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全2作品。工藤将亮監督が制作した映画ランキング

  1. 遠いところ
    • A
    • 4.36

    17歳の少女が沖縄の過酷な現実に翻弄される。貧困と暴力の連鎖から抜け出そうともがく、衝撃の物語。

    夜の街で働く17歳のアオイ。夫からの暴力が絶えない暮らしの中、幼い息子を一人で育てる日々。舞台は、光と影が交錯する沖縄。貧困から抜け出す術もなく、社会から孤立していく彼女。そんな中、予期せぬ二人目の妊娠。生きるためにキャバクラで働き続けるが、現実はさらに彼女を追い詰めていく。希望を見失いかけた彼女が、息子のために下すある決断。その先に待つ未来。

    ネット上の声

    • 沖縄のキラキラしたイメージだけじゃない、リアルな現状が描かれてて衝撃だった。主人公の演技がすごすぎて、胸が苦しくなった。
    • 観終わった後、ずしりと心に残る。これは遠いどこかの話じゃない。
    • 言葉が出ない。すごい映画でした。
    • 正直、観ててかなりしんどい。救いがなさすぎて、どうしようもない気持ちになる…。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督工藤将亮
    • 主演花瀬琴音
  2. アイムクレイジー
    • E
    • 2.40
    ミュージシャンとしても活躍する古舘佑太郎が主演、行定勲作品や白石和彌作品などで助監督を務めた工藤将亮の長編監督デビュー作。音楽の道を諦めことにしたミュージシャンの佑樹は、ラストライブが目前に迫っていたある日、徒歩でバイトに向かう途中で車と事故に遭い、車を運転していた作曲家の美智子と広汎性発達障害を持った息子の健吾と出会う。バイト先の店長から半ば無理やり健吾の子守りをさせられたことをきっかけにして、佑樹は美智子と健吾親子に深く関わっていく。厳しい現実に直面しながらも強い信念を持ち、明るく振る舞う美智子。そんな彼女の姿は、周囲のさまざまな事柄にいらだちを感じていた佑樹を少しずつ変えていった。主人公の佑樹を古舘が演じるほか、美智子役を「真っ赤な星」「娼年」の桜井ユキ、バイト先の店長役を映画初出演となる「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一が演じる。

    ネット上の声

    • クレイジーって周りに思われても我武者羅に目の前のことに食らいついて生きていけたら
    • 気球のところめっちゃオジサン映ってたのびっくりした、だったらガチで乗る必要なかっ
    • くだらない曲ばかりが売れて不満を抱いているミュージシャンの佑樹は、音楽の道を諦め
    • 不運の最高潮な主人公、最後まで物事は好転してなくてでも悪くなっていくこともなくて
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督工藤将亮
    • 主演古舘佑太郎

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