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全2作品。杉田真一監督が制作した映画ランキング

  1. 人の望みの喜びよ
    • D
    • 2.80
    震災で両親を失った幼い姉弟の思いを描き、子どもたちが審査員を務める第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受けた作品。監督はこれが初の長編作品となる杉田真一。震災で両親を失った12歳の春奈と5歳の翔太。親戚の家に引き取られた幼い姉弟は、気持ちを整理するきっかけもない状態で、新しい環境での生活だけが動き始める。両親が亡くなった事実を知らずに、日に日に両親への思いを募らせる翔太。そんな弟への秘密と助けることができなかった両親への罪悪感を抱え続ける春奈。翔太のまっすぐな思いが、春奈の心を少しずつ動かしていく。

    ネット上の声

    • 震災で両親を失った姉妹が直面するつらい現実を、困難な状況の中、弟に事実を告げられ
    • 監督「考えたり行動したりする前に、言葉にならなかった部分が、人にはかならずあると
    • 震災によって両親を亡くした兄弟がどう生きていくか、苦悩と葛藤を描いたヒューマンド
    • 自主映画っぽいんだけど、ワンカットワンカットに妥協がない感じはすごくよかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督杉田真一
    • 主演大森絢音
  2. わたしのお母さん
    • E
    • 2.67
    井上真央が主演を務め、互いの気持ちのすれ違いに葛藤する娘と母の複雑な感情をつづった人間ドラマ。 3人姉弟の長女で現在は夫と2人で暮らしている夕子は、母の寛子と一時的に同居することに。寛子は明るく社交的な性格だったが、夕子はそんな母にずっと苦手意識を抱えていた。不安の中で同居生活を始めた夕子は、昔と変わらない母の言動にストレスを募らせていく。そしてある日、母娘の関係を揺るがす出来事が起こる。 悪気なく娘を追い込んでしまう母・寛子を「サッド ヴァケイション」の石田えり、夕子の姉・晶子を「孤狼の血」の阿部純子、弟・勝を「リング・ワンダリング」の笠松将が演じる。監督・脚本は、長編デビュー作「人の望みの喜びよ」が第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受賞した杉田真一。

    ネット上の声

    • 繊細な表現は素晴らしいが、テンポが遅く短調なので少々退屈に感じる
    • 映画好きがいくら高く評価しようとも星二つ
    • 期待して観ましたが、
    • 静かなる確執
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督杉田真一
    • 主演井上真央
    • 定額

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