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全2作品。杉田真一監督が制作した映画ランキング

  1. 人の望みの喜びよ
    • D
    • 2.79
    震災で両親を失った幼い姉弟の思いを描き、子どもたちが審査員を務める第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受けた作品。監督はこれが初の長編作品となる杉田真一。震災で両親を失った12歳の春奈と5歳の翔太。親戚の家に引き取られた幼い姉弟は、気持ちを整理するきっかけもない状態で、新しい環境での生活だけが動き始める。両親が亡くなった事実を知らずに、日に日に両親への思いを募らせる翔太。そんな弟への秘密と助けることができなかった両親への罪悪感を抱え続ける春奈。翔太のまっすぐな思いが、春奈の心を少しずつ動かしていく。

    ネット上の声

    • 震災で両親を失った姉妹が直面するつらい現実を、困難な状況の中、弟に事実を告げられ
    • 監督「考えたり行動したりする前に、言葉にならなかった部分が、人にはかならずあると
    • 震災によって両親を亡くした兄弟がどう生きていくか、苦悩と葛藤を描いたヒューマンド
    • 自主映画っぽいんだけど、ワンカットワンカットに妥協がない感じはすごくよかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督杉田真一
    • 主演大森絢音
  2. わたしのお母さん
    • E
    • 2.44

    ずっと距離を置いてきた母との、突然の同居生活。ぎこちない時間の中で見つける、母娘の愛憎と再生の物語。

    夫と二人で暮らす夕子の元に、姉から連絡が入る。それは、長年疎遠だった母・寛子が家で倒れたという知らせ。姉に押し付けられる形で、夕子は一時的に母を自宅で預かることに。しかし、自由奔放で人の気持ちを考えない母との生活は、夕子にとって苦痛そのもの。些細なことでぶつかり合い、過去のわだかまりが次々によみがえる。なぜ母を許せないのか。気まずい沈黙と激しい口論の先に、夕子が見つけ出す母の本当の姿と、知らなかった愛情の形。

    ネット上の声

    • 繊細な表現は素晴らしいが、テンポが遅く短調なので少々退屈に感じる
    • 映画好きがいくら高く評価しようとも星二つ
    • 期待して観ましたが、
    • 静かなる確執
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督杉田真一
    • 主演井上真央

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