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「恋愛依存症の女」「階段の先には踊り場がある」の木村聡志監督による恋愛群像劇。
美容室で働くむっちゃんとグリコは音楽の趣味が合うことに気づいて以来、なんでも話し合う仲となる。ある日、グリコに未練のある元恋人モーが美容室に現れる。グリコはシンガーソングライターのナカヤマシューコのライブで旧知のベンジーと再会し、同行していたむっちゃんはベンジーに一目ぼれ。むっちゃんはグリコとモーの協力を得てベンジーと恋仲になるべく奮闘するが、ベンジーはナカヤマシューコと関係を持つ一方で、久々に会ったグリコにひかれていた。そしてグリコもむっちゃんに対し罪悪感を抱きつつ、ベンジーのことが気になってしまう。
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子がむっちゃん、「孤狼の血 LEVEL2」の筧美和子がグリコ、「愛なのに」の中島歩がベンジー、特撮ドラマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の綱啓永がモー、シンガーソングライターのみらんがナカヤマシューコを演じる。2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品。
ネット上の声
- 〖違う惑星の変な恋人〗(映画/日本/2023)
- 今ドキの若人の会話ってこんな感じ?
- 確かに違う惑星の話しですねw
- 脱力系会話コント映画!
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督木村聡志
- 主演莉子
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インディーズ映画「恋愛依存症の女」で注目され、「階段の先には踊り場がある」で商業作品デビューを果たした木村聡志監督が、自作の登場人物たちを共演させて描いた群像劇。東京国際映画祭アジアの未来部門にも出品された「違う惑星の変な恋人」から1年後の世界を舞台に、「階段の先には踊り場がある」に登場した先輩が主人公となり、木村監督作のキャラクターたちが織りなす恋愛模様を描く。
観覧車の中で先輩はアキに告白するが振られてしまい、気まずい会話の時間が続く。後日、バイト先のハンバーガー屋で先輩はなっちゃんに告白される。そして、それらの出来事の少し前、先輩はバー店員の澤と会っていた。そこで先輩は、澤を相手にカウンター越しにアキへの告白の予行練習をしていたのだが……。
先輩役は「階段の先には踊り場がある」に引き続き平井亜門、ヒロインのアキ役は木村作品に初登場の石川瑠華がそれぞれ演じた。まるぴが演じるバー店員の澤は、「違う惑星の変な恋人」で坂ノ上茜が演じていた澤の妹という設定。さらに、「階段の先には踊り場がある」から手島実優が扮する多部ちゃん、「違う惑星の変な恋人」から中島歩が演じるベンジーも登場する。
ネット上の声
- 屁理屈も恋バナもエンターテイメントです
- いやまさか、
- "階段の先には踊り場がある"を観たいとずっと思ってたけどちょうど同じ監督の作品見
- やっと映画版見れた...!木村監督の作品はカレーの口以外に相応しい〇〇の口ある❔
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督木村聡志
- 主演平井亜門
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大学生の初々しい恋愛と、ままならない人間関係の難しさ、夢に向かう希望と挫折をユーモア交えて描いた恋愛ドラマ。芸大の舞踊科に通い、ダンサーを目指すゆっこは、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も互いを「いいパートナー」と認め合い、同棲を続けている。そんな彼女は最近、夢をかけた留学のことや、先輩と急接近する友人・多部ちゃんの存在が気になっている。一方、平穏な毎日を送る社会人の滝は長年交際している港から結婚を意識させられていた。将来が見えずに、結婚に踏み出せずにいた滝は、大学生の時に味わったある挫折を今も引きずっていた。主人公・ゆっこ役を「別に、友達とかじゃない」の植田雅、先輩役を「うみべの女の子」の平井亜門、多部役を「猫は逃げた」の手島実優、滝役を「佐々木、イン、マイマイン」の細川岳、港役を2019年ミスiDファイナリストの朝木ちひろがそれぞれ演じる。監督・脚本は「恋愛依存症の女」の木村聡志。
ネット上の声
- MOVIXから出町座へ移動🚌
- 踊り場のシーンは?
- 会話劇を交えた恋愛映画というと日本では今泉力哉が筆頭だけど、それに続く監督だと思
- カット無しの会話シーンだけでめちゃくちゃ時間使ってるの、役者さんたちが脳内に台本
青春
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督木村聡志
- 主演植田雅
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- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村聡志
- 主演日穏(KANON))
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さまざまな登場人物たちが織り成すユーモラスな恋愛模様を、199分という長尺で描いた群像劇。監督は、これが長編初作品となる木村聡志。出演は、「ミスiD 2016」ファイナリストで、映画やミュージックビデオに出演を重ねているひらく、「なけもしないくせに」「飢えたライオン」の品田誠ほか。小説家の鏑木は数年前に「恋愛依存症の女」というヒット作を生み出したが、それ以降は鳴かず飛ばず。そんなある日、いつものように出版社で新作を酷評された鏑木は、元恋人で編集者のチー坊が寿退社することを知る。一方、舞台化された「恋愛依存症の女」でヒロインを演じることになった女優のニコは、役柄とは対照的に、バイト先のコンビニ店長に片思い中で、気持ちを伝えることもできずにいたが……。
ネット上の声
- 新作”階段の先には踊り場がある”が素晴らしかったので前作を
- 伊坂幸太郎を彷彿とさせる群像劇
- 長尺の会話劇ってことで流し見してたけど、所々笑える場面もあってそこまで苦ではなか
- 199分後、わたしがかろうじて好きになったのはゴリゴリ関西弁の監督かなー笑(好き
恋愛
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間199分
- 監督木村聡志
- 主演ひらく