- 製作
- 2024年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
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- 出演
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- 種類
- ドキュメンタリー
視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ビデオシリーズ「ほんとにあった!呪いのビデオ」(通称「ほん呪」)の109巻目。1999年のシリーズ誕生から25周年を迎えたことを記念して劇場公開。
「ほん呪」取材班の菊池宣秀は、映像ディレクターの一ノ瀬マキから、ある取材映像について相談を持ちかけられていた。その映像には、過去に交通事故で娘を亡くしたマキが、謎めいた降霊師の蓮枝蝶子(仮名)の調査を行い、自らの過去と向き合う姿が記録されていた。交通事故の後遺症で記憶障害に苦しむマキは、蝶子の調査を進める中で、恐ろしい霊的現象や幻覚にさいなまれ、次第に現実と虚構の境界が曖昧になっていく。
構成・演出には、「ほん呪」シリーズ56~70巻の15タイトルを担当した菊池宣秀監督が満を持して復帰。ナレーションは「ほん呪」シリーズおなじみであり、1~7巻の構成・演出としてシリーズの基礎をつくった中村義洋監督が担当。