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「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラーが主演を務め、家庭を顧みず仕事に熱中してきた父親が、息子の病気をきっかけに自身の生き方を見つめ直す姿を描いた人間ドラマ。敏腕ヘッドハンターとして華々しい業績をあげてきたデイン・ジェンセンとライバルの女性社員リンは、社長から今後の業績次第でどちらかに次期社長の座を譲ると告げられる。そんな矢先、デインの10歳の息子ライアンが急性リンパ性白血病に冒されていることが判明。それでも息子より仕事を優先させるデインに対し、妻エリースは不満を募らせていく。妻の強い要望でようやく仕事の量を抑え、息子との時間を持つように努めるデインだったが、今度は業績に影響が出てしまい……。共演に「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のグレッチェン・モル、「スパイダーマン」シリーズのウィレム・デフォー。WOWOWでは「ヘッドハンター・コーリング」の邦題で放送された。
ネット上の声
- なんだこの邦題、ジャケ写もパッとせず、監督も知らない方...でも気分に任せて観始
- 難病ものは苦手なんですが、父親役がジェリーのため観ました
- 父親の仕事がなんなのか、よく分からなかったです💦
- 自分を変えたい方!必見です!
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間111分
- 監督マーク・ウィリアムズ
- 主演ジェラルド・バトラー
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「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務め、愛する女性のためにFBIと対峙する伝説の爆破強盗の戦いを描いたアクション。全米のあらゆる銀行を襲った凄腕の爆破強盗カーターは、運命の女性アニーと恋に落ちたことをきっかけに、足を洗うことを決意する。過去を償い新たな一歩を踏み出すべくFBIに出頭するカーターだったが、2人の捜査官は彼の盗んだ金を横領しようとカーターを罠にはめ、アニーにまで危害が及ぶ。怒りを爆発させたカーターは復讐に乗り出す。運命の女性アニーをテレビシリーズ「グレイズ・アナトミー」のケイト・ウォルシュ、FBI捜査官を「スーサイド・スクワッド」のジェイ・コートニーと「イン・ザ・ハイツ」のアンソニー・ラモス、事件の真相を追う捜査官をテレビシリーズ「バーン・ノーティス」のジェフリー・ドノバンが演じた。
ネット上の声
- 安定のニーソン主演アクションだが、話の筋より俳優たちのキャリアをしみじみ思う
- こぢんまりしたスケール感が却って魅力の小市民的犯罪映画
- 正直な泥棒には元海軍爆破物担当というキャリアが
- 俺のやり方で決着をつける
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マーク・ウィリアムズ
- 主演リーアム・ニーソン
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リーアム・ニーソンが主演を務め、FBIの影の任務をこなしてきたフィクサーの男が陰謀に巻き込まれ、FBIと死闘を繰り広げる様を描いたアクションサスペンス。
FBI⻑官ガブリエルから直々に雇われているトラヴィス・ブロックは、通称「フィクサー」と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、その救出を担うという影の任務を担っていた。ある日、救出した潜入捜査官のダスティから、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされる。にわかに信じられないトラヴィスだったが、その件を記者のミラ・ジョーンズにリークしようとしたダスティが何者かに殺されてしまう。ミラと調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラムの存在を知ったトラヴィスはガブリエルに直接問いただそうとするが、その矢先、トラヴィスの娘と孫娘が誘拐されてしまう。
監督は「ファイナル・プラン」に続き、ニーソンとタッグを組んだマーク・ウィリアムズ。
ネット上の声
- ブラックライトによって見えてくる真実とは。
- シニア世代のリーアム・ニーソン頑張れ!
- 大きな話が、小さくまとまっちゃった
- はじめは、おもしろかったけど。
アクション
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア
- 時間104分
- 監督マーク・ウィリアムズ
- 主演リーアム・ニーソン