天才発明家エジソンVS実業家ウェスティングハウス。アメリカ全土を巻き込んだ、未来の光をめぐる世紀の電流戦争、開幕。
舞台は19世紀末、電力時代の幕開けに沸くアメリカ。発明王トーマス・エジソンは安全な「直流」送電を推進。対する実業家ジョージ・ウェスティングハウスは、安価で遠くまで送れる「交流」を提唱。シカゴ万国博覧会の電力供給システムの権利をめぐり、二人の対立が激化。エジソンは交流の危険性を訴えるネガティブキャンペーンを展開。一方、資金難のウェスティングハウスは、孤高の天才ニコラ・テスラと手を組み起死回生を狙う。アメリカの未来を照らす光の覇権をかけた、壮絶なビジネスバトル。
ネット上の声
- 主人公エジソンが嫌な奴という珍しい物語構成
- エジソンってこんな人だったの…
- 面白くはあるが感動はない。
- エジソンは伝記を子供の頃読んだ程度、テスラはイーロン・マスクでチョロっと知ってる
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督アルフォンソ・ゴメス=レホン
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ