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全23作品。樹木希林が出演した映画ランキング

  1. 1

    あん

    あん
    • S
    • 4.55

    どら焼き屋を舞台に、元ハンセン病患者の老婆と雇われ店長の心の交流を描く、珠玉のヒューマンドラマ。

    桜並木が美しい日本の町。どら焼き屋「どら春」の雇われ店長として、単調な日々を送る千太郎。ある日、店で働くことを懇願する老女、徳江が現れる。彼女が作る絶品の「あん」は、たちまち店を繁盛させる。しかし、徳江がかつてハンセン病を患っていたという噂が広まり、客足は遠のいてしまう。社会の偏見という現実の中、千太郎は徳江が背負ってきた過酷な人生と、生きることの本当の意味を知っていく。

    ネット上の声

    • 樹木希林さんの演技がすごすぎて、自然と涙がこぼれた。どら焼きが食べたくなるし、色々考えさせられる映画。
    • 静かだけど、心に深く残る名作。
    • 映像がとにかく綺麗。桜のシーンとか最高でした。ストーリーは少し悲しいけど、人との繋がりの温かさを感じられて、観終わった後、優しい気持ちになれました。
    • 雰囲気は好きだけど、ちょっと展開がゆっくりかな。でも役者さんたちの演技は素晴らしかった。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本,フランス,ドイツ
    • 時間113分
    • 監督河瀬直美
    • 主演樹木希林
  2. ハッピー☆エンド
    • S
    • 4.45
    「在宅緩和ケア」を選択した5つの家族を取材したドキュメンタリー。 過酷な延命治療で苦しむことなく、住み慣れた家で心と身体の苦痛をやわらげながら自分らしい日常生活を送れるようにする「在宅緩和ケア」。末期がんで余命宣告を受け、病院での治療をやめて自宅で過ごすことを選んだ患者たちとその家族を取材。在宅緩和ケアで2000人以上を看取った経験のある萬田緑平医師による適切な指導のもと、患者たちが最期まで自然体で生きぬく姿を映しだす。同時に、自宅で一緒に過ごす家族が在宅緩和ケアのなかで気持ちを整理し、納得してお別れの時間を過ごす様子にもカメラを向けた。2018年に他界した俳優・樹木希林の講演会時の映像も使用。 「いただきます」「夢みる小学校」など教育や農業、食育を題材にドキュメンタリー作品を制作してきたオオタヴィン監督が、本作では医療をテーマに据え、生きる喜びを問い直す。佐藤浩市と室井滋がナレーションを担当。

    ネット上の声

    • 最高でした!泣いた。
    • 重いテーマだけど、見終わった後すごく前向きな気持ちになれた。
    • 笑いあり涙ありで、本当に素晴らしい映画。登場人物みんな好きになっちゃう。もう一回観たいな。
    • 良い映画なんだけど、ちょっと辛いシーンもあって…。でも見てよかった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督オオタヴィン
    • 主演萬田緑平
  3. 万引き家族
    • A
    • 4.39

    犯罪でしか繋がれなかった、寄せ集めの家族。彼らが盗んだのは、モノか、それとも絆か。

    東京の下町。高層マンションの谷間に、時代から取り残されたような一軒家。そこで暮らすのは、祖母の年金を頼りに、万引きで足りない生活費を賄う柴田家。血の繋がりを超えた、秘密で結ばれる家族。ある冬の日、父の治と息子の祥太は、団地のベランダで震える幼い少女を発見し、家に連れ帰る。貧しいながらも笑いの絶えない日々。しかし、ある事件をきっかけに、家族の隠された過去と秘密が次々と露わに。彼らの絆の行方と、「家族」の意味を問う衝撃の物語。

    ネット上の声

    • 「家族って何だろう?」って、鑑賞後もずっと考えさせられる映画。血の繋がりだけが全てじゃないんだなって。役者さんたちの演技がリアルすぎて、ドキュメンタリーみたいだった。特に安藤サクラさんの演技は圧巻。さすがパルムドール受賞作。
    • 評価高いけど、私には全然響かなかった。結局ただの犯罪者集団でしょ?何を伝えたいのかよく分からなくて、モヤモヤするだけだった。
    • 役者全員の演技が凄すぎた。
    • すごい映画なのは間違いない。でも、観終わった後ずっしりくる…。幸せそうに見えたけど、切なくて儚い家族の物語でした。
    貧困、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督是枝裕和
    • 主演リリー・フランキー
  4. 日日是好日
    • A
    • 4.02

    一杯のお茶が、人生の道しるべ。二十年の歳月を「お茶」と共に歩んだ女性の、静かな成長物語。

    何がしたいのか分からないまま大学生活を送る典子。母親の勧めで、いとこと共に「お茶」を習い始めることに。そこは、静かな茶室と、厳しくも優しい武田先生が待つ世界。一つ一つの所作に込められた意味も分からず、戸惑うばかりの日々。しかし、季節の移ろいと共に二十年の歳月が流れる中、就職の悩み、失恋の痛み、そして大切な人との別れを経験する典子。人生のどんな局面でも、茶室は変わらず彼女を迎え入れた。雨の日は雨を聴き、五感で今を味わう。やがて彼女は、お茶を通して人生の豊かさと「日日是好日」という言葉の真の意味を見出していく。

    ネット上の声

    • 書籍を読んだことがあったので、あの世界をどう映像化したのかと興味が...
    • 流されるように過ごしている日々の暮らしをもっと丁寧に生きていかなけ...
    • 人生の真実を描いているわけではないけれど
    • じんわりと深く身体に染み渡る、温かい映画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督大森立嗣
    • 主演黒木華
    • レンタル
  5. 約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯
    • B
    • 3.85

    無実を訴え続けた死刑囚・奥西勝。司法の闇と、奪われた人生の真実に迫る衝撃のドキュメンタリー。

    1961年、三重県名張市で起きた「毒ぶどう酒事件」。犯人として逮捕され、死刑判決を受けた奥西勝。彼は一貫して無実を訴え続けた。獄中からの手紙、支援者たちとの交流、そして度重なる再審請求。本作は、半世紀以上にわたる彼の孤独な闘いと、揺るぎない信念を克明に記録。証拠の矛盾、捜査の杜撰さ、そして厚い司法の壁。失われた時間と、決して諦めなかった人間の尊厳。本当に裁かれるべきは誰なのか。観る者の正義感を根底から揺さぶる、執念の記録。

    ネット上の声

    • 真っ逆さまに落ち込むかも知れないと思って
    • 科学的新証拠が出ても再審開始にはならない
    • 当時を知らない筈の裁判官が・・・重い内容
    • 「眠る村」に引き続き名張毒葡萄酒事件
    死刑囚、 裁判・法廷、 ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督齊藤潤一
    • 主演仲代達矢
  6. わが母の記
    • B
    • 3.68

    昭和の文豪、認知症の母との確執と愛憎の記憶。家族の絆を問う感動の物語。

    舞台は昭和。小説家の伊上洪作は、幼い頃に母・八重に捨てられたという想いを抱き、距離を置いてきた。しかし、その母が認知症を患い、徐々に記憶を失っていく。父が亡くなり、姉妹たちと母の介護をすることになった洪作。母の口からこぼれる断片的な言葉や、見つかった日記から、彼は自分が知らなかった衝撃の真実と母の深い愛情に気づき始める。長年のわだかまりは、果たして解けるのか。家族の愛と記憶をめぐる、感動の物語。

    ネット上の声

    • ぐっとくるいい映画でした(T-T) 久しぶりに邦画みたなーって感じ...
    • おばあちゃんは、息子さんを郷里に置き去りにしたんですよね
    • おそらく多くの日本人に愛される日本映画!
    • 押しが強くないからウルってしてしまう。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督原田眞人
    • 主演役所広司
    • レンタル
  7. モリのいる場所
    • C
    • 3.59

    97歳の伝説の画家、30年間庭から出ずに描き続けた生命の輝き。その一日を覗く、ユーモラスで愛おしい物語。

    舞台は昭和49年の東京。30年間、自宅の庭から一歩も出ずに、そこに生きる虫や草木を観察し続ける伝説の画家モリ(97歳)。妻の秀子に支えられ、悠々自適な毎日。そんな彼の元には、調査を依頼する温泉旅館の主人や、写真を撮りたいと願う若者など、ひっきりなしに人が訪れる。小さな庭に広がる、生命の宇宙。開発の波が迫る中、モリが守りたかったものとは。画家の一日を通して、生きることの豊かさを描く、温かな人間賛歌。

    ネット上の声

    • 下手でイイ……上手は先が見えているから…
    • 物語に起伏はないが、観ると福がある。
    • 何も起こらない、心地よい映画
    • 熊谷画伯の生き様を捉えた秀作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督沖田修一
    • 主演山崎努
  8. “樹木希林”を生きる
    • C
    • 3.51
    2018年9月15日に逝去した女優・樹木希林の最後の日々を追ったドキュメンタリー。樹木に初めて長期密着取材し、18年9月26日に放送されたNHKの同名ドキュメンタリー番組に未公開映像を加えて再編集した。57年の役者人生の中で多くのドラマや歌番組、CMに出演し、日本映画界にとって欠かせない存在となった樹木希林。歯に衣着せぬ物言いと周囲への細やかな心遣い、あふれでるユーモアで日本中から愛された彼女は、多忙な中でも日々の暮らしを大切にし、人生なりゆきと語りながらも独自のスタイルを持っていた。そんな彼女の最後の日々を捉え、“なりゆき人生”と心に響く言葉の数々から生きるヒントを学ぶ。

    ネット上の声

    • 希林さんすごい人!!
    • 蛇に睨まれた蛙
    • 失礼ながら、この頼りなさそうなディレクターには「樹木希林」という人と対峙する事
    • 樹木希林に密着するドキュメンタリーというのが名目だった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督木寺一孝
    • 主演樹木希林
  9. 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
    • C
    • 3.15

    田舎から上京したボクと、ガンと闘うオカン。母と子の愛情を、笑いと涙で描く、感動の自伝的物語。

    福岡の筑豊から、美術大学進学のため上京したボク。自由奔放な大学生活、仲間とのバカ騒ぎ、そして夢への挑戦。そんなボクを、故郷からいつも温かく見守ってくれるオカン。仕送りのダンボールに詰められた愛情。時折、東京へやってくる破天荒なオトン。やがて、イラストレーターとして何とか独り立ちしたボクのもとに、オカンがガンを患ったという知らせが届く。ボクはオカンを東京に呼び寄せ、二人での生活を開始。残された時間の中で、親子が紡ぐ、かけがえのない日々の記録。

    ネット上の声

    • こんなにダメな自分を、どんな時でも受け止め、励まし、信じてくれる母の愛を感じまし
    • これ観たらやっぱり母親のことを思い出しますね~
    • 今までに何回、ありがとうを言いましたか?
    • 静かな優しさが見える。もうそれで充分。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間142分
    • 監督松岡錠司
    • 主演オダギリジョー
    • レンタル
  10. 神宮希林 わたしの神様
    • D
    • 2.93
    女優の樹木希林が、20年に一度の式年遷宮の年である2013年に、人生で初めてのお伊勢参りに向かった旅をとらえたドキュメンタリー。東京・渋谷の自宅から出発した樹木は、人々と触れ合いながら祭事にも参加し、神宮とは何かの答えを求めて歩く。また、かねてから樹木が会いたいと願っていた、神宮と和歌に造詣の深い歌人・岡野弘彦さんに会うため、静岡県伊東市にも足を伸ばし、旅を通して生きることや命、家族、愛について思いをはせていく。2011年11月に東海テレビで放送されたドキュメンタリー番組を再編集し、劇場版として製作された。

    ネット上の声

    • さすがは東海テレビです
    • 東海テレビ最高です!!
    • すべてはラストシーンに
    • 日本人的身終いの形
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督伏原健之
    • 主演樹木希林
  11. 宮城野
    • D
    • 2.92
    時は江戸。薄汚れた年増女郎・宮城野が東洲斎写楽殺しの罪で処刑されようとしていた。罪を決定づけたのは、彼女が持っていた1枚の絵だった。彼女が愛していたニセ絵師の矢太郎は、師匠である写楽に富と名声を独り占めされ、その境遇に鬱々としていた。

    ネット上の声

    • あなたの心にも響い止まない音が流れるかも
    • こうゆう女性を艶っぽいと言うんですよね!
    • 幸せを知ったからには「おまけの命」だ。
    • 毬谷友子の妖艶さに恍惚とする
    時代劇
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督山崎達璽
    • 主演毬谷友子
  12. 大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
    • D
    • 2.79

    新婚なのに、もう倦怠期!?愛を取り戻すため、夫婦が挑むのは前代未聞の”地獄”旅行!

    結婚して間もない大木信義と咲。新婚生活はすでに冷え切り、会話もない毎日。そんな二人の前に現れた怪しげな占い師。夫婦関係を修復するには「新婚地獄旅行」しかないとの予言。半信半疑のまま、二人が向かった先は、奇妙な温泉郷「地獄谷温泉」。そこで待ち受けるのは、想像を絶するシュールで過酷な試練の数々。果たして、この地獄めぐりは二人の愛を再燃させるのか。予測不能な夫婦再生の旅の始まり。

    ネット上の声

    • そうか!地獄の門は、五反田に在ったんだ!
    • ひどい!映画をバカにするにもほどがある!
    • メリもハリも弱し。全然たのしくない駄作。
    • 笑ってるうちに キュン そして、じわ〜♪
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間121分
    • 監督本田隆一
    • 主演竹野内豊
  13. ツナグ
    • D
    • 2.76
    直木賞作家・辻村深月による同名小説を映画化したヒューマンドラマ。大切な人を亡くした者と死者を一度だけ再会させる仲介人「ツナグ」という職業を通じて、他人の人生に深くかかわっていく青年の葛藤と成長を描く。一見するとごく普通の男子高校生・歩美は、祖母アイ子からツナグを引き継ぐ見習いとして、死者との再会を望むさまざまな人と出会っていく。しかし、死者との再会が救いになるのか、人生は変わるのか、次第に自身の行為に疑問を抱くようになる。映画「麒麟の翼」、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」など話題作への出演が続く注目の俳優・松坂桃李が、初の単独主演。祖母アイ子役の樹木希林のほか、佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、八千草薫、仲代達矢らが共演。監督は「ROOKIES 卒業」の平川雄一朗。

    ネット上の声

    • 橋本愛激演。心情を見つめた感慨深い秀作。
    • 心の目でつなぐときツナグは救いにつながる
    • 心をつなぎ、人生の歩みを進めさせる
    • ツナグより、今、ツナガっていること
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間129分
    • 監督平川雄一朗
    • 主演松坂桃李
    • レンタル
  14. Returner リターナー
    • D
    • 2.76

    2084年の未来から来た少女と、裏社会の凄腕「リターナー」の出会い。人類の存亡を賭けた時空を超える壮絶な戦いの幕開け。

    舞台は2002年の東京。主人公は、依頼されたものは何でも奪還する闇のプロフェッショナル、ミヤモト。彼の前に突如現れた、未来から来たという謎の少女ミリー。彼女の目的は、80年後の未来で人類を絶滅させる異星人の侵略を阻止すること。信じがたい話を前に、ミヤモトはチャイニーズマフィアとの抗争に巻き込まれながらも、ミリーと共に戦う道を選ぶ。過去の因縁と未来の希望が交錯する中、二人に残された時間はわずか。絶望的な戦いの先に待つ衝撃の真実。

    ネット上の声

    • ポスト『マトリックス』中で唯一最高の傑作
    • 大画面で観たい…買い換え時期を宣告された
    • このSFファンタジーには感動させられた!
    • パクリ映画ではない最高の面白さ!
    アクション
    • 製作年2002年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督山崎貴
    • 主演金城武
  15. 刑事物語
    • E
    • 2.63

    蟷螂拳の使い手でお人好しの片山刑事。赴任先で出会った母娘を救うため、正義の鉄拳が唸る人情派アクション。

    1982年、静岡県の港町。主人公は、常にりんごを持ち歩き、ハンガーをヌンチャクのように操る風変わりな刑事、片山元。所轄署を転々とする日々の中、新たに赴任した先で出会ったのは、口のきけない少女・久美とその母。やがて二人が暴力団の抗争に巻き込まれていることを知る。母娘の孤独な境遇に自らの姿を重ねた片山。彼女たちを守るため、たった一人で巨大な悪に立ち向かう決意。彼の不器用な優しさと正義感が、孤独な母娘の心を溶かし、事件の核心へと迫っていく。

    ネット上の声

    • 鉄矢、邦衛、敏行、希林、そして小林昭ニ。また見る。
    • 武田鉄矢が破天荒な刑事を熱演するシリーズ1作目🔫
    • 金八先生版寅さんかと思いきや
    • 『刑事物語』シリーズ、
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1982年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督渡邊祐介
    • 主演武田鉄矢
  16. 続・酔いどれ博士
    • E
    • 2.44
    「座頭市海を渡る」の新藤兼人が、自身の原作を脚色し、「私は負けない」の井上昭が監督したシリーズ第二作目。撮影は、「処女が見た」の牧浦地志。

    ネット上の声

    • 水銀 コバルト カドミウム♪
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1966年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督井上昭
    • 主演勝新太郎
  17. コント55号と水前寺清子の神様の恋人
    • E
    • 2.36
    「白昼堂々」を共同執筆した吉田剛と野村芳太郎に山根優一郎が加ってシナリオを執筆し、同じく野村芳太郎が監督したコメディ。撮影は同作品を担当した川又昂。

    ネット上の声

    • ドリフ的な欽ちゃんと二郎さん
    • 欽ちゃん版「男はつらいよ!」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1968年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督野村芳太郎
    • 主演萩本欽一
  18. ワニと鸚鵡とおっとせい
    • E
    • 2.31
    ハワイで失業したサーカスの団員二人が、退職金代わりにもらった鸚鵡のカゴの中から借金の証文を発見した事からくりひろげられる騒動を描く。脚本は山元清多、監督は「愛情の設計」の山根成之、撮影は「季節風」の坂本典隆がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 郷ひろみ、秋吉久美子、樹木希林、三人とも可愛すぎるしリヴェット作品並に素晴らしい
    • ヒロミゴーは本当に顔整ってるなぁ!樹木希林とのワチャワチャした掛け合いもかわいい
    • 郷ひろみと樹木希林が秋吉久美子の死んだ父親(大滝秀治)の代わりに町内の人(伴淳三
    • 郷ひろみは今の方がカッコいいと思っていたし今もそうは思うが、やはり全盛期は全盛期
    • 製作年1977年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督山根成之
    • 主演郷ひろみ
  19. エリカ38
    • E
    • 2.12
    2018年9月に他界した樹木希林が生前、自身初となる企画の下で製作された映画で、実在の事件をモチーフに、60歳を過ぎても38歳と偽って色香で男たちをだまし、最後は異国の地で逮捕された女の姿を描いた。渡部聡子=自称エリカは、愛人である平澤育男の指示のもと、支援事業説明会という名目で人を集め、架空の投資話で大金を集めていた。しかし、平澤が複数の女と付き合い、自分を裏切っていることを知ったエリカは、平澤との連絡を絶ち、金持ちの老人をたらし込んで豪邸を手に入れた。老人ホームに入っていた母を呼び寄せ、今度は自ら架空の支援事業の説明会をおこない金を詐取していくエリカだったが……。エリカ役は、45年ぶりの映画主演となる浅田美代子が務めた。樹木は浅田の代表作になってほしいという思いから今作を企画し、自らもエリカの母役で出演している。監督は「健さん」「ブルー・バタフライ」の日比遊一。

    ネット上の声

    • 浅田美代子の新境地を引き出した樹木希林の慧眼
    • 死んでしまうその時まで女は女でいたいもの
    • もう少し、掘り下げて欲しかったかな?
    • 熱意と脚本がかみ合っていないようだ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督日比遊一
    • 主演浅田美代子
  20. ダンボールハウスガール
    • E
    • 2.12
    ホームレス生活を送ることになってしまったOLが、自分自身を見つめ直していく姿を描いたドラマ。監督は「デボラがライバル」の松浦雅子。97年度新潮新人文学賞受賞の萱野葵原作を基に、松浦監督と「あしたは きっと…」の高橋美幸が共同で脚色。撮影監督に「真夜中まで」の篠田昇があたっている。主演は、映画初出演となる米倉涼子。尚、本作は面白そうなもの時代のニーズを捉えているものというコンセプトで製作される『Q FRONTムービー』の第1弾作品として、製作・公開された。HD24Pからのキネコ。

    ネット上の声

    • 米倉涼子の将来性を占う
    • ホームレスの悲壮感はないし、いい人ばっかで現実味もないけど嫌いじゃないな
    • 掘り出し物のB級映画を観るならこれ
    • めっさ懐かしく感じるこの映画!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督松浦雅子
    • 主演米倉涼子
  21. 夢千代日記
    • E
    • 2.11
    広島で胎内被爆し、余命いくばくもない芸者のもっと生きたいという願いと、彼女と殺人犯の愛を山陰の温泉町を舞台に描く。脚本は「天国の駅」の早坂暁、監督は「暗室」の浦山桐郎、撮影は「伽耶子のために」の安藤庄平がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • メモリアルにならなかった記念碑 吉永小百合の途中のマイルストーンだったのです
    • やっぱ、吉永小百合はタイプじゃないわ!
    • 凄絶な最期、吉永小百合さん迫真の演技
    • 広島で胎内被爆し、余命いくばくもない芸者のもっと生きたいという願いと、彼女と殺人
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督浦山桐郎
    • 主演吉永小百合
  22. つる-鶴-
    • E
    • 2.05
    吉永小百合の映画出演100本記念作品。鶴の化身の女と百姓の男との愛を描く。民話「鶴の恩返し」「鶴女房」の映画化で、脚本は「ビルマの竪琴(1956)」の和田夏十と「竹取物語(1987)」の市川崑、日高真也が共同で執筆。監督は「竹取物語(1987)」の市川崑、撮影は「トットチャンネル」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。

    ネット上の声

    • 坊や〜♪“鶴の恩がえし”のおはなしだよ。
    • 決して吉永小百合のための映画ではない!!
    • やられたらやり返す!恩返しだ!(つる)
    • NO.37「つ」のつく元気になった邦画
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督市川崑
    • 主演吉永小百合
    • レンタル
  23. Cherry Blossoms and Demons(英題)
    • E
    • 2.03
    2018年9月に他界した樹木希林が初めて出演した海外製作作品で、女優として最後の出演作となったドイツ映画。桃井かおり出演の「フクシナ・モナムール」など、これまでにも日本を舞台にした作品を手がけてきたドイツ出身のドーリス・デリエ監督が、孤独なドイツ人男性と、男の父親と親交のあった日本人女性が、人生を取り戻すためにともに旅する姿を描いた。ミュンヘンに暮らすカールは、酒に溺れて仕事を失い、妻は子を連れて家を出てしまう。孤独に苦しむ彼のもとに、ある日、ユウという日本人女性が訪れてくる。ユウは10年前に東京を訪れていたカールの父ルディと親交があり、ルディの墓と生前の家を見に来たのだという。最初はしぶしぶユウに付き合っていたカールだったが、次第に彼女に惹かれていき、今度はユウの祖母に会うため日本へ向かうが……。2人が訪れる茅ヶ崎の老舗旅館「茅ヶ崎館」の女将を樹木が演じている。

    ネット上の声

    • 死生観、霊、家族、性同一性、依存症への示唆に富む豊穣な物語
    • 最初は外国人向けお土産屋さんで売ってそうな謎セーラー服を着た日本人ヒロインや謎日
    • 左前だよってずっと気になってたら樹木希林がツッコミ入れてくれた
    • つまんなそうだったから樹木希林出てくる最後の30分だけ観た
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国ドイツ
    • 時間117分
    • 監督ドーリス・デリエ
    • 主演ゴロ・オイラー

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