影、ジョージ・バスマンが音楽を担当する。「大時計」のチャールズ・ロートン、「若草の頃」のマーガレット・オブライエン、「北西への道」のロバート・ヤングを中心にウィリアム・ガーガン、ラグ・ラグランド、ユーナ・オコナー、ピーター・ローフォードらが助演する。
ネット上の声
- 本作は1944年にアメリカでジュールス・ダッシンが監督した作品で、この度ツインパ
- 恐ろしいはずの幽霊が実は臆病で……という、けっこう笑える幽霊コメディ😄笑
- 猟犬、馬、G.I.、肖像画、バイク等画面横溢の物/運動が最高
- その昔、英国で"臆病者の一族"という
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジュールス・ダッシン
- 主演マーガレット・オブライエン
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ヒューマンドラマ
- 製作年1933年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督アレクサンダー・コルダ
- 主演チャールズ・ロートン
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「ガダルカナル日記」のイスリン・オースターが製作し、「らせん階段(1946)」のロバート・シオドマクが監督した1944年度作品で、「コスモポリタン」掲載のジェームズ・ロナルドの小説より、「ルパン登場」のバートラム・ミルハウザーが脚色、アーサー・T・ホーマンが潤色し、「逃亡者(1944)」のポール・イヴァノが撮影、フランク・スキナーが音楽を担当した。主演は、「大時計」のチャールズ・ロートンと「拳銃の町」のエラ・レインズで、ディーン・ハーレン、ヘンリー・ダニエル、ロザリンド・イヴァン、モリー・ラモント、スタンリー・リッジス等が助演している。
ネット上の声
- ロバート・シオドマク監督による、【フィルム・ノワール】
- 悪妻に虐げられる夫が、孤独な若い女と出逢って……哀愁あふれるチャールズ・ロートンの名演技!
- 隣家のヘンリー・ダニエルが異様なふてぶてしさを発揮して脅迫をかけてくるくだりが面
- チャールズ・ロートン演じる主人公が果たして妻を殺したのか?中盤まではその一点で観
サスペンス
- 製作年1944年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ロバート・シオドマク
- 主演チャールズ・ロートン
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「人生は四十二から」「白い蘭」のチャールズ・ロートンの主演する映画で、ロンドン・フィルムのアレクサンダー・コルダが「ドン・ファン」と同じく製作、監督した。脚本は「逃げちゃ嫌よ」のカール・ツックマイヤーが書卸し、ジューン・ヒードが脚色、「逃げちゃ嫌よ」「ドン・ファン」のジョルジュ・ペリナールが撮影に当たった。助演者はかつて「春宵巴里合戦」に出演した舞台の人気女優ガートルード・ローレンス、「フランケンシュタインの花嫁」「幽霊西へ行く」のエルザ・ランチェスターを始めとして「奇蹟人間」のエドワード・チャップマン、ジョン・ブライニング、アラン・ジーエス、ジョン・クレメンツ、その他である。映画中、レンブラントの画を模した場面がいくつか取り入れられていることを附記して置く。
ネット上の声
- 主演は高木ブーではない名優ロートン!!
- 初めて出会った、普通の人・絵描きさん
- 貧しくても人間らしく生きる事を貫いた、レンブラントの半生
- チャールズロートンの一挙手一投足から目が離せない🐷
ヒューマンドラマ
- 製作年1936年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督アレクサンダー・コルダ
- 主演チャールズ・ロートン
-
「噫無情」「白い蘭」のチャールズ・ロートンと「妻と女秘書」「支那海」のクラーク・ゲーブルとが主演し、「カヴァルケード」「彼女の家出」のフランク・ロイドが監督にあたった映画である。原作はチャールズ・ノードッフとジェームズ・ノーマン・ホール合作の小説で、タルボット・ジェニングスが「支那海」のジュールス・ファースマン、「シーコウヤ」のケイリー・ウイルスンと協力脚色した。カメラは「無限の青空」「肉体」のアーサー・エディソンが主任である。助演俳優は「青春の抗議」「男子牽制」のフランチョット・トーンを初め、「孤児ダビド物語」のハーバート・マンディン、「ニューヨーク・ハリウッド」のエディー・クィラン、「巨人ジョーンズ」のダッドリー・ディグス、「支那ランプの石油」のドナルド・クリスプ、「米国の機密室」のヘンリー・スチヴンスン、原住民女のマリヤ及びマモその他である。尚、ロケーション撮影はカタリナ群島で行われた。オリジナルは13巻(132分)だが検閲により9巻に短縮、邦題も「戦艦バウンティ号の叛乱」の“叛乱”が問題となり「南海征服」となった。1952年「戦艦バウンティ号の叛乱」に改題、オリジナル版で公開された。
ネット上の声
- 世界大戦前に海軍内反乱を容認する映画とは
- 史実バウンティ号の反乱をもとに米が映画化
- 第8回 アカデミー賞 作品賞 受賞
- 昭和10年に製作された娯楽映画☆3.0
海で遭難する絶望的な、 ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督フランク・ロイド
- 主演チャールズ・ロートン
-
J・B・ブライストリーの小説をベン・レヴェイーが脚色、「ウォタルウ橋」のジェームズ・ホエールガ監督した映画で「フランケンシュタイン(1931)」のボリス・カーノフ、メルヴィン・ッポンド、チャールズ・ロートン等が主演。カメラを「フランケンシュタイン(1931)」同様アーサー・エディソンがクランクしている。
ホラー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間71分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演ボリス・カーロフ
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第二次大戦の海戦秘話の映画化。ドイツ海軍のベルンハルト・ロッジ堤督の原作を、ドゥイリオ・コレッティ、ヴィットリアノ・ペルトリとウールリッチ・モーが共同で脚色した。監督は「空挺部隊」の、ドゥイリオ・コレッティ。撮影は「人間魚雷」のアルド・トンティ、音楽を「甘い生活」のニーノ・ロータが担当。出演は「五人の札つき娘」のヴァン・ヘフリン、「情婦」のチャールズ・ロートン、「マラソンの戦い」のミレーヌ・ドモンジョ、ほかにセシル・パーカー、エレオノラ・ロッシ・ドラゴ、フォルコ・ルリら。
ネット上の声
- 戦争映画の面白さを凝縮した娯楽大作
- 【フィルム・ノワール、勝手にベスト50】狩人の夜
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間92分
- 監督ドゥイリオ・コレッティ
- 主演チャールズ・ロートン
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かつて映画化されたことのあるヴィクトル・ユーゴー作小説「パリ聖母寺」のトーキー化で、「描かれた人生」「噫無情」のチャールズ・ロートンが主演する。「茶碗の中の嵐」「黄金(1936)」の原作者ブルーノ・フランクが改作し、「シカゴ」「牧童と貴婦人」のソーニャ・レヴィーンが脚色、「科学者の道」「真夏の夜の夢」のウィリアム・ディーターレが監督に当り、「男の敵」「俺は善人だ」のジョセフ・H・オーガストが撮影したもの。助演はロートンが英国から連れて来た新人モーリン・オハラ、映画初主演のニューヨーク劇壇の新進エドモンド・オブライエン及び名優として名高いウォルター・ハムデン、「スタンレー探検記」「虚栄の市(1935)」のサー・セドリック・ハードウィック、「駅馬車(1939)」「ハリケーン(1937)」のトーマス・ミッチェル、「夜は必ず来る」のアラン・マーシャル、「牧童と貴婦人」のハリー・ダヴェンポート、「グレート・ワルツ」のミナ・ゴンベル等である。
ネット上の声
- まさに美女と野獣☆3つ
- 1924年の作品やディスニーとは異なるテイストで、共通のシーンもあるけど設定が異
- ディズニーのノートルダムの鐘のキャラデザとか小道具のデザインとかはこの作品を参考
- ディズニー版は本来ザンコク極まりない話に人工甘味料をまぶして食わされるような居心
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演チャールズ・ロートン
-
「運命の饗宴」「人生は四十二から」のチャールズ・ロートン、「薔薇はなぜ紅い」「スポイラース(1942)」のランドルフ・スコットが主演する映画で、ベネディクト・ボジョース・プロの1945年作品。ロバート・N・リーが書卸したストーリーを「エミール・ゾラの生涯」のノーマン・ライリー・レインが脚色し「ある雨の午後」「三銃士(1935)」のローランド・V・リーが監督した。助演は新顔のバーバラ・プリトン「心の旅路」のレジナルド・オーウェン「駅馬車(1939)」のジョン・キャラディン「シー・ホーク(1940)」のギルバート・ローランド「脱出(1944)」のシェルドン・レオナード「冒険」のジョン・クェーレンらで、撮影はアーチー・スタウト。
ネット上の声
- たぷたぷおじさんのチャールズ・ロートンが海賊って、ちょっと似合いません
- 英国大使ブレイン卿はインドからの帰路、海賊キッドから襲撃に遭い沈没
- 17世紀に海賊として名を馳せたキャプテン・キッドの話です
- 野心に燃える海賊キッドの栄枯盛衰物語
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ローランド・V・リー
- 主演チャールズ・ロートン
-
ヒッチコックがたびたび原作に起用している女流作家ダフネ・デュ・モーリア作の「埋もれた青春」を、エンターテイメント性たっぷりの冒険活劇に仕上げた。母を亡くしたメアリーは、叔母を頼りに宿屋ジャマイカ亭にやってくる。しかしそこは、略奪品に満ちた海賊たちのアジトだった。オスカー俳優チャールズ・ロートンが主演とプロデューサーを兼ね、「静かなる男」などでのちにハリウッドで成功をおさめたモーリン・オハラがメアリーを演じている。
ネット上の声
- ディッケンズかと思っちゃいました。
- ヒッチコックは出ていません!
- チャールズ・ロートン怪演
- モーリンオハラの魅力
ヒューマンドラマ
- 製作年1939年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演チャールズ・ロートン
-
サスペンス
- 製作年1949年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間88分
- 監督バージェス・メレディス
- 主演チャールズ・ロートン
-
「西部戦線異常なし」を書いたエリッヒ・マリア・レマルクのベスト・セラー小説の映画化で、第二次大戦前のパリ、リヴィエラを背景としたメロドラマ。脚色は「勇者のみ」のハリー・ブラウンが、監督のルイス・マイルストーン(「ラッキー・パートナー」)と協同した。撮影は「鉄路の弾痕」のラッセル・メティ、音楽はルイス・グリュンバークが担当。「白い恐怖」のイングリッド・バーグマンと「モナリザの微笑」のシャルル・ボワイエが主演し、以下「大時計」のチャール ズ・ロートン、「アニーよ銃をとれ」のルイス・カルハーンに、スティーブン・ベカッシー、カート・ボイス、リア・クマーラらが助演。
ネット上の声
- このシャルル・ボワイエは誰も超えられない
- 神々しいバーグマン
- 愛いろいろ
- バーグマン
アクション
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ルイス・マイルストン
- 主演イングリッド・バーグマン
-
サイレンと時代に二度映画化されたことのある『サロメ』三度目の映画化で、主演のリタ・ヘイワースが主宰するベッグワース・プロの1953年作品。バディ・アドラーが製作し、「噴火山の女」のウィエアム・ディターレが監督したテクニカラー映画。「情無用の街」のハリー・クライナーと「激情の断崖」のジエッシ・L・ラスキイ・ジュニアが共同で書き下ろしたストーリーをハリー・クライナーが脚色した。撮影は「旅愁」のチャールズ・ラング、作曲は「廃墟の守備隊」のジョージ・ダニングの担当。なおヘイワースの女流舞踊家ヴァレリイ・ベティスの振付。「ゼンダ城の虜(1952)」のスチュワート・グレンジャーと「パラダイン夫人の恋」のチャールズ・ロートンがヘイワースと共演し、ジュディス・シンダースン「タイクーン」、サー・セドリック・ハードウィック「砂漠の鬼将軍」、アラン・バデル、ベイジン・シドニイ「黒騎士」、モーリス・シュワルツらが助演。
ネット上の声
- 美術史で面白かったサロメの話、これは踊るサロメ
- 君はリタ・ヘイワースを見たか?
- ダンスシーン見たさに
- 神とか王とか私が馬鹿馬鹿しいと思うもの同士で争っていて、やはり私は史劇が苦手だと
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ウィリアム・ディターレ
- 主演リタ・ヘイワース
-
英国女王エリザベス一世(1533―1603)の若い日の悲恋を描くマーガレット・アーウィン作の小説を映画化した1953年作品。「三つの恋の物語」のシドニー・A・フランクリンが製作し、「血闘」のジョージ・シドニーが監督に当たった。「フォーサイト家の女」のジャン・ラスティグとアーサー・ウインペリスが脚色し、撮影は「三つの恋の物語」のチャールズ・ロシャー、音楽は「クオ・ヴァディス」のミクロス・ローザの担当。主演は「黒水仙」「聖衣」のジーン・シモンズ、「ゼンダ城の虜(1952)」のスチュワート・グレンジャー、「地上より永遠に」のデボラ・カー、「情炎の女サロメ」のチャールズ・ロートンで、ケイ・ウォルシュ「オリヴァ・ツイスト」、ガイ・ロルフ「黒騎士」、キャスリン・バイロン「黒水仙」、セシル・ケラウェイ「印度の放浪児」、子役レックス・トンプソン、レオ・G・キャロル「頭上の敵機」、エレイン・スチュワート「悪人と美女」、ドーン・アダムス「月蒼くして」らが助演する。
ネット上の声
- エリザベス女王即位前の恵まれない境遇、トマスシーモア事件をモチーフに作られ、特に
- 【第26回アカデミー賞 美術賞、衣装デザイン賞ノミネート】
- ヘンリー8世が亡くなりすぐ再婚したキャサリンとトーマス
- 数多く映画化されているエリザベス1世
伝記
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演チャールズ・ロートン
-
「真夏の曲線美」のアレックス・ゴットリーブが製作し、「凸凹火星探検」のチャールズ・ラモントが監督した色彩(スーパー・シネカラー)の凸凹喜劇1952年作品。脚本はハワード・ディムスデイルと凸凹喜劇専門のジョン・グラント、撮影は「君去りし後」のスタンリー・コルテス、音楽はラオール・クロウシャーの担当。バッド・アボット、ルー・コステロ(「凸凹火星探検」)をめぐって、チャールズ・ロートン(「人生模様」)、歌手のフラン・ウォレンとビル・シャーリイ、ヒラリー・ブルックが助演する。
ネット上の声
- コメディアン凸凹コンビのアボット&コステロによる海賊映画をモチーフにしたスラップ
コメディ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督チャールズ・ラモント
- 主演バッド・アボット
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ホラー
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジョセフ・ペヴニー
- 主演チャールズ・ロートン
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ヴィクトル・ユーゴーの名作小説を映画化したもので、「復活(1934)」「白い蘭」のフレドリック・マーチと「白い蘭」「白い肉体」のチャールズ・ロートンが、それぞれジャン・ヴァルジャンとジャヴェールを演じる。脚色は「戦う巨象」のW・P・リプスコームが当たり、「白衣の騎士」「戦う巨象」のリチャード・ボレスラウスキーが監督し、「復活(1934)」「女優ナナ」のグレッグ・トーランドが撮影した。助演者は「虚栄の市(1935)」「月光石」のセドリック・ハードウィックを始め、「曲芸団」「模倣の人生」のロチェル・ハドソン、「ボレロ」「ラッパは響く」のフランセス・ドレイク、「小牧師(1934)」「舗道の雨」のジョン・ビール、「暴風の処女」のフローレンス・エルドリッヂ、子役マリリン・ノールデン、ジェシー・ラルフ等である。
ネット上の声
- 夜中に地上波でやってて少し見たら寝ようと思ったら最後まで見ちゃって、この映画すげ
- 豪華俳優・女優人の演技力に圧巻されるミュージカル映画!
ヒューマンドラマ
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督リチャード・ボレスラウスキー
- 主演フレドリック・マーチ
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ジェリー・ウォルド「破局」とノーマン・クラスナ「恋の乱戦」が協力して設立した独立プロの第1回作で、女性の献身と愛を描くメロドラマ1951年作品。フランソワ・カンポーのストーリーをノーマン・コーウィン(ラジオドラマの作者として有名)が脚色し、「傷心の愛」のカーティス・バーンハートが監督した。撮影はフランク・プラナー(「シラノ・ド・ベルジュラック」)、音楽はフランツ・ワックスマンの担当。なお、ミュージカルの振り付けはバスビー・バークレー。主演は「ガラスの動物園(1950)」のジェーン・ワイマンをめぐってチャールズ・ロートン「幽霊は臆病者」、ジョーン・ブロンデル「冒険」、リチャード・カールソン「ヴァレンチノ」、アグネス・ムーアヘッド「ショウ・ボート(1951)」、ドン・テイラー「東は東」、オードリー・トッター「罠(1949)」、シリル・キューザック「邪魔者は殺せ」、エヴェレット・スローン「南海の劫火(1951)」、ナタリー・ウッド「われら自身のもの」、アラン・ネイピア「永遠のアンバー」、ダン・オハーリイ、ヘンリー・モーガンらが助演する。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督カーティス・バーンハート
- 主演ジェーン・ワイマン
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「永遠に微笑む」と同じくノーマ・シアラーがフレドリック・マーチと共に主演する映画で、ルドルフ・ベジア作の戯曲に基づき「永遠に微笑む」「ウィーンの狂乱」のシドニー・A・フランクリンが監督したもの。脚色も右の映画と同じくエルネスト・ヴァイダとくろーでぃん・ウェストが共同し、更に「虹の都へ」のドナルド・オグデン・チュアートが協力している。撮影は「クリスチナ女王」「かたみの傑作」のウィリアム・ダニエルスの担当。主役2人を助けて「白い肉体」「暴君ネロ(1932)」のチャールズ・ロートンを筆頭に、「ターザンの復讐」のモリーン・オサリヴァン、「砲煙と薔薇」のキャサリン・アレクサンダー、「透明人間」のユーナ・オコナー、「明日の太陽」のマリオン・クレイトン、舞台俳優たりしアイアン・ウルフ、「永遠に微笑む」のラルフ・フォーブス等が出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1934年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督シドニー・フランクリン
- 主演ノーマ・シアラー