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全2作品。イシアル・ボジャイン監督が制作した映画ランキング

  1. ザ・ウォーター・ウォー
    • B
    • 3.79
    2000年に南米ボリビアで起きた水道事業をめぐる紛争「水戦争」を題材にした社会派ドラマ。映画監督のセバスチャンらスペインの撮影スタッフ一行がボリビアを訪れた。その頃、現地では欧米企業による水道事業の独占のため、住民たちの多くが水道料金の高騰にあえいでいた。エキストラの中から重要な役どころに抜擢された先住民族のダニエルは、撮影の合間に抗議活動に参加するようになるが……。「麦の穂をゆらす風」のポール・ラバーティが脚本を担当。

    ネット上の声

    • 映画撮影と水紛争の緊張感
    • 水を巡る暴動にもコロンブスの時代の先住民の扱いにもいまいち深く切り込めてない感じ
    • 今と昔と、目的は違えど起きてることは変わらなくて、そこで渦巻く人々も同じだな〜と
    • ボリビアでの、新大陸発見と植民地化の歴史を描く映画の撮影に、現地で実際に起こった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国スペイン,フランス,メキシコ
    • 時間99分
    • 監督イシアル・ボジャイン
    • 主演ルイス・トサル
  2. オリーブの樹は呼んでいる
    • E
    • 2.66
    祖父が大切にしていたリーブの樹を取り戻すため、スペインのバレンシアからドイツへと向かう孫娘と仲間たちの旅を描いたドラマ。ビクトル・エリセ監督の「エル・スール」にヒロインとなる少女エストレリャ役で出演した経歴を持つ元女優の映画監督イシアル・ボジャインがメガホンをとり、ボジャインの夫でケン・ローチ作品の脚本家として知られるポール・ラバーティが脚本を手がけた。20歳のアルマは気が強く扱いにくい女の子だが、オリーブ農園を営む祖父とだけは幼い頃から強い絆で結ばれていた。しかし、農園の経営難から、祖父が大切にしていた樹齢2000年のオリーブの木を父が売り払ってしまい、祖父は食事も喉を通らなくなってしまう。そんな祖父のため、アルマは樹を取り戻そうと無謀な旅に出る。2016年・第13回ラテンビート映画祭で上映されている。

    ネット上の声

    • ケン・ローチ監督と何本もの映画でタッグを組んでいる脚本家ポール・ラヴァーティが脚
    • 樹齢2000年のオリーブの樹を求めてはるばるドイツへ
    • ところ変われば、樹も様子を変える
    • 主人公にまったく共感できない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2016年
    • 製作国スペイン
    • 時間99分
    • 監督イシアル・ボジャイン
    • 主演アンナ・カスティーリョ
    • 定額
    • レンタル

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