元・米国労働長官ロバート・ライシュが、拡大する経済格差の危険性を説く。なぜ中間層は貧しくなったのか?その答えを分かりやすく解き明かす経済ドキュメンタリー。
クリントン政権で労働長官を務めた経済学者ロバート・ライシュが、現代アメリカ社会に広がる深刻な経済格差問題に迫る。彼の講義を軸に、豊富なデータやアニメーション、そして様々な階層の人々の声を通して、格差が生まれるメカニズムを解き明かす。かつて世界を牽引したアメリカの中間層はなぜ崩壊したのか。一部の富裕層に富が集中する現状が、経済だけでなく民主主義そのものをいかに脅かしているかを鋭く指摘。未来への警鐘と、希望への処方箋を提示する必見のドキュメンタリー。
ネット上の声
- クリントン政権の労働長官だったライシュさんが、現代の格差社会の仕組みを分かりやすく解説してくれる。これは必見。
- アメリカの話だけど、日本も他人事じゃないなって思った。
- 国民全員が見るべき!
- 内容は勉強になるけど、ちょっと理想論すぎるかな?と感じた。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ジェイコブ・コーンブルース
- 主演ロバート・ライシュ