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1990年の初演以降、7年周期で再演される「劇団☆新感線」の代表作「髑髏城の七人」。日本初の360度回転シアター・IHIステージアラウンド東京のこけら落としとして2017年3月から1年3カ月にわたり、豪華出演陣を迎え5シーズン6作品に分けてロングラン上演された「髑髏城の七人」の第2弾「Season鳥」をデジタルシネマ「ゲキ×シネ」作品として映画館上映。捨之助役の阿部サダヲのほか、森山未來、早乙女太一、松雪泰子、粟根まこと、梶原善、池田成志らが顔をそろえ、歌や踊りをパワーアップさせた「髑髏城」が展開する。戦国時代末期、漆黒の異形の城・髑髏城がそびえ立つ関東平野では関東髑髏党が狼藉の限りを尽くしていた。愚鈍な表情の怪しげな男・捨之介、関東一の色里「無界の里」の主人・無界屋蘭兵衛、天下取りの好機を狙う天魔王。過去の深い縁を持つ3人の男たちが、この地で運命的再会を果たす。天魔王の謀略を阻止すべく、捨之介たちは髑髏城へと走る。
ネット上の声
- 髑髏城の映像はバツグン
- 髑髏城は結局観たらどれでも好き!となっちゃいますが、わたしの髑髏城はワカドクロか
- ゲキシネのん!先週の「髑髏城の七人 花」に続いて「髑髏城の七人 鳥」なんやが……
- 回る劇場に1年間通った(花鳥風月極)けど、ゲキシネとしては見てなかったのでようや
ゲキ×シネ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演阿部サダヲ
-
演劇の舞台をスクリーンで上映する新しいエンターテインメント“ゲキ×シネ”の第5弾として、劇団☆新感線が市川染五郎を主演に迎えた舞台「朧の森に棲む鬼」を映像化。いにしえの神々が棲むという神秘の森。野心に満ちた男ライは、森の魔物“オボロ”に取引を持ちかけられる。それは、ライの命と引換えに王の座を約束するというものだった。取引に応じたライは、オボロに与えられた剣を手に血塗られた戦いに身を投じる。
ネット上の声
- これは凄い
- これは凄い
- 主人公(市川染五郎)は権力を握るため、すべての人に嘘をつき、ついに王となる
- 染五郎さんもちろんかっこいいんだけど、サダヲーーー!!!!!!❤️
ゲキ×シネ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間177分
- 監督江戸洋史
- 主演市川染五郎
-
テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組み、両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。
流通業界最大のイベントである11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生し、やがて日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。関東センター長に着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔とともに事態の収拾にあたるが……。
主人公・舟渡エレナを満島ひかり、梨本孔を岡田将生が演じ、事件に巻き込まれる関係者役で阿部サダヲとディーン・フジオカ、捜査を担当する刑事役で「アンナチュラル」の大倉孝二と「MIU404」の酒向芳が出演。さらに「アンナチュラル」から三澄ミコト役の石原さとみ、中堂系役の井浦新、久部六郎役の窪田正孝ら、「MIU404」から伊吹藍役の綾野剛、志摩一未役の星野源らが再結集する。主題歌も「アンナチュラル」「MIU404」に続き米津玄師が担当した。
ネット上の声
- 「システムよ止まれ」と彼と彼女は言った
- 便利で効率的な暮らしの裏で戦う人々の姿
- 現代人が便利さと引き換えに失ったもの
- 「物流の叫びを聞け」
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督塚原あゆ子
- 主演満島ひかり
-
沼田まほかるの人気ミステリー小説を蒼井優、阿部サダヲ主演、「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督で映画化。下品で貧相、金も地位もない15歳上の男・陣治と暮らす十和子は、8年前に別れた黒崎のことを忘れられずにいた。陣治に激しい嫌悪の念を抱きながらも、陣治の稼ぎのみで働きもせずに毎日を送っていた十和子は、黒崎に似た面影を持つ妻子ある水島と関係を持つ。ある日、十和子は家に訪ねてきた刑事から、黒崎が行方不明であることを告げられる。「十和子が幸せならそれでいい」と、日に何度も十和子に電話をかけ、さらには彼女を尾行するなど、異様なまでの執着を見せる陣治。黒崎の失踪に陣治が関係しているのではないかとの疑いを持った十和子は、その危険が水島にまでおよぶのではとないかと戦慄する。
ネット上の声
- 今後の日本映画のために是非見て欲しい作品
- とんでもない傑作。絶対、見ないと損する!
- 愛なんてこれっぽっちも感じられなかった。
- そんな愛の形☆共感度0%なのに涙が出る映画
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督白石和彌
- 主演蒼井優
-
赤おにナキや彼の唯一の親友である青おにグンジョーなど、さまざまなもののけが暮らす「もののけ島」に人間の子どもコタケが迷い込む。人間が嫌いでもののけ仲間ともうまく付き合えないナキだったが、コタケと交流を深めていくうちに、少しずつ心の距離が縮まっていく。しかし、もののけと人間は共存できないため、ナキとコタケは別れのときを迎えることになり……。
ネット上の声
- ジブリじゃないアニメだっていいものはある
- 日本のCGアニメもここまできましたか!
- 邦画でこの質のCGアニメが作れるとは!!
- 泣いた赤鬼をなんだと思ってるんだ!
アニメ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督山崎貴
- 主演香取慎吾
-
ネット上の声
- 全く知らなかった歴史、是非見るべし!!
- 実際の出来事のわりには・・・残念!
- 本当に知らなかった真実!愚かな日本
- 泣けるじゃなく、泣いてしまう。
戦争
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演小泉孝太郎
-
「武士の家計簿」で知られる歴史家・磯田道史による評伝「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」を映画化。時代劇では初主演となる阿部サダヲほか、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平ら豪華キャストが共演。物語の舞台となる仙台出身のフィギュアスケート選手・羽生結弦が、仙台藩の第7代藩主・伊達重村役で映画に初出演を果たした。「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」の中村義洋監督がメガホンをとり、時代劇に本格初挑戦。江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいた。寂れ果てた宿場町の吉岡宿でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む穀田屋十三郎は、町の行く末を案じていた。そんなある日、十三郎は、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治から、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられる。計画が明るみになれば打ち首は免れないが、それでも十三郎と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進める。
ネット上の声
- タイトルとポスターの見た目で変な時代劇コメディかと思ってましたが、実話をもとにし
- 泣いたし最高だった。 冥加訓や無私の日本人をもっと前面にだしたパッ...
- 羽生ファンはとりあえず見といたほうがいい
- 話のテンポが良くしんみり過ぎない所が良い
時代劇
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督中村義洋
- 主演阿部サダヲ
-
テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名ベストセラー小説を、阿部サダヲ主演、池井戸原作の「空飛ぶタイヤ」を手がけた本木克英監督のメガホンで映画化。小説版、ドラマ版にはない独自のキャラクターが登場し、映画版オリジナルストーリーが展開する。
東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が発生した。ベテランお客様係の西木雅博は、同じ支店に勤務する北川愛理、田端洋司とともに、事件の裏側を探っていく。西木たちは事件に隠されたある事実にたどりつくが、それはメガバンクを揺るがす不祥事の始まりにすぎなかった。
西木役を阿部、北川役を上戸彩、田端役を玉森裕太がそれぞれ演じるほか、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 真っ黒なワンちゃんな話。銀行員の諸君!これで良いのか?!
- 誰にでも芽生える人間のちょっとした心の隙を突いた犯罪を
- 原作よりも池井戸風味、原作にはない地味な倍(?)返し
- 金、書類、設計図、実印証明などをじっと見る目、目、目
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督本木克英
- 主演阿部サダヲ
-
阿部サダヲ、菅野美穂が夫婦役を演じ、不可能と言われたりんごの無農薬栽培に取り組み続けた木村秋則さんの実話を映画化したドラマ。日本最大のりんご畑が広がる青森県中津軽郡で生まれ育った秋則は、りんご農家の娘・美栄子とお見合い結婚して婿入りし、りんご作りに携わるようになる。しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子の体を蝕んでいることがわかり、秋則は、絶対不可能と言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。私財を投げ打ち、10年にわたり挑戦を続けるが、無農薬のりんごが実ることはなかった。周囲からは白い目で見られ、家族は貧困に打ちひしがれるが、そんなある時、荒れ果てた山の中で果実を実らせた1本の樹を見つける。原作は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班が監修した「奇跡のリンゴ 『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」(石川拓治著/幻冬舎文庫刊)。監督は「ゴールデンスランバー」「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋。
ネット上の声
- 試写会当たって福岡の博多に行ったら、本物の阿部サダヲと菅野美穂が来てくれてて興奮
- 奇跡のリンゴの話しは、一昔前、ちょっと話題でしたね
- 明日、もう一回見てもいい、そんな映画です
- 奇跡は人間の強い心とやさしさから生まれる
夫婦、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督中村義洋
- 主演阿部サダヲ
-
「舞妓 Haaaan!!!」の水田伸生監督と阿部サダヲが4度目のタッグを組み、2013年製作のイギリス・イタリア合作映画「おみおくりの作法」を原作に描いたヒューマンドラマ。
小さな市役所で、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」として働く牧本。故人の思いを大切にするあまり世間のルールより自分の考えを優先してしまい、周囲に迷惑をかけてばかりいた。そんなある日、新任局長・小野口が「おみおくり係」の廃止を決定。身寄りなく他界した老人・蕪木の埋葬が「おみおくり係」での最後の仕事となった牧本は、蕪木の身寄りを探すため彼の友人や知人を訪ね歩き、やがて蕪木の娘・塔子のもとにたどり着く。蕪木の知られざる思いとともに彼の人生をたどるうちに、牧本自身にも少しずつ変化が起こり始める。
共演は塔子役の満島ひかりのほか、宇崎竜童、松下洸平、松尾スズキ、宮沢りえ、國村隼ら。
ネット上の声
- タイトルに惹かれず、期待せずに見てみたら、意外と「社会派」で意義深く、面白かった作品。
- 坪倉の役が言ってたのが結局なところはあるんだけど、ちげえよ!!!!な牧本で号泣し
- 阿部サダヲの喜劇センスが暗い話をなごませる
- まきもとさんの真摯さと懸命さが胸を打つ
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督水田伸生
- 主演阿部サダヲ
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演阿部サダヲ
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ネット上の声
- 身勝手すぎてついていけない
- 西田敏行のはまり具合が素晴らしい
- 2013原作:伊集院静
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督源孝志
- 主演藤原竜也
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「日日是好日」「光」の大森立嗣監督が長澤まさみ、阿部サダヲという実力派キャストを迎え、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て描いたヒューマンドラマ。プロデューサーは、「新聞記者」「宮本から君へ」など現代社会のさまざまなテーマを問いかける作品を立て続けに送り出している河村光庸。男たちと行きずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきたシングルマザーの秋子は、息子の周平に異様に執着し、自分に忠実であることを強いてきた。そんな母からの歪んだ愛に翻弄されながらも、母以外に頼るものがない周平は、秋子の要求になんとか応えようともがく。身内からも絶縁され、社会から孤立した母子の間には絆が生まれ、その絆が、17歳に成長した周平をひとつの殺人事件へと向かわせる。長澤まさみがシングルマザーの秋子、阿部サダヲが内縁の夫を演じる。息子・周平役はオーディションで抜てきされた新人の奥平大兼。第44回日本アカデミー賞で長澤が最優秀主演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- もう一つの「万引き家族」。見終わった後の気持ちがこれ程まで違うのは何故だろう?
- 時間と共に衝撃度が増! ラストは誰かと語りたくなる作品
- 傍観するのではなく、自分に何ができるかを問う
- ボスに従うのは嫌なことじゃない
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督大森立嗣
- 主演長澤まさみ
-
「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督が、櫛木理宇の小説「死刑にいたる病」を映画化したサイコサスペンス。鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の手紙が届く。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた榛村は、犯行当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよく店を訪れていた。手紙の中で、榛村は自身の罪を認めたものの、最後の事件は冤罪だと訴え、犯人が他にいることを証明してほしいと雅也に依頼する。独自に事件を調べ始めた雅也は、想像を超えるほどに残酷な真相にたどり着く。「彼女がその名を知らない鳥たち」の阿部サダヲと「望み」の岡田健史が主演を務め、岩田剛典、中山美穂が共演。「そこのみにて光輝く」の高田亮が脚本を手がけた。
ネット上の声
- サイコな怖さよりゴア描写の痛々しさが悪目立ち
- 阿部サダヲの“遊び”を心まで堪能する作品
- 灯里役・宮崎優を世に出す衝撃作
- 分からない、を分からなければ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督白石和彌
- 主演阿部サダヲ
-
「ゆれる」「ディア・ドクター」の西川美和監督がオリジナル脚本で描く長編第4作。料理人の貫也と妻の里子は東京の片隅で小料理屋を営んでいたが、調理場からの失火が原因で店が全焼。すべてを失ってしまう。絶望して酒びたりの日々を送っていた貴也はある日、店の常連客だった玲子と再会。酔った勢いで一夜をともにする。そのことを知った里子は、夫を女たちの心の隙に忍び込ませて金を騙し取る結婚詐欺を思いつき、店の再開資金を得るため、夫婦は共謀して詐欺を働く。しかし嘘で塗り固められた2人は、次第に歯車が狂い始めていき……。主演は「告白」の松たか子と「なくもんか」の阿部サダヲ。
ネット上の声
- 生ナマしくも健気な“松たか子”絶賛です☆
- 裏切られた人間のパワーは凄まじい。
- こりゃエグいわ!それでも強かな女達
- 西川監督がはりめぐらせた蜘蛛の糸。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督西川美和
- 主演松たか子
-
ネット上の声
- かっこよかった!!けど・・・
- こんな話だったのか?
- この方向か・・・。
- 俳優さんたちは皆さん素敵です
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演篠原涼子
-
住宅展示場に勤務するトップ・セールスマンの智宏は、幼馴染と結婚し子供にも恵まれるが、忙しい日々に追われ、家庭を省みる余裕を失いかけていた。ある日、智弘は家の建替えを考える家族を担当し、幼い頃に自分の面倒を見てくれた祖母の記憶が蘇ってくる。監督は「VERSUS/ヴァーサス」「あずみ」などで知られる俳優の榊英雄。出演は岡本健一、菅井きん、柳葉敏郎ほか。
ネット上の声
- 他人の子供のビデオを見せられているようで
- 幼かった思い出が・・泣けました・・・
- 夢にうなされて・・・・ばあちゃんが
- 不覚にも、ボロボロに泣かされた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督榊英雄
- 主演菅井きん
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人気脚本家・宮藤官九郎が舞妓の世界を舞台に書き下ろした脚本を、阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ共演で映像化したハイテンション・コメディ。サラリーマンの鬼塚は“舞妓との野球拳が夢”というほどの舞妓好き。京都への転勤が決まり念願のお茶屋デビューを果たしたものの、野球拳まであと一歩という時に突然乱入してきたプロ野球選手・内藤に邪魔されてしまう。一方、鬼塚に捨てられた恋人の富士子は、舞妓になって彼を見返そうと決意する。
ネット上の声
- ハイテンションと“はんなり”のバランス
- 笑うて泣いて、エンターティメントして。
- おバカ映画もたまにはイイ!と思える傑作
- ひさしぶりの「大衆娯楽」がやってきた!
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督水田伸生
- 主演阿部サダヲ
-
「永遠の0」の山崎貴監督が、岩明均の人気コミック「寄生獣」を実写映画化した2部作の後編。右手に寄生生物ミギーを宿した高校生・泉新一の暮らす東福山市は、広川市長を中心に組織化されたパラサイトたちが一大ネットワークを構築。寄生生物殲滅を目指す人間側も、対パラサイト特殊部隊を結成して奇襲作戦の準備を進めていた。一方、人間の子を産み、人間との共存を模索するパラサイト・田宮良子は、ミギーと共生する高校生・泉新一の存在に、その可能性を見出していたが、新一は母親を殺されたことをきっかけに寄生生物への憎しみを募らせていた。そんな彼らの前に、最強のパラサイト・後藤が現れる。
ネット上の声
- ハリウッドも見よ。日本にテーマ深きSF作発生
- 話が膨らみそのまま完結編へと突入する後半戦!!
- ★心を打たれた、哲学的で、奥が深い作品★
- 快楽殺人鬼と寄生獣、どちらがバケモノか?
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督山崎貴
- 主演染谷将太
-
謎の寄生生物と共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描いた岩明均の伝説的人気コミック「寄生獣」を、「永遠の0」の山崎貴監督が実写映画化した2部作の前編。ある日、人間の脳を乗っ取って肉体を操り、他の人間を捕食する「パラサイト」と呼ばれる謎の寄生生物が出現。平凡な高校生活を送っていた泉新一も、一匹のパラサイトに襲われる。しかし、新一の脳を奪うことに失敗したパラサイトは、そのまま右腕に寄生し、自らを「ミギー」と名乗って新一と共生することに。当初は困惑した新一も、次第にミギーに対して友情に近い感情を抱くようになるが、やがてパラサイトと人間とが殺し合う事態が発生。新一とミギーもその争いに巻き込まれていく。主人公・新一役を染谷将太が務め、深津絵里、橋本愛ほか豪華キャストが集結。脚本は、「ALWAYS 三丁目の夕日」や「探偵はBARにいる」など人気シリーズを手がける古沢良太。
ネット上の声
- 若い頃に読んでた大好きだった漫画が実写化されて嬉しかった反面、不安もあった当時w
- 原作大ファンとして少しショックでした...
- 期待していなかっただけに楽しめました♪
- (実写化の)夢から覚めないんですけど・・
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督山崎貴
- 主演染谷将太
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篠原涼子主演の人気ドラマ「アンフェア」の4年ぶりとなる劇場版3作目で、シリーズの完結編。国家を裏で操る権力組織から機密データを手に入れることに成功した警視庁捜査一課刑事・雪平夏見は、ある人物の転落死亡現場で「アンフェアなのは誰か?」という一枚の栞を見つける。それは、10年前の「推理小説事件」から始まる一連の事件で使用されたものと同一の栞だった。さらに、事件の犯人たちを結びつけていた「×サイト」も復活していたことが判明。やがて雪平を巻き込む新たな事件が発生するが、雪平は亡き父が目指した警察内部の浄化を成し遂げるため奔走する。監督・脚本はドラマ版、映画版にも携わってきた佐藤嗣麻子が担当。
ネット上の声
- “雪平夏見、最後の事件”終章~最後の最後で不満が残った…
- 単発なら面白いが10年越しの作品としては…
- なんかいまいち刺さらんラストやな
- これまでの9年間は何だったの?
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督佐藤嗣麻子
- 主演篠原涼子
-
松尾スズキ監督と松田龍平が「恋の門」以来約10年ぶりにタッグを組み、いがらしみきお原作の人気コミック「かむろば村へ」を実写映画化。銀行員なのにお金アレルギーになり、会社を辞めるハメになった高見武晴は、お金を1円も使わない暮らしを求めて東北の寒村に移住する。そこで彼は、隠された過去を持つ世話好きな村長とその美人妻、自ら「神様」を名乗り人々から慕われる老人など、ひと癖もふた癖もある村人たちと出会う。そんな村人たちと触れあいながら、お金とかけ離れた毎日を送るうちに、武晴の人生は思わぬ方向へと転がりはじめる。タイトルの「ジヌ」は、東北地方の方言で「銭」「お金」を意味。共演に阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行ら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 松尾監督には申し訳ないけど・・・。
- ジヌ(銭)よさらば?
- 福島県人ですが・・
- 演劇的な映画でがす
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督松尾スズキ
- 主演松田龍平
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秋森エイコ(麻生久美子)はアパートで一暮らしをしている23歳の女性。ある日、エイコは仕事帰りに道ばたでキャッチセールスから幸せを呼ぶ大きな石の指輪を購入させられる。
ネット上の声
- 日本版「アメリ」みたいな言われ方を公開時はされていたようだが、むしろ奉仕された側
- 先日、「インスタント沼」を観て以来ずっと観たかった作品
- 自分もしっかりと生きようと思う。
- 女の子は結構共感しやすいと思う。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督加門幾生
- 主演麻生久美子
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「現代版ロビンソン・クルーソー」とも評された椎名誠の同名小説を映画化。失業、離婚と悪いこと続きな佐々木は、人生をリセットするためやってきた西表島で4人組のホームレスに手持ちの財産を盗まれ、途方に暮れる。そんな佐々木を偉大なサバイバル生活者と勘違いした都会風な若者オッコチと、関西弁の女の子アパ、キミと4人で海辺の共同生活を始めた佐々木は、ある日、財産を奪って逃げたホームレスたちの噂を耳にし、リベンジのためにある作戦を練る。佐々木役の阿部サダヲを筆頭に、永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希と豪華キャストが集う。
ネット上の声
- 美しき哉、俗世間から離れた非日常ムービー
- 南の島のお寒い映画。刻んで深夜に流せ。
- 私でもできそう…っというのも…
- 楽しくて、雰囲気の良い作品。
沖縄、 夏に見たくなる、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督細川徹
- 主演阿部サダヲ
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幼い頃父親に捨てられた祐太は、東京下町・善人通りの惣菜屋「デリカの山ちゃん」の店主夫婦に養子として育てられ、今では2代目店主となって商店街を盛り上げていた。そして密かに思いを寄せていた初代店主夫婦のひとり娘・徹子と結婚にこぎつけた祐太は、生き別れた弟で人気お笑い芸人「金城ブラザーズ」の祐介の存在を知り、再会を果たすが……。「舞妓Haaaan!!!」の水田尾伸生監督・脚本の宮藤官九郎、主演の阿部サダヲが再結集。
ネット上の声
- 抑えた阿部サダヲと元気な竹内結子がいい
- たった一人のミスキャストのせい・・・?
- 涙と笑い☆ベタなようでベタでなく
- ただのバカじゃない阿部サダヲに涙
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督水田伸生
- 主演阿部サダヲ
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脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生のトリオが「舞妓Haaaan!!!」(2007)、「なくもんか」(09)に続いて生み出したオリジナルコメディ。架空の職業「謝罪師」を生業とする東京謝罪センター所長の黒島譲が、ケンカの仲裁から政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、さまざまな難局を謝罪することで解決ていき、やがて土下座を超える究極の謝罪で日本を救う姿を、ブラックな笑いも交えて描く。主演の阿部、ヒロインの井上真央をはじめ、岡田将生、尾野真千子、高橋克実、松雪泰子、竹野内豊ら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 面白い、構成優秀、後は結末納得度がどうか
- 宮藤官九郎らしい作品ではあります
- あのPVはEXILE事務所との交換条件?
- テルマエ・ロマエと同じ失敗
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督水田伸生
- 主演阿部サダヲ
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手塚治虫をはじめとした日本を代表する漫画家たちが若き日々を過ごし、東京都豊島区に実在した伝説的アパート「トキワ荘」の日常を、昭和30年代の懐かしい空気感をそのままに描いた青春ドラマ。豊島区の木造アパート・トキワ荘に住む「漫画の神様」手塚治虫のもとには、編集者たちが日夜通い詰めていた。向かいの部屋で暮らす漫画家の寺田ヒロオは、その様子を眺めつつ出版社への持ち込みを続けていた。やがてトキワ荘を去った手塚と入れ替わるように、「藤子不二雄」の藤本弘と安孫子素雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら、若き漫画家の卵たちが次々と入居してくる。寺田を中心に「新漫画党」を結成した彼らは、貧しい生活の中でも互いを励まし合い、漫画の未来について熱く語り合う日々を送るが……。「東京兄妹」の市川準監督が、実話に基づきフィクションとして描き、1996年に製作・公開された。住人たちの兄貴分的存在だった寺田ヒロオを本木雅弘、彼を囲む若き漫画家を阿部サダヲ、古田新太、生瀬勝久らが演じた。2020年5月、デジタルリマスター版でリバイバル上映。
ネット上の声
- 昭和ノスタルジー。伝説の漫画家たちが集ったトキワ荘。そう、まさに彼...
- トキワ荘・漫画家たちの聖地を見たい方へ
- しみじみと日本人。赤塚さんの蒼い時代
- 期待外れは寺田ヒロオを知らないから
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督市川準
- 主演本木雅弘
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新堂冬樹のベストセラー小説「僕の行く道」を、「子ぎつねヘレン」の河野圭太監督が映画化。横浜で父と2人で暮らす小学3年生の大志は、パリに留学していると聞かされていた母が実は瀬戸内海の小豆島にいることを知る。大志は愛犬アンを連れ、母からもらった黄色い自転車に乗って小豆島を目指すが……。主人公・大志を「いま、会いにゆきます」の武井証、その両親を鈴木京香と阿部サダヲがそれぞれ好演。
ネット上の声
- この映画を見て自己嫌悪になった人に対して
- 「ダメ押し」は、京香さん・・・でした・・
- 許せるウソと許せないウソのはざまで・・・
- なんだかんだで、よかったです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督河野圭太
- 主演武井証
-
ネット上の声
- まだ初々しくヤバイサダヲちゃんが見れます
- GRO 1年くらいずっとレンタル中で、、
- YouTubeで紹介されてて記憶してた作品
- カルトムービー殿堂入り決定ですね
ホラー
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督佐藤寿保
- 主演愛禾みさ
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宇宙人による地球侵略計画に巻き込まれた女性の呪われた運命を描くSFコメディで、「発狂する唇」のシリーズ第2弾。監督は「発狂する唇」の佐々木浩久。脚本は「発狂する唇」の高橋洋。撮影を「浮気なぼくら NAUGHTY BOYS」の喜久村徳章が担当している。主演は、映画初出演の中村愛美。スーパー16ミリからのブローアップ。
ネット上の声
- 不条理ドタバタSFサスペンスコメディといえばいいでしょうか
- 「三月のライオン」のアイス、女優引退作
- う〜ん、なんとも・・・
- まあ『発狂する唇』を見てしまったあとでは続編的なこれはどうしてもインパクトに欠け
ホラー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督佐々木浩久
- 主演中村愛美
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パートタイムの刑事と東大出のヤクザが繰り広げる騒動を描いたコメディ。監督・脚本は、CMやヴィデオ・クリップなどを手がけてきた映像作家・奥秀太郎で、本作は初の劇場用作品となる。撮影も奥監督自らが担当。主演は、今奈良孝行と「血を吸う宇宙」の阿部サダヲ。DV。ビデオプロジェクターによる上映。
ネット上の声
- 酷すぎます
- キャストは魅力的なんだけど、はっちゃけ具合についていけなかった
- 奥秀太郎監督の長編二作目日雇い刑事を観てみた
- 奥秀太郎監督のこだわりなのか、
刑事、 サスペンス、 アクション
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督奥秀太郎
- 主演今奈良孝行
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肉体的にも精神的にも、致命的な欠陥を背負っている人間たちが繰り広げる、悲喜こもごもの愛憎劇。監督は「日雇い刑事」「壊音 KAI-ON」の奥秀太郎。“劇団大人計画”の松尾スズキ、阿部サダヲ、荒川良々をはじめ、個性派キャストが集まった。
ネット上の声
- 本当に全く意味がわかんないけど、阿部サダヲ目当てで見たので満足
- 【こんなところにニコラスペタス】
- こんなところにニコラスぺタス
- 奥監督作品で初めて観た作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督奥秀太郎
- 主演森本訓央
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「転々」「インスタント沼」など独創的な作風で人気を集める三木聡が原案・脚本を手がけてメガホンをとり、主演に阿部サダヲ、ヒロインに吉岡里帆を迎えて描くロックコメディ。4オクターブの音域と驚異的な声量を持つロック歌手シンは金も女も名声も手に入れスター街道を突き進んでいるかに見えたが、実は彼の歌声は「声帯ドービング」という掟破りの方法で作られたものだった。シンの喉は長年にわたる声帯ドーピングの副作用で限界に近づいており、声が出なくなる恐怖に常に悩まされていた。そんな折、シンは歌声が小さすぎるストリートミュージシャンのふうかと出会い、その姿にかつての自分の姿を重ねるようになっていく。
ネット上の声
- 今年最高のロックな映画!いいも悪いも含めて、すべてがロック!小ネタ...
- よく分からないってのもうなずける
- ただ、歌唱力はすごかった(^^)
- 音量操作に困る作品は初めて
音楽
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督三木聡
- 主演阿部サダヲ
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累計発行部数2550万部を突破する田中宏の人気ヤンキー漫画を、「海炭市叙景」「青春☆金属バット」の熊切和嘉監督が実写映画化。主演は人気お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実が務める。17歳にして関東一の暴走族「神叉」のトップを張っていた火野鉄は、30歳を過ぎた今は建設作業員として平凡な生活をおくっていた。しかし、ある事件をきっかけに理不尽な現代社会に異を唱えることを決意。かつての不良仲間たちを再集結させる。
ネット上の声
- ワンレビューで評価を上げる? やめとけ
- 人物雑多でわかりにくいロクデナシの挽歌。
- 重いだけの痛いだけの映画じゃない
- 妥協なきバイオレンスと中村達也。
ヤンキー、 アクション
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督熊切和嘉
- 主演徳井義実
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- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小田切正明
- 主演稲田千花
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ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演生田斗真